投稿者: masato

  • 燕三条青年会議所の2027年度理事長候補者に遠藤重樹さん 創立30周年へ「百折不撓の精神で駆け抜ける」

    燕三条青年会議所の2027年度理事長候補者に遠藤重樹さん 創立30周年へ「百折不撓の精神で駆け抜ける」

    一般社団法人燕三条青年会議所(酒井貴輝理事長・会員55人)は3日、2026年度7月通常総会を開き、2027年度理事長候補者に副理事長の遠藤重樹さん(38)=燕市・飴屋本舗代表=を決めた。2027年度は燕三条青年会議所の創立30周年の大きな節目にあたり、遠藤さんは「30周年はとてつもなく重要な1年。百折不撓(ひゃくせつふとう)の精神をもってやり切りたい」と決意を述べた。

    燕三条青年会議所の2027年度理事長候補者に決まった遠藤重樹副理事長
    燕三条青年会議所の2027年度理事長候補者に決まった遠藤重樹副理事長

    総会には51人が出席。遠藤さんを2027年度理事長候補者として推薦する議案を承認、可決した。役員選考委員会の齋藤和也委員長が、役員選考規定に基づき遠藤さんを推薦。採決の結果、総議決権数54票のうち、出席者と委任状提出者を含む議決権52票中、賛成51票で可決承認された。

    遠藤さんは県立三条商業高校を卒業し、2015年に入会。オリエンテーション委員会委員、組織の力委員会幹事、若者協働委員会幹事、次世代のまち推進委員会委員、副事務局長、まちづくり委員会委員長、美しい日本委員会執行理事、副理事長、事務局長、組織増強委員会副委員長、燕三条タスクフォース2040PTリーダーなどを歴任。2026年度は副理事長、ブロック大会PTリーダーを務めている。

    監事候補者に齋藤和也さんと西岡修平さん

    さらに2027年度監事候補者に、専務理事の齋藤和也さん(36)=燕市議=と、執行理事の西岡修平さん(37)=三条市・マルソー=の2人を決めた。

    3日開かれた通常総会
    3日開かれた通常総会

    齋藤さんは新潟国際情報大学卒で、2019年入会。友情委員会委員、オリエンテーション委員会幹事、会員拡大委員会副委員長、広報戦略委員会委員長、組織づくり委員会執行理事、副理事長、グローバル委員会委員、特別理事、事務理事などを歴任。2026年度は事務理事を務める。

    西岡さんは上越青年会議所に2019年入会。オリエンテーション委員会委員、メディアイノベーション委員会委員、ブロック支援会議幹事、上越の魅力発信委員会委員長、地域向上室室長などを歴任した。2024年から燕三条青年会議所に所属し、会員拡大委員会、副理事長、パートナーとの絆委員会執行理事、燕三条タスクフォース2040PTリーダーなどを務めている。

    プレジデンシャルリースを伝達

    次年度理事長候補者となった遠藤さんには、酒井理事長と齊藤和也直前理事長からプレジデンシャルリースが伝達された。酒井理事長は「来年は30周年という非常に大きな責務を担う。自分を信じ、仲間を信じ、挑戦を恐れず、失敗を恐れず挑戦してほしい」と激励した。

    酒井理事長と齋藤直前理事長からプルデンシャルリースを受ける遠藤さん
    酒井理事長と齋藤直前理事長からプレジデンシャルリースを受ける遠藤さん

    齊藤直前理事長は「30周年という節目に、燕側から理事長が出るのはなかなかなかったこと。理事長として常に決断を迫られる1年になる。守るところは守り、見守るところは見守り、仲間を信じ抜いて一年をまっとうしてほしい」と期待を込めた。

    「JCはただ入会しているだけでは何も得られない」

    遠藤さんはあいさつで、2015年に先輩からの「猛烈な誘い」を受けて入会した当時を振り返り、「町づくりや合併についても深く考えたことがなく、自分に合わなければすぐ辞めればいいという軽い気持ちだった」と話した。

    しかし入会後、例会や事業構築を通じて、メンバーと夜遅くまで議論し、時にぶつかり合い、励まし合いながら多くを学んだとし、「青年会議所はただ入会しているだけでは何も得られない。高い会費を払っているのであれば、少し背伸びして成長できる機会をつかみ取ってほしい」と呼びかけた。

    2027年度理事長候補者に選出されてあいさつする遠藤さん
    2027年度理事長候補者に選出されてあいさつする遠藤さん

    2027年度は創立30周年を迎えることから、記念式典や記念事業を通じて「私たちの目指す姿を地域、行政、他団体、関係各位に力強く示す貴重な機会」と位置づけた。

    また、入会3年未満のアカデミーメンバーの割合が次年度は40%以上になる見通しにも触れ、「組織が一枚岩となれるよう、会員の資質を向上していきたい」と述べた。

    さらにJC活動だけでなく、青年経済人として自社について考える機会も設けたいとし、「まちのためだけでなく、自社も発展できる1年にしたい」と語った。

    次年度以降も「どんな困難があっても意志を曲げず、やり抜く百折不撓の精神をもって駆け抜けたい」とし、最後に「私ひとりの力だけでは何もできない。メンバーを信じ、背中を見せるべきところはしっかり見せて走りきりたい。地域を1ミリでも良くできる一年にしていく」と力を込めた。

    齋藤さん「俯瞰的な立場で監事職を全う」

    監事候補者となった齋藤専務理事
    監事候補者となった齋藤専務理事

    監事候補者として承認された齋藤さんは、2019年の入会からさまざまな役職を経験してきたことに触れ、「来年は30周年の記念すべき年となる。これまで経験した役職を生かし、事業が適正に行われているのか、青年会議所全体がしっかりと事業をできているのか、俯瞰(ふかん)的な立場で監事職をまっとうしていきたい」と抱負を述べた。

    さらに「30周年の年となる中で、大きな事業が多々ある。しっかりと俯瞰的な立場で、厳しく監事職を全うできれば」と述べ、次年度への協力を求めた。

    西岡さん「外部を知る視点で指摘できる部分も」

    監事候補者となった西岡執行理事
    監事候補者となった西岡執行理事

    西岡さんは所用で欠席したため、事前に収録した動画メッセージであいさつした。監事候補者となったことについて、「厳しいことが言えない人間かなというのが懸念点」と笑いを交えて切り出し、「監事というのは必ずしも厳しいことを言わなければいけないわけではない。良いところを見つけ、理由をつけて伸ばすというのもひとつだと思う。ただ、どうしても言わなければいけないことは言おうと思っている」と述べた。

    また、新潟ブロック協議会への出向や上越青年会議所から移籍してきた経験に触れ、「外部のことを少しは知っているからこそ、今の燕三条青年会議所にない視点で指摘できる部分もあるかもしれない」と話した。

    最後に「少し俯瞰したところから導いていくのは理事長だと思う。そこに手を添えられるような監事として、皆さんに指摘をしていければ」と述べ、予定者段階を含めた1年間の協力を呼びかけた。

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  • 八十里越4構造物の名付け親を表彰 橋とトンネルの名前に「100年先まで誇りを」

    八十里越4構造物の名付け親を表彰 橋とトンネルの名前に「100年先まで誇りを」

    新潟県三条市と福島県只見町を結ぶ国道289号八十里越の来年夏の暫定開通を前に、八十里越区間を象徴する4つの橋とトンネルの名称募集で採用された応募者の表彰式が27日、スポーツセンターはやぶさ(新潟県三条市北五百川)で行われた。採用名称の応募者から抽選で選ばれた賞金授与者に、表彰状と賞金10万円が贈られた。

    左から渡部只見町副町長、「丸倉トンネル」渡部さん、「八十里越天空大橋」齋藤さん、「馬追沢橋」高橋さん、滝沢三条市長
    左から渡部只見町副町長、「丸倉トンネル」渡部さん、「八十里越天空大橋」齋藤さん、「馬追沢橋」高橋さん、滝沢三条市長

    4構造物の名称に全国から3,720点

    名称が決まったのは、2号橋梁の「馬追沢橋(まごいざわはし)」、5号橋梁の「八十里越天空大橋」、8号トンネルの「丸倉トンネル」、9号トンネルの「八十里越トンネル」の4構造物。国道289号八十里越地点開発促進期成同盟会が昨年10月14日から11月14日まで募集した。

    全国から3,720点の応募があり、うち応募要件を満たした3,532点を対象に審査してことし3月12日に名称を決定。表彰式は、同日開かれた「八十里越バンジーフェス」に合わせて行われた。

    名付け親に決まったのは、「馬追沢橋」が三条市田島の高橋明さん(66)、「八十里越天空大橋」が三条市の齋藤一美さん(28)、「丸倉トンネル」が福島県只見町の渡部悠希さん(15)、「八十里越トンネル」が神奈川県横須賀市の山口則彦さん。山口さんは欠席し、ほか3人が出席した。

    バンジージャンプを成功させて開放感あふれる滝沢三条市長(右)と渡部只見町副町長
    バンジージャンプを成功させて開放感あふれる滝沢三条市長(右)と渡部只見町副町長

    滝沢市長「名前とともに育てていきたい」

    主催の同盟会会長の滝沢亮三条市長は、「本当に素晴らしい名称を選ぶことができた」と感謝。「橋、トンネルの名前は末永く使われる。皆さんと一緒に大切に愛し、いい橋だな、いいトンネルだなと名前とともに育てていきたい。開通まであと1年、表彰式が八十里越開通へ向けてさらに機運を高め、新潟県側と福島県側の絆がさらに深まることを願う」と述べた。

    副会長の渡部勇夫只見町長は、「ここに至るまでには100年以上の先人の思いや苦労、汗がいっぱいこもっている」と強調。「この後100年、150年と道路を大切に使いながら、みんなが幸せにならなければならない。地域振興、医療、物流などさまざまな役割を持つ道路。名付け親の皆さんには、市民、町民への思いを込めた素晴らしい名前をつけていただいた」とたたえた。

    「馬追沢橋」の高橋さん「歴史の1ページとなることに身に余る喜び」

    「丸倉トンネル」の名付け親の渡部さん
    「丸倉トンネル」の名付け親の渡部さん

    「馬追沢橋」の名付け親の高橋さんは、約30年前に八十里越を歩いた思い出を語り、「名前とともに自分も現地の歴史の1ページとなることに、身に余る喜びを感じる」と感激。「できるだけ早く通行できる日を待ちたい。八十里越、さらに国道289号全線が世代を超えて利用され、愛され続けることを望んでいる」と話した。

    「八十里越天空大橋」の齋藤さん「空まで届きそうな高くて大きい橋」とイメージ

    「八十里越天空大橋」の名付け親の齋藤さん
    「八十里越天空大橋」の名付け親の齋藤さん

    「八十里越天空大橋」の名付け親の齋藤さんは美容師。「歴史のある峠道の八十里越という名前と、空まで届きそうな高くて大きい橋と思ってこの名前を考えた。わたしだけでなく家族みんなで考えた名前。皆さまにも親しみをもってもらえたらありがたい」と思いを語った。

    「丸倉トンネル」の渡部さん「ずっと使われると思うとうれしい」

    「馬追沢橋」の名付け親の高橋さん
    「馬追沢橋」の名付け親の高橋さん

    「丸倉トンネル」を名付けた渡部さんは、只見町在住で会津学鳳高1年。父親が八十里越に関わる仕事をしている縁で応募した。名称は8号トンネルの近くに旧道があり、そこにある丸倉橋にちなんだ。

    「自分がつけた名前が来年から使われ、これからもずっと使われると思うと、とてもうれしい」と話し、取り組んでいる陸上で使う腕時計を賞金で買いたいと喜んだ。

  • 新潟市南区の無職60代男が弥彦山スカイラインでねじ数百本をばらまいて車をパンクさせる

    新潟県警西蒲署は、2日までに弥彦山スカイラインでねじをばらまいて車のタイヤをパンクさせた新潟市南区の無職男(67)を新潟地方検察庁等へ任意送致した。

    男はことし4月2日と5日に新潟市西蒲区間瀬地内の通称「弥彦山スカイライン」で、ねじを数百本ばらまき、5日に同所を走行した車両2台のタイヤをパンクさせ損壊させた。

  • 8月に三条で大学野球サマーリーグ ことしは新発田にも会場広げ、県内高校生も運営に参加へ

    8月に三条で大学野球サマーリーグ ことしは新発田にも会場広げ、県内高校生も運営に参加へ

    首都圏の大学野球の次世代育成と地域交流を図る「次世代育成大学野球サマーリーグ」が8月6日(木)から10日(月)までの5日間、新潟県三条市の三条パール金属スタジアムを中心に開かれる。ことしで12回目。これまでの三条、白根、見附に加え、新たに新発田市の五十公野公園野球場も会場に加わり、開催エリアを大きく広げる。

    三条パール金属スタジアムを訪れたサマーリーグの運営にあたる慶応大と筑波大の学生
    三条パール金属スタジアムを訪れたサマーリーグの運営にあたる慶応大と筑波大の学生

    参加するのは、慶応大、明治大、法政大、立教大、国学院大、駒沢大、筑波大、拓殖大、新潟大などの大学チームで、残念ながらことしは早稲田大の参加はない。

    県内高校との交流試合も組まれ、新潟産業大学附属高、新潟県央工業高、北越高、新潟西高、新潟高、新発田農業高、佐渡高などが大学チームと対戦する。

    三条パール金属スタジアムでは4日間とも試合が行われ、白根球場で7日から9日までの3日間、五十公野公園野球場で8日、見附運動公園野球場で9日に試合が行われ、計24試合が予定されている。

    中学生や高校生への野球教室、障害者野球チームとの交流も

    地域交流プログラムも多彩だ。慶応大が中学生対象の対面野球教室、明治大が地元の障害者野球チームとの交流、筑波大と拓殖大が高校生向けの対面野球教室、慶応大が三条高対象のオンライン野球教室などを計画している。

    学生と関係者らでミーティング
    学生と関係者らでミーティング

    三条の地域資源も体験 三条市立大学とコラボグッズも企画

    試合の合間に地域の魅力を体験するエクスカーションも実施する。参加大学の学生が三条市内の事業者や観光資源を訪れ、ものづくり、食、自然を体験する。

    候補には、サンファームでのBLTサンドイッチ作りや笹団子作りのほか、彫金の出張ワークショップ、寺での瞑想会、川遊びと温泉、ブルーベリー摘み取り体験などがある。

    例年行っている三条市立大学とのコラボグッズ制作も進める。学生が三条市立大学の3Dプリンターやレーザー加工の技術を活用し、キーホルダー、コースター、ノート、スプーンなど、300円から500円程度の価格帯の商品を検討している。

    各大学のグッズに加え、サマーリーグ独自のオリジナルグッズ販売にも挑戦する方針で、在庫リスクも見ながらていねいに準備を進める。

    企画の内容を説明する学生
    企画の内容を説明する学生

    スポーツツーリズムで初めて新発田市が会場のひとつに

    ことし新たに会場となる新発田市は、スポーツツーリズムに力を入れている。市では合宿補助金の制度を整え、施設予約や宿泊の調整をワンストップで受ける体制を進めている。野球だけでなく、空調設備のある体育館を生かしたバスケットボール、卓球、応援団などの合宿誘致にも積極的に取り組んでいる。

    新発田市の担当者は「行政が待っていてもだめ。営業マンのつもりで動いている」と話し、大学野球サマーリーグの受け入れを新発田市のPRや交流人口拡大につなげたい考えだ。

    学生が試合だけでなく、新発田城や川遊びなど地域の体験にふれることで、「大人になったときにまた新発田に来たいと思ってもらえれば」と期待する。

    大会関係者は、新発田の参加によってサマーリーグの規模が一段広がると見ており、「まずはやってみて、ノウハウを蓄積したい」と話している。

    企画チーム23人、高校生も「一緒につくる」大会へ

    サマーリーグは2015年に始まり、大学野球部の学生が運営にも深くかかわるのが特徴。企画チームは参加大学の学生を中心に23人で構成し、試合運営だけでなく、地域交流、グッズ制作、広報、野球教室、エクスカーションなどを分担して準備を進めている。

    ことしは新たな試みとして、高校生も単なるボランティアではなく、運営の一部に入る。新発田農業高や新潟県央工業高の生徒の参加を想定し、大学生と高校生が一緒に大会をつくる形を目指す。

    5月30日、企画チームの慶応大6人、筑波大2人の8人が来条し、エクスカーションの視察などを行ったあと、三条パール金属スタジアムで地元大会関係者らと顔合わせし、打ち合わせした。

    ほかの大学にも参加したいと思ってもらえる大会に

    慶応野球部マネージャーでことしの学生統括を務める3年の植田さくらさんは、3回目のサマーリーグ参加になる。昨年も運営統括を務めたが、「引き継ぎがあいまいだったところもあり、うまくいかなかった部分があって悔しかった」と振り返る。

    ことしは「去年より絶対にいい大会にしようと、早め早めに動いている。もっとほかの大学にも参加したいと思ってもらえる大会にしたい」と意気込む。

    学生や高校生が一緒に大会をつくる形にしたい

    サマーリーグの仕掛け人の松橋崇史拓殖大教授
    サマーリーグの仕掛け人の松橋崇史拓殖大教授

    慶応野球部OBで、12年前に自身が主導してサマーリーグを立ち上げた実行委員長の拓殖大商学部教授、松橋崇史さんは「単なるお手伝いではなく、大学生や高校生が一緒に大会をつくる形にしたい」と強調する。

    茨城県の高校野球関係者から「高校生ボランティアを入れたらどうか」と助言されたことが、今回、高校生に運営にかかわってもらうことにしたきっかけ。地域の盛り上がりづくりにもつなげたい考えだ。

    また、サマーリーグを見て大学野球を目指す高校生が増えているとも述べ、もっと情報発信していく余地があると言う。会場を盛り上げる企画にも力を入れ、野球だけでなく地域交流を含めた大会づくりを進めると話していた。

  • ブルボン「おさかなスナックアーモンドミックス」を自主回収 使用していない「えび」混入

    ブルボン「おさかなスナックアーモンドミックス」を自主回収 使用していない「えび」混入

    菓子メーカーのブルボン(本社:新潟県柏崎市)は2日、「おさかなスナックアーモンドミックス」の一部商品に、原材料に使用していないアレルギー物質「えび」が混入していることがわかったとして、自主回収すると発表した。

    「おさかなスナックアーモンドミックス」
    「おさかなスナックアーモンドミックス」

    対象商品は「おさかなスナックアーモンドミックス」で、JANコードは「4901360368105」。賞味期限と製造所固有記号、ロット記号は「26.12.11/+BM、26H12」と「26.12.12/+BM、26H13」の2種類。ロット記号は製品裏面左下部の賞味期限の下に表示されている。

    同社によると、アレルギー分析で原材料に使用していない「えび」が混入していることがわかった。製品には原材料情報に基づき「えび」の混入に関する注意喚起表示はあるが、えびアレルギーのある人が食べた場合、アレルギー症状を発症する恐れがあるため、自主回収を決めた。

    同社は「お客様、流通関係の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止と品質管理体制の一層の強化に努めてまいります」としている。

    該当商品が手元にある場合は、料金着払いで現品を送付する。後日、品代相当のクオカードを送る。送付先は、〒945-8611 新潟県柏崎市駅前1丁目3番1号、株式会社ブルボン お客様相談センター 商品回収係。郵便番号、住所、氏名、電話番号を必ず書き添える。

    問い合わせは、ブルボンお客様相談センター(フリーダイヤル0120-28-5605)へ。受付時間は月曜から金曜の午前9時から午後5時までで、土曜、日曜、祝日は除く。ただし7月4日(土)、5日(日)は受け付ける。

  • 10月18日投開票の燕市議選の立候補予定者説明会は8月20日開催

    10月18日(日)投開票の任期満了に伴う新潟県燕市議選の立候補予定者説明会は、8月20日(木)午後1時半から燕市吉田産業会館で開かれることに決まった。

    2日開かれた燕市選挙管理委員会で説明会の日程が決まった。燕市議選は10月11日(日)告示、18日(日)投開票。翌19日(月)に当選証書付与式を行い、任期満了日は10月31日(土)。定数は20人。

  • 燕市合併20周年記念マンホールふたの受賞者3人を表彰 最優秀作品賞のデザインを採用してふたを製作

    燕市合併20周年記念マンホールふたの受賞者3人を表彰 最優秀作品賞のデザインを採用してふたを製作

    新潟県燕市は1日、市役所市長室で燕市合併20周年記念マンホールふたデザイン受賞記念品贈呈式を行い、入賞者3人に、それぞれの応募デザインを写したステンレス皿などを贈った。

    左から優秀作品賞の盛さん、最優秀作品賞の小川さん、優秀作品賞の横山さん、佐野市長と小川さんのデザインで製作された燕市合併20周年記念マンホールふた
    左から優秀作品賞の盛さん、最優秀作品賞の小川さん、優秀作品賞の横山さん、佐野市長と小川さんのデザインで製作された燕市合併20周年記念マンホールふた

    燕市は合併20周年記念事業の一環で、下水道カラーデザインマンホールふたのデザインを公募した。募集テーマは合併前の旧燕市、旧吉田町、旧分水町の特徴やゆかりのものが描かれ、燕市の魅力が表現されたデザイン。応募総数201作品のなかから、小学生、中学生、一般の3部門で各部門の優秀作品賞を1点ずつ決め、そのうち1点を最優秀作品賞としてマンホールのデザインに採用した。

    受賞の作品に賞状と記念品を贈って表彰

    最優秀作品賞は、中学生の部で分水中学校2年の小川舞子(まいこ)さん(13)=燕市=が受賞。優秀作品賞は、小学生の部で小中川小学校6年の横山愛莉(あいり)さん(12)=燕市=、一般の部で新潟市北区の日本アニメ・マンガ専門学校3年の盛徠夢(らいむ)さん(20)=新潟市北区=が受賞した。

    佐野市長と歓談
    佐野市長と歓談

    贈呈式では佐野大輔市長が3人に賞状と記念品を手渡した。記念品は、受賞者のデザインを黒いステンレス皿にレーザー刻印で線画で焼き付けた金属加工産業が盛んな燕市らしい絵皿。あわせて作品をデザインした缶バッジも贈った。

    佐野市長は「私も審査員の一人として点数をつけたが、点数をつけるのが難しいくらい、皆さんいい作品だった」とたたえた。

    最優秀作品賞[中学生の部]分水中2年小川舞子さん

    最優秀賞作品賞の中学生の部・分水中2年小川舞子さん
    最優秀作品賞の中学生の部・分水中2年小川舞子さん

    最優秀賞の小川さんの作品について佐野市長は、中央に大きくツバメを描き、旧3市町を大河津分水で分けながら、それぞれの特徴を盛り込んだ点を評価。「3つの地域と大河津分水、花やラーメン、洋食器など各地区の特徴が入っていて、すごく良かった」と話した。

    小川さんは「ツバメを大きく描き、旧3市町の特徴がすべて入るように配置した。ツバメをかわいく描き、一目で20周年記念だとわかるように描いた」と話した。

    優秀作品賞[一般の部]日本アニメ・マンガ専門学校3年盛徠夢さん

    優秀作品賞の一般の部・日本アニメ・マンガ専門学校3年盛徠夢さん
    優秀作品賞の一般の部・日本アニメ・マンガ専門学校3年盛徠夢さん

    盛さんの作品について佐野市長は、ツバメがラーメンをすすっているかわいらしい表現に注目。「そこが特に評価されたところだと思う。桜や花魁(おいらん)道中のイメージもあり、一番になってもおかしくないくらい、すごくいい作品」とした。

    盛さんは「マンホールのふたは、あまり見たことがないようなものだと思ったので、ツバメがラーメンをすすっているかわいいようすを見て、かわいいと思ってもらえるようにこだわった」と説明。「3つの市町の特徴で何を入れるかすごく迷ったが、私もラーメンが大好きなので、ラーメンをいちばん目立つように入れた」と話した。

    優秀作品賞[小学生の部]小中川小6年横山愛莉さん

    優秀作品賞の小学生の部・小中川小6年の横山愛莉さん
    優秀作品賞の小学生の部・小中川小6年の横山愛莉さん

    横山さんの作品について佐野市長は、燕の鎚起(ついき)銅器、吉田の米納津の隕石(いんせき)、大河津分水などをツバメでつないでいる点をほめ、「燕市の特徴として有名な洋食器を真ん中に飾り、リボンでお祝いを表した。本当に素敵な作品」と述べた。

    横山さんは「特にリボンをこだわった。洋食器のキラキラした感じを工夫した。燕市の魅力が伝わるように工夫した」と話した。

    3点とも3つの市町がしっかり合併して一緒になったことがわかる作品

    佐野市長は「3人の作品はいずれも、3つの市町がしっかり合併して一緒になったことがわかる作品だった。本当はどれもマンホールにしたいくらい」と話し、「合併20周年で、改めて20年もたったんだなということを市民に知ってもらいたかった。燕、吉田、分水が一緒になって、仲良くやっていることを、皆さんの作品が表現してくれた」と感謝した。

    佐野市長と歓談
    佐野市長と歓談

    完成した合併20周年記念デザインマンホールふたは、小川さんの作品をもとに2つ制作した。ひとつは6月25日に燕市役所庁舎北側の歩道に設置し、もうひとつは下水道課窓口に展示している。

    燕市ではこれまで4種類の下水道カラーデザインマンホールふたを設置しており、今回の20周年記念デザインは5種類目となる。市は下水道への興味や関心を高めるとともに、燕市の魅力発信にもつなげる。

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  • 道の駅 SORAIRO 国上が面する燕市分水地区の県道で路面陥没、通行止め 道路下で土砂流出か

    道の駅 SORAIRO 国上が面する燕市分水地区の県道で路面陥没、通行止め 道路下で土砂流出か

    新潟県燕市分水地区の主要地方道新潟寺泊線で1日夕方、路面の一部が陥没しているのが見つかり、三条地域振興局地域整備部は同日夜から現場付近を通行止めにして復旧作業を進めている。

    道路が陥没して通行止めになっている燕市長辰地内の主要地方道新潟寺泊線
    道路が陥没して通行止めになっている燕市長辰地内の主要地方道新潟寺泊線

    陥没が確認されたのは1日午後4時ごろ。地元住民から連絡があった。長辰地内のくるまやカワカミ前の道路ほぼ中央で、直径約50センチ、深さ約10センチの陥没が確認された。路面に穴が大きく開いた状態ではなく、舗装面が緩やかに沈み込んだような状態だった.

    県では、車両を通すのは危険と判断し、1日午後7時40分からくるまやカワカミ角から道の駅国上の駐車場手前付近まで通行止めを実施。2日朝から現場を約1.5メートル四方、深さ2メートルほど掘削し、原因の調査と復旧作業に入った。

    現場の道路下には水路の管が通っており、その一部に損傷やすき間が生じ、周囲の土砂が流れ出す「吸い出し」が起きた可能性がある。急に大きく崩れたものではなく、徐々に路面が下がってきたとみている。

    掘削された陥没カ所
    掘削された陥没カ所

    復旧作業は原因カ所を確認したうえで、土砂の吸い出しを防ぐ処置を行う見通し。通行止めの解除時期については、現場の状況を確認しながら判断するとしており、現時点では未定だ。

    通行止め区間は、迂回(うかい)路は、普通車と大型車で対応が異なる。普通車は現場近くまで進入したうえで、県道国上線方面などを利用し、分水北小学校付近や太田交差点方面へ回る。大型車は車幅の関係から、弥彦駅前の大鳥居付近から弥彦、吉田方面を経由し、分水北小学校方面へ大きく迂回する必要がある。

    県では、現場付近を通行する車両に対し、案内看板や誘導に従い、余裕を持って迂回するよう呼びかけている。

    道路の陥没カ所
  • 優秀安全運転事業所表彰の金賞を第一貨物三条支店、銀賞を甲信越福山通運三条支店に伝達

    新潟県警三条署は、7月7日午後2時半から三条署署長室で令和8年度第1期優秀安全運転事業所の表彰伝達式を行う。

    表彰の伝達を受けるのは、金賞の第一貨物株式会社三条支店、銀賞の甲信越福山通運株式会社三条支店の2事業所。

    優秀安全運転事業所表彰は、運転記録証明書を活用している事業所のうち、交通違反率などが低く、交通安全対策を積極的に推進している事業所を表彰する。

    金賞は警察本部長と自動車安全運転センター理事長の連名、銀賞は交通部長と自動車安全運転センター新潟県事務所長の連名で贈られる。

    伝達式では、三条署長が授与者となり、自動車安全運転センター新潟県事務所長も出席して表彰状を伝達する。

  • 三条市立大学で4日、小中学生向け科学イベント 学生が先生役で10プログラムを用意

    三条市立大学で4日、小中学生向け科学イベント 学生が先生役で10プログラムを用意

    三条市立大学(新潟県三条市上須頃、アハメド・シャハリアル学長)は、7月4日(土)午前10時から午後3時まで小学生、中学生、義務教育学校生を対象にした体験型科学イベント「Science & Technology Program for Kids 2026」を開く。教員と大学生スタッフが、ものづくりや科学の楽しさを子どもたちに伝える恒例イベントで、参加無料。

    「Science & Technology Program for Kids 2026」を開く三条市立大学の教員ら
    「Science & Technology Program for Kids 2026」を開く三条市立大学の教員ら

    2021年の開学から毎年、大学の機能を生かした子ども向けの科学イベントを開いている。「発見と学びの夏にしよう!」をテーマに、ことしも教員と学生が先生役になり、子どもたちから実験や工作、ロボット、レーザー、電気などを体験してもらう。

    昨年は申し込みだけで約120人、保護者を含めて約200人が来場した。ことしも低学年、中学年、高学年に分け、午前と午後で開始時間をずらして受け付ける。

    一部のプログラムは定員があるが、空きがあれば当日参加も受け付ける。事前申し込みをしなくても参加できるフリープログラムも用意している。

    「Science & Technology Program for Kids 2026」
    「Science & Technology Program for Kids 2026」

    風船の力で動く「ホバリング的当て」が人気

    プログラムは10種類。小学1〜3年生向けには、透明なフィルムにキャラクターをプリントして色を塗り、アニメの仕組みを知る「アニメってどうやってできるの?」、ロープの上を走るやじろべえでバランスを学ぶ「ロープの上を走るバランスのひみつ!?」、空気の力で浮かぶホバークラフトを作る「みんなでホバリンピック〜的をねらえ〜」、身の回りの物を拡大して観察する「ぐーんと大きく!のぞいて発見しよう!」を行う。

    このうち、ことし初めて行う「みんなでホバリンピック〜的をねらえ〜」は、風船がしぼむときに出る空気を使ってホバークラフトを動かし、的にどれだけ近づけられるかを楽しむ内容。申し込みの段階でも人気が高く、子どもたちの関心を集めているという。

    小学4〜6年生向けには、金属の裏に秘密のマークを描いて光で映し出す「ふしぎ!ひみつのマークがうつる鏡を作ろう!」、アルミ缶とパーツでロボットを作る「ゆらゆらロボットを作ってみよう!」、レーザーの仕組みを学びながら作品を作る「光ではずる!?レーザーのしくみを体験しよう!」を用意する。

    「Science & Technology Program for Kids 2026」
    「Science & Technology Program for Kids 2026」

    小学5、6年生と中学生向けには、お湯や氷のエネルギーを体感する「お湯と氷のパワーを体感しよう!」、LEDやモーターの仕組みをプログラムで体験する「メカトロニクスって何?ロボット開発技術体験」、電気の力で色が変わる金属を使ってキーホルダープレートを作る「電気の力で色がかわる!?カラフルプレートづくり」を行う。

    申し込みなしで参加できるフリー企画も

    フリープログラムは、ブロックを使って高くて倒れにくい塔づくりに挑戦する「タワーづくりチャレンジ!〜めざせ一番高い塔〜」、プログラムで動くロボットを観察する「運ぶ・止まる!協働ロボットの動き」、学生サークルによる「ゲーム体験」の3つ。申し込みなしで誰でも参加できる。

    各プログラムは定員10人程度で、パンの販売も数量限定で行う。問い合わせは三条市立大学イベント事務局(電話0256-47-5133、メールevent_info@sanjo-u.ac.jp)。

    Science & Technology Program for Kids 2026 プログラム

    時間割

    A:10:00〜11:30
    B:10:30〜12:00
    C:11:00〜12:30
    D:13:30〜15:00

    対象:小学校1〜3年生・義務教育学校1〜3年生

    ① アニメってどうやってできるの?(時間A/D)

    とうめいなフィルムにキャラクターをプリントして、自由に色をぬってみよう!アニメのしくみを楽しく知ろう!

    ② ロープの上を走るバランスのひみつ!?(時間A/D)

    ロープの上を走るやじろべえをつくって、バランスのひみつを見つけよう!

    ③ みんなでホバリンピック〜的をねらえ〜(時間B/D)

    空気の力でうかぶホバークラフトをつくってみよう!すべらせて、的にどれだけ近づけられるかな?

    ④ ぐーんと大きく!のぞいて発見しよう!(時間C/D)

    身の回りの物を拡大して見てみよう!いつもとちがう世界が見えるかも!?

    対象:小学校4〜6年生・義務教育学校4〜6年生

    ⑤ ふしぎ!ひみつのマークがうつる鏡を作ろう!(時間A/D)

    金属のうらにひみつのマークを描いて、おもてをピカピカにみがこう!光をあててマークを映し出そう!

    ⑥ ゆらゆらロボットを作ってみよう!(時間B/D)

    アルミ缶とパーツでロボットづくり!ゆらゆら動きながら坂を下るふしぎな動きを楽しもう!

    ⑦ 光ではずる!?レーザーのしくみを体験しよう!(時間C/D)

    色々な仕事で使われているレーザーのしくみを学びながら、文字や写真を彫って自分だけの作品を作ろう!

    対象:小学校5〜6年生・中学校1〜3年生・義務教育学校5〜9年生

    ⑧ お湯と氷のパワーを体感しよう!(時間A/D)

    お湯の力でペットボトルが持ち上がる!?雪や氷のエネルギーのふしぎを体感してみよう!

    ⑨ メカトロニクスって何?ロボット開発技術体験(時間B/D)

    LEDが光ったりモーターが動くしくみをプログラムで体験してみよう!!

    ⑩ 電気の力で色がかわる!?カラフルプレートづくり(時間C/D)

    電気を使うと色がかわる金属で、世界に一つだけのキーホルダープレートを作ってみよう!

    フリープログラム

    ※申し込みなしで誰でも参加できます。

    ★ タワーづくりチャレンジ!〜めざせ一番高い塔〜

    ブロックを使って塔を作ってみよう!高くて倒れにくい塔はできるかな?

    ★ 運ぶ・止まる!協働ロボットの動き

    プログラムで動くロボットの動きを観察してみよう!

    ★ 学生サークルによる「ゲーム体験」

    学生たちが自作したゲームを体験してみよう!

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  • 燕三条の「異形頭」キャラが東京デビュー 燕市と三条市をモチーフにした異形頭キャラ「燕くん」「三条くん」

    燕三条の「異形頭」キャラが東京デビュー 燕市と三条市をモチーフにした異形頭キャラ「燕くん」「三条くん」

    新潟県の隣り合う燕市と三条市をモチーフにした異形頭の非公式PRキャラクター「燕くん」と「三条くん」が、5月23日、24日の2日間、東京ビッグサイトで開かれた日本最大級のアートイベント「デザインフェスタvol.63」で初めて公の場に登場した。

    「デザインフェスタvol.63」の「ワンコインランウェイ」に登場した異形頭の非公式PRキャラクター「燕くん」と「三条くん」
    「デザインフェスタvol.63」の「ワンコインランウェイ」に登場した異形頭の非公式PRキャラクター「燕くん」と「三条くん」

    登場したのは、同イベントの名物企画「ワンコインランウェイ」。燕市の鎚起(ついき)銅器の湯沸かしを頭部にした「燕くん」と、三条市の箸(はし)付き鉈(なた)をモチーフにした「三条くん」がステージを歩き、会場の来場者から温かい歓迎を受けた。

    鎚起銅器と箸付き鉈が異形頭キャラに

    「燕くん」と「三条くん」は、エイコースロゴス合同会社(三条市)が制作、運営する燕三条の非公式PRキャラクター。燕市を象徴する金属加工の技術や、三条市を象徴する刃物文化を、異形頭という独特のビジュアルで表現した。

    「燕くん」と「三条くん」のkランウェイ
    「燕くん」と「三条くん」のkランウェイ

    今回のデザインフェスタへの参加は、2人にとって初めて公の場に立つ機会となった。当日は会場でその独特な姿に引かれて足を止める来場者も多く、SNS上でも好意的な反応が見られた。

    「燕三条は2つの市なんだ」と関心も

    会場では、キャラクターのコンセプトを説明すると「燕三条は燕市と三条市の2つの市から成り立っていることを初めて知った」と話す来場者も多かった。キャラクターをきっかけに地域への関心が広がる場面もあった。

    東京ビッグサイトでデビュー
    東京ビッグサイトでデビュー

    一方で、新潟にゆかりのある来場者からは「燕三条だって!」。「このおふたりって、やっぱり微妙な関係なんですか?」といった質問も寄せられ、燕市と三条市の関係性を知る人ならではの反応もあった。

    クラウドファンディングで27人が支援

    このプロジェクトはクラウドファンディングサイト「For Good」でも支援を募り、27人から計27万1,000円の支援が寄せられた。すでに支援者への返礼品の発送も終わっている。

    「燕くん」と「三条くん」
    「燕くん」と「三条くん」

    今後は次回のデザインフェスタへの参加を画策中。グッズ化も視野に入れ、無理のないペースで活動を広げていく方針だ。イベント出演などの活動を支えてくれる地域の協力者との出会いにも期待している。

    同社では「燕三条という地域の魅力と面白さを、キャラクターを通じてじわじわと伝えていければ」と話している。

  • とやの第二(新潟市中央区)に特別清算開始命令 負債約6400万円

    地盤改良工事ほか「とやの第二(株)」(資本金800万円、新潟市中央区)は、6月16日に新潟地裁より特別清算開始命令を受けた。負債は債権者約3人に対し約6400万円。

    帝国データバンクの調べでは、同社は、1983年7月創業、93年2月に法人改組された元地盤改良工事業者。大手ハウスメーカーや地質調査業者のFC加盟店として、表層改良工事、鋼管杭工事などの地盤改良工事のほか地質調査、コンサルティングなどを行い、2019年8月期には年売上高約3億7500万円を計上していた。

    しかし、近年は受注の小口化が進んだことなどから、2024年8月期の年売上高は約2億7500万円に低下、人件費上昇などの要因から収益性は低くなり、営業損益段階からの赤字が続き債務超過となっていた。

    その後も状況は改善せず当社としての事業継続が困難と判断し2025年5月1日付で別会社へ事業を譲渡、ことし1月5日に現商号に変更のうえ同日付の株主総会の決議により解散していた。

  • 鏡面ロードスターを燕市長に披露 発足20年超の磨き屋シンジケートが技術の粋を集めた「研磨車両」

    鏡面ロードスターを燕市長に披露 発足20年超の磨き屋シンジケートが技術の粋を集めた「研磨車両」

    新潟県燕市の金属研磨業者でつくる共同受注グループ「磨き屋シンジケート」(会員39社)は1日、金属ボディーを鏡のように磨き上げた「研磨車両」を燕市役所へ持ち込み、佐野大輔市長に披露した。車両はマツダの「NDロードスター」。通常は塗装で仕上げる自動車のボディーの塗装をあえて剥離し、金属の素地を直接研磨して鏡面に仕上げた。

    磨き屋シンジケートが鏡面仕上げしたロードスターを燕市長に披露、左から3人目が冨田チェアマン代行
    磨き屋シンジケートが鏡面仕上げしたロードスターを燕市長に披露、左から3人目が冨田チェアマン代行

    塗装をはがしてアルミ素地を鏡面に

    表敬訪問には、磨き屋シンジケートのメンバーと事務局の計5人が訪れた。市役所駐車場で実車を披露し、車体の前で記念撮影。その後、市長室で完成報告と今後の技術活用、地域振興について懇談した。

    研磨したのはボディーすべてではなく、アルミで作られたボンネットと左右のフロントフェンダー、トランクフード。白い塗装を剥離剤(はくりざい)などを使ってはがしたうえで、乾式のバフ研磨で10工程以上をかけて鏡面仕上げを施した。

    ドアやリアフェンダーはスチール、前後バンパーなどは樹脂のため、今回は塗装をそのまま残した。

    仕上がった車体は、周囲の景色や人の姿が映り込むほどの輝き。塗装による光沢とは異なり、金属そのものの重厚で深い輝きを放つ。市役所の駐車場でも、鏡面部分に空や建物が映り込んで美しかった。

    鏡のように映り込む
    鏡のように映り込む

    乾式では考えられないほどの鏡面に

    磨き屋シンジケートのチェアマン代行で、(有)富研工業代表の富田直樹さん(52)によると、最大の課題は、自動車の薄いアルミパネルを熱でゆがませずに磨くことだった。

    バフ研磨は摩擦で熱が発生する。車体には補強の入っている部分とそうでない部分があり、熱の伝わり方や膨張の仕方が場所によって異なる。

    磨き続けると、パネルが浮き上がったり、波打つようにゆがんだりするため、磨く場所を変えながら熱を逃がし、冷ましてから再び磨く作業を繰り返した。

    湿式なら傷をもっと抑えられるが、ふだんの作業と同じ乾式にこだわった。さらに、ただ光らせるだけでなく、元の生地のうねりや梨地も取り、妥協のない鏡面を目指した。

    2年がかりのプロジェクト 大阪オートメッセにも出展

    フロンドフェンダーの輝き
    フロントフェンダーの輝き

    磨き屋シンジケートは、不況や中国への生産移転などで仕事が減るなか、市内の研磨業者が「競争より共同」を掲げて2003年に発足した。

    磨き屋シンジケートと言えばステンレスエコカップで知られるが、フェラーリなどのデザインも手がけた世界的な工業デザイナー奥山清行さんとワイングラスを共同開発したこともあり、技術の向上も目指してきた。

    発足して間もないころには、国の依頼でスバルの軽自動車「R1」の外装のうち樹脂部分を除く部分を研磨したことがあり、注目を集めた。

    技術を目に見える形で発信しようと約20年ぶりの研磨車両に挑戦

    磨き屋シンジケートは発足から20年を超え、技術を目に見える形で発信しようと、2年前にプロジェクトをスタート。約20年ぶりに自動車の研磨に挑むことにした。

    トランクフードも鏡面
    トランクフードも鏡面

    ロードスターは、富田さんが自費で購入した。「年を取ったら最後に乗りたいと思っていた車を、10年くらい早めて手に入れた」と笑う。

    研磨作業には6人ほどのメンバーがかかわり、優に延べ100時間以上を費やした。条件出しから仕上げまで試行錯誤の連続だった。

    完成した研磨車両は、ことし2月に大阪で開かれた自動車展示会「大阪オートメッセ2026」に出展。3日間でブースに立ち寄った人は約2,000人にのぼった。

    富田さんは「子どもたちが足を止めて喜び、それを見た親が『何だろう』と寄ってくる。とてもいい反応だった」と振り返る。

    子どもたちに「磨き」の魅力を

    ■■
    再度フェンダー

    今後は展示会だけでなく、地域イベントなどでも研磨車両を活用したい考えだ。スプーン磨きなどの体験と組み合わせ、子どもたちや若い世代に燕の研磨技術を身近に感じてもらう機会を増やす。

    富田さんは「まず自分たちが楽しくないと、興味をもってもらえない。若い人たちに、工場で働くことや、磨きを覚えることに興味をもってもらえたらうれしい」と話す。

    研磨業界では職人の高齢化や人手不足が続き、廃業する事業所もある。県外からも「これまで頼んでいたところができなくなった」と新たな依頼が寄せられているという。

    一方で、半導体関連部品や医療・食品分野、他産地とのコラボレーションなど、研磨技術の需要は広がっている。

    研磨車両に乗り込む佐野市長
    研磨車両に乗り込む佐野市長

    富田さんは「磨きを覚えれば、何でもピカピカにできる。子どもたちがこの車を見て『自分もやってみたい』と思ってくれたら、それが一番うれしい」と期待している。

    燕市とコラボレーション事業を行っているプロ野球・東京ヤクルトスワローズの「燕市DAY」は、ことしは9月22日に神宮球場で行われる。

    燕市が毎年行っているスプーン研磨体験は人気で、佐野市長は「ロードスターを神宮球場まで乗ってきてほしい。燕市のいろいろなイベントでコラボしてほしい」と発信力に期待していた。

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  • 三条市荻堀で昼どきの会社敷地内にクマ

    1日正午ごろ、新潟県三条市荻堀地内の会社敷地内で、体長約1.2メートルのクマ1頭が目撃された。

    県警三条署によると、同日午後0時15分、会社従業員から加入電話で「会社敷地内でクマ1頭を目撃した。今はどこに行ったかわからない」と通報があった。

    目撃場所の付近には工場や民家が建ち並んでいることから、三条署と三条市役所では付近住民などに注意を呼びかける広報と警戒活動を行っている。

    クマを目撃した場合は、近づいたり刺激したりせず、安全を確保したうえで警察や市役所に通報するよう呼びかけている。

  • 21:08 岩手県沖を震源に震度4

    1日午後9時8分ごろ、岩手県沖を震源に東北地方で震度4を観測する地震があった。推定マグニチュードは6.0。