新潟市で開かれている国際青年会議所(JCI)のアジア太平洋地域会議「2026 JCI ASPAC Niigata Conference」で、燕三条生年会議所(酒井貴輝理事長)のブースが好調だ。大会2日目までの売り上げは40万円近くに達し、最終日を前に関係者はさらなる伸びに期待している。
ASPACは11日から14日まで朱鷺メッセで開かれ、その一環で県内約75社・団体が出展してトレードショー「ASPACにいがたEXPO」が開かれている。
燕三条青年会議所のブースでは、燕三条地域の高品質な金属製のはし、おろし金、つめ切り、鎚起(ついき)銅器などを展示、販売。ぐいのみやつめやすりなどが景品の千円ガチャ、12日と14日は鎚起銅器の職人による実演や体験も行っている。
初日は約15万円、2日目は約24万円を売り上げた。担当者は「思ったより売れる。高いものも売れている」と手応えを話した。
荷物になるからと最終日に購入する人が多いと見られ、「明日が勝負」と最終日の販売に力を込める。
酒井理事長は「アジア中からいろいろな方が来て、本当に燕三条の物品を心置きなく紹介できる素晴らしい機会」と話す。販売ブースを訪れた参加者からは「一度は燕三条に来てみたかった」という声もあり、地域への関心の高さもうかがえる。
具体的なビジネスマッチングまでには至っていないが、酒井理事長は「まずは製品を手に取って見てもらい、実際に燕三条地域に来てもらうところにつながれば」と期待。「燕三条地域の魅力を存分に発信し、地域の発展につなげていきたい」と話している。
このほかに三条市が「道の駅 庭園の郷 保内」で出展しているほか、三条金物卸商組合のほか、燕三条地域の企業も出展しており、燕三条地域の存在感をアピールしている。
燕三条地域からの出展者








