投稿者: masato

  • 三条市がオリジナルPR手ぬぐいで「金物のまち三条」を世界へ発信

    三条市がオリジナルPR手ぬぐいで「金物のまち三条」を世界へ発信

    「金物のまち三条」を世界にまで発信しようと三条市は20日、利器工匠具や作業工具など地場産品15品目のイラストをデザインしたPR手ぬぐいの販売を開始した。

    三条市が販売開始したPR手ぬぐい

    三条市が販売開始したPR手ぬぐい

    PR手ぬぐいは、染め色で赤と青の2種類あり、幅34センチ、長さ95センチの一般的な手ぬぐいサイズ。先に「越後三条打刃物」として国指定伝統的工芸品となった包丁や切り出し小刀、のみ、なた、かんななど10品目と、作業工具のドライバーやペンチ、スパナ、さらに墨つぼなど合わせて15品目のシルエットをデザインし、「金物のまち 三条」や「Metalware of SANJO」の字句、三条市のホームページアドレスがある。

    PR手ぬぐいを手に担当の地域経営課職員

    PR手ぬぐいを手に担当の地域経営課職員

    手ぬぐいを包むのし紙には、「金物のまち」と「越後三条打刃物」をPRする文章を掲載し、海外への土産や外国からの訪問客へのプレゼントに向くように英語もあわせて記した。

    試験販売用と市の来客者への記念品用などに400枚ずつ、計800枚を製作。20日に三条鍛冶道場で開かれた三条鍛冶まつりで販売開始し、県央地域地場産業振興センターなど市内4カ所で年末まで販売。さらにトキめき新潟国体の市内の4つの競技会場でも販売する。1枚500円。

    三条市がオリジナル商品を販売するのは、旧下田村から引き継いだペットボトル入りのミネラルウオーター「千年悠水」に次いで2つ目。担当の市地域経営課では、地元事業所の産地PRアイテムに、出張や留学で海外渡航の手土産にと、幅広い利用を提案しており、利用者からの意見をフィードバックさせて生産、販売を続けたい考えだ。販売カ所と期間は次の通り。

    【9/20~年末】▲県央地域地場産業振興センター▲JR燕三条駅 観光物産センター▲越前屋ホテル▲嵐渓荘

    【トキめき新潟国体会場=いからし工房売店】▲9/27-30 軟式野球(三條機械スタジアム)▲9/28-29 ウエイトリフティング(県央地域地場産業振興センター)▲10/2-5 カヌー(八木ヶ鼻特設会場)▲10/2-6 馬術(旧三条競馬場)

  • 三条エコノミークラブ主催、「マネーの虎」の堀之内九一郎さんの講演に1,000人近く来場

    三条エコノミークラブ主催、「マネーの虎」の堀之内九一郎さんの講演に1,000人近く来場

    三条エコノミークラブ(湯本福数会長・会員99人)は17日、三条市・ハミングプラザビップで公開例会を開き、『マネーの虎』で知られる総合リサイクルショップ(株)生活創庫の代表取締役、堀之内九一郎さんの講演「どん底から這い上がれ!~今がその時~」に、会場いっぱいの1,000人近くが耳を傾けた。

    1,000人近くが会場をぎっしり埋めた三条エコノミークラブ主催公開例会、堀之内九一郎さんの講演

    1,000人近くが会場をぎっしり埋めた三条エコノミークラブ主催公開例会、堀之内九一郎さんの講演

    堀之内さんは、2004年にテレビ放送された人気投資番組『マネーの虎』の出演で茶の間でもおなじみ。700枚の前売りチケットは早々に完売し、当日は魚沼市や村上市からの来場もあり、パイプイスも出して会場の約950席が埋まった。

    講演する堀之内九一郎さん

    講演する堀之内九一郎さん

    堀之内さんは、1947年に鹿児島県鹿屋市で製油業を営む両親の裕福な家庭の9人姉弟の9番目に生まれたところから話し始め、その後の40種以上の職を転々として、事業を起こしてはつぶしの体験を話した。

    借金や倒産、金や人、現在は全国に約200店舗を展開中の全国初のリサイクルショップフランチャイズシステム構築など、自身が小学生のころから行ってきた「商売」を通じたさまざまな経験を語った。

    金は人の心を変えるだけの道具、「損して得取れ」とは人生で何をしたいか決めることとする解釈など、商売の秘けつとあわせ、借金や倒産、離婚、家出、ホームレス経験などもときどき笑いを誘う淡々とした口調で話した。

    広い会場にびっしりの聴講者で、後の席では講師の顔が小さくて見えないほどだったが、熱く語る堀之内さんを食い入るに見詰め、商売のヒントや講師の生きる力や前に進むエネルギーなども感じていたようだ。

  • 20日に越後三条鍛冶まつり’09、長さ1メートルを超える巨大切出小刀づくり実演も

    20日に越後三条鍛冶まつり’09、長さ1メートルを超える巨大切出小刀づくり実演も

    20日午前9時から午後4時まで三条鍛冶道場と周辺特設会場で「越後三条鍛冶まつり'09」が開かれ、長さ1メートルを超える巨大切出小刀づくり実演はじめ、刃物メンテナンス、三条の工業製品や農産物の即売や体験イベントなどで三条の産業をアピールする。

    20日開かれる「越後三条鍛冶まつり'09 」のポスター

    20日開かれる「越後三条鍛冶まつり'09 」のポスター

    三条鍛冶まつりは以前、主に地場産業振興センターで開いた三条市産業祭を引き継ぐ形で開かれており、一昨年から三条鍛冶道場周辺を会場に「三条鍛冶まつり」と銘打っての開かれている。

    鍛冶道場駐車場特設ステージで県指定無形民俗文化財「三条神楽」から「宝剣作の舞」を披露して幕開き。巨大切り出し小刀づくりは、越後三条鍛冶職人たちが幅10センチ以上、長さ約1メートルの“巨大”な切出小刀づくりに1日がかりで挑戦する。

    工業製品や農産物など三条産品の即売と飲食の模擬店など昨年より5店多い計25店が出店。ほかに鋳物で知られるのまちの富山県高岡市と、金物のまちの兵庫県三木市も体験イベントなどで参加。刃物メンテナンス・相談コーナーは、1丁500円から包丁やはさみの修理やメンテナンスなどのよろず相談を受ける。

    ほかにも、鉄を打ち伸ばす機械・スプリングハンマー実演&体験、木工工作広場(参加費300円)、大福引き抽選会、わくわくひめさゆりスタンプラリー大抽選会、鍛冶オークションなど盛りだくさんだ。

    鍛冶オークションでは、伝統的工芸品の指定を受けた産品10品目のうち包丁、切り出し、かま、鉈、木鋏の計5点を正午と午後3時からの2回に分けて競りにかける。いずれも市内の鍛冶職人製作で、定価では数千円から数万円の商品だ。

    鍛冶まつりの駐車場は、三条小学校グラウンドと中央市場駐車場と市役所駐車場を利用できる。また、会場と市役所三条庁舎正面玄関前を結ぶ無料シャトルバスを午前9時から午後4時まで運行するので利用を求めるとともに、会場から目と鼻の先のJR北三条駅を利用する鉄路での来場も呼びかけている。特設ステージでのイベントは次の通り。

    9:15 宝剣作の舞
    10:00 わくわくひめさゆりスタンプラリー抽選会
    11:00 本間里子with トシ遠藤
    12:00 鍛冶オークションpart1
    13:00 三條太鼓 三小相承会
    15:00 鍛冶オークションpart2
  • 秋の全国交通安全運動を前に加茂で交通事故「なし」キャンペーンで安全運転を呼びかけ

    秋の全国交通安全運動を前に加茂で交通事故「なし」キャンペーンで安全運転を呼びかけ

    21日から30日までの「秋の全国交通安全運動」を前に加茂市と加茂署などは、17日午前9時半から市内に交通安全指導所を設置して交通事故「なし」キャンペーンを行い、300台のドライバーに加茂産のナシを手渡して安全運転を呼びかけた。

    17日に加茂市で行われた交通事故「なし」キャンペーン

    17日に加茂市で行われた交通事故「なし」キャンペーン

    主催の加茂市、加茂署、加茂地区交通安全協会、JAにいがた南蒲加茂果樹部会から小池清彦加茂市長や本間孝夫加茂署長、加茂市のミス雪椿3人など約50人が参加した。

    国道403号線沿いの加茂市下条、(株)山忠駐車場でテープカットを行って交通安全指導所を開所し、三条市方向から加茂市方向に向かう車を駐車場に誘導。「事故ナシでお願いしますね」とドライバーに声をかけ、加茂産の秋の味覚、「豊水」ナシ2個と交通安全運動のチラシなどを手渡した。

    思わぬナシのプレゼントとミス雪椿の声掛けにドライバーも笑顔で「ありがとう」、「ご苦労さま」と喜んでいた。

    キャンペーンに参加したミス雪椿3人

    キャンペーンに参加したミス雪椿3人

    主催者はあいさつで、加茂市では10月1日から6日まで国体のボクシング競技が行われることから、「道の不案内な県外者の方なども大勢訪れるので、そのときには安全に誘導し、事故のないように」と協力を求めた。

  • 民主・鳩山代表が第93代首相に就任、鳩山内閣発足で菊田衆院議員がコメント

    民主・鳩山代表が第93代首相に就任、鳩山内閣発足で菊田衆院議員がコメント

    16日開かれた衆参両院本会議の首相指名選挙で、民主党の鳩山由紀夫代表が指名され、第93代首相に決まり、新潟4区で3選を果たした菊田真紀子衆院議員はコメント寄せた。

    衆院本会議の首相指名選挙で鳩山代表に投票する菊田衆院議員(写真:菊田真紀子事務所提供)

    衆院本会議の首相指名選挙で鳩山代表に投票する菊田衆院議員(写真:菊田真紀子事務所提供)

    菊田衆院議員のコメントと新閣僚の顔ぶれは次の通り。

    菊田真紀子衆院議員のコメント

    戦後はじめて政権交代が実現し、国民の意思で鳩山総理が誕生したことは感慨深い。この歴史的な瞬間に参加することができたことを誇りに思うと同時に大きな責任と使命を感じている。

    鳩山内閣は、縦割り行政の弊害を排し全員野球で脱官僚政治を目指す。経験・実績重視の重厚な顔ぶれが揃った。新鮮さよりも安定感に重きを置いた布陣だと思う。

    私も、鳩山内閣を支える一員という気概をもって国民のみなさまとの約束を実現するために努力していきたい。


    衆院本会議の菊田衆院議員(左中ほどの黄色い服が菊田衆院議員、写真提供:菊田真紀子事務所)

    衆院本会議の菊田衆院議員(左中ほどの黄色い服が菊田衆院議員、写真提供:菊田真紀子事務所)


    鳩山内閣の顔ぶれ
    総理 鳩山由紀夫 経済産業 直嶋正行
    副総理・国家戦略局担当  菅直人 国土交通 沖縄
    北方 防災担当
    前原誠司
    総務 原口一博 環境 小沢鋭仁
    法務 千葉景子 防衛 北沢俊美
    外務 岡田克也 官房長官 平野博文
    財務 藤井裕久 国家公安委員長
    拉致問題担当
    中井洽
    文部科学 川端達夫 郵政・金融担当 亀井静香
    厚生労働 長妻昭 消費者・少子化担当 福島瑞穂
    農林水産 赤松広隆 行政刷新会議担当 仙谷由人
  • 三条署が新潟県警察振り込め詐欺防止推進員の研修会

    三条署が新潟県警察振り込め詐欺防止推進員の研修会

    三条署(太田定昭署長)は15日、1月に新潟県警察振り込め詐欺防止推進員に委嘱した三条市民10人に対して同署で研修会を開き、振り込め詐欺の現状や広報啓発活動の要領などについてなどを聞いてもらった。

    三条署で開かれた新潟県警察振り込め詐欺防止推進員の研修会

    三条署で開かれた新潟県警察振り込め詐欺防止推進員の研修会

    同推進員は、振り込め詐欺を予防するため、市民と身近に接する人からボランティアで活動に協力してもらう。ことし1月に自治会長協議会、PTA連合会、交通安全協会や金融機関、タクシー会社など三条市内で活動する団体の10人を委嘱した。

    研修会には、推進員9人が出席。推進員の活動報告では、各団体の会合や広報紙をはじめ、タクシーのヘッドレストを活用した広報などがあった。

    三条地区金融機関防犯連絡協議会の坂上昭推進員は、振り込め詐欺の現場のひとつになっている金融機関の取り組みとして、内部研修、店外ATMでの声掛け、ATM前で携帯電話の不使用、様子がおかしい顧客への声掛けなどの取り組みを紹介し、実際に振り込みを未然防止したケースがあるとした。

    さらに、最近になって県内で、ICカードへの更新のためキャッシュカードの暗証番号を教えてほしいという内容で銀行名を利用した不審なダイレクトメールが届いているという情報も説明した。

    研修では振り込め詐欺の手口を勉強した。最も増えているのは架空請求詐欺。携帯電話やパソコンのメールで接触が主流で、有料サイトやアダルトサイトの料金が未納で、連絡するとすぐに支払わないと裁判になるなどと言ってくるが、身に覚えのない請求は無視し、絶対に相手に連絡しないことを学んだ。

    また、関連は不明だが、衆院選後に還付金詐欺被害が4件発生しているが、市役所職員や社会保険事務所がATMへ行くよう求めることはないと説明を受けた。

    「オレオレ詐欺」は、犯人は「オレオレ」ではなく息子や孫の実名をかたる場合が多くなり、電話番号が変わっていれば前の携帯電話番号に連絡するなど、確実に息子などを確認する必要があり、確認できるまで絶対に振り込まないのが重要だ。

    ことしに入ってから7月末までに県内で発生した振り込め詐欺被害は105件(昨年比159件減)で、被害総額約1億3,600万円(同2億4,100万円減)。うち三条署管内では4件(同1件減)の約298万円(127万円増)。県全体では被害が減り、被害総額は半減しているが、三条署管内では被害総額はほぼ倍増している。

  • 22日に「秘境吉ヶ平 秋の野外コンサート」、入場予約の受け付けは17日まで

    22日に「秘境吉ヶ平 秋の野外コンサート」、入場予約の受け付けは17日まで

    三条市下田地区の牛野尾谷五ヶ会(熊倉直信代表)と吉ヶ平保存会(梅澤修一会長)は、22日午後3時半から三条市最奥の吉ヶ平で「秘境吉ヶ平 秋の野外コンサート」を開くのを前に15、16、17の3日間、入場予約を受け付ける。

    「秘境吉ヶ平 秋の野外コンサート」のポスター

    「秘境吉ヶ平 秋の野外コンサート」のポスター

    下田地域の活性化や吉ヶ平の環境整備を進めようと初めて開く交流イベント。牛野尾谷五ヶ会は、下田の奥地、守門川上流の牛野尾、濁沢、早水、葎谷、遅場の5自治会でつくる地域活性化の会で、吉ヶ平が昭和45年に集団離村するまでは「牛野尾六ヶ会」として6つの集落で一緒に活動していた。

    ことしから再びその6集落がタッグを組んで牛野尾谷地区の活性化に取り組んでおり、今回のコンサートは集団離村以来39年ぶりの共同事業として取り組む。

    コンサートに出演するのは、新潟大学クラッシック部カルテット(弦楽四重奏)、木田英会(津軽三味線・民謡)、リセット(ウエストコーストサウンドバンド)、ラブイズム(ポップス、ダンス)、三条オヤジバンドブラザース(ポップス、ロック)のアマチュアバンドなど。

    会場は吉ヶ平山荘前の屋外で、豊かな自然を背景に、さまざまなジャンルの音楽を演奏してもらい、演奏者にも来場者にも楽しんでもらい、午後6時に終わる。

    駐車場が狭いので、来場者は午後2時までに三条市早水、三条市農業体験施設「よってげ邸」前に集合し、会場と結ぶシャトルバスで移動する。雨降りなら同市長野、越後長野温泉「嵐渓荘」の先、吉ヶ平方面に1キロほど入ったところにある牛野尾地内の常福寺に会場を移す。

    入場料は、1ドリンク付きで1人1,000円、小学生以下は無料だが、当日券はない。参加したい人は15、16、17の3日間、いずれも午後7時から8時までの間に吉ヶ平保存会事務局(電話:0256-38-4755、ファクシミリ:0256-38-1285)へ予約する。

  • 施工ミスで中断する嵐川橋架け替えの工事再開、早期完成を求めて地元自治会長が泉田知事に要望書を提出

    施工ミスで中断する嵐川橋架け替えの工事再開、早期完成を求めて地元自治会長が泉田知事に要望書を提出

    施工ミスで3月から架け替え工事が中止されている三条市の嵐川橋の早期の工事再開と開通などを求め14日、同橋周辺の自治会長6人が連名で泉田裕彦県知事あてに要望書を提出した。

    県庁で野沢土木部長に要望書を手渡す嵐川橋周辺の自治会長ら

    県庁で野沢土木部長に要望書を手渡す嵐川橋周辺の自治会長ら

    要望書は、「一級河川五十嵐川災害復旧助成事業に伴う嵐川橋架替事業に対する要望書」で、本町5・6丁目の吉田久一郎、同6丁目の村田富治、由利の田下恒、島田1丁目の植木陽一、島田3丁目の米山寅夫、大野畑の竹之内由太郎の自治会長の6人の連名。

    県の示す軽量コンクリートによる補修工法での対応による早期の嵐川橋架け替え事業再開、開通のほか、嵐川橋北側取付道路(市道五ノ町島田線、嵐北443号線)の歩道未整備区間の歩道設置を県の全面支援により実現すること、貝喰川樋門設置工事にあわせて同所にせ、同箇所に排水ポンプ設備を設置することの3つを求めている。

    午後4時半に国定勇人三条市長とともに、吉田、田下、米山、竹之内の各自治会長が県庁を訪れ、竹之内自治会長から野沢英之助土木部長に要望書を手渡した。

    嵐川橋は、7・13水害による五十嵐川災害復旧助成事業で架け替え工事行われ、今秋に完成の予定だったが、請負業者の施工ミスで工事は中断。その後、補修工法の検討委員会を経て、県は軽量コンクリートによる補修工法による対応方法を示し、地域住民に対して3回の説明会を開いた。

    その説明会や三条市議会では、橋の造り直しを求めるなど、県の示す補修工法に反対や疑問の声もあったが、説明会の最終3回目では、「苦渋の選択として、受け入れざるをえないもの」と、約30人の出席者のうち大半が県の提示に賛同し、三条市や地元自治会はそれが地域の意向ととらえた。

    しかし、8日開かれた県議会の一般質問で泉田知事が「新潟県としては、地元との合意形成を図りながら対応したい」と答弁したとの報道があり、要望書では「工事が滞っている中、迷惑を被っている地元へのさらなる配慮をして頂ける内容であるものと前向きに受け止めさせていただき、改めて、嵐川橋周辺地域の意見として取りまとめ、要望を提出させて頂く」としている。

    野沢土木部長と嵐川橋周辺の自治会長、国定三条市長で懇談

    野沢土木部長と嵐川橋周辺の自治会長、国定三条市長で懇談

    要望書を受け取った野沢部長は、開通の遅れをわび、「苦渋の決断としてご判断いただいたことに心から感謝する。3つの要望は知事にきちんとお伝えするが、私の考えでは、実現のため最大限の努力をさせてもらいたい」と述べた。

    国定市長は、「快く補修案を受け入れるのではなく、補修案以外ないとの県の説明をやむなく引き受けざるをえないこと」ときっぱり。「1日も早く嵐川橋が安全に通行できるように」と要望の実現を求めた。

    県によると、補修案での対応を早急に進めた場合、最短で21年度末までに開通できる見込み。工事を中断している現在の橋を取り壊しての架け替えでは、開通は23年度になり、費用もさらに約6億円かかる見込み。

  • 14日はさわやかな秋晴れでコスモスが秋風に揺れる

    14日はさわやかな秋晴れでコスモスが秋風に揺れる

    週明け14日の三条は抜けるような青空が広がり、夏日とはなったものの風もさわやかな秋晴れだった。

    14日、燕市南1地内で風に揺れるコスモス

    14日、燕市南1地内で風に揺れるコスモス

    前日13日は昼過ぎまでぐずついた天気だったが、明けて14日は青空。明け方の最低気温は午前6時の15.4度で10月上旬並みに冷え込んだが、日中は順調に気温が上がり、最高は午後2時に25.0度と夏日で平年並みだった。

    午後からしだいに北寄りの風が吹いたが、駆け抜ける風はさわやか。青い空に白い雲、その下で揺れるコスモスのピンクや白の花と、秋を彩っていた。

  • 日本ボーイスカウト新潟連盟燕第1団が発団50周年記念行事で半世紀の歴史の節目を祝う

    日本ボーイスカウト新潟連盟燕第1団が発団50周年記念行事で半世紀の歴史の節目を祝う

    昭和34年に発団した日本ボーイスカウト新潟連盟燕第1団(黒田玲映団委員長・25人)は12日、発団50周年記念行事を行い、発団から半世紀の節目を祝った。

    日本ボーイスカウト新潟連盟燕第1団発団50周年記念行事でボーイスカウト新潟連盟の斉藤理事長から50年旗や50年授の授与

    日本ボーイスカウト新潟連盟燕第1団発団50周年記念行事でボーイスカウト新潟連盟の斉藤理事長から50年旗や50年授の授与

    燕市大曲河川公園で行う計画だったが、雨降りで福勝寺本堂に会場を移した。来賓や同団の関係者と加茂、弥彦、長岡などの友団から約90人が出席し、午後5時から夕食会とスライド上映、6時から記念式典を行った。

    記念式典では、キャンプファイアーに見立てた疑似営火を本堂の中央に組んで点火。参加者は営火を囲み、連盟歌や団歌の斉唱、50年旗授与、表彰などを行った。

    疑似営火を囲んで連盟かや団歌など斉唱

    疑似営火を囲んで連盟かや団歌など斉唱

    50年旗授与は、緑色の50年旗をボーイスカウト新潟連盟の斉藤真憲理事長から黒田団委員長に手渡し、ボーイスカウト隊とカブスカウト隊の旗それぞれに緑色のひもで編んだ50年授を結んだ。

    表彰では新潟連盟長の泉田裕彦県知事名の感謝状を3人に、燕第1団からの感謝状を8人に贈った。続いて、本堂の電気を暗くしてキャンプファイアーの雰囲気で営火を囲み、全員で歌を歌って50周年を祝った。

    発団30周年記念誌「30年のあゆみ」によると、同団発団のきっかけは、昭和33年に新潟と佐渡で開催された北信越大会に参加したボーイスカウトと発団に尽力した当時の燕市防犯委員の故竹内正衛さんが列車に同乗したことに始まるとある。

    あいさつする黒田団委員長

    あいさつする黒田団委員長

    足の悪い竹内さんに、そろいの服を着た子どもたちが席を譲ってくれた。その子どもたちは席が空いてるときだけ座り、立っている人がいるとそのたびに自分たちが立ち、席を譲っていた。

    竹内さんがほうびにと菓子をあげると、子どもたちはその場で食べずにリュックに入れた。なぜ食べないのかとたずねると、「この先でキャンプを張っており、そこに帰って友だちといっしょに頂きます」と答えた。この子どもたちがボーイスカウトの隊員と聞き、燕市の青少年の不良化防止のためボーイスカウト隊の結成を決めたという。

    黒田団委員長によると、同団は多いときで120人が在籍した。毎年、日本ジャンボリーへの参加など、活発に活動し、新入団員も募集している。50周年を機に「再出発の一歩としたい」と大きな節目に新たな気持ちでのぞむ。この日の感謝状受賞者は次の通り。敬称略。

    【新潟連盟】▲大泉昭一▲大泉米▲大泉昭栄

    【燕第1団】▲堀川堅二▲平瑤子▲土田高義▲土田達穂▲神保富雄▲鈴木伸吾▲田中克行▲高橋清二

  • 19日夜、東別院のライトアップをメーンに秋の夜長をあかりとともに味わうイベント「本寺小路あかり物語第五章」

    19日夜、東別院のライトアップをメーンに秋の夜長をあかりとともに味わうイベント「本寺小路あかり物語第五章」

    三条市の繁華街、本寺小路の周辺を活性化しようと三条商工会議所サービス業部会は19日夜、三条別院(通称・東別院)境内でイベント「本寺小路あかり物語第五章」を行い、あかりをモチーフにライトアップをはじめとした本寺小路の秋の夜長を風情たっぷりに味わってもらう。

    「本寺小路あかり物語第五章」のポスター

    「本寺小路あかり物語第五章」のポスター

    イベントの内容については、8日に報道関係者説明会を開き、馬場信彦副会頭、同部会の梨本建夫部会長と渡辺幸治副部会長、本寺小路三和会の五十嵐正会長の4人が出席して説明した。

    2005年から毎年行っているイベントで、三条の産業のルーツ、鍛冶とのイメージの融合を図る火をモチーフとする。ことしは翌20日に三条市が「三条鍛冶まつり」を開くが、その前夜祭とも位置づける。

    本寺小路の突き当たりにある東別院境内をメーン会場に、午後6時から9時半まで行う。昨年まで行った本寺小路の車両通行止めなどの交通規制は、ことしは行わない。

    三条商工会議所サービス業部会が行った報道関係者説明会

    三条商工会議所サービス業部会が行った報道関係者説明会

    今回は、東別院をライトアップ。境内や参道には以前、協賛で製作したあんどん約150個と市内幼稚園児作成のトキめき新潟国体マスコット「トッキッキ」の塗り絵のあんどん150個を点灯する。

    10月から12月まで3カ月間で行われる新潟デスティネーションキャンペーンの協賛事業として、「鍛冶雑炊」を先着200人に無料試食サービス、さらに限定カクテル「華路(はなみち)」200杯の試飲サービスを行うほか、本寺小路三和会主催で「餅つき」や和太鼓グループの演奏、わたあめの無料サービスも行う。

    関連イベントとして、三条商工会議所青年部は「夕暮れ時のまちあるき」、三条まちなか落語会を行う。

    これまで協賛で製作した赤いあんどんと市内幼稚園児作成のトキめき新潟国体マスコット「トッキッキ」の塗り絵のあんどん

    これまで協賛で製作した赤いあんどんと市内幼稚園児作成のトキめき新潟国体マスコット「トッキッキ」の塗り絵のあんどん

    さらに、協賛イベントで、「本寺小路ストラップ協賛店による飲食代割引サービス及び独自サービス」が19日限定で実施。「本寺小路元気プロジェクト」で取り組む「千社札ストラップ」での飲食代5%割引サービスなどが、同プロジェクト加盟の協賛店27店のほか、この日限定で10店舗が加わり、計37店で行われる。

    イベントは小雨でも行うが、雨が強ければ内容を変更することもある。東別院のライトアップは、19日を中日とする3日間、午後7時から10時半まで、20日は9時まで行う。問い合わせは三条商工会議所(電話:0256-32-1311)へ。

  • 三条消防が防災ヘリなしを想定して下田地区で山岳救助訓練

    三条消防が防災ヘリなしを想定して下田地区で山岳救助訓練

    入山が増える秋の行楽シーズンを前に三条市消防本部は11日、三条市・八木ヶ鼻の登山道駐車場から山頂で平成21年山岳救助訓練を行った。

    三条市消防本部の平成21年山岳救助訓練で山を登って救助に向かう隊員

    三条市消防本部の平成21年山岳救助訓練で山を登って救助に向かう隊員

    毎年行っている山岳救助訓練。防災ヘリコプターで要救助者をつり上げる訓練が恒例だったが、現実には夜間や荒天で防災ヘリが飛べないことも多く、今回は初めて防災ヘリなしを想定し、自力で下山する救助方法で訓練した。

    資機材を背負って救助に向かう

    資機材を背負って救助に向かう

    実際に今春、下田地区で山菜採りの女性が沢に転落した事故で、同本部は夜間、防災ヘリなしで救助に出動。歩いて救助者を捜索、下山しており、それを教訓とした訓練でもある。

    訓練は、遊歩道で転んでけがをし、動けなくなった男性が救助を求めているが、防災ヘリは来られないと想定。同本部の下田警防隊と救急隊の7人、本署救助隊8人、指揮隊3人の計18人が参加して行った。

    隊員はそれぞれ救助に必要な資機材を背負い、八木ヶ鼻駐車場から二手に分かれて出発。一方は山頂を目指して縦走、もう一方は北五百川登山口へ移動してから縦走した。

    山頂付近でダミー人形の要救助者を見つけると、救急隊が観察や応急処置を行い、担架に乗せて搬送。立木を利用してロープを結んだブリッジ線に滑車で担架を取付け、隊員が介添えをしながら要救助者を駐車場まで降ろした。

    同本部の山岳救助訓練は、下田地区や栄地区、大崎山など毎回、訓練場所を変えて行っており、今後も継続的に訓練を続けていく。

  • 今夏の三条夏まつり不況のなかでも花火、協賛金が当初予算を上回る

    今夏の三条夏まつり不況のなかでも花火、協賛金が当初予算を上回る

    三条夏まつり協賛会(会長・渡辺勝利三条商工会議所会頭)は10日、三条市・ハミングプラザビップで第5回三条夏まつりの第3回全体会議を開き、「7.13水害復興記念」と冠したことしの夏まつりの収支決算を報告、反省点などを話しあった。

    10日開かれた第5回三条夏まつりの第3回全体会議

    10日開かれた第5回三条夏まつりの第3回全体会議

    委員や関係機関、事務局など58人が出席。7月31日からの3日間開いた第5回夏まつりの実施報告や反省事項を報告、討議した。

    冒頭で会長の渡辺会頭があいさつし、ことしは雨に降られることもあったが、無事に終わったことを報告し、関係者の協力に感謝した。

    収支決算(見込み)は、収支とも予算額の1,516,888円増の51,016,888円。収入は予定された市負担金380万円と三条観光協会協賛金(中越沖地震不幸対策交付金=東京電力寄付金)のほか、花火金が1,301,000円増の36,801,000円、市民協賛金が276,875円増の2,976875円などとなった。

    各行事部長からの報告で総務部は、昨年からの不況で協賛金の減少を心配したが、昨年とほぼ同額の協賛があり、花火大会でも全体数は減ったがスターマインが1組増え、協賛金を求めて回った役員の努力や市民の協力に感謝した。

    閉会のあいさつで副会長の坂本洋司副会頭は、「来年に向けてにぎやかに市民に喜んでもらえる三条夏まつりにしていきたい」と述べ、行事部単位の反省会で出た意見も事務局に知らせ、「全員一丸となっていきたい」と述べ、よりよい三条夏まつりの開催を目指していた。

  • 三条市下田地区で産廃の中間施設でプラスチックごみなど燃える

    10日午前5時ころ、三条市蝶名林(下田地区)の産業廃棄物の中間施設(株)サニーテックで火事があり、同施設に集積していたプラスチック製などのごみが燃え、約4時間半後の午前10時20分に火は消えた。

    同施設は、間口9.5メートル、奥行き42.5メートル、深さ約4.5メートルで約400平方メートルの広さで、鉄骨造りに屋根があり、トタンの囲いが部分的にある。

    午前5時5分に同社に出勤した会社関係者が、集積していたごみが燃えているのを発見し、119番通報した。この火事によるけが人はなかった。

    また、三条市消防本部では鎮火後も残火処理を継続し、119番通報のあった午前5時ころから5時間20分後の午前10時20分に活動を終了した。出火原因は調査中だが、三条署によると10日昼間での段階では放火などの形跡は見つからず、自然発火の可能性もあるとみて調査している。

  • 宮原新聞舗主催第18回読売ファミリーコンサートで約300人が弦楽四重奏で秋の音を満喫

    宮原新聞舗主催第18回読売ファミリーコンサートで約300人が弦楽四重奏で秋の音を満喫

    三条市北新保1、(株)宮原新聞舗(宮原正徳社長)は、9日午後7時から三条市中央公民館で第18回読売ファミリーコンサートを開き、来場した約300人は静かな秋の夜に日本を代表するオーケストラの奏者による弦楽四重奏に聴き入った。

    読売日本交響楽団団員4人が出演して9日開かれた宮原新聞舗主催第18回読売ファミリーコンサート

    読売日本交響楽団団員4人が出演して9日開かれた宮原新聞舗主催第18回読売ファミリーコンサート

    同社は、中央で活躍する音楽家の演奏を地元で聴いてもらおうと毎年、コンサートを開いている。今回は、読売日本交響楽団の現役団員でバイオリンの舘市正克さんと小杉芳之さん、ビオラの三浦克之さん、チェロの林一公さんの4人が出演した。

    開会のあいさつで宮原社長は、三条は5年前の水害被害の後遺症から落ち着いてきたものの、昨年から今度は経済不況に見舞われて元気のない状態が続いていることを指摘し、「今晩はそういうことも忘れていただき、ゆっくりと楽しんでください」と述べて幕開きした。

    演奏曲は、ハイドンの弦楽四重奏曲第78番変ロ長調op.76-4「日の出」をはじめ、ベートーベン、ドボルザークなど本格的なクラシックを演奏した。

    会場の周辺は秋の虫の協奏曲もにぎやか。来場者はその音色を耳に会場を訪れ、会場のなかでは弦楽器のつややかな音色に聴き入り、静かな秋の夜に耳で芸術の秋を満喫していた。