投稿者: masato

  • 28日明け方からの短時間の豪雨で三条市全域で第1次配備、栄地区では第2次配備

    28日明け方からの短時間の豪雨で三条市全域で第1次配備、栄地区では第2次配備

    28日明け方からの激しい雷雨で、三条市は水害対応マニュアルに基づいて午前4時半に全域で第1次配備の警戒体制、4時までの1時間に49ミリの雨量を記録した栄地区では午前4時50分に第2次配備に入り、災害警戒本部・支部を設置、第1次避難所を開設。気象情報などから8時40分に栄地区の第2次配備は解除した。

    冠水で通行止めになった三条市一ノ門2付近の第一産業道路

    冠水で通行止めになった三条市一ノ門2付近の第一産業道路

    三条市によると、栄地区の1時間ごとの雨量は午前4時49ミリ、5時44ミリ、6時23ミリ、7時1ミリ。8時0ミリと推移した。雨は小康状態になったが、午前3時過ぎの降り始めから午前7時までの4時間近くで累計122ミリを観測する大雨となった。

    三条市西裏館の三条市消防本部の観測では、午前3時過ぎの降り始めからの雨量は午前7時までで75.5ミリを観測。1時間最多雨量は午前5時までの48.0ミリだった。

    南新保、三条税務署付近で雨の状況を見守る市民

    南新保、三条税務署付近で雨の状況を見守る市民

    この雨で三条市内は各地で道路冠水や床下浸水の被害が発生した。南新保の三条税務署前付近では、冠水した道路を車が通ると家の中に水が入るため、通行車両に回り道をよびかけ理解を求めていた。住民らは、「いつも水が上がる場所だが、ことしは初めて。久しぶりだ」と話していた。

    第一産業道路では、三条郵便局交差点付近から一ノ木戸小学校近くの一ノ門付近まで冠水し、一ノ門付近ではほかの場所の水が引き始めた6時半ころになってもひざ下くらいまでの水が道路を覆っていた。

    横町2付近で川のように道路を流れる雨水

    横町2付近で川のように道路を流れる雨水

    さらに下田地区の島川原、濁沢、早水、遅場、飯田、江口、南中や三条・嵐南地区の直江町、島田、条南など最大で約1,200戸(三条署発表)の雷が原因と思われる停電が発生した。停電は、順次復旧し、午前8時現在、金子新田や島川原の約60戸となった。

  • 「しただブログ」に28日の大雨後、ダムの様子を掲載

    「しただブログ」に28日の大雨後、ダムの様子を掲載

    三条市下田地区の医療法人社団しただ・社会福祉法人しただ(北沢幹男理事長)は明け方に激しい雨が降った28日の午後、五十嵐川上流の大谷ダムや笠堀ダムに出向いて観察した様子を同法人が運営するブログ「しただブログ」に掲載した。

    28日午後の三条市・下田地区の山手、五十嵐川上流の大谷ダムのようす

    28日午後の三条市・下田地区の山手、五十嵐川上流の大谷ダムのようす

    午後3時すぎにダムへ職員がダムへ出向いた。途中、五十嵐川は一見すると穏やかだが、良く見ると流れが速かったが、大谷ダムは午後4時で貯水率100%、笠堀ダムも82.7%で平常通り穏やかだった。

    ダムへ向かう途中の五十嵐川

    ダムへ向かう途中の五十嵐川

    今回の大雨は山手ではあまり降らなかったのが幸いしたようだが、写真に写る山の上には雲が低くたれ込めている。全国的に大気が不安定な状態が続いており、しばらくは天気に注意した方が良さそうだ。

  • 新潟県央工高野球部が1週間後の初戦を前に甲子園へ向けて出発

    新潟県央工高野球部が1週間後の初戦を前に甲子園へ向けて出発

    三条市・新潟県央工業高校野球部は、初の甲子園での初戦まで残り1週間となった27日、生徒や保護者、市民300人余りに見送られて同校から球宴の舞台に向けて出発した。

    27日行われた新潟県央工業高校野球部の出発式で選手代表であいさつする池田周平主将

    27日行われた新潟県央工業高校野球部の出発式で選手代表であいさつする池田周平主将

    新潟県央工高野球部出発式のフォトアルバム

    午前9時15分から同校で出発式を行った。青空の下、五分刈りで真っ黒に日焼けした選手は、白シャツに黒の学生ズボンで整列した。

    甲子園出場を決めてから一段とたくましく見える選手を前に坂井章校長は、「いよいよきょうという日が来ました」と始め、「全力でプレーしてきてください。頼みますよ、頑張ってきてください」。高橋則幸PTA会長は「健康に気をつけて、ふだんの野球ができるように」とそれぞれ選手を激励した。

    300人余りに見送られてバスに乗り込む選手

    300人余りに見送られてバスに乗り込む選手

    鈴木春樹監督は「甲子園でも、われわれが信じてきた野球を一球一球、全力でやってきたい」と述べ、見送りの人たちに「アルプススタンドで相手のアルプススタンドと戦ってもらえれば幸いです」と応援を求めた。

    選手を代表して池田周平主将は、「甲子園では自分たちの野球を精一杯、発揮し、県代表として堂々とプレーしてきたい」と決意を述べた。

    小旗を振って選手を見送る

    小旗を振って選手を見送る

    一行は見送りの拍手や「頑張れよ~!」の声援に包まれながらバスに乗り込み、新潟空港に向けて出発。新潟空港から大阪に向かい、宿泊先の大阪市西区のホテルに入る。

    バスには登録選手18人を含む選手34人、鈴木監督、高村俊洋部長、顧問3人、応援スタッフの教諭2人のほか、心強い味方、中越高校を率いて何度も甲子園出場を果たした鈴木監督の父の鈴木春祥さんも同行。まさに親子ダカでまずは甲子園1勝を目指す。

    第90回全国高校野球選手権記念大会は、8月2日開会式で幕開きし、同校は翌3日の大会第2日、午後4時試合開始の第4試合で東兵庫代表の強豪、報徳学園と初戦で激突する。

  • 栄ふるさと夏まつりは昨年を上回る15,100人の人出でにぎわう

    栄ふるさと夏まつりは昨年を上回る15,100人の人出でにぎわう

    三条市の栄ふるさと夏まつり実行委員会(佐藤勝美実行委員長)は26日、市役所栄庁舎栄庁舎駐車場をメーン会場に2008栄ふるさと夏まつりを開き、日中は盛りだくさんのイベント、夜の大花火大会を行い、人出は昨年より2,200人多い延べ15,100人(主催者発表)の盛況だった。

    キャプション

    26日、栄庁舎で行われた2008栄ふるさと夏まつり

    2008栄ふるさと夏まつりのフォトアルバム

    午前中に雨が降ったが、その後は曇りがちながら雨に降られることはなく、予定通りに行事を行った。日中の人出は昨年より1,800人多い8,100人、夜の部は400人多い7,000人の延べ15,100人を数えた。

    浴衣で金魚すくいも

    浴衣で金魚すくいも

    日中は金魚すくい、クラフト体験、ビニール凧あげ、それいけちびっ子プール、ポニー体験、フリーマーケットなど盛りだくさんのイベントや模擬店が店開きし、特設ステージでは、栄中央小学校ブラスバンド部演奏を皮切りに、三条市立南小学校ふるさと太鼓クラブによる凧ばやし、よさこいソーラン、かき氷早食い大会など次々とイベントを行った。

    正午からの開会式では、佐藤実行委員長に続いて国定勇人三条市長があいさつ。「この数日、運気が三条市に舞い込んできている」と、前夜からの雨があがったことや、新潟県央工業高校の甲子園初出場にふれ、このまつりでさらに運気を上げて「8月3日の甲子園も、いい運気で乗り越えてほしい」とまつり会場からもナインにエールを送った。

    夜は花火大会

    夜は花火大会

    夜の部は、午後7時35分から栄太鼓の演奏で幕を開け、続いてエンディングの大花火大会。星も見え始めた夜空を227発の花火が彩った。蒸し暑かったが雨の心配はなく、駐車場には大勢の市民がビニールシートを敷いて腰を下ろし、うちわを手にゆっくりと花火を楽しんでいた。

  • 第51回吉田まつり2日目には雨あがり、よさこいソーランや山車巡行で幕閉じる

    第51回吉田まつり2日目には雨あがり、よさこいソーランや山車巡行で幕閉じる

    燕市吉田地区の吉田まつり協賛会(会長・泉谷善二吉田商工会長)は25、26の2日間、第51回吉田まつりを開き、26日夜の『よさこい吉田繁盛節』の披露や山車巡行でフィナーレを飾った。

    第51回吉田まつり2日目、26日にビジョン吉田駐車場で行われたよさこいソーラン

    第51回吉田まつり2日目、26日にビジョン吉田駐車場で行われたよさこいソーラン

    第51回吉田まつりのフォトアルバム

    初日25日はあいにくの雨で、メーンの民謡流しなどが中止となったが、この日は予定通り。ビジョン吉田駐車場を会場に午後5時半から始まり、駐車場両側にたくさんのちょうちんやあんどんで飾った山車15基がずらりと並んだ。

    その中央で10団体24台の子どもみこしもみ合い、各地域11団体による踊り披露、燕、分水地区の団体も参加したよさこい交流、最後は『よさこい吉田繁盛ぶし』を全員で踊り、祭りを盛り上げた。

    山車巡行の出発

    山車巡行の出発

    7時40分ころ、花火を合図に山車巡行が始まり、自治会や商工会など各団体が趣向を凝らして飾った山車が順番に出発。自治会の山車には、子どもたちが乗って囃子(はやし)を演奏しながら進み、夜の町に明かりの列をつくって駅前広場まで練り歩いた。

    燕市内3地区の夏まつりはこれで終わり、27日夜の燕市大花火大会で燕の夏まつりを締めくくる。27日の会場は昨年と同じく大河津分水路河川敷地内で、午後7時から燕市よさこいそーらん大会のあと、8時から9時まで燕市大花火大会を開く。

    花火会場周辺では臨時の交通規制が行われるので注意が必要。また、臨時駐車場は、大河津橋下の河川敷駐車場、本川橋橋詰め駐車場(左岸、右岸)、松下電工(株)駐車場、分水公民館。河川敷駐車場と本川橋橋詰駐車場左岸以外は、午後10時に施錠する。

    花火大会のころは予報では小雨がぱらつきそうだが、大雨に降られることはなさそうだ。

  • 県央工高野球部が甲子園出発を前に地元で最後の練習

    県央工高野球部が甲子園出発を前に地元で最後の練習

    新潟県央工業高校野球部は26日、燕市・スポーツランド燕で甲子園出発前の地元での最後の練習を行った。

    26日、燕市・スポーツランド燕で行われた県央工高野球部の甲子園出発前最後の地元練習

    26日、燕市・スポーツランド燕で行われた県央工高野球部の甲子園出発前最後の地元練習

    甲子園出発前の地元で最後の練習のフォト

    部員79人が自転車で集合し、午後2時から4時半まで鈴木春樹監督の指導で練習。通り雨で一時、練習を中断することもあったが、ウオーミングアップに始まって気合いの入った練習を集中してこなした。

    厳しい表情で選手に指示をとばす鈴木監督

    厳しい表情で選手に指示をとばす鈴木監督

    鈴木監督はウオーミングアップを終えた選手を集めた。鈴木監督は「われわれの最大の武器はまじめさ。でも、10日間まじめにやっても1日だらけたら10日間が無駄になる。体力的にきついのもわかる。でもそんなのは問題ではない」、「まじめにひたむきに頑張ってきた貯金があって今がある」、これまでの厳しい練習を重ねてきた選手に「おまえたちは普通の高校生じゃない」と奮起をうながした。

    本塁に選手を集めて話す鈴木監督

    本塁に選手を集めて話す鈴木監督

    甲子園では「チャンピオンチームとして、ぶざまな試合は許されない。プライドをもって、厳然とした態度で臨む。わかったかっ!」。

    練習中は厳しい鈴木監督も練習が終わればこの笑顔

    練習中は厳しい鈴木監督も練習が終わればこの笑顔

    一方で甲子園に出場しない3年生には、この日が高校での野球生活の最後の練習。「きょうで野球を終わるやつもいるんだから、ふさわしい練習を」とウオーミングアップのやり直しを命じて引き締め、選手たちはいっそう

    鈴木監督は、練習を離れると厳しい表情から一変。報道各社のインタビューに答え、対戦相手の報徳学園には「強豪校ですので、胸を借りるつもりで、思いきりぶつかっていきたい」と話す一方、「最初から負けるつもりは毛頭ない」とも。

    県内では明訓や日本文理を目標にしてきたと言い、甲子園でも「明訓、文理とやるつもりでやりますよ」と、これまで通りの戦いの再現を目指して笑顔だった。練習後は選手の表情も明るく、集合写真の撮影にもガッツポーズで応えていた。

     野球部員全員でガッツポーズの集合写真

    野球部員全員でガッツポーズの集合写真

    翌27日は、午前9時15分から県央工高生徒玄関前で出発式を行い、9時半ころに甲子園での登録選手18人を含む34人の選手と鈴木監督らがバスで新潟空港に向けて出発。甲子園へと向かう。ほかの部員は、生徒とともに試合前日の8月2日夜に出発する。

  • 第51回吉田まつりが始まるも、初日25日は雨で民謡流し中止

    第51回吉田まつりが始まるも、初日25日は雨で民謡流し中止

    燕市吉田地区で25、26の2日間、第51回吉田まつりが行われている。初日25日は午前のおまつりステージで幕開きを告げたが、夜は雨に見舞われ、JR吉田駅前での民謡踊り流しなどは中止になった。

    25日始まった第51回吉田まつり、JR吉田駅前の特設ステージのテントで演奏する新潟万代太鼓飛龍會

    25日始まった第51回吉田まつり、JR吉田駅前の特設ステージのテントで演奏する新潟万代太鼓飛龍會

    25日は午前10時から粟生津体育文化センターと吉田北体育文化センターでおまつりステージが行われた。夜は午後7時20分からJR吉田駅前広場をメーン会場に太鼓の饗演、吉田民謡流し、よさこい吉田繁盛ぶし&竿灯まつりを行う予定だった。

    吉田庁舎に次々と集結する民謡流しの踊り手をのせた大型バス

    吉田庁舎に次々と集結する民謡流しの踊り手をのせた大型バス

    しかし、夕方から雨が強くなり、太鼓の響演が始まるころにはかなりの雨。主催の吉田まつり協賛会は、太鼓の響演だけ行い、その後の民謡流しなどは中止と決めた。

    民謡流しには41団体の2,000人余りが参加予定だった。中止が決まるころには、集合場所の市役所吉田庁舎に浴衣やはっぴを着た参加者を乗せた大型バスが続々と集結していたが、中止と聞くとほとんどはそのままバスで帰っていた。

     降りやまない雨のなか、アーケードの下で太鼓演奏する吉田太鼓龍神会

    降りやまない雨のなか、アーケードの下で太鼓演奏する吉田太鼓龍神会

    一足早く傘を差して会場に向かっていた参加者は、「踊る前からびしょびしょらて」。吉田まつりのはっぴを着た子どもたちは、中止の知らせに「吉田繁盛ぶし、踊りに来たのに~」と残念がっていた。

    雨の降るなかでの太鼓の響演は、吉田太鼓龍神会がアーケード内、新潟万代太鼓飛龍會がテントをかけた特設ステージで演奏した。民謡流しの中止を知らずに集まった市民や関係者などが傘をさしたり駅のひさしの下で演奏を聴き、雨の中の熱演に拍手を送った。

    燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村からの中学生も

    燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村からの中学生も

    演奏が終わると、遠く新潟市から来た民謡流しの参加団体が、小林清市長に「踊らせてほしい」と申し入れ。協賛会の配慮で急きょ、関係者のなかから歌い手をそろえて「佐渡おけさ」、「吉田繁盛ぶし」を演奏して踊ってもらうというハプニングで初日を締めくくった。

    26日はビジョンよしだ駐車場に会場を移し、午後5時半から吉田太鼓龍神会の披露、5時50分から子どもみこしもみ合い、6時15分から踊り披露・よさこい吉田繁盛ぶし、午後7時40分に山車巡行が吉田駅前に向けて出発する。雨の降り方によっては踊りは吉田体育館に会場を移し、ほかの行事は中止になる場合もある。

  • JAなどから甲子園出場の新潟県央工高野球部に県産の農畜産物をプレゼント

    JAなどから甲子園出場の新潟県央工高野球部に県産の農畜産物をプレゼント

    JAにいがた南蒲、JA全農にいがた、大島園芸振興協議会は25日、県央地域初の甲子園出場を決めた新潟県央工業高校野球部に新潟の米や牛肉、果物を贈り、活躍に期待した。

    県央工高に農畜産物を寄付したJAにいがた南蒲、JA全農にいがた、大島園芸振興協議会

    県央工高に農畜産物を寄付したJAにいがた南蒲、JA全農にいがた、大島園芸振興協議会

    午後1時にJAにいがた南蒲の吉田久栄副組合長とJA全農にいがたの今成健一副本部長、大島園芸振興協議会の石黒博之会長らが同校を訪れ、JAにいいがた南蒲から米「新潟コシヒカリ」200kg、JA全農にいがたからにいがた和牛30kg、果物(スイカ20個、メロン50個、モモ100、、ブドウ30kg)、大島園協からブドウのオリンピアと巨峰計30kgの目録などをそれぞれ、坂井章校長、野球部の鈴木春樹監督と高村俊洋部長に手渡した。

     大島園芸振興協議会の石黒会長と鈴木監督

    大島園芸振興協議会の石黒会長と鈴木監督

    JAでは、昭和56年から甲子園出場の県代表校に農畜産物を贈っている。今回も「『新潟コシヒカリ』のように粘り強く、『にいいがた和牛』のように力強く、県産果物のようにみずみずしくさわやかなプレーをし、『がんばっている新潟』に元気を与える活躍を期待しています」と、激励のメッセージをそえた。

    この日、現物を手渡したのはブドウ15kgだけで、それ以外は野球部の食事希望にあわせて宿泊先のホテルに直送する。

    この日、同校野球部は午前中は練習し、午後4時に泉田裕彦県知事を表敬訪問。翌26日は午前中に同校での最後の練習。そして27日が甲子園への出発で、午前9時半に同校からバスで新潟空港に向かう。

  • 新潟県央工業高校野球部が三条市長を表敬訪問

    新潟県央工業高校野球部が三条市長を表敬訪問

    新潟県央工業高校野球部が24日、三条市役所を訪れ国定勇人市長を表敬訪問し、甲子園出場を報告した。

    24日、国定三条市長を表敬訪問した新潟県央工業高校野球部員

    24日、国定三条市長を表敬訪問した新潟県央工業高校野球部員

    同校の坂井章校長、鈴木春樹監督、高村俊洋部長とともに、選手が午後3時前ころに市役所に到着。市役所の正面玄関前では、国定勇人市長はじめ職員や市民の拍手と、本成寺保育園の園児によるマーチング演奏で迎えた。

    市役所玄関で本成寺保育園園児がマーチング演奏で部員を歓迎

    市役所玄関で本成寺保育園園児がマーチング演奏で部員を歓迎

    2階の会議室に移り、選手たちは、1人ずつ甲子園での豊富を述べ、「最高のピッチングができるよう投げてきたい」、「全力プレーで勝ってきたい」、「新潟代表として自分たちの野球をやってきたい」、「この仲間と1日でも多く野球ができるよう頑張ってきたい」と話した。

    国定市長と鈴木監督でだるまの目入れ

    国定市長と鈴木監督でだるまの目入れ

    国定市長は、ユニホームに県大会優勝のメダルを下げ、真っ黒に日焼けした選手たちに「あこがれのスターに会っている気分だよ」と話しはじめた。前日の決勝戦は3年くらい寿命が縮まったようとしたが「本当にありがとう。おめでとうよりも、ありがとう」と甲子園初出場を勝ち取った選手の頑張りに感謝の言葉を述べ、「正直、野球には疎いが、みんなの試合を見ていて、勝つという意気込みがあれば絶対に夢って実現できるんだな」。

    野球部員もだるまにメッセージ

    野球部員もだるまにメッセージ

    さらに、7・13水害では、みんなの先輩や旧三条工業高校は大きな被害を受けたが、それからわずか4年で甲子園の切符を手に入れるまでになった。みんなのプレーが、三条はここまで元気になったと全国に発進できる、最高の恩返し。ということを、「勝手に思っている」と話し、「みんなは、のびのびプレーしてほしい」とプレッシャーを受けることなく力を発揮してくれるよう期待した。

    試合中の厳しい表情とは対称的な穏やかな笑顔の鈴木監督

    試合中の厳しい表情とは対称的な穏やかな笑顔の鈴木監督

    激励とともに激励金の贈呈を行い、国定市長から三条市100万円、職員互助組合50万円、部課長会10万円を、三条市議会として阿部銀次郎市議会議長から10万円を包んだのし袋をそれぞれ鈴木監督に手渡した。

    市役所では、到着後にエレベーター前で市長と鈴木監督が2人で目入れをし、その「一球入魂」と書かれただるまに、選手全員が甲子園に向けての意気込みを書いた。また、数人の野球少年(小学4年生)があこがれの選手にサインをしてもらうなどのサービスもあった。選手たちは、このあと、燕市役所に向い小林清燕市長を表敬訪問した。

  • 県央工高、初出場の甲子園での初戦対戦相手は名門の報徳学園

    県央工高、初出場の甲子園での初戦対戦相手は名門の報徳学園

    甲子園出場を決めた新潟県央工業の高校の初戦の対戦相手が25日、東兵庫代表の名門、報徳学園高校に決まった。

     県央工高の甲子園初戦の対戦相手、報徳学園のホームページ

    県央工高の甲子園初戦の対戦相手、報徳学園のホームページ

    県央工高の初戦は、23日の新潟県大会決勝の直後に行われた組み合わせ抽選で大会第2日、8月3日午後4時からの第4試合に決まっていたが、対戦相手は決まっていなかった。

    報徳学園は25日行われた東兵庫大会決勝で神戸弘陵を2-1で下して優勝。その後に行われた抽選で初戦で県央工高との対戦が決まった。

    報徳学園は春と夏合わせて甲子園に28回出場し、春2回、夏1回優勝の名門。元近鉄の金村義明や元巨人の松本匡史を輩出しており、甲子園初出場の県央工高は胸を借りる格好となりそうだ。

    また、この日、三条信用金庫では、新潟県央工業高等学校野球部の甲子園出場を支援するための募金口座を開設した。

    同口座への振り込みは、三条信用金庫の本支店全27店舗の窓口から振り込みの場合は、振込料を同金庫が負担するので無料になる。募金受け入れ口座は次の通り。


    三条信用金庫 本成寺支店 普通預金 0081438

    口座名義:新潟県立新潟県央工業高等学校同窓会

  • 三条商校商業クラブが今夏も一ノ木戸商店街でベーカリー「いかぱん屋」をオープン、初めてのカフェ形式も

    三条商校商業クラブが今夏も一ノ木戸商店街でベーカリー「いかぱん屋」をオープン、初めてのカフェ形式も

    県立三条商業高校の生徒有志でつくる商業クラブ(13人)が25日から8月2日まで、三条市・一ノ木戸商店街のアンテナ・体験ショップ 「浪漫亭」で「2008チャレンジショップ ベーカリーカフェ三商『いかぱん屋』」をオープンし、オリジナルパンと新製品のサブレを販売。昨年に続く店開きで、ことしは本格コーヒーや買ったパンをその場で味わえるカフェ形式の展開だ。

    一ノ木戸商店街で開店した三条商業高校商業クラブの2008チャレンジショップ ベーカリーカフェ三商『いかぱん屋』

    一ノ木戸商店街で開店した三条商業高校商業クラブの2008チャレンジショップ ベーカリーカフェ三商『いかぱん屋』

    同クラブは生徒有志のクラブで、地元の伝統、文化の学習を通じて地元の良さを再発見し、「三条」をPRするのが活動の目的。昨年は、この取り組みの発表で第15回全校高等学校生徒商業研究発表大会の全国1位に輝いた。

    昨年までは販売だけだったが、ことしは買い物客と交流しようとカフェ形式にし、ホットコーヒーと梅昆布茶もそれぞれ50円で販売している。

    開店にぎりぎり間に合った苦心の新作「ドジョっ子サブレ」 カフェ形式で買ったパンや菓子をその場で味わえる

    開店にぎりぎり間に合った苦心の新作「ドジョっ子サブレ」

    カフェ形式で買ったパンや菓子をその場で味わえる

    新商品の「ドジョっ子サブレ」は苦心の作だ。米粉入りサブレで、いかぱん屋で商標登録しているドジョウのキャラクターをモチーフに、生徒が彫った木型で作る。

    「六角凧サブレー」を定番商品とするの地元の菓子製造販売(株)ヤマトヤも協力して開発した。粉の分量や味など何度も試作を繰り返し、開店前日の24日、ぎりぎりになってようやく完成した。

    店内で販売しているオリジナル商品

    店内で販売しているオリジナル商品

    ほかの販売商品は、やはり地元の菓子製造販売(株)鱈田屋菓子店の協力で昨年までに開発した「いかパン」、「たこパン」、三条名物六角凧をかたどった「六角パン」など。サブレも菓子パンも生徒が両工場で生産を手伝っている。

    初日25日は午前10時半前に応援の同校吹奏楽部が演奏のセレモニーを行ってにぎにぎしく開店。パンやサブレが店内に並ぶと、レジにはあっというまに行列ができ、まさに飛ぶような売れ行きだった。

    着ぐるみもお目見えして来店を呼びかける商業クラブの生徒

    着ぐるみもお目見えして来店を呼びかける商業クラブの生徒

    店長の3年生加藤孝子さんは、「子どもからおとなまで、さまざまな世代と交流したい」と大勢の来店を呼びかけている。8月1日までは毎日午前10時半から午後3時まで営業し、最終日8月2日は店舗販売は行わず、午後5時から三条夏まつりの一ノ木戸商店街の夜店市会場、第四銀行三条東支店駐車場に出店する。

  • 三条市内33小中学校すべてで1学期の終業式、三条小は初めて中央公民館での終業式

    三条市内33小中学校すべてで1学期の終業式、三条小は初めて中央公民館での終業式

    三条市内33小中学校すべては24日、そろって1学期の終業式を行った。朝のうちは雨が降り梅雨のような蒸し暑さだったが、子どもたちは翌25日から8月31日まで38日間の夏休みに入り、子どもたちの「夏」が始まった。

     24日、初めて三条市中央公民館で行われた三条小学校の1学期の終業

    24日、初めて三条市中央公民館で行われた三条小学校の1学期の終業式

    三条市内の24小学校と9中学校は、午前中に終業式を行い、児童や生徒に1学期の通知表を手渡した。

    中心市街地にある三条市立三条小学校(金子周一校長・162人)では、周辺には市立図書館や鍛冶道場など公共施設が多数ある立地などから、地域の施設を活用して子どもたちの意欲を高める取り組みを行っており、今回はその一環で初めて三条市中央公民館の大ホールで終業式を行った。

    ふかふかのいすに冷房で涼しく児童はご機嫌

    ふかふかのいすに冷房で涼しく児童はご機嫌

    児童は登校して掃除や学級集会を行い、通知表をもらってから昼前に歩いて目と鼻の先の中央公民館に移動。7月29日に三中学区の裏館、上林と同校の3校の5、6年生がミニバスとサッカーで交流試合をする「三校交流大会」の激励会、続いて1学期の終業式を行った。

    激励会では客席の照明を落とし、5、6年生が入場して照明に照らされたステージに整列。金子校長は前日、甲子園出場を勝ち取った県央工高野球部の活躍にふれ、日ごろの練習の成果を発揮して勝利し、インタビューに答えていたと言い、「だめかなと思ったときには、いつもどおりにやればできると、気持ちをしっかりもって大会に臨んでください」と選手にエールを送り、続いて終業式に移った。

    雨の中を歩いてきた児童たちは、冷房のきいた公民館に入ると「涼し~っ!」とご機嫌。体育館なら床板に体育座りだが、公民館ではふかふかのいす。公民館の終業式の方が児童のお気に入りのようだった。

  • 県央工高甲子園出場で同窓会や三条市が募金窓口を設置

    県央工高甲子園出場で同窓会や三条市が募金窓口を設置

    三条市・県立新潟県央工業高校(坂井章校長)野球部が第90回全国高校野球選手権大会新潟大会で優勝、甲子園出場を決めたのに伴って同校同窓会(川崎国雄会長)や三条市は、募金の受け付けを開始した。

     甲子園出場を告げる懸垂幕が下がった県央工高正面玄関前面玄関前

    甲子園出場を告げる懸垂幕が下がった県央工高正面玄関前

    同窓会は甲子園出場を応援しようと「新潟県央工高野球部を甲子園に送る会」を発足し、郵便口座を設けて募金。振り込みは郵便振替で指定口座「新潟県央工高同窓会 006100-4-26366」へ振り込む。

    また、三条市は24日、市役所三条庁舎1階の健康づくり課スポーツ振興係に募金窓口を設置した。寄付したい人は直接、現金を窓口へ持参し、応援メッセージを届けたい人は一緒に窓口へ持参する。

    三条市役所三条庁舎の正面玄関にも甲子園出場を祝福する張り紙

    三条市役所三条庁舎の正面玄関にも甲子園出場を祝福する張り紙

    甲子園出場を決めた決勝の歓喜から一夜明けた24日、県央工高の校舎、正面玄関前には屋上から「おめでとう甲子園出場」などとある大きな懸垂幕が下がり、同校はもちろん、三条市民や県央地域住民が夢に描いた地元高校の甲子園出場の悲願が実現したことを象徴していた。

    三条市も三条庁舎正面玄関前に「祝 新潟県央工業高校 甲子園初出場」とある張り紙をした。ほかにも市内商店街で甲子園出場にちなんだイベントの検討が進むなど、甲子園出場の祝福ムードが爆発的に広がっている。三条市への募金の問い合わせは市役所(電話:0256-34-5511)へ。

    三条市役所の募金受け付け窓口、「エコちゃんサンちゃん」の着ぐるみも

    三条市役所の募金受け付け窓口、「エコちゃんサンちゃん」の着ぐるみも

  • 新潟県央工高で甲子園出場を決めた野球部の優勝報告会と壮行会

    新潟県央工高で甲子園出場を決めた野球部の優勝報告会と壮行会

    前日23日の第90回全国高校野球選手権記念新潟県大会決勝に勝って優勝、初の甲子園出場を決めた新潟県央工業高校(坂井章校長)は明けて24日、同校で優勝報告会と壮行会を開き、優勝を報告した野球部を学校をあげて激励した。

     24日、新潟県央工業高校で行われた野球部員の優勝報告会と壮行会

    24日、新潟県央工業高校で行われた野球部員の優勝報告会と壮行会

    終業式前の午後0時15分から同校講堂で行った。全校生徒の拍手に迎えられて、優勝旗などを手に野球部員は前日の熱戦の疲れを感じさせず元気に行進、入場してステージ上に整列した。

    池田周平主将は「皆さんの応援のおかげでここまで来ました」、「甲子園では堂々とプレーしてきます」と優勝を報告し、決意表明した。

    優勝を報告、決意表明する池田主将

    優勝を報告、決意表明する池田主将

    坂井校長は「もてるものをすべて出して、いいプレーを。とにかく甲子園でいいプレーを」と激励。川崎国雄同窓会長は、「まずはご苦労さまでした」と選手をねぎらい、モノづくりの町、県央地域は原材料の高騰などで沈滞ムードのなか、「それをばーっと吹き飛ばしてくれたのが県央工業優勝。おめでとうというよりも御礼を申し上げたい」と頭を下げた。

    さらに、何勝しても大丈夫と「あとのことはわたしたちが責任をもつ」と物心両面で十分なサポートを約束し、「甲子園では思いっきり羽ばたいてください」と力強いエールを送った。

    同級生から花束贈呈

    同級生から花束贈呈

    土田翔太生徒会長は「きのうの試合は涙が出るくらい感動しました」、「甲子園では、県央魂で勝ち上がっていってください。応援してます。頑張ってください」。副主将の同級生から花束を贈呈、生徒や教諭ら全員で校歌を歌い、必勝を誓った。

    選手たちは、このあと、三条市長と燕市長を表敬訪問。24日現在の予定では、翌25日の午前中は練習し、午後に県知事を表敬訪問。26日午前は練習で、27日に甲子園に向けて新潟空港から出発。選手は新潟大会優勝の喜びや実感をゆっくり味わう間もなく新たな決戦の舞台へ向かう。

  • 岩手県沿岸北部震源に震度6強を観測する地震

    24日午前0時26分ころ、岩手県沿岸北部を震源に最大震度6強を観測する地震があり、県央地域でも揺れを感じた。

    震度6強を観測したのは岩手県洋野町大野、震度6弱を観測したのは同県野田村野田。新潟県内では中越、下越で震度3を観測し、県央地域では加茂市で震度3、三条市、燕市、田上町、弥彦村で震度2を観測した。

    震源地は岩手県沿岸北部の深さ約120キロ、推定マグニチュードは6.8。携帯キャリア各社は、災害用伝言板サービスを開始した。