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今冬の燕市の除雪は1億6,240万円で244,184m

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燕市は29日午後1時半から市役所で平成13年度除雪対策会議を開き、高橋甚一燕市長や渡辺和雄燕警察署長ら関係機関と区長がことしの除雪対策について話し合った。

高橋市長ら関係機関24人と燕市内の区長60人が出席。国道と県道の除雪は県が行い、市が除雪するのは市道。除雪の優先度の高い順に早朝除雪の第1種路線から第2種、第3種の3区分ある。今年度の車道の機械除雪は、第1種49,267m、第2種54,853m、第3種140,064mの合計244,184m。

燕市平成13年度除雪対策会議

燕市平成13年度除雪対策会議

消雪パイプ路線が昨年度より0.28%、2,915m延びて107,156mとなったことなどから、機械除雪は昨年度より106m減った。除雪対策費は昨年度の1億6,000万円から1億6,240万円へ増額した。

一方、歩道除雪は、昨年度は早朝除雪の第1種路線が650m、第2種が12,880mと第2種が大半だったのに対し、ことしは第1種12,600m、第2種2,000mと逆に大半が第一種となり、歩道は早朝除雪が一般的になる。合計でも4.7%、740m延び、登校する児童、生徒の負担や安全確保は大きく向上する。

除雪作業は、市所有の車道用10台、ジープ1台、歩道用5台の計16台と42の協力業者から借り上げる53台の計69台で作行う。除雪作業の出動目安は、おおむね積雪量10cm。屋根の雪下ろしが必要なときは、道路排雪による交通確保を行い、指定排雪路線は市で実施するが、それ以外の排雪は各地域町内で行う。

あいさつで高橋市長は「昨年は15年ぶりくらいの大雪で戸惑われたことと思います。今年は平年並みとの予想ですが気象はわからない。万全を期して降ることを想定し準備しなくてはなりません。昨年は一斉除雪を7回、一部除雪を18回行いました。また、違法駐車がないように、市の広報、回覧版でも周知します」。

加えて「最近、区長さんからの苦情はあまりこないようですが、苦情をワーワー言ってくるところは遅くしてやれ、ていねいに言ってくれるところは早くやる、と私自ら言っています。職員は夜中から仕事をしているのですから、そこのところはよろしくお願いします」と除雪に伴う職員の苦労に理解を求めた。

渡辺燕警察署長は「違法駐車、放置車両などは除雪の妨げになります。通学路の確保のため、違法駐車の連絡を受けたら速やに対処していきます。交通事故は昨年に比べ増えており、この時期はさらに事故が多くなります。事故のないようますますのご協力をお願いします」と呼びかけた。
質疑応答では、11月に家の前の消雪パイプの水が出ないと市役所に言ったら、20日過ぎまでさわらないでほしいと言われ、住民からの要請には速やかに対処してほしいとの要望に対し、都市建設課長は「東北電力との契約が11月20日からなので稼動の期日は守ってください。目詰まりは委託業者へ点検を依頼しているので来月には伺う予定」と答えた。

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