投稿者: masato

  • 17日は県内各地で真夏日の猛暑、三条市は最高32.4度

    17日は県内各地で真夏日の猛暑、三条市は最高32.4度

    17日は青空が広がり、新潟地方気象台の県内の観測所すべてで気温が30度を超す真夏日を記録。三条市でも32.4度まで気温が上がり、7月6日の31.4度を上回ることし一番の暑さとなった。

    キャプション

    17日昼前の三条市の二七の定期露店市

    三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前4時と5時の23.9度で、10時の31.1度で30度を超えて真夏日に突入。最高の32.4度は午後4時に観測し、続く5時でも32.2度と夕方になっても30度以上の蒸し暑さが続いた。

    朝から夏の日差しがぎらぎらと照りつけるなか、三条市のJR北三条駅前では二七の定期露店市が開かれた。露店の屋根から日よけの白い布を下げ、日陰になった陳列台には真っ赤なトマトや緑のキュウリやエダマメ、紫のナスと色鮮やかな夏野菜が並んだ。

    客に対応するは首筋から汗を流し、なじみ客とは「あーっちぇーねぇ」があいさつ代わりだった。

  • 19、20日と燕市燕地区の第37回飛燕夏まつり、燕舞ストリートダンスフェスティバルも

    19、20日と燕市燕地区の第37回飛燕夏まつり、燕舞ストリートダンスフェスティバルも

    燕市燕地区の飛燕夏まつり協賛会(山崎悦次会長)は19、20日の2日間、燕地区の商店街大通りを中心に第37回飛燕夏まつりを開き、県央地域の夏まつりの皮切りに音楽パレードや燕1000人みこし、燕舞ストリートダンスフェスティバルなど盛りだくさんのイベントを行う。

    飛燕夏まつりを告げる大ちょうちんが下がった燕市燕地区の商店街

    飛燕夏まつりを告げる大ちょうちんが下がった燕市燕地区の商店街

    初日19日は、午前9時40分から商店街メーンストリートで交通安全音楽パレードを行って幕開き。続いて県警音楽隊交通安全ふれあいコンサート、アルビレックスチアリーダースのパフォーマンスを行い、午後からは燕1000人みこしと、10団体がよさこいソーランを披露してまつりを盛り上げる。

    20日は午前7時からのふれあい野菜市で始まり、つばめいち、郷土芸能太鼓の響演、昨年は中越沖地震の影響で中止した名物の大なべが2年ぶりに復活し、2,000人に無料でふるまう。ほかにもバーベキュー、飛燕ミュージックフェスティバル、民謡タイム&燕甚句を行い、町内会や事業所など25団体約1,800人が参加する燕ばやし大会がことしもフィナーレを飾る。

    燕市では、飛燕夏まつりと同じ19、20日は、第37回分水まつりも行われ、7月25、26日に第51回吉田まつり、7月27日にことしも大河津分水路河川敷で燕大花火大会が行われる。問い合わせは飛燕夏まつり協賛会(電話:0256-63-4116・燕商工会議所内)へ。2日間の行事日程は次の通り。

    時刻 イベント 会場
    7月19日(土)
    9:40 交通安全パレード 穀町-秋葉町交差点
    県警音楽隊交通安全ふれあいコンサート 戸隠神社前
    10:50 アルビレックスチアリーダース パフォーマンス 大光銀行前
    第四銀行前
    13:30 アルビレックスチアリーダースちびっ子ダンスクリニック 戸隠神社前
    14:15 よさこいソーラン 燕駅前広場
    15:30 燕1000人みこし・よさこいソーラン 商店街メイン
    ストリート
    7月20日(日)
    7:00 ふれあい野菜市 JA越後中央総合
    管理センター広場
    10:00 つばめいち【産地製品即売バザール・商店街バザール・フリマ・屋台むら・チビッ子広場】 商店街メイン
    ストリート
    10:10 郷土芸能太鼓の響演【飛燕太鼓保存会・少年飛燕太鼓・須弥山太鼓保存会(妙高高原)】 特設ステージ
    11:15 大なべ(無料で先着2,000食)、おにぎり(無料で先着1,000食) 旧燕商工会議所
    跡地
    11:30 バーベキュー(無料でフランクフルト先着1,000食など) 旧燕商工会議所
    跡地
    12:00 飛燕ミュージックフェスティバル/出演:Be-con、ウタヤ音楽堂、安田竜馬 特設ステージ
    14:10 燕舞ストリートダンスフェスティバル 特設ステージ
    17:00 民謡タイム&燕甚句踊り流し大会 特設ステージ
    19:00 燕ばやし大会 商店街メイン
    ストリート
  • 三条ホタルの会が新通川で雑魚とり大会、炎天下で親子56人が釣り糸を垂らす

    三条ホタルの会が新通川で雑魚とり大会、炎天下で親子56人が釣り糸を垂らす

    三条ホタルの会(小林良範会長)は13日、県立三条高校そばの新通川で「雑魚(ざこ)とり大会」を開き、親子56人が参加して市街地の川で魚を釣り、釣った魚を観察した。

    県立三条高校そばの新通川で開かれた三条ホタルの会の雑魚とり大会

    県立三条高校そばの新通川で開かれた三条ホタルの会の雑魚とり大会

    三条ホタルの会は、自然環境に関する活動を行う市民グループ。地元の子どもたちから遊びながら自然にふれ、学んでもらう「野遊び楽校」の一環で、2回目となる雑魚とり大会を開いた。

    会場の新通川は一級河川とはいえ、幅わずか数メートルの小川。土水路が残る両岸が雑草で緑に覆われたところで釣り糸を垂らした。

    釣った魚の説明

    釣った魚の説明

    定員20人のところ、その3倍近い56人が参加。用意した手づくり釣りざおやえさのミミズが足りなくなり、漁協組合員でもある会員が急きょ、タケに仕掛けをつけて釣りざおを増産し、足りなくなったミミズは参加者が土を掘って現地調達するハプニングもあった。

    真夏日となる炎天下、茎を伸ばしたイネが青々と茂る田んぼに囲まれ、川岸で釣りざおを並べて当たりを待つと、アメリカザリガニ、フナ、タモロコ、オイカワ(ジンケン)、ヤリタナゴ、ウグイなどが次々と釣れた。

    海から上ってきたモクズガニ、クサガメ

    海から上ってきたモクズガニ、クサガメ

    なかには、新潟港でふ化して春に川を上り、秋に海に下るというモクズガニ、直径20センチ余りのクサガメも採れた。さらに、水面にはシオカラトンボやモンシロチョウが飛び、「けっこう釣れるもんだね」と参加者は新通川の自然の豊かさに驚いていた。

    最初は、ミミズがさわれないと言っていた子どもやお母さんも、後半には自分で土をほじくり返してミミズを探して針に。友だちと母親と参加した大崎小学校5年生の渡辺元貴君は、ミミズをつけられるようになり、ザリガニもたくさん釣ったが、魚を釣るのは「糸がツンツンしたけど、すぐに逃げられて難しい」。今度こそは魚をと、流れる汗をタオルでふき、釣り糸の先に神経を集中していた。

    参加者全員で記念撮影

    参加者全員で記念撮影

    三条ホタルの会の小林代表にとっては、子どものころにフナ釣りをして遊んでいた場所。数十年前は川沿いにはざ木が並び、その木陰で釣りをしていたと言う。

    今は木は何もなくなり周辺の環境も変わったが、今も同じ場所で釣りができ、「三条は捨てたもんじゃない」。今後も雑魚とり大会を開き、川の中の変化を観察していきたいと話していた。

  • 新潟DCプレキャンペーンに三条市も参加、オリジナルメニューの販売店と「飲食店マップ」掲載店を募集

    新潟DCプレキャンペーンに三条市も参加、オリジナルメニューの販売店と「飲食店マップ」掲載店を募集

    平成21年にJRグループと自治体、地元の観光事業者などが協働して行う大型観光キャンペーン「新潟デスティネーションキャンペーン(新潟DC)」に向け、三条市はそのプレキャンペーンに参加。「鍛冶雑炊」、「限定カクテル」、「トキめきカレーラーメン」の3つのメニューを販売する協賛店と、あわせて発行する「飲食店マップ」の掲載店を募集している。

    新潟デスティネーションキャンペーンのミニのぼりやシール

    新潟デスティネーションキャンペーンのミニのぼりやシール

    プレキャンペーンは、ことし10月から12月にかけて行われ、三条市が取り組むメニュー販売の協賛店はプレキャンペーンの始まる10月前まで、「飲食店マップ」掲載店は7月18日まで募集している。

    「飲食店マップ」は、開くとA2判サイズになる蛇腹6つ折り2段カラー印刷で、1万部を製作。平成20年9月中旬の完成予定で、三条市内のJR駅、タクシーやバス会社、旅行業者、2009トキめき新潟国体の競技実施会場、協賛店、市役所などに配布する。

    参加店ポスター「カレーラーメン」

    参加店ポスター「カレーラーメン」

    掲載内容は、店名、住所、電話番号、営業時間、一口PR文などで、掲載料は、三条商工会議所会員が2千円、会員以外は3千円。

    また、3品のメニューの販売は、それぞれメニューとして提供可能な飲食店に参加してもらい、キャンペーンを盛り上げる。「鍛冶雑炊」は、三条の歴史や名物料理を含めたコース料理を創作してもらい、最後に共通の具材や味の鍛冶雑炊を提供してもらう。

    限定カクテルは、(社)日本バーテンダー協会三条支部創作の「華路(はなみち)」の提供。カクテルの写真入りメニューやレシピを参加店に配布して共通の味をつくってもらう。

    「トキめきカレーラーメン」は、各店の個性あるカレーラーメンを提供してもらうもので、すでにメニューにあるものでも新しく考案されるものでも、提供するカレーラーメンは各店の自由。参加店は、ラーメン店に限らない。

    飲食店マップやプレキャンペーンへの参加の申込みや問い合わせは、三条商工会議所(電話:0256-32-1311)産業振興課へ。

    新潟デスティネーションキャンペーンのメインロゴ

    新潟デスティネーションキャンペーンのメインロゴ

    デスティネーションキャンペーンは、「Destination」(目的地・行先)と「Campaign」(宣伝活動)の合成語。JRグループと指定された自治体、地元の観光事業者が一体となって取り組むもので、開催地は自治体が立候補し、JRグループが選定する。

    本県の選定は6回目で、今回はトキめき新潟国体やNHK大河ドラマ「天地人」の放送が重なる2009年10月から12月まで、「食」をテーマに「うまさ ぎっしり新潟」のキャッチフレーズで行われる。

  • 三条市国際交流員のワタベ・ポールさんが国定市長に離任あいさつ

    三条市国際交流員のワタベ・ポールさんが国定市長に離任あいさつ

    2005年8月から約3年間、三条市の国際交流員を務めたカナダのワタベ・ポールさん(31)が、任期を終えて19日に帰国するのを前に14日、国定勇人市長に離任のあいさつをした。

    国定三条市長(左)に国際交流員の離任のあいさつに訪れて握手するワタベ・ポールさん(右)

    国定三条市長(左)に国際交流員の離任のあいさつに訪れて握手するワタベ・ポールさん(右)

    ワタベさんは国際交流員として三条市の姉妹都市、カナダ・バーン市との事務連絡、三条市のホームページの英訳、公民館や学校で国際理解を深める出前講座の講師、在住外国人へのごみの出し方マニュアルや予防接種の受け方などの翻訳など、さまざまな仕事をこなした。

    また、ワタベさんと言えば、「広報さんじょう」の1日号に連載した「ポールのさんじょう見聞録」で市民におなじみ。毎回、身近な面白い写真が話題を呼び、ウエディングドレスを着たワタベさんや2人のワタベさんなど、「どうやって撮ったの?」というような写真に市民からの反響も大きかった。

    親しみやすい笑顔で三条市民にも愛されたワタベさん

    親しみやすい笑顔で三条市民にも愛されたワタベさん

    離任のあいさつで市長室を訪れたワタベさんは、三条市で感じたことや今後のことを国定市長と話し、「長いような短いような、まだやりたいことがいっぱいある」と3年間を振り返った。

    三条で印象に残ったのは、三条鍛冶道場でイカサキやアジ切り包丁などさまざまな鍛冶製品を作ったことで、なかでも両刃のナタを作ったのが自慢。公民館で開いた料理教室で包丁が切れず、自身の腕を上げようと鍛冶道場に公民館の包丁を持ち込んで研いだこともある。

    トリムの森の芝生広場が好きで、何度もバーベキューに出かけ、そこで楽しんでいる人たちを見ているのも好きだったと話した。

    また、三条には素晴らしい技があるが、売る技術が低いのではと言い、将来はPRやマーケティングの仕事をやってみたいと考えており、数年後に三条とまた縁があるかもしれないとも。

    「生きがいは旅」と話すワタベさん。帰国後は、1年間かけて自転車でパキスタン、中国、ネパール、インド、フランスを旅する計画で、来年9月にバンクーバーの短大に入学する予定だ。

    「平和な国ほど苦情が多く、豊かな国ほど笑顔のハードルが高い。第三世界は生きているだけで幸せで、笑顔が多い」とワタベさん。ふれあった三条市民も多く、たくさんの思い出を残して間もなく三条を後にする。

  • 三条市の斎場建設工事現場で来春の無事竣工を願う安全祈願祭

    三条市の斎場建設工事現場で来春の無事竣工を願う安全祈願祭

    三条市の三大プロジェクトのひとつ、斎場建設工事の安全祈願祭が14日、三条市月岡地内の建設現場で行われ、平成21年5月の無事竣工を祈った。

    三条市の斎場建設現場で行われた安全祈願祭

    三条市の斎場建設現場で行われた安全祈願祭

    安全祈願祭の主催は施工者で、建設本体工事の水倉・外山特定共同企業体、電気設備工事の大方・須藤・長谷特定共同企業体、機械設備工事のサンライフ・山本特定共同企業体、火葬炉設備工事の(株)コモンテックス。

    市や地元選出県議、市議、月岡地内の自治会長など地元関係者、施工業者など約60人が出席し、三条八幡宮と鬼木神社の宮司が神事を行った。

    安全祈願祭が行われたテント右奥に見えるのは三條機械スタジアム

    安全祈願祭が行われたテント右奥に見えるのは三條機械スタジアム

    地鎮之儀では、太田勝利(株)桂設計社長が刈初之儀、国定勇人市長が鍬入之儀、水倉直人(株)水倉組専務が穿初之儀を行い、工事の安全を願った。

    国定市長はあいさつで、工事の安全と一日も早い完成を願うとともに、「三条市を象徴し、市民が誇れるような施設の建設を」と求めた。施工業者を代表して水倉専務が謝辞を述べ、「誠心誠意、上質な施工をしてお渡ししたい」と述べた。

    三条市の新しい斎場のイメージパース

    三条市の新しい斎場のイメージパース

    今の三条市斎場は、昭和34年の建設から49年になり、老朽化したのに伴って移転建設する。新しい斎場の敷地は16,968平方メートルで、建築面積は2,122平方メートル。床面積は1階1,888平方メートル、2階331平方メートルの鉄筋コンクリート造り一部鉄骨造2階建となる。

    工期は平成20年6月16日から翌21年5月31日で、総事業費は平成17年度からの調査費や用地買収も含めて約18億2800万円。

  • 三条市の関口収入役が辞職、地元十日町市長選出馬も含めて今度を検討

    三条市の関口収入役が辞職、地元十日町市長選出馬も含めて今度を検討

    三条市の関口芳史収入役(49)が、11日に辞表を提出し、任期をを1年余り残して22日付けで退職する。退職後は白紙だが、十日町市長選挙出馬も含めて、ふるさとのために何ができるのか多くの人と話し合って考えたいとしている。

    14日、辞職について話す関口収入役

    14日、辞職について話す関口収入役

    関口収入役は、合併で新三条市が誕生した平成17年、当時の高橋一夫前市長の下で7月25日に収入役に就任。翌18年に高橋前市長の辞職に伴い、11月の国定勇人市長就任時に退職の申し出たが、国定市長からの慰留に応じ、再び収入役に就いた。

    14日に三条市役所でインタビューに答えた関口収入役は、21年7月まで約1年の任期を残したこの時期の辞表提出について、「ふるさとへの思いがあった」と退職についてはこれまでも考えていたが、監査の関係や19年度決算の調整も先週で終わったことなどからこのタイミングになったと話した。

    退職後については「三条から戻り、(ふるさとの)皆さんと話すなかで、どういうことができるのか考えたい」と述べた。来年4月の十日町市長選挙出馬の考えについては、限られた人とのなかでは話も出ているとしたが、「(政治は)勉強すればするほど大変なものだとわかるので、皆さんと話しながら考えたい」、出馬の明言はさけながらも「市長選挙の立候補も含めて、ふるさとのために何ができるのか考えたい」とも述べていた。

    また、約3年間暮らした三条市について、「三条の皆さんの意欲、向上心に感銘を受けた」と話し、地場の中小企業など日本全国、世界を相手に仕事をしている地域であり、意識の高さや入ってくる情報が違う。また、まちづくりに携わる市民の意識も高いと話した。

    さらに、平成16年の7・13水害では、十日町市の有志と四日町小学校でそばの炊き出しに参加しており、当時は三条市で暮らすとは思わなかったが、あの大きな被害からの復興のようすなども印象深いとした。

    プライベートでは、妻と子と三条でのアパート住まいが家族水入らずで楽しかった。近所づきあいも盛んで世話になったとも話していた。

    法改正によって収入役制度はなくなっているため三条市では、関口収入役退職後は、一般職の会計管理者を置くことにしている。

    関口収入役は、昭和34年十日町市生まれ。東京大学法学部卒業後、野村證券(株)に入社。横浜支店などに勤務の後、野村證券イギリス現地法人の野村インターナショナル中央銀行営業課などを歴任し、平成7年に退職。十日町市に戻って家業の着物メーカーに入り、平成14年3月に退職。同年4月、当時の滝沢十日町市長のもとで助役に就任。平成17年3月、合併に伴い失職。同年7月に高橋一夫前市長のもと三条市収入役に就任。

  • 7・13水害から丸4年の被災地、三条市でのメモリアルコンサートに市民450人が来場して犠牲者を追悼、打楽器演奏に耳を傾ける

    7・13水害から丸4年の被災地、三条市でのメモリアルコンサートに市民450人が来場して犠牲者を追悼、打楽器演奏に耳を傾ける

    7・13水害フォーラム実行委員会(今井良平実行委員長)は、水害からちょうど4年の13日、午後6時から三条市総合福祉センターで第4回7・13水害メモリアルコンサートを開き、打楽器アンサンブル「虹色メロディー」の演奏を来場した450人の市民が楽しんだ。

    7・13水害から丸4年の13日に三条市で開かれた第4回7・13水害メモリアルコンサート

    7・13水害から丸4年の13日に三条市で開かれた第4回7・13水害メモリアルコンサート

    会場では、ことしも入口に9人の水害犠牲者を追悼する9つのタケの灯ろうに火をともし、水害時の写真や防災グッズの展示も行った。

    会場入り口で7・13水害の記録写真の展示

    会場入り口で7・13水害の記録写真の展示

    家族連れや夫婦など、これまで4回のメモリアルコンサートのなかで最多の約450人が来場。4年前の7・13水害の犠牲者に1分間の黙とうをささげてから、「虹色メロディー」が演奏をスタートした。

    洗足学園音楽大学で打楽器を専門的に学んだ人たちでつくる打楽器アンサンブル「虹色メロディー」。この日のメンバーは、県立東高等学校卒業生で三条市出身の小林麻実さんや加茂市出身の田中温子さんはじめ、女性6人と男性1人の計7人。マリンバやビブラホン、ドラムセット、和太鼓など、さまざまな打楽器での演奏を聴かせた。

    一升瓶やバケツなどのリサイクルした打楽器でも演奏する打楽器アンサンブル「虹色メロディー」

    一升瓶やバケツなどのリサイクルした打楽器でも演奏する打楽器アンサンブル「虹色メロディー」

    『リサイクルフーリー』というリサイクル楽器を使った曲では、プラスチックのごみ箱や瓶を入れるケース、さらには「新潟と言えば酒」と紹介して日本酒の空き瓶、「金物の町三条」にちなんだという金属のたらいなども楽器に見立てて演奏。ほかにも体をたたいたり足踏みしたりして音を出すボディーパーカッションも披露し、さまざまな打楽器の演奏で、来場者を楽しませた。

    リズミカルな曲では観客席でも体を揺らす人も。童謡メドレーでは打楽器の演奏にのせて司会で同大学卒業の城倉かほるさんの歌をいっしょに口ずさみ、マリンバデュオの優しく深い音色で聴かせた『組曲「惑星」より木星』では目を閉じて聴いている人もいた。

    家族3人で訪れていた三条市南新保、青木傑さん(50)は、水害では自宅まわりの水は180cmの高さまで達し、大きな被害を受けたが、「前に進まないと、前向きな気持ちでいる」。また、「水害も地震も自然災害は、また来る可能性もある」として、7・13水害後に非常食や寝袋を備えた。水害では妻と娘の残る自宅に戻ることができず、連絡方法や自宅に戻る方法の確認もしていると言い、体験を無駄にしていない。

  • 14日は三条地域にことし初の大雨洪水警報、昼前一時的に強い雨が降っただけ

    14日は三条地域にことし初の大雨洪水警報、昼前一時的に強い雨が降っただけ

    14日の三条市は、雷が鳴ってときどき強い雨が降り、正午までの累計雨量は20.5ミリを観測。また、午前中に三条地域には平成19年11月15日以来、ことしに入って初めての大雨洪水警報が発表され、珍しい竜巻注意報も発表された。

    とくに変わった様子はない14日正午前の三条市・渡瀬橋上流画の五十嵐川

    とくに変わった様子はない14日正午前の三条市・渡瀬橋上流画の五十嵐川

    三条市消防本部の正午までの毎正時の観測では、雨量は午前5時までに0.5ミリ、11時までの1時間に1.5ミリ、正午までの1時間に18.5ミリで累計20.5ミリを記録した。

    とくに変わった様子はない14日正午前の三条市・渡瀬橋上流画の五十嵐川

    雨が激しくなった午後0時4分の三条市消防本部前

    気温は昼前の強い雨とともに下がり、午前10時の26.0度から正午には20.5度と、1時間に5度以上も下がった。

    県が観測する渡瀬橋観測所の五十嵐川の水位は、午後1時で9.13メートル。14日入ってそれまで最低だった午前9時の8.65メートルより0.5メートル余り上昇したが、見た目では真夏日だった前日13日ととくに変わりなかった。

    新潟地方気象台は、午前7時19分に佐渡に大雨洪水警報を発表したのに続き、同11時55分に三条、長岡、柏崎の3地域に大雨洪水警報を発表。また、10時47分に新潟県竜巻注意情報も発表し、大気の不安定な状態になった。

    いずれしろ、梅雨は明けるころに大雨が降ることが多く、猛暑続きで夏本番が間近いこと感じる一方で、大雨への警戒に気を緩めないことが大切だ。

  • 7・13水害からちょうど4年の13日、三条市・五十嵐川の破堤地点で県三条地域振興局が黙とう

    7・13水害からちょうど4年の13日、三条市・五十嵐川の破堤地点で県三条地域振興局が黙とう

    7・13水害からちょうど4年となった13日、新潟県三条地域振興局は五十嵐川左岸、三条市諏訪地内の破堤地点で、ことしも水害の犠牲者に黙とうをささげた。

    三条市諏訪地内の五十嵐川の破堤地点で黙とうを行う県三条地域振興局

    三条市諏訪地内の五十嵐川の破堤地点で黙とうを行う県三条地域振興局

    大宮誠局長、常山哲五十嵐川改修事務所長など8人と地元住民2人の10人が、決壊現場に立ち、4年前に堤防が決壊した時刻の午後1時15分に五十嵐川の方向を向いて黙とうをささげた。

    4年前のこの日は、明け方から土砂降りだったが、それとは正反対の抜けるような快晴。気温も午後1時では30.5度(三条市消防本部観測)の真夏日で、立っているだけで汗が噴き出す猛暑となった。

    今も破堤現場周辺では河川改修工事が続く

    今も破堤現場周辺では河川改修工事が続く

    大宮局長はあいさつで、9人の尊い命と多くの財産が失われた7・13水害と同じようなことが2度と起きないよう、全力を挙げて安全と安心な地域や県民の暮らしを目指して頑張りたいとし、「私どもの決意を新たにした」と誓った。

    黙とうに訪れた地元の五十嵐五郎さん(78)=三条市曲渕2=は水害のとき、自宅が1.5メートルを超す高さまで水につかった。夫婦で月岡小学校に避難し、夜中に厚生福祉会館にバスで移動して一夜を明かした。その後も避難所生活、そして仮設住宅で1年半生活し、今は補修した自宅に戻った。

    この4年間は「無我夢中だった」と振り返り、「大水害は二度と遭いたくない」。また、「まとまった雨が降れば心配だが、ことしは大雨がないから。降らないと、ドカンと豪雨が来そうで、またそれも心配」と梅雨時に常に頭の隅にある不安を話していた。

    三条市は毎年、庁舎内の放送で呼びかけて職員や来庁した市民らが黙とうをささげていたが、ことしは日曜だったことから放送は行わず、国定勇人市長は登庁し、午後1時15分に市長室で佐藤和夫副市長、土田荘一建設部長と3人で黙とうした。

    長岡市中之島支所のに設けられた献花台の12日夕方の様子

    長岡市中之島支所のに設けられた献花台の12日夕方の様子

    また、同じ7・13水害で3人が犠牲になった長岡市中之島地区でもこの日、中之島支所で献花と黙とうが行われ、刈谷田川の堤防が決壊したのと同じ午後0時52分から市長や地域政策監らが参列して1分間の黙とうをささげた。

    中之島支所には、11日からテントを張ったなかに献花台が設けられた。テーブルには亡くなった3人の名前を掲げ、前日12日にはその前に献花が並び、奥には地域の人たちが折ったおびただしい数の千羽鶴が下がり、犠牲者を悼んでいた。

  • 燕市と県測量設計業協会が災害時の応援業務に関する協定を締結

    燕市と県測量設計業協会が災害時の応援業務に関する協定を締結

    燕市と(社)新潟県測量設計業協会=古川征夫会長・加盟108社=は11日、災害発生時に公共施設の復旧費の査定業務の支援などを行う「災害時の応援業務に関する協定」を締結した。

    災害時の応援業務に関する協定を締結して握手する県測量設計業協会の古川会長(左)と小林燕市長(右)

    災害時の応援業務に関する協定を締結して握手する県測量設計業協会の古川会長(左)と小林燕市長(右)

    午前10時から吉田庁舎で調印式を行い、県測量設計業協会からは古川会長と新保仁副会長、川崎伸一理事、渋谷良一幹事の4人が出席。小林清燕市長と古川会長が協定書に調印した。

    協定は、燕市で災害が発生したときに、被災した市の公共施設などの被災状況の調査、被害などの応急対策、災害復旧のための測量と設計、そのほかの応援業務など、市職員の指示に基づいて災害応急対策に協力する。被災状況の調査とは、復旧費の査定などを行うもので、被害の応急対策とともに発災時に重要な初動体制のひとつとなる。

    同協会は平成16年7月、刈谷田川の水害をきっかけに長岡市と災害時の協定を締結したのが自治体との協定の始まり。中越地震では速やかな活動が高く評価されたという。

    席を並べて協定書に調印

    席を並べて協定書に調印

    以後、上越、妙高、柏崎、十日町、南魚沼、魚沼、出雲崎、川口、新潟県と協定を結び、燕市で12番目。今後も県内の全市町との協定締結を目指している。

    古川会長は、「災害がないことにこしたことはないが、何かあったときには日ごろお世話になっている地域への恩返しができれば」と話し、速やかな活動のためにも年1回程度は行政との意見交換の機会がもてればと提案していた。

  • 『佐賀のがばいばあちゃん』にちなんだ国内最高齢の音楽ユニット「GABBA」が三条市内で公演

    『佐賀のがばいばあちゃん』にちなんだ国内最高齢の音楽ユニット「GABBA」が三条市内で公演

    11日夜の三条市中央公民館で開かれる「夢ちいき県央塾」に出演するため、三条市を訪れている『佐賀のがばいばあちゃん』にちなんで結成された佐賀県武雄市の国内最高齢の音楽ユニット「GABBA」が、11日午後から三条市内の2施設で一足早く公演を行い、笑いを誘う歌と踊りで大盛況だった。

    「いい湯らてい」で公演する佐賀県武雄市の国内最高齢の音楽ユニット「GABBA」

    「いい湯らてい」で公演する佐賀県武雄市の国内最高齢の音楽ユニット「GABBA」

    「GABBA」は、武雄市の樋渡啓祐市長が結成させた平均年齢74歳の佐賀の「バアちゃん」7人。今回は、メンバー最高齢の91歳のおばあちゃんは代役を立て、62歳から82歳の7人で参加した。

    一行は前日10日夜、新潟空港に降り立ち、空港で国定勇人三条市長の出迎えも受け、三条市内で宿泊。明けて11日は、諸橋轍次記念館を視察したあと、正午から八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」、続いて三条市勤労青少年ホーム「ソレイユ三条」で公演。そして午後6時半から「夢ちいき県央塾」に出演し、翌12日に佐賀に帰る。

     笑うなと言う方が無理の爆笑ステージ

    笑うなと言う方が無理の爆笑ステージ

    「いい湯らてい」での公演は、会場のレストラン白鳥が約130人の来館者で満員に。7人のメンバーは胸に「GABBA」、背中にそれぞれの生まれ年と職業をプリントしたショッキングピンクのTシャツに、久留米絣(がすり)のもんぺのユニホームで登場した。職業はイチゴ農家は「いちご」、饅頭販売の人は「まんじゅう」などとある。

    ステージでは、オリジナル曲『うれしか楽しか ちゃーがつか』(「ちゃーがつか」は「はずかしいな」の佐賀の方言)と、新曲の『大好きがばい武雄のばあちゃん』(「がばい」は「とても、すごい」)の2曲を披露した。

    ショッキングピンクのTシャツの背中には職業と生年

    ショッキングピンクのTシャツの背中には職業と生年

    ゆっくりした動きの振り付けに佐賀の方言で歌うのんびりとした雰囲気に、観客は笑顔で拍手。マネジャー役の武雄市職員の「あまり拍手すると心臓が止まる可能性があります」に大爆笑。さらに新曲は「猛練習したけど、3、4日で忘れてしまうので」、「なかなか下手くそなので愛きょうだと思って聞いてください」と畳みかけ、しゃべりでも観客を沸かせた。

    今回、最高齢の82歳のメンバーは、姿勢もよく、とても80歳代にはみえない若さ。38歳と35歳の武雄市、三条市の両市長を「若いもん同士」と呼び、これを機会に「武雄と新潟、三条市と交流していきたい」とあいさつした。

    退場するメンバーに握手を求める観客も

    退場するメンバーに握手を求める観客も

    続けて自分たちは武雄市に貢献しようとボランティアで活動しているが、健康だからできることで、「元気の秘けつは笑うこと」と同世代の観客にアドバイス。最後は「三条市と武雄市とともに、日本で一番の町になりたいと願っています」と締めくくって退場すると、観客はメンバーに握手を求め、「楽しく見させてもらいました」、「元気をもらいました」と感激していた。

    「GABBA」のメンバーは、初めて来県する人がほとんどで、新潟の印象を「雄大」、「スケールが大きい」。九州は山だらけだし、武雄は山に囲まれているからと越後平野と広がる空などからの印象が強かったようだ。また、新潟空港で出迎えた国定市長一行が歓迎の横断幕を掲げて出迎えてくれたことに感激したと話し、「いい湯らてい」では「(お客さんが)反応してくれてうれしかった」と笑顔で話していた。

  • 三条金物卸商協同組合、組合の記録誌『金物と草鞋と』の続編を7年越しで完成

    三条金物卸商協同組合、組合の記録誌『金物と草鞋と』の続編を7年越しで完成

    三条金物卸商協同組合(宮原洋一理事長・組合事業所226社)は、昭和55年発刊の同組合の記録誌『金物と草鞋(わらじ)と』の続編を、このほど発刊した。続編の準備を始めたのは6年前の平成14年。4年前の7・13水害に見舞われて水損した原稿もあり、さらに県内を襲った大規模地震と、相次ぐ天災が編集作業を遅らせたが、ようやく完成した。

     『金物と草鞋と』の続編発刊の報道関係者説明会で左から長岡副理事長、宮原理事長、韮澤編集委員会代表、金子副理事長

    『金物と草鞋と』の続編発刊の報道関係者説明会で左から長岡副理事長、宮原理事長、韮澤編集委員会代表、金子副理事長

    昭和53年の三条金物卸商組合第7期(外山一郎組合長)から平成19年3月までの三条金物卸商協同組合第7期(加藤敏敦理事長)まで27年間の組織や事業、地元金物業界の変遷などを収録。ちょうど三条金物卸商組合創立50周年、三条金物卸商協同組合設立20周年の節目の年に当たったことし完成し、5月に発行した。

    ページ数は前巻の約2倍の1,431ページで、重さ約2kgにもなる大作だ。歴代の広報委員10人が編集作業を行い、三条市文化財保護審議会委員の荒木常能さんが監修した。600部を製作し、事業費は主に印刷費で1,400万円。

    1,431ページで重さ2kgにもなる『金物と草履と』続編

    1,431ページで重さ2kgにもなる『金物と草履と』続編

    荒木さんによる序章「金属産業の黎明-大崎鋳物師のこと-」に始まり、第一章「三条金物卸商組合・三条金物卸商協同組合の組織」、第二章「三条金物卸組合・三条金物卸商協同組合の事業」、第三章「三条金物卸組合・三条金物卸商組合の活動」、第四章座談会「明日の三条金物を見すえて」、第五章「『三条金物ニュース』関係記事」と5つの章にまとめ、組合のあゆみなどの付録もある。

    第三章の「…活動」では、三条金物大見本市などの見本市や、7・13水害、三条商工会議所新会館建設事業の項目もある。また、第四章の座談会では、平成15年8月に開いた歴代組合長・理事長座談会を掲載。佐藤賢一郎編集委員長、当時の韮沢喜一郎理事長と、宮原松雄第八代組合長、高橋一夫第十代組合長。馬場茂夫初代理事長、高森博第二代理事長、長沼重三第三代理事長、細井増雄第四代理事長が意見を交わしている。

    『金物と草鞋と』は昭和55年、同組合創立20周年事業の一環として三条の金物卸商のあゆみを記録に残そうと製作した。それから20年余りたち、任意組合から協同組合へ改組する大きな変化もあったことから、前巻発刊以降の歴史を新たに続編としてまとめようと、平成14年に続編の編集委員会を組織、作業に入った。

    それから2年後に三条市嵐南地区を水没させた7・13水害では、原稿の一部が水損。続く新潟県中越地震、中越沖地震も編集作業を遅らせた。

    続編の発刊に伴って同組合は7日、報道関係者説明会を開き、宮原理事長と編集委員会の韮澤喜一郎代表、金子太一郎副理事長、長岡信治副理事長の4人が出席。会見で宮原理事長は、節目の年に完成したのを「うれしいこと」と喜んだ。

    『金物と草鞋と』は三条の金物組合の歴史であり、先人たちの歩んできた道で、これからも新しい道をつくっていかなければならないとし、同書が「変革の道しるべになれば」と話していた。

    続編は、組合事業所に配付したほか、関係団体や三条市の図書館や学校にも配付した。非売品だが、希望があれば8,000円で有償頒布する。同組合事務局(電話:0256-32-7881)へ。

  • 三条市長定例会見で発表の7項目の概要

    三条市長定例会見で発表の7項目の概要

    9日行われた三条市長の定例記者会見で、発表のあった7項目の概要は次の通り。

    三条の夏を彩る各地区の夏まつりについて

    三条の夏を彩る夏まつりが、平成20年7月26日の「栄ふるさと夏まつり」を皮切りに、市内各地区で開かれる。栄ふるさと夏まつりは7月26日(土)に三条市役所栄庁舎駐車場ほかで開かれる。三条夏まつりは8月1日(金)から3日(日)までの3日間、市街地本町通り・各商店街ほかで開かれる。しただふるさと祭りは8月23日(土)に下田大橋下特設会場ほかで開かれる。

    三条鍛冶道場 こども包丁研ぎ教室の開催について

    三条鍛冶道場では、安全で正しい刃物の使い方を学びながら、刃物が持っている本来の魅力を知る機会として、夏休み期間中の毎週土曜日の午前9時から正午まで、こども包丁研ぎ教室を開催く。包丁研ぎの成果を発表する場として、9月28日(日)開催の越後三条鍛冶まつり内で、こども包丁コンクールを開く。

    地域ICT利活用モデル構築事業の取り組みについて

    総務省の「地域ICT利活用モデル構築事業」を活用し、地域住民の買い物の利便性の向上や商店などの販売促進による商店街の活性化などを図り、中心市街地の活性化に寄与するのを目的にICTの利活用による事業を行う。

    具体的には、買い物が困難な人のために複数店舗を1つの店舗のように見せて電話やファクス、インターネットなどで注文を受け、配達する「買い物御用聞きサービス」、あわせて高齢者の簡易な手伝いや安否確認など福祉的なサービス「福祉御用聞きサービス」、ポータルサイトでコミュニケーションの創造、宅配や電話などによる顔の見えるコミュニケーションの創造を図る「コミュニケーションの創造」、買い物御用聞きの付加価値を高め、地域内の有名店や有名商品などの魅力ある商品や、地産地消のために地場産品を取り扱う「商品の付加価値創造」の4点。事業費用は21,000千円で、来年1月に試験運用開始予定。

    「2014年問題とこれからの新潟を考える」連続フォーラム(三条市会場)について

    三条市などが加盟する上越新幹線活性化同盟会では、北陸新幹線の金沢開通に伴い上越新幹線の減便などが懸念される、いわゆる「2014年問題」で、これからの新潟がどのように在るべきかを考えるフォーラムを三条市で開く。

    7月22日(火)午後2時から5時まで三条商工会議所で開き、日本政策投資銀行地域振興部課長の大西達也さんが「2014年問題と産業、観光について」をテーマに基調講演、続いてパネルディスカッションで、大西さんとJTB関東三条支店長の天田匡さん、曙産業会長の大山治郎さん、加茂商工会議所会頭の阿部大爾さんをパネリストに「県央地域の産業と観光の可能性」のテーマで行う。

    さんじょう遺跡物語(埋蔵文化財セミナー)の開催について

    三条市には3万年を遡る旧石器時代から三条びとのくらしの痕跡が確認されており、全国的に知られた著名な遺跡も数多くあり、8月3日午後2時から4時まで下田公民館で「さんじょう遺跡物語(埋蔵文化財セミナー」を開き、「三条旧石器街道を行く~旧石器時代の三条びとから学ぶ~」をテーマに三条市出身で武蔵大学講師、三条考古学研究会会員の富樫雅彦さんの講演を聴く。

    ~トキめき新潟国体~三条市キャッチコピー(標語)の募集について

    国体が開催される平成21年は、「7・13水害」から5年目の節目の年であり、災害時に全国から受けた支援に対し“感謝の想い"を伝える絶好の機会。そこで、国体開催の機運の高揚と合わせて災害時の支援に対する感謝の思いを全国に伝える三条市のキャッチコピー(標語)を募集する。7月31日締め切りで、最優秀賞1点(副賞あり)を決めるとともに、応募者の中から抽選で100人にトッキッキグッズを贈呈する。

    小中一貫教育検討組織の設置について

    三条市教育委員会では、小中一貫教育実施の検討を進める組織を設置する。また、検討組織のうち「小中一貫教育検討委員会」は、学識経験者などのほかに一般の方からも委員に入ってもらうため、7月16日から31日まで公募する。

    任期は委嘱の日から2年、年4回程度の会議を開催。応募の動機を800字ていどにまとめて提出する必要がある。申し込み、問い合わせは教育委員会教育総務課(電話0256-45-4111)。

  • 7・13水害から4年の13日、第4回7・13水害メモリアルコンサートで打楽器アンサンブルを聴く

    7・13水害から4年の13日、第4回7・13水害メモリアルコンサートで打楽器アンサンブルを聴く

    7・13水害からちょうど4年になる13日、7・13水害フォーラム実行委員会(今井良平代表・13人)は午後6時から三条市総合福祉センターで第4回7・13水害メモリアルコンサートを開き、打楽器アンサンブル「虹色メロディー」の演奏を聴くので大勢の来場を呼びかけている。

    ++ 管楽器・打楽器アンサンブル 虹色メロディー ++ 幼稚園や小学校・福祉施設への訪問演奏会

    「虹色メロディー」のホームページ

    「虹色メロディー」は、洗足学園音楽大学で打楽器を専門に学んだ人たちでつくる打楽器アンサンブル。関東を拠点に小学校や福祉施設への訪問演奏会、各種イベント会場などでの演奏活動を展開している。

    今回のコンサートでは、地元三条市出身の小林麻美さんや加茂市出身の田中温子さんをはじめ、メンバー6人が出演。マリンバ、和太鼓、リサイクル楽器、アフリカの楽器などでロックトラップ、童謡メドレー、アフリカンブルースなどを演奏する。

    司会にはNHK『おかあさんといっしょ宅配便』の「うたのお姉さん」として地方公演に出演している城倉かほるさんが務め、歌で参加するかも。また、会場では7・13水害写真展と防災グッズ展示も行う。

     13日開かれる第4回7・13水害メモリアルコンサートのちらし

    13日開かれる第4回7・13水害メモリアルコンサートのちらし

    同実行委員会は、水害で失われた多くの命を追悼し、水害の日を忘れずに災害から得た教訓をむだにせず、防災意識をもち続けようと、水害発生からちょうど1年後に初めてメモリアルコンサートを開き、以来、毎年開いてる。

    入場は無料、定員500人で誰でも入場できるが、入場整理券が必要。入場整理券は市内13カ所で配布している。会場駐車場はスペースに限りがあるので、車に乗り合わせて来場をと求めている。問い合わせは三条市桜木町、エコロジーショップみずすまし(電話:0256-33-7793)へ。入場整理券の取り扱い先は次の通り。

    【入場整理券取り扱い先】
    ▲総合福祉センター▲中央公民館▲嵐南公民館▲井栗公民館▲本成寺公民館▲大崎公民館▲大島公民館▲栄公民館▲下田公民館▲体育文化センター▲勤労青少年ホーム「ソレイユ1条」▲丸井今井邸▲三条市農村環境改善センター▲三条商工会議所▲エコロジーショップみずすまし