投稿者: masato

  • 国内初の科学的な皆既日食観測の地、三条で曇りがちながら部分日食を観測

    国内初の科学的な皆既日食観測の地、三条で曇りがちながら部分日食を観測

    日本で46年ぶりの皆既日食が観測された22日、日本初の公式の皆既日食観測が行われた三条市ではあいにくの曇り空だったが、雲の切れ間から部分日食を見ることができ、大勢の市民が空を見上げて日食を観察した。

    食分がピークになった午前11時16分の大崎山山頂からの日食

    食分がピークになった午前11時16分の大崎山山頂からの日食

    朝のうちは厚い雲に覆われたが、日食の始まった午前10時前には雲の切れ間から太陽が見え隠れし、市内の各所で部分日食を楽しむことができた。

    日食観測を行う大崎小学校の2年生

    日食観測を行う大崎小学校の2年生

    市内の小、中学校では屋上やグラウンドで日食を観察したところも多く、大崎小学校では屋上や教室で日食を観察した。2年生は玄関前で、1クラスに2個しかない観測用グラスを順番に使い回しし、目に当てて空を見上げ、雲の間から顔を出すたびに欠けていく太陽に「お月さまみたい」、「半分割れてた」、「太い三日月みたい」と歓声を上げていた。

    大崎山に建つ観測日食碑

    大崎山に建つ観測日食碑

    明治20年(1887)の三条市(当時の南蒲原郡東大崎村)では、皆既日食観測の成功を喜び、その翌年に地元の関谷幸治郎県議が観測地の大崎山公園に観測日食碑を建てた。三条市は、その記念の地で日食観測会を開き、国定勇人市長や市民60人余りが参加し、太陽観察用遮光板などで観察した。

    ここでも欠け始めた太陽が現れるたびに「見えた、見えた、また見えた」、「すごい、すごい」、「きょうは日本中が上を見てるね」と参加者は興奮気味だったが、熱中するあまり「首が痛くなってきたね」。雲のおかげでもちょっとまぶしさを我慢すれば肉眼でも日食を見ることができた。

    三条市が大崎山山頂で開いた日食観測会

    三条市が大崎山山頂で開いた日食観測会

    小学生のころに日食を見たような記憶があると言う三条市下坂井、石沢敏子さん(63)は、「こんなにはっきりと見えるとは思わなかった」、「予想以上に太陽の隠れるのが早かった」と感激。高橋一夫前市長も参加し、小学生の時に三条小学校のグラウンドで日食を観察して以来、2度目の観察と話していた。

    また、同所での三条市理科センターの観察によると、部分日食の始まる前の午前9時55分の気温は27.1度で、ピークの午前11時10分は25.1度で2度下がった。太陽が欠けたときの木漏れ日は三日月形になった。

    木漏れ日も部分日食の形になった

    木漏れ日も部分日食の形になった

    同センターによると、次に日本で見られる皆既日食は26年後だが、三条市では3年後の2012年5月21日にも今回のように部分日食がよく見えるという。観測会の参加者は、26年後はわからないが3年後なら「次も」と、すでに次回を楽しみにしていた。

  • 三条駅での映画『手のひらの幸せ』の撮影現場を国定三条市長が訪問、激励

    三条駅での映画『手のひらの幸せ』の撮影現場を国定三条市長が訪問、激励

    歌手の布施明さんが書いた童話を原作に本県で撮影が行われている映画『手のひらの幸せ』。そのロケが20日、JR三条駅で行われ、地元の国定勇人三条市長が撮影現場を訪問して出演者やスタッフを激励した。

    JR三条駅前で左から出演の河合さん、浅利さん、国定市長’

    JR三条駅前で左から出演の河合さん、浅利さん、国定市長

    映画は本県オールロケで、7月1日から約3週間、長岡市を中心に三条市や燕市でも撮影が行われている。昭和30年代から40年代が舞台で、高度成長期とは裏腹に親を亡くして必死で生きようとする兄弟の絆を感動的に描く。

    20日の三条駅での撮影は午後1時過ぎから行われ、駅前で加藤雄大監督、佐藤ヒデアキプロデューサーをはじめ、主演で弟龍二役の浅利陽介さん、龍二の兄健一役の河合龍之介さんがスタンバイ。その現場に、国定市長が訪れ、監督やプロデューサーにあいさつし、出演者と東京の話などをして「頑張ってください。絶対観にいきます」と激励した。

    キャプション

    この日の撮影は、兄健一が三条に住む弟龍二を訪ねてくるシーンや三条から出発するシーン。映画のなかでも「三条駅」の名前で登場するようだ。

    佐藤プロデューサーによると、撮影は順調で22日にロケを終わる予定。「あっという間でした」と振り返り、本県での撮影は、人も風土もいい、食べ物もおいしかったと言う。東京でいえば古い時代が残っているし、新潟で撮影が増えていると聞くが、分かるような気がしたと話していた。

    また、主演の浅利さんがインタビューに答えた。新潟には上越市にスノーボードで訪れたことがある。長岡市や三条市は初めてで、新潟のイメージは、コメと酒だったが、今回の撮影期間中に栃尾の油揚げや長岡のラーメン、へぎそばなど、いろいろなもの食べた。

    なかでも印象的だったのは、「キク。初めて食いました。あれがうまかった」、「山古志の神楽南蛮も、むっちゃ辛くて、でもすっごいうまかった」と、居酒屋で食べたものをあげた。日本酒も好きで、高校生役の制服の衣装を着ての酒の話に「22歳なんで、飲める年齢なんですよ」と笑った。

    映画の主演は2度目で、最初は「すごいプレッシャーだった」。「やるっきゃない」と挑戦し、「自分のもてるもの、勉強していくこと、ひらめいたことなどをとにかく一生懸命にワンシーン、ワンシーンを集中していいものをつくろうという気持ちで取り組んでいる」と、この映画にかける思いを話していた。

    映画の2010年3月公開予定で、それに先だって本県は同1月に先行ロードショー公開する。

  • 三条市議会が同意して吉田前総務部長の副市長に就任

    三条市議会が同意して吉田前総務部長の副市長に就任

    21日開かれた三条市議会臨時会で、新副市長に前総務部長の吉田實さん(61)の選任を決めた。

    国定市長から辞令書を受け取ってがっちり握手する吉田副市長

    国定市長(右)から辞令書を受け取ってがっちり握手する吉田副市長(左)

    午前10時開会。国定勇人市長は、任期満了で佐藤和雄前副市長が6月29日に退任してから空席だった副市長に吉田さんの選任、さらに7月25日で任期満了となる松永悦男教育長と長沼礼子教育委員長の教育委員の任命を上程し、いずれも質問などはなく提案通り同意した。

    副市長就任のあいさつをする吉田副市長

    副市長就任のあいさつをする吉田副市長

    副市長の選任についての同意のあとの休憩で、国定市長は市長室で吉田副市長に辞令書を手渡した。吉田副市長は「精一杯、市長の補佐をさせていただきたいです。よろしくお願いします」と述べて深く頭を下げた。

    再開した議会で、吉田副市長が登壇してあいさつした。吉田副市長は、副市長就任を身に余る光栄と述べ、「精一杯、市長を補佐していきたい」と決意を示した。

    また、国定市長は自身のブログ「三条市長日記」に「新体制スタート」として、吉田副市長就任で新体制となったことを紹介、松永悦男教育長をまじえてのスリーショット写真も掲載している。

    副市長室でデスクに着く吉田副市長

    副市長室でデスクに着く吉田副市長

  • 第38回分水まつりは雨降りでも民謡流しや分水みこし、露店でにぎわう

    第38回分水まつりは雨降りでも民謡流しや分水みこし、露店でにぎわう

    燕市分水地区の夏まつり、第38回分水まつりが18、19の2日間行われ、露店が並んだ分水の商店街で分水みこしや民謡流しを繰り広げ、大勢の人出でにぎわった。

    第38回分水まつりの民謡流し

    第38回分水まつりの民謡流し

    2009 県央の夏まつりのフォトアルバム

    2日間とも時々、強い雨が降るあいにくの天気に見舞われ、初日の交通安全パレードの中止や、屋外会場を分水公民館に移すなど一部、内容を変更して行った。

    分水地区のトキめき新潟国体の炬火採火式

    分水地区のトキめき新潟国体の炬火採火式

    車両通行止めにした市役所分水庁舎近くの通りや商店街をメーン会場に、昨年とほぼ同じ124の露店が並んだ。

    初日18日は、雨がやんだ夕方から浴衣の若者や家族連れなどたくさんの人出でごった返し、両側に露店が並ぶ通りでは、人にぶつからないで歩くのが大変だった。

    午後7時過ぎからは、トキめき新潟国体・トキめき新潟大会の燕市3地区のうちの分水地区の炬火採火式。子どもたちがトキの模様のついたトーチから、トキの卵をモチーフにした炬火受け皿に点火した。

    雨雲も吹き飛ぶほど大にぎわいの露店

    雨雲も吹き飛ぶほど大にぎわいの露店

    小林清市長が「トキいろに染まる桜 分水の火」と、分水地区の炬火名を発表した。燕市では3地区の夏まつりで炬火採火式を行い、7月25日午後7時15分からビジョンよしだ駐車場で、3地区の炬火をひとつにする集火式を行うことにしている。

    午後8時からの民謡流しには、分水地区の躍りの会や企業、各種団体など17団体約250人が参加。祭りばやしにあわせて、『地蔵堂おけさ』、仮装盆踊り大会の『分水甚句を』を踊り流し、観客の中に知り合いを見つけては手を振ったりして、あちこちで笑顔があふれていた。

  • フジテレビ『めざましどようび』の「めざ・まち エコクロック」で燕市エコクロックを製作中

    フジテレビ『めざましどようび』の「めざ・まち エコクロック」で燕市エコクロックを製作中

    土曜朝に放送のフジテレビの番組『めざましどようび』のコーナーのひとつ「めざ・まち エコクロック」の製作に、燕市の大曲河川公園ファンクラブを中心とした有志が取り組んでおり、18日朝に2回目の放送が行われた。

    燕市で行われているフジテレビの番組『めざましどようび』のコーナーのひとつ「めざ・まち エコクロック」の製作の取り組みで、U字溝のベンチの製作でテレビ局の取材

    燕市で行われているフジテレビの番組『めざましどようび』のコーナーのひとつ「めざ・まち エコクロック」の製作の取り組みで、U字溝のベンチの製作でテレビ局の取材

    「めざ・まち エコクロック」は、著名人作成のソーラー式時計をベースにしたオブジェのデザインをもとに、まちの人たちが力を合わせて、そのまちの特徴の廃材を利用して新たなシンボルを作る。未曾有の大不況で活気を失ったまちの人々が集い、エコクロックを作ってまちの活性化のきっかけになればと4月に始まったコーナーだ。

    番組で放送されている燕市エコクロック

    番組で放送されている燕市エコクロック

    U字溝のベンチのペイントを製作する様子

    U字溝のベンチのペイントを製作する様子

    設置者を募集して、製作過程を1カ月4、5週にわたって放送している。「めざ・まち エコクロック」のコーナーは、毎週土曜日午前6時から8時半までの番組内の8時台の3分間。

    燕市での取り組みは、燕市子ども体験活動支援センターの岡部裕一さんが、燕のまちで行われているたくさんのイベントの力をひとつにまとめ、まちが元気なればと応募、採用された。7月11日に第1回目の放送が行われ、18日は2回目の放送となった。

    燕市のエコクロックのデザインを描いたのは、シンガー・ソングライターの大塚愛さん。淡い緑色のサラダがモチーフの優しいイラストで、イメージは「サラダ時計」。燕市は洋食器をはじめ金属加工のまちで、その廃材の金属を中心に利用し、オールステンレス製のエコクロックを作っている。

    材料は、ステンレスの材料からカップなどの製品部分を抜いた廃材や出荷できなかった製品、使用済みのスプーンやフォークなど。

     大塚愛さんが描いた燕市のエコクロックのデザイン

    大塚愛さんが描いた燕市のエコクロックのデザイン

    作業には、子どもからおとなまで大勢の市民が参加しており、エコクロックの製作工場は旧燕工業高校の校舎内で、ほとんど毎晩、仕事が終わったあとにプレス業、溶接業、金属加工業、公務員、高校生などさまざまな人が集まって作業を進めている。

    燕製品の廃材を利用して製作に取り組む (1)

    廃材を利用してエコクロック製作のようす

    エコクロックの設置場所は、大曲河川公園で、エコクロックの製作にあわせ、完成したエコクロックの回りに人が集まるようにと、U字溝のベンチも製作しており、先日は子どもたちがカラフルなペイントをしているところのロケが行われた。3回目の放送は、25日土曜日の予定。

  • 飛燕夏まつりは雨雲も吹き飛ばすような燕ばやし大会の熱気でフィナーレ

    飛燕夏まつりは雨雲も吹き飛ばすような燕ばやし大会の熱気でフィナーレ

    18、19の2日間の燕市燕地区の夏まつり、第38回飛燕夏まつりは、雨にたたられたものの19日夜の燕ばやし大会で相変わらずの熱気に包まれてフィナーレを飾った。

    19日、第38回飛燕夏まつりのフィナーレを飾った燕ばやし大会

    19日、第38回飛燕夏まつりのフィナーレを飾った燕ばやし大会

    2009 県央の夏まつりのフォトアルバム

    19日も商店街メーンストリートを会場に、チビッ子広場、つばめいち、大なべ、燕舞ストリートダンスフェスティバル、民謡タイム&燕甚句踊り流し大会など盛りだくさんのイベントを行い、午後7時からフィナーレの燕ばやし大会を行った。

    燕地区の自治会、金融団や市役所など28団体2,000人近くが参加。そろいの浴衣や自治会名の入ったはっぴなどを着て、各団体の先頭には団体名のプラカードや大きなうちわを持ち、歩行者天国の商店街通りに大きな輪を作った。

    ことしも「燕ばやし」の歌の途中の合いの手は、自分たちの団体名を「それ!○○町、そっれ!○○町!」と声に出し、盛り上げた。

    色とりどりの浴衣を着た子どもたちも踊りの輪に

    色とりどりの浴衣を着た子どもたちも踊りの輪に

    合いの手では踊り手は両手を挙げていたが、なかには「それ!」を言う度に子どもからおとなまでがジャンプしながら進む自治会もあり、見物人は半袖では肌寒いくらいだったが、踊り手は額に汗を光らせ夏祭を楽しんでいた。

    あっという間の1時間の踊りが終わり、アナウンスが終了を知らせると踊り手たちから拍手が起こり、2日間のまつりの幕を閉じた。

  • 「海の日」20日は梅雨の中休みですっきりした青空広がる

    「海の日」20日は梅雨の中休みですっきりした青空広がる

    「海の日」の20日、三条市はここ数日の風雨と打って変わって梅雨明けしたようなすっきりした青空が広がった。

    貸し切り状態になった「海の日」20日の三条市民プール屋外プール

    貸し切り状態になった「海の日」20日の三条市民プール屋外プール

    三条市消防本部の午後2時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前1時の20.1度で、最高は2時の25.7度。25度を超す夏日になったが、平年より3度ほど低かった。

    さわやかな夏空の下、三条市民プールには親子連れなどが訪れた。正午は気温、24.7度で、屋外プールの水温は25度と低め。青空に誘われるように朝からぽつぽつと屋外プールを利用する人もいたが、水の冷たさに水温29度の温かな屋内プールに移っていった。

    父子3人で訪れた三条市直江町の小学4年生の女の子は、プールに入って「冷た~い!」と声を上げたが、貸し切り状態のプールでゴーグルをつけてのびのびと泳いでいた。

    お父さんは、「海の日だからどうしても(プールに)連れてってとせがまれて」とお父さん。3連休の最後の家族サービスと話していた。

    三条市民プールで昨年、1日の入館者が最高だったがのは、7月20日の682人。ことしは6月27日の634人がこれまでの最高で、7月に入ってからは天気が悪く、気温が低めのせいか、昨年と比べると少なめだ。

    日曜だった前日19日の来館は、雨降りだったこともあって250人にとどまった。毎週土曜は中学生以下の入場料が無料で、同プールでは間もなく始まる夏休みと梅雨明けに伴う入館者増加に期待している。

  • 飛燕まつり開幕、雨でパレードを中止するも燕1000人みこしやよさこいソーランは近年では最大規模

    飛燕まつり開幕、雨でパレードを中止するも燕1000人みこしやよさこいソーランは近年では最大規模

    18、19の2日間の第38回飛燕夏まつりは初日18日、雨のためオープニングの交通安全・音楽パレードを中止して始まったが、ことしで20年目の燕1000人みこしやよさこいソーランが雨を吹き飛ばすように、まつりを盛り上げた。

    18日の飛燕夏まつり、アルビレックスチアリーダーズのパフォーマンス

    18日の飛燕夏まつり、アルビレックスチアリーダーズのパフォーマンス

    2009 県央の夏まつりのフォトアルバム

    パレードの中止は、雨と中越地震の影響で中止した一昨年以来、2年ぶり。しかし、雨の影響を受けないアーケードで、昼前からアルビレックスチアリーダーズのパフォーマンスと県警音楽隊ふれあいコンサートを行ってまつりの幕が開いた。

    県警音楽隊とカラーガード

    県警音楽隊とカラーガード

    雨が一息ついた午後からは、JR燕駅前で市内9団体の約350人がよさこいソーランのオープニング踊りを披露。午後4時に戸隠神社前からつばめ1000人みこしが出発。一本締めに続いて金、銀、鎚起と飛燕みこし、子どもみこし2基の計7基が「そいや、そいや」の威勢のいいかけ声とともに進んだ。

    みこしの担ぎ手は近年で最多の約600人。さらによさこいソーランの踊り手約350人の合わせて約1000人に見物客が加わって、アーケードは立っているだけでも汗が流れる文字通りの熱気が充満した。

    アーケードを出ると再び雨が降り始めたが、夏の雨に冷たさはなく、逆に火照る体を静めるにはうってつけ。みこしと担ぎ手はびしょ濡れになっても気勢が衰えることはなかった。

    出発を待つみこし

    出発を待つみこし

    平成2年につばめ1000人みこしが始まって、ことしでちょうど20年目。当初はレンタルみこしで始まり、翌年に鎚起みこしを、さらにその翌年には銀みこしを製作。それから7年をかけて金みこしを製作した。

    金具や欄干は燕の企業や職人の技術で製作した。当初からの役員は、「よく20年も続いたな。それもこのみこしを作ることができたから」と担ぎ手の肩の上で踊る金、銀、鎚起のみこしを見上げていた。

    2日目の19日は、午前7時のふれあい野菜市でスタート。10時からのつばめいち、大なべ、バーベキュー、燕舞ストリートダンスフェスティバル、トキめき新潟国体燕市炬火採火式などを行い、午後7時からの燕ばやし大会で終わる。

  • グアム旅行の三条市の20歳代女性とフィリピン旅行の燕市の40歳代男性が新型インフルエンザに感染

    16日夜、三条市と燕市で新たな新型インフルエンザの患者が1人ずつ確認された。これで県内の患者は27人、三条市で8人、燕市で2人となった。

    県新型インフルエンザ対策本部の発表では、三条市の患者は20歳代の介護職の女性。7月11日から13日にグアム旅行に行き、14日に成田着。公共交通機関を利用して帰宅。熱やせき、のどの痛みがあり、三条市の新型インフルエンザコールセンターに電話相談し、保健所が経過観察してる。

    15日夜に37.9度の発熱とせきの症状があり、翌16日午前、三条市内の外来協力医療機関を受診して簡易検査でインフルエンザA陽性となり、タミフルの処方を受けた。保健環境科学研究所の検査で午後7時に新型インフルエンザと確認された。濃厚接触者はグアム旅行同行者2人。

    一方、燕市の患者は、40歳代の男性会社員。7月10日から13日までフィリピン旅行をし、13日成田着で、公共交通機関を利用して帰宅した。14日は症状はなく、午前中に人間ドックを受診、午後は実家で過ごした。15日は出勤し、実家へ帰宅後してから37.8度の発熱、せき、頭痛、鼻水の症状が出た。

    16日朝、燕市のコールセンターに電話相談してから三条市内の外来協力医療機関で簡易検査し、インフルエンザA陽性とわかり、タミフルの処方を受けた。この日、保健環境科学研究所の検査で午後7時に新型インフルエンザと確認された。濃厚接触者は実家の両親で、そのほかは調査している。

    三条市、燕市とも、今の時点では学校や福祉施設などの休業措置やイベントの自粛については考えていないとしてういる。今後、感染の拡大の状況をみて必要場合にはあらためて対応するとしており、市民には「今までどおりの冷静な行動を」と求めている。

  • 18、19日と第38回飛燕夏まつり、燕大花火大会がないほかは例年通りの内容で

    18、19日と第38回飛燕夏まつり、燕大花火大会がないほかは例年通りの内容で

    燕市燕地区の飛燕夏まつり協賛会(会長・山崎悦次燕商工会議所会頭)は18、19の2日間、第38回飛燕夏まつりを開き、ことしも県央地域の夏まつりの皮切りに子どもたちの音楽パレードや燕1000人みこしや燕舞ストリートダンスフェスティバルなど盛りだくさんのイベントを行う。

    飛燕夏まつり前に戸隠神社前に下がった大ちょうちんや商店街に連なる赤、青のちょうちん

    飛燕夏まつり前に戸隠神社前に下がった大ちょうちんや商店街に連なる赤、青のちょうちん

    初日18日は商店街のメーンストリート穀町から秋葉町を会場に午前9時40分からの交通安全・音楽パレードで幕を開け、県警音楽隊交通安全ふれあいコンサートやアルビレックスチアリーダーズのパフォーマンス、午後からはよさこいソーランや燕1000人みこしで盛り上げる。

    19日は午前7時からのふれあい野菜市でスタート。10時からつばめいちが店開きし、11時過ぎから大なべやバーベキューの無料サービス、午後からは燕舞ストリートダンスフェスティバルなどが行われ、トキめき新潟国体の燕市炬火(きょか)採火式も行い、午後7時から燕ばやし大会がラストを飾る。

    燕市では、飛燕夏まつりと同じ18、19日は第38回分水まつりも行われる。吉田地区では24、25日に第52回吉田まつりが行われる。また、ことしは昨年からの世界金融危機の影響による経済状況悪化のため、市全体の燕市夏まつり連絡協議会で行っていた燕大花火大会は中止とした。

    また、 飛燕夏まつり開催期間中は祭会場周辺で車両通行止めなどの臨時交通規制が行われる。18日の定期露店市は中止。まつりの行事日程は次の通り。

    18日(土)
    9:20

    オープニング アルビレックスチアリーダーズパフォーマンス

    戸隠神社前
    9:40
    ~11:30
    交通安全・音楽パレード 穀町 – 秋葉町
    交差点
    県警音楽隊交通安全ふれあいコンサート 戸隠神社前
    10:50/アルビレックスチアリーダーズパフォーマンス
    13:15
    ~14:00
    アルビレックスチアリーダーズ・ちびっ子ダンスクリニック アーケド内
    14:15 よさこいソーラン・オープニング踊り 燕駅前広場
    16:30
    ・18:40
    よさこいソーラン 戸隠神社前
    15:30
    ~20:00
    燕1000人みこし・よさこいソーラン 商店街メイン
    ストリート
    19日(日)
    7:00 ふれあい野菜市 JA越後中央
    総合管理セ
    ンター広場
    10:00
    ~15:30
    つばめいち【産地製品即売バザール・商店街バザール・フリマ・屋台むら・チビッ子広場】 商店街メイン
    ストリート
    10:30 郷土芸能太鼓の響演 特設ステージ
    11:15 大なべ NTT跡地
    11:30 バーベキュー NTT跡地
    13:00
    ~16:00
    燕舞ストリートダンスフェスティバル 特設ステージ
    17:00 民謡タイム&燕甚句踊り流し大会 特設ステージ
    18:20 トキめき新潟国体 燕市炬火採火式【燕地区】(特設ステージ) 特設ステージ
    19:00
    ~20:00
    燕ばやし大会(商店街メインストリート) 商店街メイン
    ストリート
  • 燕九条の会が燕市の広島平和記念式典派遣事業に使ってほしいと5万円を寄付

    燕九条の会が燕市の広島平和記念式典派遣事業に使ってほしいと5万円を寄付

    燕九条の会(黒田玲映代表・会員約160人)は16日、燕市の中学生5人が参加する広島平和記念式典派遣事業に使ってほしいと5万円を寄付した。

    小林燕市長に5万円の寄付を手渡す燕九条の会の丸山副代表

    小林燕市長に5万円の寄付を手渡す燕九条の会の丸山副代表

    午後1時に丸山博子副代表と宇佐美豊事務局の2人が市役所吉田庁舎を訪れ、丸山副代表は「ささやかですが、(中学生の)派遣事業を応援させていただきたい」と述べて小林清市長に寄付を包んだのし袋を手渡した。

    広島平和記念式典派遣事業は、平成18年12月に燕市が非核平和都市宣言を行ったのを機に昨年から昨年から燕市が行っており、市内5中学から1人ずつ、5人の生徒を広島平和記念式典に派遣しており、ことしも8月5日から7日までの日程で行う。

    小林燕市長と歓談する丸山副代表と宇佐美事務局

    小林燕市長と歓談する丸山副代表と宇佐美事務局

    今回の5万円の寄付は、同会のイベントなどに寄せられた善意をまとめて寄付したもので、派遣事業に参加する中学生1人分の旅費に相当する。

    丸山副代表らは、黒田会長が派遣事業に賛同し、来年も寄付を続けたいので、その寄付分で派遣中学生を1人多い6人に増員してほしいという提案を伝えた。

    小林市長は市議会でも同じような提案があるが、各中学校1人の考えなので、増やしたほうがいいのか、市民の参加を考えるなど検討しなくてはならないと答えていた。

  • 17日から20日まで表参道・新潟館ネスパスで「うんめぇ~ つばめ産 きらめき夏の陣」で燕産品PR

    17日から20日まで表参道・新潟館ネスパスで「うんめぇ~ つばめ産 きらめき夏の陣」で燕産品PR

    燕市水田農業推進協議会(星野昭栄会長)は、17日から20日までの4日間、表参道・新潟館ネスパス=東京都渋谷区神宮前4=で「うんめぇ~ つばめ産 きらめき夏の陣」を開き、新鮮な燕産農産物を中心に試食や販売を行い、都心で燕市をPRする。

    「うんめぇ~ つばめ産 きらめき夏の陣」のちらし

    「うんめぇ~ つばめ産 きらめき夏の陣」のちらし

    販売するのは、県内でもトップクラスの出荷量のトマトやキュウリ、十全ナス、エダマメ、コメなど燕産の農産物、加工品の漬物やイチゴのジェラート、チタン製のマグカップや磨き屋シンジケートのステンレス製のエコカップなどの地場産品。期間中は毎日、燕市から採れたてを出荷し、新鮮な農産物を届ける。

    ちらしを手に来場を呼びかける燕市職員

    ちらしを手に来場を呼びかける燕市職員

    炊きたてのご飯、エダマメ、トマト、しそウオーターの試食、試飲も用意して、「おいしい燕産の農産物」をアピール。吉田地区で行っている田んぼアートの田植えの様子を撮影した写真パネルやビデオ上映も行う。

    さらに、定価1万円のチタン製のマグカップやイチジクようかん、燕ラーメンなどが当たる抽選会も行う。抽選会の参加は無料だが、都内に新聞折り込みする5,000部のちらしにある抽選券か燕市のホームページからダウンロードできる抽選券が必要だ。

    燕市がネスパスでイベントを行うのは、旧燕市で行って以来6、7年ぶり。今回は、燕市とJAの職員、農産物生産者など30人が交代で会場に詰め、都内の消費者とふれあい、声を拾う。燕市の農産物や地場産品の魅力を食べたりふれたりして燕市を知ってもらいたいと、大勢の来場を呼びかけている。同イベントの開催時間は次の通り。

    • 17日=14:00 - 17:00
    • 18日=11:00 - 17:00
    • 19日=10:00 - 17:00
    • 20日=10:00 - 15:00
  • 三条市内の交差点で車が出会い頭に衝突、軽トラ運転の76歳男性が死亡

    14日午前、三条市鶴田地内で普通貨物自動車と軽トラックがぶつかる事故があり、軽トラックを運転していた76歳の男性が死亡した。

    三条署の発表では午前9時5分ころ、一時停止など規制のない鶴田地内の市道十字路交差点で、加茂市加茂新田、会社員堀内佳洋さん(28)運転の普通貨物自動車と、三条市鶴田1、農業馬場敏夫さん(76)運転の軽トラックが出会い頭にぶつかった。

    軽トラックの馬場さんは、ろっ骨骨折などの重いけがで三条市内の病院に運ばれたあと、新潟市内の病院に転送されたが、午後5時40分に外傷性血胸で死亡した。

    普通トラックの堀内さんは頭に打撲の軽いけがをした。事故原因など詳しくは三条署で捜査中。

  • 国定三条市長が定例会見、(仮称)栄スマートICの23年度供用開始予定で整備事業を本格化

    国定三条市長が定例会見、(仮称)栄スマートICの23年度供用開始予定で整備事業を本格化

    国定勇人三条市長は14日、定例記者会見を行って(仮称)栄スマートインターチェンジの平成23年度供用予定とした整備事業の本格スタートなどを発表した。

    定例記者会見を行う国定三条市長

    定例記者会見を行う国定三条市長

    会見では、三条、栄地区の夏まつり、ひめさゆり商品券発行協議会実施の「”わくわく”ひめさゆりスタンプラリー」、日本最初の観測地で日食観測会、栄スマートインターチェンジ(仮称)整備事業本格スタート、配偶者からの暴力の被害者に定額給付金等相当額を支給、一般事務職(大学卒業程度)受験申込状況の6項目について話した。

    栄スマートインターチェンジ(仮称)整備事業は、北陸自動車道の栄パーキングエリアにETC車専用のインターチェンジを建設するための平成20年度からの事業。6月30日付けで高速道路への連結許可が国土交通大臣から下りたことから、平成23年度を供用予定として今年度から本格スタートとし、三条市と東日本高速道路(株)と連携して進めてる。

    運用形態は上下線フル方向。全車両が対象で24時間運用。全体事業費は約16億2,000万円で、うち3億4,000万円が三条市、12億8,000万円が東日本高速道路(株)。

    日食観測会は、日本で最初に皆既日食が観測された三条市の「永明寺山(ようめいじやま)」(大崎山)で22日午前10時45分ころから午後0時半まで、大崎中学校2年生による日食観測会を行う。

    生徒の観測会終了後は一般の人にも日食観測用グラスを貸し出して、歴史の説明をするので市民の来場も呼びかけている。問い合わせは、市生涯学習課へ。雨や曇りでは中止。また、同じ日に、しらさぎ荘でも日食観測会が開かれる。

  • 加茂市と友好関係のロシアのコムソモリスク・ナ・アムール市から子ども代表団が加茂市を訪問

    加茂市と友好関係のロシアのコムソモリスク・ナ・アムール市から子ども代表団が加茂市を訪問

    加茂市と友好関係にあるロシアのコムソモリスク・ナ・アムール市の子ども代表団(団長/ビクトル・ルーレフ副市長)16人が、13日から加茂市を訪問しており、14日は加茂市国際交流協会主催の歓迎パーティーに出席した。

    14日行われた加茂市を訪れているコムソモリスク・ナ・アムール市の子ども代表団の歓迎パーティー

    14日行われた加茂市を訪れているコムソモリスク・ナ・アムール市の子ども代表団の歓迎パーティー

    加茂市とコムソモリスク・ナ・アムール市は、平成3年に交流を始め、翌年からコムソモリスク・ナ・アムール市の子ども代表団が加茂市を訪問。7年からは毎年、両市の代表団が交互に訪問し、交流を深めている。

    今回、加茂市を訪れた代表団は、15歳から17歳までの12人と引率の団長や学校長など4人の16人。団員は語学、科学、スポーツなど各分野で同市、あるいは国内でトップクラスという。

    午後7時から加茂市産業センターで開かれた歓迎パーティーには、国際交流協会会員や加茂市でのホストファミリー、アトラクションに参加した七谷中学校吹奏楽部など約120人が代表団を拍手で迎えた。

    乾杯して会食、いちばん右が小池市長、隣りのアズキ色のシャツが団長

    乾杯して会食、いちばん右が小池市長、隣りのアズキ色のシャツが団長

    国際交流協会会長の小池清彦市長は、これを契機に両市や日露の友好がさらに深まることを願っており、健康に気をつけて楽しい滞在にしてほしいと歓迎。また、この日、通訳を手伝ったアンナ・エルショワさんは加茂市に住むロシアからの留学生で、ことしのミス雪椿であることを紹介し、加茂市民はロシアに親近感をもっていると話した。

    代表団長はあいさつで、代表団だけでなく一般市民にも交流が広がることを願うとともに、来年、加茂市の中学生をロシアに迎えるのを今から楽しみにしていると述べた。

    慣れないはしに四苦八苦のロシアの子どもたち

    慣れないはしに四苦八苦のロシアの子どもたち

    子ども代表団は、それぞれホストファミリーと同じテーブルについて会食。さっそく、はしの使い方を教わって天ぷらを食べるなど、交流を深めていた。

    一行は、15日は新潟市見学のあと温泉のある加茂市市民風刺交流センター「加茂美人の湯」を訪れる。16日は須田中、特養ホーム「第二平成園」、加茂南小を訪問し温水プール、17日は西宮保育園、下条川ダム、越後七浦シーサイドラインを見学したあと、19日までホームステイをして過ごし、20日に新潟市内見学のあと、新潟空港から帰国する。