新潟県燕市は11月5日(木)から、小中学生がまちづくりについて意見を出し合う「つばめこども会議」を初めて開く。小学5年生から中学3年生までの12人が参加し、「これからも住み続けたくなる燕市」をテーマに4回にわたって話し合い、12月1日(火)に佐野大輔市長へ直接意見を発表する。27日(火)の定例記者会見で佐野市長は、内容によっては子どもたちの提案を早期に予算へ反映させる可能性にも触れた。

小学生6人、中学生6人がまちづくりを考える
燕市が進める「こどもまんなか」社会の実現に向けた新たな取り組み。未来を担う子どもたちの意見を市政やまちづくりに反映させるため、子ども自身が自由に意見を出し合う機会を設ける。
参加する委員はすでに決まっており、市内の小中学校を通じて募集した小学5年生から中学3年生までの12人。内訳は小学生と中学生が6人ずつ、男子3人、女子9人。
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会議では「これからも住み続けたくなる燕市」を全体テーマに、複数のグループに分かれて意見を出し合う。子どもたち自身の視点で燕市の現状や将来について考え、どのようなまちになれば住み続けたいと思えるのか、アイデアや提案をまとめる。
11月5日から4回開催、12月1日に市長へ発表
初回は11月5日(木)午後6時半から8時まで、市役所3階301会議室で開く。グループ分けを行い、テーマについて意見を出し合う。
その後、11月10日(火)にテーマについて話し合い、17日(火)に意見の取りまとめと発表準備を行う。最終回の12月1日(火)には、子どもたちが佐野市長へ直接意見を発表する予定。
子どもたちの提案を予算や政策に反映する可能性も
佐野市長は定例記者会見で、これまでも子どもたちとのフリートークなどでさまざまな意見を聞いてきたとし、「子どもたちは本当にいろんなことを考えている。子どもたちの目線から見えるアイデアをどんどん出していただきたい」と期待した。
さらに、会議で出された意見について「本当に参考になるものとか、これが必要だなというものについては、もしかしたらすぐ予算に入ってくるかもしれない」と述べ、実現可能な提案については市の施策に取り入れる考えも示した。
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また、「こどもまんなか」社会について佐野市長は、子育て支援に加え、子どもたちの意見をどう生かしていくか、子どもの目線で政策を進めることが重要だと説明した。
子どもたちが燕市に住み続けたいと思えることはもちろん、進学や就職などで市外へ出たとしても、いずれ戻ってきたいと思ってもらえるようなまちを目指すとし、子どもの意見をまちづくりに生かす取り組みを進める考えを強調した。
問い合わせは燕市こども未来課、電話0256-77-8225。
日付と曜日の組み合わせも確認済みです。11月5日(木)、10日(火)、17日(火)、12月1日(火)はいずれも正しくなっています。

