投稿者: masato

  • 不正入手のカードで300万円引き出した16歳少年を3回目の逮捕

    不正入手のカードで300万円引き出した16歳少年を3回目の逮捕

    新潟県警三条署と組織犯罪対策課は29日、不正に入手したキャッシュカードで現金300万円を引き出した愛知県名古屋市緑区に住む無職の少年(16)を逮捕した。

    発表では、少年は何者かと共謀し、ことし1月31日から2月5日までの間、愛知県名古屋市内のコンビニエンスストアに設置されたATM(現金自動預払機)で、愛知県津島市に住む80代女性から不正に入手したキャッシュカード1枚を複数回使用し、現金計300万円を引き出して盗んだ疑い。

    少年はこれまでにも、8月18日と9月8日に三条署に詐欺事件の容疑でそれぞれ逮捕されており、今回が3回目の逮捕となる。

  • 一般土木建築工事業・慶(新潟市北区)が破産手続き開始決定 負債約2417万円

    一般土木建築工事業・慶(新潟市北区)が破産手続き開始決定 負債約2417万円

    一般土木建築工事業の(株)慶(新潟市北区、資本金200万円)は16日、新潟地裁新発田支部から破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約19人に対し約2417万円。

    帝国データバンクの調べでは、同社は2024年12月に設立された。人手不足などから受注が思うように進まず、25年12月期の年売上高は約17万円にとどまった。赤字を計上し、債務超過となっていた。

    飲食事業への進出も検討したが、資金不足で実現せず、2025年末までに事業を停止。ことし1月19日には株主総会の決議で解散していた。

  • 管工事の聖樹(聖籠町)が破産手続き開始決定 負債約1274万円

    管工事の聖樹(聖籠町)が破産手続き開始決定 負債約1274万円

    新潟県聖籠町の管工事業、(株)聖樹(せいじゅ)は11日、新潟地裁新発田支部から破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約9人に対し約1274万円。

    帝国データバンク新潟支店の調べでは、同社は2006年1月に創業し、17年6月に法人化した。新潟県内のほか、関東、東北、関西地方などを営業エリアとし、発電所や工場、化学プラントなどで使われる配管設備の溶接工事を手掛けていた。2023年5月期には約7700万円の売上高を計上していた。

    しかし、代表を含む少数の技術者で運営していたため、受注できる工事量に限りがあった。遠方での工事や工期の長い大型案件を受注すると、他の工事に着手できないこともあり、2025年7月期の売上高は約3000万円に減少。売り上げ不足から欠損が続いていた。

    さらに、2025年1月に工事現場で事故が発生し、代表が業務を十分に担えなくなったことも重なって資金繰りが悪化し、事業継続を断念した。

  • 田上町で軽乗用車と歩行者が衝突 過失運転致傷容疑で20代女を現行犯逮捕

    新潟県警加茂署は28日、田上町で車で歩行者をはねた五泉市の会社員女(27)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。

    発表では、女は同日午後5時ごろ、田上町羽生田乙地内の主要地方道で軽乗用車を運転中、歩行者(10歳未満)の男児と衝突した。

    歩行者は新潟市内の病院に搬送された。けがの程度は発表されていない。

    加茂署は同日午後6時44分、女を現行犯逮捕した。事故の状況や原因を調べている。

  • 燕三条にアウトドア15社が集結 「JOGS 2026」10月14・15日開催

    燕三条にアウトドア15社が集結 「JOGS 2026」10月14・15日開催

    一般社団法人新潟県アウトドア協会は、アウトドア業界向けの展示商談会「JAPAN OUTDOOR GEAR SUMMIT 2026(JOGS 2026)」を10月14日(水)、15日(木)に燕三条地場産業振興センター メッセピアで開催する。全国の小売店や流通バイヤー、業界関係者を対象とした招待制のBtoB商談会で、来場には事前登録が必要。一般入場はできない。

    2027年の新商品を提案、地元メーカーなど15社が出展

    同協会は3年前に発足し、この展示会は昨年に続いて2回目。今回は、2027年の新商品合同展示受注会として、キャプテンスタッグやユニフレームをはじめとする15社が出展する。

    地元・燕三条のメーカーに加え、韓国からの初出展も予定している。三条市による「アウトドアのまち三条」のPRブースも設けられる。

    つくり手と売り手が語り合う、全4セッション

    初日の14日は、会場内の特設ステージで各20分、全4セッションのカンファレンスを開催。道具をつくる側と売る側が、同じ目線で語り合う場を設ける。

    午前11時からは新潟県アウトドア協会アドバイザーの加藤俊さんと代表理事の紫竹陽介さん、午後1時からはきたじょう工房代表の小暮裕一さんと加藤さんが登壇。午後2時からはJEJアステージ課長の樋口倫賢さんら、午後3時からは三条特殊鋳工所専務取締役の田口圭一さんと産業史料総合文化研究室室長の齋藤優介さんが登壇する。

    工場と史料館をめぐる「ものづくりバスツアー」

    同日午前10時から午後2時には、来場者向けの「燕三条ものづくりバスツアー」も実施する。ユニフレームを展開する新越ワークス、燕市産業史料館、三条特殊鋳工所をめぐり、製造現場や地域の金属加工の歴史に触れる。参加は無料で、事前申し込みが必要。訪問先は調整中のため、変更となる場合がある。

    来場は業界関係者対象、事前登録制

    開催時間は14日が午前10時~午後5時、15日が午前10時~午後4時。入場無料。業界関係者を対象とし、来場登録や詳細は公式サイトで案内している。

  • 旅してからふるさと納税 塩尻市が「あとふる」導入、10月1日から順次開始

    旅してからふるさと納税 塩尻市が「あとふる」導入、10月1日から順次開始

    長野県塩尻市は、10月1日から旅行先で使った宿泊費や飲食費などを後からふるさと納税の返礼品にできる後納型ふるさと納税サービス「あとふる」を順次、導入する。市内の登録施設での宿泊や飲食、体験などの利用を対象にする。

    長野県塩尻市が後納型ふるさと納税「あとふる」導入
    長野県塩尻市が後納型ふるさと納税「あとふる」導入

    「あとふる」は株式会社電算(東京都中央区)が提供するサービス。旅行者が登録施設で宿泊や飲食、体験などを利用して受け取ったレシートや領収書をもとに、利用したサービスを返礼品として指定し、その後に寄付する仕組み。返礼品は原則として寄付額の約3割相当となる。

    先に寄付する従来型とは逆の仕組み

    一般的なふるさと納税は、寄付者が先に自治体へ寄付し、その返礼品として特産品や宿泊券などを受け取る。これに対して「あとふる」は、旅行者がまず現地で宿泊や飲食、体験などを通常通り利用し、そのレシートを使って後からふるさと納税を行う。いわば従来とは順序を逆にした仕組みだ。

    こうした「後納型」のふるさと納税はまだ全国的には珍しく、「あとふる」も導入自治体を広げている段階。2026年には東京都大田区が東京23区で初めて導入したほか、神奈川県大磯町や茨城県鹿嶋市でもそれぞれ県内初として導入された。長野県内でも松川町、上田市などが相次いで導入を決めている。

    利用者にとっては、旅行前にふるさと納税の返礼品を探して予約する必要がなく、実際に訪れて「よかった」と感じた宿泊施設や飲食店、体験サービスを後から寄付につなげられる点が特徴だ。

    塩尻市では2025年度のふるさと納税寄付受入額が前年度比6.7%増の8億4,291万円となり、過去最高を更新した。一方、26年10月からふるさと納税の返礼品に関する地場産品基準が厳格化されることから、返礼品の見直しなどが必要になっている。

    市内には江戸時代の宿場町の面影を残す奈良井宿や高ボッチ高原などの観光地があり、「あとふる」を活用して宿泊、飲食、体験といった地域での消費をふるさと納税につなげる。観光客が地域の魅力に触れる機会を増やすとともに、新たな寄付の獲得につなげたい考えだ。

    サービスは10月1日から市内の登録施設で順次利用できるようになる予定。運営は電算グループのdsnあとふる株式会社が行う。

    提携自治体 | 旅から始まる、ふるさと納税「あとふる」
    https://atofuru.jp/municipality/

  • 「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんが燕市へ 異文化との出会いを語る無料講演会

    「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんが燕市へ 異文化との出会いを語る無料講演会

    漫画「テルマエ・ロマエ」の作者で漫画家、文筆家、画家のヤマザキマリさんを迎えた講演会「違いに出会うと、世界は少し面白くなる」が11月3日(火・祝)午後1時半から、新潟県燕市文化会館大ホールで開かれる。定員550人で参加無料。事前予約制で、定員になりしだい締め切る。

    ヤマザキマリさんを迎えて講演会「違いに出会うと、世界は少し面白くなる」
    ヤマザキマリさんを迎えて講演会「違いに出会うと、世界は少し面白くなる」

    燕三条青年会議所(酒井貴輝理事長)と(協)新潟県異業種交流センター(niks)県央支部が主催する。

    海外での暮らしから異文化との出会いを語る

    ヤマザキさんは1967年東京都生まれ。84年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史と油絵を学んだ。イタリア人の比較文学研究者との結婚を機に、エジプト、シリア、ポルトガル、米国などで暮らした。

    2010年に「テルマエ・ロマエ」でマンガ大賞と手塚治虫文化賞短編賞を受賞。24年には、とり・みきさんとの共著「プリニウス」で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。

    著書に「ヴィオラ母さん」「歩きながら考える」などがあり、日本女子大学の特別招聘教授、東京造形大学の客員教授も務めている。

    主催者は、海外での生活経験が豊富で、その体験を伝える講演実績もあることからヤマザキさんを講師に選んだ。当日は異文化体験から得た気づきやユーモアあふれるエピソードを交えて話してもらう。

    中高生が外国出身者と対話し、11月3日に成果発表

    講演会に先立ち、10月18日(日)に「燕三条の未来を拓く国際ワークショップ」を開く。燕三条地域に在住または在学する中高生を対象に15人を募集し、参加費は無料。11月3日の成果発表にも参加できることが条件となる。

    (独)国際協力機構(JICA)の協力を得て、県内に住む外国出身者約15人を招き、中高生と対話する。異なる文化や価値観、考え方に触れ、自分がどう成長できるか、その成長を将来の地域にどう生かせるかを考える。

    燕三条青年会議所グローバルの絆委員会の石川佳代委員長
    燕三条青年会議所グローバルの絆委員会の石川佳代委員長

    交流では英語に加え、相手に応じて日本語も使う。青年会議所のメンバーが通訳アプリなどを活用しながら意思疎通を手伝う。参加する中高生は昼食を持参する。

    11月3日はヤマザキさんの講演前に、中高生がワークショップで学んだことや、世界に目を向けた自分が将来、燕三条にどのような変化をもたらせるかを発表する。

    世界への関心を燕三条の未来につなげる

    9月28日の燕三条青年会議所の定例記者会見で、グローバルの絆委員会の石川佳代委員長が事業の狙いを説明した。

    著名な講師の海外体験は、自分から遠い世界の話と受け止められることもある。そこで地元の中高生の体験や考えを合わせて紹介し、国際交流を身近に感じてもらうとともに、地域の変化につなげる視点を持ってもらう。

    燕三条は産業分野を中心に海外との結びつきが強い地域。一人ひとりが世界に関心を持ち、目を向けることで、地域や自分自身の人生をより豊かにできるのではないかと考え、講演会を企画した。

    講演会、ワークショップとも予約受け付け中

    記者会見時点で、ワークショップの定員にはあと10人ほどの余裕があり、講演会には80~90人が申し込んでいる。

    燕三条青年会議所の今年度の最後の定例記者会見
    燕三条青年会議所の今年度の最後の定例記者会見

    niksと燕三条青年会議所による講演会は毎年のように開かれている。講演会とワークショップの申し込みは、燕三条青年会議所ホームページのお知らせや各種SNSで案内する申し込みフォームから。ちらしに掲載された、それぞれの申し込み用QRコードからも受け付ける。

    問い合わせは燕三条青年会議所、電話0256-32-5151、fax0256-32-5343、電子メールjimukyoku@tsubamesanjo-jc.or.jp。

    ヤマザキマリ氏講演会参加申し込みフォーム
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfHWc-s1Hsgdq-t2ZSZa3KcGfmpYk_9cyu2KtKUXjd3miB7_Q/viewform

  • 【燕市議選】地域活動20年の経験を市政へ 燕市議選新人・中山明美氏が事務所開き

    【燕市議選】地域活動20年の経験を市政へ 燕市議選新人・中山明美氏が事務所開き

    10月11日告示、18日投開票の新潟県燕市議選(定数20)に新人、無所属で立候補する中山明美氏(64)=燕市富永、無職=の後援会は27日、燕市吉田旭町地内の店舗跡に設けた後援会事務所で事務所開きを行い、選挙戦に向けて気勢を上げた。

    燕市議選に立候補する中山明美氏
    燕市議選に立候補する中山明美氏

    事務所開きは午前10時から行われ、同級生を中心に約30人が参集した。杉山正後援会長があいさつし、吉田北地区まちづくり協議会の深沢龍雄会長、池田弘顧問、中学時代の同級生の小林貞夫氏が激励した。

    杉山後援会長は、地域活動を通じて中山氏と一緒に動いた経験から「地域のことを考えている人だと知った」と振り返り、地域の声を市政に届ける役割を期待した。

    杉山正後援会長
    杉山正後援会長

    「地域への恩返しをしたい」

    中山氏は決意表明で、燕市で暮らし、子どもを育てながら地域に支えられてきたことに触れ、「人は決して一人では生きていけない。そして人と人とのつながりが地域を支える力になる」と話した。

    そのうえで「今度は私が地域のために恩返しをしたい。燕市で生まれてよかった、燕市で育ってよかった。そして子どもたちが大人になったとき、燕市で暮らしてよかった、そう思えるまちを皆さんと一緒につくっていきたい」と立候補への思いを語った。

    重点政策の第一に子育てと教育を挙げ、子育てに悩む家族が孤立しないよう、乳幼児期から成人まで必要なときに必要な支援につながる切れ目のない体制を目指すとした。

    障害のある人や高齢者、子どもについても「誰もが安心して暮らせるまちにしたい」とし、道路や施設だけでなく「心のバリアフリーが当たり前の燕市」を掲げた。

    地域経済は燕市が世界に誇るものづくりに加え、農業、食、歴史、文化、観光などを別々に考えるのではなく、それぞれをつなげて発信する。交流人口を増やし、仕事を生み、若い世代が「ここで暮らしたい」と思えるまちにつなげたいとした。

    ものづくり、農業、食、観光をつなぐ

    通学路の安全、空き家、防犯・防災、高齢者の買い物支援といった身近な課題にもふれた。「私は政治の専門家ではない。だからこそ、皆さんの声を聞き、現場に足を運び、一緒に考え、行動する。市民の声を市政につなぐ。その役割を責任を持って果たしていきたい」と述べた。

    だるまの目入れ
    だるまの目入れ

    最後は必勝だるまに目を入れ、出席者が「頑張ろう」と声を合わせた。

    約20年にわたり地域活動

    中山氏は1961年10月9日生まれ。燕南小、燕中を経て三条商業高校に進み、家庭の事情で中退。燕市内の建築金物製造販売会社に約20年間勤務した。その後、吉田北体育文化センターで指定管理者の吉田北友会職員として17年5カ月にわたり事務を担当し、ことし5月末に退職した。

    ガンバローコール
    ガンバローコール

    吉田北地区まちづくり協議会の事務を担ったほか、燕市のご当地ヒーロー「方言戦隊メテオレンジャー」の立ち上げ、「フードバンクつばめ」の事務局長、子どもや障害のある人にかかわる活動など、約20年にわたって地域活動を続けてきた。現在は燕市社会福祉協議会副会長などを務めている。

  • 下田仏教会の僧侶9人が福祉托鉢 集まった16万6800円を三条市社協に寄付

    下田仏教会の僧侶9人が福祉托鉢 集まった16万6800円を三条市社協に寄付

    新潟県三条市下田地区の下田仏教会(五十嵐孝英会長)は26日、下田地区の7集落で福祉托鉢を行った。僧侶9人が各戸を訪ねて浄財を募り、集まった16万6800円を28日、三条市社会福祉協議会に寄付した。

    福祉托鉢は、社会福祉の一助になればと、同仏教会が戦後、間もない頃から毎年、続けている。かつて米が寄せられていた時代には、僧侶がリヤカーに旗を立てて地域を回っていたという。

    この日は午前8時に桑翁寺を出発。鈴を鳴らしながら下田地区の各集落を回った。事前に案内文を配っていた各戸を訪ね、住民から浄財を受け取った。

    五十嵐会長は、托鉢を続けられるのは地域の協力があるからだとして、住民への感謝を述べた。

  • インフルで三条市・つくしこども園が3歳児クラスの登園自粛 15人が欠席

    新潟県三条市は28日、つくしこども園の3歳児クラスで園児がインフルエンザや発熱などで欠席したため、感染拡大防止を目的に、9月29日から10月1日まで同クラスを登園自粛とすると発表した。

    9月28日は園児15人が欠席した。

  • 分水パコに「スーパーのアオキ」29日オープン 県内5店目のスーパー、調剤薬局は併設せず

    分水パコに「スーパーのアオキ」29日オープン 県内5店目のスーパー、調剤薬局は併設せず

    クスリのアオキ(石川県白山市)は29日(火)、新潟県燕市分水新町1の「分水ショッピングパーク・パコ」に「スーパーのアオキ分水パコ店」をリニューアルオープンする。8月30日でいったん営業を終了した「良食生活館分水パコ店」を改装した。

    「分水ショッピングパーク・パコ」の屋上看板には「スーパーのアオキ」の文字が並ぶ
    「分水ショッピングパーク・パコ」の屋上看板には「スーパーのアオキ」の文字が並ぶ

    営業時間は午前10時から午後9時までで、食品と日用品を扱う。クスリのアオキのポイントカード「Aoca(アオカ)」も利用できる。

    同店は「良食生活館分水パコ店」として長年営業してきたが、8月30日で営業を終了。クスリのアオキによる改装工事を経て、約1カ月ぶりにスーパーとして営業を再開する。

    新たな「スーパーのアオキ」は、通常の「クスリのアオキ」とは異なるスーパーマーケット業態の店舗。分水パコ店では食品、日用品を取り扱い、青果などの生鮮食品の売り場も設ける。調剤薬局は併設しない。

    今回の分水パコ店のオープンにより、クスリのアオキグループの新潟県内店舗は114店となる。このうちドラッグストアは109店、スーパーマーケットは5店で、分水パコ店は県内5店目のスーパーマーケットとなる。グループ全体では1,160店。

    クスリのアオキは「今後も利便性を高め、地域のお客様により支持していただける店づくりを目指す」としている。

    「良食生活館分水パコ店」は8月30日でいったん閉店

    「良食生活館分水パコ店」は8月30日で営業を終了しており、それから約1カ月ぶりの再開となる。

    分水パコはJR分水駅の西側に位置する地域の商業施設で、今回のリニューアルでもスーパーとしての営業が引き継がれることになった。

    スーパーのアオキ分水パコ店
    所在地:燕市分水新町1丁目6番5号
    営業時間:午前10時~午後9時
    取扱商品:食品、日用品
    オープン:9月29日(火)

  • 覚醒剤や大麻などを営利目的で所持した疑い 岐阜県の23歳男を逮捕

    新潟県警国際・薬物銃器対策課や燕署、加茂署などの合同捜査班は28日、岐阜県大垣市の無職の男(23)を覚醒剤取締法違反と麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕した。

    男は何者かと共謀し、営利目的で同年6月中旬ごろ、新潟市東区内の普通乗用車内で、覚醒剤0.673グラム、大麻を含む植物片14.34グラム、コカイン6.554グラム、覚醒剤とMDMAを含む錠剤14錠、MDMAを含む錠剤7錠を所持した疑い。

    男は9月7日にも、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されていた。その逮捕容疑は、別の者と共謀し、営利目的で2025年6月中旬ごろ、上越市内でMDMA0.335グラムを有償で譲り渡した疑い。

  • 三条市下保内の民家付近でクマの爪痕 ビワの木に確認

    新潟県三条市は28日、三条地域の下保内地内で、民家付近のビワの木にクマの爪痕が確認されたと発表した。確認は同日午前11時半ごろ。

    市はクマに遭わないため、むやみに山に入ったり近づいたりせず、農作業や外出のときは鈴など音の出るものを身に着け、クマの活動が活発な朝夕を避けるよう呼び掛けている。

    遭遇した場合は慌てて騒がず、大声を出したり石などを投げたりして刺激しないよう求めている。また、走ったり背中を見せて逃げたりせず、クマに気付かれたら目を離さず、できるだけゆっくり後ずさりして遠ざかるよう注意を促している。

    クマを引き寄せない対策として、柿や栗などは早めに収穫し、生ごみや不要になった農作物、果実は人家の周りや農地に放置せず、適切に処理するよう呼び掛けている。

  • 「手伝う人」から「一緒につくる仲間」へ 燕三条工場の祭典「ひらき隊」が本番へミーティング

    「手伝う人」から「一緒につくる仲間」へ 燕三条工場の祭典「ひらき隊」が本番へミーティング

    新潟県燕三条地域で10月1日(木)から4日(日)まで開かれるオープンファクトリーイベント「燕三条 工場の祭典2026」を前に、来場者の案内などを担う「ひらき隊」のミーティングが9月28日開かれた。昨年までボランティアとして参加していたスタッフのかかわり方を一歩進め、ことし初めて公式の取り組みとして「ひらき隊」を発足。単にイベントを手伝うのではなく、地域を知り、人と出会い、工場の祭典を一緒につくる仲間として本番に臨む。

    ひらき隊のミーティングで案内所のブースの設営を練習
    ひらき隊のミーティングで案内所のブースの設営を練習

    ひらき隊は8月23日に発足を発表し、参加希望者説明会を開いた。そこでは学生デザインチーム「プリプレス」の学生がデザインした黄色、赤、青の3色で「ひ・ら・き」を表し、組み合わせると「入り口」の形になる。ひらき隊のロゴも発表された。

    実行委員会は、それまで多くのボランティアに支えられてきた工場の祭典で、その関わりを「もう一歩先へ進めたい」として新たな仕組みを立ち上げた。

    「工場を開く」「地域を開く」「人との関係を開く」、さらに「自分自身の可能性を開く」といった意味を「ひらき隊」の名称に込めた。来場者を迎え、地域と人をつなぎ、参加者一人ひとりが工場の祭典をつくる仲間になることを目指す。

    8月23日に発足したひらき隊で発表されたプリプレスの加藤さん(右)がデザインしたひらき隊のロゴ
    8月23日に発足したひらき隊で発表されたプリプレスの加藤さん(右)がデザインしたひらき隊のロゴ

    工場の祭典への「最初の一歩」に

    2026年度燕三条工場の祭典実行委員会の捧実行委員長は8月の発足発表で、「本祭4日間にお手伝いいただくためのボランティアでとどめたくない」と説明した。

    工場の祭典をきっかけに燕三条を知り、ここで働く人と出会い、一緒に活動する仲間とつながる。さらに本祭が終わったあとも「また燕三条に来たい」「もっとこの地域に関わってみたい」と思ってもらい、ひらき隊への参加を地域とかかわる最初の一歩にしてほしいと願う。

    捧実行委員長
    捧実行委員長

    これまでのボランティアも案内所やバスガイドなどを担っており、実際の仕事が大きく変わるわけではない。一方で実行委員会では、「ただの当日のお手伝い」として参加するのではなく、「イベントをつくっているひらき隊の一員」として参加することで、工場の祭典とのかかわり方が変わると考えている。

    28日のミーティングでも、この考えを改めて参加者と共有した。

    捧実行委員長は「今日から皆さんは工場の祭典をつくる側の人間」と呼びかけた。自身も工場の祭典にかかわって4年目で、工場で職人の話を聞いたり、来場者の笑顔を見たりするなかで「腹に落ちたり、鳥肌が立ったりする経験が本当にある」とし、「今年はぜひつくる側に立って、私と同じような瞬間に立ち会ってほしい」と話した。

    一般参加48人 関係スタッフ合わせ119人

    実行委員会によると、ことしは一般から48人がひらき隊に参加し、商工会議所スタッフなど関係者を合わせると119人となる。

    8月の発足時には、本祭前日の9月30日から10月4日までの5日間で必要となる活動人数として延べ120人を目標に掲げていた。1日だけ、あるいは午前、午後だけでも参加できる仕組みとし、参加へのハードルを下げた。

    ひらき隊のまとめ役、つなぐ分科会の歸山さん
    ひらき隊のまとめ役、つなぐ分科会の歸山さん

    昨年はボランティアとして参加した実人数が約50人だったが、複数日に参加する人もおり、延べでは約120人分の活動になっていたという。このため、ことしの119人と単純に人数を比較することはできない。ことしはバスツアー自体も昨年より増え、必要なスタッフ数も多くなっている。

    「自分自身も楽しもう」

    ひらき隊が大切にするのは、来場者を楽しませるだけでなく、自分自身も工場の祭典を楽しむこと。

    ミーティングでは「笑顔であいさつをしよう」「安全を最優先しよう」「会場のルールを守ろう」「わからなければすぐ相談しよう」「体調不良の時は無理をしないようにしよう」に続き、6つ目の約束として「自分自身も楽しもう」を示した。

    案内役に徹するのではなく、自ら工場や企業を見て魅力を見つけ、それを言葉にして来場者と共有してほしいという。

    12カ所の案内所と31コースのバスツアー

    主な活動は案内所とバスガイド。

    案内所は燕三条駅や道の駅など12カ所に設ける。ひらき隊はテントやブースを設営し、チラシやマップを配布して周辺の参加企業やイベントを案内する。アンケートで来場者の声を集めるほか、ことし初めて行う参加企業の「御朱印」についても紹介する。

    バスガイドは参加企業を巡るバスツアーに添乗する。ことしは4日間で計31コースを用意。予約開始後すぐに埋まるコースも多い人気企画で、昨年より便数を増やした。大型の車両が入りにくい工場にも足を運べるよう、小回りの利く車両も活用する。

    ひらき隊ミーティング
    ひらき隊ミーティング

    専門的な工場の説明は各企業が担う。ひらき隊には専門知識より、参加者と一緒に見学を楽しみ、「大きな機械だった」「こんなに多くの職人がかかわっているんだ」といった自分自身の驚きや発見を共有することを期待している。

    8月の説明会では、昨年のアンケートでバスガイドは負担が大きい一方、満足度の高い活動だったという話もあった。

    28日は全体説明のあと、参加者が案内所とバスガイドに分かれて実地の講習を行った。案内所ではテントやタペストリーの設営方法などを確認し、バスガイドは当日のコースや進行、参加者への対応について説明を受け、本番に備えた。

    過去最多158社 「つくる人」と「訪れる人」をつなぐ

    燕三条工場の祭典は2013年に始まり、ことしで14年目。2026年は過去最多の158社が参加する。金属加工にとどまらず、農業、食品、建築、飲食などさまざまな業種に広がり、開催エリアも三条市下田地域から新潟市南区まで広がる。

    ことしのテーマは「人がひらく」、サブテーマは「次の一歩をひらく」。捧実行委員長は、ひらき隊を「つくる人、訪れる人のその間をつなげてくれる人」と位置づける。

    「完璧である必要はない。皆さんが楽しく、素直に感じたことをそのまま言葉に、そして動きに出していただければ、それがどんどん伝播して、『また来てみたい』『来てよかった』ということになってくる」と活躍に期待した。

    燕三条 工場の祭典2026 | 公式サイト
    https://kouba-fes.jp/

  • 青海神社1300年を音楽で未来へ 琴音、高木いくの、笹川美和出演 10月10日に加茂山で「THOU(SA)NDS」

    青海神社1300年を音楽で未来へ 琴音、高木いくの、笹川美和出演 10月10日に加茂山で「THOU(SA)NDS」

    ※中止になりました

    新潟県加茂市の青海神社あおみじんじゃ(古川修宮司)がことし創建1300年を迎えたのを機に、地域の歴史や文化を音楽とともに次代へつなぐ文化・音楽プロジェクト「THOU(SA)NDS(サウンズ)2026」が10月10日(土)、加茂市の加茂山公園野外ステージで初めて開かれる。新潟県出身や県内を拠点に活動する琴音、高木いくの、笹川美和の3人がメインアーティストとして出演する。

    THOU(SA)NDS 2026のポスター
    THOU(SA)NDS 2026のポスター

    主催はTHOU(SA)NDS実行委員会。実行委員長は加茂市出身で同市在住の五十嵐泰宏さん。五十嵐さんが代表取締役を務める加茂市を拠点に音楽や文化事業、イベントの企画・制作を手がける(株)KNIT KONSTELLATIONが企画・制作を担う。

    五十嵐さんは、地元で生まれ育った者として地域へ恩返ししたいという思いもプロジェクトに込める。

    青海郷の歴史を音楽から見つめ直す

    青海神社は726年(神亀3)の創建と伝えられる。ことし1300年の節目を迎えた。かつての「青海郷」は現在の加茂市、三条市、田上町にまたがる地域と重なるとされる。

    「THOU(SA)NDS」は、この1300年を単なる記念の年として終わらせるのではなく、土地に積み重なってきた歴史や暮らし、人の営み、文化、記憶を現代の音楽や表現を通して受け取り直し、次の世代へ手渡していこうと企画された。

    青海郷1300年の記念ビジュアル(加茂市・三条市・田上町)
    青海郷1300年の記念ビジュアル

    ことしを「キックオフ・イヤー」と位置づけ、今後は文化、教育、観光、国際交流、産業、工芸、農、食などにも活動を広げていく構想だ。

    さらに加茂だけでなく、糸魚川市に残る「青海」の地名や青海神社、柏崎市の青海川、新潟市の蒲原神社に伝わる「青海社」などにも目を向ける。「青海」の名や歴史を手掛かりに新潟県内各地の文化的なつながりを見つめ直す。

    新潟ゆかりの3人が共演

    メインステージには長岡市出身のシンガーソングライター琴音、Jungle Smileのボーカルとしてデビューし現在は妙高市を拠点に活動する高木いくの、新潟県出身のシンガーソングライター笹川美和が出演する。

    琴音
    琴音
    高木いくの
    高木いくの
    笹川美和
    笹川美和

    午後1時半からの「PRELUDE ACT」には、アコースティックデュオのHIROMASAと、加茂市イメージソング「見上げる空に」を制作したシンガーソングライターのルゥ・ハルベが出演する。

    地域の児童生徒が音楽に参加する企画もあり、フィナーレでは子どもたちが出演アーティストとともに唱歌「赤とんぼ」を歌う予定。青海郷に当たる加茂、三条、田上の名品と出演アーティストによる予約限定商品の企画も進めている。

    五十嵐実行委員長は、この催しを一日限りのにぎわいで終わらせず、地域が受け継いできたものを次代へ渡す入口にしたいという。

    「1300年前と今とをつなぎつつも、今も各地に残っている名前、川、神社、ものづくり、暮らし、人の記憶をひとつずつ知り、その違いも含めて大切にしながら、これからの関係を作っていきたい」としている。

    午後1時開場、メインステージは午後3時半から

    THOU(SA)NDS 2026 告知ビジュアル
    THOU(SA)NDS 2026(出典:株式会社KNIT KONSTELLATION/PR TIMES)10月10日(土)午後1時開場、1時半からPRELUDE ACT、3時半からメインステージで、午後6時終演予定。荒天時は加茂文化会館に会場を移す。開催可否は前日午後3時までに決定して公式サイトなどで知らせる。

    チケットは前方指定着席券9,000円、一般指定着席券8,000円、一般自由観覧4,000円、親子ペア自由観覧5,000円、高校生3,000円、小・中学生1,500円。未就学児は事前登録制で無料。LivePocketで販売している。

    会場周辺の駐車場は限られるため、主催者は公共交通機関の利用を呼びかけている。JR加茂駅から青海神社入口までは徒歩約2、3分、そこから加茂山公園野外ステージまでは上り坂を含め徒歩約20~30分を見込む。

    公式サイト/チケット販売(LivePocket)