投稿者: masato

  • トキめき新潟国体アーチェリー競技会場の燕市吉田ふれあい広場前の田んぼで「トッキッキ」が出現する田んぼアートの田植え

    トキめき新潟国体アーチェリー競技会場の燕市吉田ふれあい広場前の田んぼで「トッキッキ」が出現する田んぼアートの田植え

    燕市景観作物推進協議会は30日、トキめき新潟国体のアーチェリー競技会場となる燕市吉田ふれあい広場前の田んぼで燕新保地区田んぼアートを行い、300人余りが参加して収穫のころには田んぼをカンバスに新潟国体のマスコットキャラクター「トッキッキ」の絵が現れる田植えを行った。

    30日行われた燕市景観作物推進協議会による燕新保地区田んぼアートの田植え

    30日行われた燕市景観作物推進協議会による燕新保地区田んぼアートの田植え

    地元の新保富永集落と燕市、JA越後中央、西蒲原土地改良区吉田支所で協議会を設立し、農業体験を通じて地域の活性化を目指そうと、地域の水田を利用して毎年、参加を呼びかけて田植えや稲刈りを行っており、ことしで3回目となる。

    ことしは、新潟国体の開催年。燕市はアーチェリー競技と空手競技の会場になっており、大会関係者への歓迎の意も込め、新潟国体をテーマにした。

    イネが伸びればトッキッキをデザインした田んぼアートが出現するはず

    イネが伸びればトッキッキをデザインした田んぼアートが出現するはず

    燕市吉田ふれあい広場西側の水田40アールをカンバス。デザインはたいまつを手に走るトッキッキ「とっぴー」と「きっぴー」、それに「つばめにようこそ!」の文字を加えた。古代米の黄稲と紫稲、観賞用の白稲(奥羽観383)、緑色のコシヒカリ(つくばSD)の4種類の色の違うイネを使って描く。

    この日は子どもからお年寄りまで300人余りが参加。午前9時から開会式を行って田植えを開始。はだしや長靴で田んぼに入った。

    同協議会は前日までに3,000本余りのよしずを田んぼに刺してビニールテープで結び、田植えする品種の境界を描いておいた。参加者はその指示に従って指定された色の苗を次々と植えた。

    快晴で午前10時の気温は26.3度(吉田消防署観測)と早々と夏日に。周辺の田んぼはとっくに田植えを終わり、季節はずれの「夏の田植え」といったところだ。

    参加者で弥彦山をバックに記念撮影

    参加者で弥彦山をバックに記念撮影

    田んぼに張った水もこの暑さではひんやりと気持ちよく、参加者は田んぼが反射する日差しに目を細め、どろんこになって楽しみながら田植えした。

    お母さんと初めて参加した燕市吉田、大泉亨明ちゃん(4つ)は、「はだしで気持ちよかった。中はぬるかったよ」と初めて足を入れた田んぼの感触にご機嫌だった。

    今回は、9月の国体の開催期間中に来場者に田んぼアートを見てもらおうとう、2週間ほど遅らせた。イネは成長につれて図柄が見えてきて、7月中旬から見ごろを迎え10月初めに稲刈りのイベントをする計画だ。

  • 5月30日を皮切りに8月まで毎月、加茂山公園で「AKARIBA in 加茂山」

    5月30日を皮切りに8月まで毎月、加茂山公園で「AKARIBA in 加茂山」

    (社)加茂青年会議所(阿部一郎理事長)は30日、加茂山公園内で「AKARIBA in 加茂山」を開き、午後6時から8時まで青海神社参道を「小京都加茂」の情緒と風情あるあかりで演出し、日中は「小京都夢切り絵作成会」も行う。同イベントは8月まで毎月1回開く。

    「AKARIBA in 加茂山」のちらし

    「AKARIBA in 加茂山」のちらし

    「AKARIBA」は、加茂の新しい文化として定着しつつある「あかり」、「おどり」、「カモレンジャー」の3つをテーマに3年前から継続的に取り組んでいるイベント。

    今回はテーマはそのなかの「あかり」。まちの活性化を目指し、地域と一緒に、まちのなかにあるもので、自慢できるくらい美しいものをつくろうと企画した。

    イベントは、この30日を皮切りに、6月20日、7月20日、8月22日の計4回に渡って行う。いずれも、午後6時から8時まで青海神社に続く階段を切り絵の灯ろうなどのあかりで飾り、夜の加茂山を幻想的に演出する。30日はあかりの数は約200個で、雨降りなら中止。

    6月以降は日中の作成会で作るあかりも加え、数を増やしていく。今回のイベントで作成するあかりは防水性があるので、6月以後は多少の雨でもイベントを実施できる。

    「小京都夢切り絵」作成会は、午後3時から6時ころまで加茂市公民館で開き、室内なので雨でも開く。5、6、7月は灯ろうに飾る切り絵を製作してもらうもので、加茂のいいところを写した写真をモチーフにして下絵を描き、カッターなどで切り抜いてもらう。

    完成した切り絵は青海神社の参道を飾るあかりに使う。また、8月22日のみ「小京都ふるさと絵手紙作成会」を開く。「AKARIBA in 加茂山」は入場無料。だれでも見学や参加ができる。

  • 29日の三条市はことし2番目の最高気温28.0度、2日連続の夏日に

    29日の三条市はことし2番目の最高気温28.0度、2日連続の夏日に

    29日の三条市は、晴れて気温が28.0度まで上がり、21日の30.4度に次ぐことし2番目の暑さだった。

    三条市役所「市民の広場」で満開から散り始めのバラ

    三条市役所「市民の広場」で満開から散り始めのバラ

    三条市消防本部の午後3時までの毎正時の観測では、最低気温は午前6時の17.7度で、午前11時の25.0度で夏日になり、午後3時に最高の28.0度を記録。前日28日も26.5度まで気温が上がっており、2日連続の夏日となった。

    三条市役所本庁舎・低層棟上の「市民の広場」では、赤やピンクのバラの花が満開から散り始めで、抜けるように濃く青い空とまぶしいくらい鮮やかなコントラストを描いてた。

    「市民の広場」ではバラ以外の花も咲いて色とりどりの花の競演

    「市民の広場」ではバラ以外の花も咲いて色とりどりの花の競演

    29日は、南東よりの強い風が吹くたびに、バラのさわやかな香りが舞い、白いバラがからみつくアーチの下では、大きな雪が降るように花びらを落としている。

    広場にはバラのほかにもたくさんの草木があり、市職員有志でつくる「ヒマワリ倶楽部」(約20人)が勤務時間後や休日に手入れし、管理している。

     三条市上須頃地内で緑に染まり始めた田んぼ

    三条市上須頃地内で緑に染まり始めた田んぼ

    また、大型連休を中心に田植えが行われた田んぼは、それから約1カ月で草丈が20センチを超えるほど成長しているところもある。田植え直後は遠目では水面しか見えなかった田んぼは緑に染まって集団で踊るように風に揺れている。

    週が開ければ6月、「水無月」で、多くの学校や企業で衣替え。5日はもみ殻をもつ植物の種まきの適期とされる「芒種」、11日は梅雨の始まり「入梅」。そして21日にはもう「夏至」で、この日をピークに昼の時間が日一日と短くなる。

  • 10月18日に燕市文化会館で伊勢正三・太田裕美・大野真澄「アコースティックナイト」、チケットは5月31日午前10時に先行販売スタート

    10月18日に燕市文化会館で伊勢正三・太田裕美・大野真澄「アコースティックナイト」、チケットは5月31日午前10時に先行販売スタート

    燕市文化会館では、かぐや姫の伊勢正三さん、太田裕美さん、ガロの大野真澄さんによるコンサート「アコースティックナイト」を9月5日に同文化会館で開く予定だったが、出演者の都合で10月18日に延期。チケットは予定通り5月31日午前10時に先行販売をスタートする。

    燕市文化会館が10月18日に開く伊勢正三・太田裕美・大野真澄「アコースティックナイト」のポスター

    燕市文化会館が10月18日に開く伊勢正三・太田裕美・大野真澄「アコースティックナイト」のポスター

    同文化会館では、芸術や文化に手ごろな料金で身近にふれてもらおうと、コンサートや寄席、講演会などの自主事業を行っており、今回もその一環。2004年秋にスタートした伊勢正三、太田裕美、大野真澄の3人のツアーをプロモートすることになった。

    伊勢正三さんは、フォームブームを牽引したグループ「かぐや姫」のメンバーで、代表曲は『なごり雪』や『22才の別れ』。その後もフォークデュオ「風」、さらにソロで活動を続けている。

    太田裕美さんは、『雨だれ』でデビューし、代表曲に『木綿のハンカチーフ』。1998年に子育てが一段落したのを契機に活動を再開し、ラジオパーソナリティー、ドラマ出演と精力的に活動している。

    大野真澄さんは『学生街の喫茶店』を大ヒットさせたグループ「ガロ」のメンバー。ガロが解散してからソロ活動や作家活動を行った後、プロデュースなど裏方に回ったが、1996年から歌手活動を再開している。

    コンサートではバックバンドはなく、出演はこの3人だけのアコースティックなサウンドで構成。ふつうのフォークコンサートと違ってソロコーナーだけでなく、3人のセッションがライブの半分以上を占める凝った内容で好評を得ている。

    3人とも1970年代前半に活躍しており、当時、青春を過ごした50歳代が来場者の中心層になりそう。人気のコンサートなので、いい席を取るのが難しく、商業ベースの大会場と比べると狭い同文化会館では、より間近でステージにふれられるだけに、首都圏からも今回のコンサートに関する問い合わせが何件かある。

    コンサートは午後5時半開演、チケットは全席指定で5,000円、当日は6,000円。5月31日午前10時から同文化会館だけで先行販売し、6月27日午前10時からプレイガイドで一般発売する。ただし、先行販売では、チケットの購入は1人5枚までに制限する。先行販売で完売すれば、一般発売や当日券の販売はないので注意する。問い合わせは同文化会館(電話:0256-63-7002)へ。

  • 燕市「広報つばめ」が全国広報コンクールの広報紙(市部)部門で2席に輝く

    燕市「広報つばめ」が全国広報コンクールの広報紙(市部)部門で2席に輝く

    燕市の広報紙「広報つばめ」平成20年11月1日号が、(社)日本広報協会主催の平成21年全国広報コンクールの広報紙(市部)部門で2席に輝いた。

    平成21年全国広報コンクールの広報紙(市部)部門で2席に輝いた「広報つばめ」を作成する、燕市企画調整部地域振興課の広報広聴グループの楡井主任(左)と遠藤副参事(右)

    平成21年全国広報コンクールの広報紙(市部)部門で2席に輝いた「広報つばめ」を作成する、燕市企画調整部地域振興課の広報広聴グループの楡井主任(左)と遠藤副参事(右)

    コンクールは、全国の行政広報などの向上、発展への寄与を目的に毎年行われている。平成21年は広報紙、ウェブサイト、写真、映像、広報企画の5媒体10部門で募集し、各都道府県の審査、推薦で478点の応募があった。

    広報紙には、都道府県・政令指定都市、市、町村の3部に計139点の応募があり、燕市は市部57点のうち、最高賞の特選、1席に次ぐ上位から3番目の2席に決まった。

    燕市|広報つばめ|平成20年11月1日号

    「広報つばめ」平成20年11月1日号

    同市は、平成16年度に合併前の旧吉田町の広報紙「広報よしだ」が町村部で1席を受賞。合併後の新燕市では、一昨年に9席を受賞しており、今回はそれを大きく上回る好成績となった。

    燕市の広報紙は、企画調整部地域振興課の広報広聴グループが担当で、遠藤一真副参事(44)、楡井弘人主任(36)、高野良介主事(29)の3人体制で取材や写真撮影から紙面デザインまで一貫して取り組んでいる。

    受賞した号のメーン企画は「ケアレンジャーZが見つめる介護の現場と働く人たち」のタイトルで介護の現場を取材した。

    楡井主任は、受賞の知らせは意外だったと驚く。取材した人たちをそのまま紹介しただけで、取材させてもらった人に助けられたと言う。

    介護の分野は、以前は写真撮影の許可も難しく、楡井主任は重苦しいイメージをもっていた。しかし、取材を通して施設、職員、利用者の雰囲気が明るく、生き生きと変わっていると感じた。

    大変なところも多い仕事だが、若者が楽しく仕事をする姿に驚き、自身の気持ちにも変化が起きた取材だったと振り返る。

    「受賞はうれしいし、励みにもなるが、ご批判もいただくので、どうしたらよくなるのか常に考えて、なんとか市民の皆さんに読みやすいと言ってもらえる広報紙を目指したい」と、楡井主任は目標をさらに高くする。

    平成20年11月1日号の特集ページ「今月のこだわり ケアレンジャーZが見つめる介護の現場と働く人たち。」

    平成20年11月1日号の特集ページ「今月のこだわり ケアレンジャーZが見つめる介護の現場と働く人たち。」

    遠藤副参事も「さらに精進していきたい」と話す一方、さらに読みやすく親しみやすい紙面づくりのために、市民からいろいろな話を聞かせてもらい、協力をと求めている。今回のコンクールでは、県内では燕市のほかに、新潟市が広報企画部門で入選した。

  • 特養ホーム「白ふじの里」で三条テクノスクールの委託事業「平成21年度短期課程訓練介護科(1期)研修講座が開講

    特養ホーム「白ふじの里」で三条テクノスクールの委託事業「平成21年度短期課程訓練介護科(1期)研修講座が開講

    社会福祉法人つばめ福祉会(岡田健一理事長)は、26日午前9時半から燕市大曲、特別養護老人ホーム「白ふじの里」で、県立三条テクノスクールの委託事業「平成21年度短期課程訓練介護科(1期)研修講座」の開講式を行い、求職中の24人の受講生が10月までの5カ月間のカリキュラムで介護福祉士を目指す研修をスタートした。

    特別養護老人ホーム「白ふじの里」で行われた県立三条テクノスクールの委託事業「平成21年度短期課程訓練介護科(1期)研修講座」の開講式

    特別養護老人ホーム「白ふじの里」で行われた県立三条テクノスクールの委託事業「平成21年度短期課程訓練介護科(1期)研修講座」の開講式

    同事業は、三条テクノスクールの短期課程の訓練のひとつで、施設外で実施する委託訓練。介護科は、昨年の訪問介護員や介護ヘルパー2級取得の研修に続いて2年目。今回は介護福祉士を目指すための介護職員基礎研修課程で、同法人への委託は今回が初めて。

    受講生は、ハローワークのあっせんを受けた24歳から37歳の再就職を目指す24人。この日から修了式の10月23日まで、座学と実習計500時間の講習を受講する。

    開講式のあいさつでは、大久保均三条テクノスクール校長が、今の不況下でも介護現場は依然として人材が不足しており、「訓練終了後には全員が再就職できることを期待している」と話した。

    岡田理事長は、長期の研修だが修了式には全員の出席を願うとして「早く社会に役立ってください、あなた方を待っていますから」とそれぞれが受講生を激励した。

  • 7・13水害に伴う河川改修の完成が近づいて水害への防災力が高まり、三条市防災会議は配備体制の新基準を緩和の方向で見直す

    7・13水害に伴う河川改修の完成が近づいて水害への防災力が高まり、三条市防災会議は配備体制の新基準を緩和の方向で見直す

    27日開かれた平成21年度の三条市防災会議(会長・国定勇人三条市長)で、5年前の7・13水害で始まった河川改修が完成に近づいたのに伴って見直した配備体制の新基準が示された。

    27日開かれた平成21年度の三条市防災会議

    27日開かれた平成21年度の三条市防災会議

    同会議は災害対策基本法に基づいて三条市と国、県、指定公共機関、公共的団体など36人の委員で構成。うち31人が出席し、三条市地域防災計画の修正、増水期の水防体制、河川改修に伴う配備体制等の新基準、7月5日行う三条市水害対応総合訓練について、それぞれを関係機関が説明し、協力を求めた。

    河川改修に伴う配備体制等の新基準については、三条市非常配備基準と避難情報発令基準の見直しを説明。避難準備情報の発令基準を河川改修後の堤防高、流量、ダム操作規則の変更などにあわせて新基準を定めた。

    また、避難行動は堤防決壊に備えた対応として河川の水位を基準に設定。各河川の水位観測ポイントの氾濫危険水位を基本に、7・13水害時の記録をもとにその3時間前の水位を避難準備情報、2時間前の水位を避難勧告の発令基準とした。

    五十嵐川の新しい基準は、これまであった雨量と笠堀ダムの洪水警戒体制などの状況の基準をはずした。

    新基準は、新しい水位観測ポイントとなる渡瀬橋水位観測所での水位が基準で、市の体制の第1次配備は水位が11.3メートル以上に達したとき、同様に第2次配備は12.0メートル以上、第3次配備・避難準備情報発令は13.5メートル以上に達したとき、そして避難勧告発令だけは水位14.0メートル以上に加え、笠堀ダムのただし書き操作の予告連絡があったときという条件を加えた。

    五十嵐川と信濃川は6月15日から運用。刈谷田川は未完成部分の完成時まで現行とする。

    国定市長はあいさつで、7・13水害の痛ましい記憶を決して風化させないようにとの思いで、これまで出水期に対応してきたと説明。節目のことしは、その引き締めを図る絶好のチャンスとした。

    また、この5年間で国や県、関係者の尽力で河川改修事業がおおむね完成し、ハードの面では少しは枕を高くできる環境が整いつつあると喜ぶ一方、自然の猛威を軽んじずに7・13水害を超えるケースも念頭に置き、ことしも出水期を乗り切っていきたいと協力を求めた。

  • 燕市市民交流イベント実行委員会が社会福祉法人つばめ福祉会に12万円余り寄付

    燕市市民交流イベント実行委員会が社会福祉法人つばめ福祉会に12万円余り寄付

    燕市市民交流イベント実行委員会(亀倉忠士会長)は27日、3月に開いた合併3周年・第2回燕市市民交流イベント「お隣さんこんにちは、Part2」の収益金など125,616円を燕市大曲、社会福祉法人つばめ福祉会に寄付した。

    「さわたりの郷」の佐藤施設長(左)に寄付金を手渡す燕市市民交流イベント実行委員会の亀倉会長(右)

    「さわたりの郷」の佐藤施設長(左)に寄付金を手渡す燕市市民交流イベント実行委員会の亀倉会長(右)

    午前10時に亀倉会長が同法人本部を訪れ、同法人が運営する特別養護老人ホーム「さわたりの郷」の佐藤正之施設長に善意を包んだのし袋を手渡した。

    2006年に旧燕、吉田、分水の3市町が合併して新燕市が誕生。その市民が市内各地域の特性の理解を深め、市の一体感を高揚しようと、昨年に続いて吉田産業会館で交流イベントを行い、3,700人が来場した。

    その催しのひとつとして、燕市の研磨業者が中心の共同受注グループ「磨き屋シンジケート」が同イベントオリジナルエコカップ製作して会場で販売し、600個を完売した。その収益115,316円に有志の10,300円を加えて125,616円を寄付した。

    イベントの公式テーマソングにした『恋ツバメ。』は、同法人職員を中心メンバーのバンド「ウタヤ音楽堂」が提供。さらに「ケアレンジャーZ」の出演など多数の特別協賛をしてもらったことなどもあり、実行委員会の総意で感謝の気持ちを込めて同法人に寄付することを決め、ことし行われるという同法人設立30周年記念事業に役立ててほしいとした。

    同法人では、『恋ツバメ。』を同法人設立30周年記念の歌にもしているとし、趣旨にそって同曲のCDを2,000枚ほどプレスさせてもらい、同法人のイベントなどで市民に配布できるようにしたいと考えている。

  • 県央広域市町村圏協議会が役割を終えて廃止、県央30万人都市の夢を果たせぬまま40年の歴史に幕

    県央広域市町村圏協議会が役割を終えて廃止、県央30万人都市の夢を果たせぬまま40年の歴史に幕

    26日開かれた県央広域市町村圏協議会(会長・国定勇人三条市長)の平成21年第2回協議会で、平成の市町村合併が一段落し、国の方針変更もあって同協議会の役割は終わったと見解が一致し、この日の会議を実質的な最後の会議として同協議会を廃止を決定。昭和44年の設立から40年でその歴史に幕を引いた。

     26日開かれた県央広域市町村圏協議会で同協議会の廃止を決定

    26日開かれた県央広域市町村圏協議会で同協議会の廃止を決定

    同協議会を構成する三条、燕、加茂、田上、弥彦の5市町村長が出席。平成20年度歳入歳出決算を認定したあと、県央広域市町村圏協議会の今後を協議した。

    その結果、全員の意見が廃止の方向で一致。事務的な廃止は各市町村議会の議決が必要なので手続きは先になるが、実質的な会議はこの会議を最後に廃止することを急きょ決めた。

    同協議会の今後については、2月の第1回協議会で、事務局は総務省自治行政局から「従来の広域行政圏に係る今後の取扱いについて」などの通知を説明した。

    そのなかで今後の広域行政圏の枠組みの維持についていは、「各圏域を取り巻く実情を踏まえた上で、圏域を構成する関係市町村の自主的な協議によること」などと手を放した形。この日の第2回協議会では、各首長の意見を求めることにしていた。

    ほかの議題もあったが、先に廃止を決めたので、協議は取りやめた。前回の協議会で決めた平成21年度事業計画にあるスポーツ大会などは、各市町村で個別に対応する。また、各首長からの意見で「課題の一つひとつに対しては関係する市町村が連携しあって解決していけばいい」と、県央広域市町村の枠組みを離れて事柄ごとに市町村間の連携を図る考えを示している。

    同協議会は昭和44年に三条、燕、加茂、吉田、分水、栄、田上、寺泊、下田、弥彦、岩室の計11市町村で設立。「県央まつり」の開催、国県への要望、県央二次医療圏の独立や救命救急センター設置要望なども行ってきたが、今後は国の示す「定住自立圏構想」など新たな市町村連携へと形を変えていく。

    同協議会の象徴的なイベントとして毎年続けてきた「県央まつり」を、前回の協議会で今年度の予算に盛り込まなかった。その時点で同協議会廃止の流れの道筋ができた。

    人口減少、さらには市町村合併に伴う構成市町村の離脱もあって、県央11市町村の合併による「30万人都市」の夢も、とっくに絵に描いたもちになっていた。しかし、新潟市と長岡市の間にあるこの地域が埋没してしまうという心配はまったく解消されておらず、枠組みは変わったとしても、市町村間の新たな連携の構築は急務だ。

  • 6月12日に燕市文化会館が設立20周年のバンドクラブハウスの「つばめ1stライブ」

    6月12日に燕市文化会館が設立20周年のバンドクラブハウスの「つばめ1stライブ」

    燕市文化会館では、6月12日午後7時から同文化会館で「バンドクラブハウス つばめ1stライブ」を開き、燕市東町の本格的なプロ養成音楽スタジオ「バンドクラブハウス」で育ったCAMPARIをはじめとしたアーティストが熱いライブを繰り広げる。

    6月12日に開かれる「バンドクラブハウス つばめ1stライブ」のポスター

    6月12日に開かれる「バンドクラブハウス つばめ1stライブ」のポスター

    メーンは「カンパリ」。ジャズやラテンも取り込んでジャンルを問わず幅広いレパートリーを持つバンド。リーダー兼プロデューサーの平野公啓さんを中心に、その妻でメーンボーカリストの平野文子さんとともに数々の受賞歴があり、セミプロ的に活躍する本格派バンドだ。

    さらに、バンドクラブハウスの息がかかった「マンハッタンレイン」と「エビス」、さらにドラマーSYOYAによるライブを行う。

    「マンハッタンレイン」は、バンドクラブハウス所属のシンガーグループ。メンバー約12人が在籍し、ステージにあわせてうち2、3人のユニットで結婚式や披露宴をはじめ、パーティー、イベントなどで、ゴスペル、R&B、ラブソングなど楽しいステージを届けている。

    「エビス」もバンドクラブハウス所属で、新潟県燕市吉田地区出身のフォークデュオ。メンバーは、リーダーの西裕一郎さんとサブリーダーの白倉大和さんで、オリジナル曲はもちろん、昔懐かしのメロディなーどを、やさしい歌声と雰囲気で歌い上げる。

    「バンドクラブハウス」が設立からことしでちょうど20年の節目になるのことから、燕市の音楽向上に寄与してきた成果をスペシャルライブで確認してもらうとともに、これから全国へ燕市から音楽やアーティストを発信してもらおうと初めて開くコンサート。

    今回の出演者はいずれも平野さんのプロデュースでオリジナルCDデビューを果たし全国各地でさまざまなイベントに出演しており、全国レベルの燕発の音楽をライブ感たっぷりで楽しんでほしいと、大勢の来場を呼びかけている。

    全席自由で入場料は一般1,800円、当日は2,000円、高校生以下は当日とも500円。チケットは燕市総合文化センターをはじめ、燕市と近郷のプレイガイドで扱っている。プレイガイドは次の通り。

    【プレイガイド】

    • 燕市総合文化センター(電話:0256-63-7002)
    • アサヒ堂(電話:0256-93-2831)
    • パコ(電話:0256-98-2098)
    • マルダイ楽器(電話:0256-62-4331)
    • エブリーデリス(電話:0256-62-3731)
    • 協同組合つばめ物流センター(電話:0256-63-7660)
    • 吉田産業会館(電話:0256-92-2500)
    • 新潟県県央地域地場産業振興センター(電話:0256-32-2311)
    • 越後交通(株)東三条駅前案内所(電話:0256-33-0190)
    • 燕三条エフエム放送(株)(電話:0256-32-7680)
  • 6月7日に燕・福勝寺で第34回お寺で音楽をたのしむ会「6th jazz 熱く swing!」

    6月7日に燕・福勝寺で第34回お寺で音楽をたのしむ会「6th jazz 熱く swing!」

    燕市大曲、浄土真宗本願寺派福勝寺(黒田玲住職)は、6月7日午後2時から同寺本堂で第34回お寺で音楽をたのしむ会「6th jazz 熱く swing!」を開き、今回は世界的に活躍するパーカッショニストの岡部洋一さんが出演し、地元ジャズバンド「SATO's BAND」とのジャムセッションなどをたっぷり楽しんでもらう。

    6月7日に福勝寺で開かれる第34回お寺で音楽をたのしむ会「6th jazz 熱く swing!」

    6月7日に福勝寺で開かれる第34回お寺で音楽をたのしむ会「6th jazz 熱く swing!」

    同寺は、寺は仏事を行う場所だけではなく、地元の人たちが気軽に交流できるオープンなスペースになればと、本堂の広い空間を生かして積極的に寄席や演奏会を開き、さらに1泊2日の夏休み子ども会も企画している。

    今回はジャズライブ。出演の岡部洋一さんは、「SATO's BAND」のメンバーのひとりが東京で岡部さんと活動をともにしたことがあり、以前にも同寺でのコンサートに岡部さんと「SATO's BAND」の共演を披露している。

    また、2006年と2008年の同寺でのライブを収録したCDがそれぞれ『感覚の地平線[福勝寺本堂にて] 』、『感覚の地平線~福勝寺本堂にて~ vol.2 お経「正信偈」とのコラボレーション 』として発売されており、黒田住職の「正信偈」の読経とのコラボレーションも収録するユニークな作品となっている。

    「SATO's BAND」のメンバーは、ピアノ、ベース、ドラム、アルトサックス、トランペットの5人。演奏は約2時間、参加費は1ドリンク付きで前売り2,000円、当日は500円増し。演奏後に参加費1,500円で懇親会を開く。問い合わせは同寺(電話:0256-63-5004)へ。出演者のプロフィルは次の通り。

  • 四日町いきいきセンター利用者の60歳以上と小学生が一緒に笹団子作り

    四日町いきいきセンター利用者の60歳以上と小学生が一緒に笹団子作り

    三条市四日町交流センターを利用している60歳以上が対象の生きがい活動支援通所事業・四日町いきいきセンターは24日、同施設を利用する四日町児童館、四日町児童クラブの小学生と一緒に笹(ささ)団子作りを行った。

    四日町いきいきセンター利用者の60歳以上と小学生が一緒に笹団子作り

    四日町いきいきセンター利用者の60歳以上と小学生が一緒に笹団子作り

    生きがい活動支援通所事業は、ひとり暮らしや日中はひとりになる60歳以上が申し込んで利用し、仲間づくりやにぎやかな食事を楽しむ三条市の事業。市内5施設が同事業を行っており、四日町いきいきセンターはそのうちのひとつだ。

    四日町交流センターには、高齢者が利用するいきいきセンターと小学生が利用する児童クラブと児童館を併設。これまでもクリスマス会を合同で開いたこともあり、笹団子作りは、昨年に続いて2回目となった。

    いきいきセンター利用者16人と、児童館と児童クラブの小学生17人が参加。笹団子の粉をこねるところから始め、あんこを丸めて団子にしたら3枚のササの葉でで包み、スゲで結んで笹(ささ)団子のできあがりだ。

    自分で作った笹団子を手に記念撮影

    自分で作った笹団子を手に記念撮影

    生き生きセンターの利用者が先生になって孫やひ孫の世代の子どもたちに手ほどきした。小学3年生の女の子は、「ひもを結ぶのが難しかったから、おばあちゃんに教えてもらった」と話し、「くっつかないようにする油をいっぱいつけたからおいしくなるか心配」と少々、不安げ。

    85歳の女性は「昔は家で作っていたけど、子どもがおっきくなってからは、あんまり喜ばれないから」と久しぶりの笹団子作りに腕を振るって楽しかったと話していた。

    笹団子をふかしはじめると同センター内は、さわやかなササの香りに包まれ、おやつとして全員で味わった。

  • 県央研究所がことしも古代米などを田植え

    県央研究所がことしも古代米などを田植え

    民間検査・研究機関の(社)県央研究所=三条市吉田=は23日、研究用に栽培する古代米などの田植え「平成21年度版もうひとつの小さな田植え」を行い、ことしも地域の子どもたちなどに昔ながらの田植えを体験してもらった。

    23日行われた県央研究所の「平成21年度版もうひとつの小さな田植え」

    23日行われた県央研究所の「平成21年度版もうひとつの小さな田植え」

    田んぼの生物や泥の感触を通して子どもたちから社会の文化や自然環境を理解し、主食とは何かを見つめ直してもおうと、コメ研究事業の一環として6年前から春に田植え、秋に稲刈りを行い、地域の小学生親子などから参加してもらっている。

    今回は『「自然と人間の関わりを見つめ直す」変貌する農の風景』をサブタイトルとして、「水田機能を利用した温暖化対策と米の品質向上に関する研究」プロジェクト連携事業として開催。国司(クニシ)、朝紫(アサムラサキ)などの古代米8種類とコシヒカリ1種の計9種類を三条市吉田地内の田んぼに植えてもらった。

    マコモダケを植える

    マコモダケを植える

    この日は地元の小学校では運動会が行われており、昨年より子どもの数は少なかったものの、大人や同研究所職員とあわせて約70人が参加。田植えを開始した午前10時はくもりで、田んぼの中を吹く風が肌寒かったが、短パンに半袖の子どもたちは、手や足や背中まで泥だらけにして次々と苗を植え、昔ながらの田植えを楽しんだ。

    昨年に続き家族4人で2度目の参加の三条市泉新田、小学校2年生西山諒哉君は、「泥の中はあったかかったよ」と田んぼの中のぬくもりを文字通り肌で感じ、4歳の妹と一緒に「楽しかった」と大満足だった。

    また、今回は、田植えのほかに、田んぼの空いたスペースにイネ科の多年草のマコモタケも植えてもらった。マコモタケはイネを大きくしたような緑色の葉で、中華料理の高級食材にもなっているという。同研究所では、休耕田に植えることで温暖化対策の一環になると提案、期待している。

  • トキめき新潟国体に向け、カヌー競技が行われる三条市で急流救助訓練

    トキめき新潟国体に向け、カヌー競技が行われる三条市で急流救助訓練

    三条市消防本部は21、22の2日間、三条市塩野渕地内の五十嵐川で初めて急流救助訓練を行い、白波が立つ急な流れの川の中で救助技術を実技訓練した。

    20、21日と三条市塩野渕地内の五十嵐川で行われた三条市消防本部の急流救助訓練

    20、21日と三条市塩野渕地内の五十嵐川で行われた三条市消防本部の急流救助訓練

    レジャーシーズンを迎えるのと今秋、トキめき新潟国体のカヌー競技が三条市で行われるの前に、その警備を行う同本部では、急流での救急出動に備えてこのほど急流救助資材を配備した。

    2日間で救助隊員16人が訓練し、安全管理者4人と合わせて20人が参加。救助隊員は今回、配備した水の侵入を防ぐドライスーツやこれまでのウエットスーツを着て、浮力が通常の救命胴衣の2倍のライフジャケットを着用した。

    要救助者役を引き上げる迫真の訓練

    要救助者役を引き上げる迫真の訓練

    流れの急な川に入り、自分の身を守るための基本泳法や、ロープを投げての救助法、要救助者を引きながらの泳法、脱出訓練などを行った。

    訓練会場は「ウォータープレイかわせみ」前の五十嵐川。訓練2日目の22日は曇りで、川の流れは秒速2メートルから3メートル、水温は約10度の冷たさだった。

    ライフジェケットを着けているとはいえ、服や靴を着けたまま川幅10メートルの急流を泳ぐのは想像以上に筋力や持久力が必要で、日ごろから訓練を積む隊員でも対岸にたどり着くと肩で息をしていた。

    要救助者役を引き上げる迫真のパドルを使って急流を横に移動する訓練

    要救助者役を引き上げる迫真のパドルを使って急流を横に移動する訓練

    要救助者の救出訓練では上流から流れてくる要救助者を岸から飛び込んで泳いで救出に向かったり、パドルを使って歩いて急流の中を移動する訓練など、隊員たちはホイッスルや手信号で合図を確認しながら繰り返し水の中で訓練した。

    命綱をつけているとはいえ、気を緩めると一気に体を流れにもっていかれそうな激しい流れに、隊員の表情は真剣そのもだった。

  • 県央研究所理事長の高野雅志さんが死去

    県央研究所理事長の高野雅志さんが死去

    (社)県央研究所の高野雅志理事長が24日、病気治療のため入院していた長岡市内の病院で死去した。62歳だった。

    62歳の若さで死去した県央研究所の高野雅志理事長

    62歳の若さで死去した県央研究所の高野雅志理事長

    高野さんは、昭和50年に高野食品相談所設立、58年に社団法人県央研究所に改組し、理事長に就任。以来、啓発普及活動として講演や出版、テレビやラジオへの出演で茶の間でも親しまれ、さまざまな分野で活躍した。

    2年余り前の2007年に肺がんが見つかって手術した。同研究所理事によると、1年ほどは体調もよく元気だったが、その後は治療などのため入退院を繰り返した。

    ことし5月15日に体調が優れず長岡市内の病院に再入院。23日夜、様態が悪くなり、24日午前1時55分に家族に見守られて息を引き取った。

    通夜は27日午後7時から、葬儀式は28日午前10時半から、出棺は同日正午。式場は三条市横町2、VIPシティホール県央で行われる。葬儀委員長は(社)県央研究所の嶋田健次所長理事、喪主は高野理事長の妻貞子さん。