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新潟県央工高で甲子園出場を決めた野球部の優勝報告会と壮行会

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前日23日の第90回全国高校野球選手権記念新潟県大会決勝に勝って優勝、初の甲子園出場を決めた新潟県央工業高校(坂井章校長)は明けて24日、同校で優勝報告会と壮行会を開き、優勝を報告した野球部を学校をあげて激励した。

 24日、新潟県央工業高校で行われた野球部員の優勝報告会と壮行会

24日、新潟県央工業高校で行われた野球部員の優勝報告会と壮行会

終業式前の午後0時15分から同校講堂で行った。全校生徒の拍手に迎えられて、優勝旗などを手に野球部員は前日の熱戦の疲れを感じさせず元気に行進、入場してステージ上に整列した。

池田周平主将は「皆さんの応援のおかげでここまで来ました」、「甲子園では堂々とプレーしてきます」と優勝を報告し、決意表明した。

優勝を報告、決意表明する池田主将

優勝を報告、決意表明する池田主将

坂井校長は「もてるものをすべて出して、いいプレーを。とにかく甲子園でいいプレーを」と激励。川崎国雄同窓会長は、「まずはご苦労さまでした」と選手をねぎらい、モノづくりの町、県央地域は原材料の高騰などで沈滞ムードのなか、「それをばーっと吹き飛ばしてくれたのが県央工業優勝。おめでとうというよりも御礼を申し上げたい」と頭を下げた。

さらに、何勝しても大丈夫と「あとのことはわたしたちが責任をもつ」と物心両面で十分なサポートを約束し、「甲子園では思いっきり羽ばたいてください」と力強いエールを送った。

同級生から花束贈呈

同級生から花束贈呈

土田翔太生徒会長は「きのうの試合は涙が出るくらい感動しました」、「甲子園では、県央魂で勝ち上がっていってください。応援してます。頑張ってください」。副主将の同級生から花束を贈呈、生徒や教諭ら全員で校歌を歌い、必勝を誓った。

選手たちは、このあと、三条市長と燕市長を表敬訪問。24日現在の予定では、翌25日の午前中は練習し、午後に県知事を表敬訪問。26日午前は練習で、27日に甲子園に向けて新潟空港から出発。選手は新潟大会優勝の喜びや実感をゆっくり味わう間もなく新たな決戦の舞台へ向かう。

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