投稿者: masato

  • 少年の主張大会・わたしの主張三条地域地区大会で中学生11人が意見や思いを発表

    少年の主張大会・わたしの主張三条地域地区大会で中学生11人が意見や思いを発表

    県三条地域振興局健康福祉環境部は、19日午後1時半から三条市中央公民館で平成20年度新潟県少年の主張大会・わたしの主張三条地域地区大会を開き、三条、燕、加茂、田上、弥彦の5市町村の中学生代表11人が、日ごろ考えている意見などを発表した。

    19日開かれた平成20年度新潟県少年の主張大会・わたしの主張三条地域地区大会

    19日開かれた平成20年度新潟県少年の主張大会・わたしの主張三条地域地区大会

    中学生から、日ごろ考えている建設的な意見を発表してもらい、健康な心身づくりに努めてもらい、青少年の健全育成に対する地域の理解を深めようと毎年、開いている。

    県大会の予選会も兼ねており、最高賞の最優秀賞の受賞者は三条地域代表として県大会に出場。さらに、ブロック大会、全国大会と上位大会へつながる。

    ことしは中学生4,697人の応募があり、うち各市町村で選ばれた11人が発表。母や父など家族、友人や先輩など学校生活、地域との関わりなどのなかで感じた感謝や後悔、自分自身や他人を勇気づける言葉や気持など、さまざまな内容で発表した。

    1人5分ほどの発表をほとんど原稿を見ないで、客席に話しかけるように思いを込めて話し、子どもたちの思いに客席では涙をぬぐう人も。一人ひとりの発表が終わるたびに約170人の来場者が大きな拍手を送っていた。

    発表は県中越教育事務所社会教育課長を審査委員長に3人の審査員が審査し、最優秀賞1人、優秀賞2人、奨励賞8人を決め、表彰した。また、今回は、審査時間中に初めてアトラクションの時間を設け、村越克司さんによるハーモニカ演奏を聴いた。各賞の受賞者と題名は次の通り。敬称略。

    【最優秀賞】

    • 桜井理江(第二中1年)「スルマからの手紙」

    【優秀賞】

    • 楠愛莉香(第一中3年)「生きる」
    • 金子真也(燕中3年)「Let's try! -経験すること-」

    【奨励賞】

    • 吉田直史(栄中3年)「自分の言葉で伝える感謝の気持ち」
    • 島影ありさ(分水中3年)「一生香を成せ」
    • 入江みちる(加茂中3年)「大切さと温かさ」
    • 小林沙也加(加茂中3年)「気づいていくこと」
    • 山崎裕貴(小池中3年)「父の言葉」
    • 二宮有佳梨(田上中3年)「『幸せ』について」
    • 吉川翼(弥彦中2年)「自分にしかできないふるさとの守り方」
    • 本田萌(第二中3年)「広げていく世界」
  • 三条市で行われたダートトライアル選手権に俳優、哀川翔さん参戦

    三条市で行われたダートトライアル選手権に俳優、哀川翔さん参戦

    三条市楢山のダートコース「トライアルゾーン新潟」で17日行われた2008JAF関東ダートトライアル選手権第8戦に、全国から参加した80台の車にまじって俳優の哀川翔さん(47)も参戦、雨で泥だらけになった悪路を激走した。

    17日、「トライアルゾーン新潟」で行われた2008JAF関東ダートトライアル選手権第8戦に参戦した哀川翔さん

    17日、「トライアルゾーン新潟」で行われた2008JAF関東ダートトライアル選手権第8戦に参戦した哀川翔さん

    哀川さんは、昨年公開のカーアクションムービー「SS(エスエス)」に主演したのをきっかけに、10月31日から11月2日に北海道で開かれる「RALLY JAPAN」に初参戦するプロジェクトを進めており、今回の選手権参加もその一環として行った。

    レース走行中の哀川さんの車

    レース走行中の哀川さんの車

    ダートトライアルは、未舗装のコースを車で走行してタイムを競うモータースポーツ。「トライアルゾーン新潟」は下田城カントリー倶楽部近くで、この日の競技は地元「クラブ・ダントツ(CD-1)」が主催。東京をはじめ1都9県から80台がエントリーし、その中の1台として哀川さんが映画にも登場した車、フォード「フィエスタST」(チームショウアドバンフィエスタ)で参戦した。

    コースは前日から降り続く雨でぬかるむ最悪のコンディションのまさに「dirt」(泥ねい地)。1.8kmのコースを2周、エンジン音や砂利をはねる音を響かせて走行、タイムを競い、速い人で2分前後でゴールした。

    プロジェクト指導者の畦地健雄さんと並んで観戦する哀川さん

    プロジェクト指導者の畦地健雄さんと並んで観戦する哀川さん

    哀川さんの車も泥をはねながら迫力の走行で、ゴールしたときには車体の下半分はボディーの色もわからないほど泥まみれだった。

    哀川さんは以前から車やバイクが好きで、撮影でサーキットを走ったことはあるものの、実際のレースは初心者。この車に乗ったのもこの日が4回目で、同コースでの走行は事前の練習を含めれば2回目。鈴木和明競技長ら同選手権スタッフからは「度胸があるし、センスがいい」、「飲み込みも早いし、やっぱり普通の人じゃないね」と初心者とは思えない走りっぷりと話していた。

    哀川さんは、白いレーシングスーツ姿で、テレビよりスマートな印象。初参加のラリー走行を終えて「気持ちよく走れた」、「完走したいという思いで走ったので満足」。見ている方がはらはらするような悪コンディションの中での迫力の走行に「思ったより怖くない。車がいうことを聞いてくれた」。また、新潟を訪れたのは、20年ほど前に「一世風靡セピア」のコンサートで来県して以来と話していた。

    レース参加者やスタッフらとともに記念撮影、真ん中いちばん上が哀川さん

    レース参加者やスタッフらとともに記念撮影、真ん中いちばん上が哀川さん

    哀川さんは、午後3時からの表彰式にも出席。自身は表彰台に上がることはなかったが、Vシネマなどで見せるこわもてのイメージとは違い、明るくパワフルで、表彰を受ける一人ひとりに拍手を送り、気さくに周りを盛り上げていた。

  • 三条市小中一貫教育検討委員会の第1回検討会、委員長は選出難航の末、梨本清一前教育委員長に

    三条市小中一貫教育検討委員会の第1回検討会、委員長は選出難航の末、梨本清一前教育委員長に

    三条市の小中一貫教育の具体化を検討する三条市小中一貫教育検討委員会の第1回検討会が、18日午後1時半から市役所で開かれ、委員長の選出は難航の末、前教育委員長の梨本清一さんを決めた。

    18日開かれた三条市小中一貫教育検討委員会の第1回検討会

    18日開かれた三条市小中一貫教育検討委員会の第1回検討会

    委員は、学識経験者2人、学校関係者8人、保護者代表6人、地域代表4人、教育委員会代表の松永悦男教育長、公募の2人の計23人。委員会では、小中一貫教育の指導体制と教育環境の整備、教育課程などについて検討、全体の調整を行う。

    国定勇人市長は開会のあいさつで、各委員には「市民や団体からいろいろな意見を聞き及ぶが、それらをしっかりと受け止めて委員会の場で反映し、子どもたちのよりよい将来のために議論を尽くしてほしい」と求めた。

    この日は、正副委員長を互選した。委員からは学校の教育現場に精通し、市が全力で向かう姿勢を示すにも松永教育長を推す意見があった一方、市民からは「教育委員会が好きにやっている」と論議が行政の向かおうとしている方向に誘導されている見られることを心配する反対意見もあった。

    また、学識経験者で前教育委員長の梨本さんを推薦する意見もあり、まとまらないまま休憩した後、全委員の意見を聞き、梨本さんを推薦する意見も多く、梨本さんも了解して委員長は梨本さんに決めた。副委員長には、第三中学校の樋浦貞吉校長を決めた。

     左が副会長に決まった樋浦第三中校長、右が委員長に決まった梨本前教育委員長

    左が副会長に決まった樋浦第三中校長、右が委員長に決まった梨本前教育委員長

    委員長に決まった梨本さんは「この三条市の大仕事は、わたしのような能力のないものができるのかとの不安」、「それほど大事な、重要な仕事と認識している」と述べ、「教育の細部に精通していないといった不安もある。しかし、皆さまの温かいご推挙をありがたくお受けしたい」と決意を示した。

    今後、同委員会は、日帰りの先進地視察を行ったあと、小中一貫教育検討方針(案)に対する意見の取りまとめ、小中一貫教育検討方針の策定、モデル校の指定、平成21年度の推進計画などについて検討をしていく。委員は次の通り。敬称略。

    学識経験者

    • 梨本清一(三条地区保護司会会長、前教育委員長)
    • 宮原洋一(三条金物卸商協同組合理事長)

    学校関係者

    • 嘉藤俊信(第一中学校校長)
    • 樋熊敏文(四日町小学校教頭)
    • 金子周一(三条小学校校長)
    • 樋浦貞吉(第三中学校校長)
    • 丸山修(大崎小学校校長)
    • 井出治美(大面小学校教頭)
    • 若林久(下田中学校校長)
    • 元川一典(新潟県境職員組合三南支部書記長)

    保護者代表

    • 岡田竜一(PTA連合会会長)
    • 浅野雅之(PTA連合会副会長)
    • 芦田光平(PTA連合会副会長)
    • 宮島孝行(PTA連合会理事)
    • 坂内良子(PTA連合会家庭教育委員長)
    • 坂上芳子(第二中学校PTA監査)

    地域代表

    • 土田英雄(三条市自治会長協議会会長)
    • 大橋政義(三条市自治会長協議会副会長)
    • 管井一英(三条市自治会長協議会副会長)
    • 斎藤稔(三条地区自治会長協議会会計)

    教育委員会代表

    • 松永悦男(教育長)

    公募

    • 鈴木照司
    • 安藤正之

  • 17日の三条市は最高気温24.1度で7週間ぶりにならず、盆休みに区切り

    17日の三条市は最高気温24.1度で7週間ぶりにならず、盆休みに区切り

    盆休みも最終日となった日曜の17日、三条市は昼過ぎまで雨が降り、その後、ゆっくり晴れ間が広がったが、最高気温24.1度で7週間ぶりに夏日にもならない涼しさだった。

    17日に三条市上須頃、旧三条競馬場で開かれていた「馬に親しむ会」の乗馬体験

    17日に三条市上須頃、旧三条競馬場で開かれていた「馬に親しむ会」の乗馬体験

    三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、明け方までの最低気温は午前1時の18.6度で9月中旬並み、最高は午後4時と5時の24.1度で9月中旬から下旬並みの涼しさだった。

    最高気温が夏日の25.0度に達しなかったのは6月29日の22.3度以来、7週間ぶり。雨は累計6.5ミリ降った。

    朝からの雨は午後3時ころまでにやむと、三条市上須頃、旧三条競馬場で開かれていた「馬に親しむ会」には、家族連れなどが次々と訪れた。

    新潟県馬術連盟など主催で前日16日と2日間に渡って開かれたイベントで、午後4時からのポニーやサラブレッドの乗馬体験は順番待ちの列ができ、2日間で約300人が訪れ、ウマとふれあった。

    乗馬体験では、三条乗馬クラブのメンバーが手綱を引くサラブレッドやポニーにまたがった。馬場に吹くさわやかな風がウマのたてがみをなびかせ、肩車してもらったくらいの高さになった子どもたちは、手を振る家族を見下ろして「風が気持ちいい」。ウマとのふれあいに「全然、怖くなかった。(ウマに)さわったら、ウインクしてくれて、かわいかった」と大満足だった。

  • 三条高剣道部OB会が母校で恒例の稽古会、亡くなったOB大竹保男さんに黙とう

    三条高剣道部OB会が母校で恒例の稽古会、亡くなったOB大竹保男さんに黙とう

    県立三条高校の剣道部OB会(榎本紘昭会長・会員約300人)は16日、同校で恒例の稽古会(けいこかい)を開き、60歳代までのOBと現役高校生の約30人が交流稽古や交流試合を行って汗を流した。

    県立三条高校の剣道部OB会の稽古会

    県立三条高校の剣道部OB会の稽古会

    30年近く前から毎年、盆休みに県内外のOB会員に参加を呼びかけて開いており、OB会員は現役高校生部員の指導の後、下田地区の越後長野温泉「嵐渓荘」で懇親会も開いている。ことしは20歳代から60歳代のOB会員20人余りと三条高剣道部7人、それに三条高校と合同で練習している新潟県央工高の生徒4人が参加した。

    亡くなった大竹保男さんに黙とう

    亡くなった大竹保男さんに黙とう

    光明館の草間館長の演舞

    光明館の草間館長の演舞

    今回は、直前の13日に昭和39年度卒業生で三条高、法政大で剣道を続け、三条高剣道部に尽力した嵐渓荘社長の大竹保男さんが病気で亡くなったことから、開会前に全員で1分間の黙とうをささげた。

    また、昭和42年度卒業生で、5月に居合道最高位にあたる範士に合格した光明館館長の草間■(「■」は「口」へんに「享」で「じゅん」)壹さんが演舞を披露。紋付きはかまで、真剣を抜いて演舞する草間さんに迫力や緊張感に見守る参加者は身動きできないほど圧倒され、高校生部員は「すごいの一言しかない」と大先輩の演舞に拍手を送っていた。

    稽古会では定期的に練習を積む会員から数十年ぶりに竹刀をもった人まで、現役高校生と30分余りの稽古を行ったあと、高校生5人対OB選抜5人で交流試合を行った。午前中の雨で猛暑が一段落したこの日、体育館の中は風が通っていたが、剣道着に防具をつけた参加者の首筋には汗が流れていた。

  • 16、17日と旧三条競馬場でポニー展示や乗馬体験できる「馬に親しむ会」

    16、17日と旧三条競馬場でポニー展示や乗馬体験できる「馬に親しむ会」

    新潟県馬術連盟、三条乗馬クラブ、新潟市馬術協会は16、17の2日間、2009トキめき新潟国体の馬術競技会場となる三条市上須頃、旧三条競馬場で「馬に親しむ会」を開いており、ポニー展示や乗馬体験などを行っている。

    「馬に親しむ会」でのポニーの「ミルキー」と乗馬クラブメンバー

    「馬に親しむ会」でのポニーの「ミルキー」と乗馬クラブメンバー

    新潟国体の開催を前に、馬術競技に関心を持ち、ウマに親しんでもらおうと初めて行っている。参加は無料で、ポニー展示や乗馬体験でウマにふれあうことができ、国体に向けて建設が進む特設競技場で夕方から行われる新潟県国体強化選手団の練習風景も見学できる。

    乗馬体験できるサラブレッドの「コスモス」

    乗馬体験できるサラブレッドの「コスモス」

    初日16日は午前中と午後4時から6時ころまでポニー展示とえさやり体験を行った。午前中はあいにくの雨で、数組の親子連れの来場にとどまったが、今は三条乗馬クラブが管理する三条競馬場時代からのきゅう舎のなかで、雨を気にせずポニーにニンジンやリンゴなどのえさやりを体験した。

    展示のポニーは、地面から首の根元までの体高が約100センチ、体重200kg近い真っ白な「ミルキー」と茶の「ココ」の2頭。

    会場の三条競馬場跡地

    会場の三条競馬場跡地

    新潟県馬術連盟の高岡一夫理事長は、イベントのへの来場を呼びかけるとともに、23、24日に同会場で開かれる北信越国体の見学、応援にも期待している。

    17日は午前9時から11時までポニー展示とえさやり体験、午後4時から5時まで乗馬体験を行い、乗馬体験では体高165センチ、600kg近いサラブレッド「コスモス」が参加する。

  • 第23回越後加茂川夏祭りは雨が水差すも3.5万人の人出で小京都「加茂」の行く夏を満喫

    第23回越後加茂川夏祭りは雨が水差すも3.5万人の人出で小京都「加茂」の行く夏を満喫

    越後加茂川夏祭り実行委員会(会長・小池清彦加茂市長)は14日、加茂川河川敷で第23回越後加茂川夏祭りを行った。日中を中心に雨が降ったりやんだりで水を差し、人出は昨年より6,000人少ない35,000人(主催者発表)にとどまったが、予定通りに行事を行い、市民は加茂川とふれあいながら小京都「加茂」の行く夏を満喫した。

    加茂川で開かれた第23回越後加茂川夏祭り

    加茂川で開かれた第23回越後加茂川夏祭り

    第23回越後加茂川夏祭りのフォトアルバム

    ことしも加茂川に諏訪橋と栄橋間の河川敷を会場に、上流部と下流部に砂利を盛るなどして2本の仮橋を架けて右岸と左岸を結んだ。日中はウキウキ桃釣り大会や加茂川ダンス甲子園などを行い、夜はよさこいソーラン・江戸みこし競演、13団体約700人が「加茂松坂」の踊りの輪を作った大盆踊り大会、大花火大会を行った。

    夜の部では雨の影響はほとんどなく、川の中央で打ち上げる噴水花火などに影響すると心配された川の水量も少なく、底の砂利が見えるほど。

    市街地の街並みの向こうに花を開く大花火大会

    市街地の街並みの向こうに花を開く大花火大会

    大花火大会は、加茂川の中央に砂利を積み上げた場所で打ち上げた噴水花火で開幕。10発の2尺玉やスターマインを打ち上げた。

    大花火大会のフィナーレ、大ナイアガラ見入るミス雪椿や小池市長

    大花火大会のフィナーレ、大ナイアガラ見入るミス雪椿や小池市長

    祭りの最後を飾る大ナイアガラでは、小池市長と阿部大爾加茂商工会議所会頭、ミス雪椿の3人の計5人が点火スイッチを押すと昭和橋からJR鉄橋まで、加茂川の中央に延びる2キロの大ナイアガラが光の滝を演出。雨のおかげで前日までの猛暑はなく、うちわのいらない涼しさのなかでの花火大会を、見物客は「きれいらね~」と歓声をあげて楽しんだ。

  • 野嶋出版、今秋発刊の沼澤茂美著『にいがた星紀行』予約受け付け中

    野嶋出版、今秋発刊の沼澤茂美著『にいがた星紀行』予約受け付け中

    三条市仲之町、(株)野嶋出版は、今秋発売予定の美しい写真とイラストで新潟の夜空をめぐる星たちのロマンを語る『にいがた星紀行』(沼澤茂美著・2,100円)の予約を受け付けている。

    『にいがた星紀行』(沼澤茂美著・2,100円)

    郷土の星物語、話題の天文現象などを話題に4年間に渡って『新潟日報』に連載、好評を得た「にいがた星紀行」、新潟関連の記事に集約して、大幅に増補した。

    B6判、224ページ。8月31日まで予約した人には、同書ができしだい同社の送料負担で発送する。予約はメール(nojima@shuppan.co.jp)、FAX(0256-35-1350)、はがきなどで同社へ申し込む。代金は同書に同封の振替用紙で支払う。問い合わせは同社(電話:0256-34-3592)へ。

  • 63回目の終戦記念日、三条市役所でも黙とう

    63回目の終戦記念日、三条市役所でも黙とう

    63回目の終戦記念日だった15日、三条市役所でも正午から1分間の黙とうをささげ、戦没者のめい福と世界の恒久平和を祈った。

    終戦記念日の15日、三条市役所でモニターに映し出される天皇、皇后両陛下とあわせて職員や来庁者が黙とう

    終戦記念日の15日、三条市役所でモニターに映し出される全国戦没者追悼式の天皇、皇后両陛下とあわせて職員や来庁者が黙とう

    正午前に庁舎内に黙とうを案内する放送が流れ、正午ちょうどの「黙とう」のアナウンスで職員はその場で起立し、来庁していた数人の市民も頭を下げて黙とうした。

    三条庁舎では、市民総合窓口のモニターに日本武道館で行われている全国戦没者追悼式のテレビ放送を映した。窓口で順番を待つ市民のなかには「ああ、終戦記念日だ」と、テレビで初めて終戦記念日であることを思い出す人もいた。

    この日、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式での天皇陛下のおことばと福田康夫首相の式辞の全文は次の通り。

    天皇陛下のおことば

    本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

    終戦以来既に63年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

    ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。


    福田首相の式辞

    本日ここに、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、戦没者の御遺族並びに各界代表多数の御列席を得て、全国戦没者追悼式を挙行するに当たり、政府を代表し式辞を申し述べます。

    先の大戦では、三百万余の方々が、戦場で、あるいは銃後の地において、そして戦後、遠い異境の地において、祖国の弥栄(いやさか)を念じ、愛する家族のことを案じつつ、亡くなっていかれました。また、我が国は、多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えました。私は、国民を代表して、ここに深い反省とともに、犠牲となられたすべての方々に対し、謹んで哀悼の意を表します。

    戦後、我が国は、一貫して平和国家としての途を歩み、国民ひとりひとりのたゆまぬ努力により、平和と繁栄を享受してまいりました。私たちは、今日の平和と繁栄が、戦争によってかけがえのない命を落とされた方々の尊い犠牲の上に築かれたものであることを、ひとときも忘れることはありません。私たちが、これからも、過去と謙虚に向き合い、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、過ぎし日の史実を未来に正しく引き継いでいくことこそ、多くの戦没者の思いに応える道であります。

    今日、一部国際社会の情勢が不安定さをみせる中、一国だけの利益を追求しようとする風潮がないとは言えません。その中にあって、私たちは、内向きな志向の虜(とりこ)になることなく、心を開き、そのまなざしをしっかりと世界に向けながら、歩んでいきたいと思います。

    終戦から六十三年を経た本日、私たちは、いま一度不戦の誓いを新たにし、平和協力国家として、国際社会の先頭に立ち、世界の恒久平和の確立に向けて、積極的に活動していくことを誓います。

    戦没者の御霊の安らかならんことを、そして御遺族の皆様の御健勝をお祈りして、式辞といたします。

  • 17日まで地場産センターでお盆フェアー、特価市に実演やイベント盛りだくさん

    17日まで地場産センターでお盆フェアー、特価市に実演やイベント盛りだくさん

    県央地域地場産業振興センターでは13日から17日までの5日間、同センターで恒例の「じばさんお盆フェアー」を開いており、地場産品の即売をはじめ、地元の産業や伝統をアピールするイベントの数々に帰省客や地元の親子連れでにぎわっている。

    17日まで県央地域地場産業振興センターで開かれている「じばさんお盆フェアー」

    17日まで県央地域地場産業振興センターで開かれている「じばさんお盆フェアー」

    帰省客に地場産品をPRしようと毎年、盆休みにあわせて開いている。メーンの金物特価市は9日から先行スタート。そして13日からのフェアーで、和ろうそくや六角凧づくりの実演、縁日気分のちびっこコーナー、お楽しみ大抽選会をはじめ、日替わりのまな板削りや包丁研ぎ、墨坪製作実演、新鮮野菜・加工品即売会、山古志農産加工品販売、体験工房、屋台コーナーなどイベントが盛りだくさんだ。

    9日から先行して開いているメーンの金物特価市

    9日から先行して開いているメーンの金物特価市

    実演は日替わり。13日から17日まで六角凧と和ろうそく。14日は健康・美容グッズ説明販売、14、15日は墨坪、16日はまな板削り、17日は包丁研ぎ。まな板削りと包丁研ぎは、家庭で使い込んだまな板や包丁を職人が有料で削ったり、研いだりしてくれ、木製のまな板で片面1枚500円から、包丁研ぎは1丁500円から。それぞれ開催日の午後3時まで受け付ける。

    初日13日は墓参りもあって午前中を中心ににぎわい、三条や燕など地元市民や帰省客、観光客が訪れた。

    六角凧と和ろうそくの製作の実演

    六角凧と和ろうそくの製作の実演

    メーンの金物特価市では、三条燕の地場産品を中心に豊富な品ぞろえ。包丁やエダマメなどをゆでるためにと春に続き銅の山菜鍋も人気。100円、500円など掘り出し物の均一商品芸用品など定価の8割から3割引の台所用品や園芸用品など、来場者は手にとって品定めし、大きな袋を両手に下げて県外ナンバーの車に乗り込む人もいた。

    じばさんお盆フェアーは午前9時半から午後5時まで、最終日17日は午後4時半まで。

  • 墓参りの13日、三条市は最高気温33.0度の猛暑、7日連続の真夏日

    墓参りの13日、三条市は最高気温33.0度の猛暑、7日連続の真夏日

    盆の墓参りの13日、快晴だった三条市は最高気温33.0度の猛暑で7日連続の真夏日となった。

     =墓参りの13日夕方、三条市内の寺院の墓地で墓参りし、手を合わせる

    墓参りの13日夕方、三条市内の寺院の墓地で墓参りし、手を合わせる

    三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の22.5度で、午前10時の30.9度で真夏日に突入し、最高の33.0度はは午後2時に観測した。

    強い日差しが照りつけ、夕方になっても気温は30度前後の暑さが続くなか、市内の寺では先祖の霊を迎える墓参りの家族連れが増え、墓に花や線香などを供えて手を合わせていた。

  • 14日にことしも加茂川河川敷で第23回越後加茂川夏祭り

    14日にことしも加茂川河川敷で第23回越後加茂川夏祭り

    加茂市・加茂夏祭り実行委員会はことしも盆の14日、加茂川河川敷で第23回越後加茂川夏祭りを開き、初登場の加茂川ダンス甲子園を含む日中のイベントや夜の盆踊り、大花火大会で加茂の夏を盛り上げる。

    第23回越後加茂川夏祭りのポスター

    第23回越後加茂川夏祭りのポスター

    午後2時からの子ども向けイベント「ユンボキャッチャー」で幕を開け、2時半から焼きそばや焼き鳥などの模擬店が並ぶ「おいしんぼ広場」がオープンする。夕方からは、市内外15チームがダンスバトルを繰り広げる「加茂川ダンス甲子園」、みこし、灯ろう流しなど盛りだくさんのイベントを行う。

    夜の部は、午後6時55分からの開会セレモニーで始まり、よさこいソーラン・江戸みこし競演、大盆踊り大会、大花火大会がフィナーレを飾る。大盆踊り大会では、加茂川の中を渡る仮橋2本で河川敷の両岸を結び、13団体約700人が踊りの輪をつくる。

    大花火大会は、午後9時に諏訪橋から栄橋間の川の中央に設置した噴水花火の点火でスタート。恒例の噴水花火、火の粉の吹き出す大音量と目の前に広がる光のシャワーが河川敷で見物する観客を毎回、驚かせる。続いて、河川敷会場をのぞむ鱈田沢山頂を打ち上げ場所に約1,000発の花火を打ち上げ、午後9時半に加茂川を縦断する全長2kmの大ナイアガラが締めくくる。

    各行事とも小雨決行で、昼の行事は午後1時に、夜の行事は午後5時に行事実施の場合だけ合図の花火を打ち上げる。14日が中止になったら、花火大会だけ15日から17日まで順延とし、打ち上げ時間は午後8時から8時半に変更し、ナイアガラと噴水花火は中止する。イベントの日程は次の通り。

    14:00-15:00 ユンボキャッチャー(小型ショベルに乗って景品をゲット、受付13:45~定員200人)
    15:00-16:00 ウキウキモモ釣り大会(受付14:45~定員250人)
    16:00-17:30 加茂川ダンス甲子園
    16:00-18:30 かつごう加茂川夏祭り
    18:00-18:55 灯ろう流し
    14:30-21:30 おいしんぼ広場
    18:55-19:05 開会セレモニー
    19:05-19:45 よさこいソーラン・江戸みこし競演
    19:50-20:50 大盆踊り大会
    21:00-21:30 大花火大会
  • 明大バスケ部の塚本ヘッドコーチが燕市で小中学生を対象にバスケットボールクリニック

    明大バスケ部の塚本ヘッドコーチが燕市で小中学生を対象にバスケットボールクリニック

    明治大学バスケットボール部男子が新潟で練習試合を行うのに伴って来燕した同部ヘッドコーチ、塚本清彦さん(47)が講師を務めるバスケットボールクリニックが11日夜、燕市民体育館で開かれ、地元の小中学生約80人が指導を受けた。

    11日、燕市民体育館で開かれた明治大学バスケットボール部の塚本ヘッドコーチによるバスケットボールクリニック

    11日、燕市民体育館で開かれた明治大学バスケットボール部の塚本ヘッドコーチによるバスケットボールクリニック

    塚本さんは兵庫県出身で育英高校、明治大学を経て日本鋼管(今のJFEスチール)バスケットボール部「NKKシーホークス」のポイントガードとして活躍。平成5年の第27回日本リーグでチームの優勝に貢献し、自身もベスト5を受賞。第29回日本リーグを最後に現役を引退し、今は同部ヘッドコーチのほかに北米プロバスケットボールリーグ「NBA」のテレビ解説なども行っている。

    クリニックでは、塚本さんのほかに同部男子監督の濱西康一さん、トレーニングコーチの池田克也さん、新潟市の旧西川町出身で女子コーチの深川宏栄さんなども指導。燕市内から燕中学校バスケットボール部男女と小池中学校バスケットボール部男子の中学生が約40人、ミニバス少年団の燕ジュニアドラゴンズの小学生約40人の合わせて80人が受講した。

    中学生と小学生のそれぞれ男女別で練習しているところを、塚本さんが順に回り、「リラックス!オーケー!」、「グーッド!ナイスシュート!」と大きな声で生徒の緊張をほぐして指導した。

    塚本ヘッドコーチにのアドバイスに聞き入る中学生

    塚本ヘッドコーチにのアドバイスに聞き入る中学生

    フリースローを練習する中学生女子に、ボールの軌道を頭に描いて「イメージで入れて」、シュートを決めるとフォームなどの「感覚を覚えて」とアドバイス。塚本さんがちょっと背中を押したり、足をそろえるよう指導したりするだけでシュートの成功率が劇的に高まり、生徒同士が目を丸くして顔を見合わせる場面もあった。

    燕中バスケ部の2年生和田絵莉花部長は、一流のバスケットプレーヤーだった塚本さんの指導方法に「とてもわかりやすい」。また、塚本さんがメンタル面でアドバイスしてくれた「大切なのは勇気。自分を信じられるか」、「結果をぜったいに恐れない」の言葉には、「前向きになれる」と刺激を受けていた。

    燕中バスケ部やジュニアドラゴンズコーチの頓所雅人さんと明治大学大学女子バスケットボール部の深川コーチがかつて巻高校で同期だったのが縁で、同部女子が初めて同大学バスケットボール部が燕市内で合宿。9日から12日まで部員12人が同体育館となりの燕市民研修館で合宿している。

    一方、同部男子は11日に新潟市で新潟アルビレックスBBと近畿大学、翌12日は新潟経営大学と練習試合を行うため、塚本ヘッドコーチ率いる男子部員20人が同体育館となりの市民研修館に宿泊したのに伴い、めったにない機会なのでとクリニックの指導を依頼した。

  • 12日の二・七の定期市は盆市となってにぎわい、翌13日は盆花の市で盆休みも本番

    12日の二・七の定期市は盆市となってにぎわい、翌13日は盆花の市で盆休みも本番

    12日にJR北三条駅西側の三条中央市場で開かれた二・七の定期市は、翌13日の盆の墓参りを前にして恒例の「盆市」となり、出店が増えれば早朝から盆花や供物を買い求める客でにぎわった。

     12日、二・七の定期市会場で開かれた盆市はまだ影が長い早朝からにぎわった

    12日、二・七の定期市会場で開かれた盆市はまだ影が長い早朝からにぎわった

    ふだんの二・七の定期市より40ほど多い147の露店が出店。弥彦線の高架下にはケイトウ、オミナエシ、ハスなど赤や黄色、紫、ピンクなどの盆花、ブドウ、モモなどの果物、ナス、キュウリ、トマト、枝豆、ズイキなどの野菜など色とりどりの商品がぎっしりと並んだ。

    店を手伝う子どもが目立つのも盆市ならでは

    店を手伝う子どもが目立つのも盆市ならでは

    快晴で、午前9時の気温は27.1度(三条市消防本部観測)。少しでも涼しいうちにと買い物客の出足は早く、店開きを待っていたかのように午前5時過ぎには早くも大勢の買い物客が繰り出し、6時ころには人にぶつからないで歩くこともできないほどのにぎわいだった。

    客足はふだんの3倍近くで、「忙しくて目が回りそうだった」と話す出店者も。ネコの手も借りたい忙しさに、夏休みの孫を連れてくる出店者もあり、小学生や高校生が手伝う風景も盆市ならではだ。

    買い物客は目当ての品物を買い終わると、新聞紙にくるんだ盆花の束や果物や野菜の入ったビニール袋を両手で持ち、足早に帰っていった。翌13日は午前5時から盆花の市を開かれ、墓に供える花を中心に果物などを売る40店余りが出店する。

  • 加茂JCの2009年度理事長に副理事長で阿部精麦の阿部一郎さん

    加茂JCの2009年度理事長に副理事長で阿部精麦の阿部一郎さん

    (社)加茂青年会議所(丸山信彦理事長・41人)は11日、加茂市産業センターで第84回8月臨時総会を開き、2009年度理事長に阿部一郎さん(35)=加茂市岡ノ町・阿部精麦(株)常務取締役=を決めた。

    11日開かれた加茂青年会議所の第84回8月臨時総会

    11日開かれた加茂青年会議所の第84回8月臨時総会

    6月の2009年度理事長候補者選考委員会(安田伸淑委員長・7人)で阿部さんを推薦し、その後の理事会で審議して承認。この日の臨時総会で出席者全員の拍手で承認した。

    2009年度理事長に決まった阿部一郎さん

    2009年度理事長に決まった阿部一郎さん

    承認を前に、阿部さんは「仲間たちとともに未来を生きる子どもたちに胸を張って手渡せるまちを目指す」と所信表明を行い、承認後には「これから1年半の長い間だが、力を貸していただきたい」と会員の協力を求めた。

    さらに、来年度は創立45周年の節目で、「大きな節目の50周年へと、われわれがやるべきことを行い、未来に向けていい年にしたい」と意欲を示した。

    阿部さんは、中央大学商学部経営学科卒業。1997年に昭和シェル石油(株)入社、1999年に家業の阿部精麦(株)に入社。2001年に加茂青年会議所に入会し、04年度に専務理事、06年度と今年度に副理事長に就いている。