投稿者: masato

  • 県央研究所とごはん科学研究所、親子で古代米の田植え体験

    県央研究所とごはん科学研究所、親子で古代米の田植え体験

    (社)県央研究所(三条市吉田・高野雅志理事長)とコメの栽培や品質管理、販売までを専門に研究するNPO全国法人ごはん科学研究所は17日、新たな研究課題「水田機能を利用した温暖化対策と米の品質向上に関する研究」の一環で、研究用に栽培する8種類の古代米の田植えをことしも地域の子どもなどに体験してもらった。

    三条市吉田地内の田んぼで行われた古代米の田植え

    三条市吉田地内の田んぼで行われた古代米の田植え

    田んぼの生物や泥の感触を通して子どもたちから社会の文化や自然環境を理解し、主食とは何かを見つめ直してもおうと、コメ研究事業の一環として5年前から春に田植え、秋に稲刈りを行い、地域の小学生親子などから参加してもらっている。

    ことしは、温暖化や温室効果ガスの対策として水田に高い期待があるとの推測から、新たな研究課題とした「水田機能を利用した温暖化対策と米の品質向上に関する研究」の一環として地域住民に参加を呼びかけ、「地域に根ざした温暖化対策」をコンセプトにした「平成20年度版 もう一つの小さな田植え」として開いた。

    この日は絶好の五月晴れに恵まれた。会場は三条市吉田地内の農林水産省「新規需要米の取り組み計画」で試験研究圃場の認可を受けた1反(10アール)の田んぼ。参加した三条市内が中心の子どもとおとな合わせて約70人は、午前10時から古代米の紅花(ベニカ)、越前、紫宝(シホウ)、国司(クニシ)、朝紫(アサムラサキ)、紫稲、神丹穂カンニホ、アクネモチの8種類とコシヒカリの苗を昔ながらに手で植えた。

    水温や地温、メタンガスなどの観測も

    水温や地温、メタンガスなどの観測も

    田んぼに入った子どもたちは「あったかいところと冷たいところがあって、おもしろい」、「べたべたして気持ち悪~い」、「ママー!アメンボが飛んだ!」など、新しい体験や発見に目を輝かせ、泥だらけになっているのも気にせずに田植えに熱中した。

    さらに今回は、田植えのほか、水が張られ田植えの終わった田んぼとひび割れた休耕田の2カ所で、水温や土の中の温度、メタンガスや二酸化炭素や癒し成分の量の観測など研究の一部も手伝ってもらった。

    同研究所では、6月中旬ころから行われる田んぼの中干しの日にちの違いでのメタンガスなどの量などを含め、1日3、4回の観測を行っていく。

    参加者とともに田植えをした高野理事長は、地球温暖化は各家庭で要因を作っているのだから、一件ずつの市民運動が対策になるのではと話し、同研究への大勢の協力を呼びかけた。さらに、「温暖化対策に、コメ作りをどうやったら貢献できるか」と研究に期待していた。

  • 燕市・戸隠神社の春季祭礼が宵宮祭で始まる

    燕市・戸隠神社の春季祭礼が宵宮祭で始まる

    燕市・戸隠神社(星野和彦宮司)は、18日の春季祭礼を前に17日はその宵宮祭。燕のまちを万灯がともり、祭りばやしや踊り子が祭り盛り上げた。

    17日行われた燕・戸隠神社の春季祭礼宵宮祭、戸隠神社境内で踊るお玉さん

    17日行われた燕・戸隠神社の春季祭礼宵宮祭、戸隠神社境内で踊るお玉さん

    燕・戸隠神社の春季祭礼のフォトアルバム

    17日は、午後から木場小路万灯組(宮町)と横町万灯組(中央通り)の2基の万灯が氏子町内へ繰り出して春祭りの幕開きを告げ、午後7時からそれぞれ戸隠神社を参拝。そのあと「お玉さん」とよぶ女の子の踊り子が伊勢踊りを踊り、若連中と宮町商店街を門付けして回った。

    大通りのアーケートの下を進む万灯

    大通りのアーケートの下を進む万灯

    日中は抜けるような青空で、夜は雨の心配もなく、長袖なら暑くも寒くもない過ごしやすい陽気。大通りにはぎっしりと露店が並び、見物客でにぎわった。

    万灯は、縦横約3メートルの台車に灯ろうを載せ、そのてっぺんから色とりどりの紙で飾った数十本のタケをしだれのように垂らしたもの。その万灯を若連中が綱で引き、ガラガラと音を立てて進む。

    万灯に乗って太鼓をたたく若連中は、はだけた上半身を玉の汗で光らせ、扇を手に踊る子どもは、はやしの音が止まるとぐったりするほど力を振りしぼっていた。

    万灯に乗ってはやし、踊る

    万灯に乗ってはやし、踊る

    見物客の人気を集めるのは「お玉さん」。白塗りの顔に紅を差し、白地のゆかたの片袖をはずしてじゅばんを見せ、手には手差しに鈴。若連中が威勢よく歌う伊勢音頭と木遣音頭にあわせて踊った。

    戸隠神社での踊りは、踊り子の周りを見物客が囲み、かわいい踊りの振り付けに目を細め、ビデオやカメラのレンズを向けて忙しかった。翌18日は、午後4時から大名行列、8時からの万灯の舞い込み、9時に行列から戻った神輿の宮入が行われる。

  • 17、18日と花や緑のイベントが盛りだくさんの保内公園まつり

    17、18日と花や緑のイベントが盛りだくさんの保内公園まつり

    三条市は17、18日の2日間、三条市保内公園で「保内公園まつり」を開き、植木や鉢物の即売や花の苗木のプレゼントなど花と緑にちなんだイベントを行う。

    17、18日と保内公園まつりを開く三条市保内公園

    17、18日と保内公園まつりを開く三条市保内公園

    春と秋の年2回、保内公園を会場に開いている恒例のイベント。植木や花苗、鉢物の即売、寄せ植えコンテスト、苗木のプレゼント、子ども茶会、水ヨーヨーやマジックバルーンのプレゼント、押し花作品展、緑化相談、材料代が必要な押し花(100円~)やフラワーアレンジメント(1,000円~)や木工工作(100円)、似顔絵描き(500円)、竹とんぼ飛ばし(17日のみ・50円~)の体験、フリーマーケットなどを行う。

    抽選で大当たりのプレゼント、ブーゲンビリアなど

    抽選で大当たりのプレゼント、ブーゲンビリアなど

    抽選でプレゼントすユキツバキの苗

    抽選でプレゼントすユキツバキの苗

    苗木のプレゼントでは、2日間とも午後2時からの計2回行い、抽選でユキツバキの苗木など2日間で150鉢をプレゼントする。大当たりの1等から3等はブーゲンビリアやバラ、カポックの鉢植えから1つを選んでもらい、はずれた人には花のタネをプレゼントする。

    子ども茶会は、2日間とも午前10時から午後3時半までで、1日先着40人の小学生以下の子どもや同伴の保護者が対象。参加無料。

    また、同公園ではキングプロテア(ヤマモガシ科プロテア属/原産地:南アフリカ)の花がことし初めて開花した。キングプロテアは花の王様とも呼ばれ、ドライフラワーに使われることも多い。

    7年前に50cmほどの木を譲り受けたもので、5、6年前からつぼみはつけていたものの、ことし初めて直径15cmほどの大きなを開いた。花は2週間ほど前から咲いており、まつり期間中は温室などに展示する。

    保内公園で初めて開花したキングプロテア

    保内公園で初めて開花したキングプロテア

    春の保内公園まつりは2日間とも午前9時から午後4時半まで。春の保内公園まつりは2日間とも午前9時から午後4時半まで。問い合わせは保内公園緑の相談所(電話:0256-38-5240)へ。

    春の保内公園まつり イベント
    内容 時間 場所 そのほか
    植木、花苗、
    鉢物即売
    午前9時~
    午後4時30分
    温室前広場
    子ども茶会 午前10時~
    午後3時30分
    休息所(茶室) 小学生以下と同伴の保護者対象、1日先着40人
    花鉢の贈呈 午後2時 緑の相談所前 150鉢を抽選
    寄せ植え
    コンテスト
    午前9時~
    午後3時30分
    噴水前広場 17日に投票、18日に表彰
    押し花作品
    展と体験
    午前10時~
    午後3時
    緑の相談所
    1階展示ホール
    材料代が必要
    フラワー
    アレンジ体験
    午前10時~
    午後4時30分
    緑の相談所
    2階講義室
    木工工作体験 午前10時~
    午後4時30分
    温室前広場
    似顔絵描き体験 午前10時~
    午後4時30分
    温室前
    竹とんぼ飛ばし
    体験
    午前10時~
    午後4時
    温室裏
    芝生広場
    17日だけ
    フリーマーケット 午前9時~
    午後4時
    温室前広場 雨天中止
    緑化相談 午前9時~
    午後4時30分
    緑の相談所
    事務室
    水ヨーヨー、マ
    ジックバルー
    ン、露店
    午前9時~
    午後4時30分
    緑の相談所前
  • 三条まつりの大名行列と舞い込みは五月晴れに恵まれ、4.8万人の人出でにぎわう

    三条まつりの大名行列と舞い込みは五月晴れに恵まれ、4.8万人の人出でにぎわう

    三条まつりは15日、2年ぶりの大名行列と舞い込みを行った。青空の広がる好天に恵まれ、雨で行列などが中止だった昨年より18,000人多い延べ約48,000人(三条市発表)の人出でにぎわった。

    八幡宮を出発して参道を南進する大名行列の道祖神

    八幡宮を出発して参道を南進する大名行列の道祖神

    三条まつりのフォトアルバム

    この日の最高気温は17.9度(三条市消防本部観測)で、前日の雨がほこりを払い落としたようなさわやかな陽気のなか、大名行列は午後0時45分に馬場信彦祭典委員長の合図で八幡宮を出発した。

    先供(やっこ)を先頭に、傘鉾、道祖神(てんぐ)、鷹匠や弓持ちの子どもたち、三条祭り若衆会、神職、囃子方など総勢400人余りの行列が、車両通行止めの本町6からの商店街通りを静かに進んだ。

    紅白幕が下がる沿道の両側では、見物客が腰を下ろしてゆっくりと見物。2人1組の先供が道具を投げて受け渡すと、拍手がわいた。三ノ町病院付近では、緋色の着物に鳥兜(とりかぶと)をかぶり、高さ約60センチの一本歯の高下駄を履いた道祖神が見えるとアマチュアカメラマンや見物客が一斉にカメラを向けていた。

    また、行列の通る前に三条祭り若衆会が「行列には神様がおります。行列を横切らないでください」と繰り返し見物客に呼びかけ、その姿勢に「こういう(呼びかけ)のは、いいな」と感心する年配の男性も。呼びかけを守る見物客、そして2年ぶりの行列に「凛(りん)とした行列をしよう」と参加者の熱い思いもあり、行列はさわやかな風のなかを整然と進んだ。

    大名行列後、御霊が戻った八幡宮で舞い込み

    大名行列後、御霊が戻った八幡宮で舞い込み

    八幡宮での舞い込みは、午後5時の開始前から半天を着た子どもを肩車した親子と見物客であふれた。行列を終えて八幡宮に戻ってきた先供、天狗、御神馬(ごじんめ)が拝殿に入ったあと、2基の神輿、太鼓のそれぞれに続いて肩車の親子が境内を3周。

    2基目の神輿が拝殿に納まるときには、傾きかけた太陽の光が木漏れ日となって拝殿の入り口を照らし、スポットライトのような効果をもたらすなか、神輿を拝殿に入れまいとする若者と納めようとする担ぎ手との迫力のぶつかりあった。

    夕日が砂ぼこりを白いもやのように照らし出し、黄金色に輝く神輿が拝殿に納まると、祭関係者や見物客から歓声や拍手が起こった。それに続いて親子が吸い込まれるように拝殿に入り、子どもの無病息災を祈った。

  • 宵宮17日は万灯、18日は神輿行列で燕市・戸隠神社の春季祭礼

    宵宮17日は万灯、18日は神輿行列で燕市・戸隠神社の春季祭礼

    燕市・戸隠神社(星野和彦宮司)は17、18の2日間、春季祭礼を行い、17日の宵宮祭から万灯が町を練り歩き、18日は神輿(みこし)行列を行う。

    17日を宵宮に18日、春季例大祭を行う燕・戸隠神社

    17日を宵宮に18日、春季例大祭を行う燕・戸隠神社

    宵宮祭の17日は、午後から木場小路万灯組(宮町)と横町万灯組(中央通り)の2基の万灯がそれぞれ各町内で出陣式を行い、若連中が木遣音頭と伊勢音頭をはやしたてて万灯を引き、氏子町内を回って春祭りの幕開きを告げる。

    戸隠神社拝殿

    戸隠神社拝殿

    宵宮祭は、午後7時から戸隠神社の拝殿で神事のあと、8時に木場小路万灯、9時15分に横町万灯がそれぞれ神社を参拝。そのあと「お玉さん」とよぶ女の子の踊り子が伊勢踊りを踊り、10時ころまで若連中とともに宮町商店街を門付けして回る。

    18日の例大祭では、同神社で上横町獅子神楽舞奉納、万灯参拝、例大祭の神事を行い、午後4時から2人の天狗(てんぐ)が神輿(みこし)を先導する大名行列が出発。午後8時からの万灯の舞い込み、9時に行列から戻った神輿の宮入で幕を閉じる。

    また、ことしも同神社地元の宮町商店街が祭礼に伴う万灯や踊り子の「奉納行事運行表」を作成し、神社前の店頭などて掲示している。運行表は時間が前後したり、雨の場合変更になったりすることもある。運行表は次の通り。下座とは、万灯の街頭踊り披露のこと。

    燕・戸隠神社春季祭礼 奉納行事運行表
    5月17日(土) 宵宮祭
    20:00 戸隠神社前 下座 宮町木場小路萬燈組
    21:00 戸隠神社前 下座 横町萬燈組
    21:40 あめや前 下座 宮町木場小路萬燈組
    5月18日(日) 例大祭
    9:20 戸隠神社境内 下座 宮町木場小路萬燈組
    10:30 戸隠神社境内 下座 横町萬燈組
    15:00 戸隠神社前 下座 宮町木場小路萬燈組
    15:30 戸隠神社前 下座 横町萬燈組
    16:00 戸隠神社 出発 神輿行列
    17:00 燕駅前 下座 宮町木場小路萬燈組
    17:30 戸隠神社前 通過 神輿行列
    18:30 吉田屋交差点 下座 宮町木場小路萬燈組
    19:00 戸隠神社前 下座 宮町木場小路萬燈組
    20:00 吉田屋交差点 下座 横町萬燈組
    20:00 戸隠神社境内 舞込み 宮町木場小路萬燈組
    20:30 戸隠神社境内 舞込み 横町萬燈組
    20:50 戸隠神社境内 舞込み 神輿行列
  • トキめき新潟国体「500日前カウントダウンキャンペーン」、開催地となる三条市と燕市でもPR

    トキめき新潟国体「500日前カウントダウンキャンペーン」、開催地となる三条市と燕市でもPR

    2009年9月26日開幕のトキめき新潟国体本大会まで、残りちょうど500日の節目となった14日、県内8カ所で「500日前カウントダウンキャンペーン」が行われ、国体開催をPRした。

    14日行われたトキめき新潟国体の「500日前カウントダウンキャンペーン」、燕市・県央サティで

    14日行われたトキめき新潟国体の「500日前カウントダウンキャンペーン」、燕市・県央サティで

    新潟国体では、三条市で軟式野球、カヌー、ウエイトリフティング、馬術の4種目、燕市で空手道とアーチェリーの2種目が行われ、14日は両市でPRが行われた。

    燕市では、午後3時半から県央サティで新潟国体のマスコットキャラクター、「トッキッキ」の着ぐるみや小林清市長が参加。新潟国体を紹介するティッシュやシールと市内で開催される競技の紹介やボランティア募集のちらしなどを来店者に配布し、「燕市で国体が開かれます。見に来てくださいね」と呼びかけた。

    三条市は宵宮の八幡宮境内で市職員がトッキッキの面をつけてPR

    三条市は宵宮の八幡宮境内で市職員がトッキッキの面をつけてPR

    三条市は午後5時から、三条まつりの宵宮が行われている八幡宮境内で開催。「トッキッキ」の着ぐるみも参加予定だったが雨降りのため欠席で、代わりに市職員がトッキッキの面をつけて参拝客に啓発用品を配布した。

  • 三条まつり2日目は八幡宮春季例大祭の神事と傘鉾人形コンクールを行ってハイライトへ

    三条まつり2日目は八幡宮春季例大祭の神事と傘鉾人形コンクールを行ってハイライトへ

    14日始まった三条まつりは続く15日、午前10時から八幡宮(藤崎重康宮司)の春季例大祭の神事が行われた。また、境内で10時半から傘鉾人形コンクールが行われ旧大町の傘鉾人形が金賞を受賞した。

    八幡宮春季例大祭の神事

    八幡宮春季例大祭の神事

    朝から青空が広がり、午前10時の気温は15.7度(三条市消防本部観測)の風薫るさわやかな陽気。神事では拝殿に氏子総代らが参列し、笛や太鼓が奏でられるなか、藤崎宮司が本殿から御霊(みたま)を取り出して、このあとの大名行列に加わる神輿(みこし)に納めた。

    本殿から御霊を移す藤崎宮司

    本殿から御霊を移す藤崎宮司

    あわせて午前10時半から境内では、三条市観光協会の主催で傘鉾人形コンクールが行われた。自治会や商店街、企業などの参加者が、ざるやたわしなど家庭用品を材料に、世相を風刺した傘鉾は、昨年より2基少ない11基が並んだ。

    ことしは、7・13水害による災害復旧助成事業で橋の架け替えが行われていた御蔵橋が6月に供用開始になることを祝う作品をはじめ、北京五輪、トキめき新潟国体、「はにかみ王子」こと石川遼選手がモチーフの傘鉾も登場。

    八幡宮境内で行われた傘鉾人形コンクール

    八幡宮境内で行われた傘鉾人形コンクール

    地元有識者らの審査の結果、得点の高い順に金賞1基、銀賞3基、銅賞3基、4基を決めた。金賞には、来年放送の大河ドラマ「天地人」からの、直江兼続のかぶとをかたどった人形がモーターでゆっくりと回転する旧大町の「兼続“愛”をかかげて参上」が最高の24点を獲得して選ばれた。

    傘鉾人形コンクール金賞の旧大町の「兼続“愛”をかかげて参上」

    傘鉾人形コンクール金賞の旧大町の「兼続“愛”をかかげて参上」

    参拝客は青空の下にずらりと並んだ傘鉾人形を見上げ、「いや~、これ手が込んでるね」と感心しながら、ほうきやたわし、洗濯ばさみ、ザルやビニール手袋などでできた作品をカメラ付き携帯電話などで撮影していた。受賞者や作品名、得点は次の通り。

    受賞者 作品名 得点
    金賞
    旧大町 「兼続“愛”をかかげて参上」 24
    銀賞
    旧鍛冶町 「待ってた 新橋 祝酒」 22
    田町かさぼこ会 「龍が如く 掴め栄光の金メダル」 21
    三条市役所
    職員互助組合
    「やる気! 元気! トキめき!」 22
    銅賞
    旧上町 乗り越えろ 三条!! 19
    旧四ノ町 「日チュー友好 北京五輪の成功を祈念」 18
    旧二ノ町 「トキめけ!新潟国体in三条」 17
    佳作
    (株)高儀 「金を目指して! 行け 日本!!」 14
    三条中央商店街
    振興組合
    「祝 竣工御蔵橋!「めざせ災害に強い街」サンキッズ号がねずみに乗ってお祝いにかけつけました!」 15
    三条信用金庫 「野鳥もびっくり3000ヤード!!ハニカミ王子遼ちゃん」 14
    旧八幡町 「トキ放鳥」 14
  • 三条市・御蔵橋の新橋は、6月28日に開通式を行って供用開始

    三条市・御蔵橋の新橋は、6月28日に開通式を行って供用開始

    国定勇人三条市長は13日、定例会見を行い、五十嵐川災害復旧助成事業で架け替えが行われた御蔵橋の開通式を6月28日に行うことや中学校区ごとに行う三条市教育制度等検討委員会最終報告の地域説明会などについて話した。

     13日行われた国定三条市長の定例会見

    13日行われた国定三条市長の定例会見

    会見会場の国定市長の背の壁には3枚のポスター。5月14日の八幡宮宵宮から始まる「三条まつり」、5月17日から6月1日まで森町地内の「高城ひめさゆり祭り」、6月7、8日に三条・燕総合グラウンドを会場に行われる「三条凧合戦」の間もなく始まる祭りやイベントのポスターを張って会見した。

    御蔵橋は、昨年5月7日の旧橋の全面通行止めからほぼ1年で新橋が完成。今は取り付け道路の工事が行われており、6月末には完了の見込みのことから、6月28日の午前10時から開通式を行い、午後2時に供用開始するスケジュールを発表した。

    御蔵橋の新橋は、全長は旧橋より20メートル近く長い108.4メートル。旧橋の中央部分のけたや高欄を再利用し、堤防側から新しいけたや高欄をつなぎ合わせた。御蔵橋の供用開始で、通行止めの橋は常盤橋だけになる。

    三条市教育制度等検討委員会最終報告の地域説明会については、2月に三条市教育制度等検討委員会から三条市教育委員会が受けた最終報告の地域説明会を5月20日から6月9日までの間に9会場で開く。

    説明会では、市長が「十分に尊重する」と話した最終報告の内容の説明と小中一貫校に関する意見や要望を聴き、今後の教育施策に反映させるとしている。各会場とも午後7時から9時まで開き、だれでも自由に参加できる。説明会は教育委員会が説明し、市長は出席しない。

    また、ほかに、週末農業体験事業「有機農業学習会」実施、社団法人新潟港振興協会への加入、第3回ごみゼロウオーキングの開催、三条まつりをはじめとした地域のまつりやイベントについてなど15項目について話した。

    国定市長は、15日の三条まつりの舞い込みに参加するかとの質問に「出たいんですよね。麗(うらら)がいるんでね」と昨年9月に誕生した愛娘と参加したいと話したが、当日は福井県で開催の北信越市長会に出席するため参加できないと残念そうだった。三条市教育制度等検討委員会最終報告の地域説明会の日程と会見の項目、要旨は次の通り。

    【三条市教育制度等検討委員会最終報告の地域説明会の日程】▲5/20=大崎中学校体育館▲5/26=中央公民館大ホール(第三中学校区)▲5/27=第二中学校体育館▲5/29=栄中央小学校体育館(栄中学校区)▲5/30=第四中学校体育館▲6/2=下田中学校体育館▲6/4=大島中学校体育館▲6/5=総合福祉センター多目的ホール(第一中学校区)▲6/9=本成寺中学校第二体育館

    1. 御蔵橋の開通式について
      • 御蔵橋の完成を祝い開通式。平成20年6月28日(土)午前10時から御蔵橋、三条市由利・西四日町一丁目~本町四丁目・五丁目地内で行う。内容はテープカット、くす玉開披、渡り初めで、アトラクションも検討。当日の天気で変更もある。一般供用開始は午後2時。
    2. 三条市農業活性化プランの策定について
      • 他産業との連携で農産物の高付加価値化や販路開拓など、市が今後、力を入れるべき課題と取り組みを明らかにするため、関係方面とともに「三条市農業活性化プラン」策定する。
      • プラン策定に伴う検討会は平成20年5月から9月まで、委員は農業関係団体、商工業関係団体、学識経験者、関係機関など。主なテーマは、農産物の高付加価値化、国内外への販路拡大、環境と調和した農業、地産地消の推進、グリーンツーリズムへの取り組み、食育の推進など。当初予算額は50.4万円。
    3. 週末農業体験事業「有機農業学習会」実施について
      • 平成20年度の週末農業体験事業「有機農業学習会」を開催。6月21日に「夏野菜づくり」、9月6日に「秋野菜づくり」をそれぞれテーマに、いずれも午後1時から4時まで三条市農業体験交流センター「サンファーム三条」で講義のあと、下田地区棚鱗地内の熊倉農場で実習と質疑応答。講師は元特定非営利活動法人エム・オー・エー自然農法文化事業団の大仁農場次長と朝倉末治先生。
    4. しみん朝市について
      • 冬の間、休止していた「しみん朝市」を5月25日の日曜から再開する。地産地消を通じて、市民一人ひとりの健康的な食生活の実現を目指す。
      • 初日25日はオープンニングイベントとして、お楽しみ抽選会を実施する。朝市は毎週日曜の午前7時から三條機械スタジアム1塁側スタンド脇噴水広場付近で開き、売り切れしだい終了。ことしは12月7日までの予定。地域通貨「らて」を利用できる。
    5. インターンシップ受け入れ企業の募集について
      • 三条市雇用対策協議会では、市内企業のアピールと就職促進のため新潟大学の学生を対象としたインターンシップ(就業体験)事業を実施するため、学生の受け入れ先企業を募集している。
      • 対象は新潟大学の学部2年生と大学院1年生。受入れ先企業は三条市内企業10社ていどで業種は問わない。受け入れ人数は受け入れ企業と相談。実施期間は学生の夏季休業期間の8から9月の間で1週間ていど。プログラムは参加学生の希望を交え受け入れ企業が内容を組み立る。
    6. 社団法人 新潟港振興協会への加入について
      • 日本海沿岸諸国の目覚しい経済発展を受け、日本海側の経済交流の拠点として、今後、さらに重要性を増す新潟港の活性化を通じて、地域産業の活性化を図ることを目的に、県内市町村と連携して広域的に取り組むため、社団法人新潟港振興協会に加入する。
    7. 第3回ごみゼロウォーキングの開催について
      • 市民参加のきれいなまちづくりと健康増進を目的に6月1日午前7時半から10時まで市役所栄庁舎駐車場を集合場所に「第3回ごみゼロウォーキング」を開く。
      • イベントは焼きそば・飲みものサービス、お楽しみ抽選会、廃食用油でごみ収集車を走らせよう!、市長、エコちゃんサンちゃんと記念撮影、緑のリサイクルセンターの「せん定枝たい肥」配布など。主催は三条市、三条市環境衛生組合連合会、協賛は県央食品衛生協会三条支部、大島樹液プロジェクト、三国コカ・コーラボトリング(株)三条支店、ジャスコ三条店(株)フクヤ。
    8. 栄ブナの会による都市部住民との交流会について
      • 栄ブナの会が交流を重ねてきた東京都荒川区尾久宮前小学校児童と保護者らが、ことしも交流会のために6月7、8日と来条する。スケジュールは、次の通り。
      • ■6月7日
        [12:08]燕三条駅着(Maxとき317号) 尾久宮前小迎える会
        [13:00]いちご収穫体験(栄地区貝喰新田半ノ木地内)
        [14:00]大面山清水、遊歩道、大平森林公園散策
        [16:20]しらさぎ森林公園着(尾久宮前小学校児童他、栄ブナの会)
        [17:00]しらさぎ荘着
        [18:40]夕食、歓迎親睦会
      • ■6月8日
        [8:50]しらさぎ荘発
        [9:00]安代地内水田あぜ道散策
        [10:00]大面山地内で植林の説明(栄ブナの会)、
        [10:15]ブナ苗木(H=2m)50本を植林
        [11:30]しらさぎ森林公園で昼食(雨天の場合はしらさぎ荘で昼食)
        [14:00]尾久宮前小学校とのお別れ会(燕三条駅)
        [14:58]燕三条駅発(Maxとき330号)
    9. 国際交流事業について
      • 友好都市中国鄂州市経済代表団受け入れと平成20年度青少年海外派遣事業。
      • 友好都市 中国鄂州市経済代表団受け入れは、5月21、22の2日間、鄂州市から鄂州市委員会書記をはじめとする経済代表団が三条市を訪問する。訪問者は中国共産党鄂州市委員会書記の李徳炳さんほか6人。三条市表敬訪問、新潟経営大学視察、市内企業視察などを行う。
      • 平成20年度青少年海外派遣事業は、中国班は中・高校生6人が参加して8月20日から27日までの日程で鄂州市、北京市、上海市と回る。
      • カナダ班は中・高校生10人が参加して10月15日から22日までの日程でバーン市、トロント市と回る。
    10. 三条市教育制度等検討委員会最終報告の地域説明会の開催について
      • 三条市教育委員会では、三条市教育制度等検討委員会最終報告の地域説明会を5月下旬から6月上旬にかけて中学校区ごとに開く。
    11. 三条まつりをはじめとした地域のまつりやイベントについて
      • 14日から始まる三条まつりをはじめ、6月上旬までの約1カ月間に三条市内で地域を挙げてのまつりやイベントが開かれる。
      • 三条まつりは14日を宵宮、15日を本祭に開かれ、15日は午後から大名行列、舞込みが行われる。高城ひめさゆり祭りは5月17日から6月1日まで開かれる。
      • 高城城址へ続く登山道は、「ひめさゆりの小径」と呼ばれ、市の花、ヒメサユリの群生地です。高い山のみに自生しているこの花は、ここ低地にもかかわらず淡いピンク色の可憐な花の姿が見られる。
      • 三条凧合戦は6月7、8の2日間、総合グラウンドで開かれる。6日は大通りで前夜祭パレードも行われる
    12. トキめき新潟国体関係について
      • トキめき新潟国体に向けた実行委員会の事業概要や取り組み内容。5月14日午後5時から三条まつり宵宮の八幡宮境内でトキめき新潟国体500日前PRキャンペーンを行い、新潟国体のマスコット、トッキッキ(着ぐるみ)の出演と職員によるPRチラシやポケットティッシュを配布する。
      • 第29回北信越国民体育大会は三条市では5月24、25日にカヌー競技、8月22、23、24日にウエイトリフティング競技、8月22、23、24日に軟式野球競技、8月23、24日に馬術競技が行われる。トキめき新潟国体三条市協賛を募集。受け付けは6月5日から10月6日まで。協賛の形態は、物品、資金、人的、施設、その他がある。協賛への対応として、競技別プログラム、ガイドブックへの広告掲載、協賛物品に可能なものは、協賛者・協賛企業名等を掲載、国体推進室のホームページに協賛者名を紹介、感謝状等の贈呈など。
    13. 春の保内公園まつりの開催について
      • 5月17日(土)と18(日)の2日間、保内公園で「春の保内公園まつり」を開く。2日間とも午前9時から午後4時半まで。
    14. 夢ちいき県央塾の開催について
      • 夢ちいき県央気塾実行委員会主催で7月11日午後6時半から三条市中央公民館で県央地域住民を対象に講演や対談などを行い共に考える場「夢ちいき県央塾」キックオフイベントを開く。内容は「佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長と国定勇人三条市長との対談とGABBAのおばあちゃんの紹介ほか」。
    15. ユニバーサルデザイン施設利用懇話会について
      • 5月23日午後1時から4時まで市役所栄庁舎多目的室で「栄庁舎を活用した子育て拠点施設及び図書館栄分館の整備について」を内容に第1回、6月5日午後1時半から4時まで下田公民館で「第二中学校区公民館の建設について」を内容に第2回のユニバーサルデザイン施設利用懇話会を開く。
  • 燕市の新市一体化市民交流イベント実行委員会がイベントの売り上げから3.5万円余りを共同募金に寄付

    燕市の新市一体化市民交流イベント実行委員会がイベントの売り上げから3.5万円余りを共同募金に寄付

    燕市の新市一体化市民交流イベント実行委員会(富所寧委員長)は13日、3月に開いた「燕市合併2周年記念市民交流イベント」の収益の一部、35,500円を新潟県共同募金会燕市支会(支会長・小林清燕市長)に寄付した。

    燕市社会福祉協議会吉田支所の大橋裕介支所長(左)に燕市合併2周年記念市民交流イベントの収益の一部35,500円を手渡す新市一体化市民交流イベント実行委員会の富所委員長

    燕市社会福祉協議会吉田支所の大橋裕介支所長(左)に燕市合併2周年記念市民交流イベントの収益の一部35,500円を手渡す新市一体化市民交流イベント実行委員会の富所委員長(右)

    午後4時に富所委員長が、同市支会事務局の燕市社会福祉協議会吉田支所を訪れ、大橋裕介支所長に善意を包んだのし袋を手渡した。

    「燕市合併2周年記念市民交流イベント」は、新燕市が誕生してちょうど2周年の3月20日に燕市吉田産業会館で行い、市民など2,300人が来場した。

    市民と行政との協働によるまちづくりを推進する「燕市まちづくり住民会議(100人委員会)」の発案で、市内の商工、農業団体や各地区のまちづくり協議会などが参加して、同実行委員会が主催した。

    イベントのなかで、JAが中心となって旧3市町が生産したミソや肉、野菜などの食材で作った「合併鍋」を1杯100円で販売。全部で1,000食分ほどあったが参加者の昼食に無料でふるまった分もあり、有料で販売した355杯の売り上げ35,500円すべてを寄付した。

    同市支会では、10月からの赤い羽根共同募金に加えることにしている。

  • 14、15、16の3日間の三条まつりが開幕

    14、15、16の3日間の三条まつりが開幕

    三条市の八幡宮(藤崎重康宮司)と神明宮(三上行雄宮司)の2つの神社の春季大祭をあわせた「三条まつり」が、ことしも14、15、16の3日間で行われ、15日はハイライトの大名行列と舞い込みが行われる。

    八幡宮境内で物販用のテントの準備をする若衆会

    八幡宮境内で物販用のテントの準備をする若衆会

    三条まつりは14日、八幡宮の宵宮祭で幕を開け、翌15日は午前10時から八幡宮大祭の神事、10時半から境内で三条市観光協会主催の傘鉾(かさぼこ)人形コンクール。傘鉾人形は自治会や商店街などがザルやたわしなどの家庭用品で作った傘鉾人形を地元有識者が審査し、各賞を決めるもので、ことしは昨年より2基少ない11基が出品される。

    メーンの大名行列は、15日午後0時45分に八幡宮を出発。先供(やっこ)、傘鉾、道祖神(てんぐ)、鷹匠の子どもたち、若衆会、神職、囃子方など総勢400人余で行列を編成。本町通りを進み、2時50分ころに神明宮前で行列を組み直し、3時半ころに田島の諏訪神社に到着、八幡宮へ戻る。大鉾など背の高い大型の道具は昭栄大橋をくぐれないことから橋の手前で折り返す。すべての行列を見たい場合は昭栄大橋より手前での見物がお勧めだ。

    八幡宮参道は露店がずらりと並んで準備万端

    八幡宮参道は露店がずらりと並んで準備万端

    舞い込みは午後5時から。大名行列から戻った道祖神、2基の御御輿、太鼓がそれぞれ社殿の周囲を3周して拝殿に納まる行事で、それぞれの後に子どもを肩車した親が続いて境内を3周して拝殿へ。参加した子どもたちは無病息災に育つといわれ、毎年、大勢の参加者と見物人でにぎわう。

    15日の舞い込みは危険防止のため、参加者は必ず白足袋を着用しなければならない。警備を担当する三条祭り若衆会は当日、境内で白足袋を販売。拝殿に入るときに肩車した子どもの頭を梁(はり)にぶつけないように注意を呼びかけており、参加者も見物人も警備の指示に従うよう求めている。

    16日は、八幡宮で午後1時半から太々神楽奉奏、神明宮では例大祭の神事を行う。祭り期間中は、八幡宮周辺で臨時の交通規制が行われるので注意が必要。また、臨時駐車場として14、15の2日間は午前10時から午後10時まで、三条鍛冶道場、中央市場、中央公民館、体育文化センターの駐車場を開放している。

    さわやかな晴れ間が広がった14日正午ころには、八幡宮境内などではすでに露店が並び、開店準備。毎年、参道脇にテントを張って物販をする三条祭り若衆会のメンバーもテントを張ったり、天狗の面や提灯などの商品を運び、午後からの店開きの準備を急いでいた。

    予報では夜の雨も心配されるようだが、昼ころは快晴。朝方の雨で境内はほこりが立つこともなく、さわやかな風が吹き、関係者は「このまま晴れていてくれるとね」と青空を見上げていたが、午後からは雨が降り始めた。しかし翌15日は晴れる予報で、大名行列は天気に恵まれそうだ。

  • 13日は風が強かったが気温は6日ぶりに20度を超す

    13日は風が強かったが気温は6日ぶりに20度を超す

    13日の三条市は青空が広がって終日、風が強かったが、気温は20.9度まで上がり、日中では7日の21.2度以来6日ぶりに20度を上回って暖かかった。

    13日の強い風にあおられれてはためく三条市厚生福祉会館前のトキメキ新潟国体ののぼり

    13日の強い風にあおられれてはためく三条市厚生福祉会館前のトキメキ新潟国体ののぼり

    三条市消防本部の午後4時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の12.2度で、最高の20.9度は午後3時に記録。1時間ごとの瞬間最大風速は10mを超えることがほとんどで、最高は南東の風14.8mだった。

    この風で、三条市役所や厚生福祉会館前に立てられたトキめき新潟国体ののぼりは、音がするほど強くはためいていた。

    また、翌14日は2009年のトキめき新潟国体本大会開催まで、残りちょうど500日の節目。県内各地で「国体500日PRキャンペーン」が行われ、三条市では午後5時から宵宮の八幡宮境内、燕市では午後3時半から県央サティ弥彦線側入り口でキャンペーンが行われ、新潟国体のマスコットキャラクター「トッキッキ」の着ぐるみなどが参加して、国体啓発用のティッシュやシール、ちらしなどを配布する。

  • 三条まつり開幕、雨が水差しても八幡宮の宵宮3万人の人出でにぎわう

    三条まつり開幕、雨が水差しても八幡宮の宵宮3万人の人出でにぎわう

    三条まつりが始まった14日、三条市・八幡宮の春季例大祭の宵宮は夕方までの雨と寒さが水を差したものの、昨年より8,000人少ない約30,000人(三条市調べ)の人出でにぎわった。

    露店と人でごった返す八幡宮参道

    露店と人でごった返す八幡宮参道

    前日13日に、昨年より20店舗ほど多い262店の露店の出店を受付、八幡宮境内や参道にはぎっしりと露店が並んだ。

    三条祭り若衆会のテント、開運セットなど販売

    三条祭り若衆会のテント、開運セットなど販売

    境内にはお化け屋敷も

    境内にはお化け屋敷も

    午後は雨が降って肌寒く、午後6時は13.6度(三条市消防本部観測)。6時ころまでに雨はやみ、中高生や家族連れなどが続々と訪れた。

    境内はぬかるんでいるところもあり、参拝客は足元を見ながらも、露店をのぞいたり。お好み焼きやぽっぽ焼きの前には行列ができ、お化け屋敷や射的などの前では笑い声が響き、それぞれが祭の夜を楽しんでいた。

    三条市の調べでは、天気のよかった昨年より8,000人少なかったが、ピークの午後8時すぎころには昨年より1,500人少ない約7,500人の人出とし、境内は人にぶつからないように歩くのがやっとのにぎわいだった。

  • 「五十嵐川に人が流された」の誤報に消防、警察、県警ヘリまで出動する騒ぎに

    「五十嵐川に人が流された」の誤報に消防、警察、県警ヘリまで出動する騒ぎに

    13日昼、三条市棚鱗付近の五十嵐川で「人が流されたようだ」との通報を受けて消防と警察が出動、付近を探索したが、流されたといわれた人の無事が確認され、誤報であることがわかった。

    三条市棚鱗付近の五十嵐川に人が流されたという誤報で消防、警察、県警ヘリが出動

    三条市棚鱗付近の五十嵐川に人が流されたという誤報で消防、警察、県警ヘリが出動

    五十嵐川の中に長靴をはいたおばあさんがいるのを発見した通行人が、心配して声をかけたところ、おばあさんは「自分の子どもが流された」と話したことから、通行人が119番通報した。

     ヘリからの垂直降下も

    ヘリからの垂直降下も

    通報を受けて、三条市消防本部の下田分署と同本部から車両6台15人が出動し、ボートで川の中からや、堤防上からも捜索。また、県警のヘリコプターも出動して上空から検索したが、午後1時16分に流されたとされるおばあさんの子どもの無事が確認された。

    橋の上には、消防車のサイレンの音や低空飛行するヘリコプターの音などを聞きつけて付近の人たちが集まり、ごうごうと音を立てて流れる五十嵐川を心配そうにのぞき込んでいた。

    おばあさんは認知症があったらしいが、結果的には誤報だったことで、「いや~、何でもなくてよかったね」と話していた。

  • 三条まつりを前に三条屏風まつりが12日開幕、屏風を展示する三条市内18会場を収録した散策マップ配布中

    三条まつりを前に三条屏風まつりが12日開幕、屏風を展示する三条市内18会場を収録した散策マップ配布中

    三条まつりあわせて12日から16日までの5日間、市内18カ所を会場にことしも開かれる「三条屏風まつり」の展示会場や祭り期間中に独自サービスを提供する飲食店などを案内する案内散策マップを配布している。

    三条市内の協賛店で配布している「三条屏風まつり」の散策マップ

    三条市内の協賛店で配布している「三条屏風まつり」の散策マップ

    江戸時代中期から、三条まつりには大通りに面した座敷に屏風を展示した。戦後、間もなく廃れたが、市内の公共施設や老舗の飲食店、宿泊施設などに展示するスタイルに変えて2003年に「三条屏風まつり」の名称で復活させ、以来、毎年、開かれている。

    「三条屏風まつり」協賛店のポスター

    「三条屏風まつり」協賛店のポスター

     協賛店が掲げるのぼり

    協賛店が掲げるのぼり

    ことしは展示会場は、新たに下田地区の下田公民館とバクマ工業(株)が加わり、三条地区15、下田地区3の計18会場で屏風をお披露目される。

    案内散策マップは、たくさんある展示会場の場所が一目でわかるようにと毎年、三条中央商店街の加盟店や市内飲食店の有志などで製作している。

    マップはA4版の見開き4ページで、中面2、3ページで三条地区の中心市街地を中心にした会場の詳細地図、4ページに三条地区と下田地区を表示した大まかな地図を掲載。4,000部を製作し、展示会場や協賛店などで配布している。

    さらに、この案内散策マップは協賛店で提示すると市内の飲食店や宿泊施設で各店独自のサービスが受けられる特典もあり、マップの中面に協賛の飲食店20店舗と菓子店6店舗も記している。

    協賛店では、まつりの期間中、店頭に「三条まつり屏風展」ののぼりを立てて、協賛を知らせる案内ポスターを張り出している。

  • 16日まで三条屏風まつり、三条市内18会場に愛蔵品30点余りを展示

    16日まで三条屏風まつり、三条市内18会場に愛蔵品30点余りを展示

    三条市内の中央、一ノ木戸、東三条の3商店街は、ことしも15日の三条まつりにあわせて12日から16日までの5日間、三条屏風(びょうぶ)まつりを開き、市内18会場に30点余りの屏風を展示している。

     16日まで開かれている三条屏風まつり、写真はバクマ工業が展示する左が尾竹竹坡、国観兄弟協作の『竹林賢仙図』、右が岩田正巳作「木下藤吉郎之図」

    16日まで開かれている三条屏風まつり、写真はバクマ工業が展示する左が尾竹竹坡、国観兄弟協作の『竹林賢仙図』、右が岩田正巳作「木下藤吉郎之図」

    江戸時代中期から三条まつりの大名行列の通る沿道の旧家では、三条商人がもたらした一流の屏風や越後文人の描いた屏風を通りに面した座敷に飾るようになり、三条まつりは「屏風まつり」とも呼ばれた時代があった。

    戦後まもなく、屏風は飾られなくなっていたが、歴史ある文化と産業の振興、中心市街地の活性化につながればと平成14年度に復活し、ことしで7回目。大名行列が中止だった昨年は24,000人、一昨年は28,000人が来場し、県外からも訪れた人もいる。

    今回の会場は、中心市街地の店舗「ふれあい本町」と「どてさろん」、下田地区の下田公民館、バクマ工業(株)の4会場が新しく加わった。公共施設をはじめ、料理店、ホテル、ショットバー、菓子店、金融機関など民間の各種店舗での展示も多いが、製造業者での展示はバクマ工業が初めて。

    同社は三条市街地から国道289号を下田地区に進み、清流大橋を渡って4つ目の信号交差点の右側。交差点脇の社員駐車場を利用できる。展示スペースは事務所3階の社長室で、会期中はだれでも自由に入室できる。

    三条市の名誉市民、岩田正巳(1893-1988)作『木下藤吉郎之図』(額装)、新潟市の尾竹竹坡(1878-1936)、国観(1880-1945)兄弟の協作『竹林賢仙図』(屏風)のほか、屏風や掛け軸なども数点、展示している。

    かじまちの家が展示する六曲一双屏風『寿鶴花鳥』と『松鶴之図』

    かじまちの家が展示する六曲一双屏風『寿鶴花鳥』と『松鶴之図』

    また、大名行列の出発する八幡宮そばの「かじまちの家」では、三条文人帰山雲涯(1830-1903)の六曲一双の屏風『寿鶴花鳥』(昇陽図)と『松鶴之図』を展示。初日12日に訪れた人は、屏風の前に正座したり、作品に顔を近づけたりしてじっくり観賞していた。

    各会場とも毎日午前10時から午後4時まで開いているが、三条信用金庫は午後3時まで、諸橋轍次記念館は15日までの展示、三条市丸井今井邸は15日午後1時から2時半まで大名行列のため入場できないなど、会場によって異なるところもある。問い合わせは三条市丸井今井邸(電話:0256-32-3263)へ。三条屏風まつりの展示会場は次の通り。


    【三条地区】
    ▲海老勢▲浪漫亭▲三条市歴史民俗産業資料館(5/10-6/1、午前9時-午後5時まで)▲かじまちの家▲三条市丸井今井邸▲三条信用金庫中央支店▲越前屋ホテル▲三条ロイヤルホテル▲魚長▲二洲楼▲つるがや▲モンツア▲ふれあい本町▲諸又糸店▲どてさろん
    【下田地区】
    ▲諸橋轍次記念館▲三条市下田公民館▲バクマ工業(株)