投稿者: masato

  • アイガーツールで31日まで見本市「チャレンジフェアー2009」

    アイガーツールで31日まで見本市「チャレンジフェアー2009」

    (株)アイガーツール=松谷昊吉社長・三条市東裏館2=は、26日から31日まで同社ショールームで恒例の見本市「チャレンジフェアー2009」を開き、新商品など100アイテムを全国の取引先に提案している。

    31日までアイガーツルで開かれている見本市「チャレンジフェアー2009」

    31日までアイガーツルで開かれている見本市「チャレンジフェアー2009」

    同社の納入先は、国内のホームセンターや問屋が中心。取り扱い商品は、同社のネットワークを駆使して世界各国や国内の提供会社から集めており、工具、園芸用品、アウトドア、光学品、便利グッズ、ホビー関連、雑貨などあらゆるジャンルの約10万アイテムにのぼる。

    イタリア製の「ミニ剪定ハサミ」

    イタリア製の「ミニ剪定ハサミ」

    毎年、年の初めに見本市を開いて、新商材や定番商品の紹介しており、さらに今回は、フェアにあわせて常設のショールームのほかに新商品100アイテムを用意し、1室にまとめて展示した。

    同社営業部の松谷英吉さん一押しの新商品のひとつは、イタリア製の「ミニ剪定(せんてい)ハサミ」。国内の剪定ばさみは全長250前後が一般的だが、これは全長150ミリのミニサイズ。手の小さな女性や子どもでも扱いやすい。カーボンスチール製で、トリの解体用だったはさみを刃の部分などに調整を加えて剪定用としたもので、定価は革ケース付で9,800円。

    人気のルーペのコーナー

    人気のルーペのコーナー

    また、ルーペのコーナーも人気。ジュエリー工房とルーペメーカーのコラボレーションの純銀製のルーペ「純銀ペンダントルーペ」(18,000円)や革ケース入りのネックレスタイプのルーペ(7,000~8,000円)、市松模様やストライプが目を引くプラスティック製のカード型ルーペ「ライト付カードレンズ」(1,500円)などネックレスタイプや携帯ストラップタイプなど、ファッション性も兼ね備えたルーペが並んでいる。

    チャレンジフェアー2009は午前9時から午後6時まで。一般の入場はできなが、商品の取り扱い先などの問い合わせは同社(電話:0256-32-4071)へ。

  • 県央医師会応急診療所が4月1日の開院を前に看護師10人募集

    県央医師会応急診療所が4月1日の開院を前に看護師10人募集

    4月1日に三条市興野地内に開院する県央医師会応急診療所では、同診療所勤務の看護師10人を募集している。

    建設が進む県央医師会応急診療所

    建設が進む県央医師会応急診療所

    県央医師会応急診療所は、三条地域振興局に隣接する旧三条東高校の敷地の一部に建設、開院の準備が進められており、今ある三条市南新保地内の三条市救急診療所を拡充した形で開院する。

    診療は、一般の医療機関が診療時間外の平日夜間と休日の昼間に行い、入院や手術が必要な患者は、救急病院や消防と連携して速やかに救急医療を受けられるようにする。

    診療科目は内科、小児科、外科、整形外科。施設整備費用は三条、燕、田上、弥彦の4市町村が負担し、三条市、燕市、加茂市、見附市南蒲原郡の県央の4医師会が運営する。

    今回の募集職種は、看護師か准看護師。勤務は当番制、勤務時間は平日の午後7時から10時30分まで、休日は午後0時半から1時までの30分を除く午前9時から午後5時まで。時間内に治療が終わらなければ、時間延長する場合がある。給与は規定による。

    問い合わせは応募は、三条市南新保、(社)三条市医師会事務局(電話:0256-32-6058、午前9時から午後5時まで)で受け付けており、「詳しい内容など、気軽に問い合わせてほしい」と呼びかけている。面接日は履歴書の受け付け後に案内する。

  • 三条第一中の事務職員が児童買春容疑で逮捕される

    三条市立第一中学校に勤務する男性主事が27日、児童買春の容疑で小千谷署に逮捕された事件で、三条市の国定勇人市長や松永悦男教育長は、昨年7月の市内小学校教員によるわいせつ行為の不祥事で指導を強化していたなかでもあり、「極めて遺憾」とコメントした。

    逮捕されたのは、三条市西本成寺、地方公務員笹原洋佑容疑者(27)。27日午前8時28分に小千谷署が逮捕した。

    笹原容疑者は昨年11月上旬ころ、携帯電話のゲームサイトで知り合った新潟市内の当時17歳の女子高校生に、18歳未満と知りながら現金2万円を支払うと約束して、新潟市内のホテルでみだらな行為をした疑い。笹原容疑者は同中学校主事で、教員ではなく事務職。

    三条市教育委員会によると、午前中に小千谷署から学校に連絡があり、学校長から報告を受けたという。同校では、午後3時半から全校集会を開いて、事件の概要や今後の対応を生徒に説明し、翌28日に保護者に対する説明会を開く。

    この事件を受けて、松永教育長は「昨年7月の教員の不祥事で各校への指導を強化し、個々の職員への徹底を進めているなかで、極めて遺憾。市教育委員会として監督責任の重さを痛感するとともに、教職員への非違行為の根絶に向けていっそう努めてまいりたい。当該職員の処分等については、任免権を有する県教育委員会との協議のうえ、検討していきたい」とコメントした。

    公務で東京出張中だった国定市長は、事件の報告を受けて「今回の事務職員の非違行為について、昨年7月の教員の不祥事後、指導強化のなかでの出来事で、極めて遺憾。市は監督責任がありますが、処分等については当該事務職員の人事権を有する県教育委員会と相談してまいります」と出張先からコメントを伝えたと言う。

  • 2月8日、「つばめ第九を楽しく歌おう会」が初めて春に「第九」を歌うコンサート

    2月8日、「つばめ第九を楽しく歌おう会」が初めて春に「第九」を歌うコンサート

    燕市民を中心とした合唱グループ「つばめ第九を楽しく歌おう会」(棚橋道悦会長)は、2月8日午後2時から燕市文化会館で「春によせて みんなで『第九』!コンサート」を開き、県内外で活躍するソリストとともに同コンサートに向けて編成した約90人の合唱団が2台ピアノ版の『第九』を披露する。

    24日午後、燕市文化会館で練習をする「つばめ第九を楽しく歌おう会」

    24日午後、燕市文化会館で練習をする「つばめ第九を楽しく歌おう会」

    「第九を歌おう会」は発足から13年目で、コンサートはほぼ毎年開き、10回目。新潟交響楽団や三条市吹奏楽団の演奏で行ったこともあり、今回は2台のピアノの演奏による。

    指揮は声楽家の桜井綾さん=燕市=、ソリストには塚原はるみさん(ソプラノ)、見崎千夏さん(アルト)、吉原教夫さん(テノール)、上野正人さん(バリトン)の4人を迎え、ピアノデュオ「Baum Kuchen」(兼古千恵さん、宮野美江子さん)が演奏。

    合唱団は、つばめ第九を楽しく歌おう会を中心に、毎年コンサートのために参加者を募って編成。参加者の年齢は17歳から70歳代と幅広く、燕、三条、加茂、見附、新潟など県央地域を中心に87人が参加し、「春によせてみんなで『第九』!合唱団」の名称で昨年春に発団。指揮の桜井さんの合唱指導のもと本番に向けて練習を重ねている。

    コンサートは2部構成で、第1部は「つばめ第九を楽しく歌おう会」の合唱、ゲスト演奏で市内の燕西小学校合唱クラブと燕中学校合唱部がそれぞれ合唱を披露する。第2部はベートーベン『交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱付き」より第4楽章(2台ピアノ版)』。

    棚橋会長は、『第九』は日本では年末に歌われることが多いが、本来は春の歌というのが持論。同会でもこれまで年末にコンサート開いていたが、今回は日程の都合もあって初めて年明けになり、「初めてこの時期に歌える」、「新春の『第九』を大勢の人に聞いてほしい」と来場を呼びかけている。

    入場料は500円で、中学生以下は無料。チケットは燕市総合文化センター(電話:0256-63-7001)や各会員で取り扱っている。

  • 三条市の「しらさぎ荘」がオープンから1年1カ月余りで入館者10万人の大台達成

    三条市の「しらさぎ荘」がオープンから1年1カ月余りで入館者10万人の大台達成

    三条市の日帰り温泉施設、地域間交流施設「しらさぎ荘」=三条市矢田=が25日、一昨年12月7日のオープンから1年1カ月余りで入館者10万人の大台をを達成した。

    「しらさぎ荘」10万人目となった野水さん夫婦と(右)と佐藤和夫副市長(左)

    「しらさぎ荘」10万人目となった野水さん夫婦と(右)と佐藤和夫副市長(左)

    10万人目の入館者は、三条市本町5、米店経営野水一雄さん(74)。妻のツギ子さん(71)と2人で来館した。

    夫婦で週1、2回は利用するヘビーユーザー。ツギ子さんは昨年11月からの利用で、「家に帰ってからでもぽかぽかして、とにかくあったまる」と、持病のリウマチにも良く、この温泉のファンになったと言う。

    一雄さんが、初めて同温泉を利用したのは、なんと60年も前、小学生のころ。当時、黄だんが出て具合が悪かった父親をリヤカーに乗せて今のしらさぎ荘の源泉「矢田温泉」に連れて行って湯治して回復させた。

    「風呂(湯)がいいのは、わかっていた」と一雄さん。今度は妻とともに訪れるようになった。「最近、耳がかゆくて、なんかいいことあるのかなと思っていたけれど」と話し、幸運に驚いていた。

    10万人目の野水さんには、佐藤和夫副市長から記念証、地元栄地区で作ったササの竹炭の花束や竹炭製品の詰め合わせ、さらに、同施設の指定管理者、(株)新潟ビルサービスの鈴木謙太中越支店長から「しらさぎ荘」の無料優待券20枚と瓶ビールを贈った。

    また、前後賞として99,999人目と100,001人目の人にも竹炭詰め合わせとコーヒーギフトセットをそれぞれに贈った。

    一昨年の12月7日のオープンから1年1カ月余りで入館者10万人の達成。当初の利用目標は年55,000人としており、予想を大きく上回る利用があった。

    これまでの1日の平均利用者数は244人で、イベントを行った1月18日には最多の580人が入館。若杉信行館長は「ありがたさと感謝でいっぱい。今後とも従業員一同しっかり頑張っていきます」と大勢の利用に感謝していた。

  • 御蔵橋から上流側の左岸堤防路が新堤防道路に切り替え

    御蔵橋から上流側の左岸堤防路が新堤防道路に切り替え

    三条市は、7・13水害による五十嵐川左岸の改修工事に伴い、御蔵橋から上流側の五十嵐川左岸堤防道路を26日夕方、新しい堤防道路に切り替えた。

    26日夕方に切り替わった御蔵橋から上流左岸側の新しい堤防道路

    26日夕方に切り替わった御蔵橋から上流左岸側の新しい堤防道路

    切り替えた区間は、嵐南地区側の堤防道路で、御蔵橋から上流へ200メートル、新通川排水機場までの間。

    新しい道路は、旧堤防道路になかったセンターラインがあり、舗装幅6.5メートル、車道は片側2.75mの2車線。堤防のかさ上げで、路面はこれまでより約1.5メートル高い。

    26日はセンターラインなどの白線を引き、午後4時40分にバリケードをはずして通行可能とし、旧堤防道路の切り替え部分はバリケードを設置して通行止めとした。

    JR橋の上流部は新しい堤防道路がすでに完成しているが、JR橋より下流で新しい堤防道路の通行が可能になったのは同区間が初めて。

    また、旧堤防道路は通行できなくなる部分があるので注意が必要だ。

  • 三条エコノミークラブが昨年に続いて新年祈願とともに臨時総会を行って新年度スタート

    三条エコノミークラブが昨年に続いて新年祈願とともに臨時総会を行って新年度スタート

    三条エコノミークラブ(湯本福数会長・会員91人)は23日、三条市・八幡宮での新年祈願に行ったと、会場を移して臨時総会を開き、湯本会長のもとで2009年度をスタートした。

    23日、八幡宮で行われた三条エコノミークラブの新年祈願

    23日、八幡宮で行われた三条エコノミークラブの新年祈願

    新年祈願は午後6時から八幡宮拝殿で行い、会員60人が出席。厳粛な雰囲気のなか会員は正座。藤崎重康宮司が祝詞をあげ、神の力を授けるように金色の「振鈴(ふりすず)」を会員らにかざし、新年度事業の無事成功と会員企業や地域の繁栄を願った。

     参列した会員

    参列した会員

    臨時総会の前に神事を行ったのは、昨年に続いて2回目。神事が終わって湯本会長は「身の引き締まる思い」。ある人から「暗い話題が多い年明けだが、考え方によっては、この悪い景気状況のなか、やりがいがある」と、悲観しない強い意志を話していた。

    このあと三条市上須頃、ピアザ・デッレ・グラティエに会場を移して午後7時から臨時総会、続いて新年会を行った。

  • 30日から燕市吉田産業会館で良寛生誕250年記念「第2回良寛書道展」、市内小中学生の書1,869点展示

    30日から燕市吉田産業会館で良寛生誕250年記念「第2回良寛書道展」、市内小中学生の書1,869点展示

    燕市教育委員会では、30、31日と2月1日の3日間、燕市吉田産業会館で良寛生誕250年記念「第2回良寛書道展」を開き、市内小中学生が応募した書き初めのうち入賞以上の1,869点を一堂に展示する。

    30日始まる良寛生誕250年記念第2回良寛書道展に向けて会場の燕市吉田産業会館で行われている展示作業、23日の雲華紙に作品を張る様子

    30日始まる良寛生誕250年記念第2回良寛書道展に向けて会場の燕市吉田産業会館で行われている展示作業、23日の雲華紙に作品を張る様子

    昨年7月中旬からことし1月8日まで学校を通じて市内の小学校3年生以上を対象に書き初め用紙に学年ごとに定めた課題語句を書いた作品を募集した。

    燕市吉田産業会館前に掲げた看板

    燕市吉田産業会館前に掲げた看板

    課題語句は昨年と同じで、小学校3年生の「てまり」から学年が上がるごとに「国上山」、「谷川の音」、「天上大風」、「雪月花」、「良寛の里」、そして中学校3年生が「平野展望」。

    募集期間が長いので、学校によって夏休みや冬休みの宿題に、2学期中の課題にと、さまざまな形で書道に取り組んだ。

    応募は小学校は昨年より6.4%(119点)少ない1,720点、中学校は同様に109.1%(750点)多い1,437点と2倍以上に爆発的に増え、合計では昨年より24.9%(631点)増え、3,157点にのぼった。

    応募作品は主管の燕市美術協会書道部が審査し、上位から特選、良寛生誕記念賞、準特選、金賞、銀賞、銅賞、佳作、入選を決め、良寛書道展では、そのうち銅賞以上の小学校1,018点、中学校851点の計1,869点を展示する。

    この書道展は燕市の合併前まで、旧吉田町と旧分水町の小中学校を対象に毎年開かれていたもの。それを合併後、新市全域の小中学校が対象の書道展として昨年度、再出発し、今回で2回目になる。

    今回、大幅に応募が増えたのは、越後の禅僧で分水・国上寺の五合庵に住んだ良寛の生誕250年にちなみ、今回に限ってその記念賞を設けたのも奏功したようだ。

    書道展は午前9時から午後5時まで、最終日は午後3時まで。また、31日午前10時から会場で作品解説会を開き、燕市美術協会書道部の部員2人が展示作品を解説するので、子ども、保護者の来場を呼びかけている。

    特選の小学校16人と中学校13人の29人、良寛生誕記念賞の小学校4人と中学校3人の7人、準特選の小学校33人、中学校27人の60人は次の通り。敬称略。の特選13人と良寛生誕記念賞3人は次の通り。

  • 日本金属ハウスウェア工業組合が新年総会、日本金属洋食器工業組合との合併は当面、実現せず

    日本金属ハウスウェア工業組合が新年総会、日本金属洋食器工業組合との合併は当面、実現せず

    日本金属ハウスウェア工業組合(柄沢好兒理事長・53組合員)は22日、新年総会を開いて新年をスタート。日本金属洋食器工業組合と協議してきた両組合の合併は当面、実現しない結論が出たことも報告した。

    日本金属ハウスウェア工業組合の新年総会

    日本金属ハウスウェア工業組合の新年総会

    年頭あいさつで柄沢理事長は、昨年の新年には「辛抱、我慢の年」と話したが、ことしはそれに加えて「辛抱、我慢の年。不死鳥、燕魂をもって環境適応、進化の年にしたい」と渇望し、「安全安心な商品を提供すべく、今後も消費者に指示される商品づくりをし、克服していこう」と組合員を鼓舞した。

    年頭のあいさつを行う柄沢理事長

    年頭のあいさつを行う柄沢理事長

    また、事務局は、日本金属洋食器工業組合との合併協議の経緯を報告した。柄沢理事長は1つの市に経済産業省の全国的な認可団体が2つあるのは珍しく、3年前に洋工組合から話で検討を始めた両団体の合併協議の経過を説明した。

    昨年、さらに合併協議を本格化させたが、「今一度と取り組んでみたものの現段階では(合併は)無理かなということになった」とはいえ、「世代が変わり、産地や業界の形が変われば」と可能性を残し、「現時点では、そのときまで休止とする」と現段階では合併しないことで検討を終了するとの結論に至ったと話した。また、両組合の資産の違いなどさまざまな問題があったとも説明した。

     講演会の講師、在新潟ロシア連邦総領事館ワシーリー総領事

    講演会の講師、在新潟ロシア連邦総領事館ワシーリー総領事

    事務局報告のあとは講演会を行い、在新潟ロシア連邦総領事館クラコーフ・ワシーリー総領事を講師に「ロシアの現況と日(新潟)ロ貿易に期待すること」のテーマで聴いた。ワシーリー総領事は、現在の世界同時不況をロシアの経済学者は昨年6月には予測し、ロシアはそれに備えて来たと言い、「ことし中には晴れのマークが出ると思う」と楽観的な見通しを示し、メモを取る参加者もいた。

  • IDSデザインコンペティション2009のIDS大賞は、システムスクエアの「食品の異物検査、自動選別システム(X線異物検査機)」に

    IDSデザインコンペティション2009のIDS大賞は、システムスクエアの「食品の異物検査、自動選別システム(X線異物検査機)」に

    (財)にいがた産業創造機構と県は22日、県央地域地場産業振興センターで「IDSデザインコンペティション2009」の審査を行い、最高賞のIDS大賞に(株)システムスクエア=長岡市=の「食品の異物検査、自動選別システム(X線異物検査機)」に決めた。

    「IDSデザインコンペティション2009」の最高賞、IDS大賞に決まった(株)システムスクエア=長岡市=の「食品の異物検査、自動選別システム(X線異物検査機)」

    「IDSデザインコンペティション2009」の最高賞、IDS大賞に決まった(株)システムスクエア=長岡市=の「食品の異物検査、自動選別システム(X線異物検査機)」

    地域発ブランドを構築し得る産業の育成を目的に、生活市場へ向けた「新しい商品の提案」や生活を支える「新しいシステムの提案」を対象として毎年、開いているデザインコンペで、今回19回目になる。

     審査のようす

    審査のようす

     IDS準大賞/(株)諏訪田製作所(三条市)「ネイルニッパー・ダマスカスレイヤード」

    IDS準大賞/(株)諏訪田製作所(三条市)「ネイルニッパー・ダマスカスレイヤード」

     IDS準大賞/苔神工房(新潟市)「苔の種」

    IDS賞/苔神工房(新潟市)「苔の種」

     IDS準大賞/広野産業(株)(三条市)「切れ丸鋸 園芸セット」

    IDS賞/広野産業(株)(三条市)「切れ丸鋸 園芸セット」

    IDS賞/安達紙器工業(株)(長岡市)「ねんねくん」

    IDS賞/安達紙器工業(株)(長岡市)「ねんねくん」

    IDS賞/(株)ナカヤ(三条市)「ハイブリッド式集じんアダプター“TORNADO”」

    IDS賞/(株)ナカヤ(三条市)「ハイブリッド式集じんアダプター“TORNADO”」

    募集作品は、くらしを豊にする「商品(MONO)」と「仕組み(SYSTEM)」の2部門で、昨年9月1日から11月28日まで募集。前回より14社、16点少ない43社から54点の応募があった。

    審査は、長岡造形大学の豊口協理事長を審査委員長に、プロダクトデザイン、パブリシティー、流通の分野の審査委員8人が、企画力、造形力、可能性、システム展開力などをポイントに審査。IDS大賞1点、IDS準大賞1点、IDS賞4点、IDS審査委員賞8点、IDS特別賞1社を決めた。

    IDS大賞の「食品の異物検査、自動選別システム(X線異物検査機)」は、「仕組み」部門への応募で、食品に混入した異物をX線を使って検査する機械。豊口審査委員長の講評では、従来からあるシステムだが、価格は半分、小型軽量化が図られ、操作性も簡便な万能のシステムとして「新潟発のこの機械が、おそらく世界のマーケットに必要される」と期待を寄せた。

    応募作品は23日から25日まで同センターで展示し、午前10時から午後5時まで一般公開する。また、初日の23日は審査委員による作品講評と質疑応答などを行うトークイベント「ステップフォーラム」を午後1時15分からの2回、開く。いずれも入場無料。各賞の受賞作品と出品者は次の通り。

    【IDS大賞】
    ▲(株)システムスクエア(長岡市)「食品の異物検査、自動選別システム(X線異物検査機)」

    【IDS準大賞】
    ▲(株)諏訪田製作所(三条市)「ネイルニッパー・ダマスカスレイヤード」

    【IDS賞】
    ▲苔神工房(新潟市)「苔の種」
    ▲広野産業(株)(三条市)「切れ丸鋸 園芸セット」
    ▲安達紙器工業(株)(長岡市)「ねんねくん」
    ▲(株)ナカヤ(三条市)「ハイブリッド式集じんアダプター“TORNADO”」

    【IDS審査委員賞】
    ▲アルテライン(五泉市)「膝用サポーター」
    ▲足立茂久商店 足立一久(長岡市)「曲木 眼鏡ケース」
    ▲安達紙器工業(株)(長岡市)「TIME VOYAGER」
    ▲(株)兼古製作所(三条市)「スピードハンドル ボールポイントレンチ」
    ▲(有)石附工芸(加茂市)「多方向桐キューブBOX」
    ▲ホリカフーズ(株)(魚沼市)「レスキューフーズ」
    ▲(有)グローバル(新発田市)「グローバル ELウエア シリーズ」
    ▲(有)竹内快速鋸(三条市)「竹内式ハイレグ曲線包丁研ぎ器」

    【IDS特別賞】
    ▲プリンス工業(三条市)

  • 2月3日の本成寺・節分会に向けて鬼踊りを演じる本成寺鬼踊り奉賛会が毎夜の練習

    2月3日の本成寺・節分会に向けて鬼踊りを演じる本成寺鬼踊り奉賛会が毎夜の練習

    「節分」の2月3日、三条市・法華宗総本山本成寺で行われる節分大祈願会でことしも鬼踊りを演じる本成寺鬼踊り奉賛会(鈴木芳男会長)は、本番に向けて毎晩、本堂で練習を重ねている。

    22日、本成寺で節分の鬼踊りを練習する本成寺鬼踊り奉賛会

    22日、本成寺で節分の鬼踊りを練習する本成寺鬼踊り奉賛会

    会員は20歳から60歳代の男性ばかり26人。旧本成寺村、今の三条市西本成寺、直江町、桜木町、条南町など本成寺周辺に住む壇信徒が中心だ。

    ことしも小正月明けの16日からほぼ毎晩、同寺本堂で午後8時から1時間半の練習を続けている。本番に先駆けて日曜の25日と2月1日にも市内の施設や新潟ふるさと村に出張公演し、この半月余りの間は大忙しだ。

    22日夜の練習では、十数人の会員が縦一列になり、ドラと太鼓が刻むリズムにあわせて腕を大きく振り、足を高く上げて踏みだして腰を落とし、また踏みだして進んだ。それぞれが「うぉー!」と大きな声を出して歩き、しだいに鬼へと変身していくかのようだった。

    午後8時で気温は4.7度(三条市消防本部調べ)と今の時期としては高めだったが、それでも寒いことに変わりはない。吐く息が白くなる寒さだったが、10分も練習すると顔は赤くなり、汗がにじんだ。

     練習はウォーミングアップから

    練習はウォーミングアップから

    踊りの練習は、本番と同じ鬼の面をつけ、金棒やのこぎりなどの道具を持って通しげいこした。先輩たちはその所作の一挙一動を集中して見詰め、「めりはりつけて!」、「もっと腰を落として!」と声を張り上げて厳しく指導した。

    衣装はつけなくても、道具は重いもので7キロにもなる。動きも体への負担が大きい。練習も中盤になると、面の下から荒い息の音が聞こえた。

    「ここでばててたら、だめらこてやっ!体力つけんと」と、指導に容赦はない。多い年には数万人にのぼる見物客の前で踊るのに恥ずかしくない完成度をと練習を繰り返していた。

    本番の鬼踊りは、午後1時からと3時からの2回。本番前の出張公演は、25日に三条市内の好日庵、いっぷく、保内の杜の3施設を慰問。2月1日は、午前11時半と午後2時からの2回、新潟市・ふるさと村で公演したあと、3時20分からコメリ黒崎店、5時から同四日町店で公演。2月2日午後からはJAにいがた南蒲三条支店と三条信用金庫中央支店で鬼踊りを披露する。

  • 23日は暖気で三条市は3月下旬並みの気温10.5度に

    23日は暖気で三条市は3月下旬並みの気温10.5度に

    23日の三条市は、晴れて気温は平年を6度ほども上回る10.5度まで上がり、サクラのつぼみも膨らむころの3月下旬並みの暖かい陽気となった。

    23日午前10時過ぎに中小企業大三条校から見下ろす三条市街地

    23日午前10時過ぎに中小企業大三条校から見下ろす三条市街地

    三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、明け方までの最低気温は午前1時の2.6度で、午後2時の10.2度で10度を上回り、3時に最高の10.5度を記録した。4時の10.4度まで10度台が続き、その後は風とともに雨が降り始めたが、日中は3日前が「大寒」だったとは思えない暖かさだった。

    小正月を中心に降った雪で、三条市では積雪が40センチを超えたが、ここ数日の暖かい陽気で、市街地の雪はほとんど消えた。

    三条市上野原の高台にある中小企業大学校三条校から市街地を見下ろすと、大崎小学校付近の田んぼは、まだ雪が残って一面を白く覆っていた。

    また、暖まった地表の水蒸気なのか、地表付近は白くかすんで見えた。しかし、これから天気は下り坂で、週末の翌24日からは冬本番の寒さと雪がぶり返しそうだ。

  • 三条市の作詞家牛腸昌弘さん作詞の『想いでの町三條よ』発売に向けて歌い手の黒岩安紀子さんとともに新曲発表会

    三条市の作詞家牛腸昌弘さん作詞の『想いでの町三條よ』発売に向けて歌い手の黒岩安紀子さんとともに新曲発表会

    三条市のご当地ソング『三条慕情』の作詞者、牛腸昌弘さん(63)=三条市石上1=が作詞したご当地ソング第2弾『想いでの町三條よ』が完成。3月下旬の発売を控えて21日夜、三条市・レストラン「MIYOSHI」でその発表会が開かれ、同曲を歌う歌手・黒岩安紀子さんが新曲を披露した。

    21日開かれた『想いでの町三條よ』発表会で左から第一弾『三條慕情』を歌った西川さん、『想いでの町三條よ』を歌う黒岩さん、作詞家の牛腸さん

    21日開かれた『想いでの町三條よ』発表会で左から第一弾『三條慕情』を歌った西川さん、『想いでの町三條よ』を歌う黒岩さん、作詞家の牛腸さん

    牛腸さんは、食料品店(有)牛腸商店の代表で、(社)日本音楽著作権協会会員の作詞家でもある。先に作詞した『三條慕情』は、三条市議で地元のアマチュアバンド「ニシカワバンド」のリーダーでボーカルの西川哲司さんの歌で発売された。

    『想いでの町三條よ』を歌う黒岩さん

    『想いでの町三條よ』を歌う黒岩さん

    近年、地元では水害や地震がり、暗い話題が多いなか、三条を活気づかせる材料になればと、新たに『想いでの町三條よ』を作詞した。

    歌詞は3番まであり、「雪解け水の五十嵐に 映る守門や粟ヶ岳」で始まり、「ひめさゆり」、「三条まつり」、「しらさぎ公園」、「本寺小路」など三条にちなんだ言葉を盛り込んでいる。

    三条市出身の知人のつてで、3年前から三条市や長岡市寺泊の施設を慰問している歌手の黒岩さんと知り合い、新曲は黒岩さんに歌ってもらうことになった。黒岩さんは、東京都出身で、平成11年にデビューし、16年年にそれまでの日本コロムビアからキングレコードへ移籍し、夫は作家の団鬼六さん。

    発表会では、西川さんも応援に訪れ、牛腸さんが黒岩さんを紹介。水色の着物で登場した黒岩さんは「『三条慕情』に追い付け、追い越せで、同じように愛していただきたい」とあいさつし、新曲をしっとりと歌い上げた。

    さらに、やはり牛腸さん作詞であわせてリリースする中越地方をテーマにした『越後チョイチョイ音頭』も披露し、訪れた人は歌詞カードの言葉を追って聴き入っていた。

    『想いでの町三條よ』と『越後チョイチョイ音頭』のCDは、現在プレス中で、3月下旬ころの発売。問い合わせは、三条市石上1(有)牛腸商店(電話:0256-32-3335)へ。

  • 21日明け方、燕市燕地区の工業団地地域で立て続けに火災、2件で合わせて建物3棟全焼

    21日明け方、燕市燕地区の工業団地地域で立て続けに火災、2件で合わせて建物3棟全焼

    21日明け方、燕市燕地区の西部、工業団地地域の柳山と、そこから直線で約1キロしか離れていない杣木で立て続けに火災が発生、2カ所で合わせて建物3棟が全焼した。

    燕市杣木の火災、2棟を火が襲う

    燕市杣木の火災、2棟を火が襲う

    柳山では、岡部プレスで午前3時40分ころ出火し、同社の工場、木造瓦ぶき平屋建て約132平方メートルを全焼して5時10分に火は消えた。けが人などはなかった。

     柳山のプレス工場の火災現場

    柳山のプレス工場の火災現場

    工場と同じ敷地に隣接して住宅もあり、3時50分に住宅にいた家の人が119番通報した。住宅の被害はガラスが破損したていどで、けが人はなかった。

    その消火作業が終わって消防職員がほっと一息つく間もなく、今度は杣木で5時40分ころ出火。県道459号桜町小池線沿いの丸穂工業のトタンぶき木造平屋建て約185平方メートルと、隣接する長沼枝美子さん(57)方の瓦ぶき木造2階建て住宅約33平方メートルの2棟が全焼し、7時34分ころ火は消えた。

     杣木の火災現場

    杣木の火災現場

    出火当時、丸穂工業は無人で、長沼さんは家にいたが逃げて無事だった。現場は道路をはさんで向かいに中山製作所や池田工業があり、そばには日本通運燕支店などがある。県道を通行止めにして消火活動を続けるうちに白々と夜が明けてきた。

     杣木四区の火事で建物の一部が倒壊、ひしゃげたトタンの屋根

    杣木四区の火事で建物の一部が倒壊、ひしゃげたトタンの屋根

    燕・弥彦消防本部は、柳山の火災現場から各消防車両が帰署し、使用済みのホースを積み替えていたところで、午前5時39分に杣木地内の火災現場付近の人から119番通報があり、杣木の現場に出動し、連続して消火作業を行った。

    出火原因など詳しくは、午前10時からの柳山地内での実況見分が終わってから消防と警察で調査する。

  • 昨年11月死去した旧下田村議、故吉田盛之助さんの遺族が香典返しに三条市に100万円

    昨年11月死去した旧下田村議、故吉田盛之助さんの遺族が香典返しに三条市に100万円

    旧下田村議を平成3年までに5期18年間務め、昨年11月4日に病気のため81歳で亡くなった故吉田盛之助さん=三条市荻堀=の遺族が20日、香典返しとして地域振興に役立ててほしいと三条市に100万円を寄付した。

    香典返しとして三条市に寄付する100万円を国定市長(右)に手渡す故吉田盛之助さんの長男、英達さん(左)

    香典返しとして三条市に寄付する100万円を国定市長(右)に手渡す故吉田盛之助さんの長男、英達さん(左)

    午後2時に故人の長男で(株)吉田組=三条市荻堀=社長の英達さん(58)が、長女之子さんと2人で市役所三条庁舎を訪れた。

    英達さんは「あまりにもたくさんの方々から香典をいただき、お返ししきれない」と話した。さらに亡くなった昨年11月4日付けで地方自治の発展などの功績から「旭日双光章」を死亡叙勲された礼も兼ねた寄付と言い、国定勇人市長に100万円を包んだのし袋を手渡した。

    故盛之助さんは、大谷ダム建設に伴って集団離村した旧下田村(今の三条市下田地区)大江集落出身で、離村にも尽力。昭和42年、40歳の初当選以来18年間、下田村議を務めた。

    国定市長と歓談する英達さん(右)とその長女の之子さん(左)

    国定市長と歓談する英達さん(右)とその長女の之子さん(左)

    故盛之助さんは生前、政治の仕事も忙しく、選挙が始まるとほとんど家を空けて選挙運動に走った。英達さんは「私には選挙や政治に顔を出さずに、仕事を頑張れと言われていた」と、政治と仕事の両立は難しいことを教えられたが、故盛之助さん自身は「政治はおもしろい」と話していたと言う。

    三条市では吉田さんの善意をいったん自治振興基金に積み立てるが、国定市長は「下田地域への関係で使うことができれば」と話していた。