投稿者: masato

  • 旧三条高校敷地内の庭木を校舎解体で処分される前に三条市民に無償提供

    旧三条高校敷地内の庭木を校舎解体で処分される前に三条市民に無償提供

    三条市教育委員会は、間もなく解体工事が始まる旧三条高校=三条市南四日町1=校舎敷地内にある樹木を自宅の庭木などに活用したい三条市民に無償で提供する。

    解体工事が始まる前に市民に無償提供する三条高校敷地内の樹木

    解体工事が始まる前に市民に無償提供する三条高校敷地内の樹木

    旧三条高校の敷地は約33,209平方メートル。三条市が教育関係施設用地に活用するため、ことし7月11日に県央土地開発公社が県から4億9985万7000円で購入。同公社は9月中旬に校舎や体育館など解体工事の入札を行う予定で、さら地にしてから来年度、三条市が公社から購入する計画だ。

    解体工事が始まれば、敷地内で管理して育てられていた庭木は伐採、処分されるだけなので、その前にほしい人があれば提供しようというわけだ。

    実をつけたザクロも

    実をつけたザクロも

    敷地には低木のツツジやサツキから、バラ、ドウダンツツジ、ツゲ、ゴヨウマツ、モミジ、ハナミズキ、サクラ、ザクロ、イチョウ、ヒマラヤスギなど大型の樹木まで200本から300本ある。希望者には軽トラック1台分を目安に提供するが、積み込みや運搬は自分で行う。ただ、大きな木の移植は一般には根回しなどの下準備が必要なため、移植は難しそうだ。

    ふだん、バリケードなどで敷地に入ることはできないが、事前見学日を2日間設け、9月13日の午後1時から4時までと16日の午前9時から午後5時までは敷地を開放して庭木を品定めしてもらう。

    ほしい木があった人は、9月16、17、18の3日間の間に申し込み、19、20の2日間、いずれも午前9時半から午後4時の間に自分で搬出する。申し込みが重複した木は先着順とし、木がなくなったら終わる。対象は三条市民で、転売目的の人には提供しない。申し込みや問い合わせは栄庁舎の市教委教育総務課施設管理係(電話:0256-45-1111・内線211)へ。

  • 三条・本寺小路あかり物語第四章でライトアップした三条別院、あんどんの薄明かりのなかでイベント

    三条・本寺小路あかり物語第四章でライトアップした三条別院、あんどんの薄明かりのなかでイベント

    三条市の繁華街、本寺小路など中心市街地の活性化を図ろうと25日夜、「本寺小路あかり物語第四章」が行われ、あんどんのあかりとともに三条別院(通称:東別院)をライトアップした幻想的な雰囲気のなか、訪れた市民は太鼓演奏や和釘づくり、あかり寄席などのイベントを楽しんだ。

    25日行われた「本寺小路あかり物語第四章」でライトアップされた三条別院

    25日行われた「本寺小路あかり物語第四章」でライトアップされた三条別院

    本寺小路あかり物語第四章のフォトアルバム

    三条商工会議所サービス業部会が主催。午後6時から9時半まで、一昨年、協賛を募って製作した鉄製のあんどん200余りを歩行者天国にした本寺小路や三条別院参道にともすとともに、初めて三条別院の本堂を10の投光器でライトアップした。

    カクテル「華路」の試飲

    カクテル「華路」の試飲

    中央パーキングをイベント広場に、鍛冶雑炊(かじぞうせぇ)とカクテル「華路(はなみち)」の試食・試飲サービス、バンドや太鼓演奏、和釘づくり実演などを行った。

    本寺小路では、通りの街頭を消してライトアップされた三条別院に導くように道路両脇にあんどんの小さなあかりをともした。店の看板がついているところもあるが、すれ違う直前にようやく人の顔がわかるていどの暗さ。

    中央パーキングのイベント会場で行われた三条鍛冶道場の和釘づくり体験

    中央パーキングのイベント会場で行われた三条鍛冶道場の和釘づくり体験

    大通りから三条別院方向に進むと、ブルー系のライトで照らし出された別院の大きな屋根が浮かび上がり、訪れた人は「きれーなもんらね~」、「観光地のお寺みたい」と新たな発見に驚く人もおり、カメラ付き携帯電話で撮影していた。

    イベント会場では、午後6時の開会から大勢の人が訪れ、300食を用意していた鍛冶雑炊は1時間ほどでなくなる盛況ぶりで追加してサービスした。ステージイベントの合間には三条鍛冶道場の和釘づくり体験の鎚の音が響き、懐かしさを思わせるような穏やかな時間が流れていた。

    三条別院で行われた「あかり寄席」の大喜利、国定市長(いちばん右)も出演

    三条別院で行われた「あかり寄席」の大喜利、国定市長(いちばん右)も出演

    さらに、三条別院本堂では協賛イベント「あかり寄席」が開かれ、304畳の本堂に約300人の観客が来場。3人の落語家の落語を楽しんだあと、国定勇人市長も加わっての大喜利に大満足で、ライトアップされた屋外まで大きな笑い声が響いていた。

  • 新潟アルビBBの燕市出身池田選手が「ねむの木工房」の収穫祭で利用者が調理した昼食を味わう

    新潟アルビBBの燕市出身池田選手が「ねむの木工房」の収穫祭で利用者が調理した昼食を味わう

    プロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」の燕市出身のフォワード、池田雄一選手(25)が23日、地元の知的障害者通所更生施設・やひこの里分場「ねむの木工房」=皆川祐子分場長・燕市太田=で開かれた収穫祭を訪れ、利用者が作ったカレーライスを利用者と一緒に味わった。

    23日、「ねむの木工房」で開かれた収穫祭で利用者が調理したカレーライスなどを利用者と一緒に味わう新潟アルビレックBBの池田選手

    23日、「ねむの木工房」で開かれた収穫祭で利用者が調理したカレーライスなどを利用者と一緒に味わう新潟アルビレックBBの池田選手

    同施設は、十数年前に旧分水町が勤労者体育センターの一室に設置した福祉作業所。平成11年に西蒲原福祉事務組合「やひこの里」の分場となり、旧国上保育所の建物を譲り受けて新たにスタートした。現在は20歳から65歳まで、定員いっぱいの20人が利用している。

    収穫祭は毎年、行っている。利用者が栽培、収穫したジャガイモやニンニクを材料に調理実習し、野菜作りで世話になった地域の人などを招待して、調理実習でできあがった料理を一緒に食べてもらっている。今回は、地元分水地区のミニバスケットボールチーム「分水ブンバー」との縁で池田選手に招待を案内したところ、快く参加してくれた。

    この日は、利用者がカレーライスとフルーツポンチを調理し、池田選手と席を並べて昼食。カレーライスは池田選手がおかわりするできばえで、利用者からの「おいしいですか?」に池田選手は「3杯食べました」と笑顔で答えた。

    さらに、酒は飲むか、外車を運転したことがあるか、休みは何をしているかなどの質問攻めにも「スポーツをしているので、あんまり飲まない」、「外車の運転はあるよ」と気さくに、誠実に答えていた。

    食事のあとは玄関前で記念撮影。身長191センチの池田選手は、古い木造の保育所だった同施設の玄関を体をかがめるをかがめてくぐった。池田選手の靴の大きさにも利用者はびっくりで、「何センチあるんだろう?。私がはいたら(大きすぎて)歩かんないね」と笑い声が絶えず、プロバスケットボールプレーヤーとの特別な時間を過ごした。

    また、同施設ではボランティアが利用者に書道や絵画を教えているが、それ以外のボランティアも歓迎。音楽、踊り、紙芝居などを披露したり、利用者とともにもに楽しんだりしてくれる人からの気軽な連絡を求めている。問い合わせなどは同施設(電話:0256-91-3883)へ。

  • 三条市日本鶏保存会が三条市の鳥「芝地鶏」の等級審査会で2羽をAランク認定

    三条市日本鶏保存会が三条市の鳥「芝地鶏」の等級審査会で2羽をAランク認定

    三条市日本鶏保存会(岡村守会長)は24日、三条市栄公民館で平成20年度三条市芝地鶏(日本鶏)等級審査会を開き、三条市指定文化財で市の鳥の芝地鶏(しばぢどり)の審査を行った。

    24日開かれた平成20年度三条市芝地鶏等級審査会でAランクに認定した芝地鶏

    24日開かれた平成20年度三条市芝地鶏等級審査会でAランクに認定した芝地鶏

    芝地鶏は、野生の古いニワトリの体形をとどめる貴重な品種で、成型のオスで1.3kg、メスで1kgの小型鶏。江戸時代に北前船で新潟にもたらされた可能性が高いと言われ、長年かけて改良され、明治時代に入って今の姿形に固定された。

    羽の色は、尾が黒い以外は赤茶かオレンジのような「枯芝色」。山の芝草の枯れた色に似ていることから柴津鳥(しばつとり)などとも呼ばれ、昭和30年代ころまで県内の多くの農家の庭先で放し飼いにされ、近親交配や社会環境の変化が進んだ。

    Aランクに認定した芝地鶏

    Aランクに認定した芝地鶏

    現在は約60羽が飼育され、なかでも純度が極めて高いのは3分の1ほど。三条市日本鶏保存会は、旧栄町を中心に昭和43年に発足し、芝地鶏の保存に努めており、今は見附市や長岡市、福島県も含む30人が会員になっている。

    等級審査会は、優良な芝地鶏の保存を図ろうと毎年開いている。とさかからつめの先まで、足の長さや体重など12項目を全国日本鶏保存会の審査員が審査する。

    12のチェック項目のうち9項目が合格するとAランクの認定を受け、市の指定文化財の台帳に登録され、この日は3羽を審査し、うちオス、メス1羽ずつの2羽を合格、Aランクの芝地鶏に認定した。

    岡村会長は、芝地鶏は佐渡のトキと同じ運命をたどっていると言い、地元の鶏は地元で残したいと考えてはいるが、個人の保存体制には限界があってなかなかうまくいかず、芝地鶏を飼育してみたいという人がいたら、ぜひ一緒に保存活動をと、保存会への加入を呼びかけている。三条市日本鶏保存会の問い合わせは岡村会長(電話:0256-45-2595)へ。

  • 「昭和レトロ」をテーマにした燕笑店街イベント・第8回200mいちびで燕地区の商店街から夏の終わりのプレゼント

    「昭和レトロ」をテーマにした燕笑店街イベント・第8回200mいちびで燕地区の商店街から夏の終わりのプレゼント

    燕市燕地区の商店街からの夏の終わりのプレゼント、燕笑店街イベント・第8回200mいちびが23日夕方から宮町、仲町、秋葉町の商店街通りを歩行者天国にして開かれ、「昭和レトロ」をテーマにしたイベントを子どもは新しく、おとなは懐かしく楽しんだ。

    燕市燕地区の商店街を歩行者天国にして開かれた燕笑店街イベント・第8回200mいちび

    燕市燕地区の商店街を歩行者天国にして開かれた燕笑店街イベント・第8回200mいちび

    燕笑店街イベント・第8回200mいちびのフォトアルバム

    燕市と燕商工会議所小売商業部会、(協)燕市商店街連合会でつくる200メートルいちび実行委員会が主催。毎回、テーマや内容を変え、工夫して開いている。

    「昭和レトロ」のテーマは今回で3回目だが、昭和の名車ショー、昭和のお化け屋敷、みこしなどの企画が初登場。かき氷、駄菓子屋、型抜きなどの懐かしい屋台やヒーローめんこ大会をはじめ、燕地区の観光アイドル大使「Be-Con」やつばめ福祉会の介護戦隊ケアレンジャーショーのアトラクションも行った。

    今ではめったにお目にかかれなくなったレトロカーが並ぶ昭和の名車ショー

    今ではめったにお目にかかれなくなったレトロカーが並ぶ昭和の名車ショー

    暗くなるにつれて人出が増え、街灯がともるころには歩行者天国の通りがいっぱいになるほどのにぎわいに。子どもたちに人気だったのは、空き店舗を活用した手づくりの昭和のお化け屋敷で、子どもたちは行列をつくって順番を待っていた。

    子どもたちに大人気だったお化け屋敷

    子どもたちに大人気だったお化け屋敷

    ザリガニ釣りのコーナーも初登場。「やー、ザリガニはだめ!」と、まゆをしかめるお母さんもいたが、お父さんやおじいちゃんは「昔、やったなあ」と懐かしそう。ふだんは網でザリガニを捕まえるという小学生も、糸の先にえさの肉をつけてザリガニ釣りに挑戦し、時間をかけてつり上げたザリガニに「網より難しいけど、おもしろかった」とご機嫌だった。

    フィナーレはキャンドールアート。商店街の通りにずらりとペットボトルで作ったキャンドルを並べて火をともし、ちょっぴりセンチメンタルなムードで行く夏を惜しみながらイベントを締めくくった。

  • 燕市・大曲河川公園からの中ノ口川舟下りを200人近くが体験

    燕市・大曲河川公園からの中ノ口川舟下りを200人近くが体験

    燕市と大曲河川公園ファンクラブは23日、燕市大曲河川公園で中ノ口川舟下り「燕楽水辺の巻」を開き、200人近くが手こぎボートでの中ノ口川の舟下りを楽しんだ。

     23日開かれた中ノ口川舟下り「燕楽水辺の巻」

    23日開かれた中ノ口川舟下り「燕楽水辺の巻」

    3年前に同公園がオープンしてから毎年開いているイベント。燕橋下流の市営駐車場前まで約2キロを10人乗りの大型ゴムボートで川下り体験してもらった。

    また、今回は燕第一地区まちづくり協議会教育部会と燕西地区まちづくり協議会子ども部会が共催。公園で綿あめや飲み物の販売、輪投げなど遊びのコーナーを開き、さらに、オープニングイベントで飛燕太鼓や地元観光アイドルユニット「Be-Con」、フラダンスの「プア アロ アロ燕」がそれぞれ演奏や踊りを披露して来場者を楽しませた。

    上流側は水色、下流側は赤に塗り分けられているのがわかる燕橋

    上流側は水色、下流側は赤に塗り分けられているのがわかる燕橋

    曇り空で風もあったが、川下りには影響なし。午前10時から乗船受け付けに早い人は8時半ころから並んだ。受け付け開始から1時間余りで定員の140人に達したが、あまりの人気に188人まで枠を拡大して申し込みを受け付けた。

    参加者はライフジャケットを着てボートに乗り込み、ボートに同乗したイベントスタッフからオールの持ち方やこぎ方の説明を聞いて出航。県央大橋をくぐると左岸にはシラサギの群生、燕市のシンボルともいえる水道塔、春にはライトアップされる消防署前のサクラの巨木と風景が移り変わった。

    文化会館や消防署、マジックしゃもじを作る会社に、昔ながらの喫茶店や旅館など、川面から見る慣れ親しんでいる風景が、まったく違った景色で見えた。

    川面を静かにゆったりと進むボート

    川面を静かにゆったりと進むボート

    最初はオールを動かすことに集中していた小学生の男の子は、スタッフの解説で顔を上げると、初めてみる川面からの視点の風景に感激。オールが跳ね上げる水しぶきに「川の水が冷たい!」と興奮気味に話していた。

    また、進行方向に見えてきた燕橋の色をスタッフにたずねられ、乗船者は見たままの「水色!」と答えたが、橋をくぐり「さあ、ふり返ってください。燕橋は何色?」の問に「ん、赤?」と目を疑った。

    燕橋は上流側と下流側の色が違うというマジックのような光景に、燕に育ったおとなも知らない人がほとんどで新発見と驚いていた。

  • 三条市下田地区の夏まつり「しただふるさと祭り」は昨年上回る1.7万人の人出

    三条市下田地区の夏まつり「しただふるさと祭り」は昨年上回る1.7万人の人出

    三条市内3地区の夏まつりの最後、下田地区の「しただふるさと祭り~雨生の大蛇祭」が23日開かれた。雨生の大蛇が地区内を練り歩く大蛇の行列行進や五十嵐川河川公園特設会場でのイベントや花火大会が行われ、昨年より500人多い17,000人(主催者発表)の人出でにぎわった。

    23日開かれた「しただふるさと祭り」、八木ヶ鼻を背に進む雨生の大蛇の行列行進

    23日開かれた「しただふるさと祭り」、八木ヶ鼻を背に進む雨生の大蛇の行列行進

    しただふるさと祭りのフォトアルバム

    雨生の大蛇祭は、午前8時半に八木神社で神事を行ってスタート。大蛇は、長さ約3mのモミの木を彫って作った頭部に、カヤやよしずで巻いた胴体をつないだもので、全長約40メートルにもなる。市女笠(いちめがさ)をかぶった笠堀姫がその頭部にまたがり、4地区で延べ約300人の若者が大蛇を担いで練り歩いた。

    4地区で最初の八木前行列行進では、八木神社を出発して国道289号から介護老人保健施設「いっぷく」・特別養護老人ホーム「いっぷく」へ。近所の人や施設の利用者らが拍手で行列を出迎え、大勢のアマチュアカメラマンが八木ヶ鼻をバックにした大蛇にレンズを向けていた。

    下田大橋下の河川公園特設会場では、午前10時の開会式とともに、地域の団体の出店する模擬店が開店。ニジマスのつかみ取り、五十嵐小文治石投げ全国大会、凧揚げ、カヌー教室など盛りだくさんのイベントが行った。

    人気イベント、ニジマスのつかみ取り

    人気イベント、ニジマスのつかみ取り

    五十嵐川の中に作ったいけすでニジマスを捕まえる「ニジマスのつかみ取り」は、ことしも大人気で、子どもからおとなまで大勢が参加した。

    この日は曇りで、最高気温25.0度(三条市消防本部観測)。川風はひんやりして半袖だと肌寒いくらいだったが、寒さも水の冷たさも忘れ、髪もびしょ濡れになるほど夢中でニジマスを追いかけていた。

    夕方からは、よさこいソーラン、盆踊りなどを行い、午後8時20分からの花火大会がフィナーレを飾った。花火最後のナイアガラは強風のため中止したが、それ以外のイベントは予定通りに行われ、三条の夏まつりを締めくくった。

  • 初めて地域にも開放して燕市・小中川児童クラブ祭

    初めて地域にも開放して燕市・小中川児童クラブ祭

    燕市・小中川児童クラブ(大橋美樹主任指導員・在籍児童73人)は21日、小中川公民館屋内運動場で恒例の「小中川児童クラブ祭」を初めて地域にも開放して開き、児童120人が参加。児童クラブ在籍の2、3年生児童が趣向を凝らして出店したゲームやくじなどを楽しんだ。

    21日、地域にも開放して開かれらた小中川児童クラブ祭

    21日、地域にも開放して開かれらた小中川児童クラブ祭

    小中川児童クラブは、旧燕市の児童クラブ第1号として平成11年に設置され、小中川小学校の3年生以下を中心に児童73人が在籍。ひとりで留守番ができるようになどの生活体験を積ませている。

    「児童クラブ祭」は5年ほど前から開き、2、3年生が中心になって出店の企画や準備、運営、後片付けまで行い、手が足りないところは、1年生を「アルバイト」として手伝ってもらって行っている。

    子どもたちが開いた店

    子どもたちが開いた店

    また、現在、同クラブの並びでは、同クラブを併設する児童館の建設が平成21年度末の完成を目指して進んでいる。これまでの児童クラブ祭は、児童クラブに在籍する児童を対象に内部の事業として行ってきたが、今後は児童館の建設に伴って地域活動として発展させていきたいと、初めて地域の児童にも広く参加を呼びかけて開いた。

    同クラブ在籍児童と中学生ボランティアなどが店形式でゲームなどのイベントを行い、参加児童は最初にもらう15個のコインでそれぞれのイベントを楽しんだ。出店は、まとあて、ハンバーガーやさん、スーパーきんぎょすくい、わりばししゃてき、ボウリングセンター、てづくりや、スーパーくじかぁ~など14店。

     児童の手づくりのゲーム

    児童の手づくりのゲーム

    ボール紙や折り紙で作ったパンやハンバーガー、レタス、チーズなどの材料をはさんで完成させるハンバーガー、カラフルな絵を描いたペットボトルに水を入れてピンにみたてたボウリングなど、牛乳パックやヨーグルトのカップ、ダンボールや新聞紙などさまざまな材料を使っったアイデアたっぷりのお店が並び、参加した児童たちは次々と店をまわり、最後は全員参加のビンゴゲームで締めくくった。

    的当ての店を担当した3年生の女の子は「いっぱいお客さんが来てくれて楽しかった。絵日記にも書くよ」。ハンバーガー屋さんの女の子は「お客さんがずっときて、ほかのお店に行けなかった」と盛況ぶりを話していた。

  • 23日夕方から燕市の商店街で200mいちび、「昭和レトロ」をテーマに昭和の名車10台の展示も

    23日夕方から燕市の商店街で200mいちび、「昭和レトロ」をテーマに昭和の名車10台の展示も

    200mいちび実行委員会(江口靖実行委員長)は、23日午後4時から9時まで燕市の宮町、仲町、秋葉町商店街の通りを歩行者天国にして恒例の笑店街イベント、第8回200mいちびを開き、「昭和レトロ」をテーマに昭和の名車ショーなどさまざまなイベントを行って、市民から商店街で夏の終わりの夕べを過ごしてもらう。

    23日に第8回200mいちびが開かれる燕市の商店街とポスター

    23日に第8回200mいちびが開かれる燕市の商店街とポスター

    商店街の活性化を図る毎年恒例のイベントで、夏の終わりを告げるイベントとして定着。今回は前回も好評だった「昭和レトロ」をテーマに「おいでよ昭和のお祭り日!!」のキャッチコピーで開く。

    昭和のお化け屋敷、昭和の名車ショー、燕1,000人みこしなど初登場のイベントをはじめ、ヒーローめんこ大会、燕映写劇場(旧佐渡橋の渡り初めなど)、あそびの天才広場、駄菓子屋、フリーマーケット、プチ商店街、飲食の屋台、イルミネーション点灯、キャンドルアートなど盛りだくさんの内容でサービス流する。

    昭和の名車ショーでは、昭和40年代、50年代の日産・フェアレディZ、スカイライン200GTXS、いすゞ・117クーペなど、団塊の世代にも懐かしいあこがれだった名車10台を展示。これらの車をバックにカメラ持参でレトロな写真の再現もお勧めだ。

    仲町には特設ステージを設け、午後4時のオープニングからアトラクション。燕市燕地区観光協会の観光アイドルユニット「Be-Con」とトキめき新潟国体のマスコットキャラクター「トッキッキ」のライブや燕市特別養護老人ホーム「白ふじの里」職員がふんするヒーロー「ケアレンジャー」のショー、少年飛燕太鼓、エレクトーン演奏、木田英会三味線ライブ、ダンスにバンド演奏などがフィナーレまで続く。

    また、浴衣や甚平を着て来場した人には「ぷちっと粗品」として光るネオンブレスレットをプレゼント。プレゼントはたくさん用意するが、なくなったら終わり。商店街で夕涼みがてらに楽しく過ごしてほしいと、大勢の来場を呼びかけている。

  • 21日夕方、三条市の国道8号線で軽自動車と大型トラックが正面衝突、軽自動車助手席の女性が死亡

    21日夕方、三条市大島地内の国道8号で軽自動車と大型トラックの10トン車が正面衝突し、軽自動車の助手席に乗っていた22歳の女性が死亡した。

    午後4時55分ころ、新潟市方向から長岡市方向に走行していた新潟市西区の大学生木田知明さん(22)が運転する軽乗用車と、対向して走行していた新発田市西浦、トラック運転手坂上裕宣さん(24)運転の10トン大型トラックが正面衝突した。

    この事故で、軽自動車の助手席に乗っていた南魚沼市小栗山、無職渡辺はるかさん(22)が病院に運ばれたが、5時55分に全身打撲で死亡した。軽自動車を運転していた木田さんは、足を骨折するなどして病院に運ばれ、トラックの坂上さんはすり傷などの軽いけがをした。

    詳しい事故原因は捜査中だが、三条署では軽乗用車が対向車線にはみ出してトラックとぶつかったのではないかとみている。

  • トキめき新潟国体の三条市実施本部が今秋のリハーサル大会に向けて初会合

    トキめき新潟国体の三条市実施本部が今秋のリハーサル大会に向けて初会合

    トキめき新潟国体の4競技のリハーサル大会が行われる三条市では20日、各競技の主催団体の1つとして設置した三条市実施本部の全体説明会を開き、市職員ら40人余りが参加して競技運営のイメージを確認した。

    20日、三条市で開かれたトキめき新潟国体リハーサル大会三条市実施本部の全体説明会

    20日、三条市で開かれたトキめき新潟国体リハーサル大会に伴う三条市実施本部の全体説明会

    トキめき新潟国体(第64回国民体育大会)は、平成21年9月26日から10月6日までの11日間、本県で行われる。その前年のことしは、各競技の本大会の予行演習となる競技別のリハーサル大会が行われており、三条市内では10月に軟式野球、ウエイトリフティング、カヌー、馬術の4競技が行われる。

    三条市実施本部は、佐藤和夫副市長を本部長、市職員約300人を本部員に8月1日、設置。総務、環境衛生、輸送交通、警備消防の4部編成で、市民ボランティアや中高生による競技補助員も構成員となっている。

    説明会は同本部設置後、初めての会合で、部課長以上の職員などが参加。4競技の会期、リハーサル大会、会場レイアウト、各組織の業務概要、今後のスケジュールなどの説明を聞き、確認した。

    本部長の佐藤副市長は開会のあいさつで、本国体では選手や監督980人、競技役員など3,500人の約4,200人が来条し、係員や補助員などを含めると約8,500人が参加すると紹介。「来年は本市にとっては、7・13水害から節目の5年。当時、全国から寄せられた温かい支援に、また、全国からお越しいただく選手や役員の皆さんに、感謝の意を表し、温かくお迎えしたい」と述べた。

    また、配置する市職員はリハーサル大会で283人、本国体では338人で準備するが、リハーサル大会での状況から必要に応じて本国体用に再編すると柔軟な考えを示し、理解を求めた。同本部では、25日からは競技別の説明会を開き、より具体的な内容を確認していく。

  • 23日に燕市大曲河川公園で水辺の祭典・中ノ口川舟下り「燕楽『水辺の巻』」

    23日に燕市大曲河川公園で水辺の祭典・中ノ口川舟下り「燕楽『水辺の巻』」

    燕市と大曲河川公園ファンクラブは23日午前10時から午後4時まで、中ノ口川左岸の燕市大曲河川公園などで水辺の祭典・中ノ口川舟下り「燕楽『水辺の巻』」を開き、大型ゴムボートによる約2kmの川下り体験や地元の観光アイドルユニットなどによるアトラクションを行う。

    水辺の祭典・中ノ口川舟下り「燕楽『水辺の巻』」のポスター

    水辺の祭典・中ノ口川舟下り「燕楽『水辺の巻』」のポスター

    2005年に大曲河川公園がオープンしてから毎年、同公園や川に親しんでもらおうと、手こぎボートの乗船体験を行っている。10人乗りのゴム製手こぎボート「Eボート」3そうで行い、中ノ口川を同公園駐車場から仲町ボート降り場まで、約2kmを舟下りする。

    川面から望む水道塔やシラサギがすみつく中州、県央大橋や燕橋を下から眺めたりと、地元の人でも日常生活のなかでは見ることのできない風景を楽しもうと大勢の家族連れが訪れている。

    乗船の受け付けは、午前10時からボート乗り場の同公園舗装広場で行い、先着140人ていどで締め切る。対象は身長100cm以上か小学生以上。昨年は受け付け開始から1時間ほどで定員に達しており、乗船したい人は早めに訪れた方がいい。

    舟下りとあわせて午前10時から同公園の舗装広場でオープニングアトラクションを行い、燕市燕地区の観光アイドルユニット「Be-Con」や「飛燕太鼓」、「プア アロ アロ燕」が出演。さらに地元商店による飲み物や軽食販売、共催の燕第一築と燕西地区のまちづくり協議会による子ども対象のウオークラリーやクイズも行うので、夏休み終盤の土曜に親子で楽しい思い出をと、大勢の参加を呼びかけいる。

    舟下りした人のために仲町ボート降り場から同公園まで無料のシャトルバスを運行する。小雨決行だが、大雨や強風なら中止。実施の有無は当日午前7時半に決め、燕市役所燕庁舎(電話:0256-63-4131)で確認できる。

  • 23日、三条市下田地区で雨生の大蛇祭をメーンに夏祭り「しただふるさと祭り」

    23日、三条市下田地区で雨生の大蛇祭をメーンに夏祭り「しただふるさと祭り」

    三条市下田地区のしただふるさと祭り実行委員会(会長・鳶田眞六下田商工会会長)は23日、「しただふるさと祭り~雨生(まおい)の大蛇祭~」を開き、ことしも下田大橋下の五十嵐川河川公園特設会場でのイベントや下田地区を練り歩く雨生の大蛇の行列行進を行う。

    「しただふるさと祭り~雨生の大蛇祭~」のポスター

    「しただふるさと祭り~雨生の大蛇祭~」のポスター

    三条市内3地区の最後を飾る夏祭りで、メーンの雨生の大蛇祭は吉ヶ平の雨生ヶ池に住む大蛇が雨や日照りをつかさどったと伝わる伝説をもとに平成10年から行っている。

    大蛇はモミの木で作った約3mの頭部に、カヤをよしずで巻いた胴体をつないだ全長約50メートル。午前8時半に八木神社で大蛇に魂を入れる神事を行い出発。大蛇は笠堀姫を乗せ、延べ250人の若者が担いで、八木前、五百川(いもがわ)、荒沢、下大浦地内を練り歩く。また、ことしは各地域内での行列とともによさこいソーランの演舞も行う。

    午後5時半に河川公園特設会場に入場し、もちまきなどを行ったあと6時過ぎころに胴体部分を燃やして天に帰ってもらう。昨年に続き、国定勇人三条市長も八木神社での出発式に参加する。

    一方、河川公園特設会場では、午前10時に開会式を行い、夜まで続く盛りだくさんのイベントをスタートする。下田地区の団体が出店する模擬店、毎年、人気のその場で塩焼きにして味わえるニジマスのつかみ取り(参加費・中学生以下500円、高校生・大人1,000円)、高校生ライブ、カヌー教室、凧揚げ広場、五十嵐小文治石投げ全国大会、よさこいソーラン、盆踊りなど。

    最後は午後8時20分から9時まで、120発の花火を打ち上げる花火大会がフィナーレを飾る。

    当日が雨や川の増水などの場合、イベントは中止。花火大会は順延。雨生の大蛇の行進は雨でも行う。イベントスケジュールは次の通り。

    ステージイベント
    10:00 開会式
    10:30~11:00 保育所お遊戯 (荒沢保育所)
    11:00~11:20 フラダンス
    11:20~15:00 五十嵐小文治石投げ全国大会
    14:15~14:45 Free Mind ライブ
    15:00~16:00 高校生ライブ
    16:10~16:30 森町小学校演奏会
    16:40~17:10 下田中学校吹奏楽部演奏会
    17:15~18:20 葎谷太鼓の演奏
    19:20~20:20 盆太鼓共演会
    会場イベント
    10:00~20:30 模擬店の出店
    10:00~ ニジマスのつかみどり(受け付け)
    10:30~11:00 ニジマスのつかみどり1回目(小学校3年生以下)
    11:10~11:40 ニジマスのつかみどり2回目(小学校4年生~中学生)
    11:50~12:20 ニジマスのつかみどり3回目(高校生~大人)
    10:30~12:30 ストラックアウト大会
    10:30~12:30 凧揚げ広場
    13:30~16:00 凧揚げ広場
    10:30~12:30 カヌー教室
    14:00~16:00 カヌー教室
    17:30~18:20 雨生の大蛇 大蛇祭
    18:20~19:20 よさこいソーラン
    19:20~20:20 盆太鼓共演・盆踊り
    20:20~21:00 花火大会
    雨生の大蛇祭(大蛇の行進)
    8:30~9:00 出発式(八木神社)
    9:00~10:30 八木前行進(よさこいソーランあり) :八木神社~いっぷくまで
    11:00~12:00 五百川行進(よさこいソーランあり) :いい湯らてい周辺
    13:00~14:00 荒沢行進:鶴亀橋周辺
    15:00~16:00 下大浦行進(よさこいソーランあり) → 特設会場へ
  • 燕三条ブランド検討委員会が発足、三条、燕が一体化した地域のブランド化を進める

    燕三条ブランド検討委員会が発足、三条、燕が一体化した地域のブランド化を進める

    三条市と燕市は、「燕三条」で一体化した地域のブランド化に取り組もうと18日、燕三条ブランド検討委員会を設置し、第1回検討会を開いた。

    18日開かれた燕三条ブランド検討委員会の第1回検討会

    18日開かれた燕三条ブランド検討委員会の第1回検討会

    同委員会は県央地域地場産業振興センター理事長の小林清燕市長と同副理事長の国定勇人三条市長の2人と、両市の商工会議所や商工会、農協、県と市の職員などで委員25人で構成。検討会では、同委員会の設置要項制定、正副委員長互選、事業の目的と分科会構成などを協議した。

    正副委員長の互選では、委員長に燕商工会議所参与の大山治郎さん=(株)曙産業=、副委員長に三条商工会議所常議員で金属製造部会長の兼古耕一さん=(株)兼古製作所=を決めたほか、議題は原案通り決めた。

    左が副委員長に決まった兼古委員、右が委員長に決まった大山委員

    左が副委員長に決まった兼古委員、右が委員長に決まった大山委員

    委員によって「地域ブランド」や「燕三条ブランド」は異なるため、まずは勉強会を開いて地域ブランドとは何か、全国的にどんな取り組みが行われているかを学ぶことにし、今年度内に何らかの具体的な方向性を打ち出す。

    委員の自己紹介では、燕商工会議所のなかでは同委員会に対して賛否があったことが紹介された。「燕」の名はすでに「磨き屋シンジケート」や「燕ブランド」で国内外に浸透しているとの自負があったが、三条地域振興局が都内で行った調査では、「燕」よりも「燕三条」の認知度の方が圧倒的に高いと知り、意識が変わったとも話していた。

  • 19日は早朝から豪雨で三条市は1時間37.5ミリの猛烈な雨、県内は列車の運転見合わせも

    19日は早朝から豪雨で三条市は1時間37.5ミリの猛烈な雨、県内は列車の運転見合わせも

    19日の県内は早朝から強い雨が降り、三条市でも通勤時間帯の午前9時までの1時間に37.5ミリの雨量を記録するバケツをひっくり返したような激しい雨となった。

    午前8時52分、先がかすんで見えないほどの猛烈な雨

    午前8時52分、先がかすんで見えないほどの猛烈な雨

    三条市消防本部の午前10時までの毎正時の観測では、降り始めは午前7時過ぎで、10時までの累計雨量は63.5ミリに達した。1時間ごとの雨量は、8時0.5ミリ、9時37.5ミリ、10時18.5ミリだった。

    午前8時過ぎから雨は激しさを増し、傘を差してもアスファルトに跳ね返るしぶきでズボンはびしょぬれになり、数十メートル先が雨でかすむほどの豪雨となった。

    側溝の水量はあっという間に増え、同本部には市内各所から道路冠水の情報や、「家に水が入りそうだ」などの通報があり、対応に追われた。午前10時現在、同本部には土砂崩れなどの被害は確認されていない。

    8時58分、一ノ木戸小学校付近

    8時58分、一ノ木戸小学校付近

    大雨の影響で、JR東日本の在来線は県内各地で運転見合わせや列車の遅れが出ており、午前11時現在で弥彦線の内野-柏崎駅間と信越本線の宮内-柿崎駅間のそれぞれ上下線で運転を見合わせている。新幹線に影響はない。

    加茂市で下条川の水位が急速に上昇し、午前10時10分で大平観測所の水位は水防団待機水位(通報水位)の14.10メートルを超す14.38メートル、小橋観測所でも水防団待機水位の9.00メートルを超す9.43メートルに達している。

    新潟地方気象台は午前、三条地域はじめ下越や長岡などに大雨、洪水警報を発表する一方、午前6時55分には県内に竜巻注意報も発表している。

    9時48分には、大雨と雷及び突風に関する新潟県気象情報第5号を発表。佐渡、新潟、岩船、新発田、長岡、三条、柏崎地域では、19日昼過ぎまで雷を伴った短時間に非常に激しい雨の降るおそれがあり、土砂災害、浸水害、河川の増水、はん濫に警戒を呼びかけている。

    各地の最大降水量は、1時間降水量で新潟市巻で47.0ミリ、長岡市寺泊で42.0ミリ、佐渡市両津で40.0ミリ、三条で37.0ミリを観測。また、午前9時までの24時間降水量では、佐渡市秋津で98.5ミリ、同市両津97.0ミリ、同市相川90.5ミリなどとなっている。