投稿者: masato

  • 「香りラッシュや!」彦摩呂さんも盛り上げる 弥彦で約10種類のカレー食べ比べ

    「香りラッシュや!」彦摩呂さんも盛り上げる 弥彦で約10種類のカレー食べ比べ

    新潟県弥彦村のヤホールで4日(日)、多彩なカレーを食べ比べできる「カレーは飲み物の陣2026 AUTUMN」が開かれている。ホテルイタリア軒のカレーや熊肉カレー、東京・神保町からの出店もあり、約10種類のカレーを楽しめる。ゲストの彦摩呂さんも登場し、会場を盛り上げている。午後5時まで。

    イタリア軒から熊肉カレーまで

    イベントは3、4日の2日間開催。ホテルイタリア軒の欧風ビーフカレーをはじめ、神保町の「インドカレーカーマ」のチキンカレーやキーマカレーなど、さまざまな味が集まった。熊肉を使ったカレーもあり、身近な味から珍しい一品まで食べ比べできる。

    炊きたての新潟県産米は食べ放題。カレーごとに異なる具材やスパイスの香り、辛さ、コクを楽しめるのが魅力だ。

    彦摩呂さんのフレーズに会場沸く

    ゲストには、グルメリポーターとしておなじみの彦摩呂さんが登場。「香りラッシュや!」「カレーとビールの待ち合わせ場所や!」と持ち味のフレーズを繰り出し、会場を沸かせている。

    会場は弥彦村弥彦971-5のヤホール。最終日の4日も午後5時まで開催している。

  • 青空なくても買い物日和 燕青空即売会、格安品求め朝から大混雑

    青空なくても買い物日和 燕青空即売会、格安品求め朝から大混雑

    新潟県燕市の燕市物流センターで4日(日)、第44回燕青空即売会が開かれ、午前8時の販売開始から大勢の買い物客でにぎわっている。地元のメーカーや商社など42社が台所用品や家庭雑貨などを格安で販売。ことしも少しでも良い品を買い求めようと、開始直後が最も混み合った。

    開始の午前8時が混雑のピーク、関東や関西からも

    名前通りの「青空」にはならなかったが、曇り空のおかげで残暑を免れ、絶好の買い物日和に。駐車場には関東圏のナンバーをはじめ、遠く関西からの車も見られ、産地ならではの掘り出し物を求める人たちで会場は例年を上回る混雑ぶりだ。

    半額は当たり前、産地の掘り出し物がずらり

    メーカーや商社が直接販売するとあって、半額は当たり前。5,500円のタンブラーが1,500円という商品や500円均一など投げ売りの商品もあり、買い物客は売り場を巡って品定めしている。

    金属洋食器や鍋、フライパン、包丁、家庭雑貨などが並び、ことしも産地の在庫一掃セールならではの安さが来場者を引きつけている。

    恒例の芋煮を販売、よつわりパンは早々に完売

    買い物とあわせて楽しめるのが、各地の味だ。ことしも山形県南陽市と福島県南相馬市が出店。南陽市は恒例の芋煮を販売している。

    南相馬市は市内の3地区が持ち回りで出店しており、ことしは原町区が担当。ソウルフードの「よつわりパン」は早々に売り切れる人気だった。

    また、燕市は防災アプリの登録コーナーを設け、登録した人に防災食をプレゼント。買い物に訪れた人に、災害への備えも呼びかけている。

    即売会は協同組合つばめ物流センター、燕市、燕商工会議所の主催。4日午後3時まで開催しており、入場無料。飲食店の出店のほか、初のデジタルスタンプラリーや自衛隊の車両展示なども行っている。

  • 栄地区の保育園児も参加「ふれあいうんどう会」 10月28日に栄寿荘で

    栄地区の保育園児も参加「ふれあいうんどう会」 10月28日に栄寿荘で

    「ENJOY健康ひろば」の「ふれあいうんどう会」が10月28日(水)午後1時半から3時まで、新潟県三条市老人福祉センター栄寿荘の多目的ホールで開かれる。栄地区の保育園児も参加し、世代を超えてスポーツやレクリエーションを楽しむ。

    栄寿荘で「ふれあいうんどう会」
    栄寿荘で「ふれあいうんどう会」

    プログラムはスプーン障害物リレー、大玉運びリレー、サイコロキック玉入れなど。参加費は200円で、ENJOY健康ひろばの年会費を支払った人は無料となる。持ち物は室内運動靴、飲み物、タオル。

    会場の住所は三条市福島新田丁1015番地1、受け付けは午後1時から。申し込みは電話または申込フォームで受け付ける。問い合わせ・申し込みはENJOY健康ひろば(電話0256-45-6311)へ。

  • 三条市上須頃に「ハートフルケア燕三条」12月1日開設へ 全60室、内覧会の予約受付中

    三条市上須頃に「ハートフルケア燕三条」12月1日開設へ 全60室、内覧会の予約受付中

    東日本福祉経営サービス(新潟県新潟市江南区)は、三条市上須頃に高齢者向け住宅「ハートフルケア燕三条」を12月1日に開設する。入居相談や資料請求、内覧会の事前予約を受け付けている。

    居室は全60室で、すべて個室。介護職員の24時間常駐、施設内で調理する食事、理学療法士による個別機能訓練などを特徴とする。施設種別はサービス付き高齢者向け住宅で、介護付有料老人ホームとして特定施設入居者生活介護の指定申請を予定している。

    北陸自動車道の三条燕インターチェンジ、JR燕三条駅からいずれも車で約5分。同社は、高齢化や高齢者だけで暮らす世帯の増加を背景に、三条市、燕市を中心とする県央地域で、介護が必要になってからも医療とのつながりを保ちながら暮らせる住まいを目指すとしている。

    24時間の介護体制、透析通院の送迎も予定

    介護職員が24時間365日常駐し、入居者の日常生活を支援する。インスリン投与、胃ろう・腸ろう、日中のたん吸引、在宅酸素、血液透析など、医療的な対応が必要な人についても、身体の状態や処置の内容を確認しながら個別に受け入れ相談を行う。

    人工透析のための通院送迎も予定している。透析先や送迎条件などは、個別の状況に応じて事前に相談を受ける。

    施設内で調理する食事と個別機能訓練

    食事は管理栄養士が監修し、施設内の厨房で調理する。季節の食材を取り入れ、毎月のイベント食も提供する予定。一口大、刻み食、とろみ食、ペースト食など、身体の状態に合わせた食事形態にも対応する。

    専用の機能訓練室を設け、理学療法士による個別機能訓練を実施する。歩行訓練や筋力の維持・向上を目的とする運動など、一人ひとりの状態に応じたプログラムを用意。音楽ライブなどの催しや地域との交流も計画している。

    見守りセンサーやインカム、介護記録のデジタル化も取り入れる。職員間の連携や情報共有を効率化し、入居者と向き合う時間を増やす狙い。家族にはLINEを通じて施設のお知らせや写真を共有する取り組みも予定している。

    11月7日から内覧会、事前予約を受付

    公式サイトによると、内覧会は11月7日(土)に始め、以降は毎週金曜と土曜に開催する。居室のモデルルームやラウンジ、機能訓練室、浴室などを案内する予定で、開設準備の状況によっては見学できない場所もある。

    施設公式サイト

    施設完成前は近隣施設の見学も可能。入院中で退院後の住まいを検討している人や、医療処置が必要な人、認知症や介護度の高い人についても相談を受け付ける。

    入居相談、資料請求、内覧会の予約は、電話0120-652-165、または施設公式サイトで受け付けている。

    10月13、14日に職員向け説明会

    開設に向け、介護職員を中心とするオープニングスタッフも募集している。10月13日(火)、14日(水)には、燕三条地場産業振興センター・メッセピア3階中会議室で、介護職員と機能訓練指導員向けの仕事説明会を開く。

    13日は午前10時から11時半と午後2時から3時半、14日は午前10時から11時半。履歴書は不要で服装は自由。詳細や申し込みは採用特設ページで案内している。

  • 最後まで人生をやりきる姿勢を家族に 元三条市教育委員長の梨本商店会長・梨本清一さん死去 90歳

    最後まで人生をやりきる姿勢を家族に 元三条市教育委員長の梨本商店会長・梨本清一さん死去 90歳

    新潟県三条市の元教育委員長で、機械工具・工業用品などを扱う(株)梨本商店(梨本次郎代表取締役社長・三条市西本成寺2)の取締役会長、梨本清一(なしもと・せいいち)さん=同市東本成寺=が2日午後6時27分、老衰のため済生会三条病院で死去した。90歳だった。

    三条市に200万円を寄付したときの梨本清一さん
    三条市に100万円を寄付したときの梨本清一さん(2021年1月20日)

    事業を通じて地場産業のものづくりを支え、教育や青少年育成など幅広い地域活動に尽力した。70歳からは写真に打ち込み、数々の公募展やコンテストで入賞、入選を重ねた。

    容体急変から明け方に反応、離れて暮らす家族へ連絡

    梨本さんは近年、肺炎で入退院を繰り返し、ことしは3回目の入院だった。入院が長引くと足腰が弱り、退院して少しずつ元気を取り戻しても、再び肺炎で入院。その繰り返しで、しだいに体力が衰えていった。

    三条高校創立100周年記念式典(2002.10.5)
    三条高校創立100周年記念式典(2002.10.5)

    病院から容体の急変を知らせる連絡があったのは1日の夜。次男の次郎さん(52)が約30分後に妻と駆けつけると、梨本さんには意識がなく、呼びかけにも反応がなかった。呼吸が途切れるような状態が続き、次郎さんたちは、もう最期かもしれないと思いながら手を握って付き添った。

    その状態が約3時間続いた後、呼吸が落ち着いてきた。さらに明け方には目を開け始め、言葉は話せなかったものの、手を握ると握り返すようになった。どこまで意識が戻ったのかはわからなかったが、父が反応を見せるようになったことで、次郎さんは離れて暮らすきょうだいや子どもたちに連絡を取り始めた。

    家族がそろうと涙と笑顔、感謝の言葉に包まれて

    妻トアさんが写る芸展入選作「幸せなとき」(2021年1月20日)
    妻トアさんが写る芸展入選作「幸せなとき」(2021年1月20日)

    梨本さんの妻、トアさんは2021年に79歳で先立った。梨本さんの子どもは4人。福島県や東京都、上越市などに暮らす子どもたちが、それぞれ病院に向かった。梨本さんの内孫である次郎さんの子ども3人も駆けつけた。このうち長女と次女は東京の大学に通っており、帰省して病院へ急いだ。

    家族が到着するまで次郎さんは、梨本さんのそばで「あともう少しで来るからね」「新幹線に乗って来るからね」と声をかけ続けた。次郎さんは、父が家族の到着を待って懸命に持ちこたえているように感じた。

    夕方になって孫も到着し、全員がそろった。「みんな来たよ」と声をかけると、梨本さんは涙を流し、わずかに笑顔のような表情を見せた。言葉にはできなくても、家族がそろったことをわかってくれたのではないか。次郎さんは、その表情をそう受け止めた。

    子どもや孫たちは梨本さんの手を握り、「お父さんありがとう」「おじいちゃんありがとう」と、それぞれに感謝の言葉を伝えた。

    家族が見守るなかで心拍が少しずつ低下し、息を引き取った。全員がそろってから、わずか10分ほど後のことだった。次郎さんには、父の表情は苦しそうに見えなかった。

    最後まで人生をやりきる姿勢を家族に

    職をすべて退いたのを機に三条市の教育行政に役立ててほしいと200万円を寄付(2012.9.30)
    公職をすべて退いたのを機に三条市の教育行政に役立ててほしいと200万円を寄付(2012.9.30)

    生前に望んでいた通り、子どもや孫に囲まれ、手を握られながらの旅立ちだった。次郎さんは、家族が最期に間に合ったというより、父が間に合わせてくれたように感じたと話す。家族の間でも「奇跡だね」と言葉を交わした。

    写真に打ち込んできた父の姿にも重ね、次郎さんは「俺の最後の作品を作れみたいな感じだった」と振り返る。自分が望む最期を、家族とともに迎えた父。その姿に、最後まで自分の人生をやりきろうとする強い思いを感じた。

    「本人もすごく満足していると思うし、本当に幸せだったと思う。僕らもそれができてよかった」と次郎さん。自分がやりたい人生を最後までやりきる姿勢を、父が最後の最後まで見せてくれたと話した。

    家業の米穀商を継ぎ、工業用品の商社へ

    梨本さんは1936年(昭和11)1月7日、三条市北四日町生まれ。三条高校を経て、58年に中央大学経済学部を卒業し、家業の米穀商「梨清商店」を継いだ。

    家業では、父の代からベルトや研磨剤などの工業用品も扱っていた。高度経済成長期に周囲の企業が成長していく姿を見て、梨本さんは工業用品の事業を広げようと考えた。

    69年にベルト部門を分離独立させ、71年に(株)梨本商店を設立。伝動機器や省力化機器、切削工具などへと取扱商品を広げ、地場産業を支える商社に育てた。2007年に次郎さんに代表取締役社長を譲り、会長に就いた。

    幅広く地域に奉仕、教育行政に200万円を寄付

    公職をすべて退いたのを機に三条市の教育行政に役立ててほしいと200万円を寄付(2012.9.30)
    公職をすべて退いたのを機に三条市の教育行政に役立ててほしいと200万円を寄付(2012.9.30)

    73年に三条青年会議所(現在の燕三条青年会議所の前身)理事長、76年に日本青年会議所社会開発委員長を務めた。保護司として34年間活動し、三条地区保護司会長、人権擁護委員、民事調停委員、司法委員なども務めた。

    三条市PTA連合会長、三条北ロータリークラブ会長、三条高校同窓会長、三条商工会議所常議員・都市開発委員長などを歴任。三条市教育委員長や市小中一貫教育検討委員会委員長として教育行政にも深くかかわり、地域に奉仕した。

    2012年9月には、保護司を最後にすべての公職から退くのを機に、市の教育行政に役立ててほしいと200万円を寄付した。当時、「地域にお世話になり、こういう仕事をさせていただいた感謝の気持ち」と語り、公職を離れた後も小中一貫教育の意義を伝え続ける思いを示していた。

    70歳から写真に情熱、孫を撮った作品でグランプリ

    2013年の三条市展で渡辺義雄賞を受けた「外で遊ぶ子どもたちⅡ」
    2013年の三条市展で渡辺義雄賞を受けた「外で遊ぶ子どもたちⅡ」

    70歳になった2006年、写真家の山田昌男さんの写真教室に入り、写真撮影に本格的に取り組み始めた。各地の公募展やコンテストで入賞、入選を重ね、写文集も制作した。

    新潟県写真芸術協会公募展で三条市長賞を受け、2013年の三条市美術展では「外で遊ぶ子どもたちⅡ」で最高賞の渡辺義雄賞を受けた

    2017年には、三条市しらさぎ森林公園の「花菖蒲まつりフォトコンテスト」で、作品「内緒のはなし」がグランプリに輝き、作品は翌年の花菖蒲まつりのポスターに採用が決まった。

    2017年に「花菖蒲まつりフォトコンテスト」でグランプリに輝いた梨本さんの作品「内緒のはなし」
    2017年に「花菖蒲まつりフォトコンテスト」でグランプリに輝いた梨本さんの作品「内緒のはなし」

    通夜は5日、葬儀は6日

    通夜は5日午後7時から、葬儀は6日午前11時から、ともにVIPシティホール県央(三条市旭町1)で営む。出棺は6日正午。喪主は次郎さん。

  • 燕三条駅の「工場の祭典」グッズ販売好調 Tシャツは一部完売

    燕三条駅の「工場の祭典」グッズ販売好調 Tシャツは一部完売

    JR燕三条駅に設置されている「燕三条 工場の祭典2026」の総合案内所で、記念グッズの販売が好調だ。担当者は「欲しい方はお早めに」と呼びかけている。

    売れ行き好調な工場祭典グッズ
    売れ行き好調な工場祭典グッズ

    Tシャツは残りMとL 学生デザインのグッズも

    Tシャツは2種類を用意。祭典のキービジュアルを使ったデザインはすでに完売し、左胸にロゴ、背中に参加工場の名前をプリントしたTシャツ(3,900円)もXLが売り切れ、残っているのはMとLだけとなっている。

    このほか、ロゴ入りの軍手とラバーバンドが各840円、スマホストラップが1,840円、タオルが1,340円。担当者によると、Tシャツは実行委員会がデザインし、それ以外のグッズは産学連携のデザインプロジェクト「プリプレス」に参加する学生たちが手がけた。身につけて祭典を楽しめるアイテムだ。

    グッズを販売するスタッフ
    グッズを販売するスタッフ

    普段は見る機会の少ないものづくりの現場を見学、体験した思い出を、記念グッズとともに持ち帰ることができる。売れ行きについて担当者は「いい感じですね、結構」と手応えを語る。

    「工場に潜むふしぎな仲間たち」を展示

    工場に潜むふしぎな仲間たち展
    工場に潜むふしぎな仲間たち展

    駅では「工場に潜むふしぎな仲間たち展」も開いている。段ボールを使って企業のイメージを生きもののように表現したオブジェや、工場の機械や工具を人間の顔など別のものに見立てた写真を展示している。

    工場の紹介カードを配布
    工場の紹介カードを配布

    さらに、全参加企業・団体の写真と解説文を印刷した、ポストカードサイズの紹介カードを配布している。

    EVレンタルも好天で利用順調

    「EVトゥクトゥク」と1人乗りの小型EV「MILACO」のレンタル
    「EVトゥクトゥク」と1人乗りの小型EV「MILACO」のレンタル

    駅から工場へ向かう移動手段として、7台の「EVトゥクトゥク」と、1人乗りの小型EV「MILACO(ミラコ)」のレンタルも用意している。昨年に続いての導入だが、ことしは好天に恵まれ、利用も順調だ。

    運転には有効な普通自動車運転免許証が必要で、台数に限りがあるため事前予約を勧めている。

    EVレンタル案内

    スペイン人夫婦も来訪 翻訳機で工場巡りを相談

    3日は総合案内所にスペイン人の夫婦が訪れた。男性は、新潟市のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)招聘プログラムに参加するアーティスト。同市中央区に滞在し、作品制作や市民との交流を行っている。

    案内所には外国人も多く訪れる
    案内所には外国人も多く訪れる

    2人は燕市の玉川堂と燕物産を見学しようと、自動翻訳機を駆使して移動方法を問い合わせ、スタッフの丁寧な対応に感謝していた。自動翻訳機が言葉の壁を越える助けになっていた。

    1日から開催されている工場の祭典は、あす4日が最終日となる。

    燕三条 工場の祭典2026 | 公式サイト
    https://kouba-fes.jp/

  • 栄ふるさと祭り開催中 消火体験や模擬店、午後6時から花火

    栄ふるさと祭り開催中 消火体験や模擬店、午後6時から花火

    新潟県三条市の栄地区で3日、「栄ふるさと祭り」が開かれている。市役所栄庁舎前駐車場などを会場に、地域団体による模擬店や体験コーナーが並び、来場者が買い物や飲食、ゲームを楽しんでいる。

    三条市女性消防隊のコーナーでは、水消火器を使った初期消火訓練を実施。祭りを楽しみながら、消火器の扱い方を体験できる。商店は雑貨を500円均一で販売。パターゲームやお菓子のつかみ取り、的当てなどの遊びも用意されている。

    飲食の出店では、たれカツ丼や焼きそば、から揚げなどが販売され、店先には来場者が列をつくっている。地域の団体がそれぞれの企画で祭りを盛り上げている。

    ステージでは、よさこいやヒップホップ、太鼓演奏などを予定。午後5時から「Old Rose with 長井剛」のスペシャルライブ、6時から7時までは大花火大会を予定している。飲食ブースの営業は午後7時まで。

    朝から青空が広がる絶好の秋晴れに恵まれ、家族連れをはじめ大勢の人たちでにぎわっている。

  • 4日に「三条かぐら鑑賞会」 県指定文化財の9舞を解説付きで上演

    4日に「三条かぐら鑑賞会」 県指定文化財の9舞を解説付きで上演

    200年以上にわたって受け継がれてきた新潟県指定無形民俗文化財「三条神楽」を楽しむ「第54回三条かぐら鑑賞会」が、4日(日)午後1時から3時半まで三条市中央公民館で開かれる。入場無料。

    毎年10月の第1日曜に開かれる鑑賞会。神社の縁起や神話を黙劇風に表現する三条神楽を、解説付きで上演する。今年は「先稚児の舞」から「岩戸開の舞」まで9舞を披露する。

    三条神楽は、八幡宮(八幡町)、諏訪神社(田島)、中山神社(西大崎)、小布勢神社(上保内)、神明宮(神明町)、白山神社(塚野目)の市内6社に伝わる神楽の総称。岩戸開き神話や出雲大社に伝わる神事などを題材とする出雲神楽の系統に属し、山陰地方から北陸地方を経て三条に伝わったとされる。

    1811年(文化8)には三条町八幡宮で神楽が舞われていた記録が古文書などに残る。32舞もの演目が保存されていることも特徴で、1963年(昭和38)3月に県の無形民俗文化財に指定された。各神社が三条神楽保存会を組織し、伝承に努めている。

    当日の演目は上演順に、先稚児の舞さきちごのまい(塚野目 白山神社)、榊の舞さかきのまい(田島 諏訪神社)、神勇の舞かみいさみのまい(大崎 中山神社)、鳥形の舞とりかたのまい(保内 小布勢神社)、羽返の舞はがえしのまい(塚野目 白山神社)、大鉾の舞おおぼこのまい(三条 八幡宮)、太平楽の舞たいへいらくのまい(田島 諏訪神社)、五穀撒の舞ごこくちらしのまい(一ノ木戸 神明宮)、岩戸開の舞いわとびらきのまい(一ノ木戸 神明宮)。

    観覧希望者は直接会場へ。問い合わせは三条市生涯学習課文化財係(電話0256-46-5205)。

  • 「足うら美人」の製造現場へ 山忠が工場の祭典で伝えるものづくり

    「足うら美人」の製造現場へ 山忠が工場の祭典で伝えるものづくり

    身近な靴下が、どのようにつくられ、日々の暮らしを支えているのか。その背景に触れられるのが、新潟県加茂市の株式会社山忠が参加する「燕三条 工場の祭典2026」だ。10月1日から4日までの会期中、山忠は工場見学や製造工程の体験、足底圧計測などを用意し、靴下づくりと足への理解を深める機会になっている。

    山忠のスタッフ
    山忠のスタッフ

    「足うら美人」の裏側を、製造現場で知る

    ガイド付き工場見学では、かかとのケアを目的とした靴下「足うら美人」をテーマに、普段は見ることのできない製造現場を公開する。毎日午前9時半、10時半、午後1時半、3時半の4回行い、山忠の沿革に始まる約40分の見学を通して、職人の技術や靴下づくりの裏側を間近に見ることができる。

    完成した商品を手に取るだけではわからない工程に触れられる、工場ならではの企画。ずらりと並んだ編み機がほぼ無人の状態で靴下を編んでいく工程が手に取るようにわかる。

    来場者は横糸が1周約1ミリずつ伸び、高速で回転することでみるみる筒状の靴下ができあがっていくようすに目を見張っていた。何も考えずに毎日はいている靴下を製造の観点であらためて見つめ直していた。

    ずらりと並んだ機械の間を通って見学
    ずらりと並んだ機械の間を通って見学

    自分の手で体験する、靴下づくりのひと工程

    ものづくりに自分の手で関われるのが「足うら美人」の接着体験。参加者は工場で行われている接着工程を体験し、最終仕上げと検品を経た靴下を受け取る。正規品1足のプレゼントもあり、つくる体験を持ち帰って、暮らしの中で使う楽しみへとつなげられる。所要時間は約30分で参加費は税込2,000円。

    会期中は限定商品の販売に加え、工場をめぐりながら木製鍋敷きやキーホルダーを完成させるスタンプラリーのワークショップも実施。製造現場への関心を入り口に、買い物や地域をめぐる楽しみへと体験が広がる。

    足底圧を測り、自分の足に目を向ける

    もう一つの柱が、足の専門家による無料の足底圧計測会だ。足裏にかかる圧力を測定し、そのデータをもとに、指の使い方や歩き方についてアドバイスを受けられる。普段は意識しにくい自分の足の特徴を知り、日々の立ち方や歩き方を見直すきっかけになる。

    無料の足底圧計測会
    無料の足底圧計測会

    工場を開き、つくり手と使い手をつなぐ

    山忠は、ものづくりの原点にあるのは「人」だと紹介している。足に悩みを抱える人の声を聞き、その解決に向けて商品を作る。

    今回の企画を重ねて見ると、工場を開くことが、つくり手の仕事と使い手の暮らしを結ぶ機会になっている。製造工程を知り、自ら体験し、自分の足にも目を向ける。山忠の工場の祭典には、その一連の体験が用意されている。

    開催情報・予約方法

    会場は新潟県加茂市下条甲435-1。会期中、ファクトリーショップ「足と靴下の店 ごえん」は午前9時から午後6時まで営業している。

    各体験は予約優先で、空きがあれば当日受付も可能。ワークショップの予約は電話(0256-53-0265)で受け付けている。

    工場の祭典・山忠紹介ページ

  • 桐たんすの技と古金具をアクセサリーに 酒井指物が「工場の祭典」に初参加

    桐たんすの技と古金具をアクセサリーに 酒井指物が「工場の祭典」に初参加

    新潟県三条市下保内の酒井指物(さしもの)は、1日から4日まで開催されている「燕三条 工場の祭典2026」に初参加している。指物の技術を使ったチャームづくり、桐たんすの古金具を再生するアクセサリーづくり、工房見学の3つを通じ、桐たんすづくりと再生の仕事を紹介する。

    作業を実演する酒井さん
    作業を実演する酒井さん

    思い出の桐たんすを、今の暮らしに

    酒井指物は、代表の酒井裕行さんが2014年に開業。桐たんすの修理・再生を中心に、元の姿に近づける復元から、現代の暮らしに合わせたアレンジ、テレビボードやテーブルなど別の家具への改造まで手掛ける。古い家具に込められた思い出を、再び使える形にして次の世代へ引き継ぐ仕事だ。

    釘を使わず木を組む、指物チャームづくり

    今回のチャームづくりでは、釘やネジを使わずに木材を組み合わせる指物の技術を体験できる。伝統技法の「蟻組接ぎ(ありくみつぎ)」を応用し、2枚の木片をのこぎりや小刀で加工。組み合わせた木片に金具を付け、ネックレスやブローチなどのアクセサリーに仕上げる。時間内なら複数の作品を作ることができ、繰り返し加工しながら木を組む感覚に触れられる。

    古金具を磨き、自分だけのアクセサリーに

    古金具のアクセサリーづくりは、たんすの再生時に不要になった金具を活用する。多くは真鍮製で、磨くと金色の輝きが現れる。磨き加減によって古い風合いを残したり、光沢を出したりしながら、ピアスやネックレス、ブローチなどに生まれ変わらせる。家具の一部として使われてきた素材に、新しい役割を与える体験だ。

    工房見学で桐たんすの再生工程を紹介

    作業を実演する酒井さん

    工房は自由に見学でき、順路に沿って桐たんすが再生される工程を紹介する。各工程の展示や作業映像を通じ、完成品だけでは見えにくい手仕事を伝える。酒井指物は、見学と体験を入り口に、桐たんすや指物の技術を知ってもらい、ものづくりの魅力と技術の価値を未来へつなげたいとしている。

    2日は工場の祭典のオフィシャルツアーのコースに組み込まれていて、約20人が見学に訪れた。酒井さんは作業の工程を順番に実演。見学者は長年の経験で培われた職人技に目を輝かせて見入っていた。

    4日まで開催、夜のチャームづくりも

    指物チャームづくりは1人3,000円、各回定員8人で予約制。空きがあれば当日も参加できる。小学校高学年以上が対象で、それより低年齢の子どもは保護者同伴が必要。

    3日(土)、4日(日)は午前9時30分、午後1時、午後3時30分、午後6時からそれぞれ所要時間2時間。会場は三条市下保内1056。古金具のアクセサリーづくりと工房見学は予約不要。問い合わせは酒井指物、電話070-6456-4980へ。

    桐たんすの再生 酒井指物 / 復元・アレンジ・改造
    https://sakai-sashimono.com/

  • 加茂紙漉場で和紙づくりを体験 「工場の祭典」で紙漉きや切り絵のワークショップ

    加茂紙漉場で和紙づくりを体験 「工場の祭典」で紙漉きや切り絵のワークショップ

    新潟県加茂市の「加茂紙漉場(かもがみすきば)」が、10月1日から4日まで開催されている「燕三条 工場の祭典2026」に参加している。期間中は紙漉き体験のほか、加茂紙を使ったワークショップ、和紙や関連商品の販売を行っている。

    加茂紙漉場
    加茂紙漉場

    加茂紙漉場は、加茂市が紙漉きの技術を保存・振興するために運営する施設。地域に受け継がれてきた伝統工芸を、実際に手を動かしながら学べる場所だ。

    紙漉きやシルクスクリーン、切り絵を体験

    紙漉き体験では、B5サイズの和紙を1枚製作できる。所要時間は乾燥時間30分を含めて約40分で、料金は土産付きで1,500円。3日(土)と4日(日)の体験時間は、いずれも午前10時から11時半まで。予約は不要で、各日10人限定だ。

    午後には、加茂紙を使ったものづくりも楽しめる。3日はシルクスクリーン、4日は切り絵のワークショップを実施する。いずれも午後1時半から3時までで、所要時間は約40〜50分。料金は土産付きで各1,500円。予約は不要で、各日10人限定となっている。

    加茂紙を使った商品の販売
    加茂紙を使った商品の販売

    台湾の子どもたちに向けた体験ツアーの訪問先としても注目

    初日の1日は、オフィシャルツアーの訪問先の一つとなり、にぎわいを見せた。また、台湾から訪れた旅行業関係の女性が紙漉きを体験する姿もあった。

    女性は、台湾の子どもたちがものづくりを体験できるツアーの訪問先を探し、工場の祭典の開催中とは知らずに加茂紙漉場を訪れた。

    加茂市内の大湊文吉商店では組子細工も体験できることを知り、ツアーづくりに手応えを感じていた。翌日のオフィシャルツアーにも参加した。

    加茂紙漉場  | 燕三条 工場の祭典2026
    https://kouba-fes.jp/lineup/131

  • 2日の三条市は平年並みの最高気温23.7度 夕方の雨も日が差して虹を描く

    2日の三条市は平年並みの最高気温23.7度 夕方の雨も日が差して虹を描く

    2日の新潟県三条市は、午前を中心に青空が広がったが、しだいに雲が広がって雨量を記録しなかったものの雨が降った所もあり、最高気温は平年並みの23.7度だった。

    新潟市秋葉区小須戸で虹

    前夜の雨は収まり、朝から日が照った。空気も乾燥し、さわやかな陽気となったが長続きせず、夕方には雨が降る所があった。一方で時々、日が差して虹が現れることもあった。

    3日の新潟の予報は曇りのち晴れで予想最高気温は20度。4日は曇り時々晴れで予想最高気温21度。9月は雨の日が多かったが、1日から4日まで燕三条地域で開かれている「燕三条 工場の祭典2026」は天気に恵まれた4日間でフィナーレを迎えそうだ。

  • 「大通り秋まつり2026」10月3日開催 もちつきやダンス披露

    「大通り秋まつり2026」10月3日開催 もちつきやダンス披露

    新潟県加茂市の穀町・本町・仲町商店街の大通りを歩行者天国にして3日(土)午前10時から午後3時まで第33回「大通り秋まつり2026」が開かれる。

    加茂駅から伸びる3つの商店街が合同で毎年、開いている秋のイベント。穀町商店街では、車両展示やモルック体験のほか、飲食テントや子ども向けの商品を扱う出店があり、午前11時と午後2時にもちつき大会もある。

    本町商店街では、ストリートパフォーマンスやダンスを披露する「ストリートダンスフェス」、飲食などの「くつろぎコーナー」を設ける。

    仲町商店街では、午前10時からポケットパークで加茂農林高校の農産物などを販売。午前11時ごろから生演奏ライブ、午後0時30分から「よさこいソーラン総おどり」を予定している。

  • 【寄稿】八木ヶ鼻を背に3人制バスケの熱戦 10、11日三条ビーターズ3XSホームゲーム 女子12チーム、男子8チームが下田に集結

    【寄稿】八木ヶ鼻を背に3人制バスケの熱戦 10、11日三条ビーターズ3XSホームゲーム 女子12チーム、男子8チームが下田に集結

    三条市下田地域を拠点に活動する3人制プロバスケットボールチーム「SANJO BEATERS(サンジョウ・ビーターズ)」は10月10日(土)、11日(日)の2日間、三条市南五百川のスポーツセンターはやぶさで、3人制バスケットボールトップリーグ「3XS(トライクロス)」の公式戦ホームゲームを開催する。

    三条ビーターズホームゲーム開催ポスター。女子は10月10日、男子は10月11日。会場はスポーツセンターはやぶさ、入場無料。

    10日は「WOMEN DIVISION」のRound.3、11日は「DIVISION2」のRound.10。女子12チーム、男子8チームが出場し、下田を舞台に熱戦を繰り広げる。入場は無料。

    女子12チーム、男子8チームが出場

    10日の女子は12チームが出場。予選ラウンドをリーグ戦で戦い、上位チームが決勝トーナメントに進出してラウンド優勝を争う。

    三条ビーターズは正午から「TAITO OWLS」、午後2時40分から「SHINJUKU GIVERS」と対戦する。予選を勝ち上がれば、午後3時40分から準決勝、午後4時40分から決勝が行われる。

    11日の男子DIVISION2には8チームが出場する。

    三条ビーターズは正午から「SOLIDARITY TOKYO」、午後1時20分から「UENOHARA SUNRISE」、午後2時から「KASHIWA WINGS」と対戦。予選を突破すると、午後3時40分から準決勝、午後4時40分から決勝となる。

    3XSはFIBA公式3×3ルールに準じて行われ、攻守が目まぐるしく入れ替わるスピード感と、1本のシュートで試合の流れが変わる展開が特徴。今回のラウンド優勝チームには5万円の優勝賞金が贈られる。

    2025年新潟県初ホームゲーム開催3x3トップリーグ3XS公式戦
    2025年新潟県初ホームゲーム開催3×3トップリーグ3XS公式戦

    下田地域の子どもたちを夢の舞台へ

    今回のホームゲームは、競技だけでなく地域との交流も目的の一つ。

    三条ビーターズは「3×3トップリーグを活用した下田地域交流拠点創出および次世代育成事業」として、「下田地域の小中学生441人全員を夢の舞台へ!地域応援プロジェクト」を展開する。

    下田地域の小学生260人、中学生181人の計441人に加え、大崎学園の児童生徒にも無料招待券を贈呈する「子ども夢チケット」を実施。来場者にはビーターズガチャの無料体験などの特典も用意する。

    会場では熊本地震募金ガチャも設置。300円以上の寄付で景品がもらえるほか、新米やチームグッズの販売、フリースローチャレンジ、三条ビーターズ公式チア「ビートチアキッズ」のパフォーマンスなども予定している。熊本地震への募金活動は両日とも実施する。

    フリースローチャレンジは両日とも午後3時20分から。NCTがイベントをサポートし、参加者10人が「3本・12秒以内」のチャレンジに挑戦する。賞品と参加賞も用意される。

    10月10日・11日の三条ビーターズホームゲームを案内する子ども夢チケット
    下田地域の小中学生に配布した子ども夢チケット

    八木ヶ鼻を背に「スポーツ・絶景・温泉」

    会場のスポーツセンターはやぶさは、下田地域のランドマーク・八木ヶ鼻を望む場所にある。

    約700万年前の海底火山活動によって形成されたとされる高さ約180メートルの絶壁を背景に、3人制バスケットボールの試合が繰り広げられる。

    隣接する日帰り温泉施設「いい湯らてい」では、試合観戦と合わせて温泉や里山の自然も楽しめる。「スポーツ・絶景・温泉」を一度に楽しめる下田ならではのホームゲームとなる。

    10、11日はスポーツセンターはやぶさへ

    両日とも午前11時からオープニングセレモニー、午前11時20分から試合開始。

    コート周辺にはイス席と立ち見スペースを設け、入場は無料。有料のトップライン席30席は当日券のみで、料金は1,500円(税込)。

    八木ヶ鼻を背景にしたコートで、3×3ならではのスピード感あふれるプレーを間近で観戦できる2日間。三条ビーターズのホームゲームとともに、下田地域の自然や温泉も楽しめる。

    三条ビーターズ3XSホームゲーム

    日時

    10月10日(土) WOMEN DIVISION
    10月11日(日) DIVISION2
    両日とも午前11時オープニング、午前11時20分試合開始

    会場

    スポーツセンターはやぶさ
    三条市南五百川16番地1

    入場

    無料 ※トップライン席は当日券1,500円(税込)

    問い合わせ

    SANJO BEATERS
    TEL 0256-64-8116
    E-mail sanjobeaters@gmail.com

  • 燕市、高額介護サービス費を11件、約19万円を誤振込 別の11件は未振込

    燕市、高額介護サービス費を11件、約19万円を誤振込 別の11件は未振込

    新潟県燕市は2日、高額介護サービス費の振込手続きに誤りがあり、11件、計18万8478円を誤って振り込み、別の11件、同額が未振込となっていたと発表した。誤りは10月1日に判明した。

    対象は9月28日支給分。新規に手続きした人の振込データを作成する際、処理の誤りにより、本来の支給額に加えて別の人の支給額を入金した一方、本来支給すべき人への振り込みが行われなかった。市は、個人情報の漏えいは発生していないことを確認したとしている。

    市は誤振込の対象者に速やかに連絡して事情を説明し、職員が返金の依頼に訪れる。未振込の対象者にも連絡し、8日に振り込む予定だ。

    再発防止に向け、振込データ作成の作業手順を見直し、支給口座と支給額の照合確認を徹底する。市は対象者に謝罪し、市民の信頼回復に取り組むとしている。