投稿者: masato

  • 燕市・安了寺の「八王寺の白藤」が間もなく見ごろに

    燕市・安了寺の「八王寺の白藤」が間もなく見ごろに

    燕市八王寺、真宗仏光寺派安了寺境内にある県天然記念物「八王寺の白藤」の花が咲き始め、巨大なフジ棚から垂らした房を伸ばしながら白い花を次々と開いている。

    間もなく見ごろ、安了寺境内で咲く「八王寺の白藤」

    間もなく見ごろ、安了寺境内で咲く「八王寺の白藤」

    「八王寺の白藤」は、幹周りは約6メートルの巨木。その幹から伸びる枝は東西約30メートル、南北約20メートルもあり、それを覆うように枝を広げ、毎年、満開の時期には白い花を滝のように咲かせる。

    ことしも数日前から花を開き始め、今は一分から二分咲き。花はまだ少ないが、境内は、すでに甘い花の香りがしている。

    ゴールデンウイークも終盤の5日は、朝から見物客が訪れ、県外ナンバーの車も。夫婦や家族連れなどが、咲き始めの白藤をバックに記念写真を撮影したり、「まだ、すこし早いね」と言いながらもフジ棚の下のベンチに腰掛けて白い花を見上げ、緑色の葉とのコントラストやさわやかな甘い香りをゆっくりと楽しんでいた。

    流れる滝のように花房をのばすフジ

    流れる滝のように花房をのばすフジ

    寺の話では、花は今週末から見ごろを迎えそうで、5日から14日までの10日間、夕暮れからフジ棚に下げたちょうちんをともす。

    また、推定樹齢350年余りとされるフジの木は老化が進んでいるため、昨年、樹木医の診断を受け、処置した。根の上を歩くのは木に悪いので、木道の設置も提案もされたが、予算的にも同寺単独での対応は難しいと言う。

    週末10日は午前10時から午後4時まで同寺で恒例の白藤茶会が開かれる。茶席券は500円。会場でも販売するが、前日まで燕市中央公民館(電話:0256-63-7001)などでも取り扱っている。

  • 世界金融危機による厳しい経済環境でことしの燕市夏まつりの燕大花火大会は中止

    世界金融危機による厳しい経済環境でことしの燕市夏まつりの燕大花火大会は中止

    燕市夏まつり連絡協議会(会長・小林清燕市長)は、1日開いた今年度の第1回会議で、世界金融危機の影響による厳しい経済状況を理由に、ことしの燕市夏まつりでは、燕大花火大会を中止することに決めた。

    1日開かれた燕市夏まつり連絡協議会のことし1回目の会議

    1日開かれた燕市夏まつり連絡協議会のことし1回目の会議

    会長の小林市長はじめ、燕、吉田、分水各地区の夏まつり協賛会役員でもある商工会議所会頭や商工会会長など委員15人が出席。大花火大会、各地区夏まつり事業計画案、同予算案、夏まつりポスターについて協議した。

    燕大花火大会は、合併で新燕市が誕生した2006年夏から3回、大河津分水を打ち上げ会場に旧燕、吉田、分水3地区の夏まつりの統一行事として行っていた。

    しかし、昨年秋以降の世界金融危機の影響で、厳しい経済状況から事前に行った内部協議で、大花火大会中止の検討があったことから、会長の小林市長が中止を提案。現状からやむを得ないと委員全員が賛成し、大花火大会の中止を決めた。

    委員からは、中止の理由を市民に市長からのメッセージとして届けてほしいと求めたほか、(花火大会)復活のときは困難もありそうだと心配する声もあった。

    また、平成21年度燕市夏まつり統一事業会計収支予算(収支ともに42,460,000円)を事務局の原案通り決めた。今年度予算の収入は昨年度決算の52,479,592円の約3割減で、市補助金(13,000,000円)は昨年度と同額のまま、企業協賛分の広告料を約1,000万円減の22,000,000円とした。

    支出は、昨年度の花火代金や会場設営費など大花火大会関係の費用16,400,380円がそっくり減った、統一事業としてフォトコンテストを実施することから20万円増。繰出金として、飛燕夏まつり協賛会14,500,000円、吉田まつり協賛会8,719,000円、分水まつり協賛会5,377,000円を計上した。ほかに、投票で3つの案からポスターのデザイン案を決めた。

  • 「こどもの日」で「立夏」の5日、三条市は最高気温23.7度の初夏の陽気

    「こどもの日」で「立夏」の5日、三条市は最高気温23.7度の初夏の陽気

    「こどもの日」で「立夏」だった5日、三条市の気温は23.7度まで上がり、夏の始まりにふさわしい初夏の陽気だった。

    子どもたちの歓声が響いた燕市交通公園のゴーカート

    子どもたちの歓声が響いた燕市交通公園のゴーカート

    三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の13.9度で5月下旬並み。最高は午後1時の23.7度で6月上旬並みだった。

    本格的なゴールデンウイーク本番となった5月は1日から、県央地域は連日、晴れて気温は20度以上を超え、絶好の行楽日和が続いている。

    5日も午前中は晴れ、しだいに雲が広がったが雨の心配のなく、穏やかな陽気。燕市交通公園では朝から大勢の家族連れでにぎわった。

    昼には弁当を広げる家族も多く、子どもたちは滑り台やアスレチックで遊び、走り回っていた。

    親子連れでにぎわう燕市交通公園

    親子連れでにぎわう燕市交通公園

    一番人気は1周631メートルのコースのゴーカート。ゴーカートの利用料は1人乗り100円、2人乗り150円。親子でゴーカートに乗り、なだらかなアップダウンやS字カーブ、トンネルを走り抜けていた。

    ゴーカートと並んで人気のサイクルモノレールは小中学生50円、おとな100円のお手頃価格。ゴーカートとサイクルモノレールの連休中の利用者は、5月3日の2,256人を最高に連日2,000人前後が利用する大盛況だった。

    燕市交通公園の営業は午前9時から午後5時まで。休園日は水曜だが、翌6日は祝日のため営業し、7日が休園日となる。

  • 豊友会が3、4日と漢学の里しただ「庭月庵悟空」前で山菜まつり

    豊友会が3、4日と漢学の里しただ「庭月庵悟空」前で山菜まつり

    JAにいがた南蒲女性部下田支部の農産物加工グループ「豊友会」はことしも3、4の2日間、三条市庭月、漢学の里しただ「庭月庵悟空」前で山菜まつりを開いており、行楽日和だった初日3日は夫婦や家族連れなどでにぎわった。

    3、4の2日間、漢学の里しただ「庭月庵悟空」前で開かれている山菜まつり

    3、4の2日間、漢学の里しただ「庭月庵悟空」前で開かれている山菜まつり

    毎年、ゴールでウイークにあわせて開いており、同グループのメンバーが地元下田地区で採取した山菜を販売している。安さと種類の豊富さ、調理方法もその場で聞けることもあって、リピーターも多い。

    初日は午前10時の開始を前に市内外から訪れた50人余りが待ち、オープンと同時に目当ての山菜を買い求めた。

    「庭月庵悟空」の前には、ウド、ワラビ、フキ、コゴミ、ミズナ、ウルイ、ギョウジャニンニク、アザミ、セリ、アケビの芽、タケノコ、ネマガリタケノコ、モミジガサなどさまざまな山菜が勢ぞろい。ほとんどが1束200円で、ゼンマイは100gで1,000円、笹団子10個1,100円、シイタケや野菜なども販売した。

    霜が降りて品薄になったワラビは一番人気で、あっという間に売り切れた。ゴンボッ葉入りの笹団子も人気で、昼前には追加製造分を販売した。

    行楽客でにぎわう漢学の里しただ「庭月庵悟空」

    行楽客でにぎわう漢学の里しただ「庭月庵悟空」

    訪れた人が「これはどうやって食べるの?」と質問すると、「アケビの芽は高級品だよ、おひたしで」、「ウルイは湯がいて、若い人はキムチつけてたべてるいね」とテンポ良く教えてくれるメンバー。新潟市の年配の夫婦は、下田地区には度々訪れるが山菜まつりはこの日初めてで、ゼンマイなどを買い求め、「安くて、いい買い物ができました」と話していた。

    山菜まつりは4日も午前10時から開き、売り切れたら店じまいする。山菜のほかにも、ひこざぇん300円、山菜汁1杯100円、こんにゃく100円なども販売している。

  • 「憲法記念日」の加茂市成人式で379人のはたちの門出を祝う

    「憲法記念日」の加茂市成人式で379人のはたちの門出を祝う

    ことしも「憲法記念日」の3日、加茂市教育委員会は午後2時から加茂市文化会館で平成21年度成人式を行い、初めて平成生まれも含む379人のはたちの門出を祝った。

    「憲法記念日」の加茂市成人式で379人のはたちの門出を祝う

    「憲法記念日」の加茂市成人式で379人のはたちの門出を祝う

    加茂市 平成21年度成人式のフォトアルバム

    昭和63年4月2日から平成元年4月1日までの1年間に生まれた男195、女184の計379人の対象者のうち、78.9%にあたる男159、女140の計299人が出席。おだやかな日和に恵まれ、新成人は振袖やスーツで席を並べた。

    新成人代表で20歳の誓いを述べる知野さん

    新成人代表で20歳の誓いを述べる知野さん

    来賓の小池清彦加茂市長は祝辞で、「憲法記念日」にちなんで憲法改正論にふれ、「せっかく日本国民が手にした平和と自由と権利をを憲法改正によってなくさないようお願いします」と述べ、「皆さんは21世紀を背負って立つ人、平和な繁栄する日本をさらにつくり、お一人おひとりが幸せになってくださりますように」と願った。

    新成人代表で知野慎也さん=須田中学校区=が20歳の誓いを述べ、「夢や希望を実現させるための第一歩をきょうという日に踏み出せたことを胸に刻み、今までお世話になった多くの方々に感謝し、新成人として歩き始めるとともに、わたしたちのふるさと加茂をこれからも環境美化や地域の活性化のために何かできることはないかを考え行動していきたい」と誓った。

    閉式後は、卒業中学校ごとにステージで記念撮影を行い、「覚えてる?」、「元気だった?」と久しぶりに出会った同級生らを見つけ、笑顔があふれていた。続いて、加茂市産業センターに会場を移して成人式恒例の立食パーティーを行った。

  • 燕三条JCが7日にリサーチコアで入場無料の5月公開例会「健康福祉に関する講演会~笑って健康・笑って長生き~」

    燕三条JCが7日にリサーチコアで入場無料の5月公開例会「健康福祉に関する講演会~笑って健康・笑って長生き~」

    燕三条青年会議所(長谷川直哉理事長)は、7日午後7時15分から三条・燕地域リサーチコアで5月公開例会「健康福祉に関する講演会~笑って健康・笑って長生き~」を開き、入場無料なので会員に限らず大勢の来場を呼びかけている。

    キャプション

    燕三条青年会議所5月公開例会「健康福祉に関する講演会~笑って健康・笑って長生き~」のちらし

    講師は、笑いの医学的効用を研究し「笑うことは長生きにつながる」と説く医師の昇幹夫(のぼり・みきお)さん。昇さんは、1947年鹿児島県生まれで、71年九州大学医学部卒業。専門は麻酔科・産婦人科。「日本笑い学会」副会長として「笑いと健康」の部門を担当し、現在は「元気で長生き研究所」所長として全国を講演活動中の自称、健康法師だ。

    著書は「笑いと健康」、「笑いは百薬に勝る」、「笑ってラクになる本」、「過労死が頭をよぎったら読む本」など数多い。

    同青年会議所では、この講演を聴いて多くの人から笑いの効用を知ってもらうことで、心身ともに健康で充実した生活を送り、明日への活力を見い出してもろうと、大勢の来場を呼びかけている。入場無料、定員は160人で、聴講したい人は直接会場へ出向く。

  • 三条市が新型インフルエンザ発生に伴うコールセンターを設置

    三条市が新型インフルエンザ発生に伴うコールセンターを設置

    三条市は30日午前8時半、新型インフルエンザ発生に伴うコールセンターを設置。さらに同じ日から安全安心情報メールに「感染症情報」のカテゴリーを追加し、情報を発信することにした。

    新型インフルエンザの流行に備えて三条市消防本部が用意している感染症防止着

    新型インフルエンザの流行に備えて三条市消防本部が用意している感染消防止着

    30日夕方までの段階では、三条市はコールセンターの特別な窓口は開設せず、健康づくり課検診係(電話:0256-34-5511、内線274・442)で対応し、新型インフルエンザに関する市民からの問い合わせに応じる。毎日午前8時半から午後5時半まで受け付け、土、日曜や祝日も休まず職員2人が登庁して応対する。

    「感染症情報」が加わった安全安心メール

    「感染症情報」が加わった安全安心メール

    コールセンターでは、豚肉を食べていいかなどの質問には新型インフルエンザのQ&Aによって答えるほか、対象国に行っていた、熱があるなど感染を心配する人からの電話では有症者かどうかを聞き出し、その症状によっては保健所に連絡して、保健所から対象者に連絡する。

    さらにその症状によっては保健所から検査のための指定する病院に連絡し、さらなる感染を防ぐため、その病院から対象者に連絡し、診察や検査方法などが伝えられるようだ。

    初日30日は、夕方までに問い合わせは一件もなかったが、市担当者は、同じ日に対策本部を設置した県や病院関係との会議や今後の計画など対応に追われた。

    あわせて、市が登録した携帯電話やパソコンにメール配信している「安全安心情報メール」に、これまでの「地震」、「気象」、「避難情報」、「防犯」の4項目に、新たに「感染症(インフルエンザ・ノロウイルス等の情報)」のカテゴリを追加した。この日には、新型インフルエンザコールセンター開設を知らせる第1号のメールを配信した。同情報メールは、現在約4,000人が登録している。

    また、同市では新型インフルエンザが国内での感染が確認された時点で対策本部を設置する計画で、感染症予防用品として、マスク6,900枚、つなぎ型の保護着1,800着をはじめ、ゴーグルやうがい薬を備蓄している。

    同市消防本部でも感染者の救急搬送などに備え、通常の感染防止着よりさらに強力な新型ウイルス用の感染防止着などを用意。国が示した人口10万人の救急搬送に必要と思われる数などを参考に、感染防止着4,000枚、マスク4,000枚、サージカルマスク5,300枚、ゴーグル410個、手袋8,600枚などをそろえており、いずれも使い捨てとなっている。

  • 三条まつり大名行列に向けて行列を担う若衆会の着付けの練習

    三条まつり大名行列に向けて行列を担う若衆会の着付けの練習

    三条まつりのメーン行事、5月15日の大名行列を支える三条祭り若衆会(小林卓哉会長)は4月29日、三条市八幡公園内の金山神社で行列の参加者への衣装の着付けを練習した。

    29日行われた三条まつり若衆会の着付けの練習

    29日行われた三条まつり若衆会の着付けの練習

    行列に参加する若衆会の着付けは毎年、女性ボランティアが担当している。着付けの練習は翌30日との2回で、初日のこの日は、ボランティア38人のうち16人が参加した。

    若衆会役員3人をモデルに、黒の長着、裃(かみしも)、白丁の3種類の着付けを練習した。20年以上、着付けのボランティアを続けているベテランから今回が初参加の人まで。ベテランの指導で何度も着物を着せて、練習を繰り返した。

    何度かボランティアに参加している人も、1年ぶりの着付けで練習を繰り返すうちに、「だんだん思い出してきた」。ことしで4回目の参加の女性は、「当日は、着崩れしないように着付けをし、伝統的な美しさをお見せしたい」と、先輩にコツを聞き、練習に集中していた。

    本番の5月15日、大名行列は午後0時45分に八幡宮を出発する。ボランティアは午前9時半から昼ころまでに三条市体育文化センターで行列に参加する若衆会約260人に衣装を着せる。

  • 28日夜、神明宮で春祭りの一足早い宵宮、「三条神楽」の太々神楽を奉納

    28日夜、神明宮で春祭りの一足早い宵宮、「三条神楽」の太々神楽を奉納

    三条市神明町3、神明宮(三上行雄宮司)は28日夜、春祭りの宵宮祭りで神事や太々神楽(だいだいかぐら)の奉納を行い、参拝客でにぎわった。

    28日夜、八幡宮で行われた春祭り宵宮の神事と太々神楽

    28日夜、八幡宮で行われた春祭り宵宮の神事と太々神楽

    春祭りは4年前まで、「三条祭り」として八幡宮の春季例大祭とあわせて5月15日を宵宮、16日に例大祭を行い、その2日間に神明宮伶人会(平原忠雄会長)の伶人と稚児が県指定無形民俗文化財「三条神楽」を奉納していた。

    しかし、中学生や高校生の伶人が中間試験にぶつかることなどもあり、2006年から日程を変更。神事だけは本来の5月16日に行い、宵宮は4月28日、本祭りを祝日の29日に移して行っている。

    「昭和の日」前夜の28日は、午後7時からの神事で始まり、7時半ころから神楽奉納。「先稚児」の舞で始まり9舞を披露した。

    神明宮の拝殿からも見学

    神明宮の拝殿からも見学

    上着がないと肌寒いくらいだったが、雨の心配はなく、中高生や家族連れなどが次々と参拝に訪れ、笛や太鼓の音が響く境内で神楽を観賞したり、10数店の露店をのぞいたりしていた。

    29日は午後1時半から御輿の発れん式を行い、御輿(みこし)が出発したあと午後2時から太々神楽奉納で12舞、午後7時から9舞を奉納する。

  • 燕市新庁舎建設設計者選考委員会がスタート、設計者の応募登録のスケジュールなどから協議

    燕市新庁舎建設設計者選考委員会がスタート、設計者の応募登録のスケジュールなどから協議

    燕市の新庁舎建設設計者の選考などを行う燕市新庁舎建設設計者選考委員会の第1回委員会が28日開かれ、5月1日から設計者の応募登録を行うスケジュールなどが協議された。

    28日開かれた第1回の燕市新庁舎建設設計者選考委員会

    28日開かれた第1回の燕市新庁舎建設設計者選考委員会

    有識者や住民、議会、行政代表からなる委員20人が出席。委員長に西村伸也新潟大学工学部建設学科教授、副委員長に樋口秀長岡技術科学大学環境・建設系准教授を決めた。

    委員会では、新庁舎建設設計者の選考などを行い、その結果を燕市建設等指名審査会に報告。選考方法や選考基準に関することを調査、検討する。

    第1回のこの日の委員会では、事務局の「燕市新庁舎建設設計者選定競技実施要領(案)について」などを協議し、選定の概要などを決めた。

    選定は、2段階の提案・審査方式の設計者選定競技を行うこととした。第1次審査は、6月28日に一般公開で行い、パースや平面、立面、断面、プランなどの提案と設計思想、提案者の業務実績などを評価し、設計者を5者ていどにしぼる。

    第2次審査は7月20日に一部公開で行い、第1次提案の内容と模型を基にプレゼンテーションとヒアリングを実施して評価。7月21日に選定結果を発表する。

    審査の方法や項目について、委員からさまざまな意見があり、次回は事務局が具体案を示すことにした。

    ほかに、「燕市新庁舎オフィス環境整備業務委託に係る標準型プロポーザル実施要領について」や今後のスケジュールについて協議し、午後1時に閉会した。

  • 28日は青空が広がっても最高気温13.5度にとどまる花冷え

    28日は青空が広がっても最高気温13.5度にとどまる花冷え

    28日の三条市は、日中は青空が広がったが、最高気温は4月上旬並みの13.5度にとどまり、肌寒かった。

    ピンクや白の花をつけた三条市子育て拠点施設「すまいるランド」

    ピンクや白の花をつけた三条市子育て拠点施設「すまいるランド」

    三条市消防本部の午後4時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の3.2度と冷え込み、最高は午後3時の13.5度だった。

    さわやかな青空の下、三条市役所栄庁舎では、庁舎を囲むように植えられたハナミズキが白やピンクの花を開いている。実際は花に見えるのはミズバショウなどと同じ苞(ほう)で、その中心にあるのが本当の花だ。

    ハナミズキのそばでは、26日にオープンしたばかりの三条市子育て拠点施設「すまいるランド」の「おもしろ自転車広場」があり、おもしろ自転車に乗る親子の笑い声が響いていた。

    「すまいるランド」は、オープン初日には関係者の予想を上回る1,325人が来場し、この日も昼過ぎには100人余りが訪れ、遊具で遊んだり、持参したおやつを食べたりしていた。毎週第3月曜と月末が休館日で、翌30日は休みだが、それ以外はゴールデンウイーク中も開館している。

  • 5月30、31日と三條機械スタジアムで県内初のプロ野球ウエスタンリーグ公式戦、7・13水害復興記念の阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス2連戦

    5月30、31日と三條機械スタジアムで県内初のプロ野球ウエスタンリーグ公式戦、7・13水害復興記念の阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス2連戦

    三条ウエスタンリーグ開催実行委員会と(株)阪神タイガースは5月30、31の2日間、三條機械スタジアムで県内初のプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦「7・13水害復興祈念イベント ウエスタン・リーグ黄金カード新潟シリーズ2連戦 阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス」を開催する。

    プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦「7・13水害復興祈念イベント ウエスタン・リーグ黄金カード新潟シリーズ2連戦 阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス」

    プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦「7・13水害復興祈念イベント ウエスタン・リーグ黄金カード新潟シリーズ2連戦 阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス」

    5月30日は午後0時半、31日は正午の試合開始。内野自由席は前売りで大人・高校生1,300円、小・中学生700円で、当日はいずれも500円増し。

    また、当日だけ販売する外野芝生自由席は大人・高校生700円、小・中学生300円。前売りチケットは三条市内の三條機械スタジアム、三条市体育協会、三条野球連盟、共栄スポーツ、コンドウスポーツ、野嶋書店のほか、全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、JTB各支店、イープラスなどで販売している。

    この試合での出場はまだ決まっていないが、阪神タイガースには、新潟市秋葉区(旧小須戸町)出身で日本文理高校卒業の横山龍之介投手(20)、福岡ソフトバンクホークスには、燕市出身の星野順治2軍コンディショニングコーチ補佐(34)など県内出身者もいる。

    また、昨年、甲子園に初出場した新潟県央工業高校とも対戦した報徳学園高校の近田怜生投手も福岡ソフトバンクホークスだ。

    同実行委員会では、7・13水害からまもなく5年になる今、元気になった三条市を全国へ発信し、プロ野球の将来を担う選手を育てる場所と機会の提供にもなればと、県内で初めてのウエスタン・リーグ公式戦を開く。

    当日は、阪神タイガースのマスコットキャラクター、トラッキーとラッキーも来場、県内初お目見えとなれる。チケットなどの問い合わせは、三條機械スタジアム(電話:0256-32-8911)へ。

  • ジュニア五輪モーグル3位の下田中3年目黒君が三条市長を表敬

    ジュニア五輪モーグル3位の下田中3年目黒君が三条市長を表敬

    3月に開かれたJOCジュニアオリンピックカップのスキーのフリースタイル競技モーグル種目で、中学男子総合3位に輝いた三条市立下田中学校3年の目黒深理(みさと)君(14)=三条市荒沢=が22日、国定勇人三条市長を表敬訪問した。

    国定三条市長と握手する目黒君、そして父の雅彦さん

    国定三条市長と握手する目黒君、そして父の雅彦さん

    目黒君は、父の雅彦さん(49)と2人で市役所を訪れた。目黒君は中学校の制服で、身長162センチ余り、雪焼けした笑顔がさわやかだ。

    3月22日に十日町市松之山、松之山温泉スキー場で開かれたJOCジュニアオリンピックカップ・第9回全国スキージュニア競技会兼2009全日本ジュニアスキー選手権大会のモーグル種目で、中学男子総合3位、また、当時2年生だった学年別では中学2年男子の部で1位だった。

    市長と話す目黒君

    市長と話す目黒君

    モーグルは、急なコブのある斜面を滑り降りて、スピード、ジャンプをした空中でのエア演技、ターン技術を競う。国定市長は「市民を代表してお祝いします、本当におめでとうございます」と握手で迎え、モーグルの球技や大会、モーグルを始めたきっかけ、練習方法などを次々と質問した。

    目黒君は、多い年で100回はスキー場へ行き、夏休みは福島県のウオータージャンプで練習する。毎朝3キロから5キロのランニングを欠かさず、インラインスケートで下半身の筋力強化にも努めているという。

    目標を聞かれた目黒君は「オリンピックです」ときっぱり。来年の冬季五輪はバンクーバーで、次の「19歳の冬のオリンピック」に照準を定める。国定市長は「体に気を付けて、もっともっと上を目指し、19歳の夢をかなえてください」とエールを送った。

    また、表敬訪問のあと、目黒君の毎日の練習について雅彦さんが記者の質問に答え、モーグルではトランポリンを使っての練習が重要で、以前は放課後、市外の体操トレーニングセンターでトランポリンを借りて練習していたが、現在は借りることができない状態で、なんとかいい方法がないかとも話していた。

  • 三条市の「ひめさゆり商品券」は発売から2時間で完売、プレミアム付き商品券は入手困難なプラチナチケットに

    三条市の「ひめさゆり商品券」は発売から2時間で完売、プレミアム付き商品券は入手困難なプラチナチケットに

    三条市ひめさゆり商品券発行協議会が20%のプレミアム付商品券「ひめさゆり商品券」を21日午前10時に三条市内54カ所で一斉発売し、発売から2時間ほどですべて完売した。

    「ひめさゆり商品券」の発売時には長蛇の列ができた三条信用金庫本店

    「ひめさゆり商品券」の発売時には長蛇の列ができた三条信用金庫本店

    商品券は、1,000円券が12枚つづりが1セットで、販売価格は10,000円。12,000円分の商品券を10,000円で購入でき、差額の2,000円がプレミアム。購入は1人が5セット5万円まで。発行総数は合計30,000セットで、発行額はプレミアムの6千万円を含めた3億6千万円。

    「ひめさゆり商品」を販売する職員

    「ひめさゆり商品」を販売する職員

    午前10時に市内の金融機関31店舗、販売協力店など23カ所の計54カ所で一斉に発売。多くの販売場所では、発売時間を前に商品券を買い求めようとする人で行列ができていた。

    三条信用金庫本店でも、一番早い人で発売3時間前の午前7時から店頭に並び、9時には70人、10時には150人余りが並んだ。同店では、この日、営業担当職員も商品券の販売に対応し、発売前から並んでいる人たちを気遣って「具合は悪くないですか」、「トイレはあちらです」とていねいに対応していた。

    販売は2つの特設窓口で対応し、10人ほどずつで区切って販売。1人が限度の5セットまで購入する人も多く、30分余りで同店の取扱い分の800セット販売額8,000万円を完売した。

    プラチナカードになったプレミアム付き商品券「ひめさゆり商品券」

    プラチナカードになったプレミアム付き商品券「ひめさゆり商品券」

    午前9時から並んだという三条市西裏館の66歳の女性は、1セット購入を考えて来たが、並んでいるうちにほかの人に「食品も使えるし、こんなお得な機会はないから」と言われ、へそくりを出して5セット購入。「1セット購入して主人の自転車を買おうと思っていたけれど、プレミアム分だけで1万円になり自転車代がうきました」と話していた。

    また、ほかの販売場所でも、あっというまに売り切れて、午前中には発行したすべてを完売し、販売を終了。大盛況だった反面、購入しようと思ったのにできなかった人も多かったようで、同協議会事務局の三条商工会議所や三条市役所には、「どこかに残っていないか」、「昼休みに購入しようと思ったのに売り切れていた」など、問い合わせや苦情などの電話や来訪が多数寄せられ、担当職員は一日中対応に追われていた。

  • 「ひめさゆり商品券」の初日午前中での完売に「予想外の売れ行きに正直びっくり」と国定三条市長

    「ひめさゆり商品券」の初日午前中での完売に「予想外の売れ行きに正直びっくり」と国定三条市長

    国定勇人三条市長は21日午後、三条市ひめさゆり商品券発行協議会が発売した20%のプレミアム付商品券「ひめさゆり商品券」が同日午前中に完売したことについて「予想外の売れ行きに正直びっくりしている」とコメントした。

    「ひめさゆり商品券」の完売を知らせる三条商工会議所前の張り紙

    「ひめさゆり商品券」の完売を知らせる三条商工会議所前の張り紙

    同日午前10時の一斉発売で30,000セット、プレミアム分6,000万円を含めた3億6,000万円分の商品券が2時間近くの午前中には完売し、販売を終了した。

    国定市長は、「完売するにしても、もう少し…。まさか、初日の午前中とは」、「結果的に市民の関心の高さを知ることになった」と、予想を大きく上回った売れ行きに驚いた。

    しかし、その関心の高さとは喜ばしいことばかりではなく、売り切れと同時に市役所の担当課や同協議会事務局の三条商工会議所などに、「並んだのに買えなかった」、「もう発行しないのか」、「会社勤めなので昼休みに買おうと思っていたのに」など不公平感を訴える苦情の電話などが相次ぎ、購入したいのにできなかった人が大勢いたことからも知ることになった。

    国定市長は、販売方法についてとの指摘もあり、商品券を発行した協議会できちんと検証しなければいけないとの考えを示した。

    また、裏を返すと経済が大変な状況ということと言い、8月末までが有効期限で購入者が使い切ることから、ひめさゆり商品券は本当の意味で消費の拡大につながり、小売業を中心とした分野にはね返ると確信している。

    さらに、前日20日の燕三条景況対策会議でも商店街関係者から話があったとし、「ひめさゆり商品券」という呼び水を各店のセールス努力によって、発行額を上回る売り上げや商品券を購入できなかった人たちも来店したくなるようなものにすることが重要な鍵。町そのものがにぎやかになるイベント、気持がプラスの方向に向かうような取り組みに期待した。

    「ただ、単に20%のプレミアムがついた商品券で終わるのでなく、消費の刺激になることを期待している。目に見えないところでの次につなげていかなければならない」と述べた。