投稿者: masato

  • 24日の三条市の最高気温は今秋最低の21.8度

    24日の三条市の最高気温は今秋最低の21.8度

    24日の三条市は、さわやかな秋晴れだったが、最高気温は21日の23.2度を下回るこの秋最低の21.8度にとどまり、日中でも半袖だと肌寒いくらいだった。

    三条市保内公園で咲くヒガンバナ

    三条市保内公園で咲くヒガンバナ

    三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前6時の16.7度で10月中旬並み、最高は午後1時の21.8度で10月初旬並みだった。

    コムラサキ

    コムラサキ

    三条市保内公園の草木は、紅葉など本格的な秋を感じるにはまだ早いが、初秋の気配にあふれる。真っ赤なヒガンバナが咲き、ハナミズキやコムラサキの実が赤や紫に色づき、遊歩道にはいがぐりが落ち、アケビが実を膨らませている。

    アケビの実

    アケビの実

    ハナミズキの実

    ハナミズキの実

    この日、緑の相談所や熱帯植物園は休館日だったが、小さな子ども連れのお母さんやおじいちゃんが散歩がてらに来園。子どもたちはひんやりした秋風に吹かれて遊具で遊んだり、赤トンボを追いかけたりしていた。

  • 10月10日に中小企業大学校三条校受講企業経営者の会総会で山岡金属工業社長の特別講演会

    10月10日に中小企業大学校三条校受講企業経営者の会総会で山岡金属工業社長の特別講演会

    中小企業大学校三条校受講企業経営者の会は10月10日、同校で開く平成20年度総会にあわせて、山岡俊夫山岡金属工業(株)=大阪府守口市東郷通2=代表取締役の特別講演会や経営相談会を参加無料で行うので、中小企業者の参加を呼びかけている。

    特別講演会講師の山岡金属・山岡社長工業社長

    特別講演会講師の山岡金属・山岡社長工業社長

    特別講演会は午後2時半から1時間半で、テーマは「私の経営理念-自由に仕事を楽しむ社内風土づくり-」。経営相談会では資金調達、商品開発、会社設立、営業・マーケティング、技術・生産関係、IT関係、事業提携、人事・労務など経営に関する相談を受け付ける。

    講師の山岡社長は昭和11年生まれで昭和34年関西大学経済学部卒。平成19年に大阪経済大学経済学研究科博士前期課程(修士課程)を修了し、今は後期課程に修学する。

    昭和34年に山岡鉄器製作所入所、昭和35年6月山岡金属工業(株)として法人に改組、専務取締役就任。昭和56年代表取締役に就任。そのほか、関連会社4社の社長や会長など役員に就く。守口門真商工会議所副会頭。

    山岡金属工業は昭和31年創業。たこ焼き器、焼き肉用無煙テーブルなどの調理機器の金属プレス加工を主軸に、屋外用ガスヒーター、電子エアーカーテンなど環境に配慮した製品のラインアップを増やしてきた開発型企業。一方で主力の工場をミュージアム化し、地元の小学生から海外の要人まで、さまざまな人を受け入れ、作業場を公開するユニークな取り組みも行っている。

    中小企業大学校三条校では、講師は開発型企業の経営者なので、ものづくりの町の県央地域では関心が高いとみており、これまでの受講企業はもちろん、「講演会テーマに関心がある」、「経営相談を受けてみたい」、「三条校の雰囲気を見学したい」など、同校を訪れたことのない中小企業者にも気軽な参加を呼びかけている。

    いずれも、参加は無料だが、申し込みが必要で、同校のホームページから申込書をダウンロードしてファクシミリで申し込む。経営相談会の相談希望者は、面接希望時間や具体的な相談内容を申込用紙に記入して申し込む。参加申し込みや問い合わせは、中小企業大学校三条校(電話:0256-38-0770)業務運営支援課へ。

  • 「秋分の日」の23日は彼岸の中日、寺院は墓参りに切れ目なく

    「秋分の日」の23日は彼岸の中日、寺院は墓参りに切れ目なく

    23日は「秋分の日」で彼岸の中日。各地の寺院は墓参りに訪れ、手を合わせる先祖の霊を供養する人が絶えなかった。

    キャプション

    本成寺の法要へ向かう前寺の僧りょ

    参道に前寺が並ぶ三条市・法華宗総本山本成寺周辺は、彼岸にあわせた7日間は秋彼岸会の法要が営まれている。中日の23日は終日、墓参りに訪れる人でにぎわった。家族連れが多く、前日22日に休みをとれば土曜から4連休となったこともあり、県外ナンバーの車も目立った。

    この日は、朝のうちは日が差すこともあったが薄曇りで、夕方には小雨もぱらつくはっきりしない空模様。最高気温は24.6度で過ごしやすかった。

    ただ、朝からやや風が強く、炎が風に吹き消されてろうそくをともすのをあきらめる人も。参道のサクラは葉が赤く染まり始め、早くも落ちている葉もあった。

    「秋分の日」は「春分の日」と同様、昼と夜の長さが同じになる日とされるが、「秋分の日」を境にそれから日一日と昼よりも夜の時間が長くなる。秋の日はつるべ落とし。秋の深まりに加速度がつき始める時季だ。

  • 10月12日に燕市分水地区国上で行われる酒呑童子行列の参加者募集

    10月12日に燕市分水地区国上で行われる酒呑童子行列の参加者募集

    燕市分水地区観光協会と分水異業種交流会は、10月12日に行う「第4回越後くがみ山 酒呑童子行列」の参加者を9月30日まで募集している。当日は鬼の仮装コンテストを行い、優秀者に豪華賞品をプレゼントする企画もある。

    「第4回越後くがみ山 酒呑童子行列」の参加者にプレゼントするTシャツ

    「第4回越後くがみ山 酒呑童子行列」の参加者にプレゼントするTシャツ

    酒呑童子行列は、燕市分水地区の砂子塚に生まれたとされる伝説の鬼「酒呑童子(しゅてんどうじ)」にちなんだ行事。参加者は、色づけなどして仕上げた鬼の面をかぶり、願いを込めて国上寺から酒呑童子神社までの林道を練り歩く。昨年は、よさこいソーランやみこしのイベント出演者も含めて635人が参加した。

    行列の参加費は1人500円、小学生以下は200円。参加特典として、当日かぶってもらう鬼面、オリジナル「酒呑童子行列Tシャツ」、分水良寛史料館の無料入場券をプレゼントし、当日は良寛汁の無料配付も行う。

    参加者は、申し込みのときに鬼面を3種類のなかから選び、自由に色を塗ったりして装飾し、行列に持参する。道の駅「国上」内のふれあいパーク久賀美では、鬼面のペイントコーナーも用意する。

    当日の仮装コンテストのテーマは「鬼」。怖い鬼、かわいい鬼など、それぞれのアイデアで仮装をしてもらい当日、エントリーしてもらう。仮装コンテストの参加賞はてまりの湯利用券(てまりの湯改修工事中のため利用は12月下旬から)で、審査の結果の優秀賞では松下電工(株)協賛の豪華賞品や岩室温泉宿泊券が贈る。

    同日は午後1時に道の駅「国上」で受付開始。参加者は巨大絵馬に願いを書き込んだあとシャトルバスで国上寺前に移動し、午後3時に出発セレモニー、3時半に行列出発、4時半に酒呑童子神社で満願成就祈願を行い、午後5時に道の駅「国上」到着。同所では仮装コンテスト表彰、よさこい演舞、地酒試飲会などのイベントが行われ、5時半の花火打ち上げでフィナーレを飾る。

    参加の申込みや問い合わせは、燕市分水地区観光協会(分水商工会館内・電話:0256-77-7277)、分水商工会内の分水異業種交流会、道の駅「国上」内ふれあいパーク久賀美、市役所燕庁舎内の燕市商工観光課へ。

  • 三条高校「県民の森」の「バタフライガーデン」でチョウの食餌木の植栽とチョウなど昆虫の観察会に30人参加

    三条高校「県民の森」の「バタフライガーデン」でチョウの食餌木の植栽とチョウなど昆虫の観察会に30人参加

    民間団体の代表者などでつくる三条高校「県民の森」企画運営委員会は、21日午前9時から県立三条高校敷地内に造成された「県民の森」の一画「バタフライガーデン」で、チョウの食餌木の植栽とチョウなど昆虫の観察会を開き、約30人が参加して自然に親しみながら森づくりを進めた。

    21日、三条高校「県民の森」の「バタフライガーデン」チョウの食餌木の植栽とチョウなど昆虫の観察会、説明する岩崎さん

    21日、三条高校「県民の森」の「バタフライガーデン」チョウの食餌木の植栽とチョウなど昆虫の観察会、説明する岩崎さん

    参加したのは、家族連れや夫婦、委員など2歳から80歳代まで。チョウが卵を生む木、幼虫が葉を食べる木、成虫がみつを吸う花が咲く木など、チョウが一生を過ごすために必要な木のなかから、ヤマハンノキ、ネムノキ、カラスザンショウ、サンショウ、アベリア、シジミバナを計35本、植えた。あわせて三条ホタルの会副代表でもある岩崎武さんを講師に昆虫の観察会を行った。

    植栽した木

    植栽した木

    三条高校「県民の森」は、校舎正面の市道側で、2006年に1,250本の木を植樹。地元の山に自生するケヤキやクヌギ、ヤマモミジなどで形成する里山風の森を苗木から30年、50年と時間をかけて学校や地域で育てていく計画だ。

    その一画のバタフライガーデンは、チョウが好む植物などを植えた。2年がたち、さまざまなチョウが訪れている。

    晴れていればヒョウモンチョウやキチョウの舞う姿を見られるが、この日はあいにくの小雨。成虫は見られなかったが、アゲハチョウなど数種類のチョウの卵や幼虫、サナギまでを観察した。

    葉の上にいた体長1、2センチの幼虫は、参加者が近づくと黒い体からオレンジ色の角のようなものを出して威嚇。岩崎さんに「においをかいでごらん」と言われて顔を近づけた子どもたちは「臭い!」と顔をしかめた。

    「県民の森」で採取した昆虫

    「県民の森」で採取した昆虫

    岩崎さんは、「身を守るため、においで攻撃している」と説明。参加者は、気にもとめない身近にある小さな自然の世界に感心していた。

    将来はウルトラマンか虫博士になりたいという三条市井栗、木原健君(7つ)は姉の皐さん(9つ)と参加。岩崎さんの話を一番前で聞き、昆虫を見つけては「先生、何かいた~」と目を輝かせていた。

    同委員会は、「ここで一生を過ごすチョウが増えてきているのが楽しい」と達成感を味わっており、いつかは国蝶のオオムラサキが来てくれればと夢は膨らむ。クヌギやコナラの木も成長しており、来年はカブトムシとの出会いに期待している。

  • 三條機械スタジアムで欽ちゃん球団交流戦、スタジアムは欽ちゃんワールドの笑顔に包まれる

    三條機械スタジアムで欽ちゃん球団交流戦、スタジアムは欽ちゃんワールドの笑顔に包まれる

    20日、三條機械スタジアムで「欽ちゃん球団交流戦」を行い、萩本欽一監督の楽しいマイクパフォーマンスで盛り上げた茨城ゴールデンゴールズ対新潟バイタルネットの試合などを2,300人余りの観客が楽しんだ。

    試合前に花束を受け取る茨城ゴールデンゴールズの萩本欽一監督

    試合前に花束を受け取る茨城ゴールデンゴールズの萩本欽一監督

    茨城ゴールデンゴールズの県内での試合は魚沼市で行って以来2回目。午後0時半からの試合前にセレモニーを行い、茨城ゴールデンゴールズの背番号「55」をつけた萩本監督がグラウンドに登場。「毎日、新潟のコメが食卓に並ぶ、勝ったら誰かお米を贈ってくれるかな」とスタンドを沸かせながらあいさつ。続いて紅一点の片岡安祐美選手がマウンドに登場して選手宣誓を行った。

    欽ちゃんと並んで片岡選手が選手宣誓

    欽ちゃんと並んで片岡選手が選手宣誓

    さらに萩本監督は、2年連続で全日本クラブ野球選手権での優勝を報告し「2年連続の優勝を記念して、優勝旗を見せびらかします」と言って、選手が緑色の優勝旗をバイタルネットベンチやスタンドに向けてグラウンドを走り回った。始球式ではマウンドに立った国定市長に、「わたしが会った市長さんの中で一番足が長いです」と紹介し、萩本監督が話すたびにスタンドからは笑いと拍手が起こった。

    三条市の名水「千年悠水」をプレゼントして欽ちゃんと話す国定三条市長

    三条市の名水「千年悠水」をプレゼントして欽ちゃんと話す国定三条市長

    ゴールデンゴールズの選手紹介では、「見ているみなさんは暑くて大変でしょうが、やってる方も大変です」など、選手も萩本監督に負けることのない自己紹介やあいさつでスタンドを沸かせていた。

    コーチャーズボックスでもマイクを握る欽ちゃん

    コーチャーズボックスでもマイクを握る欽ちゃん

    快晴で30度を超える真夏日だったこの日、スタンドでは子どもから年配の人までが、日よけの帽子やタオルをかぶったりして観戦し、欽ちゃん球団のパフォーマンスや試合展開をたっぷり楽しんだ。萩本監督も帽子の下の髪は汗でびっしょりだったようだが、試合中もときどきマイクを手にベンチの前に出ては解説をしたりしてパフォーマンス。テレビの中の「欽ちゃん」のイメージと同じような感じでひょうひょうと語りかけるように話し、優しい笑顔を見せていた。

    また、午後0時半の試合開始前には、萩本監督を証人に事前に公募した三条市内のカップルの結婚式、国定勇人三条市長やトッキッキが参加してトキめき新潟国体PRなどのイベントも行われた。試合は5-3で茨城ゴールデンゴールズが勝った。

  • 秋の入山シーズンを迎えて三条消防が下田地区で山岳遭難事故を想定した救助訓練

    秋の入山シーズンを迎えて三条消防が下田地区で山岳遭難事故を想定した救助訓練

    入山者が増える秋の行楽シーズンを前に三条市消防本部(小柳喜久夫消防長)は19日、三条市早水地内のよってげ邸裏、守門川周辺で山岳遭難事故を想定した訓練を行った。

     19日、三条市早水地内で行われた山岳遭難事故を想定した救助訓練

    19日、三条市早水地内で行われた山岳遭難事故を想定した救助訓練

    毎年、場所や想定を変えて行っている訓練しており、同本部の指揮、警防、救助、救急隊など20人と防災ヘリコプターの新潟県消防防災航空隊が参加した。

     対岸の要救助者を担架に

    対岸の要救助者を担架に

    午前10時から訓練を開始し、渓流釣りの男性が、がけ下に転落、けがをして動けなくなったと想定。隊員が約20メートルのがけを懸垂降下して要救助者にみたてたダミー人形を担架に乗せた。

    そして約15メートル離れた対岸とをロープで結び、ロープに担架をつるして隊員1人とともに川の上を渡るブリッジ救出。対岸に着くと救急隊が応急処置をし、ヘリコプターのピックアップ場所まで搬送。上空で停止する防災ヘリコプターが要救助者をピックアップし、約50分で終わった。

    要救助者をピックアップする県の防災ヘリコプター

    要救助者をピックアップする県の防災ヘリコプター

    要救助者には「痛くないですか」、「もうすぐヘリコプターが来ますから、頑張って」と声をかけ、各隊が連携。30度を超える真夏日だったが、隊員は迫真の救助活動をきびきびと展開した。

    三条市消防本部管内では毎年4、5件の山岳救助がある。昨年度は11月の1件だけだったが、今年度は4月と7月に合わせて3回、発生している。

    同本部では、これから登山やキノコ採り、キャンプなどで山に入る人が増えるが、体調や健康管理、行程が自分の体力にあっているか、当日の天候はどうかなどを十分に注意し、できれば単独ではなく複数で行動をと呼びかけている。

  • 彼岸の入りなのに20日の三条市は最高気温32.1度、3日連続の真夏日に

    彼岸の入りなのに20日の三条市は最高気温32.1度、3日連続の真夏日に

    20日は彼岸の入り。「暑さ寒さも…」とは裏腹に三条市は抜けるような青空が広がる快晴で気温は32.1度まで上がり、18日から3日連続の真夏日となった。

    真夏同然の猛暑に三條機械スタジアム前の噴水で水遊びする子どもたち

    真夏同然の猛暑に三條機械スタジアム前の噴水で水遊びする子どもたち

    三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時と6時の21.8度。午前10時の30.2度で真夏日になり、午後1時に最高の32.1度を記録した。

    心配された台風13号は本州から遠ざかり、県内では台風の影響は感じられなかったが、澄み切った空は「台風一過」のようだった。

    日中はじっとしていても汗が噴き出す真夏と変わらない暑さ。三條機械スタジアム前の噴水では、暑さにたまらず子どもたちが水遊びしていた。

    水しぶきを上げて走り回ったり、「気持ちいい!」と寝ころんだり。肩まで水につかってプール気分の子どもいて、日影から眺めるおとなは「子どもはいいねえ」と、うらやましそうに汗をぬぐっていた。

  • 19日の三条市は最高気温31.5度の残暑で2日連続の真夏日

    19日の三条市は最高気温31.5度の残暑で2日連続の真夏日

    19日の三条市は、晴れて朝から気温が上がり、最高気温は31.4度の厳しい残暑。台風13号接近の影響か、前日18日も最高気温は31.5度で、2日連続の真夏日となった。

    諸橋轍次記念館前庭で揺れるコスモス

    諸橋轍次記念館前庭で揺れるコスモス

    三条市消防本部の午後3時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の21.0度で、正午の30.5度で30度を超えて最高は午後1時の31.4度だった。午後3時は29.5度で30度を下回った。

    日中は真夏の暑さだったが、県央地域では稲刈りが進み、ススキも穂を風に揺らして自然はすっかり秋の気配。三条市下田地区の諸橋轍次記念館前ではピンクや白のコスモスが花を開き、秋風に呼応してなびいていた。

  • 27日に三条市吉田で古代米の稲刈り体験「もうひとつの小さな稲刈り」

    27日に三条市吉田で古代米の稲刈り体験「もうひとつの小さな稲刈り」

    民間検査・研究機関の(社)県央研究所(三条市吉田・高野雅志理事長)と米の栽培や品質管理、販売までを専門に研究するNPOごはん科学研究所は、27日午前10時から研究用に栽培した8種類の古代米を昔ながらの方法で稲刈りする「平成20年度版 もうひとつの小さな稲刈り」を行うので、参加者を募集している。

    29日に平成20年度版もうひとつの小さな稲刈りが行われる赤や黒の穂を実らせてストライプを描く古代米

    29日に平成20年度版もうひとつの小さな稲刈りが行われる赤や黒の穂を実らせてストライプを描く古代米

    昔ながらにかまでイネを刈り、タケで作る稲架(はざ)に、天日干しするためのイネをかける“稲架かけ”も体験してもらう。また、小型脱穀機での脱穀体験や温暖化対策についての同研究所の発表も行う。

    さらに、参加者には昨年、収穫した古代米の種(玄米)を小さな瓶に入れた小さな土産をプレゼントする。正午ころ終わる。

    同研究所は、米研究事業の一環として5年前から地元の小学生親子などに参加を呼びかけて春に田植え、秋に稲刈りの体験を行っている。同事業は田んぼの生物や泥の感触を知って社会の文化や自然環境を理解し、主食とは何かを見つめ直してもらうのが目的だ。

    今年度は新たな研究課題として「水田機能を利用した温暖化対策と米の品質向上に関する研究」に取り組んでいる。その一環として、ことしも5月に研究用に栽培する8種類の古代米の田植えを地域の子どもなどに体験してもらった。

    赤い穂を揺らす古代米

    赤い穂を揺らす古代米

    その田んぼが収穫期を迎えた。古代米は「紅花(ベニカ)」、「越前(エチゼン)」、「紫宝(シホウ)」、「朝紫(アサムラサキ)」など8種類で、稲穂といえば黄金色だが、古代米のなかには赤や黒の穂をつけたものもある。

    同研究所などは、田んぼをコメを作るための単なる道具ととらえるのでなく、温暖化抑制や環境修復機能の新しい可能性に注目。「コメ作りからイネ作りへ」とイネ作りは地域環境を考える身近な場と考えており、「もうひとつの小さな稲刈り」を通してコメの不思議と温暖化の問題を肌で感じてほしいと参加を呼びかけている。

    参加費は無料。軍手やかまは主催者が用意するので、参加者は汚れてもいい服装、長靴などで現地に集合する。雨降りでも行う。会場で当日参加も受け付けるが、土産の準備もあるのでなるべく事前に申し込む。申し込みや問い合わせは、(社)県央研究所(電話:0256-34-7072、電子メール:info@kenoh-labo.or.jp)へ。

  • 20日に三条市で第2回五色百人一首三条大会、小学生の参加募集

    20日に三条市で第2回五色百人一首三条大会、小学生の参加募集

    TOSS SANJO・五色百人一首三条支部(高野久昭支部長)は、20日午後1時半から三条市農業体験交流センター「サンファーム三条」で第2回五色百人一首三条大会を開くので、県内の小学生の参加を呼びかけている。

    第2回五色百人一首三条大会のちらし

    第2回五色百人一首三条大会のちらし

    五色百人一首は、日本の文化である百人一首を子どもたちに伝え広げようと教育現場から生まれた教材で、小倉百人一首の100首を20首ずつ青、赤、黄、緑、橙(ダイダイ)の5色に分けたもの。取り札は平仮名で書かれているので小学校1年生でも使え、色(20首)ごとに試合を行うので、1試合は数分で終わる。

    全国で大会が開かれ、新潟県大会も毎年開かれている。県内の小中学校の教諭でつくる同支部では昨年、さらに五色百人一首を広めようと初めて三条大会を開き、78人が参加。ことしもそれに続いて開く。

    参加対象は三条市をはじめ県内の小学生で、定員は各色20人の計100人。当日は保護者同伴で内ばきが必要で、午後1時から受け付け。小学校3年生以下の「下学年の部」、4年生以上の「上学年の部」の2部に分けてそれぞれグループ予選、決勝トーナメントを行う。参加費は無料。全員に参加賞があり、上位入賞者を表彰する。

    参加申し込みは、18日まで受け付けている。出場したい人は名前、学校名と学年、住所、電話番号、参加エントリーを希望する色を記入してメール(tkenk@rose.ocn.ne.jp)かファクシミリで同支部の田代さん方(ファクシミリ:0256-38-5120)方に送信する。

  • 21日に三条高校「県民の森」のバタフライガーデンでチョウの食餌木の植栽と観察会

    21日に三条高校「県民の森」のバタフライガーデンでチョウの食餌木の植栽と観察会

    県立三条高校敷地内にある「県民の森」の企画運営委員会は、21日午前9時から同所の「バタフライガーデン」でチョウの食餌木の植栽とチョウなどの観察会を開くので、市民の参加を呼びかけている。

    21日にチョウの食餌木の植栽とチョウなどの観察会が行われる三条高校県民の森のバタフライガーデン

    21日にチョウの食餌木の植栽とチョウなどの観察会が行われる三条高校県民の森のバタフライガーデン

    9時半ころから元小学校教諭の岩崎武さんを講師にチョウや昆虫などの観察会を開き、10時半ころからハンノキやネムノキなど35本を植栽する。植栽は雨が降っても行うが、観察会は雨の降り方によっては中止になる場合もある。参加費は無料。

    講師の岩崎さん

    講師の岩崎さん

    バタフライガーデンで花のみつを吸うチョウ

    バタフライガーデンで花のみつを吸うチョウ

    アゲハチョウの幼虫

    アゲハチョウの幼虫

    三条高校の「県民の森」は、2005年に同校が新築、移転したのにあわせて、教育環境の向上と学校が地域住民の憩いの場として親しんでもらえるようにと校舎正面の市道側、約3,704平方メートルの用地に造成された。

    県と三条高校、自治会や地域代表、NPOなどで森づくりを検討し、地元の山に自生するケヤキやクヌギ、ヤマモミジなどで形成する里山風の森にしようと、苗木から30年、50年と時間をかけて学校や地域で育てていく計画だ。

    その一角に設けたのが、チョウの生育環境を整えたバタフライガーデン。チョウが好む植物をなどを植えてある。

    木も順調に成長し、すでにチョウが生んだ卵は、幼虫、サナギ、成虫へと変態し、その環境をさらに整備し、チョウの生態を観察してもらう。

  • ことしも21日に加茂で「小京都を楽しむ会 AKARIBA2008」

    ことしも21日に加茂で「小京都を楽しむ会 AKARIBA2008」

    (社)加茂青年会議所と加茂市は、21日午後1時から加茂文化会館と周辺広場で「小京都を楽しむ会 AKARIBA2008」を開き、ことしも「あかり」、「おどり」、「カモレンジャー」の3つのテーマで越後の小京都「加茂」をイメージしたイベントを行う。

    昨年の小京都を楽しむ会の幻想的なあかりの風景

    昨年の小京都を楽しむ会の幻想的なあかりの風景

    イベントはワークショップ、人力車乗車体験、飲食販売「ごっつおブース」、映画「カモレンジャー未来からの使者編」、大ホールショー「カモレンジャーとおどり、太鼓が夢の競演」、あかりの点灯などを行う。

    ワークショップは、1000枚の家紋旗制作、家紋版画灯ろうつくり、きり絵あかりつくりの3つ。日本古来の伝統文化の「家紋」にちなんだものを来場者に制作してもらい、それぞれの作品を会場に飾って夜のあかりの点灯に加える。3つすべてのワークショップに参加したした人には、先着で加茂のローカルヒーロー「小京都戦隊カモレンジャー」のスピリットカードをプレゼントする。

    大ホールショーは同文化会館大ホールでのステージイベントで、カモレンジャーとよさこい集団「あってねぇ」がコラボレーション。ほかにも地域の子どもからおとなによる太鼓や「かも宵の舞」の披露など総勢100人によるビッグショーとなる。

    「あかりの点灯」は、日没にあわせて午後6時スタート。同文化会館前の市民広場を大小さまざまな和紙や陶芸あかり(テラコッタ)などで作った約250個の「あかり」で包み、昼の景色とは一変する幻想的な世界をつくる。午後8時半に終わる。

    同青年会議所では、一昨年まで9月上旬に加茂川河川敷を会場に地域おこしと青少年育成を目的にイベントを行ってきた。昨年、初めて加茂文化会館に会場を移し、まちの新しい文化ににフォーカスして行い、出演者も含めて1,500人が来場した。

    ことしもその流れを継承、さらに充実させて行う。イベントは入場無料。天候などで時間や内容が変更になることがある。当日は、加茂市役所裏駐車場と加茂文化会館駐車場が利用できる。イベントスケジュールは次の通り。

    午後1時 開会式・ワークショップ開始(~午後4時半)
    午後2時 人力車乗車体験昼の部(~午後4時)、飲食販売「ごっつおブース」開始
    午後3時 映画上映(~4時)
    午後5時 大ホールショー(~6時)
    午後6時 あかりの点灯開始(~午後8時半)、人力車乗車体験夜の部(~午後7時半)
  • 新潟アルビレックスBBと県央地域の子どもたちがバスケットボールで交流

    新潟アルビレックスBBと県央地域の子どもたちがバスケットボールで交流

    “三条”、“燕・弥彦”、“加茂・田上”の県央3地区の「NIIGATA ALBILEX バスケットボール後援会」が合同で13日、燕市体育センターで「新潟アルビレックスBBふれあいプロジェクト」を開き、アルビレックスBBの全選手11人と県央地域の子どもたち約270人がバスケットボールを通じてれふれあった。

    13日行われた「新潟アルビレックスBBふれあいプロジェクト」

    13日行われた「新潟アルビレックスBBふれあいプロジェクト」

    選手の激励と後援会の活性化を目的としたプロジェクトで、新潟市や長岡市でも同様に開かれるが、県央地区はその皮切り。ミニバスチームや学校のバスケットボール部に所属する小学生157人とバスケットボール部の中学生111人、計268人が参加した。

    ニューデザインの練習用Tシャツを着た身長2メートル近い選手が入場すると、子どもたちは拍手で迎え、選手の自己紹介に目を輝かせていた。

    入場する新潟アルビレックスBBの選手

    入場する新潟アルビレックスBBの選手

    メーンのバスケクリニックでは、学年で3グループに分けて選手が指導。中学生の指導では、広瀬昌也ヘッドコーチや地元燕市出身の池田雄一選手がボールのハンドリングやドリブルの練習から始め、「ドリブルの3原則は?」と問いかけ、「強く、低く、速く」の答えを具体的に手本を示し、子どもたちも続いた。

    小学生の指導では、選手が座ったままドリブルしていていも小学生はボールを奪うことができず、まるで手品のようなテクニックに小学生は目を丸くしていた。

    リング下でディフェンスする外国人選手に向き合ってドリブルシュートを練習した小学5、6年生の男の子は「ちょっと、怖い感じ」とびびりながらも「アルビの選手に会えて、うれしい」。女の子は「あっちの人かっこいい!」と、あこがれの選手とのふれあいに時間を忘れていた。

  • 10月8日に「鼓童」の「花結」が出演して宮原新聞舗主催第17回よみうりファミリーコンサート

    10月8日に「鼓童」の「花結」が出演して宮原新聞舗主催第17回よみうりファミリーコンサート

    三条市北新保1、(株)宮原新聞舗(宮原正徳社長)は、10月8日午後7時から三条市中央公民館で第17回よみうりファミリーコンサートを開き、佐渡が拠点の創作和太鼓グループ「鼓童」のメンバーで編成するユニット「花結」による演奏や踊りをを楽しんでもらう。

    「鼓童」の「花結」が出演する10月8日の第17回よみうりファミリーコンサートのちらし

    「鼓童」の「花結」が出演する10月8日の第17回よみうりファミリーコンサートのちらし

    「花結」は、鼓童の小島千絵子さん(太鼓・踊り)、藤本容子さん(唄)、金城光枝さん(琉球舞踊)が中心となった唄や踊りのユニット。コンサートでは、太鼓の藤本吉利さん、篠笛の山口幹文さんが特別出演し、大黒舞、琉球舞踊、花八丈、アイヌの唄などを約2時間、披露する。

    宮原新聞舗は、18年前の創立50周年記念で寄席を開いて以来毎年のようにコンサートを開いている。地元ではふれる機会の少ない中央で活躍する音楽家によるピアノやバイオリン、読売交響楽団のOBや現役メンバーによるオーケストラなどを聴いてもらっているが、ことしは趣向を変え、初めて世界で活躍する鼓動に出演を依頼した。

    入場料は500円。前売り券の申し込みや問い合わせは同社(電話:0256-33-1187)へ。