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燕三条JCがASPACトレードショーに出展 海外来訪者に燕三条の魅力を発信

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一般社団法人燕三条青年会議所(燕三条JC・酒井貴輝理事長)は、6月13日(土)、14日(日)の2日間、新潟市中央区・朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターのエスプラナードで開かれるトレードショー「ASPACにいがたEXPO」に「燕三条テストマーケティング in ASPACトレードショー」として出展する。

ASPACトレードショーへの出展を発表した燕三条青年会議所の定例記者会見
ASPACトレードショーへの出展を発表した燕三条青年会議所の定例記者会見

ASPACは、国際青年会議所が主催するアジア太平洋地域最大の国際会議。今回はJCI新潟大会の一部として行われ、アジア太平洋地域の青年会議所メンバーが新潟に集まり、国際交流や情報交換、ビジネスマッチングを行う。新潟での開催は初めて。

大会全体の見込み参加者は約8,000人で、このうち約3,000人が海外からの来訪者とされる。滞在中の宿泊、飲食、交通、買い物、観光消費などによる経済効果は約13億円から14億円が見込まれている。

燕三条JCは、この機会を燕三条地域の外国人宿泊者数や来訪者数の拡大につなげたい考えだ。加えて来訪外国人のニーズをくみ取りながら、燕三条地域の製品や文化に対する率直な意見や関心を引き出し、世界に開かれた魅力ある地域づくりのきっかけにする。

トレードショーは6月12日(金)から14日(日)まで、午前9時から午後7時まで行われる。このうち燕三条JCメンバーが接遇する時間帯は、13日(土)正午から午後6時まで、14日(日)正午から午後5時半まで。

会場には約100コマのブースが並ぶ。燕三条JCはこのうち5コマを使い、横幅約12メートルのブースを設ける。燕三条JCは会場にブースを設け、燕三条地域の金属製品や一部食品などを紹介、販売する。

ASPACトレードショー出展の担当のグローバル絆委員会・石川佳代委員長
ASPACトレードショー出展の担当のグローバル絆委員会・石川佳代委員長

13社ていどの出展を予定。ブースでは物販に加え、来場者が参加できる体験プログラムや、職人による実演も行う。燕伝統の鎚起(ついき)銅器の実演を12日(金)と14日(日)に予定する。

事業を担当するのは燕三条JCのグローバルの絆委員会。ブースを訪れた外国人来場者に対し、メンバーが会話を通じて聞き取りを行い、燕三条の製品や文化、体験への反応を集める。

アンケートは単に数を集めるのではなく、来訪外国人の「生の声」を深く聞く形式で行う。回答者には、燕三条製品が当たるガチャを用意し、楽しみながら地域のものづくりに触れてもらう仕組みも設ける。回答者は200人ていどを想定している。


聞き取った内容は後でレポートにまとめ、報道機関や地域の観光政策を担当する行政部署などに提出して役立ててもらう。今回の出展を海外との新たな接点づくりと位置づけ、インバウンドや輸出、将来的な地域への来訪につなげたい考えだ。

ASPACの参加者は、各国・地域の青年会議所メンバーが中心で、経営者層やビジネスリーダーが多いとされる。燕三条JCとしてASPACに組織的にブースを設け、燕三条の魅力発信とテストマーケティングを行うのは初めて。

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