新潟県警三条署の発表では、10日午前0時ごろ新潟県三条市栄地区の北潟地内で発生した火災は午前2時32分に火が消えた。
発生場所は木造一部二階建ての住宅で、家の人にけがはなかった。出火原因、焼失面積は捜査中。
新潟県警三条署の発表では、10日午前0時ごろ新潟県三条市栄地区の北潟地内で発生した火災は午前2時32分に火が消えた。
発生場所は木造一部二階建ての住宅で、家の人にけがはなかった。出火原因、焼失面積は捜査中。
新潟県警西蒲署の発表では、9日夜、新潟市西蒲区で川に転落した車から救助した女性(72)が死亡した。
同日午後8時ごろ、新潟市西蒲区国見地内の市道で、通行人から「車が川に落ちている」と110番通報があった。
警察と消防が現場に駆け付け、車から新潟市西蒲区の無職女性(72)を救助した。女性は新潟市内の病院へ搬送されたが、同日午後9時21分に死亡が確認された。
警察が車が川へ転落した経緯など、事故原因を調べている。
新潟県警西蒲署の発表では、10日午前10時40分ごろ、新潟市西蒲区曽根地内の排水機場付近で回収された河川の集積物の中から、男性の遺体が見つかった。
同日午前11時26分、関係者から警察に電話で通報があった。男性は60〜70代くらいで、身長約170センチ。白と黒のチェック柄の半袖シャツに、黒っぽい色のズボンを着用していた。
警察が男性の身元や死因などを調べている。

10日午前0時ごろ、新潟県三条市栄地区の北潟地内の住宅で火災が発生した。
「建物が燃えている。すぐ来てください」と住宅に住む人から119番通報があった。午前1時現在、炎上中。
住宅は県道長岡見附三条線に面し、県道大面保内線との信号機付き交差点近く。
JR東日本によると、10日午後、信越本線の亀田―荻川駅間で人身事故が発生した。この影響で、同線は新津―新潟駅間の上下線で運転を見合わせている。
午後1時40分現在、運転再開は午後2時10分ごろを見込んでいる。ただし、現場の状況によって再開時刻が前後する可能性がある。
また、快速「柳都Shu*Kura号」の新潟行きも、信越本線内の人身事故の影響で運転を見合わせている。同列車も午後2時10分ごろの運転再開を見込む。
新潟県警三条署は8日午後11時16分、車で歩行者をはねた長岡市の自営業男(43)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
男は同日午後10時45分ごろ、三条市一ノ門1地内の市道で普通乗用車を運転中、歩いていた70代女性と衝突し、けがを負わせた疑い。
女性は頭を強く打ち、新潟市内の病院へ搬送されたが、意識不明の重体のようだ。
8日夜に新潟県三条市一ノ門1の市道で普通乗用車にはねられ、意識不明の重体となっていた歩行者は、同市に住む飲食店従業員女性(77)と判明した。女性は9日午前1時10分、搬送先の新潟市内の病院で死亡が確認された。死因は急性硬膜下血腫だった。
県警三条署によると、事故は8日午後10時45分ごろ発生。歩いていた女性と普通乗用車がぶつかり、女性は頭を強く打って病院へ搬送されていた。
同署は8日午後11時16分、車を運転していた長岡市の自営業男(43)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。同署が事故の原因や詳しい状況を引き続き調べている。

1日にリニューアルオープンした新潟県燕市の燕市B&G海洋センター屋内プールで9日、シドニーオ五輪競泳メダリストの中村真衣さん(47)を講師に迎えた水泳教室が開かれ、子どもからおとなまで約60人が参加してあこがれのスイマーから始動を受けた。
同センターの屋内プールが隣接地へ移転したのを記念したイベント。中村さんはB&G財団理事を務めており、リニューアル式典のあと水泳教室が開かれた。
参加者は新しくなったプールに入り、初心者と経験者の2部に分けて開かれた。中村さんはまず子どもたちから指導。バタ足やビート板を使った基本的な練習から始めた。
中村さんは「正しいキックの人は足がまっすぐなので、しっかりと足をまっすぐに伸ばして」、「息を出して口から呼吸。吸う時も鼻から息をするんじゃなくて、しっかり鼻から息を出して」と屋内プールの隅々まで声が届くような大きな声で指導した。
子どもたちは五輪の舞台で活躍したメダリストを間近に、楽しみながら水泳に親しんだ。
中村さんは長岡市出身で、2000年のシドニー五輪で女子100m背泳ぎで銀メダル、女子4×100mメドレーリレーで銅メダルを獲得。会場にはそのメダルも展示した。現在はB&G財団理事として水泳の普及などに取り組んでいる。
旧プールは長年、水泳愛好家に利用されてきたが、今回、隣接地へ移転して新しくなった。更衣室とシャワー室を一新し、バリアフリーにも対応。外気の影響を受けにくく、年間を通して快適に利用できる施設となった。
メインプールは25メートル6コースで、このほか6メートル×8メートルの幼児用プールを備える。1日のオープニングセレモニー後に一般利用を開始し、16日まで無料開放している。

新潟県三条市の滝沢亮市長は7日の定例記者会見で、三条市出身の俳優、高橋克実さん(65)が三条市PRアンバサダーを3期目も務めると発表した。このほか、来年夏に迫った国道289号八十里越の開通に向け、市民駅伝の名称変更やオフィシャルポロシャツの市議会での着用、限定ラベルのミネラルウォーター販売などを発表した。
高橋さんは2022年8月に三条市PRアンバサダーに就任し、24年8月から2期目を務めている。3期目の任期は今月2日から2年間。滝沢市長が6日、高橋さん本人に委嘱状を手渡し、背中に「克実」と「三」を入れた八十里越オフィシャルポロシャツの特別版も贈った。
高橋さんは動画で、「三期目もやらせていただけることになりました。ありがとうございます」とあいさつ。日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極」で三条カレーラーメンを紹介したことに触れ、「やっぱり三条のカレーラーメンはおいしい。これからいろいろなところに推して推していこうと思っている」と意欲を示し、「三条市のPRに全力を注いでまいりたい」と話した。
高橋さんはドラマ、CM、情報番組の司会、ナレーションなど幅広く活動。2024年には舞台「海をゆく者」で第31回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞したほか、NHK連続テレビ小説「虎に翼」では三条市出身の弁護士役を演じた。
9月1日から利用できるデジタル子育て支援カード「HUGCA(ハグカ)」の事前登録を3日から始めた。従来の「サンキッズカード」から対象を拡充し、三条市LINE公式アカウントにカードを表示する。
対象は18歳未満の子どもを1人以上養育する保護者と妊婦。対象施設や協賛店で提示すると、割引などのサービスを受けられる。会見時点の申請者数は1,120人。市内の対象世帯は7千弱で、市は早めの申請を呼びかけている。サンキッズカードは9月1日以降、利用できなくなる。
安全な大会運営に必要な交通誘導員を確保できないため、三条市元旦マラソン大会を来年1月1日の第22回大会で終了する。旧三条市時代から通算56回を数える新年の風物詩が幕を閉じる。
コース上には約70カ所の交差点などがあり、これまでは市職員や陸上競技関係者、スポーツ関係団体などが交通誘導を担ってきた。しかし、関係者の高齢化や安全基準の厳格化などから、ボランティアを中心とした体制での継続が難しくなった。最後の大会では複数の警備会社から計約10人の誘導員を確保し、主要交差点に配置する。
部門は3、5、10キロ、歩け歩け3キロ、2027メートルの「KIZUNA(きずな)2027」と「親子でチャレンジ2027」。参加無料で、申し込みは8月10日から11月1日まで。
開会式では三条市ふるさとPR大使見習いの関田将人さんが総合司会を務め、出場者へのインタビューを行うほか、三条高校書道部が書道パフォーマンスを披露する。
元旦マラソン終了後も市民が走る大会への参加機会を確保するため、毎年10月の市民駅伝競走大会に、個人で申し込んだ人を抽選でチームにする「フリーの部」を新設する。
大会名も、八十里越開通の機運醸成を図るため「しただヴィレッジ駅伝2026」に変更。10月11日に三条市役所下田庁舎前を発着点に開く。市内在住、在勤、在学者に加え、八十里越で結ばれる福島県只見町と南会津町の在住、在勤、在学者も参加できる。
出場者は、税込み3,800円の八十里越オフィシャルポロシャツにチーム名などを無料で追加プリントして購入できる。申し込みは8月10日から9月11日まで。滝沢市長は、同日に開かれる新潟シティマラソンを意識した名称だとし、「新しく生まれ変わる駅伝のスタートに向け、多くの参加を待っている」とした。
三条市議会9月定例会の初日となる9月2日と最終日の28日、市幹部職員と市議全員が八十里越オフィシャルポロシャツを着用する。議場で統一したポロシャツを着るのは市として初めて。来年6月議会でも着用を予定する。
三条市認定名水「山と雪のうるおい」も八十里越限定ラベルで販売する。三条市出身のデザイナー石川竜太さんがデザインし、裏面に八十里越天空大橋、側面に八十里越ウェブサイトへ誘導する二次元コードを配置した。現行ラベルの在庫がなくなり次第、8月下旬から9月上旬ごろに順次切り替える。
「パドルスポーツフェスタ2026」は9月13日午前10時から午後3時10分まで、大谷ダムのひめさゆり湖で開く。
東京2020オリンピックのカヌー競技に出場した當銘孝仁選手とカヤック、カヤックツーリング、SUPなどを体験できるほか、6人1組の「Big SUPレース」も行う。対象は小学生以上で参加無料。体験は8月17日、レースは21日まで申し込みを受け付け、多数の場合は抽選する。
サルによる農作物被害対策では、GPS首輪を装着したサルの位置や行動を確認できる「サルポータル 三条市」を7日に公開した。
市内には約16群のサルが生息すると推定され、下田地域を中心に約10年前から農作物被害が目立っている。7月に下田地域で捕獲した1頭に首輪を装着し、毎日午前8時現在の位置を公開。過去の移動軌跡や滞在場所を示すヒートマップも確認できる。
地域の追い払い活動や農作物の収穫時期の調整、市の捕獲活動に活用する。今後は首輪を4本程度まで増やす。首輪はソーラー充電式で、バッテリーは日照条件によって1、2年程度もつという。
そよら三条須頃のイオンスタイル棟1階正面出入口脇には、デジタルサイネージ「わが街NAVI」を設置し、26日午後5時から運用する。
50インチモニター2面で構成し、1面には市の行政、観光、イベント情報、もう1面には市内事業所などの広告を表示する。設置・運用費は広告収入で賄う。
三条の夏を締めくくる「しただふるさと祭り〜雨生(まごい)の大蛇祭〜」は22日、下田大橋下特設会場などで開く。
午前8時20分に八木神社で大蛇行進の出発式を行い、午前10時から特設会場でステージ、ニジマスのつかみ取り、凧揚げ、縄文フェスなどを展開する。午後8時15分から約100発を打ち上げる花火大会で締めくくる。
八十里越開通の機運を高めようと、福島県南会津町の渡部正義町長と只見町の工藤広志町長を開会式に招く予定。雨天の場合も大蛇行進は行い、花火は23日に順延、そのほかの催しは中止する。

新潟県三条市は、農作物被害をもたらすニホンザルの群れの動きを把握するため、サルにGPS機能付きの首輪を装着し、その位置情報を市ホームページで公開する「サルポータル 三条市」の運用を7日、始めた。住民がスマートフォンやパソコンでサルの行動を確認し、地域での追い払いや農作物の収穫時期の調整に役立ててもらう。GPSを装着したサルは現在1頭だが、今後は4頭ていどまで増やす。
サルは数十頭の群れで行動するとされる。群れの中の1頭にGPS首輪を取り付け、その個体の位置を追うことで群れ全体の生息区域や行動範囲を把握する。
首輪はGPS機能と携帯電話の4G回線を利用。取得した位置情報を蓄積し、毎日午前8時現在のデータを「サルポータル 三条市」に反映する。リアルタイム表示ではなく、1日1回の更新となる。
ポータルでは、日付を指定してサルが移動した軌跡を再生できるほか、出没の多い場所を濃淡で示すヒートマップも表示できる。地図は国土地理院の地図と航空写真を切り替えられ、最新の位置はオレンジ色で示される。
市は7月に山手の下田地域で捕獲したサル1頭に首輪を装着した。今後、人里への出没が多く、農作物被害の深刻な群れを優先してサルを捕獲し、異なる群れに計4本ていどを取り付ける考えだ。
市は市内にはおよそ16群のサルが生息すると推定する。下田地区を中心に10年ほど前から農作物被害が目立ち始め、群れはしだいに人里へ行動範囲を広げている。
2020年には下田地区で、サルがコメやカボチャなどを食い荒らし、被害を受けた農家が耕作を放棄する深刻な実態も明らかになった。電気柵を設置した畑を避けて別の畑へ移動したり、電線を棒で持ち上げて侵入したりするサルもいるという。
さらに2025年6月には、下田地区に隣接する三条地区の篭場、柳沢、保内地内にもサルの群れが現れた。柳沢では子どもの送迎時間帯に道路や林で大群が目撃され、民家の庭の野菜を食べる被害もあった。
市の2026年度の捕獲実績は、会見時点でニホンザル2頭、イノシシ10頭、シカ1頭。サルによる農作物被害額は把握できていないとしている。
位置情報は市民に限定せず、誰でも閲覧できる。市はその理由について、サルの行動範囲を広く知ってもらい、農作物被害の防止や地域の追い払い活動に活用してもらう。
農家はサルが近づいていることを把握して早めに追い払ったり、被害を受ける前に農作物を収穫したりできる。市も猟友会などと連携した捕獲活動に位置情報を役立てる。
GPS首輪は太陽光で電力を補うが、日当たりなどの条件によって稼働期間が変わり、バッテリーの寿命はおおむね1年から2年。同様の携帯電話回線を使ったシステムの導入は県内で三条市が3例目。加茂市や田上町でもサルにサルのGPS位置情報システムを運用している。
事業主体は、市、警察、猟友会、JA、NOSAI、森林組合、漁協、自治会長協議会で組織する三条市鳥獣被害対策協議会。滝沢亮三条市長は「地域での追い払い活動や農作物の収穫タイミングの調整、市の捕獲活動に活用し、対策を強化したい」としている。

精密測定機器メーカーの新潟精機(株)(新潟県三条市、五十嵐利行代表取締役)は、令和8年熊本地震で被災した企業の生産復旧を支援するため、高精度デジタル水準器「レベルニック」シリーズの無償貸与を始めた。
地震でずれや傾きが生じた工作機械などの据え付け状態を確認し、水平を調整する作業に活用してもらう。貸出期間は2週間。同シリーズ以外の機器も被災企業からの要望に応じて可能な限り柔軟に対応する。
「レベルニック」は、大型工作機械の設置から定盤の平面度校正まで、幅広い業界で使われている高精度デジタル水準器。気泡管水準器に比べて数値が安定するまでの時間が6分の1と短く、2軸の同時測定にも対応するため、設備の水平調整にかかる時間を短縮できる。
新潟精機は「今回の支援が、被災企業様の生産活動の早期再開の一助となることを心より願っております」としている。
対象は令和8年熊本地震で被災した企業。貸与の申し込みや問い合わせは、新潟精機PT事業部の吉田さん、電話0256-33-5502、ファクス0256-33-5528へ。

新潟県燕市は7日、令和8年熊本地震で被災した熊本県八代(やつしろ)市へ、市内のアウトドア用品メーカー、(株)新越ワークス(燕市小関、山後佑馬代表取締役社長)が寄贈した簡易ベッド256台を発送した。同社と燕市、佐川急便株式会社が連携し、被災地から要望のあった寝具を速やかに届ける。
同日午前9時、新越ワークス本社前で出発式を行った。佐野大輔燕市長と山後社長らが見守るなか、簡易ベッドを積んだトラックが八代市へ向けて出発した。10日に現地へ到着し、八代市を通じて避難所で活用される予定。
新越ワークスは、これまでも被災者支援に取り組んでおり、10年前の熊本地震では熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」をレーザー刻印したシェラカップ約2,000個を販売し、その売り上げから60万円ほどを被災地に寄付している。
今回の支援のきっかけは、4日にオンラインで開かれた「活力ある地方を創る首長の会」。八代市の小野泰輔市長が避難所で段ボールベッドなどの寝具が不足していると訴えた。
その直前、新越ワークスから燕市へ「被災地へ何か支援物資を届けたい」と申し出があった。燕市は同社にもオンライン会議へ参加してもらい、被災地の生の声を聞いてもらった。
段ボールベッドについては、国のプッシュ型支援によって必要量を確保できる見通しが立っていた。一方、燕市が、日中に素早く撤収でき、ベンチとしても使えるなど、避難者や支援職員、ボランティアが多用途に活用できる簡易ベッドを提案したところ、八代市から「活用させていただきたい」と回答があったことから、今回の支援が決まった。
新越ワークスはことし4月にも燕市へ防災用寝具を寄贈しており、自社製品を提供することを決めた。
当初は300台を送る計画だったが、トラックの積載重量との兼ね合いで256台に変更した。輸送は燕市と災害時の物資輸送協定を結んでいる佐川急便が担った。
寄贈したのは、新越ワークスのアウトドアブランド「ユニフレーム」の折り畳み式簡易ベッド「リラックスコット」。持ち運びや設置が容易で、ベッドだけでなくベンチとしても使える。
山後社長は「報道で避難所の皆さんが非常に困っていることを知り、私たちが持っているもので何か役に立てないかと考えていた。床で寝なければならない方もいると聞いている。少しでも体を休めるために活用してもらえればありがたい」と話した。
佐野市長も実際にベッドへ横になり、段ボールベッドに比べても寝心地が良いことを確かめた。
佐野市長は「災害時には、必要とされている物資をいかに早く届けるかが大切。燕市が要請する前から新越ワークスに名乗り出ていただき、佐川急便にも迅速に対応していただいた」と両社に感謝した。
長期化する避難生活については「避難所にいるだけでも精神的な負担は大きく、疲労が災害関連死につながることもある。少しでも心と体を休めてもらい、その負担の緩和に役立てば」と願った。
燕市は今後、国や県、首長間のネットワークを通じた要請を見ながら、職員派遣を含む追加支援にも迅速に対応する。
令和8年熊本地震は7月28日に発生し、熊本県内で最大震度7を観測した。八代市では避難生活が続き、寝具をはじめとする生活物資の確保が課題になっている。

新潟県三条市庭月の「道の駅 漢学の里 しただ」で8月8日(土)午後5時半から7時半まで「下田夏祭り2026」が開かれる。下田盆踊りをはじめ、縁日やキッチンカーなどで夏の夕べを楽しむ。
会場では午後6時から下田盆踊り。太鼓の音色に合わせ、来場者みんなで輪になって踊る。五百川薬師会が協力する。
午後5時半からは「漢学の里しただ縁日」。千本釣り、綿あめ、射的など昔ながらの遊びが並ぶ。600円分遊べる縁日チケットを販売する。
焼きそばやソフトクリーム、ビールなどを販売するキッチンカーも出店。浴衣姿で祭りを楽しんでもらおうと、午後4時から浴衣の着付けを受け付ける。
着付けのみは2,000円、浴衣のレンタルと着付けのセットは3,000円。女性用だけでなく男性用や子ども用の浴衣も用意し、レンタルは浴衣、帯、下駄、腰ひも2本などが含まれる。浴衣を持参する場合は、浴衣や帯、下着、腰ひも、補整用のタオルなどが必要となる。
荒天などにより内容の変更や中止となる場合があり、最新情報は道の駅漢学の里しただのSNSで知らせる。

新潟県三条市出身の俳優、高橋克実さん(65)が、三条市PRアンバサダーを3期目も務めることになった。任期は今月2日から2年間。高橋さんは「3期目も三条市のPRに全力を注いでまいりたい」と意気込んでいる。
滝沢亮三条市長が7日の定例記者会見で発表した。高橋さんは2022年8月に三条市PRアンバサダーに就任し、24年8月から2期目を務めており、今回で3期目となる。
三条市PRアンバサダーは、高橋さんの活動を通して、ものづくりや農産物、観光といった三条市の魅力を全国へ発信し、市の魅力向上を図るのが任務。三条市が広く評価されることで、市民のまちに対する誇りを育む役割も担う。
滝沢市長は会見前日の6日、高橋さん本人に3期目の委嘱状を手渡した。あわせて、背中に「克実」と「三」を入れた八十里越オフィシャルポロシャツの高橋さん特別仕様も贈った。
会見では、高橋さんが3期目の就任にあたって寄せたメッセージ動画を上映した。
高橋さんは「このたび、三条市PRアンバサダーを3期目もやらせていただけることになりました。ありがとうございます」とあいさつした。
長岡花火を取り上げたテレビ番組に出演したことにもふれ、「三条市の花火も高校生のころに毎年、拝見した。いつか三条市の花火の特集があれば、そのときにはぜひお声がけいただきたい」と話した。
さらに、7月9日放送の日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極スペシャル」で、山形県と新潟県のラーメンが取り上げられた際に三条カレーラーメンを紹介したことも話した。
「三条市のカレーラーメンを一押しで、試食までさせていただいた。やっぱり三条のカレーラーメンはおいしい」と太鼓判を押し、「これからカレーラーメンをいろいろなところに推して推していこうと思っている」と宣言。「3期目も精いっぱい頑張ります」と結んだ。
滝沢市長は、3期目の続投について「三条市の魅力を全国に発信いただいており、継続いただけることに感謝申し上げる。ますますの活躍を期待している」と話した。
高橋さんは、ドラマ、CM、情報番組の司会、ナレーションなどで幅広く活躍。舞台「海をゆく者」で2024年の第31回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した。
同年のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、三条市出身の弁護士をモデルにした杉田太郎役を演じた。25年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、26年のテレビ朝日系ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」などにも出演している。

秋の始まり「立秋」だった7日も各地で高温が続いた。三条市の気温は35.6度まで上がり、前日6日の最高気温35.4度に続き、2日連続の猛暑日となった。
明け方の最低気温は25.3度で久しぶりの熱帯夜に。終日快晴で気温はぐんぐん上がり、体感的にはことしいちばんの暑さと感じるほどだった。
8日の新潟の予報はくもりで予想最高気温は32度。