投稿者: masato

  • 燕三条JCを昨年で卒業した会員が中心の「寺子屋つばさ実行委員会」が小学生の参加を募って「第2回食育学校~ぼくらの空腹体験」

    燕三条JCを昨年で卒業した会員が中心の「寺子屋つばさ実行委員会」が小学生の参加を募って「第2回食育学校~ぼくらの空腹体験」

    (社)燕三条青年会議所の元会員が中心の「寺子屋つばさ実行委員会」(高橋克典代表・会員13人)は13、14の2日間、三条市グリーンスポーツセンターで1泊2日の「第2回食育学校~ぼくらの空腹体験」を開き、参加した20人の小学生は、1食わずか80kcalの食事で空腹を体験し、食べ物の大切さを身をもって学んだ。

    13、14の2日間開かれた「寺子屋つばさ実行委員会」の「第2回食育学校~ぼくらの空腹体験」で「ひこざぇん」を焼く子どもたち

    13、14の2日間開かれた「寺子屋つばさ実行委員会」の「第2回食育学校~ぼくらの空腹体験」で「ひこざぇん」を焼く子どもたち

    中心メンバーは、昨年で燕三条青年会議所を卒業したばかりの人。「地域の子どもは地域で育てる」を主眼に、これからの燕三条地域を担う子どもたちの育成を通じて地域発展に寄与しようと、ことし1月に委員会を設立した。

    子どもたちに生涯を通じて残るような体験や本物との出会いを通して地域を再発見できるような場を提供しようと考え、その第1弾として今回の「食育学校」を企画した。

    燕三条青年会議所が昨年度、取り組んだ「寺子屋つばさ事業」の一環で行った事業の継続でもある。食べ物が当たり前にある幸せを再確認してもらうのがねらいで、三条市と燕市の3年生以上の小学生20人が参加した。

    初日13日は、世界と日本の食糧事情を学んだあと、昼食に芋がゆを食べ、三条市内の農家でキュウリのもぎ取りなど体験をしながら食材を調達。ゲームなどをして夕食は下田地区の名物「ひこざぇん」を手作りして食べた。

    夕食前はゲームに熱中

    夕食前はゲームに熱中

    カロリーは1食当たりいずれも80kcal。ご飯1杯でも200kcalを超える。小学生が1日に必要とする摂取カロリーは約1500Kcalなので、3食を食べてもその16%にしかならないカロリーで、いかに少ないかわかる。

    「ひこざぇん」は、ご飯をつぶして団子状に固めて竹ぐしに刺し、エゴマやゴマを合わせたみそをつけて、炭火で焼いた。1人分は20g、ピンポン球くらいの大きさをでしかなく、それを1個食べて「ごちそうさま」だ。

    食べる前からあまりの少なさに「悲し~」と音を上げる子どもも。家ではご飯のお代わりが当たり前の子も、あっというまに一口で食事を終わると当然、物足ず、みそをなめたり、水を飲んだりして空腹をごまかそうとしていた。

    「空腹体験だからしようがないよ」と話す女の子もいて、意外に子どもたちのあきらめが良かった反面、子どもたちと同じ量の食事に口数が減り、「教えるは学ぶの半ば」の会員もいた。

    高橋代表は、「ふだんできない体験をしてもらい、何気なく食べているご飯をありがたいという感謝の気持ちを感じてもらえれば」と話していた。第2弾の事業は、7月25日に燕市内の休耕田を会場に「泥リンピック@つばめさんじょう」を開く計画だ。

  • 新潟大学MOTと包括業務連携協定を結ぶ中小企業大学校三条校で新大派遣講師による「経営トップセミナー」

    新潟大学MOTと包括業務連携協定を結ぶ中小企業大学校三条校で新大派遣講師による「経営トップセミナー」

    3月に新潟大学大学院技術経営研究科(新潟大学MOT)と包括業務連携協定を締結した中小企業大学校三条校(志賀幸夫校長・三条市上野原)は12、13の2日間、新潟大学MOT教員を講師に「経営トップセミナー」を開き、製造業経営者などの受講生は技術と経営を融合させたマネジメントを学んでいる。

    新潟大学MOTが講師を派遣して12、13の2日間、中小企業大学校三条校で開かれている経営トップセミナー

    新潟大学MOTが講師を派遣して12、13の2日間、中小企業大学校三条校で開かれている経営トップセミナー

    「MOT」は、「Management of Technology」の略で、技術経営という意味。新潟大学MOTは、平成18年に開設された専門職大学院で、技術と経営の融合に基づく統合的マネジメントの視点から、高度専門職業人育成の必要性に応えるのが目的。ことし3月に三条校と協定を締結した。

    三条校、新潟大学MOTとも、ほかの機関と連携で協定を結んだのは初めて。この連携協定は、新潟県を中心に中小企業の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域産業の持続的発展に寄与することを目的とする。

    その実現のために、両者の資源を活用し、共同で事業を実施することなどを定めており、そのひとつが、今回の経営トップセミナーへの全面協力。新潟大学MOTが講師に教員を派遣している。

    新潟大学MOTは、昨年のこのセミナーにも講師を派遣したが、協定締結後は今回が初めて。西口隆新潟大学MOT研究科長はじめ3人の教授と准教授が講師を務める。

    講義内容は、「“技術力”を活かすモノづくり企業が目指す道」をサブテーマに、技術力を生かした利益を生み出す仕組みづくり、中小製造業が持続的発展を遂げる方法、技術力を利益に変える経営戦略の考え方など。新潟、富山、石川の製造業の経営者や後継者など19人が受講している。

    連携協定締結について中小企業大学校三条校の志賀校長は、新潟大学MOTは、今までは別々に進んできた「経営」と「技術」を一緒に進め、西口研究科長をはじめ民間経験も豊富なので、より実践的な講義ができると期待する。今後は、両者で構成する連携協議会で意見交換し、さらに連携を深めていく。

  • 三条市防犯協会が平成21年度総会、防犯功労者を表彰、今年度の事業計画決める

    三条市防犯協会が平成21年度総会、防犯功労者を表彰、今年度の事業計画決める

    三条市防犯協会は12日、三条市・ハミングプラザビップで平成21年度総会を開き、防犯功労者を表彰し、今年度の事業計画などを決めた。

    12日開かれた三条市防犯協会の平成21年度総会

    12日開かれた三条市防犯協会の平成21年度総会

    同協会は、三条市長を会長に三条警察署管内の自治会長協議会と防犯組合、職域防犯組合などで組織。犯罪のない明るい地域社会をつくるため、三条署と協力して市民の防犯思想を高揚し、自主的な防犯活動を推進する。

    会長の国定勇人市長はあいさつで、防犯の積極的な推進には、奇抜なアイデアではなく、地域や関係者の毎日の地道な取り組みの積み重ねが、まちの安全・安心、治安の安心につながっていくと述べ、会員の日ごろからの取り組みに感謝し、引き続き協力を求めた。

    顧問の太田定昭三条署長は、5月に三条市内で発生した振り込め詐欺被害の事例を紹介した。被害者は、金融機関の窓口で振り込め詐欺の可能性を指摘されながら結局、振り込んだ。「まさか自分が」という気持ちがあり、会員自身も被害に遭わないよう注意し、機会があるたびに振り込め詐欺被害防止の広報してほしいと求めた。

    防犯功労者の表彰

    防犯功労者の表彰

    防犯功労者として10人を表彰。議事では平成20年度事業報告と収入支出決算報告・会計監査報告を承認し、平成21年度事業計画と同収入支出予算を原案通り決めた。表彰を受けた防犯功労者は次の通り。敬称略。

    ▲石丸五生▲松岡幸一▲羽瀧一郎▲中島正弘▲西美昭▲今井松次▲森山千恵子▲杉山耕一▲桑原正尚▲竹内悦子

  • 2009加茂・桐たんす展の「女性による桐たんす製作体験」参加者募集

    2009加茂・桐たんす展の「女性による桐たんす製作体験」参加者募集

    加茂市の桐たんすメーカー8社でつくる加茂・桐たんす展実行委員会(水信進一代表)は、7月3日から5日までの3日間、加茂市産業センターで開く「2009加茂・桐たんす展」のイベントのひとつで「女性による桐たんす製作体験」を行うので参加者を募集している。

    昨年の加茂・桐たんす展の「女性による桐たんす製作体験」のようす

    昨年の加茂・桐たんす展の「女性による桐たんす製作体験」のようす

    加茂市で生産される桐たんすは、「加茂桐箪(かもきりたんす)」として昭和51年に伝統的工芸品に指定されている。産地としてのPRと、桐たんすや桐製品の販売促進や新時代の桐たんすの提案により、産地の活性化を図ろうと毎年、桐たんす展を開いている。

    その人気イベントが、女性による桐たんす製作体験だ。初日3日の午前9時から午後3時ころまで行い、たんす職人の指導で、のこぎりやかんなを使って間口95センチ、奥行45センチ、高さ40センチの小袖二段の桐たんすを製作。完成した桐たんすは、参加者にプレゼントする。

    募集は6人。参加対象は18歳以上の女性で未婚、既婚は問わない。参加費は1,000円。応募締め切りは6月19日。応募が多ければ抽選で参加者を決め、22日以後に体験者に通知する。毎回、定員以上の応募があり、昨年は30人近い応募があった。

    応募は、はがき、ファクシミリ、電子メールで受け付け、住所、名前、電話番号、年齢を書き、はがきは6月19日必着。問い合わせは電話(電話:0256-57-3610)でも対応するが、応募は電話ではできない。応募先は次の通り。

    (有)茂野タンス店内「加茂・桐たんす展実行委員会」
    〒959-1503 南蒲原郡田上町原ヶ崎30-1
    ファクシミリ/0256-57-5222
    電子メール/kamono@ginzado.ne.jp
  • 20日に「低炭素時代のエコな暮らし方」セミナー、地中熱利用換気システムや環境問題を考える

    20日に「低炭素時代のエコな暮らし方」セミナー、地中熱利用換気システムや環境問題を考える

    「地中熱」を利用した省エネ・健康住宅事業を展開する住環境技術開発センターは、20日午後2時から県央地域地場産業振興センターで「低炭素時代のエコな暮らし方」セミナーを開き、地中熱利用換気システム「ジオパワーシステム」開発者を講師にシステム開発秘話や建築分野からの環境問題の提唱などの講演を聴く。

     20日開かれる「低炭素時代のエコな暮らし方」セミナーの申込書兼ちらし

    20日開かれる「低炭素時代のエコな暮らし方」セミナーの申込書兼ちらし

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    「ジオパワーシステム」は、山口県の(株)ジオパワーシステムが開発した。自然エネルギーの地中熱を利用した換気システムで、なるべく冷暖房機器に頼らない住空間づくりを進める。

    県内では、燕市蔵関、(株)ハンズワタベ営業本部内に住環境技術開発センタージオパワー新潟県央支部を設置し、昨年12月にこのシステムの事業展開を開始した。

    講演会では、システム開発者でもある橋本東光ジオパワーシステム会長が「地中熱を利用した空調システムの説明」、新潟県地球温暖化防止活動推進センターの谷中隆明センター長が「地球温暖化で新潟はどうなる」をそれぞれテーマに約1時間の講演を行って午後4時に終わる。定員100人、入場無料でだれでも聴講できるが、入場には申し込みが必要。

    橋本会長は、捕鯨船の機関士から住宅産業に転身。「モッタイナイ」発想から、従来工法のしがらみにとらわれない新しい家造りを目指し、地中の安定した熱を利用するGEOパワーシステムを開発した。

    そのコンセプトが高く評価され、同システムは2005年愛・地球博の日本政府館に採用され、翌06年には「新日本様式」100選に選定、07年にはグッドデザイン賞を受賞している。

    新潟県央支部では、地球環境に興味のある主婦や学生、建築関係者など、大勢の来場をと呼びかけている。問い合わせや申し込みは、ジオパワーシステム会新潟県央支部(フリーダイヤル:0120-913-030)へ。

  • 26日まで燕図書館で絵本原画展「絵本作家 田島征三の世界」、14日には田島さんの後援会

    26日まで燕図書館で絵本原画展「絵本作家 田島征三の世界」、14日には田島さんの後援会

    燕市立図書館では、6月28日まで同図書館で絵本原画展「絵本作家 田島征三の世界」を開き、絵本作家の田島征三さんが描いた絵本『オオカミのひみつ』など4冊からそれらの原画62点を展示しており、14日には田島さんの講演会を開く。

    28日まで燕図書館で開かれている絵本原画展「絵本作家 田島征三の世界」

    28日まで燕図書館で開かれている絵本原画展「絵本作家 田島征三の世界」

    田島さんは1940年大阪府生まれで、絵本作家・田島征彦さんは双子の兄。65年『ふるやのもり』で絵本デビューし、69年に『ちからたろう』で世界最大規模の絵本原画展として知られる第2回プラティスラヴァ世界絵本原画展で金のりんご賞を受賞するなど数多くの賞を受けている。

    昨年、十日町市に自身の美術館「絵本と木の実の美術館」を開設。現在は7月26日に始まる第4回越後妻有アートトリエンナーレに向け、廃校になった小学校を丸ごと絵本にしてしまう作品を製作している。

    今回の絵本原画展は、燕市の燕、吉田、分水の各地区にある図書館が合同で主催。燕市立図書館の原画展のほか、吉田地区で講演会、分水地区で「大型絵本&お話会スペシャル」も開く。

    原画展では、絵本作家の木村裕一さんとのコンビで手掛ける絵本「オオカミ」シリーズから『オオカミのひみつ』の18点とオオカミのごちそう』の10点の原画、さらに、おいでネコ専門獣医の南部和也さんとの作品『おばけむら』の19点、「やぎのしずか」シリーズから第5作『さよならぽろ』の15点の計62点の原画を展示している。

    田島さんの講演会は、6月14日午後1時半から3時まで吉田公民館で「絵本・子ども・自然」をテーマに開く。入場は無料だが整理券が必要で、先着70人で締め切り。整理券は原画展会場で配布しているが、残りわずかだ。

    「大型絵本&お話会スペシャル」は、6月20日午後2時から2時40分まで分水公民館で開く。分水図書館ボランティアが、田島さんの大型絵本『ちからたろう』の読み聞かせなどを行う。

    絵本原画展は、火曜から金曜は午前10時から午後6時まで、土、日曜は午前10時から午後4時まで。月曜と第3木曜は休館日で、会期中は15日、18日、22日が休館。

  • 三条市で7・13水害復興記念事業実行委員会設置、初の記念事業の内容を決める

    三条市で7・13水害復興記念事業実行委員会設置、初の記念事業の内容を決める

    三条市の7・13水害復興記念事業を推進する7・13水害復興記念事業実行委員会が10日、設置された。7月13日に行う慰霊祭や水害復興記念式典など、三条市では初となる記念事業の内容を決めた。

    キャプション

    10日開かれた第1回の7・13水害復興記念事業実行委員会

    ことしは平成16年の7・13水害から5年の節目。その中心的な被災地のひとつとなった三条市では、これまで支援をしてくれた人たちに、元気になった三条市と感謝の気持ちをアピールしようと「7・13水害復興記念事業」を行うことにした。

    全市挙げた行事とするためにも実行委員会を組織することにしたもので、国定勇人三条市長を会長に数多くの団体などから参加してもらって設置した。

    委員は三条市、市国土交通省信濃川下流河川事務所や県三条地域振興局はじめ、市内のロータリークラブやライオンズクラブ、商工会議所や商工会、自治会長協議会や商店街連合会の代表者など30人。午前10時半から市役所で第1回の実行委員会が開かれた、26人が出席した。

    先の市長定例記者会見で発表した7月13日の慰霊祭や水害復興記念式典の式次第など具体的な内容、6月14日の五十嵐川チャレンジウォーク、11月1日のさんじょうハーフマラソンなどについて協議し、いずれも事務局の原案通り決めた。

    慰霊祭は、五十嵐川が破堤した時刻の午後1時10分から、破堤地点の諏訪地内に設置された五十嵐川水害復興記念公園で開く。

    遺族や県知事も招待し、黙とう、式辞、来賓あいさつ、慰霊碑の除幕、代表献花、一般献花を行う。慰霊碑は、市内4つのロータリークラブが、水害後に世界中の同クラブから寄せられた義援金で建立する。

    三条市はこれまで毎年7月13日には、河川改修などの復旧を最優先し、黙とうで精一杯の追悼の意を表そうと、市役所などで半旗を掲げ、市民にも呼びかけて黙とうを行っただけで、今回が初めての初めての慰霊祭。三条市長も破堤地点で黙とう、献花する。

    水害復興記念式典は、午後2時半から厚生福祉会館体育館で開く。国や県、市内の招待者約1,300人に案内し、一般も入場できるようにする。続いて午後4時からメモリアルコンサートを開き、本成寺保育園児による鼓笛隊演奏、第一中学校、栄中学校、下田中学校による吹奏楽演奏を行う。

    実行委員会の最後に国定市長は、各団体の代表者などの委員に、7・13水害を風化させないためにも5年目の節目を有効に訴えることを考えてほしいと求め、各行事に冠をつけるなどそれぞれの取り組みでも元気になっていく三条のアピールに期待した。

  • 10日は本県を含む北陸地方が梅雨入り、三条市は夏日で最低湿度は62.1%と高く、じめっと

    10日は本県を含む北陸地方が梅雨入り、三条市は夏日で最低湿度は62.1%と高く、じめっと

    新潟地方気象台は10日、本県を含む北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。梅雨入りは平年並みで、昨年より9日早い。

    10日の国道289号の歩道の緑地帯で咲くアジサイ

    10日の国道289号の歩道の緑地帯で咲くアジサイ

    10日の三条市は、日中は曇りで、夕方には小雨がぱらついた。三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前3時と5時の17.5度で、最高は午後1時の26.4度の夏日だった。

    日差しがなかったので、気温の割りには暑さを感じなかったが、湿度のピークは午前1時から6時までの96.3%。午後3時に記録した最低でも62.1%とじめじめした。

    翌11日は暦のうえでも梅雨の始まり「入梅」。10日の三条市旭町地内の国道289号沿いでは、梅雨入りを歓迎するようにアジサイが紫やピンクに色づき始め、雨に濡れて色を変え、鮮やかさを増すのを待っているようだった。

  • 三条市が6月定例会の議案説明、指定定管理者制度で三条市民プール条例の一部改正や火葬場の指定管理者の指定

    三条市が6月定例会の議案説明、指定定管理者制度で三条市民プール条例の一部改正や火葬場の指定管理者の指定

    三条市は、8日午前10時から市役所で15日招集の6月定例会の提出議案説明会を開き、指定管理者制度導入に伴う三条市民プール条例の一部改正、9月に供用開始する火葬場の指定管理者の指定、栄地区の福多・大和統合保育所建設事業費を含む平成21年度一般会計補正予算など13件の議案を説明した。

    8日開かれた三条市の6月定例会提出議案説明会

    8日開かれた三条市の6月定例会提出議案説明会

    定例会の会期は26日までの12日間。提出議案は人事案件3件、条例の一部改正3件、指定管理者の指定1件、県央広域市町村圏協議会の廃止1件など計13件。

    三条市民プールを指定管理者制度とするため必要な条例の改正を行うことや、火葬場の指定管理者の指定では、マルソー(株)=三条市月岡=を平成21年9月1日から26年3月31日までの期間、指定するため同意を得る。

    一般会計補正予算では、福多・大和統合保育所建設事業費(175,344,000円)として、栄地区に建設予定の(仮称)中央保育所の建設用地(8,162.03平方メートル)の購入や造成工事や実施設計など、公立保育所整備費(16,194,000円)として保内保育所子育て支援センターの建設用地(849平方メートル)購入や用地造成工事や実施計画を行うことなどを盛り込んでいる。

  • 加茂JCが13日に創立45周年記念の無料講演会、講師はNHKプロ野球解説者の与田剛さん

    加茂JCが13日に創立45周年記念の無料講演会、講師はNHKプロ野球解説者の与田剛さん

    ことしで創立45周年になった(社)加茂青年会議所(阿部一郎理事長)は、13日午後2時40分から加茂文化会館で記念講演会を開き、NHKプロ野球解説者の与田剛さんを講師に「努力の先に見えるもの」のテーマで講演を聴いてもらう。入場は無料。

    加茂JCが13日開く与田剛氏による記念講演会のポスター

    加茂JCが13日開く与田剛氏による記念講演会のポスター

    だれでも聴講できるが、入場整理券が必要で、入場整理券は加茂市産業センター2階の同青年会議所事務局をはじめ、加茂市と田上町のプレイガイドで取り扱っている。問い合わせは、平日の午前11時から午後2時までに同青年会議所事務局(電話:0256-53-3241)へ。

    同青年会議所は1965年2月20日に(社)新潟青年会議所がスポンサーJCとなって県内で9番目、全国で308番目に誕生。それから45年の節目を記念し、13日は記念講演会に先立って午後1時から記念式典を行い、同青年会議所メンバーをはじめ県内の青年会議所や来賓など約300人が出席して節目を祝う。与田さんのプロフィルは次の通り。

    与田剛さんプロフィル

    与田さんは、1965年千葉県生まれ。木更津中央高校、亜細亜大学、NTT東京を経て90年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。この年、最優秀新人賞を受賞。96年千葉ロッテマリーンズに移籍、直後に大リーグ2Aメンフィスチックに野球留学。98年日本ハムにテスト入団。2000年野村監督のもと、阪神タイガースにテスト入団し、同年秋に引退。2001年からNHKプロ野球解説者となり、大リーグ放送の解説を中心に活躍。04年より全日本女子野球チームのピッチングコーチに就任。2009年ワールドベースボールクラシック日本代表投手コーチを務める。

  • 河川改修に伴って三条市の市街地の景観を考える「五十嵐川と街並み景観を考える会」が市長に提言書を提出

    河川改修に伴って三条市の市街地の景観を考える「五十嵐川と街並み景観を考える会」が市長に提言書を提出

    河川改修に伴って三条市の市街地の景観を考える「五十嵐川と街並み景観を考える会」(長谷川直会長)は9日、昨年11月からの検討結果をまとめた提言書を国定勇人市長に提出した。

    国定勇人市長に提言書を提出する「五十嵐川と街並み景観を考える会」

    国定勇人市長に提言書を提出する「五十嵐川と街並み景観を考える会」

    午後1時15分に長谷川会長はじめ会員6人が市役所を訪れ、長谷川会長から国定市長に提言書を手渡した。

    同会は昨年11月に市の働きかけで組織した任意団体。7・13水害に伴う河川改修の完了が近づき、河川改修に対応したまちの景観を考えている。

    委員は三条市自治会長協議会中地区、三条商人塾、三条地名研究会、三条デザイン研究会、三条まちづかいの会、三条歴史研究会から推薦された市民9人が務める。

    提言書

    提言書

    河川改修で生まれ変わる五十嵐川を含め、明治初期の旧三条町(八幡町、本町1~6、元町、神明町、居島、旭町の一部などを中心とする)約80ヘクタールを検討区域とした。

    地域の特性を生かした市街地の良好な景観の保全と創出を図り、まち歩きなどを行って、景観づくりの基本的な考え方や実現化に向けた具体的施策を検討し、提言書にまとめた。

    提言書では、八幡小路の町屋や丸井今井邸、元町の旧若松、西四日町1の三条物産などの「歴史ある建物」、「小路」、「五十嵐川」を3つの景観資源とし、建物や小路の保存と活用や五十嵐川の景観の創出と活用などの施策や今後の取り組みの方向性などを示した。

    一方で課題として、戦中や戦前からのいい建物は保存状態が悪いものがあることや、五十嵐川に人が集まる工夫がない、歴史ある小路が生かされていない、「三条らしさ」や「三条のイメージ」が分からないなど、8点をあげた。

    長谷川会長は、提言の具体化には、「三条らしさ」を明確化する作業や拠点となる建物の復活を図り、拠点を点から面に発展させていく実行部隊の組織づくりの2点が重要とし、提言が絵に描いたもちに終わらないためにも各地で設立されている「まちづくり会社」のような新たな組織で議論を進めていく必要があるとした。

    国定市長は、「ある意味、重い宿題をいただき、感謝というか戸惑っている」と質の高い提言を評価し、それを受け止める行政の責任を重く受け止め、取り組みは末長く続ける必要性を示した。

    また、これまでの市街地活性化は商工課の仕事だったが、都市計画課や生涯学習課、営業戦略室など複数の課をまたぐ横の展開で取り組んでいく課題として、会員にも引き続きアドバイスと協力を求めていた。

  • 危険物安全週間で新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会が危険物の事故防止を周知する巡回広報

    危険物安全週間で新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会が危険物の事故防止を周知する巡回広報

    7日から13日までの全国一斉の危険物安全週間にあわせて、(財)新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会(相場弘会長)は8日、同支会を構成する燕市と弥彦村内で巡回広報を行い、危険物による事故防止を呼びかけた。

    燕・弥彦総合事務組合消防本部吉田消防署を出発する新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会の危険物安全週間にあわせた巡回広報

    燕・弥彦総合事務組合消防本部吉田消防署を出発する新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会の危険物安全週間にあわせた巡回広報

    巡回広報は、同支会理事3人と消防本部職員5人の計8人が燕・弥彦総合事務組合消防本部(永田一豊本部長)の消防車両4台に分乗。1列に連なって午後1時過ぎに同本部吉田消防署を出発し、弥彦村、燕市分水地区、燕地区、吉田地区を危険物の取り扱いに注意を呼びかけるテープを拡声器で流しながら巡回し、5時前に帰着した。

    車両に張った危険物安全週間実施中をアピールするマグネットシート

    車両に張った危険物安全週間実施中をアピールするマグネットシート

    危険物とは、消防法で定める一般的に火災の発生や拡大の危険性が大きいものや消火の困難性が高いも。身近では、ガソリンや灯油がそれにあたる。

    危険物安全週間は、事業所での自主保安体制の確立を呼びかけ、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ろうと平成2年に消防庁が制定、毎年6月の第2週から1週間を運動期間としている。

    昨年度、同本部管内では危険物政令施設からの事故はなかったが、一般家庭から、灯油などの小分けやホームタンクからの流出する事案が数件あった。危険物は万が一、事故が発生すると大規模な事故につながる可能性が高く、取り扱いに注意を呼びかけている。

  • 三条凧合戦で2日間にわたって20の凧組が空中戦、初企画の子ども凧合戦には約150人参加

    三条凧合戦で2日間にわたって20の凧組が空中戦、初企画の子ども凧合戦には約150人参加

    三条凧協会と三条市は6、7の2日間、三条・燕総合グラウンドで三条凧合戦を開いた。20の凧組が10組ずつ赤白に分かれて合戦を繰り広げた結果、最高得点優勝は白組の東三条五月会で二連覇を飾り、赤組は嵐南組が優勝した。

    6、7の2日間開かれた三条凧合戦の子ども凧合戦

    6、7の2日間開かれた三条凧合戦の子ども凧合戦

    初日の午前中は雨がぱらつくこともあったが、2日間とも曇りがちながら風に乗って次々と凧が揚がり、空中戦を繰り広げた。

    2日間繰り広げられた凧による空中戦

    2日間繰り広げられた凧による空中戦

    また、2日目午前は初めて子ども凧合戦を行った。子どもたちに技術の伝承をしようと初めて企画したもので、小学生を中心に約150人が参加。合戦で使用している畳2枚半の大きさの30枚度の凧での模擬合戦や凧揚げを体験し、三条凧合戦の迫力を味わった。

    富山「越中凧」の人気を集めたナイロン製の凧

    富山「越中凧」の人気を集めたナイロン製の凧

    最高得点優勝、白組の東三条五月会

    最高得点優勝、白組の東三条五月会

    赤組優勝で吠虎旗を受けた嵐南組

    赤組優勝で吠虎旗を受けた嵐南組

    模擬合戦では、おとなの揚げ師たちに交じって糸を引いてらった。揚げ師から「糸引いて!」、「走れ!」と指導を受け、相手の凧に絡んだ糸を切ったり、凧を落としたり。

    凧に引っ張られる力は想像以上。三条市の小学3年生の芳賀美波さんと田辺あかりさんは、強風とともに一瞬、糸にぶら下がりって空中散歩を体験し、「手が熱くなって痛かった。すごい力」、「ロープウェーみたいだった」と興奮するなど、子どもたは目を輝かせて初めての「三条凧合戦」を楽しんでいた。

    合戦では2日間の合計得点で順位を決め、閉会式では参加20組の中で最高得点89点を獲得した東三条五月会に白龍旗、赤組の最高得点68点を獲得した嵐南組に吠虎旗を贈った。このほか、技能賞に大町組、殊勲賞に隆青会、敢闘賞に三条小町会が決まった。

    順
    位
    凧組 1日目 2日目
    午後
    合計
    得点
    午前 午後
    白組 1 東三条五月会 8 51 30 89
    2 上町組 23 21 32 76
    3 隆青会 1 38 35 74
    4 三条越路組 8 22 22 52
    5 旭組 1 28 18 47
    6 西裏館風神組 1 21 18 40
    7 三武会 2 23 15 40
    8 謙信組 1 18 15 34
    9 まろみ会 2 18 4 24
    10 三龍会 5 18 23
    赤組 1 嵐南組 4 35 29 68
    2 大町組景清 14 14 21 49
    3 健青会 4 27 12 43
    4 凧の藤組 7 8 24 39
    5 清友会 5 14 17 36
    6 三条小町会 2 13 16 31
    7 一ノ門清正組 6 15 8 29
    8 市役所凧倶楽部 4 4 6 14
    9 雷神組 1 6 4 11
    10 多摩凧連 1 1 2

  • 7・13水害からちょうど5年目の7月13日に三条市で新しい常盤橋が開通、7・13水害復興祈念事業を行う

    7・13水害からちょうど5年目の7月13日に三条市で新しい常盤橋が開通、7・13水害復興祈念事業を行う

    三条市の国定勇人市長は8日、定例記者会見を行い、7・13水害からちょうど5年目の7月13日に、架け替え工事が行われている新しい常盤橋が供用開始になることや三条市では初めての慰霊祭や水害復興記念式典を内容に「7・13水害復興祈念事業」を行うことを話した。

    7・13水害から丸5年の7月13日に開通、供用開始する新しい常盤橋

    7・13水害から丸5年の7月13日に開通、供用開始する新しい常盤橋

    常盤橋は、7・13水害の災害復旧助成事業に伴って五十嵐川に架かる橋の架け替えが行われている市街地の4橋のうちの1つ。2007年4月12日から前面通行止めになっており、7月中旬の完成を見込みで、先に完成した一新橋、御蔵橋に続く、3番目の新しい橋となる。

    常盤橋の完成を祝って7月13日午前10時から開通式を行い、午後2時に一般供用開始を予定する。

    常盤橋の歩道部分に石を敷き詰める作業が進む

    常盤橋の歩道部分に石を敷き詰める作業が進む

    また、水害から5年の節目の年として「7・13水害復興祈念事業」を行うとした。7月13日は、諏訪地内の五十嵐川水害復興記念公園での慰霊祭に始まり、厚生福祉会館で水害復興祈念式典 やメモリアルコンサートを行う。

    会見する国定三条市長

    会見する国定三条市長

    ほかに6月14日午前8時半から開催で申し込み受付中の「五十嵐川チャレンジウォーク」、11月1日には五十嵐川周回コースで「さんじょうハーフマラソン」を実施する。

    会見ではほかに、新たな経済対策の追加措置として「融資額2,000万円までの信用保証料を全額市が負担」、「学歴要件を撤廃!身体障がい者枠を創設!~平成21年度職員採用試験~」など計16項目について話した。16項目の見出しは次の通り。

    1. 融資額2,000万円までの信用保証料を全額市が負担
    2. あれから5年、元気になった三条市から感謝の想いを~7.13水害復興記念事業~
    3. 復興記念に合わせて常盤橋が開通します
    4. 避難情報の発令基準が変わります
    5. 7.13水害の教訓を踏まえ、今年も水害対応総合防災訓練を実施
    6. 学歴要件を撤廃!身体障がい者枠を創設!~平成21年度職員採用試験~
    7. 新潟青陵大学と連携協定を締結 子育て支援で連携を一層強化!
    8. こどもは地域の宝 大人が変われば子どもも変わる~7.13水害復興記念 三条市青少年健全育成市民大会~
    9. いきいきセンターを下田地区でも開始
    10. 国際理解イベント 「世界で茶(チャ)ット」
    11. さわやかな季節、自然に触れる屋外イベント
    12. 感動に出あう! ~芸術鑑賞ツアー~
    13. 三条の初夏のうまさをさきどり
    14. 地域づくり応援塾 ~みんなの地域づくりを応援します!~
    15. ワークサポート三条が出張で就労支援をします!
    16. 全国で初めて本格的ナノミストサウナを導入
  • さんじょう鍛冶道場入門コースに県内外から18人が参加して切り出し小刀の製作に挑む

    さんじょう鍛冶道場入門コースに県内外から18人が参加して切り出し小刀の製作に挑む

    三条鍛冶道場(日野浦司館長)は6、7の2日間、同道場で「さんじょう鍛冶道場入門コース」を開き、県内外から参加した18人は地元の鍛冶職人の指導で切り出し小刀の製作に挑んだ。

    6、7の2日間、開かれた「さんじょう鍛冶道場入門コース」

    6、7の2日間、開かれた「さんじょう鍛冶道場入門コース」

    三条の鍛冶職人が伝統の技を見直してもらおうと平成11年から毎年、開いている体験講座のひとつ。座学と実技で切り出し小刀を製作する初心者対象のコースだ。

    今回は東京、青森、秋田、宮城、茨城の県外の人を含む20歳代から60歳代の男15、女3の計18人が参加し、越後三条鍛冶集団の師範がほぼマンツーマンで指導した。

    研ぎ石で刃を研ぐ作業

    研ぎ石で刃を研ぐ作業

    「鉄と鋼」の講義に始まってコークスによる火造り、焼き入れ、研ぎなどの作業を進め、それぞれが世界にひとつの「マイ小刀」を完成させた。

    秋田県から参加した木工作家、濱田寛史さん(29)は、以前に同コースを受講した父に勧められて参加。仕事柄、ふだんから刃物を使うが、作ったのは初めてだった。

    「(材料の鉄が)熱することで柔らかくなるということは、衝撃的だった」と頭ではわかっていることも、いざ目の当たりにして新鮮な感動を味わった濱田さん。同じ世代の鍛冶職人と交流できたことも喜び、「仕事の面などでも、これからもつなげていきたい」と新たな可能性に期待を膨らませていた。

    三条鍛冶道場では、10月上旬にも再び同入門コースを開催する計画だ。