投稿者: masato

  • 三条夏まつりの第2回全体会議、初参加の富永草野病院は250人の最大規模でエントリー

    三条夏まつりの第2回全体会議、初参加の富永草野病院は250人の最大規模でエントリー

    三条夏まつり協賛会(会長・渡辺勝利三条商工会議所会頭)は23日、三条商工会議所で第4回三条夏まつり第2回全体会議を開き、行事計画や警備計画を確認した。

    23日開かれた第4回三条夏まつり第2回全体会議

    23日開かれた第4回三条夏まつり第2回全体会議

    前日22日に地元新潟県央工業高校が夏の甲子園県大会の準決勝を勝ち進み、この日午後1時から決勝戦。間もなく始まる決勝戦を前に、開会のあいさつで渡辺会頭は「とてもいい話題。地域全体に元気が出てよかった」と述べた。

    続いて三条市長代理の佐藤和夫副市長、三条市議会議長代理の高坂登志郎市議、各行時部長のあいさつでも、何人か県央工高の話題にふれ、「市民全体で応援し、甲子園出場を果たしてもらい、夏まつりをさらに盛り上げよう」、「甲子園出場を必ずや信じている」とエールを送った。

    あいさつする渡辺三条商工会議所会頭

    あいさつする渡辺三条商工会議所会頭

    議題では、行事計画並びに警備計画について各行事部長が最終報告を行い、交通規制図、宣伝計画、補正予算についてなどを協議し、原案通り決めた。行事は8月1日のふれ太鼓に始まり、凧と凧ばやしパレード、市民民謡踊り流し、2日は商店街夜店市と三条夏神輿、3日のよさこいソーラン、大花火大会でフィナーレを飾る。

    大花火大会は、河川改修の影響などが心配されたが打ち上げは従来通りとしたが、指定観覧場所については、これまでと同様の六ノ町河川緑地と今回初めての三ノ町病院裏手の本町5丁目五十嵐川河川敷。昨年まで指定観覧場所だった旧競馬場スタンド前を含む旧三条競馬場内は築堤工事などの影響で立ち入り禁止とした。本町5丁目五十嵐川河川敷は、旧競馬場のスタンド前と同等の面積になる。

    さらに旧競馬場の駐車場は、同工事でことしは利用できないので、車での来場者は注意が必要。同協賛会では、公共交通機関の利用を呼びかけるとしている。

    花火内容は、仕掛ナイヤガラ1組、仕掛スターマインは24組と番外の市民の花火1組で昨年より1組少ない計25組で、ほかに10号玉146発、7号玉49発、5号玉51発。

    民謡踊り流しの参加申込みは、23日までに40団体1,937人。ことしは、初参加の富永草野病院が三条市役所の193人を上回る250人の最大規模でエントリー。昨年は中越沖地震の影響で参加を取りやめた東北電力企業グループが参加。三条郵便局は民営化によって参加者を集めることが困難と、今回は不参加となった。

    民謡踊り流しは飛び入り参加も歓迎。7月27日午後7時から三条市中央公民館で、三条民謡連盟を講師に、だれでも参加できる「踊りの練習日」を設けていることなども報告した。

  • 振り込め詐欺の犯人摘発に貢献した大光銀行吉田支店に燕署から感謝状

    振り込め詐欺の犯人摘発に貢献した大光銀行吉田支店に燕署から感謝状

    燕署(八幡良夫署長)は22日、振り込め詐欺に使用された通帳詐欺事件の犯人摘発に貢献したとして燕市吉田日之出町、大光銀行吉田支店(岡村正一支店長)に感謝状を贈った。

    燕署は振り込め詐欺の犯人摘発への貢献で八幡燕署長から感謝状を受ける大光銀行吉田支店の岡村支店長

    燕署は振り込め詐欺の犯人摘発への貢献で八幡燕署長から感謝状を受ける大光銀行吉田支店の岡村支店長

    午前10時に岡村支店長が燕署を訪れ、八幡署長が感謝状を読み上げて岡村さんに手渡した。

    ことし6月に通帳詐欺事件として44歳の男が逮捕された事件に関連するもので、昨年7月に男は他人に渡す目的で同銀行で通帳1通とキャッシュカード1枚を作った。その後、その口座が、広島県で150万円の被害が発生した振り込め詐欺で使用されたことがわかった。

    それとは別に、同年8月に、山口県内で振り込め詐欺の被害に遭いそうになった人から振込先だった吉田支店に電話があり、口座凍結の依頼を受けたという。その情報を速やかに燕署に通報したことによって犯人逮捕につながったことから、感謝状の贈呈となった。

    ことしに入って全国的にも振り込め詐欺被害は増えている。燕署管内ではことし1月から7月21日までに、未遂も含めて12件の届け出があり、被害額は6,989,000円に上っている。

  • 新潟県央工業高校の甲子園出場に称賛の声

    新潟県央工業高校の甲子園出場に称賛の声

    三条勢初、県央勢初の甲子園切符を手にした県央工業高校の坂井章校長は、優勝が決まった直後、「子どもたちが、よくやってくれました」と生徒たちの頑張りをたたえた。

    「よくやりました」と生徒をたたえる県央工高の坂井校長

    「よくやりました」と生徒をたたえる県央工高の坂井校長

    県央工高校優勝の野球新潟大会決勝のフォトアルバム

    さらに坂井校長は、喜びと同時に「これからどうしようかと思って」と、県央地域初の甲子園出場の準備などが頭になかをぐるぐる回っており、学校が体験したことのない快挙に戸惑いもある。

    同校教諭の話では、前日の準決勝が初めての全校での応援だった。決勝では生徒が応援に使った青いメガホンは、決勝出場が決まって急きょ準備した。

    大会で対戦した学校はそれぞれブラスバンドやチアリーダーの応援があったが、同校には吹奏楽部がなく、鳴り物は大太鼓1つだけで、あとは生徒や保護者のかけ声と拍手。同校教諭は、甲子園での応援はこれから考えると言い、「皆さんの知恵を借り、三条や燕の市民の声援を背負っていい応援ができれば」と話していた。

    同校は三条市にあった三条工業高校と燕市にあった燕工業高校が2004年に統合され、三条工業高校の校舎を使、「県央」の名を冠して開校した。前身の2校があった2市の首長、国定勇人三条市長と小林清燕市長は、県央工高側のスタンドで席を並べて観戦、声援を送った。

    スタンドで席を並べて応援する小林燕市長(左)と国定三条市長(右)

    スタンドで席を並べて応援する小林燕市長(左)と国定三条市長(右)

    両市長ともこの日午後1時から新潟市で開かれた県市長会に出席の予定だったが、たまたま前日22日に三条商工会議所で開かれたフォーラムで同席。その場で市長会を欠席、球場で応援することに決めたが、県央工高の優勝は県市長会の不義理?を正当化するには十分な結果だった。

  • 新潟県央工業高校が高校野球新潟大会決勝で佐渡高校を下して優勝の快挙、夏の甲子園へ!

    新潟県央工業高校が高校野球新潟大会決勝で佐渡高校を下して優勝の快挙、夏の甲子園へ!

    23日、三條機械スタジアムで行われた高校野球新潟大会は延長11回の接戦の末、新潟県央工業高校は佐渡高校を3-2で下して初優勝した。同校にとってはもちろん、三条勢にとっても初めての甲子園切符を手にした。

    優勝にわく一塁側スタンドの県央工応援団

    優勝にわく一塁側スタンドの県央工応援団

    県央工高校優勝の野球新潟大会決勝のフォトアルバム

    決勝は佐渡高がまず4回裏に1点を上げて動いた。ここまで県大会では常に先制してきた県央工高は初めて敵の先制を許す苦しい展開となった。

    5回表に1点を上げるも、その裏に1点を失ってリードを許したが、7回表に1点を上げて2-2の同点に追い付いた。そのまま両チームとも得点なく9回を終わり、延長線に突入した。

    投手を2人が継投する県央工高に対し、佐渡は1人が投げ続け、その疲れが見えたところで11回表、1点を上げてこの試合、初めてリードした。その裏、県央工高は佐渡高をしっかりと0点に抑え、優勝を決めた。

    優勝にわく一塁側スタンドの県央工応援団

    優勝を決め、槻の森に県央工高の校歌が響く

    球場内で行われた優勝インタビューで県央工高の鈴木春樹監督は、「きょうも何回もあきらめそうになったんですども、子どもたちから元気をもらって、佐渡高校も強かったですけども、本当に子どもらにお礼をいいたいと思います」と選手に感謝し、「三条の皆さんも一緒に甲子園へ行きましょう!」とスタンドに呼びかけた。

    池田周平主将は、「甲子園でも自分たちの全力プレーで頑張っていきたいと思います。」と誓った。

    優勝にわく一塁側スタンドの県央工応援団

    優勝を報告、感謝の言葉を掲載した県央工業高校のホームページ

    優勝から間もなく、県央工高のホームページには待ってましたとばかりに「第90回高校野球新潟大会 優勝 多くのご声援、ありがとうございました」と優勝を報告、感謝の言葉を掲載した。


    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
    県央工 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 3
    佐渡 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2
  • 夏の甲子園県大会、新潟県央工が強豪日本文理を下して県央地域から初の決勝進出!

    夏の甲子園県大会、新潟県央工が強豪日本文理を下して県央地域から初の決勝進出!

    三条勢で33年ぶりに夏の甲子園の県大会ベスト4に進出した県立新潟県央工業高等学校が、22日午前10時から三條機械スタジアムで行われた準決勝で強豪の日本文理に4-0で完封勝ちし、県央地域から初の決勝進出を決めた。

    夏の甲子園の新潟県大会決勝進出を決めた準決勝緒の新潟県央工高応援席

    夏の甲子園の新潟県大会決勝進出を決めた準決勝緒の新潟県央工高応援席

    新潟県央工業は後攻で、4回に1点、5回に3点を上げた。同校はこの日、地元球場での試合でもあり、全校体制で野球部を応援しようと、教諭をはじめ全校生徒573人のうち具合の悪い生徒などを除き大型バスで球場へ。また、保護者らも「県央工業」の文字が背中に入った紺色のそろいのTシャツで応援に駆けつけた。

    日本文理を下して校歌斉唱する新潟県央工高

    日本文理を下して校歌斉唱する新潟県央工高

    観客のなかには、「ラジオ聞いてて、いても立ってもいられなくなった」と仕事を途中でやめてきたと話す県央工業同窓生の会社役員も。

    決勝進出を決めて喜びを爆発させる生徒や保護者

    決勝進出を決めて喜びを爆発させる生徒や保護者

    午前10時で気温はすでに30.7度(三条市消防本部観測)の真夏日で、座っているだけでも汗が流れる炎天下、観客は帽子にうちわ、日よけのバスタオルをかけたりして観戦した。

    県央工業の応援団は、声を張り上げて応援を続け、得点を重ねるたびに大歓声で沸いた。正午ころの試合終了で、決勝進出を決めた瞬間は、「やったー!」、「よっしゃ!」とガッツポーズをする生徒や保護者。満面の笑みで抱き合うお母さんもいれば、涙を浮かべて喜びをかみしめているお父さんもいた。

    決勝は、中越を2-1で下した佐渡と対戦。翌23日午後1時から三條機械スタジアムで行われる。入場券は大人500円。

  • 丸井今井邸で夏の夜の緑陰・リコーダーコンサートの夕べ

    丸井今井邸で夏の夜の緑陰・リコーダーコンサートの夕べ

    丸井今井邸保存会は20日夜、三条市丸井今井邸で「緑陰・リコーダーコンサートの夕べ」を開き、30人余りが訪れてリコーダー演奏集団「ザ・タテブエ」(上杉健吾代表)の演奏に耳を傾けた。

    丸井今井邸で開かれた「緑陰・リコーダーコンサートの夕べ」

    丸井今井邸で開かれた「緑陰・リコーダーコンサートの夕べ」

    同保存会主催の行事は展示が多く、コンサートは珍しく、夜に開くことも少ない。門から玄関まで足元を照らす小さなキャンドルを並べて客を歓迎し、庭のタケやウメの青々とした自然が涼を運んだ。

    会場は1階の2間続きの8畳の和室で、障子やふすまを取り払い、ひろびろとしたコンサート会場ができあがった。

    「ザ・タテブエ」は、昭和40年代に発足し、地元の小学校教諭や元小学校校長も含む加茂市や三条市の20歳代から60歳代の8人がメンバー。この日は上杉代表と樋熊三津男さん、皆川昌雄さん、羽賀真衣子さん、片桐洋子さんの5人が出演した。

    丸井今井邸の庭にあかりとリコーダーの優しい音色がこぼれる

    丸井今井邸の庭にあかりとリコーダーのやわらかな音色がこぼれる

    小学校での音楽で習う縦笛がリコーダー。だれでもなじみのある楽器で、小学校で使うのはソプラノ。コンサートでは中学校で使われるアルトや、ソプラノより上の音域のソプラニーノ、アルトより下の音域でサイズも大きなテナーやバス、グレートバスなども駆使し、リコーダーだけとは思えない幅の広い豊かなアンサンブルを聴かせた。

    観客は丸井今井邸に優しく響くリコーダーの音色を静かに聴き、暑さを忘れて静かな夏の一夜を過ごしていた。

  • 三条市・関口収入役に退任辞令を交付

    三条市・関口収入役に退任辞令を交付

    11日に辞表を提出した三条市の関口芳史収入役が22日、退職した。国定勇人三条市長から退任の辞令書を受け、職員に見送られて市役所をあとにした。

    国定三条市長から退任の辞令を受けたあと、職員互助会からの花束を受け取る関口収入役

    国定三条市長から退任の辞令を受けたあと、職員互助会からの花束を受け取る関口収入役

    午前9時から市長室で辞令交付式を行い、国定市長が「本当にお世話になりました」と関口収入役に退任の辞令書を手渡した。

    辞令書を受け取ったあと関口収入役は市長室を出てインタビューに答え、辞令書を受けるとき「市長の顔がまぶしかった」と述べ、3年間、本当に世話になったと話した。

    また、三条市民に対しても「本当にお世話になりました」とあいさつし、「パワーのある町だから、今後は新潟をリードしていってほしい。うらやましいほどの力がある」とメッセージを送り、「三条で勉強したことを(ふるさと)十日町地域の振興に役立てたい」と述べた。

    関口収入役はこのあと、9時半からの部課長会議であいさつし、その後、職員らに拍手で見送られて三条市役所をあとにした。

  • 飛燕夏まつりのフィナーレは雨に見舞われるも2日間の人出は昨年は6,000人上回る36,000人

    飛燕夏まつりのフィナーレは雨に見舞われるも2日間の人出は昨年は6,000人上回る36,000人

    19、20の2日間行われた第37回飛燕夏まつりは、20日午後7時からの燕ばやし大会でフィナーレを迎えた。最後は雨に降られたが、2日間とも好天に恵まれ、中越沖地震の影響や雨でパレード中止だった昨年より6,000人多い36,000人(飛燕夏まつり協賛会発表)の人出でにぎわった。

    20日行われた第37回飛燕夏まつりの最後を締めくくる燕ばやし大会

    20日行われた第37回飛燕夏まつりの最後を締めくくる燕ばやし大会

    第37回飛燕夏まつりのフォトアルバム

    初日に続いて日中は青空が広がった。チビッコ広場、つばめいち、大なべやバーベキュー、飛燕ミュージックフェスティバル、燕舞ストリートダンスフェスティバルなど幅広い年齢層が楽しめる盛りだくさんのイベントが行われた。

    そして夕方から民謡タイム&燕甚句踊り流し大会に続いて、夜はフィナーレを飾る燕ばやし大会。自治会や金融機関、事業所など25団体約1,800人が参加して、商店街に踊りの輪をつくった。

    子どもたち笑顔がはじける

    子どもたち笑顔がはじける

    町内や事業所の名前の入ったそろいの浴衣やはっぴを着た参加者が、宮町のアーケードから仲町の商店街までを「燕ばやし」で輪踊り。歌の途中の合いの手は、ことしも各団体ごとに「それ!○○町!、それ○○町!」と声を張り上げた。すれ違う団体と競うように次第に声は大きくなり、子どもたちは両手を上げて飛び跳ねたり。祭りの最後を思いきり盛り上げた。

    踊りが始まるとアーケード内は熱気で蒸し暑くなり、踊り手は汗びっしょりだった。燕ばやし大会が終盤にさしかかったころから、雨が降り始めた。アーケード内は問題ないが、踊りの輪はアーケード外まで広がっており、しだいに強くなった雨で手ぬぐいをかぶっったり、歩道で燕ばやしを踊る珍しい光景もみられた。

    午後8時前に曲が終わり、2日間のまつりが無事に終わったことを告げるあいさつが流れたころに、待っていたかのように夕立のような土砂降りになった。

    雨で歩道上で燕ばやしを踊ることも

    雨で歩道上で燕ばやしを踊ることも

    例年なら、燕ばやし大会が終わると同時に参加者は帰宅を急ぎ、商店街に人影がなくなるが、ことしは雨で足止めされた人たちや祭りの終わりを惜しむ若者たちがおり、ぽっぽ焼きやたこ焼きの露店はしばらく行列があった。

    ことしの夏まつりは3連休の初日と2日目で、翌21日は祝日「海の日」でほとんどの人は休み。仕事にまつり疲れを持ち越す心配をしなくていいのがうれしい。「あした休みらし、帰って、いっぺ飲むて~!」と、話す人もいて、心ゆくまでまつりの余韻を味わっていた。

  • 「海の日」は猛暑で三条市では33.1度の真夏日、瞬間的には34.6度で猛暑日に迫る

    「海の日」は猛暑で三条市では33.1度の真夏日、瞬間的には34.6度で猛暑日に迫る

    「海の日」の21日、三条市は快晴で朝から気温がぐんぐん上がり、1時間ごとの毎正時の観測では33.1度の猛暑だった。

    「海の日」の猛暑でにぎわう三条市民プール

    「海の日」の猛暑でにぎわう三条市民プール

    三条市消防本部の午後4時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前3時の23.3度で、正午の32.6度で真夏日に突入。最高は午後1時の33.1度だったが、同本部のデジタル式の気温計は34.6度を表示しており、17日の33.3度を上回る今夏最高。1日の最高気温が35度以上の「猛暑日」に迫った。

    ことし一番の猛暑で、三条市民プールは午前10時の開館から、小学生や親子連れが続々と訪れた。入館者数はおとな289人、子ども393人の計682人を数え、梅雨明けした3連休初日の19日の700人に次ぐ今夏2番目の大入りだった。

    小学生4年生の女の子は、市民プールはことしすでに3回目。友だちと浮き輪をつけてプールに浮かび「気持ちいい!」と水遊びと涼を満喫していた。

    プールサイドでは、子どもを連れてきたお父さんが、寝そべって日焼けしたながらゆったりとした時間を過ごし、夏真っ盛りの風景だった。

  • 第37回分水まつりは分水みこしや民謡流しで始まる

    第37回分水まつりは分水みこしや民謡流しで始まる

    19、20の2日間の第37回分水まつりが19日始まった。梅雨明けとなったこの日は快晴の下、たるみこしのオープニングセレモニーで始まり、夜は分水みこしや民謡流しなどでにぎわった。

    第37回分水まつりで商店街を進む分水みこし

    第37回分水まつりで商店街を進む分水みこし

    第37回分水まつりのフォトアルバム

    商工会や商工会議所などが主体の夏まつりが多いなかで、分水まつりは地元諏訪神社の祭礼と合せて行っているため、毎年、祭会場には露店がひしめき、県央のほかの地区とは一風変わった夏まつり。ことしも129の露店が並び、浴衣の若者など大勢の市民であふれた。

    本町屋台で民謡流しのはやしの演奏

    本町屋台で民謡流しのはやしの演奏

    夜になるとぐっと人が増えて蒸し暑さは増し、みこしの担ぎ手や民謡流しの参加者は玉の汗を光らせていたが、祭会場では川風が吹き抜けるような弱い風が吹いており、日中の猛暑からは開放。

    訪れた市民らは、うちわ片手に露店をのぞいて歩いたり、平成18年に復元された歌舞伎屋台の「地蔵堂本町屋台」の上で奏でられる囃子(はやし)と民謡流しを沿道に座って見物したりと、夏の夜をゆっくりと楽しんだ。

    20日は、諏訪神社例大祭斎行に始まり、本町屋台・屋台ばやしの披露、キッズダンス、よさこいソーランなどを行い、午後8時から9時の「太鼓の大響演」で地元分水太鼓と聖籠太鼓の演奏が祭りを締めくくる。

    民謡流しの輪が続く

    民謡流しの輪が続く

  • 飛燕夏まつりは19日午後から燕1000人みこしとよさこいソーランで最高潮に

    飛燕夏まつりは19日午後から燕1000人みこしとよさこいソーランで最高潮に

    第37回飛燕夏まつりの初日19日は、午前中のイベントに続いて夕方から商店街メーンストリートで燕1000人みこしとよさこいソーラン10団体の踊りでまつりを盛り上げた。

    19日行われた第37回飛燕夏まつりの1000人みこし

    19日行われた第37回飛燕夏まつりの1000人みこし

    第37回飛燕夏まつりのフォトアルバム

    みこしは金、銀のみこし、子どもみこしやよさこいソーラン参加者が担ぐ鳴子みこしなど6基と、担ぎ手の参加人数の関係などで5年ぶりに登場したという重さ約1トンの鎚起みこしの計7基。

    この日は本県を含む北陸地方の梅雨明けが発表され、朝からぐんぐん気温が上がって最高気温32.4度(燕消防署観測)の真夏日。午後4時に戸隠神社前でみこしの出発式を行い、威勢のいいかけ声とともに約600人の担ぎ手によってみこしが発進すると、アーケード内の気温はさらに上がって、熱気に包まれた。

    10団体が舞ったよさこいソーラン

    10団体が舞ったよさこいソーラン

    よさこいソーランは、午後2時15分にJR燕駅前でオープニング踊りを行ったあと、台車に乗せた「鳴子みこし」を押して商店街メーンストリートまで練り歩いた。

    さらに、戸隠神社前で午後4時半からと6時55分からの2回、各団体ごとの華やかな衣装を着た子どもからおとなまでさまざまな年齢層のグループが、軽快なよさこいの音楽にのせて次々と踊りを披露。2重3重になった観客が、1曲終わるごとに大きな拍手を送っていた。

     よさこいソーランで子どもたちもハッスル

    よさこいソーランで子どもたちもハッスル

    翌20日は、大なべ、飛燕ミュージックフェスティバル、燕舞ストリートダンスフェスティバル、つばめ屋台村などが行われ、午後7時からの燕ばやし大会で締めくくる。

    また、飛燕夏まつりにあわせて「飛燕夏まつりフォトコンテスト」が開かれており、8月19日必着で「平成20年の飛燕夏まつりに関するもの」をテーマにした作品を募集している。詳しい内容や問い合わせは、応募先の燕商工会議所総務企画課(電話:0256-63-4116)へ。

  • 梅雨明けとともに第37回飛燕夏まつり始まる

    梅雨明けとともに第37回飛燕夏まつり始まる

    燕市燕地区で19、20の2日間の第37回飛燕夏まつりが19日、園児や児童など約1,000人が参加した交通安全・音楽パレードで始まった。同市分水地区の第37回分水まつりもこの日に始まり、梅雨明けとともに県央地域の夏まつりの幕開けを告げた。

    19日始まった第37回飛燕夏まつりの交通安全・音楽パレード

    19日始まった第37回飛燕夏まつりの交通安全・音楽パレード

    第37回飛燕夏まつりのフォトアルバム

    午前9時40分からの交通安全・音楽パレードは、新潟ダビットソンクラブの大型バイクハーレーダビッドソンを先頭に、新潟レスキューサポートネットワーク、カラーガードが先導する県警音楽隊、燕市交通安全対策協議会などが行進し、さらに燕地区の市立幼稚園児と小学生730人が一輪車隊や鼓笛隊で続いた。

     新潟県警音楽隊の重厚でかろやかな演奏

    新潟県警音楽隊の重厚でかろやかな演奏

    パレードは燕市の商店街メーンストリートの穀町から秋葉町までの約1キロを進み、沿道は、子どもたちの家族や大勢の市民でいっぱいになった。午前10時の気温は28.8度(燕消防署観測)とすでに真夏日目前で、アーケードの中はさらに蒸し暑く、じっとしていても汗が吹き出す暑さ。

    アルビレックスチアリーダーズのはじけるようなパフォーマンス

    アルビレックスチアリーダーズのはじけるようなパフォーマンス

    昨年は中越地震の影響と雨のためパレードは中止だったため、2年ぶりのパレードとなった。見物人はタオルで汗をふき、会場で配られたうちわであおぎながらの見物。猛暑のなかで、顔を赤くして汗を流し、一生懸命演奏する子どもたちに目を細め拍手を送っていた。

    19日午後から夜にかけては、よさこいソーランや1,000人みこしが繰り出し、翌20日は午前7時からのふれあい野菜市に始まり、午後7時からの燕ばやし大会まで盛りだくさんの行事を行う。

  • 燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村から中学生の使節団が来燕

    燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村から中学生の使節団が来燕

    旧吉田町と平成6年に調印した燕市の友好姉妹都市、米国・ミシガン州ダンディー村から中学生4人と引率の教師1人の使節団が17日夜に来燕し、翌18日に小林清燕市長を表敬訪問した。

    燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村から訪れた使節団

    燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村から訪れた使節団

    使節団は、ダンディー中学校の1、2年生で、ケルシー・レイトンさん(14)、エミリー・ロズィウィクズさん(14)、キャメロン・リアウム君(13)、エイミー・リトルフィールドさん(12)と引率のセス・パルマーダンディー教諭(39)。通訳に大阪・ダイヤモンド電機の長谷川文子さんが同行した。

    小林市長は、使節団に歓迎の言葉を述べて吉田まつりのはっぴ、おいらん道中の扇子をプレゼント。使節団からは、ダンディー村村長からの小林市長の名前を胸に刺繍したポロシャツをはじめ、キャップやTシャツ、マグカップなどたくさんの土産を小林市長に手渡した。

    燕市からプレゼントのおいらんの扇子

    燕市からプレゼントのおいらんの扇子

    使節団の中学生は、日本語で自己紹介をして小林市長を驚かせた。それぞれにホストファミリーに会うのが楽しみ、茶などの日本の文化に興味がある、琴を弾くのが楽しみなどと話していた。

    旧吉田町とダンディー村は、新潟ダイヤモンド電子=燕市吉田鴻巣=の関連会社がダンディー村に工場進出したのをきっかけに交流が始まり、1993年に両者間で友好交流促進に関する合意書に調印、翌94年に姉妹都市提携宣言に調印し、新燕市になって2006年に改めて姉妹都市提携を議決した。

    ダンディー村からの使節団は1年おきに燕市を訪れており、燕市の中学生はダンディー村と、旧燕市から引き継いだもう1つの姉妹都市米国・シェボイガン市を1年ごとに順番に訪れている。

    燕市長に贈られた市長の名前入りポロシャツなどダンディ村からたくさんのプレゼント

    燕市長に贈られた市長の名前入りポロシャツなどダンディ村からたくさんのプレゼント

    今回、使節団は28日までの12日間、燕市にホームステイし、うち4日間はホストファミリーと過ごす。翌19日から始まる燕と分水や吉田の夏まつりを見学するほか、琴やそば打ちの体験、吉田中学校訪問、新潟市散策などで日本の文化にふれ、27日夜の燕花火大会を見学して翌28日に成田空港から帰国する。

    ダンディー村は米国の北東部、五大湖のひとつ、エリー湖の西側にあり、自動車工業で有名なデトロイト市から南西へ約50キロ。人口2,600人余り、緯度は函館市とほぼ同じで夏は温暖だが、冬は70センチ前後まで雪が積もる。

  • 旧三島町・日吉神社で見つかった直江兼続の奉納と伝わる菅原道真像を飛燕夏まつりの19、20日に燕・戸隠神社で一般公開

    旧三島町・日吉神社で見つかった直江兼続の奉納と伝わる菅原道真像を飛燕夏まつりの19、20日に燕・戸隠神社で一般公開

    燕市・戸隠神社の星野和彦宮司が宮司を兼務する長岡市(旧三島町)の日吉神社で、来年のNHK大河ドラマ「天地人」の主人公、上杉家の家老だった直江兼続(1560-1619)が奉納したと伝わる木像がこのほど見つかった。その木像を飛燕夏まつりにあわせて19、20の2日間、燕市の戸隠神社本堂で一般公開する。

    燕・戸隠神社で19、20の2日間、一般公開する旧三島町・日吉神社で見つかった直江兼続の奉納と伝わる菅原道真像

    燕・戸隠神社で19、20の2日間、一般公開する旧三島町・日吉神社で見つかった直江兼続の奉納と伝わる菅原道真像

    木像は、今も学問の神として親しまれる「天神様」こと菅原道真の座像で、高さ約20センチ。彩色されているものの、ほこりをかぶっていることもあり、色あせて見える。

    木像とともに見つかった木札も公開する。木札には、「奉御戸開天満天神」、「天満宮御木像 直江山城守ご奉納の木像なり」などとあり、直江兼続とのかかわりを記す。

    木像と一緒に見つかった木札

    木像と一緒に見つかった木札

    星野宮司によると、旧三島町の日吉神社の累代の社家である星野家には、直江山城守奉納の木像が神社の宝物としてあると語り継がれ、三島町史にもそのように記されていた。

    しかし、御神宝として鍵のかけられた本殿奥に納められていたため、星野宮司はもちろん、先代、先々代の宮司といえども拝観を遠慮し、扉を開けることはなかったと思われる。

    新潟県をあげて「天地人」を盛り上げるようと直江兼続ブームが到来するなか、直江公ゆかりの品ならば注目を集めるはず。日ごろから、ふるさと三島の町おこしや観光振興をと考えている星野宮司は、神社をあずかる宮司として悩みに悩んだ末、扉を開けることを決意した。

    5月の春祭りに、精進潔斎して日吉神社の神々の許しを請い願いながら開扉すると、扉の奥には天神様の木像と、かたわらにほこりをかぶった木札が立てかけてあった。

    木像の奉納の経緯は不明だが、日吉神社は、古くは上杉謙信の祈願寺で越後の名刹(めいさつ)として名をはせた同じ三島町にある寛益寺を鎮護する神社だったという。

    星野宮司は、7月5日には旧三島町で木像に関する説明会を開き、今後の維持管理などを長岡市と相談している。直江公ゆかりの品は県内には少なく貴重なことから、三島の町おこしにつながればと期待する。

    自身は燕・戸隠神社の宮司であり、燕の人たちにも夏まつりで見てもらえればと一般公開を行うことにしたもので、この機会に市民の見学を呼びかけている。

  • 夏休みに三条鍛冶道場で初めて子どもを対象に包丁研ぎ教室開設

    夏休みに三条鍛冶道場で初めて子どもを対象に包丁研ぎ教室開設

    三条鍛冶道場では、夏休みにあわせて7月26日から毎週土曜に「こども包丁研ぎ教室」を開き、子どもたちから自宅の包丁を研いで安全で正しい刃物の使い方、刃物の魅力を知ってもらう。

    夏休みにこども包丁研ぎ教室を開く三条鍛冶道場

    夏休みにこども包丁研ぎ教室を開く三条鍛冶道場

    一般向けの包丁研ぎ体験教室はほぼ毎日、開いている。親子で参加する教室は開いたことはあるが、子どもを対象に開くのは初めて。参加できるのは小・中学生で、小学生の参加はおとなの同伴が必要。7月26日と8月2、9、16、23、30日の計6回、いずれも午前9時から正午まで開く。参加無料。

    教室の内容は、包丁の簡単な知識や研ぎ方の工程などについて30分ほどの座学を受けてから、実践。目の粗い砥石(といし)から細かい砥石へと順に使って包丁を研ぐ。

    申し込みは必要なく、参加したい人は切れ味が落ちた包丁を持参して開催日の午前9時までに鍛冶道場に集合する。保護者の参加も歓迎。ただ、包丁の持ち運びは、さやに収めるか、刃先を厚紙や布などで包んでひもでしばるなど、安全に十分な注意を呼びかけている。

    また、国定勇人市長は9日の定例会見でこの「こども包丁研ぎ教室」にふれた。最近、刃物が凶悪事件の凶器に使われ、刃物の危険な側面に注目が集まりがちだが、三条市は日本有数の刃物産地として、逆に今こそ刃物がもつ本来の魅力を若い世代や子どもたちに伝える必要があり、教室で刃物の正しい使い方を体験してほしいと参加を呼びかけていた。

    三条鍛冶道場では「こども包丁研ぎ教室」のほか、休館日の月曜とほかの事業で同道場体験場が使われる日を除く毎日、午前10時から午後3時まで一般を対象にした包丁研ぎ体験教室も開いている。問い合わせは三条鍛冶道場(電話:0256-34-8080)へ。