投稿者: masato

  • 14日に中之島県央ラジコンクラブが与板橋たもとの飛行場でラジコンまつり

    14日に中之島県央ラジコンクラブが与板橋たもとの飛行場でラジコンまつり

    中之島県央ラジコンクラブ(坂井始会長)は14日、旧中之島町地内の信濃川・与板橋下流右岸の同クラブ飛行場で第13回ラジコンまつりを開き、県内外のラジコンマニアによるゼロ戦や複葉機のラジコン飛行機約50機が集結、操縦技術を披露する。

    昨年のラジコンまつりの記念写真

    昨年のラジコンまつりの記念写真

    同クラブは、飛行場設置の占有許可などの関係で2年前に「三条フライングクラブ」から改称。県央地域や長岡市、新潟市の20歳代から70歳代の初心者からベテランまでの40人が会員になっている。

    古沢会長と身長を超す全長の大型ラジコン機

    古沢会長と身長を超す全長の大型ラジコン機

    同クラブ飛行場は、与板橋下流側の信濃川左岸河川敷にある。長さ100メートル、幅10メートルの滑走路を備え、練習に励んでいるが、操縦技術のアピールや参加者との交流でクラブの活性化を図ろうと、15年前からほぼ毎年、ラジコンまつりを開いている。

    ラジコンまつりは、メーンは操作技術の披露だ。県内外がら愛好者が参加し、ことしは42人から50機の申し込みを受け付けた。

    集合するラジコン飛行機は、実際に飛行機を縮小したスケール機。第一次世界大戦時代の戦闘機から、上下2枚の翼をもつ複葉機、さらにジェット機とさまざまで、全長は1メートルから2メートルにもなる大型の機体もお目見えする。

    昼ころには同イベントで唯一の競技「パイロンレース」を行う。高さ5メートル棒3本を150メートル間隔で立て、その間を5機の飛行機が飛んで速さを競うレースで、圧倒的なスピードと迫力が見物だ。

    午前9時から午後3時まで開き、見学無料、小雨決行。会場では、こんにゃくや飲み物の販売も行う。同クラブの古沢勝明実行委員長は、大勢の人に見に来てほしいと話している。

  • 14日始まる吉ヶ平山荘の大規模修繕作業を手伝うボランティア募集

    14日始まる吉ヶ平山荘の大規模修繕作業を手伝うボランティア募集

    三条市下田地区の奥地、吉ヶ平で山荘の修繕や草刈りなどの周辺整備を行う「吉ヶ平保存会」(梅沢修一代表)は、この秋から老朽化した山荘の土台の入れ替えや屋根修理など大規模な修繕作業を行うので、楽しみながら作業を手伝ってくれるボランティアを募集している。

    昨年撮影の吉ヶ平山荘

    昨年撮影の吉ヶ平山荘

    同保存会は昭和45年に集団離村した同所出身者をはじめ三条市を中心にした約30人がメンバー。山荘の土台の修繕は8年前にも行ったが、今回は建物をジャッキで持ち上げて木の土台を交換し、壊れている基礎部分も修繕する大がかりな作業になる。

    ほかにも、屋根の修理や積雪期に向けた冬囲い、あわせてお楽しみのツリーハウス作りも行う。手伝いがあれば助かるのはもちろんだが、電気もなく携帯電話も通じない吉ヶ平の自然を満喫してもらおうというねらいもある。

    ことし6月に吉ヶ平山荘で行われたステージ台の製作

    ことし6月に吉ヶ平山荘で行われたステージ台の製作

    大工仕事だけでなく、いろいろな作業があるので、子ども連れの家族や若者、定年後の人など老若男女、大勢の参加を呼びかけている。

    作業予定は、第1回が9月14日午前9時から山荘の土台上げ作業。その後、第2回は9月28日午前9時から、第3回は10月11、12、13日で、ツリーハウス作り、山荘の土台上げ、屋根修理、冬囲いなどの作業を予定しており、年内は11月中旬まで行う計画だ。

    第1回目の14日は、前日13日からメンバーとともに山荘に泊まりがけの人も大歓迎で、申し込みを受け付けている。

    作業は長期にわたるが、ボランティア参加は都合のいい1日や数時間でも構わない。ただ、食事などの準備のため申し込みが必要。参加の申込みや問い合わせは、三条市上保内、カーアドバイザースコーチ内の同保存会事務局(電話:0256-38-4755)担当大竹さんへ。

  • 第4回三条夏まつり全体会議で来年に向けてことしの夏まつりを振り返る

    第4回三条夏まつり全体会議で来年に向けてことしの夏まつりを振り返る

    三条夏まつり協賛会(会長・渡辺勝利三条商工会議所会頭)は10日、三条商工会議所で第4回三条夏まつり全体会議を開き、8月1日から3日間行った三条夏まつりについて関係機関からの反省指導を受け、各行事部からの実績報告や反省事項討議を行った。

    10日開かれた第4回三条夏まつり全体会議

    10日開かれた第4回三条夏まつり全体会議

    協賛会会員と関係機関から53人が出席。関係機関の警察、消防、安全協会から反省指導を受けて議事に入り、事務局が行事、宣伝、収支決算見込(収支とも51,296,125円)を報告、各行事担当部長から行事部ごとにまとめた反省事項を報告した。

    行事担当部長からの報告では、全体には事故もなく、民謡踊り流しや商店街夜店市参加者も増えた。最終日3日の大花火大会の人出は、観覧場所の変更や同じ日に新潟県央工高の甲子園での試合、長岡花火が行われ、昨年より6,000人少ない81,000人にとどまった。

    花火大会は、ことしは旧競馬場が築堤工事などで観覧場所や駐車場として使えず、公共交通機関の利用を周知したが、当日は路上駐車や駐車場の問い合わせが相次いだ。

    そのため、来年は工事などの影響をみながら駐車場確保やシャトルバスの運行、さらに自転車で訪れる人のための駐輪場の確保、JR北三条駅が近いのでJRの利用の呼びかけも検討したいとした。

    また、花火大会終了後には、観覧会場に明らかに置いていったと思われるごみやシートの上に置いていた大きな石も目立ち、マナー向上の周知徹底も課題とした。同会議の最後に協賛会副会長の坂本洋司副会頭があいさつし「この反省など、来年に向けて検討、取り組んでいきたい」とことしの夏まつりを締めくくった。

  • 18日まで燕市文化センターロビーに平成20年度飛燕夏まつりフォトコンテストで佳作以上の20点展示

    18日まで燕市文化センターロビーに平成20年度飛燕夏まつりフォトコンテストで佳作以上の20点展示

    燕市・飛燕夏まつり協賛会は、10日から18日まで燕市文化センターロビーに平成20年度飛燕夏まつりフォトコンテストで佳作以上となった作品20点を展示している。

    最優秀賞はの燕市・菊地柾芳さんのよさこいソーランの踊り手をモノクロで撮影した「熱演」

    最優秀賞はの燕市・菊地柾芳さんのよさこいソーランの踊り手をモノクロで撮影した「熱演」

    合併前の旧燕市から続くフォトコンテスト。平成18年度に限って新燕市が主催してテーマを旧3市町の夏まつりに拡大して行われたが、翌年は再び飛燕夏まつり協賛会が主催し、それ以前と同様に飛燕夏まつりをテーマに写真を募集している。

    キャプション

    平成20年度飛燕夏まつりフォトコンテストの佳作以上の作品が並ぶ燕市文化センターロビー

    ことしは7月19、20の2日間行われた飛燕夏まつりで撮影した写真を、1人5点以内で8月19日まで募集。15人から41点の応募があり、旧二科会本部会員の渡辺秀一郎さんと燕市の写真家捧武さんが審査し、最優秀賞1点、捧武賞1点、優秀賞3点、入選10点、佳作5点の計20点を決めた。

    最優秀賞は、燕市・菊地柾芳さんのよさこいソーランの踊り手をモノクロで撮影した「熱演」。捧武賞は燕市・片山千代さんの「よさこいに感動」だった。応募作品は、よさこいソーラン、1000人みこし、県警音楽隊ふれあいコンサート、交通安全パレードなど活気あふれる祭のさまざまな場面が並んだ。

    入賞作品の展示は毎日、午前8時半から午後9時までで、入場無料。なお表彰式は、13日午前10時から同センターロビーの展示写真の前で開かれる。佳作以上の20点は次の通り。敬称略。

    賞 作品名 名前 住所
    最優秀賞 熱演 菊地 柾芳 燕市
    捧武賞 よさこいに感動 片山 千代 燕市
    優秀賞 つかれたなー 土田 君江 燕市
    熱演 岡田 昭彦 三条市
    ギャラリー 下条 勝雄 燕市
    入選 酔いしれる 安田 伸 燕市
    パフォーマンス 田中 修一 燕市
    交通安全 仮装 野島 俊輔 燕市
    祭り楽しや 土田 君江 燕市
    出番待ち 黒坂 芙美子 三条市
    ハイ アーン 高桑 功 燕市
    踊るよさこいソーラン 渋木 千次 燕市
    う~ん.ウマイママの優しい手 松本 ハルミ 燕市
    う~ん!早くかつぎたいよぉ~ 松本 ハルミ 燕市
    出番前 石黒 孝 燕市
    佳作 笑顔(えがお) 田中 修一 燕市
    緊張の時 荒澤 文江 燕市
    若さ&元気 高桑 功 燕市
    祭りの子 菊地 柾芳 燕市
    待ちくたびれて 石黒 孝 燕市
  • 13、14日とハンズワタベがことしの最後の「リホーム祭」

    13、14日とハンズワタベがことしの最後の「リホーム祭」

    住宅建築・リフォーム業の(株)ハンズワタベ=渡部政雄社長=は13、14の2日間、燕市蔵関の営業本部駐車場で「リホーム祭」を開き、冬に向けたリフォームの紹介をはじめ、住宅建築で出た木っ端で作ったコースターや花台の展示、木っ端のプレゼントも行う。

    ハンズワタベのリホーム祭でプレゼントする木っ端

    ハンズワタベのリホーム祭でプレゼントする木っ端

    同社は年に数回、趣向を変えてリホーム祭を開いており、今回はことしの最後の3回目。駆け足で深まる秋、冬に向け、「簡単・安心・快適リフォーム。冬支度はハンズにおまかせ!!」をキャッチコピーに、断熱窓や床材、温水ルームヒーター、風除湿など、新潟の冬を暖かく快適に過ごせすリフォームを提案する。

    また、定年後の生活も見据えた手すりの取り付け、段差の解消、書斎の増改築、耐震工事、高断熱工事、電気代や光熱費削減など、住む人の年齢にあわせた安心・快適な暮らしを支えるリフォームも紹介する。

    住宅建築で出た木っ端で作ったコースターや花台などインテリアも展示し、自分で作ってみたい人には端材をプレゼントする。スギやマツのは端材が中心で、長さ数センチから1メートルくらいのものまで。ふだんは焼却しているが、リサイクルにと今回初めて企画した。

    2日間とも午前10時から午後5時まで。会場は県央大橋西詰めから吉田地区方向に向かって1キロほどの道路左手で、黄色いのぼりが目印。玉こんにゃくのサービスもあり、気軽な来場を呼びかけている。

  • 全国大会で団体優勝、個人1、2位で文句なしに日本一に輝いた燕中女子剣道部が燕市長を表敬

    全国大会で団体優勝、個人1、2位で文句なしに日本一に輝いた燕中女子剣道部が燕市長を表敬

    燕中学校女子剣道部は、この夏の全国中学校剣道大会で一昨年に続いて2年ぶりに2回目の優勝を飾り、個人戦でも1、2位を勝ち取る輝かしい成績を手土産に9日、小林清燕市長を表敬訪問した。

    燕市長を表敬訪問した燕中学校女子剣道部、成績を報告する五十嵐主将

    燕市長を表敬訪問した燕中学校女子剣道部、成績を報告する五十嵐主将

    午後5時ころ、選手7人が頂点を極めた証しの優勝旗やトロフィー、カップを手に顧問の堀田正秀教諭、杉本交生校長とともに市役所吉田庁舎を訪れ、正面玄関では小林市長をはじめ職員が拍手で迎えた。

    全国大会は8月に富山県で開かれ、燕中は団体戦の決勝で神埼中(佐賀)をくだして2優勝した。一昨年に県勢で初優勝したものの、昨年は3位に甘んじただけにうれしい復活の優勝だった。

    職員の拍手に迎えられて市役所吉田庁舎に入る燕中女子剣道部

    職員の拍手に迎えられて市役所吉田庁舎に入る燕中女子剣道部

    さらに、ことしは個人戦出場の県代表2人に燕中の3年生村山なつこ選手と同高橋萌子選手の2人が選ばれて出場。決勝はこの2人の対戦となってワンツーフィニッシュが確定。試合の結果、村山選手が勝って優勝、高橋選手が準優勝を決めるという、上位2人を同じ学校がさらうという大会史上初の快挙も果たした。

    選手たちは、小林市長らを前に「たくさんの方々の応援があったから」、「いろいろな人の支えがあり、最後までできた」と多くの声援や応援に感謝した。

    左が個人戦優勝の村山選手、右が準優勝の高橋選手

    左が個人戦優勝の村山選手、右が準優勝の高橋選手

    五十嵐蕗主将は、団体戦優勝の瞬間は「うれしくて涙が止まらなかった」と言い、個人戦決勝を戦った村山選手は「同じ仲間で、決勝で戦えることがうれしかった」、高橋選手は「まさか、こんなとこまできて同じ学校の人とやるとは思わなかった」と、それぞれ喜びを話した。

    小林市長は、身長150センチ台が中心の小柄な選手を目の当たりにして「どこにパワーを秘めているのか」と驚き、「まさに快挙を成し遂げた生徒諸君に、燕ここにありと全国に知らしめていただいた。この感動をうれしく思う」、「大きな成果にあらためて祝意を贈りたい」と満面の笑顔で選手の健闘を讃えていた。全国大会出場選手は次の通り。敬称略。

    ▲五十嵐蕗(3年)▲村山なつこ(同)▲高橋萌子(同)▲丸山ゆき乃(2年)▲吉田凛(1年)▲相田真奈美(同)▲熊谷真純(同)

  • 10日は秋晴れの快晴、三条市では明け方は今秋最低14.6度、日中は真夏日に迫る29.1度

    10日は秋晴れの快晴、三条市では明け方は今秋最低14.6度、日中は真夏日に迫る29.1度

    10日は「立春」から220日目の雑節「二百二十日(にひゃくはつか)」。嵐のくる農家の厄日とされるが、それとは逆にさわやかな秋晴れとなった。

    秋晴れの空と黄金色の田んぼがコントラスを描く三条市消防本部裏手の田んぼ

    秋晴れの空と黄金色の田んぼがコントラスを描く三条市消防本部裏手の田んぼ

    三条市消防本部の午後5時まで毎正時の観測では、明け方は放射冷却現象だったようで冷え込んで気温は15度を割ってこの秋最低、午前4時の14.6度まで下がった。10月上旬並みの冷え込みだった。

    日中は抜けるような青空が広がる快晴。一転して気温ははね上がり、最高は午後2時の29.1度と真夏日目前まで迫った。最低と最高の差が15度近くもあったわけだが、秋は1日の寒暖の差が大きく、体調を崩さないよう注意が必要だ。

    県央地域では、わせ品種の稲刈りが終わった田んぼもあるが、稲刈りは間もなく本番。土曜からだと「敬老の日」とあわせて3連休となる今週末が稲刈りのピークとなるはず、黄金色に染まった田んぼは収穫を待つばかりだ。

  • 国定三条市長、県央の中核病院と救命救急センター設置で加茂市長との見解の相違について

    国定三条市長、県央の中核病院と救命救急センター設置で加茂市長との見解の相違について

    国定勇人三条市長は9日午前9時から行った定例会見で、先に県央4市町村長で県央地域に先に中核病院及び救命救急センター設置を求める要望書を泉田裕彦県知事に提出したのに対し、それに反対する立場の要望書を小池清彦加茂市長が県に提出したことを問われて、「根本の所からわたしを含めた4市町村とは見解の相違があるのかなと感じとった」と違いを明らかにした。

    会見する国定三条市長

    会見する国定三条市長

    知事は4市町村の要望書提出にこたえて、県が窓口となった検討会の早期開催をと意欲を示したが、小池市長の要望書に目を通したとする国定市長は「前提条件がそろわないなかで、一緒に検討を進めるのは難しいのかなと感じている」とした。

    40らてと交換するごみ袋

    40らてと交換するごみ袋

    さらに、「4市町村は一致をみている。県央地域をみたときにどちらが前提条件となると言えば、わたしはおのずと結果は見えていると思う」と自信を見せながらも、検討会や救命救急センター設置は県が主導するので、県の意向にしたがって進めるとした。

    この日の会見では、28日に三条鍛冶道場で開催する越後三条鍛冶まつり'08、環境省の「容器包装廃棄物の3R推進モデル事業」に三条市の地域通貨『らて』の運営団体「市民活動ネットワーク」(川瀬和敏代表)が9月1日に全国7団体の1つに選ばれたことなど10項目について発表した。10項目の見出しは次の通り。

    1. ~日本で唯一のすごい鍛冶まつり~ 越後三条鍛冶まつり'08
    2. エコ「らて」を活用したレジ袋削減実証実験がモデル事業に選ばれる!
    3. 環境省「マイバッグキャンペーン月間」初日にエコ「らて」PRイベントを開催
    4. 高齢者等を見守る緊急通報システムの充実
    5. 韓国メディアも注目!三条市の完全米飯給食
    6. 三条市独自の先進的な住基カードの取り組みを東京ビッグサイトで紹介
    7. 全国のクラフトマンが八木ヶ鼻に集う 忘れていたぬくもりと手仕事のすごさを感じて
    8. 下田・ヒメサユリの小径健康トレッキング~森林浴で爽快な汗を流しませんか~
    9. ~芸術の秋~ あっと驚くアートがあるかも“第4回三条市美術展開催と作品募集”
    10. 200年以上にわたって伝承された『三条神楽』を公開
  • 燕三条JCがふるさとロボコンチャレンジカップin県央開催、初めて地元企業の協賛も

    燕三条JCがふるさとロボコンチャレンジカップin県央開催、初めて地元企業の協賛も

    (社)燕三条青年会議所(嘉瀬一洋理事長)は7日、(株)コロナ=三条市東新保=の体育館で「第3回ふるさとロボコンチャレンジカップin県央」を開き、参加した小学生105人は自作したロボットをコントローラーで操り、技術やスピードを競った。

    燕三条青年会議所が開いた第3回ふるさとロボコンチャレンジカップin県央

    燕三条青年会議所が開いた第3回ふるさとロボコンチャレンジカップin県央

    次代を担う小学生からものづくりの楽しさを感じ、県央地域の高い技術を知って地域を好きになってもらい、さらに、ロボット製作の過程で親子のきずなや地域の人たちとの交流を深めてもらおうと一昨年から毎年開いている。

    新潟県央工業高校

    新潟県央工業高校

    これまでは同青年会議所の事業費だけで開いたが、町ぐるみでの取り組みをと今回、初めて地元企業の協賛も募った。その結果、88社が協賛し、会場の体育館も無償で借り受けた。

    人的にも三条テクノスクールの生徒が作成教室のロボット製作指導で協力。当日も新潟県央工業高校、三条テクノスクール、新潟工科大学の学生が手づくりのロボットなどを展示し、子どもたちの興味を集めていた。

    今回も三条市や燕市を中心に小学3年生から6年生までの105人がエントリー。ロボットはこれまでと同じく学校教育教材のロボットキット「自在パワーピースユニット」で、それを自分で組み立て、それぞれが飾りを付けたり、規定内の改造を加えたりして製作した。

    三条テクノスクールや新潟工科大学のブース

    三条テクノスクールや新潟工科大学のブース

    競技は全長約11メートルの競技フィールドで行い、1つのフィールドで2人が同時に競技を行う対戦形式。コース内は細いスラロームや山型の人工芝、正面に積まれたスポンジの障害物、シーソーなどをクリアし、ファイナルステージで20個のピンポン球をより多く、隣の相手陣地に入れる制限時間3分間の直接対決。

    子どもたちは両手で持ったコントローラーの指を動かしながら、真剣な表情でロボットを操作。コースアウトやロボットが動けなくなったりする場面もあったが、あきらめずにチャレンジしていた。4位以上と各賞は次の通り。敬称略。

    ▲1位=上村遼平(燕西小)▲2位=早川遼汰(条南小)▲3位=金子晴宣(燕東小)▲4位=川崎亮(小池小)

    ▲ベストデザイン賞=三浦惣一郎(燕東小)▲ベストパフォーマンス賞=渡辺大貴(小中川小)

  • 燕市杣木の工業団地で火災、洋食器工場2棟が全半焼

    燕市杣木の工業団地で火災、洋食器工場2棟が全半焼

    8日午前7時半ころ、燕市杣木の工業団地で火事があり、洋食器製造工場2棟が全半焼した。

     午前7時54分撮影燕市杣木地内の火災現場

    燕市杣木地内の火災現場

    この火事で(有)武時製作所(武田和時社長)が全焼、(株)石田製作所(石田喜一社長)が半焼した。いずれも洋食器を製造する鉄骨一部2階建の工場で、焼失面積はそれぞれ約495平方メートル、約120平方メートル。

    武時製作所の武田社長が出社して火事を発見し、午前7時33分に119番通報した。午前8時42分に火は消え、けが人はなかった。出火原因は警察と消防で調査中。

    現場は杣木地内の工業団地で、深海商店の県道459号をはさんで向かい、大通川の旧燕市側。燃えた2棟は長屋の棟続きのようになっていた。炎上火災となり、遠くからも建物が燃えている煙をはっきりと確認できた。現場周辺は朝の出勤時間と重なって大渋滞した。

     三条市上須頃地内からも見える燕市杣木の建物火災の煙、午前7時54分撮影

    三条市上須頃地内からも見える燕市杣木の建物火災の煙、午前7時54分撮影

  • 天皇、皇后両陛下が三条・燕地域リサーチコアを訪問

    天皇、皇后両陛下が三条・燕地域リサーチコアを訪問

    第28回全国豊かな海づくり大会へのご出席や中越地震の災害復興状況、地方事情の視察で来県された天皇、皇后両陛下が8日午前、三条・燕地域リサーチコアにお立ち寄りになった。

     三条・燕地域リサーチコアへお立ち寄りになった天皇、皇后両陛下

    三条・燕地域リサーチコアへお立ち寄りになった天皇、皇后両陛下

    両陛下は、午前11時前に新潟市から車で県央地域地場産業振興センターを訪れ、同センターへ向かうJR燕三条駅付近やセンター入口交差点付近で、大勢の市民が日の丸の小旗を振って歓迎した。

    リサーチコア前で両陛下を迎える子どもたち

    リサーチコア前で両陛下を迎える子どもたち

    さわやかな秋晴れに恵まれ、同センターの駐車場では、燕市の幼稚園や保育園児70人と三条市の園児や小学生73人の計143人の子どもたちが両陛下を出迎えた。白バイに先導されて両陛下を乗せた御料車が着くと、子どもたちは一生懸命日の丸の旗を振って「天皇陛下~!」、「美智子さま~!」と声を上げ、両陛下は車から降りると子どもたちに手を振って笑顔で応えられた。

    両陛下ともベージュ系のアースカラーが基調のカジュアルな装いで、リサーチコアの玄関前では、同施設の理事長の小林清燕市長、副理事長の国定勇人三条市長、両市の市議会議長の4人の出迎えた。

    両陛下を見送る小林燕市長や国定三条市長

    両陛下を見送る小林燕市長や国定三条市長

    リサーチコアでは、三条、燕の産業構造の現状や三条市の7・13水害や燕市でも被害が大きかった中越地震や中越沖地震の被害状況と復興状況などを両市長が説明。とくに災害について熱心に聞かれ、両市を心配してくださったという。

    また、伊勢神宮の式年遷宮で同地域から和釘などを納めていることなどを説明したところ、興味をもたれ、同センターに展示している和釘を見ながら材質などを質問されたという。

    市民に手を振って御料車に乗り込まれる両陛下

    市民に手を振って御料車に乗り込まれる両陛下

    休憩など20分ほどで館内を出られた両陛下は、再び、子どもたちに手を振って車に乗り、新潟県中越地震の復興概要聴取のため長岡市に向かわれた。

    両陛下をご案内した小林燕市長と国定三条市長は、それぞれ水害や地震で被災した両市をとても心配してくださったと喜び、「緊張を包み込んで、解かしていただくようなすごいオーラ」と話していた。

    小林燕市長は、三条市では7・13水害、燕市では新潟県中越地震と中越沖地震の2つの地震での被災状況や復興状況を話したときに、陛下から「市民の先頭に立って進んでいっていただきたい」と激励を受けた。

    さらに、洋食器を含めた地場産業の状況をたずねられ、「物静かに語りかけていただいたが、大きな災害のことを心配してくださる気持が伝わった」。また、リサーチコア入口の陳列ケースにある和釘に興味を示され皇后さまが「日本の古い建物は、こういうものに支えられているのですね」とお話しになったとも話していた。

    国定三条市長も、水害と地震の被害状況や復興の状況を熱心に聞かれたとして「本当に両市のことをご心配になっている姿が伝わり、ありがたい」。

    また、産業の状況で両市とも和釘がものづくりの始まりと小林燕市長がていねいに説明したところ、とくに皇后さまが関心をもたれたのが印象的だったと言い、両陛下の印象は、「本当に穏やか。緊張していたわれわれを包み込んで、とかしていただくような印象」。

    さらに、同センターを出発される両陛下は、玄関前で「7・13水害では、ご高齢の方々が苦しまれたのでしょう」と、いたわりの言葉をかけられ、国定三条市長は、「きょう、両陛下が両市に訪れていただいたことは、被災した方々にとっていいことと受け止めている」と答えたと話していた。

  • 6、7日と三条市・パルム1で「第19回切手まつり新潟県央2008」

    6、7日と三条市・パルム1で「第19回切手まつり新潟県央2008」

    (財)日本郵趣協会新潟県央支部(平野洋一支部長)は6、7の2日間、三条市神明町、パルム1で「第19回切手まつり新潟県央2008」を開き、会員が集めた国内外の切手の展示や記念小型印押印サービスなどを行っている。

    パルム1で開かれている第19回切手まつり新潟県央2008、明治時代の「越後の丸一型日付印」付の封筒

    パルム1で開かれている第19回切手まつり新潟県央2008、明治時代の「越後の丸一型日付印」付の封筒

    日本郵趣会は切手収集家の全国組織で、県央支部は平成元年設立の燕三条支部から名称変更した。会員は三条市、燕市を中心に県央地域以外も含む20歳代から80歳代の30人。月1回の例会で交流、情報交換するほか、毎年9月に切手まつりを開いて郵趣の普及、会員拡大を図っている。

     (財)日本郵趣協会新潟県央支部のオリジナルキャラクター「ツバサ君」のイラストをデザインしたフレーム切手

    (財)日本郵趣協会新潟県央支部のオリジナルキャラクター「ツバサ君」のイラストをデザインしたフレーム切手

    切手まつりは毎年300人ほどの来場があり、三条郵便局や地元大型店で開いてきたが、パルムを会場にするのは今回が初めて。3階のスペース「翔」で、切手の展示のほか、切手・郵便趣味用品販売、会員手持ちの切手販売、同支部オリジナルキャラクター「ツバサ君」のイラストの入ったフレーム切手、はがき、封筒を販売している。

    今回の切手まつりの2日間限定の記念小型印

    今回の切手まつりの2日間限定の記念小型印

    また、郵便事業会社三条支店は臨時出張所を開設し、同まつり限定で「ツバサ君」の絵の消印「記念小型印」の押印サービス、さらに抽選で賞品が当たる展示切手の人気投票やアンケートも行っている。

    展示物は、A4サイズの台紙に切手や封書やはがきなどを張った「リーフ」と呼ばれるものが580点。全国各地の記念切手をはじめ、額面1円の戦前の古い切手や最新のアニメキャラクター、外国の切手もある。

    明治時代の県内の郵便局で封筒に押された消印の「越後の丸一型日付印」も数多く展示している。そこには「三條」、「帯織」、「地蔵堂」、「弥彦」といった県央地域の郵便局の印を見ることができ、あて名が筆で書かれた味わい深い封筒もあり、時代を感じさせる。

    会場で (財)日本郵趣協会新潟県央支部の会員の集合写真

    会場で(財)日本郵趣協会新潟県央支部の会員の集合写真

    同支部では、切手収集に興味があるなしにかかわらず、きれいな切手や珍しい切手を展示しているので、気軽に足を運んでほしいと来場を呼びかけている。2日間とも午前10時から午後5時まで、入場無料。

  • 7日にことしも県央サティで消防防災・救急フェア、人気のはしご車登場体験は先着100組限定

    7日にことしも県央サティで消防防災・救急フェア、人気のはしご車登場体験は先着100組限定

    9月1日の「防災の日」、9日の「救急の日」にちなんで三条市消防本部と燕・弥彦総合事務組合消防本部は、7日午前10時から午後3時まで燕市井土巻3、県央サティ駐車場で恒例の「消防防災・救急フェア」を開き、はしご車の搭乗体験やちびっこ消防隊などのイベントを行う。

    昨年の消防防災・救急フェアのようす

    昨年の消防防災・救急フェアのようす

    両消防本部から、はしご車2台と、救助工作車、タンク車、高規格救急車各1台の計5台の消防関係の車両が参加。また、昨年も子どもたちの人気を集めた吉田消防署のミニ消防車「まもる君」も登場する。

    イベントは、高規格救急車展示と応急手当指導、はしご車の搭乗体験、救助資器材の展示や体験ができるちびっこ救助隊、子ども用防火衣を着て放水体験するちびっこ消防隊、訓練用水消化器を使っての初期消火訓練、防災ゲーム、ぬりえ、7・13水害の写真パネル展示、住宅用火災警報器展示、救助工作車展示、煙の怖さを体験する濃煙体験などを行う。

    毎年、人気のはしご車登場体験は最大地上高24メートルと35メートルのはしご車に搭乗できる。会場で先着100組に整理券を配布。また、子どもに風船のプレゼントもある。

    消防業務に対する理解と防災意識の高揚、応急手当てに対する意識啓発、救命率向上のための知識の普及などを目的に平成12年から両消防本部が合同で開いている。

    消防車両の展示や各種体験などもできる貴重な機会。記念にとカメラ持参の人も多く、毎年、大勢の家族連れが訪れており、昨年は3,500人が来場している。当日は雨など天候によっては中止する場合もある。

  • 20日に三條スタジアムで欽ちゃん球団交流戦、欽ちゃんを証人に結婚式も?

    20日に三條スタジアムで欽ちゃん球団交流戦、欽ちゃんを証人に結婚式も?

    三条市総合運動公園三條機械スタジアム指定管理者の(株)丸富と、欽ちゃん球団と野球を楽しむ会は20日、三條機械スタジアムで「欽ちゃん球団交流戦」を行い、萩本欽一監督率いる茨城ゴールデンゴールズと新潟バイタルネットが対戦する。

    20日に三條機械スタジアムで開かれる欽ちゃん球団交流戦のポスター

    20日に三條機械スタジアムで開かれる欽ちゃん球団交流戦のポスター

    午前10時開場、午後0時半試合開始。試合前の午前11時10分から約30分間、事前に公募した三条市内のカップルが、萩本監督を証人にマウンドで結婚式を行うユニークなイベントを行い、午後0時15分から国定勇人三条市長のあいさつなどのセレモニーも行う。

    茨城ゴールデンゴールズは、「欽ちゃん」ことタレントの萩本欽一さんが社会人野球の頂点を目指そうと2005年に創設。各地で行う遠征試合では、欽ちゃんのマイクパフォーマンスなどを盛り込み、一般的な野球の試合とは少し違ったかたちで観客を楽しませる一方、2年連続で全日本クラブ野球選手権で優勝、アマチュア日本一に輝き、国内ナンバーワンの実力を誇る。

    新潟県での試合は、魚沼市で行って以来2年ぶり2回目となる。今回は昨年、三條機械スタジアムで開かれた阪神タイガースOBジュニアベースボールスクールにOBとして参加した石毛博史さんが欽ちゃん球団の助っ人をしていた縁もあって実現した。

    対戦相手の新潟バイタルネットは、県内の硬式野球クラブではトップの実力。

    入場料は、1塁側ベンチ上の内野特別席「欽ちゃんシート」が前売券2,000円、当日券2,500円、内野自由席が前売券1,000円、当日券1,500円。当日だけの外野自由席が200円。車いす席は前売り券1,000円、当日券1,500円。

    「欽ちゃんシート」は残りわずかになっているので、ほしい人は早めの購入がよさそうだ。問い合わせは、三條機械スタジアム(電話:0256-32-8911)。チケット販売所は次の通り。

    【チケット販売場所】▲三條機械スタジアム▲体育文化センター▲総合体育館▲下田体育館▲ウェルネスしただ▲コンドウスポーツ▲共栄スポーツ▲野島書店

  • 兼古製作所がDIY新商品&ヒット商品コンクールで最高賞の経済産業大臣賞を初受賞

    兼古製作所がDIY新商品&ヒット商品コンクールで最高賞の経済産業大臣賞を初受賞

    総合ドライバーメーカー、(株)兼古製作所=兼古耕一社長・三条市塚野目=は、新商品「アネックス・スピードハンドルボールポイントレンチ9本組」で、8月28日から開かれたジャパンDIYホームセンターショウ2008の「DIY新商品&ヒット商品コンクール」で最高賞の経済産業大臣賞を初受賞した。

     ジャパンDIYホームセンターショウ2008の「DIY新商品&ヒット商品コンクール」で最高賞の経済産業大臣賞を受賞した兼古製作所の「アネックス・スピードハンドルボールポイントレンチ9本組」

    ジャパンDIYホームセンターショウ2008の「DIY新商品&ヒット商品コンクール」で最高賞の経済産業大臣賞を受賞した兼古製作所の「アネックス・スピードハンドルボールポイントレンチ9本組」

    「DIY新商品&ヒット商品コンクール」は新商品部門とヒット商品部門の2部門。同社がエントリーした新商品部門には国内63、海外32の計85点の応募があり、10人の審査員による事前の1次審査とショウ開催日初日28日の最終審査が行われた。

    経済産業大臣賞に輝いた同社の「アネックス・スピードハンドルボールポイントレンチ9本組」は、強度、ねばり強さ、硬さに優れた独自の特殊合金鋼を素材に、高精度の社内一貫生産による最高品質レベルのボールポイント六角レンチ。対辺1.5mmから10mmの9本組で税抜き価格8,500円。

     「ネジキャッチ(樹脂)」オールポイント部に埋め込まれた樹脂がネジをキャッチ

    「ネジキャッチ(樹脂)」オールポイント部に埋め込まれた樹脂がネジをキャッチ

    安定した早回しができる「スピードハンドル」付きで、さらに対辺1.5と2mmの極細サイズは平らなところに置いてもつまみやすい「キャッチグリップ」付きで、L型ボールポイントレンチでは世界初の機能。その樹脂には同社のドライバーのグリップなどにも採用する滑りにくいエラストマー樹脂を使った。

    3日に同社で兼古社長、兼古義明専務、野崎祥二開発課長の3人が出席して経済産業大臣賞受賞報告の記者会見を行い、兼古社長は「まさか最高位とは思っていなかったのでびっくりしたが、ありがいこと」と受賞を喜んだ。

    同社では20年余り前から、DIYショウに出展して同コンクールにもエントリーし、2002年に上から2番目の経済産業省製造局長賞、1999年に金賞、2003年に銀賞などを受賞している。三条市内のメーカーの経済産業大臣賞受賞は、過去10年間では1998年の涌井製作所、1999年の角利産業以来、9年ぶり。

    兼古製作所の記者会見、左から野崎開発課長、兼古社長、兼古専務

    兼古製作所の記者会見、左から野崎開発課長、兼古社長、兼古専務

    同社が六角レンチの製造はに本格的に取り組んだのは最近。業界では後発メーカーだけに、差別化した商品でアピールしなければと開発したのが、今回の受賞作だ。兼古社長は、「工具は成熟しきった商品だが、小さく細かい“革新的”を積み重ね、トータルとして新しい商品を開発する」と話し、差別化のポイントを紹介した。

    業界初 素早くネジを回せる ANEX(兼古製作所) スピードハンドル付 ボールポイントレンチ 9本組 HB5009

    さらに、同社の製品は、これまではホームセンターや建築金物店向けの商品が多かったが、六角レンチの開発は機械工場向けの新しい販路確立のための商品開発でもあると言い、今後の展開に期待している。

    「アネックス・スピードハンドルボールポイントレンチ9本組」は、7月1日の発売以来、用意した500セットをすでに販売しており、初年度は1,000セットの販売を見込む。ほかに、各サイズ単品での販売や今後は同シリーズ商品も発売する。