三条市・本都寺の木造阿弥陀如来立像が県指定文化財へ、三条市内にある文化財の県指定は本成寺の三門以来20年ぶり (2012.3.5)

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5日開かれた新潟県文化財保護審議会で、三条市指定文化財の本都寺=飯田=の木造阿弥陀如来立像を有形文化財(彫刻)で県指定文化財に指定するよう答申した。指定は県教育委員3月定例会の議決後、3月末の県報告示をもって正式決定となる。

 県指定文化財の指定が答申された三条市・本都寺の木造阿弥陀如来立像
県指定文化財の指定が答申された三条市・本都寺の木造阿弥陀如来立像

三条市内の仏像の県指定文化財は、長泉寺の木造阿弥陀如来立像に続いて2件目。国指定では乗蓮寺の木造阿弥陀如来立像がある。

市は08年、愛知県立芸術大学の熊田由美子教授に本都寺の木造阿弥陀如来立像の学術調査を依頼し、10年に市指定文化財に指定。今回の県指定で市指定は自動的に解除となる。三条市内の文化財が県指定を受けるのは、1992年の本成寺三門(山門)以来、実に20年ぶり。

本都寺の木造阿弥陀如来立像
本都寺の木造阿弥陀如来立像

答申ではほかに有形文化財(歴史資料)で上越市の榊原家資料、佐渡市の百川治兵衛和算書稿本、同(考古資料)で上越市の裏山遺跡出土品の指定、記念物(天然記念物)で十日町市・中尾集落の中尾の大スギの指定解除を答申した。本都寺の木造阿弥陀如来立像の概要は次の通り。

本都寺の木造阿弥陀如来立像の概要

本像は本都寺(三条市)本堂の壇上厨子(ずし)内に安置される檜寄木造の彫刻で、鎌倉時代に快慶によって定型化された安(あん)阿弥(なみ)様(よう)の流れをくむ三尺阿弥陀如来立像である。修理や後補により本像の像容はやや損なわれているが、極端に細い玉眼、小振りな口の形などに、仏師快(かい)成(じょう)の作風に通じる特徴を見出すことができる。伝来は不明ながら、鎌倉時代の13世紀半ばから後半に製作された仏師快成系統の三尺阿弥陀如来像として注目すべき作例である。(像高:96.2cm)

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