投稿者: masato

  • 【燕市議選】新人・中山明美氏(64)が立候補へ 子育て、発達支援、福祉の充実を訴え 「親ガチャに外れた経験を役立てたい」

    【燕市議選】新人・中山明美氏(64)が立候補へ 子育て、発達支援、福祉の充実を訴え 「親ガチャに外れた経験を役立てたい」

    10月11日告示、18日投開票の任期満了に伴う新潟県燕市議選(定数20)に、燕市社会福祉協議会副会長の新人、中山明美氏(64)=燕市富永=が立候補する意向を固めた。子育てや発達支援、障害福祉を重点に掲げ、「誰も取り残さず、安心して暮らせる燕市をつくりたい」としている。

    中山明美氏
    中山明美氏

    中山氏は1961年燕市生まれ。燕南小学校、燕中学校を卒業し、三条商業高校を家庭の事情で中退した。市内の建築金物製造販売会社に勤務した後、吉田北体育文化センターで指定管理者の吉田北友会の職員として17年5カ月にわたり事務を担当し、ことし5月末で退職した。

    地域活動では吉田北まちづくり協議会の事務を担うかたわら、燕市のご当地ヒーロー「方言戦隊メテオレンジャー」を立ち上げた。燕三条エフエムの番組「ウマそうなメテオ」では、ことし3月まで2年間、毎週パーソナリティーを務めた。

    「フードバンクつばめ」の立ち上げにも携わり、約2年間、事務局長を務めた。ほかにも、子ども食堂や県央地域で障害のある子どもたちの就労体験を支援する「ぷれジョブひまわり」(現在の「えんジョブ・ひまわり」)、燕市内の障害のある人や不登校の生徒に勉強を教えるボランティア「えんかむ塾」、燕市分水地区のフードパントリーなどにもかかわってきた。

    現在は燕市社会福祉協議会副会長や吉田北小学校の学校運営協議会委員を務めている。

    地域活動の経験を市政へ

    3年前に離婚してから「どんどん流れが変わっていった。その流れに逆らわずに生きてきたら、その方向が市議会議員になっていった。最終的に、もうやっぱり市会議員になるんだなと思ったのが、社会福祉協議会副会長の話をいただいた時だった」と振り返る。昨年6月、燕市社協副会長に就いた。

    地域活動を通じて市民からさまざまな相談や要望を受け、市職員や市議会議員につないできた。副会長という立場になってから、以前よりも話を聞いてもらいやすくなったと感じたという。

    「肩書きはいらないと思って生きてきたが、市民の声を行政に届け、物事を動かすには立場も必要だと実感した」と話す。

    約20年にわたり、子育て世帯やひとり親家庭、障害のある人とその家族などとかかわってきた。そこで見えてきた課題を「もっと良くできるのではないか」と考えたことが、立候補を決断する背景になった。

    昨年3月に公開された燕市のインターネットローカルメディア「燕録(つばろく)」への出演も背中を押した。

    「孤育て」にしない仕組みを

    最も力を入れたい政策に教育と子育てを挙げる。中山氏の孫には吃音(きつおん)がある。家族が相談先や支援に関する情報を得られず、2、3年にわたってひとりで悩んだ経験がある。

    この経験から、悩みを抱える保護者が集える場所を整え、相談内容に応じて専門機関へつなぐ仕組みをつくりたいと考える。「子どもたちが元気に学校へ通える環境を整えたい。頭のいい子を育てるということではなく、一人ひとりが安心して過ごせることが大切」と言う。

    公約には、子育て世代が相談しやすい体制づくり、保護者同士が支え合う場の充実、子育て支援情報の分かりやすい発信を掲げ、「孤育てにしないまち」を目指す。

    乳幼児期からの発達支援では、医療、保健、保育、教育、福祉、労働などの連携を進め、発達に不安を抱える子どもと家族に寄り添いながら、切れ目のない支援体制を整える。

    中山氏自身も家庭の事情から高校を卒業できなかった。「生きてきたなかの負の経験も、誰かのために生かすことができる」とし、家庭環境に左右されず、子どもが可能性を伸ばせる燕市を目指す。

    「親ガチャで言うと、私は外れで生きてきた。外れなりに頑張ってきた経験で、皆さんの役に立つことができれば」とも話す。

    フードバンクにかかわるなかで、親子関係の問題が生活困窮につながるケースがあることにも気づかされた。「お母さんたちに言っているのは、自分の親がこうあってほしいと、もう願う年齢じゃない。だから、自分がこうしてほしかったと思うお母さんになりなさい、と話してきた」と語る。

    ### 福祉や農業、観光も重点に

    福祉分野では、障害のある人の個性を尊重し、必要な支援を必要なときに受けられる環境を整える。高齢者の孤立防止に向けて地域で支え合う仕組みを強化し、誰もが安心して暮らし、活躍できる「心のバリアフリー」を進める。

    このほか、防災、防犯対策では地域、警察、行政の連携を進めるほか、農業の担い手育成と地産地消、農産物のブランド化にも取り組む。ものづくり、農業、商業、飲食、観光を結びつけた企画も構想しており、「燕の魅力を全国、世界へ発信し、交流人口を増やして地域経済を元気にしたい」と意欲を示す。

    中山氏は「市民の小さな声をしっかり聞き、現場へ足を運び、誠実に行動する。人と人とのつながりを大切にし、燕市で生まれ育って良かったと思えるまちをつくりたい」と話している。

    後援会は燕中時代の同学年の卒業生を中心に組織する。後援会長は同級生の杉山正氏。

  • 【燕市議選】立候補予定者説明会に28人の陣営が出席して激戦か

    【燕市議選】立候補予定者説明会に28人の陣営が出席して激戦か

    10月11日告示、18日投開票の任期満了に伴う新潟県燕市議選(定数20)の立候補予定者説明会が20日、燕市吉田産業会館で開かれ、28人の立候補予定者の陣営が出席した。

    燕市議選の立候補予定者説明会
    燕市議選の立候補予定者説明会

    名前などの公表を希望しなかった3人を除く25人は、現職17人、新人6人、元職2人の内訳。現職では大島靖浩、中山眞二、土田昇の3市議が出席しなかった。

    また参政党関係者が出席し、立候補予定者は決まっていないが、同党から1人は立候補者を出したいと話していた。

    公表を希望しなかった人を除く25人は次の通り。敬称略。

    • 山崎光男(米納津)現職
    • 岡山秀義(粟生津)現職
    • 小林秋光(松橋)現職
    • 渡邉広宣(一ノ山)現職
    • 柳川隆(吉田)元職
    • 田澤信行(吉田旭町2)現職
    • 小林由明(宮町)現職
    • 青木栄二(大曲)新人
    • 渡邉雄三(桜町)現職
    • 田中淑子(吉田神明町)現職
    • 有波保(小中川)新人
    • 小柳一雄(熊森)新人
    • 高橋妙子(道金)現職
    • 本多孝夫(水道町3)新人
    • 藤井秀人(笈ケ島)現職
    • タナカ・キン(花見)現職
    • 中山明美(富永)新人
    • 稲村隆行(中央通2)現職
    • 白井丈雄(笈ケ島)元職
    • 齋藤和也(小池)現職
    • 長井由喜雄(八王寺)現職
    • 齋藤信行(泉新)現職
    • 鳥部一彦(杣木)新人
    • 近藤隆行(粟生津)現職
    • 宮路敏裕(東太田)現職
  • スノーピークが子ども向けキャンプ イモトアヤコさんと「まゆげおに」

    スノーピークが子ども向けキャンプ イモトアヤコさんと「まゆげおに」

    新潟県三条市のアウトドアブランド、スノーピークは7月25、26の2日間、群馬県前橋市のスノーピーク赤城キャンプフィールドで、子ども向け体験型キャンプイベント「KODOMO PEAK CAMP 2026」を初めて開いた。全国から60組221人が参加。プロジェクトパートナーのタレント、イモトアヤコさんも子どもたちと交流した。

    のスノーピーク赤城キャンプフィールドで子ども向け体験型キャンプイベント「KODOMO PEAK CAMP 2026」
    のスノーピーク赤城キャンプフィールドで子ども向け体験型キャンプイベント「KODOMO PEAK CAMP 2026」

    このイベントは、スノーピークが推進する「こどもピークプロジェクト」の一環。「キャンプの力を、子どもたちへ」をテーマに、自然の中で子どもたちが自ら感じ、考え、行動することを大切にした。800組近い応募があり、おとな116人、子ども105人の計221人が参加した。

    開会式のあと、イモトさんとともに企画したオリジナル鬼ごっこ「まゆげおに」を行った。子どもたちはイモトさんのトレードマークの太い眉毛を模した黒いシールを貼り、広いキャンプフィールドを走り回った。

    イモトアヤコさんと「まゆげおに」
    イモトアヤコさんと「まゆげおに」

    イベントの中心となったのは、探究、創造、協調をテーマにした3つの「クエストプログラム」。フィールド内の自然やサインを探す「フィールドビンゴ」、落ち葉や木の実、石などを使ってオリジナルの生き物を作る「フィールドアート」、自然素材やスノーピークのギアを使って仲間と音楽をつくる「フィールドミュージック」に挑戦した。

    子どもたちがスタッフ役となって保護者にドリンクを提供する「こどもかふぇ」も実施。夕方の「こどもうたげ」では、たき火を囲んで火の扱い方を学び、1日で最も楽しかったことをひとりずつ発表した。イモトさんも各たき火の輪を回り、記念撮影などで参加者と交流した。

    星空観察会
    星空観察会

    夜には希望者を対象に星空観賞会。家族で湖畔に移動して夜空を眺め、風の音や虫の声に耳を澄ませた。

    終了後の参加者アンケートでは、満足度が5点満点で4.64点に達した。「子どもが主体的に挑戦する姿を見ることができた」「キャンプの楽しさを知った」「また参加したい」などの声が寄せられた。

    スノーピークは、今後も「こどもピークプロジェクト」や各種イベントを通じ、子どもたちの生きる力を育み、家族に野遊びの原体験を提供していくとしている。

    スノーピーク公式「こどもピーク イベントサイト」:
    https://www.snowpeak.co.jp/kodomopeak/event/

  • 三条信用金庫の9月の休日相談会

    三条信用金庫(新潟県三条市)は9月、燕三条支店(燕市井土巻3)内にある「さんしん ライフサポート・プラザ“すまいる”」で、土、日曜の「休日相談会」を開く。住宅ローンをはじめとした各種ローンや資産運用について相談を受け付ける。

    開催日は9月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)の8日間。営業時間はいずれも午前9時から午後5時まで。21日(月)、22日(火)、23日(水)は祝日のため休業する。

    相談内容は、住宅、マイカー、教育、フリーローンなどの個人向けローンのほか、投資信託、NISA、iDeCo、保険の見直しなど資産運用全般。ローンや資産運用に関する身近な相談窓口として利用を呼びかけている。

    相談はウェブで来店予約ができる。問い合わせはフリーダイヤル0120-67-3734、担当・板谷さん、木村さん。

  • 廃車解体・スクラップ業の新田商店(新潟市北区)が破産手続き開始決定 負債は約7575万円

    廃車解体・スクラップ業の(有)新田商店(資本金3500万円、新潟県新潟市北区)は7日、新潟地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約8人に対し約7575万円。

    帝国データバンク新潟支店の調べでは、同社は1990年1月に設立された廃車解体・スクラップ業者。廃車の解体やスクラップ加工などを手掛けるほか、本店敷地の一部の賃貸も行っていた。

    しかし、その後は仕入れ台数の減少に加え、鉄・非鉄市況の悪化に伴って収入が減少。さらに燃料費の高騰に伴う運送コストの上昇で収益性も低下し、2010年ごろに決済難に陥ったことから事業を停止していた。

    破産管財人は島垣哲平弁護士(とき法律事務所、新潟市中央区西堀通七番町)。債権届け出期間は9月18日までで、財産状況報告集会期日は10月21日午前11時。

  • 全国から高校教員60人が三条市立大学を見学 燕三条の企業も巡る2日間

    全国から高校教員60人が三条市立大学を見学 燕三条の企業も巡る2日間

    三条市立大学(新潟県三条市、アハメド・シャハリアル学長)は18、19の2日間、全国の高校教諭を対象にした大学見学説明会を開いている。北海道から九州まで60人が参加。大学の特色ある教育や入試、就職支援について理解を深めるとともに、燕三条地域の企業を見学している。

    教員対象大学見学説明会
    教員対象大学見学説明会

    見学説明会は、全国の高校教員に三条市立大学と燕三条地域のものづくりを知ってもらい、生徒への進路指導に役立ててもらうのが目的。昨年、初めて行い、ことしは2年目で参加者数は昨年並みだ。

    参加者は普通科高校の教員が大半を占め、工業高校や理数系高校からの参加は意外に少ない。シャハリアル学長がこれまで講演に出向いた高校から参加した教員もいる。

    滝沢市長
    滝沢市長

    初日18日は滝沢亮市長のあいさつの歓迎のあいさつでスタート。滝沢市長は、洪水に苦しんだ農民の副業として約400年前に和釘づくりが始まり、現在の金属加工やキッチン用品、アウトドア用品などへ発展した燕三条のものづくりの歴史を紹介した。

    三条市立大学については、2021年の開学から6年目を迎え、現在は1学年80人の定員を2027年度から120人に増やす予定と紹介。「三条市と燕三条地域全体がひとつのキャンパスとして学生を受け入れている。安心して三条市立大学へ送り出してほしい」と呼び掛けた。

    続いてシャハリアル学長が大学の理念や教育について大学の概要を説明した。シャハリアル学長は、三条市立大学の成り立ちについて、地域に大学が不足していたからではなく、地域産業の持続的な発展につながる研究開発と、地域の未来を担う若者の育成を目指して設立されたと話した。

    シャハリアル学長
    シャハリアル学長

    大学と企業が一体となって学びや研究をつくり、地域の未来を確かなものにするのが目的。「実学志向」と「未来志向」を組み合わせた教育を掲げ、燕三条の職人や企業とのかかわりを通じ、技術だけでなく対人関係や経験から得られる力を養うことを重視しているとした。

    また、デジタル、AI、データサイエンス、IoT、再生可能エネルギー、カーボンニュートラルといった世界的な変化を挙げ、燕三条が培ってきた技術に新たな領域を組み合わせる必要性を強調。改善にとどまらず、革新的な発想を備えた「イノベーティブテクノロジスト」の育成を目指す考えなどについて話した。

    全国から参加した高校教諭
    全国から参加した高校教諭

    初日はこのほか、2026年度入試の結果や2027年度入試の変更点、産学連携実習、就職実績、キャリアサポートについて担当者が説明。質疑応答やキャンパスツアーも行われ、参加者は施設や教育環境を見て回った。

    2日目の19日は、参加者が2グループに分かれ、三条市の株式会社マルト長谷川工作所と株式会社田中衡機工業所をバスで訪問した。地域企業の技術や製品、ものづくりの現場を見学し、大学が掲げる「地域全体がキャンパス」という教育環境を体感してもらう。

  • 三条市立大への寄付講座で紺綬褒章受章のスノーピークに学長から褒章伝達

    三条市立大への寄付講座で紺綬褒章受章のスノーピークに学長から褒章伝達

    アウトドアブランドの株式会社スノーピーク(新潟県三条市)が、三条市立大学の寄付講座「IBLD(Innovative Business Leader Development Course/イノベーションを創出するビジネスリーダー養成講座)」への多額の寄付により紺綬褒章を受章し、7月30日、同社本社で伝達式が行われた。

    紺綬褒章伝達式でスノーピークの山井氏とシャハリアル学長
    紺綬褒章伝達式でスノーピークの山井氏とシャハリアル学長

    紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人や団体などを対象とする国の褒章制度。今回の受章は、三条市立大学独自の教育プログラム「IBLD」を開講するためにスノーピークが行った寄付が対象となった。同大学の推薦に基づき、内閣府の審査を経て授与された。

    伝達式はスノーピーク本社で行われた。三条市立大学のシャハリアル学長からスノーピークの山井太代表取締役会長執行役員CEO兼CCOに褒状を手渡した。

    IBLDは、イノベーションを生み出すビジネスリーダーの育成を目的とした三条市立大学の寄付講座。大学では今回の受章を受け、「今後も株式会社スノーピークと連携のもと、次世代のビジネスリーダー育成とイノベーション創出に取り組んでいく」としている。

  • 燕三条JCと三条エコノミーが共同して令和8年熊本地震義援金の街頭募金

    燕三条青年会議所と三条エコノミークラブは、18日から25日までに4日間、燕三条地域のスーパー4カ所で共同して令和8年熊本地震義援金の街頭募金を行っている。

    19日(水)に原信吉田店、24日(月)にマルイ本成寺店、25日(火)に原信四日町店でいずれも午後4時から6時まで行う。

  • 「銅板の折り鶴」を販売して全額を熊本地震支援に寄付 9月5、6日の点検詐欺から地域を守る「屋根展」で

    屋根と暮らしの安心研究会(代表:ウチノ板金・東京都東村川市)は、9月5日(土)、6日(日)の2日間、三条商工会議所で開く「第29回 屋根展」(主幹:有限会社 神田板金・新潟県三条市)の会場内で、令和8年熊本地農の復興支援を目的とした「銅板の折り鶴」のチャリティー販売を実施する。

    近年、地震や豪雨などの自然災害が多発するなか、屋根の専門家として被災地復興のためにできることはないかと考え、企画した。販売する折り鶴は、屋根材としても使われる銅板を用い、地元の職人が技を生かしてひとつひとつ手作業で折り上げたもの。1個3,300円で販売し、売り上げは材料費を差し引くことなく、全額を熊本地震義援金に寄付する。

    屋根展は、全国的に問題となっている「屋根の点検計欺(訪問販売)」から地域住民を守るための非営利・啓発イベント。この活動が認められ、今年度から三条市と燕市の両市から正式に後援を受けた。

    会場内では営業、勧誘をいっさい行わず、住民が安心して住まいの構造を学び、相談できる場を提供する。

    屋根の修理や点検をかたって屋根に登り、法外な金額を請求する詐欺が増加傾向にあり、消費者庁や日本損害保険協会からも注意喚起が行われている。

    屋根や外壁・雨といの工事を専門とする有限会社神田板金(代表:神田晃・三条市堀)では、実際に三条市内で詐欺の疑いがある事案の相談を受け、未然に被害を防ぐことができた。

    こうした事例をSNSに投稿したところ、同様の疑いのある事案が複数、発生していることがわかった。知らずに被害に遭った人やしつこい訪問販売に困っている人が多いと考え、注意酸起の啓もうイベント「屋根展 in 無三条」を新潟県で初めて開催し、ことしで4回目になる。

    屋根展は全国で開催されており、今回で219回目。屋根についてのパネルや実物展示を行い、趣旨に賛同したメーカー、問屋などが、屋根についての知識や経験を伝えるとともに、許欺の代表的な手口や撃退方法なども伝える。

    営利目的ではないので、受け付けなし、アンケートなし、予約なしで入場無料。2日間とも午前9時から午後4時まで。

  • 弥彦温泉街がジャズ一色に 9月27日「YAHIKO JAZZ FESTA!」40組200人超が出演

    弥彦温泉街がジャズ一色に 9月27日「YAHIKO JAZZ FESTA!」40組200人超が出演

    新潟県弥彦村の弥彦温泉街を舞台にした音楽イベント「YAHIKO JAZZ FESTA!(弥彦ジャズフェスタ) Vol.3」が9月27日(日)午前10時半から午後8時まで開かれる。3回目のことしは会場を12カ所に拡大。40組、総勢200人を超える出演者が47プログラムを繰り広げる。主催する弥彦ジャズフェスタ実行委員会は2,000人の来場、チケット1,000枚の販売を目標にしている。

    YAHIKO JAZZ FESTA! Vol.3

    温泉街を歩きながら音楽に出会う

    弥彦ジャズフェスタは、ひとつの会場で演奏を楽しむ一般的な音楽イベントとは異なり、温泉街の旅館や飲食店、弥彦神社、JR弥彦駅などを会場に、街を歩きながらさまざまな音楽にふれてもらう「街歩き型フェス」。

    昨年の第2回は約1,800人が来場し、有料チケット840枚を販売した。来場者が会場を移動するなかで旅館や飲食店に立ち寄り、地域を周遊するきっかけにもなった。

    3回目のことしは新たに弥彦総合文化会館の小ホールと旧プラネタリウムを会場に加え、全12会場にスケールアップする。

    有料会場は、ヤホールをメイン会場に、割烹の宿櫻家、名代家、ホテルヴァイス、酒屋やよい、弥彦の丘サテライトオフィス、弥彦総合文化会館小ホール、同旧プラネタリウム。

    弥彦神社相撲場、JR弥彦駅待合所、おもてなし広場、ヤホール前広場には無料ステージを設ける。

    ジャズから和太鼓、ダンス、カポエイラまで

    出演するのは新潟県内を中心に活動するミュージシャンや地域の文化団体など40組、総勢200人以上。

    ストレートアヘッド・ジャズをはじめ、ジプシージャズ、ボサノヴァ、ポップスのアレンジなどに加え、弥彦吹奏楽クラブ、和太鼓、ダンスとのコラボレーション、カポエイラなどジャンルを超えたステージを展開する。

    YAHIKO JAZZ FESTA! Vol.3
    YAHIKO JAZZ FESTA! Vol.3

    出演者にはSWAMP GYPSY CARAVAN、新潟ジャズ研究会、LIQUID PARKS、ナタリー石田、えのもとくみこ、田上ゴスペルクワイヤ、新潟Jazz LOVERS、大竹恵子トリオ、佐藤祐一Quartet&吉川ナオミ、田村優子 和JAZZ BAND、Niigata Young LIONなどが名を連ねる。

    スペシャルプログラムとして花鼓(hanako)、弥彦吹奏楽クラブ、池ヶ谷奏による「DANCE×JAZZ」、YJF Special Session、中之口Jr.ブラス with OAP'S、GRIP & GUETOも出演する。

    無料周遊バスで回遊性をアップ

    ことしは会場間の移動をしやすくするため、チケットを提示すると無料で利用できる周遊バスとシャトルバスを運行する。

    温泉街の主要スポットや各会場を巡る周遊バスに加え、JR弥彦駅、ヤホールと弥彦総合文化会館を結ぶシャトルバスを用意。JR弥彦線の発着時刻に合わせて運行スケジュールを組む。

    さらに弥彦観光案内所で貸し出すEVバイク(電動バイク)は、チケット提示でレンタル料金を500円割り引く。

    弥彦村は主要な観光スポットが比較的コンパクトにまとまる一方、神社参拝などだけで帰る短時間滞在も多い。実行委員会では音楽をきっかけに街中を巡ってもらい、飲食や買い物、宿泊につなげることで、通過型から滞在・周遊型の観光への転換を目指している。

    昨年の来場者アンケートでは、普段は立ち寄らない場所を訪れるきっかけになったといった声が寄せられ、「来年も参加したい」と回答した人は92.1%だったという。

    限定グルメやライブペイントも

    音楽以外の企画も充実させる。会場には県内のキッチンカーが出店し、弥彦産の「JAZZクラフトビール」や「伊彌彦米(いやひこまい)のおにぎり」などフェス限定のコラボメニューを販売する。

    YAHIKO JAZZ FESTA! Vol.3

    Tシャツ、手ぬぐい、温泉タオル、エコバッグなどのオフィシャルグッズも用意。旅館組合などと連携した「JAZZおもてなし宿泊プラン」も展開する。

    このほか西山りっくさんのライブペイント、風船王FOOZYさんのバルーンパフォーマンス、「工場の祭典」の特別ブースでのワークショップ、おもてなし広場の足湯で肩や背中をほぐす「湯もみ足もみsubako」なども予定している。

    チケットは前売り2,500円、当日3,000円で、中学生以下は無料。有料ステージを自由に巡れるオールアクセスパスで、温泉街の加盟店で利用できる500円分の買い物券が付く。買い物券の有効期限は11月30日までで、紅葉シーズンなどに再び弥彦を訪れてもらう狙いもある。

    屋内会場は雨天決行。屋外会場は荒天の場合、中止やプログラム変更の場合がある。

    主催は弥彦ジャズフェスタ実行委員会、後援は弥彦村、弥彦観光協会と弥彦温泉観光旅館組合が協力する。

  • 燕三条青年会議所で三条エコノミークラブが初めて街頭募金でタッグ 燕三条地域のスーパーで令和8年熊本地震義援金を募る

    燕三条青年会議所で三条エコノミークラブが初めて街頭募金でタッグ 燕三条地域のスーパーで令和8年熊本地震義援金を募る

    新潟県燕三条地域の青年団体、燕三条青年会議所(酒井貴輝理事長)と三条エコノミークラブ(浅野大喜会長)は、18日から25日までの4日間、燕三条地域のスーパー4カ所で共同して令和8年熊本地震義援金の街頭募金を行っている。両者がタッグを組んだ募金活動は初めて。

    原信吉田店での街頭募金
    原信吉田店での街頭募金

    燕三条青年会議所は、各地で大きな災害が発生するたびに街頭募金を行っている。今回の熊本地震では、三条エコノミークラブ内部でも街頭募金を行おうという提案があった。

    両団体に所属する会員から「それなら一緒に街頭募金を行っては」との話が持ち上がり、初めて力を合わせた街頭募金が実現した。4日間にわたり、いずれも午後4時から6時まで両団体のメンバーがスーパーの店頭に立ち、募金箱を手に「熊本地震の支援にご協力をお願いします」などと呼びかけている。

    初日の18日は燕市のウオロク吉田店で街頭募金を行い、6万3593円の寄付が寄せられた。2日目の19日は原信吉田店で実施。燕三条青年会議所の11人と三条エコノミークラブの6人が参加し、2つの正面入り口と2階駐車場の入り口の3カ所に分かれて善意を募った。

    来店客の過半数が寄付に応じ、「何? 熊本?」と聞いて財布を開く人や、「暑いのに大変ですね」とねぎらう人もいた。

    このあとは三条市で、24日にマルイ本成寺店、25日に原信四日町店で行う。寄せられた義援金は、燕市での街頭募金分は燕市社会福祉協議会、三条市での街頭募金分は三条市社会福祉協議会を通じて熊本地震の被災地へ届ける。

  • 越後鶴亀の火災で工場など5棟全焼、周辺住宅などの部分焼やぼやを含めると15棟に被害

    越後鶴亀の火災で工場など5棟全焼、周辺住宅などの部分焼やぼやを含めると15棟に被害

    新潟県警西蒲署の発表では、7月19日に新潟市西蒲区竹野町の酒造会社、株式会社越後鶴亀で発生した火災で木造一部二階建ての工場など5棟、約2,827平方メートルが全焼。周辺住宅にも延焼した。

    越後鶴亀の焼け跡
    越後鶴亀の焼け跡

    延焼は近隣の5軒の住宅やカーポート、土蔵などにも及んだ。内訳は住宅で3棟が全焼、1棟が半焼、カーポート1棟が全焼、土蔵1棟が半焼した。

    さらに部分焼やぼやを含めると15棟に被害があった。

  • オレオレ詐欺で70万円をだまし取った名古屋市の16歳少年を逮捕

    新潟県警三条署と機動捜査隊、組織犯罪対策課は、愛知県警察の応援を得て18日、オレオレ詐欺で現金70万円をだまし取った愛知県名古屋市の無職少年(16)を逮捕した。

    少年は何者かと共謀してことし3月18日ごろ19日までの間、何者からが複数回にわたり、静岡県静岡市居住の80代女性方にその息子を名乗って電話をかけ、現金を至急必要としているため代理の者に現金を渡してもらいたいとうそを言った。

    その後、何者かが息子の代理の者になりすまして女性宅へ出向き、現金70万円を受領してだまし取った。

  • 三条市内の水稲作況調査を31日に実施、市内4カ所で生育状況を確認

    三条市農業委員会は31日、2026年度水稲作況調査を行い、市内の水稲の作況状況を把握し、今後の水田管理方法などを検討するた。

    農業委員会の独自事業として実施。栄地域2カ所、三条、下田地域各1カ所の計4カ所を回り、水稲の生育状況を現地で調査する。

    調査には三条市農業委員19人と三条市農地利用最適化推進委員18人が参加。三条地域振興局農業振興部普及課と三条市農林課の職員もオブザーバーとして加わる。

    当日は午後1時に三条、下田各地域の委員が三条市役所の各庁舎に集合し、午後1時半に栄庁舎で栄地域の委員と合流する。その後、市内4カ所で圃場の検分調査を行う。

    午後4時半から5時半まで、三条市塚野目6の割烹魚もとで作況調査検討会を開き、調査結果について三条地域振興局農業振興部普及課から講評を受ける。

  • 割烹、居酒屋の魚喜久(新発田市)が破産手続き開始決定、負債約9957万円

    割烹、居酒屋の(有)魚喜久(資本金700万円、新潟県新発田市)は、8月6日に新潟地裁新発田支部から破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約11人に対し約9957万円。

    同社は、1967年(昭和4)7月設立の割烹。新発田市内で割烹「魚喜久」や居酒屋の運営を行うほか、過去には新発田市が運営する施設内でレストランの経営も行っていた。

    しかし、近年は新型コロナの影響などから来店客数が減少し、2025年7月期の年売上高は約5200万円にとどまっていた。

    また、この間、採算が取れない状態が続き、資金繰りが困難となったことから、ことし7月8日付で事業を停止し、同月31日に新潟地裁新発田支部へ自己破産を申請していた。


    破産管財人は、石山正彦弁護士(新潟みなと法律事務所、新潟市中央区学校町通一番町12、電話025-225-7220)、財産状況報告集会期日は10月14日午前11時。