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急性大動脈解離で入院の藤田加茂市長が退院 議会中に胸と背中の痛み、手術経て自宅療養へ

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新潟県加茂市は、急性大動脈解離で3月4日から長岡市・社会医療法人立川メディカルセンター立川綜合病院に入院していた藤田明美市長(55)が、28日に退院したと発表した。今後は自宅療養を続けながら、まずはリモートで公務を行い、本格復帰を目指す。市長の職務は引き続き五十嵐裕幸副市長が代理を務める。

藤田加茂市長
藤田加茂市長

藤田市長は3月4日、加茂市議会3月定例会本会議に出席中、胸や背中の痛みを訴えて退席した。ドクターヘリで医療機関に搬送され、検査の結果、急性大動脈解離と診断された。翌5日に入院先の立川綜合病院で手術を受け、手術は無事に終わっていた。

術後の経過は順調で、3月中旬には集中治療室から一般病室に移っていた。退院時期は未定とされていたが、発症から約8週間での退院となった。本格的な登庁や通常公務への復帰時期については、体調を見ながら判断するとみられる。

藤田市長は加茂市出身。加茂市議を経て2019年の加茂市長選で、7選を目指した現職を破って初当選した。2023年の市長選では無投票で再選し、現在2期目。再選時には人口減少対策や老朽化が進む公共施設への対応などを2期目の課題に掲げていた。

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