投稿者: masato

  • 三条ビーターズ、延長戦制しホーム初戦白星 下田に女子12チーム集結

    三条ビーターズ、延長戦制しホーム初戦白星 下田に女子12チーム集結

    新潟県三条市下田地域を拠点に活動する3人制プロバスケットボールチーム「SANJO BEATERS(サンジョウ・ビーターズ)」のホームゲームが10日(土)、三条市南五百川のスポーツセンターはやぶさで始まった。初日はトップリーグ「3XS(トライクロス)」女子の公式戦が行われ、三条ビーターズは初戦で「TAITO OWLS」(東京)を延長戦の末に破り、地元での戦いを白星でスタートした。11日(日)は男子の公式戦を行う。入場無料。

    18対18の接戦、延長で2点先取

    初日の女子「WOMEN DIVISION」Round.3には12チームが参加。3チームずつ4ブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロック1位の4チームが準決勝、決勝のトーナメントに進む。

    三条ビーターズは正午からTAITO OWLSと対戦。18対18の同点で規定時間を終え、先に2点を取ったチームが勝つ延長戦に入った。

    延長戦では三条ビーターズが2点を先取し、2対0で勝利。会場には「さあ、ホームゲーム、まずは第1勝。お疲れ様です」とアナウンスが響いた。

    予選第2戦は午後2時40分から「SHINJUKU GIVERS」と対戦。これに勝利すれば確実に予選突破となる。午後3時40分から準決勝、午後4時40分から決勝。

    2年目のホーム開催、竹内選手の復帰戦に

    下田での3XSホームゲームは昨年に続いて2回目で、今年も男女の公式戦を2日間にわたって開催する。

    三条ビーターズ女子は3XS参戦2シーズン目。今季は第1ラウンドで優勝し、第2ラウンドは予選を1勝1敗で終えて敗退した。今回のホームゲームで再び予選突破を目指す。

    今回は昨年のけがから約1年間のリハビリを経た竹内あかり選手の復帰戦でもある。地元での公式戦が、コートへの再出発の舞台となった。

    また、今季からリーグに参戦しているシンガポールのチームも出場。選手たちは大会前日の9日に来日し、三条市内に宿泊して今回の試合に臨んだ。

    11日は男子8チームが熱戦

    11日は男子「DIVISION2」Round.10を開催し、8チームが出場する。三条ビーターズは正午から「SOLIDARITY TOKYO」、午後1時20分から「UENOHARA SUNRISE」、午後2時から「KASHIWA WINGS」と対戦する予定。準決勝は午後3時40分、決勝は午後4時40分から。

    1勝して喜びの三条ビーターズ
    1勝して喜びの三条ビーターズ

    ホームゲームは地域との交流も目的に、下田地域の小中学生441人や大崎学園の児童生徒に「子ども夢チケット」を配布。会場では熊本地震への募金ガチャや新米、チームグッズの販売なども予定している。

    11日も午前11時からオープニングセレモニー、午前11時20分から試合開始。八木ヶ鼻を望む会場で、3人制バスケットボールのスピード感あふれるプレーを間近に楽しめる。

  • 12日「スポーツの日」に燕市でスポーツキッズフェスタ 16種目を無料体験

    12日「スポーツの日」に燕市でスポーツキッズフェスタ 16種目を無料体験

    新潟県燕市は、スポーツの日の12日(月・祝)、吉田総合体育館(燕市吉田本所)で「第2回つばめスポーツキッズフェスタ2026」を開く。未就学児から中学生までを対象に、16種目のスポーツや運動を気軽に体験できる。入場無料で、上履きの持参が必要。

    16種目を体験、スタンプラリーで景品も

    子どもたちがスポーツを楽しむきっかけをつくろうと昨年に続いて開く。燕市が主催し、燕市スポーツ協会が主管。市内のスポーツ少年団や県央スポーツネットワークなどが協力する。

    午前の部は午前10時から正午まで、午後の部は午後1時から3時まで。午前は空手、新体操、野球、剣道、ボッチャ、午後は少林寺拳法、柔道、ソフトテニス、サッカー、カーリンコンを体験できる。

    両方の時間帯で楽しめるのは、25メートルかけっこチャレンジ、卓球、アーチェリー、大型トランポリン、運動あそび(ACP)、かんたん体力測定。かけっこではタイムアタックに挑戦でき、体力測定では握力測定や豆つかみタイムレースを行う。卓球のコーナーには記念フォトブースも設ける。

    全種目の体験を目指すスタンプラリーも行い、景品を用意する。

    キッチンカー4店が出店

    会場には「とりしず」「李さんの食堂」「Kitchencar Lappy」「カエルカフェ」のキッチンカー4店が出店する。

    とりしずは秘伝のスパイスで味付けした半羽から揚げ、李さんの食堂はみそだれのホルモン焼きそばが看板メニュー。Kitchencar Lappyは米粉とタピオカ粉を使ったグルテンフリーのバブルワッフルやタピオカドリンク、りんご飴を扱う。カエルカフェはホテルシェフのキッチンカーで、肉厚ハンバーガーが売りだ。

    ビジョンよしだでは「アクアジム」

    隣接するビジョンよしだでは、午前11時から午後2時まで、プールのアトラクション「アクアジム」を楽しめる。アクアジムはスタンプラリーの対象外で、別途入館料が必要となる。

    フェスタは当日の申し込みも可能。市ホームページでは申込フォームからの事前申し込みを案内しており、申し込んだ人は受付完了メールを当日の会場受付で提示する。

    問い合わせは燕市吉田総合体育館、電話0256-92-5100。

  • ただいまーと10周年記念祭が開幕 NGT48清司麗菜さんらが餅まき、三条商業高も出店

    ただいまーと10周年記念祭が開幕 NGT48清司麗菜さんらが餅まき、三条商業高も出店

    JAえちご中越の農産物直売所「ただいまーと」(新潟県三条市福島新田)で10日(土)、「ただいまーと10周年記念祭」が始まった。秋晴れの下、JAえちご中越の吉田文彦経営管理委員会長、三条市出身お笑い芸人の関田将人さん、NGT48の清司麗菜さんが餅まきを行い、集まった来場者と開店10周年を祝った。11日(日)まで。

    「また来たくなる場所」をこれからも

    ただいまーとは7月28日に開店10周年を迎えた。猛暑の時期を避け、記念祭を秋に延期した。

    開会のあいさつで吉田会長は、大勢の来場に感謝。秋の長雨で天候を心配していたものの、晴天に恵まれて開催できたことを喜んだ。

    この10年間のレジ通過者は400万人を数え、来店者はひいき目に見て1000万人以上にのぼったと紹介した。

    これまで、わくわくする直売所、帰るときにまた来たくなる直売所であり続けることを目指してきたと振り返り、今後もその思いを変わらずに持ち続けると話した。

    午前10時からの餅まき・菓子まきには、三条市下田出身のよしもと新潟県住みます芸人、関田さんと、JA共済アンバサダーを務める清司さんも参加した。

    用意された餅や菓子の多さに、関田さんは「配り終わんないと終わりませんからって店長に言われて」と会場を盛り上げ、焦らずに楽しむよう声をかけ、3人で矢倉のようなステージの上から来場者に餅や菓子をまいた。

    三条商業高がフェアトレードのお菓子を販売

    会場には三条商業高校商業クラブも出展した。三条市の洋菓子店「ビアンポポロ」と協力し、国際認証を受けたフェアトレードの砂糖を使った菓子などを販売。生徒たちが商品や活動を来場者に紹介した。

    店頭にはドーナツや、マシュマロのようなフランス菓子「ギモーヴ」などが並んだ。台湾の高校生と交流しながら開発を進めているパイナップルケーキも販売。パイナップルにプルーンを組み合わせる工夫を取り入れたという。

    11日はさとちんさんが登場

    記念祭は両日とも午前9時半から午後5時まで。会場ではファーマーズマーケットや加工品、ハンドメイド雑貨の販売、キッチンカーの出店なども行う。

  • 「匠の守護者」第8弾は「八十里越の攻防」 イオン県央店で11日に発売記念大会

    「匠の守護者」第8弾は「八十里越の攻防」 イオン県央店で11日に発売記念大会

    燕三条匠の守護者プロジェクト(結城靖博代表)は10月11日(日)、新潟県燕三条地域の企業を擬人化したトレーディングカードゲーム「燕三条TCG匠の守護者」の第8弾「八十里越の攻防」を発売する。同日午後1時から、燕市のイオン県央店2階特設会場で発売記念大会を開く。

    「燕三条TCG匠の守護者」の第8弾「八十里越の攻防」
    「燕三条TCG匠の守護者」の第8弾「八十里越の攻防」

    企業・店舗37社と名品・技術をモチーフに全64種

    第8弾では、燕三条地域の企業・店舗など37社が新たに「守護者」として登場する。地域の名品や技術をモチーフにしたアイテムカード27種と合わせ、全64種を収録した。

    カードには企業のPR文と個別ページにつながるQRコードを掲載。ゲームで遊びながら地元企業を知ることができる。第8弾は来年夏に暫定開通する三条市と福島県只見町を結ぶ八十里越にちなんだ。

    価格は5枚入り1袋330円、24袋入り1BOX7,920円。発売記念大会の会場、これまでの取扱店舗、公式ウェブショップで販売する。会場では、初めての人でも遊べるスターターバトルデッキも4,000円で販売する。いずれも税込み。

    発売記念大会は午後1時開始 参加受付は終了

    「匠の守護者」はルールの見直しを経て、PPPルールで展開している。発売記念大会もこのルールを採用。参加者が組んだデッキで対戦する構築デッキ戦をスイスドロー方式で5回戦行う。上位入賞者には賞品を用意する。

    「燕三条TCG匠の守護者」TCG大会
    「燕三条TCG匠の守護者」TCG大会

    午後0時半から参加者を受け付け、午後1時に大会開始。定員は32人、参加費は1,000円で、事前の参加申し込みはすでに終了している。

    主催は燕三条匠の守護者プロジェクト、共催は日本アニメ・マンガ専門学校。Tales & Tokens株式会社と合同会社PPPが協力し、三条商工会議所青年部が企画する。

    カードゲームを通じて地場産業を伝える

    同プロジェクトは、2019年に三条商工会議所青年部から誕生した「燕三条TCG匠の守護者」を起点に活動。カードゲームを通じた燕三条の産業観光PRと、地域の子どもたちが遊びながら地場産業を学ぶことを目的としている。

    周遊型謎解き「燕三条RPG 匠の守護者」も2027年6月30日まで開催している。商品などの詳細は「匠の守護者」公式サイトで。

  • マクドナルド8号線見附店でミニタオルプレゼント 10~12日、毎日先着200人に

    マクドナルド8号線見附店でミニタオルプレゼント 10~12日、毎日先着200人に

    9月25日に新潟県見附市にオープンした「マクドナルド 8号線見附店」(上新田町字下野沖404-1)は、10日(土)から12日(月・祝)までの3日間、毎日午前11時からドライブスルーモバイルオーダーを利用した先着200人にフードミニタオルをプレゼントする。

    マクドナルドのマックフライポテトやビッグマックのパッケージを模したケースに入ったミニタオル。種類は選べず、1人1会計につき1枚まで。なくなりしだい終了。

  • 「アナ雪」や「宝島」も 燕中吹奏楽部59人が多彩な曲を披露 12日にふれあいコンサート

    「アナ雪」や「宝島」も 燕中吹奏楽部59人が多彩な曲を披露 12日にふれあいコンサート

    新潟県燕市の燕中学校吹奏楽部(渡辺真悠部長)は12日(月・祝)、燕市文化会館大ホールで秋恒例の「ふれあいコンサート」を開く。部員59人が、コンクール曲から映画音楽、ポップス、ロックまで多彩な曲を4部構成で披露する。このコンサートで引退する3年生20人のソロや、ダンスを交えた演出も見どころ。午後1時開場、1時半開演で、4時終演予定。入場無料。

    学年別メドレーや楽器紹介も

    コンサートは4部構成。第1部は、コンクール曲の「夕映えの丘」「トゥーランドット」や「VIVANTのテーマ」などを演奏する。

    第2部は学年別メドレー。1年生が「学園天国」、2年生が「恋」、3年生が「ぼよよん行進曲」「風になりたい」を披露し、それぞれの学年の演奏を届ける。

    第3部は各パートによる楽器紹介に続き、「アナと雪の女王」「ディズニープリンセスメドレー」「好きすぎて滅!」「平成アイドルコレクション」を演奏。

    第4部は「ディープ・パープルメドレー」「情熱大陸」「2億4千万の瞳」「さくらのうた」「宝島」と、最後まで幅広い曲をそろえる。開演前にはウエルカムコンサートも用意する。

    3年生のソロと「アナ雪」のダンスに注目

    部員たちが注目してほしいと話すのは、さまざまな曲に盛り込まれた3年生のソロ。このコンサートで引退を迎える先輩たちが、それぞれの音色を響かせる。

    曲数の多さに加え、曲に合わせた演出も楽しみのひとつ。「アナと雪の女王」やディズニープリンセスの曲、「好きすぎて滅!」などではダンスも披露する。

    なかでも「アナと雪の女王」のダンスは、3年生が3年間続けてきたもの。出演する3年生の引退に伴い、今回が見納めとなる予定で、演奏と踊りの両方で最後のステージを彩る。

    クラブ化を進めながら、新しい仲間にも呼びかけ

    現在は学校の部活動とクラブ活動を並行して行い、月曜と土曜をクラブ活動として学校で練習している。来年度9月から全面的にクラブ活動へ移行する予定だ。

    部員たちは、活動を紹介する機会が減り、新しく入る仲間が少なくなることを気にかけている。来年度、燕中学校へ入学予定の小学6年生にも、ぜひ活動に参加してほしいと呼びかける。

    地域の人たちに日ごろの練習の成果を届けるとともに、これから中学校へ進む子どもたちにも吹奏楽の魅力を伝える。

    また、これに先だって10日から12日まで燕市・イオン県央で開かれる開店記念祭で、10日午後3時15分から燕中学校吹奏楽演奏会が開かれる。さらに12日午後3時15分からは分水中学校吹奏楽部演奏会も開かれる。

    Instagram@saikyo.tsubamebrass
    https://www.instagram.com/saikyo.tsubamebrass/

  • 旧車152台が三条に集結へ 11日「20世紀ミーティング」、県外参加も約半数

    旧車152台が三条に集結へ 11日「20世紀ミーティング」、県外参加も約半数

    旧車ファンの交流イベント「20世紀ミーティング2026秋季」が10月11日(日)午前10時から午後3時まで、新潟県三条市上須頃のミズベリング三条(水防学習館前駐車場)で開かれる。クルマ130台、バイク22台の計152台がエントリー。愛車紹介や断捨離オークション、フリーマーケットなどを通じて、オーナー同士や来場者との交流を楽しむ。見学無料。

    ことし春の開催のようす
    ことし春の開催のようす

    新規車両4割、県外参加は約半数

    同ミーティングは、2000年前後までに初年度登録されたクルマやバイクを中心とした、ジャンルを問わない交流会。往年の名車や個性豊かな車両が並び、今回も2010年以降の現行車を交えて展示する。

    152台のうち新規車両が62台で全体の41%、県外からの参加が72台で47%を占める。キャンセル待ちも56台あり、展示場所の確保が課題になるほど参加希望が集まっている。

    県外から新潟観光を兼ねて訪れ、ミズベリング三条のキャンプ場に泊まって参加する人も。常連だけでなく新たな顔ぶれが加わることが、毎回のにぎわいにつながっている。

    「お互いに車を褒め称え合う会」

    当日の見どころのひとつが、オーナーによる愛車紹介。エンジンをかけ、アクセルをあおる「ブリッピング」で、それぞれの愛車のエンジン音も聞かせる。車体のデザインやたたずまいに加え、音でも車両の個性を楽しめる。

    イベントは「お互いに車を褒め称え合う会」。日ごろ愛車の維持に費やす手間や費用も、ここでは同じ趣味を持つ仲間との話の種になる。大切に乗り続けてきた一台を囲み、その魅力を分かち合える場だ。

    ことしの春はカーマニアの諏訪田製作所の小林社長もエントリー
    ことしの春はカーマニアの諏訪田製作所の小林社長もエントリー

    前日には参加者の懇親会も予定する。車好き同士が集まると話は尽きず、当日の展示だけでなく、こうした交流も楽しみになっているという。

    断捨離オークション、じゃんけん大会も

    愛車紹介に続いて、春季にも好評だった「断捨離オークション」を行う。手放すことになった品物を持ち寄り、必要とする人へつなぐ催しで、雑貨なども出品される予定だ。

    フリーマーケットは専用エリアのほか、参加車両の脇にも出店。キッチンカーが並び、味噌ラーメンで知られる上越市の食堂ニューミサも今回は試食と物販で参加予定。車両を見て回りながら、買い物や飲食も楽しめる。

    じゃんけん大会や抽選会も予定し、景品は約30品目が集まっている。

    春と秋の年2回の開催で、ことしの春季は約9,000人が来場。今回も9,000人から1万人ほどの来場を見込んでいる。

    主催は20世紀ミーティング実行委員会。問い合わせは、事務局のKYOWAクラシックカー&ライフステーション、電話0256-34-4440。

  • イオン県央店で10月10~12日に開店記念祭 全長4メートルの恐竜が店内に

    イオン県央店で10月10~12日に開店記念祭 全長4メートルの恐竜が店内に

    イオン県央店(新潟県燕市井土巻)は、10日(土)から12日(月・祝)までの3日間、開店記念祭のイベントを開く。全長4メートルの恐竜が店内を歩く「恐竜ねりあるき」をはじめ、地元中学校の吹奏楽演奏会、子ども向けの遊びや工作、警察・消防・自衛隊の車両展示など、多彩な催しを行う。

    全長4メートルの恐竜が店内をねり歩く

    「恐竜ねりあるき」は11日と12日の2日間、各日3回行う。11日は午前11時半に1階、午後2時と4時半に3階に登場。12日は午前11時半と午後2時に3階、午後4時半に1階をねり歩く。観覧無料。

    恐竜をかたどった「ふわふわドーム」は10日から12日まで、地場産センター側入口前広場に設置する。対象は小学生以下で、時間は午前10時から午後5時まで。料金は5分200円(税込)。

    燕中学校と分水中学校が吹奏楽演奏会

    「音楽の秋 吹奏楽コンサート」として、10日に燕中学校、12日に分水中学校が演奏会を開く。いずれも午後3時15分から、2階中央エスカレーター上り口特設会場で行い、観覧無料。

    同会場では、10日午前10時から燕三条エフエムの番組「燕三条さとちん電波」の公開収録も行う。11日は午後1時と4時の2回、たなか亀吾郎さんのバルーンマジックショーを開催。いずれも観覧無料。

    おもちゃ遊びや工作、ハイハイレースも

    10日は午後1時から5時まで、1階コムサイズム前催事場で燕市役所による「おもちゃ遊び&工作イベント」を開く。

    11日は午前10時45分から、3階キッズ催事場で「キッズ・赤ちゃんハイハイレース」を開催。ハイハイをする子どもを対象とし、当日会場で参加を受け付ける。定員に達し次第、受け付けを終了する。

    開催中の「燕三条 匠の守護者展示会」は、1階ガチャガチャ横催事場で観覧できる。燕三条のものづくりに関わる企業や団体を題材に、長岡造形大学の学生がデザインしたトレーディングカードを展示する。

    11日午後1時からは、1階コムサイズム前催事場でカードゲーム大会も開く。参加は事前予約制で、詳細は「燕三条匠の守護者」のホームページで案内している。

    警察・消防・自衛隊の車両を日替わりで展示

    弥彦線側入口前広場では、3日間にわたって車両展示を行う。10日は警察車両を午前10時から午後2時まで、11日は消防署車両を午前10時から正午まで、12日は自衛隊車両を午前10時から午後3時まで展示する。

  • 三条・吉ヶ平で10日に「オフ・キャン」 渓流釣りのブランドや職人が集結

    三条・吉ヶ平で10日に「オフ・キャン」 渓流釣りのブランドや職人が集結

    新潟県三条市下田地区の吉ヶ平自然体感の郷(吉ヶ平169)で10日(土)、渓流釣りの道具を扱うブランドや職人が集まるイベント「オフ・キャン吉ヶ平」が開かれる。午前10時から午後3時半ごろまで。秋の吉ヶ平を舞台に、トラウトフィッシングの道具と自然を楽しむ。

    釣り関連のブランドや職人が出展、フードも

    釣り関連のブランド「NEL-EPIC(ネルエピック)」、「SMITH(スミス)」、「チロル」、「DeeDee Designs」、「YAMANAMI」、「SKAGIT DESIGNS」、「Masa○△□」、「FATE RESISTER(フェイトレジスター)」、「M&N CORPORATION」やフードでは三条市の「カンテツ」が出展する。

    渓流釣りと吉ヶ平の自然を楽しむ交流の場

    三条市でルアーを製作する桜井貴史さんが主催し、今回で6回目。釣り仲間やアウトドア愛好者が交流する場として開催され、渓流釣りの魅力と吉ヶ平の自然や文化に触れる機会にもなっている。

    雨天は傳七茶屋に変更、支払いは現金で

    雨天時は、会場を傳七茶屋(北五百川188-1)に変更する。当日の会場は、随時Instagramで案内する。吉ヶ平の会場は携帯電話の電波が届かないため、当日の支払いは現金のみ。千円札や小銭の用意を呼びかけている。

    @fate_resister.sakurai 
    https://www.instagram.com/fate_resister.sakurai/

  • 共産党を離れ、初の無所属挑戦 議員生活27年半の長井氏、燕市議選へ

    共産党を離れ、初の無所属挑戦 議員生活27年半の長井氏、燕市議選へ

    約27年半の議員生活で、初めて政党の支援を離れて選挙に臨む。10月11日告示、18日投開票の任期満了に伴う新潟県燕市議選(定数20)に、現職の長井由喜雄氏(68)が無所属で挑戦する。18歳から50年間所属した共産党を今夏、離党。「今まで経験しない大変さがある」と話しながら、家族や知人の協力を受け、準備を進めている。

    50年間所属した党との決別

    長井氏は1999年5月、合併前の旧燕市議選で初当選。以来、共産党の市議として活動してきた。今回の選挙を前に7月末に離党届を提出し、8月9日に承認の連絡を受け、翌10日に市議会の会派離脱を届け出た。

    離党の理由について長井氏は、党内で受けたとするパワーハラスメントと、それに対する党の対応への不信を挙げる。5年前の国政選挙時の叱責などを機に地区委員会や県委員会に申告したが、「十分な改善には至らなかった」。

    いったんは矛を収めたものの今夏、次の市議選に向けた党内のやりとりを通じ、「このままでは自分の気持ちが本当に折れてしまう」と判断し、離党を決断した。

    議員経験は長くても、無所属の準備は初めて

    長い議員経験があっても、無所属での選挙準備は初めてだ。これまではポスター張りや配布物の手配りなどで党員の人的支援があったが、今回は後援会も設けず、基本的に自分で進めている。市政報告の配布には家族も協力し、立候補の届け出は娘2人に託す。

    市内275カ所のポスター掲示場への対応では、ほかの立候補予定者2陣営と協力し、地域を3つに分けて張り出す段取りを組んだ。長井氏が担当する地域では、市内外の知人が手伝う。

    チラシやポスター、はがき、選挙公報は、党に所属していた頃から自分で制作してきた。その経験が今回も役立っている一方、配布や発送に伴う作業の負担を改めて実感。「無所属の方々が立候補しようとする大変さを、いくつもの場面で感じている」と語る。

    「出るも地獄、残るも地獄」

    離党を受けた周囲の反応も一様ではない。これまでの支持者の中には、党を離れる必要があったのかと疑問を持つ人がいる一方、「共産党を離れるなら応援する」と声を掛ける人もいるという。「出るも地獄、残るも地獄」。長井氏には難しい選択だった。

    選挙事務所は自宅に置き、選挙カーには20年以上乗っている自家用の軽自動車を使う。車に看板を取り付け、告示後は朝の街頭でのあいさつと、1日数十カ所での街頭演説を重ねる。自ら辻々に立ち、考えを伝える活動はこれまでと変わらない。

    保育士の経験を生かし、子育て支援に力

    次の任期に向けて重視するのは、保育士としての経験を生かした子育て支援だ。昨年3月の定例会では、公立保育施設の定員見直しを指摘。結果的に9千万円超の地方交付税増額となって結実した。

    保育料や給食費など、子どもの年齢によって負担が変わる現状を見直し、若い世代が安心して子どもを産み育てられる環境づくりを議会で議論していく。政策が共通する議員とは、力を合わせて取り組む考えも示した。

    50年間所属した党を離れ、選挙を支える体制は大きく変わった。約27年半の議会活動で培った経験と、自らの政策をどう市民に届けるか。長井氏は初めての無所属での選挙に向け、準備を続けている。

    今後も子育てに加え、年金で利用できる介護施設のあり方や、太陽光の活用など幅広い課題に取り組む考えだ。「離党やパワハラ問題に重点を置くのではなく、次の4年間に向けた政策や、これまでの実績にスポットを当てていただきたい」と語った。

  • スノーピーク×メレル「AGILITY PEAK 6 BOA SP」発売 キャンプから日常まで

    スノーピーク×メレル「AGILITY PEAK 6 BOA SP」発売 キャンプから日常まで

    アウトドアメーカーのスノーピーク(新潟県三条市)は、米国のアウトドアブランド「MERRELL(メレル)」とのコラボレーション第4弾となるシューズ「AGILITY PEAK 6 BOA® SP(アジリティ ピーク 6 ボア スノーピーク)」を16日(金)に発売する。メンズ、ウィメンズを展開し、価格はいずれも税込3万800円。

    スノーピーク×メレル「AGILITY PEAK 6 BOA SP」
    スノーピーク×メレル「AGILITY PEAK 6 BOA SP」

    夜明け前の風景を色とディテールに

    ベースは、メレルのトレイルランニングシューズ「AGILITY PEAK 6 BOA®」。ハイキングやトレイルランニングに加え、キャンプ、旅行、日常での使用を想定した特別仕様のフットウェアだ。

    デザインのテーマは、夜明け前のフィールドに流れる静かな時間。空が明るさを帯び、木々や大地が少しずつ輪郭を現す情景を、落ち着いたブルーグレーを基調とした配色で表現した。

    アッパーの3DプリントTPUオーバーレイやシュータンのロゴ、かかと内側のスノーピークロゴには、光を反射するリフレクター仕様を採用した。

    フィット感を調整するBOAダイヤルには透明なパーツを使った。インソールのロゴには蓄光プリントを施し、夜間のテント内でもシューズを見つけやすい工夫を加えている。

    細かなフィット調整と足元を支える機能

    「BOA® Fit System」により、ミリ単位でフィット感を調整できる。アッパーには通気性と耐久性に優れたメッシュや合成素材、TPUを組み合わせ、小石や砂の侵入を防ぐベローズタン、足当たりを和らげるパッド入りの履き口を備えた。

    ミッドソールには反発性とクッション性を備えた「FloatPro」フォームを採用。アウトソールには、ぬれた路面と乾いた路面の双方でグリップ力を発揮する「Vibram® MegaGrip」を使用した。岩場などから足裏を保護する軽量プレートも備える。

    スノーピーク×メレル「AGILITY PEAK 6 BOA SP」
    スノーピーク×メレル「AGILITY PEAK 6 BOA SP」

    内側のメッシュライニングには100%リサイクル素材を使用。抗菌防臭加工を施すなど、履き心地にも配慮している。

    ハイキングやトレイルランニングはもちろん、キャンプや旅、そして日常へ。自然と都市のあいだを軽やかに行き来するライフスタイルに寄り添いながら、一歩先へ踏み出すための相棒となる一足だ。

    男女2モデル、直営店やオンラインで販売

    カラーは「BLUE ETC1」の1色。サイズはウィメンズが22.5~25.0センチ、メンズが25.5~29.0センチで、いずれも0.5センチ刻み。

    スノーピークの直営店、公式オンラインストア、全国の取扱店のほか、メレルの渋谷スクランブルスクエア店、原宿店、大阪ルクア店、名古屋高島屋ゲートタワーモール店、公式オンラインストアで販売する。

    スノーピーク * Snow Peak
    https://www.snowpeak.co.jp/

  • 燕三条製のアンダーカバー、RAV4にも ハイラックスに続く2車種目 燕三条の技術がトヨタの走りを支える

    燕三条製のアンダーカバー、RAV4にも ハイラックスに続く2車種目 燕三条の技術がトヨタの走りを支える

    トヨタの純正オプションを後付けできる「トヨタ アップグレード ファクトリー」は8日、新潟県燕三条地域の金属加工技術を生かした「士別フィン付きアンダーカバー」の50系RAV4向けの提供を開始した。6月に登場したハイラックス向けに続く2車種目で、燕三条のものづくりがトヨタ車の走りを支える。

    ラギッドコンフォートパッケージ「士別フィン付きアンダーカバー+パフォーマンスダンパー」
    ラギッドコンフォートパッケージ「士別フィン付きアンダーカバー+パフォーマンスダンパー」

    取り付け対象は、2019年4月から2025年12月までに生産された50系RAV4で、プラグインハイブリッド車を除く全グレード。アンダーカバー単体のほか、車体の揺れや歪みを抑えるパフォーマンスダンパーと組み合わせた「ラギッドコンフォートパッケージ」も用意した。

    高度なプレス加工と職人の手曲げで製品化

    士別フィンは、北海道にあるトヨタ自動車士別試験場で開発された空力フィン。これをアルミ製のアンダーカバーと一体成型した。トヨタによると、直進時の安定性を高め、カーブや車線変更で車体のふらつきを抑えるほか、車両下部の部品を保護する役割も担う。

    その製品化を支えるのが燕三条の加工技術。厚さ3ミリのアルミ板に高さ5ミリのフィンを継ぎ目なく一体成型する高度なプレス加工に加え、熟練工が手曲げ加工で精巧な曲線をつくり、フィンの機能を引き出す。

    ラギッドコンフォートパッケージの主な特徴と効果

    RAV4向けの本体には車名のロゴを配し、アルミの質感を生かした仕上がりとした。燕商工会議所が認定する「メイド・イン・ツバメ」のロゴもレーザー刻印している。

    ハイラックス向けも燕三条の技から誕生

    6月10日に提供が始まったハイラックス向けの士別フィン付きアンダーカバーも、燕三条の技術から生まれた製品だった。

    「RAV4」のロゴの右にレーザー刻印された「メイド・イン・ツバメ」のロゴ
    「RAV4」のロゴの右にレーザー刻印された「メイド・イン・ツバメ」のロゴ

    ハイラックス向けは、トヨタの技術者が燕三条地場産業振興センターに相談したことをきっかけに、地域企業とのマッチングが実現した。同センターは難度の高い加工に対応できる企業を選定し、試作から量産まで双方を支援し、今回と同様の技術で完成させた。

    単体は8万3,600円、ダンパーとのセットも

    今回のRAV4向けでは、アンダーカバーと車両前後に取り付けるパフォーマンスダンパーの相乗効果に合わせてチューニングし、走行時の安定性や乗り心地を高めた。

    価格はいずれも消費税と作業工賃込みで、アンダーカバー単体が8万3,600円、ラギッドコンフォートパッケージが17万3,800円。所有車、サブスクリプション利用車を問わず申し込める。サービスはトヨタ自動車から業務委託を受けたKINTOが運営し、正規販売店で施工する。

    商品詳細・申し込み

    アイテム概要
    アイテム概要

  • 燕三条のキッチン用品が成田空港に 「212 KITCHEN STORE」10月14日オープン

    燕三条のキッチン用品が成田空港に 「212 KITCHEN STORE」10月14日オープン

    成田国際空港株式会社は8日、新潟県燕三条地域のキッチン用品などを扱う「212 KITCHEN STORE(トゥーワントゥーキッチンストア)」のポップアップストアを14日(水)に成田空港第2ターミナル本館4階にオープンすると発表した。同店の空港への出店は初めて。燕三条のキッチン用品が、国内外の旅行者らが行き交う空港の店頭に並ぶ。

    燕三条のキッチン用品を空港で紹介

    「212 KITCHEN STORE」は、世界各国からセレクトしたキッチン用品や生活雑貨を展開する専門店。全国で79店舗を展開し、県内では新潟市江南区のイオンモール新潟亀田インターと長岡市のリバーサイド千秋に出店している。

    自宅の食卓を最もすてきなレストランと捉えるコンセプトを掲げる。人と人とのコミュニケーションに欠かせない「食」の時間を、キッチン用品や生活雑貨を通じてより豊かにすることを提案する。

    今回は期間限定ショップで、2027年9月末まで営業の予定で、営業時間は午前7時半から午後9時まで。

    燕三条のキッチン用品が日々の調理や食卓を彩る品ぞろえの一つとして紹介されるほか、各国の高品質な生活雑貨を取りそろえる。

    燕三条のものづくりにとって、空港利用者に地域の製品を知ってもらう絶好の機会だ。

  • 燕・三条の地域おこし協力隊がタッグ 11月1日に燕三条駅で「チャレンジマルシェ」

    燕・三条の地域おこし協力隊がタッグ 11月1日に燕三条駅で「チャレンジマルシェ」

    新潟県燕市は11月1日(日)、JR燕三条駅2階で昨年に続き、地域おこし協力隊や地域で活動する人たちが集まる交流イベント「燕でチャレンジマルシェ」を開く。燕市や三条市など県央地域の地域おこし協力隊同士の交流から生まれた企画。地域の魅力発信に加え、初めて出店する人などの「チャレンジ」を後押しする場を目指す。

    「燕でチャレンジマルシェ」の中心となって企画した燕市の地域おこし協力隊の青池さん
    「燕でチャレンジマルシェ」の中心となって企画した燕市の地域おこし協力隊の青池さん

    地域おこし協力隊など約20ブース

    開催時間は午前10時半から午後4時半まで。三条市と燕市の地域おこし協力隊を中心に県内の協力隊も参加し、協力隊の活動やそれぞれの地域の魅力を紹介する約10ブースを設ける。

    さらに、協力隊が日々の活動の中で出会った県内の人たちも約10ブースを出展する。子ども向けワークショップをはじめ、店舗を持たずに活動する飲食店や、地域に根付いたハンドメイド作家による雑貨販売などが行われる。

    JR燕三条駅では、子どもが駅長の制服を着て写真撮影できる「駅長制服着用体験」も行う。

    昨年の「燕でチャレンジマルシェ」ハンドドリップコーヒーの販売
    昨年の「燕でチャレンジマルシェ」

    燕、三条の協力隊の交流から誕生

    このイベントは、2025年1月に燕市の地域おこし協力隊に着任した青池佑介(あおいけ・ゆうすけ)さんが主体となって企画した。

    青池さんは三条市出身で、東京からUターンした。関係人口の創出や「まちトープ」でのカフェ運営などを中心に活動している。

    県央地域の協力隊同士では随時、交流会を開いている。そのなかで「燕市、三条市だけじゃなくて、燕三条というところで何かやれることができないかな」という話が出たことが、企画の出発点だった。

    単なる物販イベントではなく、来場者と出展者、地域で活動する人同士の交流を生み、新たなつながりにつなげることも目的に、昨年初めて開催し、約300人が来場した。

    「さまざまなチャレンジをここで形に」

    昨年の「燕でチャレンジマルシェ」燕市観光案内所ブース
    昨年の「燕でチャレンジマルシェ」燕市観光案内所ブース

    9月29日の燕市長定例記者会見で青池さんは「さまざまなチャレンジをここで形にできれば」と話し、「三条と燕の地域おこし協力隊が中心となって地域を盛り上げる姿を、ぜひ楽しみにしていただければ」と来場を呼びかけた。

    市では、地域おこし協力隊の活動紹介と地域PRに加え、協力隊が活動を通じてつながった人たちや駅と協力して魅力を発信し、来場者と出展者の新たな交流を生み出す「地域の未来をつなぐ挑戦の場」にしたい考えだ。

    燕でチャレンジマルシェ@燕三条駅/燕市
    https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kikaku_zaisei/2/ouen/21016.html

  • 20年目の書展がDXで進化 17、18日に三条で泉田佑子さんと仲間たちが「筆人の集い2026」

    20年目の書展がDXで進化 17、18日に三条で泉田佑子さんと仲間たちが「筆人の集い2026」

    新潟県加茂市出身の書家、泉田佑子さん(49)と、オンライン書道教室で学ぶ仲間たちによる展覧会「筆人の集い2026」が17日(土)、18日(日)の2日間、三条市の三条東公民館で開かれる。2006年に始まった書展は今年で20年目、通算16回目。オンラインで学んできた受講生も作品を発表し、従来の書道展とは異なる体験型の展示を目指す。入場無料。

    筆人の集い2026
    筆人の集い2026

    テーマは「翰墨結縁(かんぼくけちえん)~生きて、書いて、つながる心~」。「翰墨結縁」は、泉田さんが大学生のころに恩師から贈られた「筆と墨を通じて人と人との尊い縁を結んでいく」という意味の言葉で、泉田さんの活動の原点になっている。

    2006年の第1回から20年 オンラインで学ぶ仲間も出品

    泉田さんは1976年、加茂市生まれ。5歳から筆を持ち、新潟大学教育学部書道科を卒業した。2000年から特定の会派に属さず、「100年後へ思いを伝える書」を目指して活動。NHK番組のタイトル揮毫(きごう)や企業の象徴作品なども手がけてきた。

    「筆人の集い」は2006年に加茂市で、生徒や子どもたちとともに始めた「筆人展」が原点。ことしで20年の節目を迎える。

    泉田さんは昨年度、新潟県の事業チャレンジ補助金を活用して書道教室のオンライン化を進めた。SNSなどを通じて海外の文化人とも交流しながら、場所にとらわれない学びの場づくりに取り組んでいる。

    泉田佑子さん
    泉田佑子さん

    今回はオンラインで書を学んできた5人の受講生が「次世代講師」として作品を発表する。主催者によると、オンライン書道教室の受講生によるリアルな成果展は県内初という。

    作品は12点に絞り、一つ一つの世界に入り込む展示に

    会場に大量の作品を並べる従来型の書道展とは異なり、展示作品は12点にしぼる。一つ一つの作品を小物やしつらえと組み合わせ、それぞれ独立した世界観を演出する。

    泉田さんたちの書には決まった手本を設けず、「道」「行雲流水」といった思想から旅の記憶、日々の暮らしから湧き上がる感情まで、その時々に感じたものを筆に託すという。

    来場者が作者と直接、語り合える空間を設けるほか、大作の前で自由にポーズをとり、自分自身が作品の一部になったように撮影できる「インスタ映え写真スポット」も用意。「観る」書道展から、作品の世界を「体験する」展覧会へと広げる。

    筆人の集い2026
    筆人の集い2026

    墨を磨るところから体験 18日はギャラリートークも

    2日間とも、来場者が実際に筆を持つ無料のワークショップを随時行う。墨を磨るところから体験し、手本にとらわれず、その時の気持ちを「○」に託して書くなど、子どもから大人まで書に親しめる内容にする。

    18日(日)午後1時半から2時半までは、泉田さんと「筆人の会」の講師らが作品制作の舞台裏を紹介するギャラリートークを開催。同2時半から3時までは、オンライン教室の公開デモンストレーションを行い、会場とオンラインを結んだ新しい書道の学び方を実演する。

    会場にはコーヒーを用意した「おもてなしコーナー」も設ける。

    17日は午前9時半から午後5時、18日は午前9時半から午後4時半まで開場。問い合わせは会長の野水隆さん、電話080-6576-1024。

    泉田佑子 | ホーム
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