投稿者: masato

  • 4月19日、三条エコノミークラブ4月定例講演会でプロウインドサーファー中里尚雄さんが講演

    4月19日、三条エコノミークラブ4月定例講演会でプロウインドサーファー中里尚雄さんが講演

    三条エコノミークラブ(相場浩会長)は、4月19日午後2時から三条市総合福祉センターで4月定例講演会を一般公開で開き、プロウインドサーファーで海洋冒険家の中里尚雄さんを講師に「心強く生きる~決してあきらめないでほしい 一度きりの人生だから~」テーマで聴講するので、3月24日から聴講の申し込みを受け付ける。

    三条エコノミークラブ4月定例講演会のちらし

    三条エコノミークラブ4月定例講演会のちらし

    中里さんは昭和41年、東京生まれ。16歳で単身ハワイ・マウイ島に留学し、日本人初の世界ランキング5位を記録。1998年、世界一の大波ポイントとして有名なマウイ島「JAWS(ジョーズ)」に日本人として初めてサーフィン、ウインドサーフィンの両方で成功。2003年の交通事故で、歩ける確率50%のひん死のけがをしたが、軌跡の復活を果たす。

    その後、子どもたちへの自然回帰を呼びかけ、各地で助けられた命に心の強さを伝える講演やチャリティーイベント、募金活動などに精力的に取り組む。海洋横断の冒険家、またはビッグウェイバーとして世界的に注目を集めるとともに、中里の講演で勇気づけられた数多くの人々、浅野忠信、窪塚洋介、菊地凛子といった芸能界の著名人など。各方面から熱い思いが注がれている。

    聴講は中学生以上が対象で定員は500人、入場無料だが申し込みが必要。3月24日から4月10日まで申し込みを受け付け、定員になったら締め切る。

    申し込みは三条エコノミークラブのホームページにある申し込みフォームやちらしの申込書に記入してファクシミリで申し込む。小学2年生以下の託児を行うので、利用したい人はあわせて事前に申し込む。問い合わせは、三条商工会議所内の同クラブ事務局(電話0256-32-1311)へ。

  • 燕市小池工業団地の事業所で炎上火災、1棟全焼

    燕市小池工業団地の事業所で炎上火災、1棟全焼

    22日夜、燕市小池地内の事業所で火事があり、1棟を全焼した。

    火災現場

    火災現場

    午後10時半ころ、小池工業団地内のチタン製品企画・開発(株)ホリエ(堀江拓尓社長)から出火したもの。同社のいくつかある建物うち、工場と思われる鉄骨一部2階建て約1,040平方メートルを全焼、午前1時1分に火は消えた。

    午後10時34分に警備会社からの通報を受けて消防が出動した。出火当時、同社は無人だったようだ。けが人はなく、出火原因は調査中。

    火災現場

    建物内には可燃物が多かったのか、激しく火の手が上がり、消火まで2時間半もかかった。幸い、風下側に建物はなく、延焼は免れた。

  • 燕市の合併2周年記念市民交流イベントに2,300人が来場してにぎわう

    燕市の合併2周年記念市民交流イベントに2,300人が来場してにぎわう

    燕市の合併2周年記念市民交流イベントが20日、吉田産業会館で開かれ、市民2,300人が来場して新燕市を知る盛りだくさんのイベントを楽しんだ。

    20日開かれた燕市の合併2周年記念市民交流イベント

    20日開かれた燕市の合併2周年記念市民交流イベント

    合併2周年の燕市で、各地域の特性を理解し、一体感を深めようと同イベント実行委員会(富所寧長)の主催で初めて開かれた。

    各地区の商会コーナー

    各地区の商会コーナー

    ステージイベントのBe-Con

    ステージイベントのBe-Con

    つばめ今昔写真展

    つばめ今昔写真展

    「まちづくり協議会」による市内13地区の紹介コーナーをはじめ、合併鍋、物産展示即売、燕ご当地クイズ、ものづくり体験、つばめ今昔写真展などを行い、ステージではBe-Conや各地区の6団体が出演したよさこい演舞、旧燕の萬燈がイベントを盛り上げた。

    各地区の紹介コーナーでは、13のまちづくり協議会と社会福祉協議会が出展。幅3.6m、奥行1.2mの各コーナーに、各地区の祭や行事、防犯活動などを、写真や地図など趣向を凝らした展示方法でアピールし、来場者は一つ一つのコーナーをじっくりと眺めたり、出展者に質問をしたりしながら交流していた。

    つばめ今昔写真展では、燕、吉田、分水の3地区に分けた街並みや行事など昔の写真を中心に200点余りを展示。市民から募集した昔の写真とあわせて、駅前など場所がわかる写真は現在の同じ場所の写真とあわせて展示したものもあり、地元の人は「や~、懐かしいね~」とノスタルジアを味わっていた。

    地区外の人でも、三八豪雪、昭和62年撮影の田んぼの中に建つJR燕三条駅前、昭和52年サンロード宮町のオーバーアーケード竣工などや、そこに写る街並みや車、人々の服装などを興味深く見入っていた。

    イベントのうち、つばめ今昔写真展だけは23日午後6時まで同会館2階に展示している。入場無料。

  • 燕市内15小学校すべてで卒業式、合わせて800人が巣立つ

    燕市内15小学校すべてで卒業式、合わせて800人が巣立つ

    燕市内の15小学校すべてでは21日、そろって卒業式を行い、合わせて800人が6年間通った学びやを巣立った。

    21日行われた吉田北小学校の卒業式

    21日行われた吉田北小学校の卒業式

    吉田北小学校(小黒知也校長・児童238人)では、午前9時半から第26回卒業証書授与式を行い、男子12、女子14の計26人の卒業生が巣立った。

    卒業生に卒業証書を手渡す小黒校長

    卒業生に卒業証書を手渡す小黒校長

    卒業生のほとのんどは吉田中学校への進学。中学校の制服の紺のブレザーに赤のネクタイ、グレーのパンツでぐっとおとなっぽく見える装いで、在校生や教諭、保護者や来賓に拍手で迎えられて入場。1人ずつ担任に名前を呼ばれて登壇し、小黒校長から卒業証書を受け取った。

    式辞で小黒校長は、同校の26回の卒業式での卒業生の数は最高が87人で、ことしは最も少ない26人と述べ、「少ないだけに一人ひとりの存在感が大きく、責任や役割も重かったと思う」と最高学年として重責を果たしてくれたことに感謝するとともに、中学校での活躍に期待した。

    卒業生の門出のことば

    卒業生の門出のことば

    来賓祝辞で小林清市長は「目標に絶えず挑戦し続けることで大きな成果がある。自らの成長があるということを忘れないで」と激励した。

    卒業生と在校生が向き合っての門出のことば、卒業生にとっては最後の校歌斉唱で閉式した。卒業生は25日の離任式で小学校に登校するのは最後となり、燕市立中学校では4月8日に入学式が行われる。

  • 「春分の日」の三条市成人式に949人出席して二十歳を祝う

    「春分の日」の三条市成人式に949人出席して二十歳を祝う

    ことしも「春分の日」の20日、三条市と三条市教育委員会は午後1時から県央地域地場産業振興センターで平成19年度三条市成人式を行い、新成人949人が出席して二十歳の門出を祝った。

    20日行われた平成19年度三条市成人式で式典会場に並ぶ新成人たち顔

    20日行われた平成19年度三条市成人式で式典会場に並ぶ新成人たち顔

    三条市成人式のフォトアルバム

    昭和62年4月2日から63年4月1日までの1年間に生まれた男584人、女607人の計1,191人の対象者のうち、男446人、女503人、計949人が振り袖やスーツで出席。出席率は近年になく低く80%を下回る79.68%。昨年は83.12%だった。

    平成19年度三条市成人式

    平成19年度三条市成人式

    明け方まで前夜来の雨が残ったが、閉式後には晴れ間ものぞくまずまずの穏やかな天気に恵まれ、式典、お笑いトーク、記念撮影を行った。

    成人のことばを述べる斎藤さ(左)と丸山さん(右)

    成人のことばを述べる斎藤さ(左)と丸山さん(右)

    国定勇人市長は式辞で、さまざまな経験をし、さまざまなジャンルの本を読み、これまで培った友人を大切にと新成人に求め、「皆さま一人ひとりが三条市にとっての大きな宝です。おおいに胸を張って一日一日たくましく成長してください」と激励した。

    成人代表の斎籐和也さん(第一中卒業生)と丸山千晶さん(本成寺中卒業生)の2人が「成人のことば」を述べた。「わたしたちはルールを守り、おとなとしての自覚と責任感をもち、命の大切さを尊び、様々な社会問題に積極的に目を向け、責任ある行動をとっていきたい」、「間違ったことはしない、道を曲げないという信念を胸に刻み、頑張っていきたい」と二十歳の決意を示した。

    お笑いトークのさくらんぼブービー

    お笑いトークのさくらんぼブービー

    お笑いトークでは、お笑いコンビの「さくらんぼブービー」が出演。ステージには新成人もバク転やジャンケンで参加して盛り上げた。続く、記念撮影の前に、三条祭り若衆会がステージに登場し、三条まつりのPRを行った。

    式典では、一部の成人の私語があった以外は比較的、静かだった。学校ごとの記念撮影が始まるころには、あちこちで「久しぶり~」と友人を見つけてはかけより、それぞれのデジカメに向かってピースサインをするなど再会を喜んでいた。

  • 三条市が大浦小4年生にエコクラス認定証を交付

    三条市が大浦小4年生にエコクラス認定証を交付

    三条市は19日、三条市立大浦小学校(中沢毅校長・児童61人)でエコクラス認定証交付式を行い、環境にやさしい活動を継続的に行う「エコクラス認定制度」に取り組んだ同校4年生をエコクラスに認定した。

    国定三条市長からエコクラス認定証を受ける大浦小4年生

    国定三条市長からエコクラス認定証を受ける大浦小4年生

    エコクラス認定制度は平成15年度に旧三条市が創設し、継続している制度。小中学校のクラス単位で節電や節水、給食を残さない、花を植えるなど地球に優しい生活を考えた目標と実践項目に3カ月間、取り組んで結果を三条市に報告。環境に優しい活学校生活が送られていると認められたら、三条市長がエコクラス認定証を交付する。これまでに21クラス737人の児童・生徒を認定している。

    4年生の教室に張った節電を呼びかけるポスター

    4年生の教室に張った節電を呼びかけるポスター

    午前10時40分に国定勇人市長が同校の4年生の教室を訪問。4年生は1クラス6人で、国定市長から認定証をクラス代表に手渡し、記念品として廃食用油で作った石けん、間伐材の鉛筆、エコバックなどを一人ひとりにプレゼント。今度は逆に児童から国定市長に、エコクラスの取り組みのひとつで、パソコンを使って自分たちで作った6種類の環境ポスターを贈った。

    同クラスでは、使っていない場所の電気はこまめに消す、手洗い・歯磨きをするときはこまめに水道の蛇口を閉める、リサイクルボックスを作り紙の裏側も使う、ノートや鉛筆を最後まで使う、ごみを拾うなど、できることからこつこつと続けようと活動。ポスターを作成して全校に呼びかけたり、昨年10月に三条市が開いた「環境フェスタ」に参加して国定市長と「環境トークセッション」も行った。

    節電や節水などを呼びかける環境ポスターを受け取った市長は、色づかいなど完成度の高に「すばらしいね。市役所も見習わないと」と感心。「(節電や節水などの取り組み)一つ一つが大切だけど、毎日するのは大変なこと。みんなの努力の積み重ねが地球を守ることにつながる」と話して激励し、「これからも頑張ってくれるかな?」との問に児童たちは「はいっ!」と大きな声で答えた。

  • 20日に吉田産業会館で燕市合併2周年記念市民交流イベント

    20日に吉田産業会館で燕市合併2周年記念市民交流イベント

    燕市などでつくる新市一体化市民交流イベント実行委員会(富所寧委員長)は、「春分の日」の20日午前10時から午後4時まで燕市吉田産業会館で「燕市合併2周年記念市民交流イベント-お隣さん、こんにちは!-」を開き、新燕市の物産展示即売や今昔写真展、合併鍋販売など盛りだくさんのイベントを行う。

    燕市合併2周年記念市民交流イベントのポスター

    燕市合併2周年記念市民交流イベントのポスター

    2006年3月20日に、旧燕、吉田、分水の3市町が合併、新しい燕市が誕生して2周年。市民が市内各地域の特性の理解を深め、市の一体感を高揚するのを目的に開く。

    イベントは、市内の13のまちづくり協議会が地域の宝や活動を紹介し、市ゆかりの農産物や銘菓など7業者団体が特価で販売する物産展示即売をはじめ、合併鍋、つばめ今昔写真展、燕ご当地クイズ、ステージイベント、ものづくり体験などを行う。

    合併鍋は、特大のステンレス鍋で地元の豚肉や野菜などの食材をたっぷりと使用し、旧燕の「飛燕味噌」と旧吉田の「越後味噌」をブレンドしたみそで味付けた汁を1杯100円で販売する。

    燕ご当地クイズは、会場内に用意したクイズ10問に答えてもらい、全問正解者の中から抽選で包丁などのキッチン用品、菓子、ドライヤー、コーヒーメーカーなどの燕製品が当たる。抽選会は午後3時からステージで行う。

    市民と行政との協働によるまちづくりを推進している「燕市まちづくり住民会議(100人委員会)」の発案で、市内の商工、農業団体や各地区のまちづくり協議会などが参加して、同実行委員会が主催する。入場無料で、市民に限らずだれでも入場できる。ステージイベントのスケジュールは次の通り。

    ステージイベント
    10:20 オープニングセレモニー
    10:30 Be-Conライブ
    11:00 よさこい演舞(4団体出演)
    14:00 萬燈(旧燕)
    15:00 クイズ抽選
  • 五十嵐川筋災害復旧事業安全対策協議会が飯田小児童によるサケの稚魚の放流

    五十嵐川筋災害復旧事業安全対策協議会が飯田小児童によるサケの稚魚の放流

    7・13水害の災害復旧助成事業が進む三条市の五十嵐川で18日、施工業者でつくる五十嵐川筋災害復旧事業安全対策協議会(田辺篤会長)が五十嵐川の自然保全につながればと、三条市立飯田小学校(藤田豊明校長)の児童からサケの稚魚10万匹を放流してもらった。

    18日に五十嵐川の渡瀬橋上流右岸で行われた五十嵐川筋災害復旧事業安全対策協議会主催の飯田小4年生によるサケの稚魚の放流

    18日に五十嵐川の渡瀬橋上流右岸で行われた五十嵐川筋災害復旧事業安全対策協議会主催の飯田小4年生によるサケの稚魚の放流

    助成事業では、河川環境保全の観点から生物にも配慮して工事しているが、一時的に川の自然を壊すため、五十嵐川の自然を少しでも保全しようと同協議会として初めてサケの放流を行った。

    放流されて五十嵐川をすいすいと泳ぐサケの稚魚

    放流されて五十嵐川をすいすいと泳ぐサケの稚魚

    五十嵐川漁協や県三条地域振興局五十嵐川改修事務所、市の五十嵐川・刈谷田川改修対策室が協力し、総合的学習で五十嵐川について学習している飯田小4年生29人から放流してもらった。

    午前10時から西大崎2地内の渡瀬橋上流右岸で行った。信濃川の合流点から上る同改修事業の最終地で、同協議会会員30人をはじめ児童や関係者合わせて約80人が参加した。

    サケの稚魚は、五十嵐川漁協が昨年11月にふ化させて育てたもので、体長約6センチ、体重1グラム余り。バケツに1つに約100匹の稚魚が入っており、児童は「うわ~、ちっちゃい!」と黒く光る稚魚をのぞきこんでいた。

    災害復旧助成事業の最終地点で進む落差工

    災害復旧助成事業の最終地点で進む落差工

    雪解け水が音をたてて流れる川の浅瀬に河床の砂利などを集めて放流場を作っておいた。児童はそこに降りて川の中にそっとバケツをつけて稚魚を放流。「また、五十嵐川に帰ってきてね」と声をかけていた。

    五十嵐川漁協は毎年、サケの稚魚を放流。昨年のサケの捕獲量は約6,000匹で、回帰率は7%ていどだった。この日、放流した稚魚は、5月ころに海に出て、早くて3年、多くは4年で生まれ故郷に帰って来るという。

  • 三条市の渡辺亮さんが青年海外協力隊員としてザンビア共和国へ

    三条市の渡辺亮さんが青年海外協力隊員としてザンビア共和国へ

    3月から青年海外協力隊員としてアフリカのザンビア共和国に派遣されることになった三条市塚野目、渡辺亮さん(24)が17日、国定勇人三条市長を表敬訪問した。

    青年海外協力隊員としてアフリカのザンビア共和国に派遣される渡辺さん(左)と握手する国定市長(右)

    青年海外協力隊員としてアフリカのザンビア共和国に派遣される渡辺さん(左)と握手する国定市長(右)

    渡辺さんは、青年海外協力隊の紺色のブレザーを着て、午前9時半に市役所を訪れ、国定市長に現地での活動などを話した。

    渡辺さんは市内の井栗小、第四中、三条東高を卒業し、大学に進学。高校公民の教員資格を取得し、将来は教師を目指す。大学卒業後に就職し、昨年8月まで務めていた勤務先の先輩に「自分の弱い面と向き合うことが大切」と言われたのがきっかけで高校生のころに見たテレビドラマ『白線流し』で知り、興味のあった青年海外協力隊に志願した。

    にこやかに話す渡辺亮さん

    にこやかに話す渡辺亮さん

    ザンビアはアフリカ大陸の南部に位置し、面積は日本の約2倍。熱帯性気候だが、国土の大部分が高地なのでしのぎやすいが、昼夜の気温差が大きい。公用語は英語。世界三大瀑布の1つ、ビクトリアの滝があり、主要輸出品は銅。

    渡辺さんは、ザンビアの中央州カブエにある生徒数1,300人の「ンクワシ小中学校」で数学を教える。任期は2年間。現地では「趣味のサッカーや家庭教師もしてみたい」が、「行く前からあまり考えずに、子どもたちとのふれあいを通してやっていきたい」、「不安より期待の方が大きい」と話していた。

    海外に行くのは今回が初めてと話す渡辺さんに、国定市長は「すごいね、チャレンジだね。ちょっと尊敬しちゃった」、「海外に行ったことなくて、2年間ザンビアって想像できないなあ」と驚いたが、白い歯が印象的なさわやかな笑顔の渡辺さんに「笑顔がいいよ。ザンビアでも大丈夫だな。頑張ってください」と、健康に気をつけるようアドバイスし、激励した。

    渡辺さんは、間もなく出発する県内の隊員4人で翌18日に県庁を訪問し、今月下旬に出発する。

  • 三条商議所が職員の業務上横領事件で会見

    三条商議所が職員の業務上横領事件で会見

    三条商工会議所(渡辺勝利会頭)は17日、同商議所職員が業務上横領で逮捕されたことを受けて渡辺会頭らが記者会見を行った。

    会見する三条商工会議所の正副会頭

    会見する三条商工会議所の正副会頭

    会見には渡辺会頭と3人の副会頭が出席。逮捕されてからの経緯や事務受託団体と会員などに対する対応などについて渡辺会頭が説明した。

    同所の中小企業相談所長兼会員サービス課長として勤務している桑原直仁容疑者(49)が、同所が業務委託を受けて管理している三条金物卸商協同組合の預金口座から3月7日に250万円を払い出して横領したとされ、13日に業務上横領で三条署に逮捕された。

    渡辺会頭は冒頭で「いろいろとお騒がせして申し訳ないと思っている」と述べ、同所議員に配布する「三条商工会議所職員による横領(事務受託団体業務)に関するお詫び」の文書を読み上げた。

    三条商工会議所

    三条商工会議所

    「会員の皆様ならびに事務受託団体の皆様の信頼を損なったことにつきまして深くお詫び申し上げます」と述べ、横領の内容は現在、警察の捜査が進められている段階とした。

    また、「今回、このような不祥事が発生いたしましたことに対し、責任を重く受け止めている」、「今後、このようなことが二度と起こらぬよう、職員一人ひとりに対して服務規律の周知徹底を図り、信頼回復に努めてまいります」と述べた。

    経緯については、会議所の内部的な情報があり、事務局長が本人に確認して発覚。現在、専務理事の職が不在だったことから12日に事務局長が渡辺会頭に報告し、さらに話を聞いたうえで判断し、3人で三条署に出向き、翌13日の逮捕となった。

    さらに14日に同所の常議員・参与会が開かれたが、警察の捜査もあったことからこの話は伏せており、警察から報道機関に発表のあったこの日、17日午後2時に常議員に集まってもらって説明した。

    また、議員までは連絡とおわびをしようと渡辺会頭名での「三条商工会議所職員による横領(事務受託団体業務)に関するお詫び」の文書を作成し、配布した。

    渡辺会頭は桑原課長について、昭和52年入所以来、30年以上勤務のベテラン課長で、決断力、行動力があり、会員からの信頼も厚かったと認識している。今回のことは夢にも思わなかったと話した。

    また、自身の責任などについては「監督責任が果たされていななかった結果としてこういう事件が起こったと認識している。とくに大事なパートナーで、全面的な信頼を受けて引き受けている組合のみなさんに迷惑をかけた」とし、金物卸商組合の250万円については会議所の責任で行わなければと個人的には思っていると話した。

    事件の報告を受けた三条金物卸商組合では、この会見と同時刻に別室で臨時の役員会を招集し、意見聴取などを行っていた。

  • スナックマンマ、繭玉に寄せられた20万円余りを三条市に寄付

    スナックマンマ、繭玉に寄せられた20万円余りを三条市に寄付

    三条市本町1、スナックマンマを経営する五十嵐敏江さん(63)が17日、ことしも同店に飾った繭玉(まゆだま)に来店客がつけた20万円余りを三条市の救急救命に役立ててほしいと寄付した。

    繭玉ごと20万円余りを寄付するスナックマンマの五十嵐さん(左)と国定市長(右)

    繭玉ごと20万円余りを寄付するスナックマンマの五十嵐さん(左)と国定市長(右)

    五十嵐さんは午前9時過ぎに市役所を訪れ、繭玉飾りとともに1万円札や千円札、100円玉や50円玉などの小銭まで203,600円がぶら下がった長さ3mほどの木を国定勇人市長に手渡した。

    スナックマンマの五十嵐さん

    スナックマンマの五十嵐さん

    五十嵐さんは、ことし開店23周年の同店で、毎年、小正月に繭玉を飾っており、五十嵐さんが数千円を飾りにつけたのをきっかけに、来店客も紙幣や硬貨をセロハンテープで張り付けるのが恒例となっている。

    集まった善意は三条市に寄付しており、ことし22年目。ことしは1月4日から3月15日まで、繭玉を飾り、この日、そのままのかたちで持参した。

    五十嵐さんは、「毎年のことですが、お客さまのおかげです。私はその代表で持ってくるだけで、同じ気持ちのお客さまには本当に感謝している」と述べ、「継続は力なりです。もっともっと続けていきたい」と話していた。

    三条市では、この善意を目に見えるものにしたいと公共施設に設置するAED(自動体外式除細動器)の購入費に充てる。

  • 燕市成人式に746人が出席して二十歳を祝う

    燕市成人式に746人が出席して二十歳を祝う

    合併して3回目の燕市成人式が16日午後2時から県央地域地場産業振興センターで開かれ、新成人746人が出席して二十歳の門出を祝った。

    燕市成人式のアトラクション

    燕市成人式のアトラクション

    燕市成人式のフォトアルバム

    昭和62年4月2日から63年4月1日までの1年間に生まれた898人が対象に行われ、出席率は83.1%。振り袖で出席の女性が多く、身支度の時間に配慮して今回、初めて午後から開いた。

    「二十歳の決意」を述べる向井さん(左) と関さん(右)

    「二十歳の決意」を述べる向井さん(左) と関さん(右)

    小林清燕市長は式辞で、「絶えず新たな道を求め、豊かな未来をつくるために努力をしていただきたい」と新成人の輝かしい未来にエールを贈った。

    新成人代表として吉田中学校出身の向井勇太さんと関智美さんの2人が「二十歳の決意」を述べた。それぞれ、成人となった自分たちをはぐくんでくれた大勢の人に感謝し、向井さんは「自分のするべきことを考え、行動に移していきたい」、「わたしたちの未来の子どもたちのために大切な地球を守る責任がある」。関さんは多くの人との出会いが自身を成長させてくれたと話し、「これからも人との出会いに感謝して生きていきたい」と決意を述べた。

     新成人の振り袖で華やかな会場前

    新成人の振り袖で華やかな会場前

    ほかに県議と市議の3人の祝辞などがあったが、小林市長の式辞をはじめ、1人2、3分の簡潔なあいさつで、20分余りで閉式。新成人は静かに祝辞などを聞き、拍手を送っていた。

    式典に続くアトラクションでは、実行委員らが登壇して5万円の旅行券などが当たる大抽選会を行って会場を盛り上げたあと、中学校ごとに分かれて記念撮影を行った。会場では、懐かしい顔を見つけると「きゃ~、久しぶり」と歓声を上げてかけより、笑顔があふれていた。

  • 中小企業大学校三条校で第6回経営管理者養成コース全体OB会

    中小企業大学校三条校で第6回経営管理者養成コース全体OB会

    三条市上野原、中小企業大学校三条校(島村博幸校長)の看板コース「経営管理者養成コース」の受講生でつくるOB会「会縁会(ええんかい)」は15日、同校で第6回経営管理者養成コース全体OB会を開き、総会と特別研修会を行った。

    15日開かれた中小企業大学校三条校の第6回経営管理者養成コース全体OB会

    15日開かれた中小企業大学校三条校の第6回経営管理者養成コース全体OB会

    長野、埼玉など県外を含む会員約40人とこれまでの講師5人も出席。島村校長はあいさつで、公的サービスの民間移譲にふれ、中小企業大学校も市場化の対象となっており、全国9校のうち、北海道・旭川校が昨年、官民競争入札制度の市場化テストの対象となったが、三条校は白紙の状態。市場化されたとしても、中小企業大学校は存在するので安心をと述べたが、今後も存在するための協力を求めた。

    代表幹事の西巻印刷(株)・小柳篤営業次長は、志を同じくする人が寄れば、いろいろな方向が見えてくると話し、「きょうはいろんな人たちが集まってのミーティングなどでは、1つでも多くのことを持ち帰ってもらい、生業につなげられれば」と同会の成功を願った。

    20年度代表幹事に決まった斉藤直人さん

    20年度代表幹事に決まった斉藤直人さん

    総会では平成20年度の代表幹事を6期受講生のシマト工業(株)斉藤直人常務取締役に、会計幹事に燕三条ワシントンホテル・真野一郎総支配人を決めた。

    続く特別研修会では、第1部の基調講演、第2部の分科会の2部構成。分科会は、5人の講師が提案した「経営戦略と学習する組織」、「強い営業づくり…折衝力と交渉力」、「改めて問う労基法大作~人のマネジメントの基本~」、「生産性をコントロールする管理会計」、「事例に学ぶ…“私の失敗-一番苦労したこと”」をそれぞれテーマに、講師と参加者とでミーティングを行った。

    経営管理者養成コースは、経営管理者として必要となるマネジメント手法や実践手法などについて、体系的、総合的に習得するプログラム。毎年開講し、今年度で14期が修了。同コース創設から10年目にOBの相互交流や受講後の同校との連携を図ろうと「会縁会」を発会した。

    第15期となる平成20年度は9月2日開講。翌21年2月20日まで25日間の日程で開く。

  • 燕中等教育学校で第1期生84人が初めて前期課程を修了、それを祝う会を開催

    燕中等教育学校で第1期生84人が初めて前期課程を修了、それを祝う会を開催

    2005年に中高一貫教育校として開学した燕中等教育学校(仲川正道校長・生徒250人)で今春、義務教育である3年間の前期課程を第1期生84人が初めて修了。3年生となった第1期生とその保護者が参加した前期課程の修了を祝う会が14日、同校で開かれた。

    燕中等教育学校で開かれた前期課程の修了を祝う会

    燕中等教育学校で開かれた前期課程の修了を祝う会

    同校は中学校と同じ義務教育の前期課程と県立高校と同じく義務教育ではない後期課程の3年ずつ計6年の課程。開学の年に入学した第1期生は今年度で前期課程を修了する。

    皆勤賞の表彰

    皆勤賞の表彰

    卒業式や前期課程の修了式は行わないが、保護者の希望もあって前期課程の修了を祝う会を計画。この日は各学年で1年間の総括を行う日で、3年生は祝う会を開いた。

    3年間の皆勤の生徒8人を皆勤賞としてPTAの学年委員長が表彰し、「映像による3年間の歩み」として、入学式に始まってオリエンテーリングや修学旅行、学園祭など、3年間の行事をスライドとビデオで放映しながら生徒がナレーションをした。

    映像を見た生徒たちは、3年前の自分たちの幼い表情に歓声を上げたり、前校長や担任教諭の登場など、場面が変わるごとに「お~!」、「あ~っ」と笑い声が絶えなかった。

    スライドの上映

    スライドの上映

    スライドの最後では、「これからの後期課程3年間も、今まで以上に頑張りましょう」と述べて締めくくり、持参した菓子で茶話会に移った。

    中高一貫校では、教科書の早期使用が認められており、3年生は昨年11月から英語と数学など、すでに後期課程で使用する高校の教科書を使用して授業を行っている。

    また、4月からの義務教育ではない後期課程の新学期には、入学試験や制服の変更などはないが、県立高校と同じ授業料が発生することやテストの成績など単位がとれなければ留年することなど、県立高校と同じシステムになるものもある。3学期の終業式は3月24日。

  • ことしも16日に加茂文化会館で第4回三条・加茂地区吹奏楽フェスティバル

    ことしも16日に加茂文化会館で第4回三条・加茂地区吹奏楽フェスティバル

    第4回三条・加茂地区吹奏楽フェスティバルが16日午後1時から加茂文化会館で開かれ、三条、加茂を中心に中学生から一般までの総勢約400人が出演して吹奏楽を演奏する。

    第4回三条・加茂地区吹奏楽フェスティバルのちらし

    第4回三条・加茂地区吹奏楽フェスティバルのちらし

    地域の音楽文化の向上や吹奏楽団体間の交流と相互発展、青少年の健全育成に寄与し、地域振興に貢献しようと出演団体などで構成する同フェスティバル実行委員会の主催で毎年、開かれている。

    今回は、三条、加茂、田上、長岡の中学校6校と高校3校、社会人の三条市吹奏楽団の計10団体が出演。また、前回同様、同フェスティバルのために出演者で特別編成した2つのメモリアル吹奏楽団も演奏する。

    メモリアル吹奏楽団は、参加希望者で地区別に加茂と三条の2つの楽団を編成。昨年末から、三条市吹奏楽団のメンバーが指導して練習を重ね、1楽団2曲を披露する。さらに、フェスティバルのフィナーレはことしも参加者全員による合奏『星条旗よ永遠なれ』で、ステージから観客席までを迫力の生演奏が包み込む。

    フェスティバルは、入場無料。だれでも入場できる。問い合わせは、同実行委員会事務局の第三中学校(電話:0256-33-3062)へ。