投稿者: masato

  • 三条市総合型地域スポーツクラブ「りんぐる」設立、早期入会サービス開始

    三条市総合型地域スポーツクラブ「りんぐる」設立、早期入会サービス開始

    4月から三条市総合体育館を拠点に活動をスタートする三条市総合型地域スポーツクラブ「りんぐる」の設立発足式が3日、三条ロイヤルホテルで行われた。翌4日から28日までを早期入会サービス期間として参加申込みの受け付けを行っている。

    3日行われた三条市総合型地域スポーツクラブ「りんぐる」の設立発足式

    3日行われた三条市総合型地域スポーツクラブ「りんぐる」の設立発足式

    総合型地域スポーツクラブとは、市民が主体となって運営するクラブで、地域の体育館などを利用してたくさんの種目をそろえ、子どもからお年寄り、初心者から競技者まで幅広い年齢や興味、感心、技術レベルに対応した活動を行うクラブ。

    設立発足式には、同クラブ設立準備委員や運営委員など16人が出席。平成18年7月に三条市教育委員会の働きかけで、市内のスポーツ関連の10団体からの運営委員が設立準備委員会を組織して開設準備を行ってきたことの経過を報告し、規約、役員の選任、事業計画、予算案をすべて原案通り承認した。

    会長に選任された野崎勝康三条市体育協会会長が「三条市総合型地域スポーツクラブりんぐる設立宣言」を読み上げて、クラブが設立された。

    総合型地域スポーツクラブは、市民が主体となって運営するクラブ。地域の体育館などを利用してたくさんの種目をそろえ、子どもからお年寄り、初心者から競技者まで幅広い年齢や興味、感心、技術レベルに対応した活動を行う。

    県内では豊栄、燕(旧分水)など23のクラブがあり、三条市では栄体育館を拠点とした旧栄町からの「学区総合型クラブますがたクラブ」に次いで「りんぐる」が2つ目の設立となった。

    「りんぐる」は三条市総合体育館に事務局を置く。会員は、初年度は入会金(1人1,000円)と年会費、スポーツ安全保険料(小・中学生500円、高校生以上1,500円)が必要。年会費はジュニア、学生、一般、シニア、ファミリーの5つの会員区分と、1年間(5月~3月)、前期(5月~9月)、後期(11月~3月)の3つの会費区分がある。一般の年会費は年間7,200円、前期、後期はそれぞれ4,000円。初年度は450人の入会が目標だ。

    今年度の活動プログラムは、高校生以上が対象で事前申込みが必要な「初心者スクールプログラム」(ソフトテニス、硬式テニス、弓道)、大学の教授や準教授や学生が指導にあたる小中学生対象の「ジュニアプログラム」(新潟経営大学プログラム、新潟医療福祉大学プログラム、新潟大学プログラム)、だれでも何回でもいくつでも自由参加のできる「自由参加プログラム」(さわやか健康教室、エアロビクス、バドミントン、ニュースポーツ、バレーボール、バスケットボール、卓球、3B体操、フラダンス)の3つがある。

    3月28日までは早期入会サービスとして入会金が半額割引の1人500円になる。3月の受け付けは、火曜、水曜、日曜は午前10時から午後1時まで、金曜は午後7時から9時まで行い、日曜の30日と祝日は受け付けない。問い合わせは、三条市総合型地域スポーツクラブりんぐる事務局(電話:0256-34-0222)へ。

  • 燕市が来庁者を対象に新庁舎建設に向けたアンケート実施中

    燕市が来庁者を対象に新庁舎建設に向けたアンケート実施中

    燕市は、3日から市役所の来庁者を対象に、新庁舎建設に向けた来庁者アンケートを行っている。

     燕市が来庁者を対象に行っている新庁舎建設に向けた来庁者アンケート、写真は吉田庁舎

    燕市が来庁者を対象に行っている新庁舎建設に向けた来庁者アンケート、写真は吉田庁舎

    燕市は、これまでに新庁舎建設に向けた基本構想を策定し、今後の設計につなげる具体的な規模や事業費、建設スケジュールなどを検討した基本計画を策定している。その参考にする市民の声を聞こうと吉田、燕、分水の3庁舎でアンケート調査を行っている。

    アンケートの内容は、来庁の用件や頻度、来庁の交通手段、庁舎内で困ったことや不便に感じたこと、窓口サービスに期待すること、新庁舎の建設で加えてほしい機能など。さらに、そのほかの市役所庁舎に意見などがあったら教えてほしいと、職員が聞き取り調査している。

    アンケートの回収は3庁舎合わせて1,000件が目標で、1週間ていどで集まりそう。アンケートは、新庁舎基本計画策定の参考にするほか、せっかくなので大勢の市民に意見を聞かせてもらい、現在の対応などの参考にもなればと市民の声に期待している。

  • 燕大賞に昨年の3倍、3団体と6人の9表彰

    燕大賞に昨年の3倍、3団体と6人の9表彰

    燕市は3日、燕市の名を高め、市民に明るい希望と感動を与える顕著な成績や成果を収めた個人や団体を表彰する「燕大賞」の表彰式を行い、スポーツの全国大会で優秀な成績をあげた3団体と6人を表彰した。

    3日行われた燕大賞表彰式

    3日行われた燕大賞表彰式

    褒賞はスポーツと芸術の2部門あり、スポーツ部門は五輪大会など国際大会の入賞や全国のおおむね全都道府県の代表が参加する規模の大会での優勝、世界新記録か日本新記録の樹立、芸術部門は国際的に権威ある演奏会や展覧会などでの受賞、日本音楽コンクールや日展など全国的に権威のある演奏会や展覧会での受賞、芥川賞や直木賞などの受賞を対象に表彰する。

    旧燕市から引き継いだ表彰で新市発足後、第1回だった昨年に続いてことしも受賞はスポーツ部門だけ。ただ、昨年の表彰は中学生3団体だけだったが、ことしは個人、団体合わせて9つと3倍に増えた。

    また、受賞者は中学生から70歳までと幅広く、最高齢の山田昭吾さんは砲丸投で国際・全日本マスターズ陸上競技選手権大会男子M70で2位に輝いた。

    小林清市長は「皆さんのご尽力と燕市の名声を高めた功績にあらためて感謝する」とたたえ、受賞者に表彰状とトロフィーを手渡し、団体は一人ひとりには記念の盾を贈った。受賞者の所属や実績・功績事項は次の通り。

    ▲高杉遼介(吉田浜首町、所属:新潟県央工業高等学校レスリング部)=全日本ジュニアレスリング選手権大会男子カデットの部 フリースタイル76kg級優勝、第7回アジアカデットレスリング選手権大会 フリースタイル76kg級第3位

    ▲田野裕太郎(燕中学校水泳部)=全国JOCジュニアオリンピック大会春季水泳競技大会 男子200mバタフライ1位

    ▲田中七菜生(同陸上部)=北信越中学校総合競技大会陸上大会 女子3年100m1位、全国中学校体育大会陸上大会 女子100m1位

    ▲山田昭吾(大武新田)=国際・全日本マスターズ陸上競技選手権大会 男子M70砲丸投第2位

    ▲佐野雅恵(米納津、吉田高等学校アーチェリー部)=国民体育大会アーチェリー競技 少年女子個人第2位、団体第3位

    ▲山口美紅(花園町、同)=国民体育大会アーチェリー競技 少年女子団体第3位

    ▲燕中学校女子剣道部=北信越中学校総合競技大会 剣道大会女子団体3位

    ▲燕中学校水泳部=北信越中学校総合競技大会水泳大会 男子400mリレー1位、全国中学校体育大会水泳大会 男子400mリレー3位

    ▲燕中学校駅伝部=新潟県中学校駅伝大会 女子1位、全国中学校駅伝大会 女子4位

  • 三条市勤労青少年ホームで生ごみ半減アイデア料理教室

    三条市勤労青少年ホームで生ごみ半減アイデア料理教室

    ごみの減量など環境問題は台所からと三条市は2日、三条市勤労者青少年ホーム「ソレイユ三条」で生ごみ半減アイデア料理教室を開き、小学生や主婦など16人がエコクッキングに挑戦した。

    三条市勤労青少年ホームで生ごみ半減アイデア料理教室

    三条市勤労青少年ホームで生ごみ半減アイデア料理教室

    台所からごみを減らし、食品やエネルギーの大切さ、水を汚さないことなど環境について考える機会になればと開いている料理教室で、今回で3回目。栄養士会三条支部の皆川栄子さんを講師に、「食生活からごみダイエット」の講話を聴き、「生ごみを減らすアイデア料理」の料理を実習した。

    実習の献立は、エコチャーハン、キャベツとろとろスープ、さつま芋かりんとう、残りご飯を利用したライスブラマンジェの4品。参加した16人は4班に分かれて調理した。

    エコチャーハンの調理では、具とご飯を別々にいためたり、生卵とご飯を混ぜてからいためたりするとCO2を25%削減できることや、野菜はよく洗って皮をむかずに調理する、作る量にあった大き過ぎない鍋を使う、火加減などによる省エネなど、エコアイデア満載のレシピで調理した。

    小学生の娘と参加した栄地区の女性は、農薬を考えると皮をむかないのは心配だったが、講師のを話を聞くと安全なようなので家でもやってみようと思っていると言い、遠くから運んでくる品物にはたくさんのエネルギーがかかることなどからも地産地消や旬の食材を求めることが大切なことに関心していた。

    三条市では、家庭ごみの有料化を平成15年度に開始。市生活環境課によると家庭ごみ有料化の効果は、燃えるごみの量は有料化前の14年度は26,755トンで、18年度は21.4%減の21,037トン、燃えないごみは1,835トンから39.4%減の1,131トン。家庭ごみは有料化前に比べて約22%減量を維持しているという。

    また、資源物については分別が徹底されて全体で約23%増量。とくにペットボトルや新聞紙・雑誌などの古紙類が年々増加傾向だが、まだ、燃えるごみの袋の中に古紙類が入っていることもあるため、さらなる分別の徹底で、燃えるごみの減量と資源物の増量が可能と考えており、今後も市民の協力を求めていた。

  • 今春の第67回分水おいらん道中のおいらん役4人決まる

    今春の第67回分水おいらん道中のおいらん役4人決まる

    燕市分水地区観光協会(田中公一会長)は2日、4月20日に燕市・大河津分水で行う第67回分水おいらん道中のおいらん役の2次審査会を開き、過去最多の応募140人のなかから4人のおいらん役を決めた。

    第67回分水おいらん道中のおいらん役に決まった4人

    久住絵美さん(22)
    =燕市・会社員=

    大場葵さん(20)
    =新潟市・学生=

    泉慶子さん(25)
    =新潟市・主婦=

    塩入美加子さん(33)
    =見附市・パート社員=

    先に書類選考の1次審査を行って140人の応募者を20人にしぼって、この日の2次審査会には19人が出席。田中会長はじめ、燕市分水地区観光協会の正副会長、専門委員、特別委員の計11人で審査した。

    その結果、久住絵美さん(22)=燕市・会社員=、大場葵さん(20)=新潟市・学生=、泉慶子さん(25)=新潟市・主婦=、塩入美加子さん(33)=見附市・パート社員=の4人をことしのおいらん役に決めた。

    キャプション

    トロフィーを手に記念撮影するおいらん役に決まった4人

    昨年までは、2次審査で信濃太夫などおいらん道中で桜並木を歩く3人と撮影用の染井吉野太夫など役も決めたが、ことしは1回目の練習のあとに配役を決めることにした。

    おいらん役に決まった4人は記念のトロフィーを手に抱負などを述べた。地元分水地区出身の久住さんは「生まれも育ちも分水であこがれでした。地元代表として頑張りたい」、大場さんは「まだ実感はありませんが、見に来てよかったといってもらえるように演じたい」、泉さんは「1歳の娘が見て、将来、あこがれてくれるように。新潟の伝統の素晴らしさを伝えたい」、塩入さんは「桜の花道をきれいに歩けるとうれしい」と、それぞれ驚きと喜びとで笑顔があふれていた。

    おいらん役に選ばれた4人は、3月29日、4月11日、16日の3日間、おいらん独特の歩き方の「外八文字」の練習を行い、本番に備える。

  • 三条市3月定例会開会、会期は21日まで19日間

    三条市3月定例会開会、会期は21日まで19日間

    三条市議会の3月定例会が3日開会し、平成20年度予算など34件と「道路特定財源の確保に関する意見書の提出について」の議員発案1件を上程した。

    3日開会した三条市3月定例会

    3日開会した三条市3月定例会

    午前10時開会。会期を3日から21日までの19日間と決め、監査報告などを行ったあと、刈谷田川水防事務組合議会議員選挙の件で4人を決め、議員発案1件を起立多数で可決。先議案件で、人事案件の監査委員の選任について同意、平成19年度補正予算など3件を原案通り決め、三条市塚野目地内のし尿処理施設建設用地の土地の取得について1件に同意した。

    続いて、国定勇人市長が施政方針演説を行い、休憩。午後1時に再開後、先議案件を除いた全議案29件を一括上程し、提案理由を説明した。

    翌4日は議案調査日で休会、5日は市内中学校卒業式のため午後1時半開議とし、先議案件を除く全議案を一括上程、施政方針及び各議案に対する大綱質疑を行う。

    6日は各議案に対する大綱質疑のあと委員会付託とし、市政に対する一般質問に移る。一般質問は6、7、10、11の4日間の予定で18人の市議が質問。18人のうちの11人が、小中一貫教育の関係の質問を通告している。一般質問の各市議の発言予定日は次の通り。敬称略。

    [6日]▲佐藤和雄▲小林誠▲横山一雄

    [7日]▲佐藤宗司▲田中寿▲武石栄二▲西沢慶一▲土田俊人

    [10日]▲高坂登志郎▲佐野徹▲西川哲司▲佐藤佐久一▲吉田進一郎

    [11日]▲野崎正志▲坂井良永▲熊倉均▲笹川信子▲島田伸子

  • 国定三条市長が平成20年度の施政方針演説

    国定三条市長が平成20年度の施政方針演説

    三条市議会3月定例会初日の3日、国定勇人三条市長が就任から2回目の施政方針演説を行い、平成20年度の施政方針を示した。

    三条市3月定例会初日

    三条市3月定例会初日

    国定市長は、はじめに、来年度は将来都市像の実現に向けてさらに歩みを進めるため、今年度までに取り組んだ「芽」をしっかりと根付かせる「深化の年」にしたいと述べた。

    来年度は4年の任期のうちのほぼ2年目で、PDCAサイクルでいうP(PLAN)からD(DO)への移行、またはその組み合わせの段階となることから、新たな組織体制のもと、救急医療体制の整備や子育て環境の充実、小中一貫教育導入などを深く掘り下げて検討し、順に移していく年にしたいとした。

    地域を全国、海外に売り込むための地域ブランド、とくに燕三条ブランドの確立に向けた議論など新たな検討にも着手していく考えを示した。

    施政方針演説を行う国定市長

    施政方針演説を行う国定市長

    そして「日本全体の牽引役を目指して」、「子どもたちの笑い声が響くまちを目指して」、「だれもが住みたくなるまちを目指して」、「住民サービスの向上を目指して」、「一体感のある三条市を目指して」、「安心・安全に暮らせるまちを目指して」の6つに分けて方針を示した。

    最初の「日本全体の牽引役を目指して」では、地域経済の再活性化を来年度の最重要課題として位置づけ、経済部に「地域経営課営業戦略室」設置して経験者採用の職員を配置し、地域経済の活性化につながる営業・広域宣伝戦略の推進など地域をトータルで売り込むための取り組み、燕市や関係機関などと連携した燕三条ブランド確立に向けた検討の場の設置を掲げた。

    また、「安心・安全に暮らせるまちを目指して」では、平成16年の7・13豪雨水害による河川改修工事にふれ、来年度は御蔵橋、嵐川橋、常盤橋の架け替えが完了。市民に不便をかけているが「五十嵐川、刈谷田川等の改修工事の総仕上げの年として事業完了まで全力を尽くしてまいります」と約束した。

    災害時要援護者の基準の見直しを行い、その定義に沿った名簿作成にあったて、「逆手上げ方式」による災害時要援護者名簿整備とすることなどについて話した。

    続けて「平成20年度予算案の概要)」を示したあと、来年度の主な事業について、総合計画の7つの基本目標に沿って説明し、約1時間の演説を締めくくった。

  • 2日は春の陽気、マンサクは早くも満開に

    2日は春の陽気、マンサクは早くも満開に

    2日の三条市は終日、穏やかな晴れ間が広がり、8.1度まで気温が上がる春の陽気だった。

    満開になった三条市中央公民館のマンサク

    満開になった三条市中央公民館のマンサク

    三条市消防本部の午後4時までの毎正時では、明け方の最低気温は午前7時の1.6度で、最高は午後3時の8.1度だった。

    逆光に輝いて見えるマンサクの花びら

    逆光に輝いて見えるマンサクの花びら

    三条市中央公民館の回りを囲む植え込みにある4本のマンサクが、ことしも錦糸玉子のような黄色い花びらを開いて、春の訪れを告げていた。マンサクは早春にいち早く咲くことから「まず咲く」が、なまったものとも言われる。

    同公民館の植え込みでは、秋に葉を落とした茶色の木々の中でマンサクの黄色が目を引く。暖冬だった昨年は2月始めに花を開いていたが、ことしは例年並みのようだ。

    公民館脇を通りかかった年配の男性は、「早いですねえ、もうマンサクが咲いているんですか、満開ですね」。公民館にはよく来るが、マンサクがあるのは判らなかったと言い、ポケットからデジタルカメラを取り出してレンズを向けていた。

  • 1、2日と燕市総合文化センターで生涯学習フェスティバル2008

    1、2日と燕市総合文化センターで生涯学習フェスティバル2008

    燕市中央公民館は1、2の2日間、燕市総合文化センターで生涯学習フェスティバル2008を開いており、同公民館の各講座の受講生の作品を展示し、体験コーナーも設置して市民の来場を待っている。

    1、2の2日間、燕市総合文化センターで開かれている生涯学習フェスティバル2008の彫金体験

    1、2の2日間、燕市総合文化センターで開かれている生涯学習フェスティバル2008の彫金体験

    同公民館主催講座の1年の成果を発表してもらおうと毎年、開いている。昼夜22の講座のうち、作品を製作できる講座が中心で、今回は絵手紙、陶芸、彫金、水彩画、フラワーアレンジメント、パッチワーク、ペン習字、実用書道の8講座の作品を展示している。

    実用書道展示

    実用書道展示

    フラワーアレンジメントなど

    フラワーアレンジメントなど

    パッチワーク

    パッチワーク

    絵手紙

    絵手紙

    ほかに、料理講座の手づくりお菓子販売、茶道講座の茶席、ピアノ講座生によるピアノ発表会も行い、計11講座が参加。さらに彫金、陶芸、絵手紙、フラワーアレンジメント、水彩画では先着順などで体験コーナーも開いている。

    初日1日に彫金の体験をした小学校2年生の杉田空君は、銅板にオリジナルのカエルの絵を描いた。タガネを金づちで打ち付けて点や線を結んでいったが、曲線の部分は難しくて「おじいちゃんに手伝ってもらった。仕上げの磨きがおもしろかった」と話していた。

    1日は午後8時まで、2日は午前9時から午後3時まで。体験コーナーなど2日の催しは次の通り。問い合わせは、燕市中央公民館(電話:0256-63-7001)へ。

    【体験コーナー】午前10時~午後2時 (彫金は午前9時から)

    • 「陶芸」無料体験コーナー※焼成希望の場合は焼成代500円
    • 「彫金」無料体験コーナー※(1日、2日合わせて)先着25人
    • 「絵手紙」体験コーナー※1回500円
    • 「フラワーアレンジメント」体験コーナー※1回800円、先着20人
    • 午後1時30分~2時 「水彩画」作品解説と誰にも水彩画が描ける講座

    【お茶席 (裏千家、宗?流)】

    • 午前9時30分~午後2時30分※茶席券は2席で700円

    【ピアノ講座発表会】

    • 午後1時30分~

    【手作りお菓子・パンの販売】

    • 午後1時~(売り切れしだい終了)※パン、クッキーなど1袋200円で販売
  • 燕市自治会連合会会長だった故酒井宇一郎さんの遺族が燕市の社会福祉のために100万円寄付

    燕市自治会連合会会長だった故酒井宇一郎さんの遺族が燕市の社会福祉のために100万円寄付

    燕市自治会連合会会長など燕市のまちづくりに尽力し、ことし1月17日、病気療養中に83歳で亡くなった故酒井宇一郎さん=燕市杉柳=の遺族が29日、香典返しとして社会福祉に役立ててほしいと燕市に100万円を寄付した。

    左から酒井さんの次男の実さん、弟の昭二郎さん、そして善意を受け取る小林燕市長

    左から酒井さんの次男の実さん、弟の昭二郎さん、そして善意を受け取る小林燕市長

    午前9時に故人の次男の稔さん、弟の昭二郎さんの2人が市役所吉田庁舎を訪れ、小林市長に現金100万円を包んだのし袋を手渡した。

    酒井宇一郎さんは、昭和49年6月の旧燕市議補欠選挙に立候補して初当選、昭和50年4月の一般選挙で当選し、通算4年11カ月市議を務めた。

    昭和45年4月に杉柳の区長に就き、その後は自治会長となって37年近く、亡くなるまで現役を務めた。その間、平成14年区長連盟会長に就任、平成18年3月の合併に伴い燕地区自治会連絡協議会会長、さらに、燕、吉田、分水地区すべてで組織する燕市自治会連合会会長も務めた。

    旧燕市が平成14年4月から三条市などとの合併を協議した「県央東部合併研究会」の住民代表委員となり、燕市が離脱する平成15年6月まで委員に就き、平成16年3月に発足した「燕・吉田・分水合併推進協議会」、「燕・吉田・分水合併協議会」の住民代表委員を務めた。

    2007年11月19日、燕市の地域審議会が燕市総合計画案を燕市長に答申したときの写真、いちばん左が故酒井宇一郎さん

    2007年11月19日、燕市の地域審議会が燕市総合計画案を燕市長に答申したときの写真、いちばん左が故酒井宇一郎さん

    合併後は「まちづくりビジョン住民会議」、「燕第1地区まちづくり協議会」、「燕地区地域審議会」、「燕市新庁舎建設市民権等委員会」の会長など、多数の燕市のまちづくりのための委員や役職に就いた。

    昨年春の検査入院で病気が見つかったようだが、会議や役職を務め続けた。11月には体調が悪化していたが自治会長連合会の視察で埼玉に行き、会議などには「休むわけにはいかない。行かんばならね」と責任を果たしたが、12月中旬に燕労災病院に入院した。

    酒井さんは生前、合併したばかりの新市の自治会をひとつにまとめなければならないと話していたという。また、家族には長年にわたって自治会長をやっていて、多くの人に福祉、福祉とお願いばかりしてきたので、自身が死んだら必ず市に寄付してくれと常々、話していたと言う。

    小林市長は、合併前、合併後と自治会の在り方などで酒井さんは果敢にリーダー役を果たし、合併と同時に自治会連合会の一本化の方向付けできたのは酒井さんのおかげと功績をたたえ、惜しんでいた。

  • 国定三条市長が政策集団「せんたく」に参加

    国定三条市長が政策集団「せんたく」に参加

    3月3日、全国の自治体の首長や有識者をメンバーに発足する政策集団「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(略称・せんたく)に、国定勇人三条市長も参加を表明している。

     政策集団「せんたく」に参加する国定三条市長

    政策集団「せんたく」に参加する国定三条市長

    国定市長は、「せんたく」が地方分権の推進を担保する一つの手段で、衆院選のマニフェストで、どれだけ地方分権推進などの政策実施がなされたかをチェックしようという主旨に賛同して、参加を決めた。

    また、全国の有志首長が集って連携し、政策の提言、実践する提言・実践首長会には、「せんたく」の発起人のひとり、森民夫長岡市長とともに国定市長も参加しており、「せんたく」は同会の考えにも近いと言う。

    3月3日に都内で開かれる発足総会は三条市の3月定例会初日で出席できないため、代理出席する。

  • 磨き屋シンジケートがリーガルとダブルネームでステンレス製シューホーン開発

    磨き屋シンジケートがリーガルとダブルネームでステンレス製シューホーン開発

    燕市の研磨業者が中心の共同受注グループ「磨き屋シンジケート」は、大手靴メーカーの(株)リーガルコーポレーション=東京都=とのダブルネームでステンレス製のシューホーン(靴べら)を製造。「REGAL」と「磨き屋シンジケート」のふたつのブランド名が入ったシューホーンが3月に発売される。

    磨き屋シンジケートがリーガルとダブルネームで開発したステンレス製シューホーン

    磨き屋シンジケートがリーガルとダブルネームで開発したステンレス製シューホーン

    シューホーンは長さ約7.5センチ、幅3~4センチで、背広のシークレットポケットに入る携帯用サイズ。片面はつや消しのヘアライン仕上げ、もう片面が磨き屋シンジケートの磨いたビアマグカップやデジタル音楽プレーヤーでもおなじみのミラー仕上げ。

    ヘアライン仕上げの面にレーザーマーキングで、ビアマグカップにも入れた磨き屋シンジケートのロゴマーク、その下に「REGAL」のロゴ。プラスチック製の昔からよくある靴べらは複雑な曲面なのに対し、靴べらの機能はそのままにシンプルでシャープな造形は積極的に人に見せたくなるほど美しい。定価3,150円。

    磨き屋シンジケートのビアマグカップが男性ファッション誌で紹介されたのがきっかけで、昨年10月ころにリーガルのデザイナーから「あのマグカップのような靴べらを作ってほしい」と話があり、今回のコラボレーションが実現した。

    シンジケートが磨く前の元となる靴べらは、燕市内の洋食器メーカーが製造する。デザイナーがイメージする靴べらを探したが見つからず、代わりに茶筒のなかの茶葉をすくう茶箕(ちゃみ)ならあると、洋食器メーカーで見せてもらい、それがベースになった。

    商品開発は燕商工会議所が燕市から委託された新分野創出事業として開発。試作を繰り返してオリジナルの量産用の金型を製造、2月末に完成して3月から全国のリーガルショップで販売され、初年度は3,000個を納入する計画だ。

    ダブルネームは、商品を提供するブランドとデザインするブランドといったように役割分担し、どちらのブランドもメリットを共有できると判断した結果、コラボレートすることが多い。

    磨き屋シンジケートにとって、初めてのダブルネーム。オリジナル商品のビアマグカップ以外は、これまで何を磨いても自分たちのロゴマークが入ることはなかった。

    お客さま窓口の高野雅哉さんは、あの「REGAL」が認めてくれたと喜ぶ。これまでにないファッション関係のブランドとのコラボレーションであり、新たな可能性が広がったと期待する。

    「磨き屋シンジケート」ブランドの基準や取り扱いは、専門家と研究しており、地元のメーカーとのタイアップも視野に入れる。今回の靴べらも、ものづくりの町だからこそ簡単にできた。家電や半導体など国内外の成長産業の仕事をすることが多いが、メンバーには地元の製品が売れることで地元からの磨きの仕事が増えればという思いもある。

    産地のイメージアップにつながり、中国製品ではなく燕製品を選んでもらえるようになればと期待するが、磨き屋シンジケートの現在の仕事は、せいぜい数億円規模で燕の工業出荷額の1%にも満たない。高野さんは「本当の意味での波及効果はまだまだ。燕の地場産品が売れるようにならないと」と話している。

  • 燕デザイン研究会と三条デザイン研究会が合同例会・聴講者参加型公開討論会

    燕デザイン研究会と三条デザイン研究会が合同例会・聴講者参加型公開討論会

    燕デザイン研究会(小林貞夫会長)は26日、三条・燕地域リサーチコアで三条デザイン研究会(山井太会長)と一般公開の合同例会・聴講者参加型公開討論会を開き、約100人が参加して世界にアピールするブランドを展開する燕と三条の経営者らが「ブランド開発とその展開」をテーマにパネルディスカッションを行った。

    26日開かれた燕デザイン研究会と三条デザイン研究会の合同例会・聴講者参加型公開討論会

    26日開かれた燕デザイン研究会と三条デザイン研究会の合同例会・聴講者参加型公開討論会

    両研究会は、それぞれ企業の経営者やデザイナーなどがメンバー。毎年、担当を交互に合同例会を開いており、今回は初めての一般公開で開いた。

    「デザイン2.26トーク」と題して「ブランド開発とその展開」をテーマにディスカッションし、さらに聴講者にも意見を求めるなど参加型の討論会とした。

    パネリストは、玉川基行(株)玉川堂社長、明道章一(株)キッチンプランニング社長、山井太(株)スノーピーク社長、小林知行(株)諏訪田製作所社長、宮部勝弘新潟県産業振興課長の5人で、進行役は小林貞夫小林工業(株)社長。両研究会会員のほか、地元企業、大学、両市の市長や職員など約100人が参加した。

    ブランド戦略に取り組むパネリストに、「ブランドとは」、自社のこれまでの取組や現状についてなどを聴き、県央地域におけるブランド開発とその戦略などについて意見を交わした。

    また、先に国定勇人三条市長が会見で発表した燕市などと「燕三条ブランドの確立」に向けて取り組むことについて行政に先を越されたとふれ、「この地域は大きなパワーやアイテムをもつだけにどうまとめていくのか難しい」や、「どこの会社もやっていないことを、みんなでお金を出してやった方がいいのでは」など、聴講者もまじえてさまざまな意見が出された。

    パネリストから「きょうを契機に燕三条デザイン研究会をつくろうじゃないですか」との提案もあり、新たな動きへの一歩となったようだ。

  • 加茂市の平成20年度当初予算案発表、一般会計は前年度比2.5%減の130億9900万円

    加茂市の平成20年度当初予算案発表、一般会計は前年度比2.5%減の130億9900万円

    加茂市は27日、一般会計総額で130億9900万円、前年度比2.5%(3億3400万円)減の平成20年度当初予算案を発表した。

    加茂市の平成20年度当初予算案を発表する小池市長

    加茂市の平成20年度当初予算案を発表する小池市長

    小池清彦市長は、合併した市町村には5年間の「合併補正」という地方交付税上の優遇措置があり、その財源を国は合併しなかった市町村の特別交付税を減らしてつくったが、その5年も終わりつつあると話した。これは、合併しなかった市町村の少しの受難は終わりつつあり、加茂市は最大の受難を切り抜けたと考えているとした。

    さらに、平成20年度予算は、一言で言えば「良好な市の財政状況の下、極端な地方切り捨ての時代を悠々と乗り切る予算」。昨年は「暗黒」の言葉を入れたが、小泉・阿部ラインから福田首相に代わって地方交付税が増えることなどからはずしたとした。

    前年度比で予算総額の減については、とくに市民サービスを削るなどで低くしたのではなく、節約して削減したと説明したが、国民健康保険特別会計で高齢化による医療費の爆発的増大の勢いが止まらず、赤字が続いて平成19年度末には1億3000万円に達することになった。

    そのため、20年度で均等割の年27,000円を同33,000円に、平等割(世帯割)の同20,000円を同24,000円にそれぞれ値上げするとし、国保税全体として平均8.5%の引き上げ案を説明した。

    予算編成方針では主要事業113項目を説明。21年度に入居開始予定の特別養護老人ホーム第三平成園の建設と周囲の道路の拡幅や、救命救急センターの加茂市内開設を目指す。どこにできても県立加茂病院と吉田病院は存続させる。産科の再開など加茂病院の充実を図る。商店街近代化事業は五番町街区をほとんど終わり、新町街区の準備に着手する。

    新規事業では、粟ヶ岳県民休養地桜植栽事業費(15万7000円)、携帯電話エリア拡大のための調査費(10万円)も盛り込んだ。携帯電話の通話可能エリアは、七谷の大谷や元狭口、長福寺、西山などは今年度までに携帯電話が通じるようになり、今後は上土倉、上黒水、高柳、小乙、上下条、下条川ダムへと通話可能範囲を広げていくとした。

  • 平成20年第1回の県央広域市町村圏協議会、救急診療所の開設でもやりとり

    平成20年第1回の県央広域市町村圏協議会、救急診療所の開設でもやりとり

    県央広域市町村圏協議会は、26日午後2時半から三条市役所で平成20年第1回の同協議会を開き、平成20年度の予算と事業を決めた。

    26日開かれた平成20年第1回県央広域市町村圏協議会

    26日開かれた平成20年第1回県央広域市町村圏協議会

    同協議会の構成5市町村から国定勇人三条市長、小池清彦加茂市長、佐藤邦義田上町長、金子光雄副市長、本多啓三弥彦村総務課長が出席。平成20年度事業と同予算(歳入歳出とも644万2000円)を原案通り決めた。

    平成20年度事業は基本は前年度と同様。新規事業として県央観光マップ改訂事業(87万1000円)と県央版はつらつ元気塾事業(10万円)の2つを加えた。

    メーン事業の県央まつり事業(415万7000円)は、平成19年度から構成市町村の持ち回りでの開催として再スタートした。19年度は燕市と弥彦村が担当、燕市吉田産業会館で開いて大盛況で、20年度は加茂市と田上の担当で開くことにした。

    また、協議後、小池加茂市長は「県央の医療関係で心配がある」と切り出した。県央地域の医師会が、加茂市を除く行政もオブザーバーとして参加する「県央地域の救急医療の在り方に関する検討会」で、平成21年度に三条市興野1地内での救急診療所の供用開始を検討していることに関連して発言した。

    小池市長は、救急診療所が開設されると三条総合病院と済生会三条病院の日曜診療が行われなくなると聞き、そうなれば加茂市民の大勢が利用しているので困ると述べた。

    それに対して国定市長は、病院との関係は今後、検討することで、これまでの検討会のなかでは、そうはなっていないと説明。救急救命センター設置だけに注力するとの理由で検討会に不参加の小池市長に「(検討会に)入っていただければどういう検討をしているかわかる」と水を向けたが、小池市長は「そのために入る意思はない」ときっぱり断った。

    国定市長は「加茂市さんは入ってないのに決めつけちゃいかんですよ」、「お金の面(診療所建設の負担金)も含めてご参加いただきたい」と、重ねて検討会への参加を呼びかけ、互いに笑顔で話しながらも譲らず、張り詰めた雰囲気になることもあった。