投稿者: masato

  • 台風18号接近で三条市は目立った被害なく、果樹の被害も想定された最小限にとどまる

    台風18号接近で三条市は目立った被害なく、果樹の被害も想定された最小限にとどまる

    台風18号が最接近した8日、三条市では昼前から風が強まり、午後4時現在で最大瞬間風速23.4メートルを記録したが、けが人など台風による人的被害は確認されなかった。

    台風18号による強風で倒れた三条市旭町地内のコスモス

    台風18号による強風で倒れた三条市旭町地内のコスモス

    三条市消防本部の午後4時までの毎正時の観測では、台風の位置の変化で風向きも午前は北東、午後は北、夕方からは北北西と変わった。最大瞬間風速は午後3時までの1時間の北23.4メートル、雨は累計11.5ミリを観測した。

    一ノ木戸小学校のポプラ1本、市道荒町石上線のハナミズキ1本が倒れる被害があったが、目立った被害はなかった。燕市には午後5時までに被害の連絡はなかった。

    吹き返しの風にはまだ注意が必要だが、午後4時までに同本部や三条市に、台風による建物への大きな被害や人的被害などの連絡はなく、目立った被害が出るほどの強風にはならなかった。それでも三条市旭町地内の道路沿いで十数メートルにわたって咲くコスモスは風で茎を倒していた。

    いつでも対策本部を設置できるよう準備しておいた三条市消防本部の講堂

    いつでも対策本部を設置できるよう準備しておいた三条市消防本部の講堂

    また、前日7日夜、県内有数の果樹産地の三条市大島地区では、関係者が台風対策を協議した。台風は直撃する進路が予想され、収穫期を迎えたナシやブドウを中心に被害を防ぐ対応を急いだ。

    しかし、台風の進路は予想より太平洋側へずれたため、関係者は「多少の落果はあったが、被害は予想の最小限では」と安心。「吹き返しの風がまだ心配」ではあるものの、表情は和らいでいた。

    大島選果場は翌9日は臨時休業の予定だったが、被害が最少だったため、通常通りの営業に戻した。台風に備えて収穫を早めた農家が多く、10日は臨時営業する。

    新潟地方気象台の8日午後5時8分の発表では、大型の台風18号は、8日15時には宮城県白石市の東約30キロにあって、1時間におよそ45キロの速さで北東へ進んでいる。8日夜遅くには三陸沖に進み、新潟県からしだいに遠ざかる見込みだが、引き続き8日夜のはじめころまで暴風、高波に厳重な警戒を呼びかけている。

  • 第4回燕市美術展覧会に昨年並みの出品申し込み、一般応募に182人から217点

    10月16日から19日まで燕市吉田産業会館で開かれる第4回燕市美術展覧会を前に2日まで行われた出品申し込みには、一般応募に182人から217点の応募があり、昨年並みだった。

    部門別では日本画28点(27人)、洋画28点(25人)、工芸・彫刻40点(34人)、書道43点(42人)、写真78点(56人)の内訳。9日が作品搬入なので、出品数は変わる可能性があるが、昨年の190人の216点を出品者数では下回り、出品点数では上回った。

    ただ、燕市美術協会(高橋重弘会長)会員の申し込みは1人1点ずつで65人が申し込み、こちらは前回の72点を下回った。これら合計では、昨年より出品者で15人少ない247人、出品点数でも6点少ない282点。

    出品作品は10、11の2日間で各部門ひとりの審査員が審査し、13日に審査結果を発表、18日に授賞式を行う。

    会期は16日から4日間。17日と18日は展示会場で各部門審査員による作品解説会が開かれる。問い合わせは生涯学習課文化振興係(総合文化センター内・電話:0256-63-7002)へ、期間中は市展会場事務局(電話:090-1662-3743)を開設する。作品解説会の日程は次の通り。敬称略

    日 時刻 部門 審査員
    10月17日(土) 午前10時から 洋画 猪爪 彦一
    午前11時から 日本画 石井 博
    午後2時から 写真 弓納持福夫
    10月18日(日) 午前11時から 書道 菅野 翠壽
    午後3時から 工芸・彫刻 小磯 稔
  • 東北電力がことしも三条市に街路灯50基を寄付

    東北電力がことしも三条市に街路灯50基を寄付

    東北電力(株)新潟県央営業所(武田真二所長)は7日、ことしも三条市に街路灯50基を寄付した。

    国定三条市長(右)に三条市への街路灯50基の寄付の目録を手渡す東北電力新潟県央営業所の武田所長(左)

    国定三条市長(右)に三条市への街路灯50基の寄付の目録を手渡す東北電力新潟県央営業所の武田所長(左)

    午前9時15分に同営業所の武田所長が市役所を訪れ、国定勇人市長に街路灯50基の目録を手渡した。

    東北電力では、管内7県で街路灯の寄付を行っており、同営業所でも昭和40年ころから毎年、管内市町村に街路灯を寄付している。ことしの寄付は、三条市と燕市に50基ずつ、加茂市30基、田上町と弥彦村に20基ずつの5市町村に計170基。三条市のほかは、すでに寄付している。

    国定市長は「大切に使わせていただきます」と礼を述べ、武田所長は今後も継続していきたいと話していた。

    また、武田所長は寄付のほかに、現在、北上中の非常に強い台風18号の影響を心配し、同社では「きょうの夕方から警戒体制に入る」と言い、国定市長も進路などを確認するとともに、市内の果樹など農産物への影響も気にかけていた。

  • 台風18号接近を見越して三条市と燕市は8日、市内全小中学校を臨時休校に

    非常に強い台風18号が新潟県に接近するのに伴い、三条市と燕市は、8日に市内全小中学校を臨時休校することを決めた。

    三条市教育委員会は、市内33の全小中学校と南幼稚園、全児童クラブを臨時休校とすることを決めた。台風の進路の予想などの状況から児童生徒の安全を第一に考えたもので、午後6時過ぎに決定、各学校へ連絡した。

    また、8、9の2日間三条市中央公民館で開催予定だった小学校音楽祭は中止し、延期についてはあとで協議する。

    三条市内の公立保育所、私立保育園、大島児童館などの保育施設は休まず、通常通りとしている。

    燕市内も21小中学校すべてが8日を臨時休校とした。市内の保育園と幼稚園は平常通り。

    また、加茂市・新潟経営大学はJRの運休と学生への安全性の配慮のため、8日は終日、休講することを決めた。

  • 翌日の台風襲来を前に三条市大島地区で自衛策として一足早くナシを収穫

    翌日の台風襲来を前に三条市大島地区で自衛策として一足早くナシを収穫

    非常に強い台風18号が8日に本県通過と予想され、県内有数の果樹産地、三条市大島地区では前日7日、強風で果実が落ちる被害を最小限にしようとナシの収穫や暴風網を張るなどの対応に追われた。

    台風襲来を翌日に一足早くナシを収穫する三条市大島地区の栽培農家

    台風襲来を翌日に一足早くナシを収穫する三条市大島地区の栽培農家

    新潟地方気象台の午後4時57分の発表では、8日昼前から昼過ぎにかけて本県に最も接近するおそれがあるので警戒を呼びかけている。雨の予想では8日昼過ぎから激しい雨の降るところがある。風の予想では、陸上では8日夕方から25メートルの非常に強い風が吹くおそれがある。

    大島地区の果樹生産者は、台風の進路が本県を通過する予想とされたことから、連日、出荷が行われている和ナシや収穫時期目前の洋ナシ「ル・レクチェ」を前倒しで収穫したり、畑に防風網を張り、果樹棚の補強などを行っていた。

    三条市消防本部で車両に土のうの積み込み

    三条市消防本部で車両に土のうの積み込み

    栽培農家の男性は、台風に備えて午前中は和ナシの「あきづき」を収穫。午後からは例年より1週間ほど早く、畑の中でも風当たりの強い場所の「ル・レクチェ」の収穫を急いだ。

    前日6日に出荷を始めたばかりのナシ「新高」は、翌8日早朝から収穫する。袋をかぶったぷっくりとした洋ナシを次々と収穫する手を止めることなく「予想がはずれてくれるといいけどね」と言い、被害が最小限になることを願っていた。

    また、三条市消防本部では、同本部庁舎をはじめ6署所と100カ所の消防団施設の旗を降ろしたり、窓を閉めるなど建物の回りなどの確認などを指示した。雨による内水氾濫への対応として数台の車両に土のうを積み込んだ。翌8日は非番職員もすべて自宅待機とし、日中は状況をみて勤務の職員体制を増強する計画だ。

  • 全国から大工の匠が集結して10、11日と全国削ろう会三条大会、かんなの薄削りを競う

    全国から大工の匠が集結して10、11日と全国削ろう会三条大会、かんなの薄削りを競う

    大工の匠が「かんながけ」の技術を競う全国削ろう会三条大会が10、11の2日間、(株)コロナ=三条市東新保=体育館で開かれ、主催者では大会関係者以外にも大勢の見学を呼びかけるとともに、初日の「釘一発打ち込み競技」などの競技に広く参加を呼びかけている。

    10、11の2日間開かれる全国削ろう会三条大会で行われる薄削りのようす

    10、11の2日間開かれる全国削ろう会三条大会で行われる薄削りのようす

    全国削ろう会と三条市、三条削ろう会が主催し、全国から出場選手を含めて約600人の匠(たくみ)が来条する。メーンは2日目の薄削りコンテスト。競技者はヒバやヒノキ材を自慢の台鉋(だいかんな)と腕前で削り、「削り華」と呼ぶ向こう側が透けて見えるほどの削りくずの薄さをミクロン単位で競う。

    初日10日は、三条産品でも知られる道具、げんのう、のこぎり、のみを使った「釘一発打ち込み競技」、「鋸留め切り競技」、「ノミ十字穴開け競技」の3競技をそれぞれ午前10時半から午後3時まで行う。1競技につき参加費500円でだれでも参加でき、参加申し込みは当日の午前9時から競技開始まで受け付け、いずれも1位3万円、2位2万円、3位1万円の大会会場だけで使える商品券を贈る。

    釘一発打ち込み競技で打ち込む和釘

    釘一発打ち込み競技で打ち込む和釘

    一般参加者にお勧めなのが「釘一発打ち込み競技」。木材に和釘を立たせ、げんのうで一発で打ち込む。プロでも一発で釘に当てるのは難しいが、専門技術が必要なほかの競技よりは一般参加者にも入賞の可能性が大きいと言う。

    ほかに、2日間とも利器工匠具や大工道具など地元三条をはじめ県内外の業者や軽食や飲み物など3店の計30店余りも出店。鉋薄削り体験と釘一発打ち込み体験の無料体験コーナーも設ける。

    この大会は、宮大工をはじめ大工道具や砥石(といし)を扱う人たちが、台鉋でより薄く、幅広く、長いかんなくずを出すのを競おうと年2回、開かれており、三条市での開催は3年ぶり2回目。前回は匠の技を見学しようと2日間で2万人近い来場があった。

    入場無料で、10日は午前10時開会、11日は午前9時の削ろう会開会式で幕を開け、9時半から競技、午後3時半から結果発表と表彰を行う。問い合わせなどは、三条市経済部商工課(電話:0256-34-5511、内線217)へ。

  • 秋晴れの第29回燕製品青空即売会は昨年を上回る5.2万人の人出

    秋晴れの第29回燕製品青空即売会は昨年を上回る5.2万人の人出

    燕市、燕商工会議所、協同組合つばめ物流センターは4日、燕市物流センターで第29回燕製品青空即売会を開き、好天にも恵まれて昨年を3,000人上回る52,000人(主催者発表)の買い物客でにぎわった。

    5.2万人の人出でにぎわった第29回燕製品青空即売会

    5.2万人の人出でにぎわった第29回燕製品青空即売会

    燕製品のPRをと燕市の物流センター内を歩行者天国にして毎年10月の第1日曜に開いており、ことしは33社・団体が出店。秋晴れに恵まれたのに加え、市内で行われていたトキめき新潟国体関連への来場や高速道路1,000円の割り引きの影響もプラスに働いてか、昨年を上回る人出だった。

    お楽しみ抽選会にも行列

    お楽しみ抽選会にも行列

    午前9時のオープン2時間前から訪れていた人もおり、オープンと同時に夫婦や家族連れなどの買い物客で会場の通りはあふれ、人にぶつからないで歩くのが大変なほどのにぎわいだった。

    どのテントの前も人で埋まり、包丁3本で1,000円、高級スプーン2本で100円、鍋やフライパンやざるなどが300円、500円と、どれを買っても損のない掘り出し物の山に次々と買い物を楽しんでいた。

    また、2,500円の買い物で抽選に1回参加できるお楽しみ抽選会にもオープンから1時間ほどで行列ができた。抽選を待っていた弥彦村から訪れた女性は、大きめのざるを15個をまとめ買いし、「仕事で使うざるで毎年、この日に買いに来てます」。

    常連の三条市の夫婦は「毎年、楽しみに待ってます。ことしもいい買い物ができました」とフライパンや鍋で膨らんだ袋を両手に下げていた。

    地元では仕事がないために週休3日の会社は珍しくなく、週休4日の会社もある厳しい不況が続いている。可処分所得の減少から少しでも安いものを求める消費者を青空即売会に集めた可能性もあるが、ごった返す通りはそうした暗いムードを吹き飛ばしてくれ、出店した会社の人たちも笑顔にあふれていた。

  • 18日まで弥彦総合文化会館周辺を会場に現代アート並ぶ2009弥彦・野外アート展

    18日まで弥彦総合文化会館周辺を会場に現代アート並ぶ2009弥彦・野外アート展

    4日から18日まで弥彦村弥彦総合文化会館前階段とその周辺で2009弥彦・野外アート展が開かれており、県外の1人を含む県内作家18人の作品が展示されている。

     18日まで弥彦村弥彦総合文化会館周辺で開かれている2009弥彦・野外アート展

    18日まで弥彦村弥彦総合文化会館周辺で開かれている2009弥彦・野外アート展

    2001年から1年おきに開かれている展覧会。弥彦総合文化会館は、下の駐車場から100メートル余りの長い階段を上った先に建ち、その階段を中心にそれぞれの作家が制作した現代アート作品をが並ぶ。

    2009弥彦・野外アート展

    2009弥彦・野外アート展

    ふだんは殺風景の階段で、会館まで上るのはひと仕事だが、次々と階段に連なる作品がそれを忘れさせてくれるどころか、作品の解説文を読み、自分なりの解釈を求め、立ち位置や角度を変えて鑑賞に熱中し、つい足を止めて見入ってしまう。

    作品の画像は公式サイトで見ることもできる。県央地域からは燕市の霜鳥健二さんと弥彦村の白井友朗さんが作品を展示している。

  • 10月31日に1,000発の花火で信濃川を浮かび上がらせる「信濃川プロジェクト2009」で花火の打ち上げボランティア募集

    10月31日に1,000発の花火で信濃川を浮かび上がらせる「信濃川プロジェクト2009」で花火の打ち上げボランティア募集

    10月31日午後6時、信濃川の県内最上流の津南町から日本海河口まで延長155km、500カ所余りで次々と打ち上げる1,000発の花火で信濃川を浮かび上がらせる「信濃川プロジェクト2009」が行われ、同プロジェクトの実行委員会(景山健代表)では、各地で花火を打ち上げるサポーターを募集している。

    「信濃川プロジェクト2009」のリーフレット

    「信濃川プロジェクト2009」のリーフレット

    津南町で毎年行われている花火大会「河岸段丘花火」の関係者が中心となって初めて行われるプロジェクト。信濃川沿いに300メートル間隔で約510カ所の打ち上げ場所を設ける。

    午後6時に最上流で点火し、1秒間隔で次の下流側の打ち上げ場所で点火し、リレーするように次々と下流へ向かって花火を打ち上げ、約8分30秒で日本海に到達。さらにその3秒後にすべて打ち上げ場所で一斉に点火する。

    「信濃川プロジェクト2009」のポスターを手にボランティアを募る加茂市の日野田さん

    「信濃川プロジェクト2009」のポスターを手にボランティアを募る加茂市の日野田さん

    打ち上げる花火は、花火が上昇している段階から光を放って火柱のようになる「虎の尾」と呼ばれるもの。合計1,000発の花火で信濃川を視覚化する。

    それぞれの打ち上げ場所では、打ち上げる人とタイムキーパーの2人が1組になって行う。そのボランティアを事前準備スタッフとあわせて募集している。花火は花火師の免許がなくても、約1時間の事前講習を受ければ上げられるもので、当日までに数回、講習会を開く。

    県央地域の打ち上げ場所は、燕33、三条35、加茂18、田上7の計93カ所で、全体の5分の1を占める。県央地域での講習会は、10月7日午後7時から加茂市・加茂商工会議所で開かれるほか、三条市でも日程は未定だが開く予定で、大勢の参加を呼びかけている。

    県央地域での参加や講習会の問い合わせは、加茂市・日野田さん方(電話:090-3063-7263)か、信濃川プロジェクト2009実行委員会事務局(NPO法人雪の都GO雪共和国内、電話:050-3376-2332)へ。

  • 燕署が燕中央自動車学校でシルバードライビングスクールを開き、高齢者の自動車運転の安全性をチェック

    燕署が燕中央自動車学校でシルバードライビングスクールを開き、高齢者の自動車運転の安全性をチェック

    10月1日から11月30日までの高齢者交通事故防止運動などの一環で燕署は9月30日、燕中央自動車学校で「シルバードライビングスクール」を開き、燕市老人クラブ連合会会員27人が参加してそれぞれの車の運転を自動車学校の指導員からチェックしてもらった。

    燕中央自動車学校で開かれた燕署のシルバードライビングスクール

    燕中央自動車学校で開かれた燕署のシルバードライビングスクール

    高齢者の事故防止を図ろうと毎年、同自動車学校の協力で行っており、今回は秋の交通安全運動最終日の9月30日であり、翌10月1日に始まった高齢者交通事故防止運動の両方の取り組みの一環として行った。

    自動車の運転免許証を持つ燕市老人クラブ連合会の会員27人が参加して自動車学校のコースで運転し、指導員10人と燕署員が安全確認や一時停止をチェックした。

    指導員によるデモンストレーション

    指導員によるデモンストレーション

    一時停止の交差点では、停止線を超えて止まる車が目立った。また、駐車車両の右を通過したり、交差点をしたりするときに、速度落とさない人も。指導員が「本当の試験だと落ちるんですよ」と指摘すると、参加者は「気いつけんばね。忘れてんだいね」と反省。74歳の男性は「人のを見て、一時停止や右折のときなど、なるほどなと思った」と帰り道はさっそく気を付けると話していた。

    燕署の交通課長によると、高齢者の交通死亡事故は全国的に増えており、県内では8月末までの交通事故による死者68人のうち、6割の39人が65歳以上。歩行者や自転車乗りの死者27人のうち、21人が運転免許のない高齢者がだった。

    また、高齢者の加害事故の発生件数は横ばいだが、全事故に占める割合は増加。一時停止交差点での確実な停止と安全確認、十分な車間距離の確保が必要で、信号の見落としも多く、「うっかり」や身体機能の低下からまぶたが下がって視界が狭まり、交差点では意識して顔を向けて安全を確認してほしい求めていた。

  • 4日に恒例の第29回燕製品青空即売会、33社・団体が出店して燕市物流センターが年に1度の巨大アウトレットモールに

    4日に恒例の第29回燕製品青空即売会、33社・団体が出店して燕市物流センターが年に1度の巨大アウトレットモールに

    燕市と燕商工会議所、(協)つばめ物流センターは、4日午前9時から燕市物流センターで第29回燕製品青空即売会を開き、ことしもキッチンウエアやハウスウエアを中心に燕産地製品を破格値で販売する。

    第29回燕製品青空即売会のポスター

    第29回燕製品青空即売会のポスター

    燕製品のPRをと毎年10月の第1日曜に、燕市の物流の拠点の物流センター内を歩行者天国にして、半端物や型落ちで流通ルートに流せなくなった商品を中心にメーカーや商社が格安で販売。県内外から大勢の買い物客が訪れてにぎわっている。

    ことしは昨年より2社少ない33社・団体が出店。それ以外にも、即売会会場で使える500円から3,000円の買い物券が当たるお楽しみ抽選会を開き、500円の買い物で補助券1枚を発行し、5枚で1回抽選できる。

    午前11時と午後1時半からの2回、アトラクションの「民謡日本一の演歌歌手 森宮真琴」お楽しみ歌謡ショーを行う。燕製品青空即売会は午後4時までで、雨でも開く。

  • パッチワークキルト作家、小林典子さん主宰工房「絵舞」など教え子の作品展

    パッチワークキルト作家、小林典子さん主宰工房「絵舞」など教え子の作品展

    パッチワークキルト作家の小林典子さん=三条市北新保2=が主宰する工房「絵舞(えむ)」と小林典子教室の作品展「生命の木~活力ある日々に向けて」が、2日から4日までの3日間、弥彦村総合コミュニティーセンターで開かれている。

    4日まで弥彦村総合コミュニティーセンターで開かれている作品展「生命の木~活力ある日々に向けて」

    4日まで弥彦村総合コミュニティーセンターで開かれている作品展「生命の木~活力ある日々に向けて」

    小林さんが主宰する三条、燕、加茂の3市で計5カ所の教室と、小林さんが講師を務めた公民館主催パッチワーク講座を修了した人が勉強を続けたいとつくったクラブ、三条市嵐南公民館1クラブと燕市中央公民館の2クラブの合同作品展。合わせて約70人の教え子が製作した約200点を展示している。

    「生命の木」がモチーフの小林さんの作品

    「生命の木」がモチーフの小林さんの作品

    食卓を思わせる作品

    食卓を思わせる作品

    即売コーナー

    即売コーナー

    作品展は毎年のように開いているが、今回は5年ぶりに同センターで開く大規模な作品展。多目的室には、ベッドカバーサイズの大作が並び、パターンの繰り返しやハワイアンキルト風、古い和服の生地を生かした作品や絵画のような表現の作品など、パッチワークキルトの多様な手法を見せる。

    吹き抜けの通路や2階部分も立体的な空間を生かして作品を配置。加茂市伝統のあい染めの加茂縞(かもじま)の生地と現代布を組み合わせた教え子の競作や実用性のあるバッグも。販売コーナーでは、教え子の作った小物入れやはさみケースを販売している。

    小林さんの作品は5点。メーンは大作のタペストリーで、作品展のタイトルにもした「生命の木」を表現。赤いトーンの中に真っすぐ立つ一本の木を描き、その周囲をハートが舞う作品で、小林さんがずっとこだわるハートのモチーフは、教え子の作品にも多く見られる。

    ほかに小林さんは、重ねた布を模様の形にくり抜いて下の布を見せるパナマの「モラ」と呼ぶ手芸の手法を生かした作品や、パッチワークのテーブルクロスの上に布で作ったパイナップルやサンドイッチ、ハンバーグ、洋ナシなどを並べて食卓を演出したアイデアも。

    モラの技法を生かした小林さんの作品

    モラの技法を生かした小林さんの作品

    来場者は親子連れから年配の人まで幅広く「こんなの、お母さんも作ってみたい!」と、どっちが子どもかわからないほど目を輝かせて娘と話すお母さんもいる。最終日4日は午前10時から午後5時まで。

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  • 2009年度グッドデザイン賞に三条市と燕市から8社の10件が受賞

    日本産業デザイン振興会は1日、2009年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表し、1,034件が受賞した。

    今年度は2,952件の審査対象があり、一次・二次審査を行って1,034件(受賞企業数591社)がグッドデザイン賞を受賞。この中には「グッドデザイン賞ベスト15」をはじめとする特別賞各賞を含む。

    新潟県内からはグッドデザイン賞12件、ロングライフデザイン賞1件の受賞があり、うち8社の10件は県央地域、それも三条市と燕市に本社を置く企業が受賞し、燕三条ブランドの確立に向けて取り組むの両市の産業界の先進性や底力を示した。県央地域からの受賞は次の通り。

    ■グッドデザイン賞
    受賞対象名 受賞企業 所在地
    甘皮切 [キューティクルニッパー] 諏訪田製作所 三条市高安寺
    携帯箸 [和武器] スノーピーク 三条市三貫地
    ドライバー [アネックス 「でかドラ」] 兼古製作所 三条市塚野目
    ラッキーウッド No.12500 シリーズ [金属洋食器] 小林工業 燕市南5
    ラッキーウッド No.12600 シリーズ [金属洋食器]
    台所用具 [エフディー スタイル] プリンス工業 三条市金子新田
    エコサイクル舗石ブロック [テロック] ノジマ 三条市三貫地
    美容はさみ [高級美容はさみ] マルト長谷川工作所 三条市土場
    防水ワイヤレスモニター [リンクザバディー VW-J107W] ツインバード工業 燕市吉田西太田
    ■ロングライフデザイン賞
    ドライバー [ANEX L型ハンドル付きビットセット(No.6610)] 兼古製作所 三条市塚野目
  • JAにいがた南蒲がコシヒカリのブランド米「なんかん育ち」のパッケージを一新、新米キャンペーンも大々的に展開して積極的にPR

    JAにいがた南蒲がコシヒカリのブランド米「なんかん育ち」のパッケージを一新、新米キャンペーンも大々的に展開して積極的にPR

    JAにいがた南蒲はこの秋、管内で収穫されたコメ「なんかん米」、そのうちのコシヒカリのブランド米「なんかん育ち」のパッケージを一新するとともに、9月30日から10月30日までの1カ月間、新米を特別価格で販売する「新米キャンペーン」を初めて大々的に展開している。

    パッケージを新しくしたJA新潟のブランド米「なんかん育ち」

    パッケージを新しくしたJA新潟のブランド米「なんかん育ち」

    「なんかん米」は、同JA管内の三条、加茂、見附、長岡(旧中之島)、田上の5市町で収穫されたコメで、コシヒカリとコシイブキの2種。そのうち、管内でも人気の三条市下田地区を中心に収穫されたコシヒカリのブランド米が「なんかん育ち」だ。今回、そのパッケージを同JAが合併で誕生した2001年以来、8年ぶりに新しくした。

    これまでのパッケージは、田んぼを撮ったイメージ写真を使っていたが、今回は産地を具体的にイメージさせることにフォーカス。黄金色に実る稲穂に下田地区の象徴、八木ヶ鼻と清流五十嵐川、紅葉の粟ヶ岳を組み合わせた秋色にあふれた写真を全面に配した。

    パッケージを新しくしたJA新潟のブランド米「なんかん育ち」

    パッケージを新しくしたJA新潟のブランド米「なんかん育ち」

    その中央に「新潟コシヒカリ」と「なんかん育ち」の文字が入り、思わず深呼吸したくなるようなさわやかな空気ときれいな水でおいしく育ったコメを連想させる。パッケージは2kg、5kg、10kgの3サイズ。新米キャンペーンでは通常で税込み2,150円の5kgを2,030円、同じく4,200円の10kgを3,960円のキャンペーン価格で販売。同JA管内は配達無料。県外でも送料を負担すれば発送する。

    新米収穫後のキャンペーンは毎年恒例だが、これまでは主に付き合いのある取引先や顧客に告知した。今回はパッケージを一新したのを契機に積極的に広くPRに打って出ようと、初めて管内で新聞折り込み広告も行った。

    同JAの吉田清常務は、「安全で安心な地元産のコシヒカリ。自信をもって売り出せるコメです」と太鼓判。パッケージデザイン通りに豊かな自然のなかで育った「なんかん育ち」の味わいを確かめてほしいと話している。

    新米キャンペーンでの購入や問い合わせは、三条資材センター(電話:0256-39-7100)をはじめ、加茂、田上、下田、いちい、見附、中之島の7資材センターで受け付けている。また、「なんかん育ち」は、三条市の「いい湯らてい」、県央地域地場産業振興センター即売場、高速道路の栄町PA、加茂市の「美人の湯」でも販売している。

  • 「しただブログ」に2日始まったトキめき新潟国体カヌー競技のようす

    「しただブログ」に2日始まったトキめき新潟国体カヌー競技のようす

    三条市下田地区の医療法人社団しただ・社会福祉法人しただ(北沢幹男理事長)が運営するブログ「しただブログ」は、10月2日に三条市八木ヶ鼻で始まったトキめき新潟国体カヌー競技会の様子を掲載した。

    「しただブログ」に掲載された2日、三条市八木ヶ鼻で始まったトキめき新潟国体カヌー競技会の様子

    「しただブログ」に掲載された2日、三条市八木ヶ鼻で始まったトキめき新潟国体カヌー競技会の様子

    カヌー競技会場が同法人の近くということで、ブログ担当者が取材、掲載したもの。「なんでこんなことまで書くかというと、楽しかったんですよ!もう、わくわく感満載です!10分しかいなかったのに…」と観戦の興奮を伝える。

    同法人の運営するかもしか病院そばの五十嵐川には色とりどりのカヌーが浮かんで待機。会場入り口には今国体のマスコットキャラクター「トッキッキ」の着ぐるみと、バルーンアーチの上にもトッキッキ。その向こうに八木ヶ鼻と、日常とはまったく違う風景に、「見事な構図としか言いようがありません」。

    華やかなトッキッキやバルーンアーチと奇勝八木ヶ鼻

    華やかなトッキッキやバルーンアーチと奇勝八木ヶ鼻

    会場のテントに並ぶ来場者をもてなす売店の様子も伝え、肝心のカヌー競技については、目の当たりして、「これはすごい。そしてスピード感ありあり。そりゃタイム競ってんだからスピード感あるでしょうが、急流をものともせず、わっしわっしと流れを掴んでうまくまわっていきます」と表現し、「そのスピード感が伝わるかわかりませんが」と競技中を撮影した写真などを掲載している。