投稿者: masato

  • 17日に燕三条ワシントンホテルで関東経済局など主催地域資源活用シンポジウムin新潟

    17日に燕三条ワシントンホテルで関東経済局など主催地域資源活用シンポジウムin新潟

    関東経済産業局、新潟県、独立行政法人中小企業基盤整備機構関東支部は、17日午後1時から燕市・燕三条ワシントンホテルで参加費無料の「地域資源活用シンポジウムin新潟~地域中小企業サポーターズサミット~」を開き、地域資源の活用について中央の講師による基調講演と地域中小企業サポーターズをパネリストにしたパネルディスカッションを行うので、大勢の参加を呼びかけている。

    「地域資源活用シンポジウムin新潟」のちらし

    「地域資源活用シンポジウムin新潟」のちらし

    (株)ジェイティビー常務取締役の清水慎一さんが「地域の“強み”を活かした『観光振興戦略』」をテーマに1時間の基調講演のあと、「地域資源活用促進法を活用した『新事業創出戦略』」のテーマでパネルディスカッションを行う。

    パネルディスカッションは、清水さんをコーディネーターに、パネリストは経済産業大臣任命の地域中小企業サポーターの(株)玄代表取締役の政所利子さん、(株)クリエイティブ・ワイズ代表取締役社長の三宅曜子さん、(株)グリーンシグマ専務取締役の相楽治さんの3人と関東地域支援事務局ジェネラルマネージャー高島利尚さんの4人が務める。

    経済産業省はじめ関係省では、平成19年度から地域の強みとなり得る地域資源を活用した中小企業による新商品・新サービスの開発・市場化を総合的に支援する「中小企業地域資源活用プログラム」を創設した。

    そのプログラムの一環として、中小企業基盤整備機構は中小企業に対して地域の強みを生かした事業の事業化まで一貫したハンズオン支援を行なっている。その制度の趣旨や目的、先駆的な事例を紹介して各地域の新事業展開への意識を喚起し機運を高めようと、初めて今回、シンポジウムを開く。

    参加定員は200人で、だれでも参加できる。問い合わせや申し込みは、中小企業大学校三条校も運営する独立行政法人中小企業基盤整備機構関東支部の地域資源活用支援課(電話:03-5470-1640)へ。また、同支部ホームページから申込書をダウンロードしてファクシミリ(03-5470-1573)で申し込むこともできる。

  • 16日の三条市の最高気温は0.1度で今冬最低、日中はほとんど氷点下の真冬日に迫る厳しい寒波

    16日の三条市の最高気温は0.1度で今冬最低、日中はほとんど氷点下の真冬日に迫る厳しい寒波

    16日も冬型の気圧配置が続き、三条市の毎正時の最高気温は今冬最低の0.1度にとどまり、朝から降り続いた雪で積雪は12日ぶりに10センチを超えた。

    16日夕方、燕市南7地内の桜並木はの枝に雪がくっつき、白い雪の花が咲いた

    16日夕方、燕市南7地内の桜並木はの枝に雪がくっつき、白い雪の花が咲いた

    三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、最低気温は午前1時と午後5時の-1.0度。最高は毎正時で唯一、プラスになった午前11時の0.1度で、それ以外は氷点下の気温が続く真冬日同然の厳しい寒さだった。

    積雪は午前4時の1センチから記録し、9時は6センチ、午後6時は11センチとなり、4日以来12ぶりに10センチを超す積雪になった。

    日中はほとんど休むことなく雪が降り、ぼたん雪のような粒の大きな雪も降り、街路樹に降る雪がくっついて白い雪の花を咲かせていた。

  • 三条市出身者が所属する青森の演劇プロデュースチームが三条市で県内初公演

    三条市出身者が所属する青森の演劇プロデュースチームが三条市で県内初公演

    三条市・一ノ木戸商店街の空き店舗を活用した貸しスペース「浪漫亭」で12、13の2日間、三条市出身のメンバーが所属し、青森県青森市を拠点に活動する演劇プロデュースチーム「virtual theate ac-sep(空間シアター アクセプ)」が県内初公演を行った。

    三条市で行われた演劇プロデュースチーム「virtual theate ac-sep」の公演、白地のシャツが三条市出身の田辺さん

    三条市で行われた演劇プロデュースチーム「virtual theate ac-sep」の公演、白地のシャツが三条市出身の田辺さん

    公演は「その時彼女は左手を頬に伸ばした【新潟版】」。三条市出身の田辺克彦さん(29)が作・演出。出演は青森や宮城出身の木村幸さん(劇団支木)、小笠原真理子さん、佐藤祐樹さんと田辺さん。若い男女とその友人たちの夢や不安を抱える現実、愛、友情、死などを描いた。

    浪漫亭で会場準備を手伝う田辺さんの友人ら

    浪漫亭で会場準備を手伝う田辺さんの友人ら

    会場の浪漫亭の半分ほどのスペースが舞台で、主人公の男と彼女が暮らしていた部屋。中央にダイニングテーブルが置かれる。演出の裸電球と下からのライトアップ。そのすぐ前にいす30客余りを並べた観客席を用意。防音や外からの光を遮るために店舗前のシャッターを入り口以外は降ろして、内側には暗幕を張った。

    2回目の13日の公演では、市外の高校の演劇部の生徒や年配の人まで幅広い年齢層が来場。テンポよく進むストーリーや、目の前で演じられる気迫ある芝居に引き込まれていた。

    2日間で2回の公演を行い、いずれも30人以上の人が訪れて立ち見もでる満員だった。田辺さんは「あったかい拍手をもらった」と感激していた。

    また、商店街の空き店舗を活用した「浪漫亭」は、これまでチャレンジショップなどに活用されたり、文化的な使用では絵画など作品の展示や落語などが行われたことがあるが、演劇は今回が初めてだった。

    同商店街の店主は「今回の公演は大変うれしいこと。こういう使い方もあることがわかった」と話し、今後の浪漫亭の可能性にも期待していた。

  • 2008親子文化活動栄書初席書大会に104人が参加して書き初め

    2008親子文化活動栄書初席書大会に104人が参加して書き初め

    三条市青少年市民会議栄支部(高波三太夫支部長)は13日、三条市農村環境改善センターで2008親子文化活動栄書初席書大会を開き、小学生親子を中心に104人が参加して、新年を迎えて心新たに書き初めした。

    104人が参加して開かれた2008親子文化活動栄書初席書大会

    104人が参加して開かれた2008親子文化活動栄書初席書大会

    栄地区で恒例の小正月行事。毎年、80人前後の参加があるが、昨年は初めて100人の大台を超える105人が参加し、ことしも4歳から70歳代まで104人が参加し、2年続けて100人を超えた。

    書き初めの課題字句は、小学生の部が「自分の名前」、中学・一般の部が「一陽来復」。会場のござを敷き詰めた多目的ホールで、参加者は新聞紙を広げた上で正座して筆を走らせた。

    小学校1年生になったのを機に初めて参加した栄地区の瀬高七海ちゃんは、筆を持つのも初めてで、「筆の使い方とかわかんなくて難しいけど、楽しい」と満足顔。4回目の参加となった兄や母のアドバイスで書き初めに挑戦していた。

    書き初めで自分の名前を書くのは珍しいが、「親からもらった大切な名前を自信と勇気と誇りをもって大きく書いてほしい」と、3年前から課題にしており、家族で参加する小学生も多く、家族のきずなも深めることも大会の目的だ。

    参加者は10枚を清書し、うち2枚を提出。小学生は学年ごとの6部門と中学生・一般の1部門の計7部門で審査し、各部門で金賞第一席、金賞、銀賞、銅賞の各賞を決めた。

    書き初めのあとは、お楽しみ抽選会や環境紙芝居を楽しみ、豚汁のサービスで昼食後、表彰式を行い午後1時半ころ終わった。

    小学校の部の作品は、今後、高速道路下りの栄パーキングに展示する予定。各部門の金賞第一席と金賞は次の通り。敬称略。

    【金賞第一席】▲佐藤亜衣(小1)▲瀬高奈々(小2)▲田中麻衣(小3)▲山口琴子(小4)▲佐藤佑美(小5)▲小川涼(小6)▲五十嵐奈奈子(中学・一般)

    【金賞】▲瀬高七海(小1)▲田中彩媛(小2)▲佐藤芹香(同)▲林由紀乃(小3)▲佐藤亘(同)▲佐藤佑香(同)▲小川泉(同)▲渋谷岳史(小4)▲岩野友哉(小6)▲関崎恵理子(中学生・一般)▲山口知子(同)▲青柳洋子(同)▲佐藤実(同)▲菊地吉野(同)▲瀬高佳美(同)

  • 三条市・八幡宮の小正月行事、献灯祭に市民4,000人が大ろうそくの火に祈る

    三条市・八幡宮の小正月行事、献灯祭に市民4,000人が大ろうそくの火に祈る

    三条市・八幡宮(藤崎重康宮司)では、14日夜から15日明け方にかけて小正月の行事「献灯祭」を行った。冬型の気圧配置で小雪のちらつくなか、昨年より500人少ない4,000人(主催者発表)が参拝に訪れ、ろうそくの火に商売繁盛や家内安全を祈った。

    14日夜から三条市・八幡宮で行われた献灯祭

    14日夜から三条市・八幡宮で行われた献灯祭

    午後7時から行った神事に続き、拝殿に並んだ32本の大ろうそくに国定勇人三条市長をはじめ、奉納者が次々と点火した。八幡宮裏手の金山神社でも午後7時半から神事が行われたあと、奉納者がろうそくに点火した。

    まずは国定市長が大ろうそくに火をともす

    まずは国定市長が大ろうそくに火をともす

    午後8時の気温は0.0度(三条市消防本部観測)の寒さだが、参拝客が次々と訪れ、参道は鳥居の下まで列ができていた。拝殿のろうそくは最大で高さ約80センチ、重さは8貫目(約30キロ)にもなり、参拝者は20センチほどに伸びる大きな炎に向かって手を合わせていた。

    焚(た)き上げの回りではしめ縄やだるまを投げ込む人、無病息災を願うスルメをあぶる人、参拝を終えた人などが集まり、暖をとっていた。

    焚き上げが行われた境内

    焚き上げが行われた境内

    境内はうっすらと白く、人の歩く場所は雪が解けた水でぬかるみのようなところもあった。ろうそくの奉納者は「昔に比べれば、きょうなんて雪もなく暖かい方。献灯祭は寒いところで当たり前」と話していた。また、子どものころは、てかてかに凍った道路を長靴で滑りながら来たものだと話す人もいた。

  • 14日の三条市は最高気温1.6度、最低-1.5度の厳寒

    14日の三条市は最高気温1.6度、最低-1.5度の厳寒

    「成人の日」の14日、三条市は明け方に-1.5度まで気温が下がり、晴れ間が広がった日中も1.6度までしか上がらず、厳しい寒さだった。

    14日、三条市下田地区、森町地内の五十嵐川で羽を休めるハクチョウ

    14日、三条市下田地区、森町地内の五十嵐川で羽を休めるハクチョウ

    三条市消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前6時の-1.5度。午後3時に最高の1.6度を観測した。

    約200羽のハクチョウがぎっしり

    約200羽のハクチョウがぎっしり

    日中の青空は長続きせず、夕方には雪や雨が降り始めた。午後5時の積雪は2センチで、気温は氷点下目前のぴったり0.0度だった。

    この日の午後、三条市内のハクチョウの飛来地、下田地区・森町地内の五十嵐川には、ざっと200羽のハクチョウが羽を休めていた。

    極寒の地からやって来るハクチョウにとっては、この厳しい寒波も何のその。優雅に川面に浮かび、羽ばたいたり、水中に頭を突っ込んでえさをついばんだりしていた。

    その美しい冬の使者の姿を見ようと見学に訪れる人は切れ目がなく、河川敷に降りてハクチョウに手が届きそうな所まで近寄り、真っ白に雪化粧した対岸とともに冬の風物詩を味わっていた。

  • 13日の三条市の最高気温は今冬最低の1.0度

    13日の三条市の最高気温は今冬最低の1.0度

    冬型の気圧配置となった13日、三条市の最高気温は1.0度にとどまり、1月3日の最高気温2.5度を今冬いちばんの厳しい寒さだった。

    13日朝、三条市横町2付近の氷が張った田んぼ

    13日朝、三条市横町2付近の氷が張った田んぼ

    三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、最高気温は午前1時と11時の1.0度で、日中は0度前後で最低は午前7時と午後4時の-0.9度だった。

    前日からの冷え込みで、朝は田んぼや道路に残った雪の表面が凍り、その上を車や人が通るとパリパリと音をたて、その上を歩いて渡られるような、いわゆる「凍み渡り(しみわたり)」ができる状態の所もあった。

    午前中は北西の風が強く、最大で風速16.5メートルを観測。日中は日が差したり、雪が舞ったりとくるくる天気が変わったが、雪が降っていないときでも、降った雪が溶けずに強風に舞い上げられ、地吹雪になることもあった。

    夕方からは冷え込みが強まって氷点下の気温になり、道路上の雪や水が凍って滑りやすい状態になっていた。

  • 加茂JC、ことしも神事を行って新年度をスタート

    加茂JC、ことしも神事を行って新年度をスタート

    加茂青年会議所(丸山信彦理事長・会員38人)は11日夜、ことしも加茂市・青海神社で2008年度1月例会を開くとともに、神事を行って新年度の事業の無事達成を願った。

    11日夜、加茂市・青海神社で行われた加茂青年会議所の2008年度1月例会の神事

    11日夜、加茂市・青海神社で行われた加茂青年会議所の2008年度1月例会の神事

    会員29人が出席。社務所で開いた例会で、丸山理事長があいさつした。丸山理事長は、まず自身のことについて話し、理事長になろうと決意してこれまで半年の間、同青年会議所43年の歴史を背負う責任の重さを感じ、積極的に一歩前へ出ることを心掛けたことでわずかながら自身が前進したことを紹介した。

    さらに、フランス人の言葉で「人生というものは、その人の勇気しだいで広がったりも縮んだりする」を紹介し、理事長職を受けた自身に「勇気が芽生えてきた。それが皆さんに伝わって、皆さんの成長にもつながれば」と述べ、1年間の協力を求めた。

    続く神事は、拝殿で行った。雨上がりの冬の夜、太鼓の音が静寂を打ち破るなか、古川洸宮司が祝詞をあげ、丸山理事長はじめ、安田淑直前理事長、監事、副理事長らが玉ぐしをささげて年の始まりに祈願した。

  • 14日夜から三条市・八幡宮で小正月行事の献灯祭、夜通し大ろうそくをともす

    14日夜から三条市・八幡宮で小正月行事の献灯祭、夜通し大ろうそくをともす

    三条市・八幡宮(藤崎重康宮司)では、14日夜から15日明け方にかけて小正月の行事「献灯祭」を行い、14日午後7時から神事を行ってから大ろうそくに点火し、ろうそくの火に商売繁盛や家内安全を願う。

    14日夜から献灯祭が行われる三条市・八幡宮の境内にはすでにちょうちんが下がる

    14日夜から献灯祭が行われる三条市・八幡宮の境内にはすでにちょうちんが下がる

    献灯祭は江戸末期の安政年間から始まったといわれる三条の冬の風物詩。ことしは昨年より2本多い32本のろうそくが献納され、高さ約80センチ、重さ8貫目(30キロ)のろうそく2本を最大に、5貫目29本、3貫目1本が拝殿に並ぶ。

    午後7時から神事を行い、例年だと最初に三条市長がろうそくの胴に「三条市長」とあるろうそくに点火したあと、献納者がそれぞれのろうそくに点火する。

    続いて八幡宮の境内にある金山神社でも7時半から神事を行い、献納される650匁(約2.4キロ)のろうそくも、それぞれの奉納者が点火。こちらは昨年より4本多い82本が献納される。境内での炊き上げは7時から。

    12日の八幡宮境内は、朝からの雪で真っ白に雪化粧し、小雪が舞うなかでぼんぼりの取り付けなど、献灯祭の準備が行われていた。

    また、八幡宮そばの三条鍛冶道場では、ことしも献灯祭にあわせて駐車場を市民に開放する。14日から15日朝まで駐車場を施錠しないので、献灯祭に訪れる人に利用を呼びかけている。

  • 燕市交通安全協会が燕市交通指導隊の平成20年出陣式

    燕市交通安全協会が燕市交通指導隊の平成20年出陣式

    (財)燕市交通安全協会(柴山富栄会長)は、12日午後3時から燕市吉田公民館で平成20年交通指導隊出陣式を行い、燕市交通指導隊(深沢サチ子隊長・隊員60人)が悲惨な交通事故撲滅に向けての決意を新たに新年をスタートした。

    12日行われた燕市交通安全協会の平成20年交通指導隊出陣式で交通安全宣言文を読み上げる深沢隊長

    12日行われた燕市交通安全協会の平成20年交通指導隊出陣式で交通安全宣言文を読み上げる深沢隊長

    出陣式のあいさつで柴山会長は、「ことし一年間、市民の安全安心のためにご尽力を御願いしたい」と隊員を激励。続いて隊員の服装点検で、3列に整列した隊員の前を柴山会長、来賓の燕市長代理の金子副市長、高野秀樹燕署長、深沢隊長の4人が歩き、一人ひとりを検閲した。

    隊員の服装を検閲する柴山会長ら

    隊員の服装を検閲する柴山会長ら

    深沢隊長は、ことしの活動の誓いの宣言文を読み上げた。深沢隊長は、高齢者死亡事故、子どもの事故、飲酒事故防止を重点に活動するとし、「われわれ隊員一同、いっそう気を引き締め、命の大切さ、交通事故の悲惨さを広く市民に訴え、模範になりながら、8万有余民の奉仕者として安全で安心な地域社会の実現に向け活動する」と力強く誓った。

  • 越後吉田ライオンズクラブが受け入れた交換留学生、ペルーの青年が燕市長を表敬

    越後吉田ライオンズクラブが受け入れた交換留学生、ペルーの青年が燕市長を表敬

    ライオンズクラブの国際交流事業の一環で燕市を訪れているペルーからの交換留学生、アルトゥール・ブランコさん(19)が10日、小林清燕市長を表敬訪問した。

    左から宇佐美会長、アルトゥールさん、長崎さん、三部さん

    左から宇佐美会長、アルトゥールさん、長崎さん、三部さん

    ブランコさんは、午後1時に受け入れクラブの越後吉田ライオンズクラブの宇佐美昌次会長、ホームステイ先のメンバーの三部正哉さんと北村啓一さん、スペイン語通訳の新潟県国際交流協会の長崎幸生さんとともに市役所吉田庁舎を訪れた。

    ライオンズクラブは年2回、交換留学生の受け入れをしており、今回は全国で8人、うち新潟県に3人が訪れているうちのひとりがブランコさん。昨年12月20日に来日した。

    キャプション

    アルトゥール・ブランコさん

    1月6日まで新潟北ライオンズクラブで受け入れたあと、7日から17日まで越後吉田ライオンズクラブ、18日から新津ライオンズクラブの順に受け入れ、2月1日に帰国する。越後吉田ライオンズクラブの交換留学生受け入れは10数年ぶり。

    ペルーは高校はなく、小学校6年、中学3年、大学5年制で、ブランコさんは大学3年生。ブランコさんはグレーのブレザーにネクタイで訪問し、小林市長から来日の目的を問われると、経営学を学んでいるので「大学が終わったら東京で働きたいと思っている」と通訳を介してスペイン語で答えた。

    小林市長は「将来の学ぶべき国に日本を選んでくれて光栄」と言い、土産に地元で作られた鎚起銅器のペン皿を贈ると、ブランコさんは日本語で「ありがとうございます」とにこやかに礼を述べた。

    また、日本についてブランコさんは「どこを見てもきれいだし、人々は親切」。新潟で生まれて初めて見た雪は「非常にきれい」だけど「とても寒い」と率直な印象。前日までに弥彦神社や磨き屋一番館、玉川堂、吉田高校などを訪れており、今後は富士通フロンテック、松下電工など市内の工場や吉田中学校などを訪問する。

    前日に訪れた高校では、トム・クルーズやキムタクに似ていると生徒の人気を集めたとメンバーや市担当者が説明するなど、和やかに歓談していた。

  • 三条市大崎小で地域児童見守りシステムモデル事業の運用開始式

    三条市大崎小で地域児童見守りシステムモデル事業の運用開始式

    昨年12月からICタグを活用した「地域児童見守りシステムモデル事業」に取り組んでいる三条市立大崎小学校(中俣恒校長・児童768人)で11日、同システムの運用開始式と模擬通報訓練、かけつけ通報訓練が行われた。

    大崎小学校で行われた地域児童見守りシステムモデル事業の運用開始式

    大崎小学校で行われた地域児童見守りシステムモデル事業の運用開始式

    同システムでは、児童は肩ベルトにICタグを内蔵した機器を取り付けたランドセルで通学。登下校で校門を通過するたびにその情報を保護者の携帯電話などにメール送信する。

    ランドセルの肩ベルトに取り付けたICタグを内蔵した装置

    ランドセルの肩ベルトに取り付けたICタグを内蔵した装置

    加えて、主要な通学路上に31台のICタグリーダーを設置し、保護者などはICタグリーダーが読み取った児童のICタグの情報を携帯電話やパソコンで確認でき、通過地点を把握できる。

    さらに、児童が危険に遭遇したときなどにICタグのボタンを押すと、押した地点や児童名の情報が即座に登録している「かけつけボランティア」90人や学校、保護者などの携帯電話などにメール配信され、ボランティアなどが駆けつけて児童の安全を確認するなど、さまざまな機能をもつ。

    この日の運用開始式には、児童や学校、市関係者と来賓の地域の代表者や三条署などが参加。市の北神裕総合政策部長があいさつで、「情報通信とは、人と人とをつなぐ技術」と話し、今回のモデル事業のシステムを児童たちにもわかりやすく紹介。「今後、皆さんの意見を聞き、よりよいシステムを構築していきたい」と始まったばかりの事業への協力を求めた。

    模擬通報訓練でICタグのボタンを押した児童のもとへ駆けつけた、かけつけボランティア

    模擬通報訓練でICタグのボタンを押した児童のもとへ駆けつけた、かけつけボランティア

    事業説明などに続いて。模擬通報訓練をステージで、かけつけ通報訓練を大崎小周辺2カ所でそれぞれ行った。かけつけ通報訓練では、校門前で児童が下校しようと歩いていると、市職員がふんした不審者が道を尋ねるふりをして車に乗せようとしつこく誘うと、児童はICタグのボタンを押して走って逃げた。

    ICタグのボタンを押したことで、かけつけボランティアや学校に児童名や押しだ場所などの情報のメールが送信され、間もなく、かけつけボランティア数人が現場に駆けつけ、児童の安全を確認。最初に送信されてきたメールの内容への返信として、「安全確保」のメールを返信した。

    同時に教務室では、児童からの危険を知らせるメールをパソコンで受信するが、受信するとパトライトというライトが点灯して知らせ、即座に対応できるようになっている。

    児童の危険を知らせるメールを受信するとパトライトが光る教務室のパソコン

    児童の危険を知らせるメールを受信するとパトライトが光る教務室のパソコン

    訓練に参加したボランティアは、何度も説明を聞いて訓練しているので、手順はしっかりできたが、実際の場面で正しく行動できるかどうか、不安ももらしていた。

    また、同システムで「少しでも子どもたちの安全、安心のために活用できれば」と期待する一方、ICタグのボタンを押したときのアラーム音が、もっと大きい方がいいという声も声もあったようだ。

    大崎小では、防犯意識を高めるため、定期的な訓練の実施も検討している。三条市では、大崎小から意見や要望を聞いて改善点などがあれば、システムの委託業者と話し合っていく考えだ。

  • 三条市出身者が所属する演劇プロデュースチームが1月12、13日と三条市で公演「その時彼女は左手を頬に伸ばした【新潟版】」

    三条市出身者が所属する演劇プロデュースチームが1月12、13日と三条市で公演「その時彼女は左手を頬に伸ばした【新潟版】」

    三条市出身で演劇の脚本や演出を手がける田邉克彦さん(29)が所属、青森県青森市を拠点とする演劇プロデュースチーム「virtual theate ac-sep(空間シアター アクセプ)」が、1月12、13の2日間、三条市・一ノ木戸商店街の「浪漫亭」で新潟県県で初めての公演「その時彼女は左手を頬に伸ばした【新潟版】」を行う。

    「その時彼女は左手を頬に伸ばした【新潟版】」のちらし

    「その時彼女は左手を頬に伸ばした【新潟版】」のちらし

    12日は午後6時半、13日は午後3時半開演。「その時彼女は左手を頬に伸ばした」は、作・演出が田邉さん、出演は木村幸さん(劇団支木)、小笠原真理子さん、佐藤祐樹さん、田邉さん。会場の空き店舗を活用した貸しスペース「浪漫亭」=三条市林町1-1-11=に芝居のセットを作って上演する。

    田邉さんは三条市の裏館小学校、第三中学校から中越高校を卒業後、青森大学に進学。高校時代の演劇部で演劇と出会い、今は劇作家、脚本家、ときには俳優として活動し、映像作品も手掛ける。

    アクセプは演劇をプロデュースするチームで、2003年設立。メンバーの演劇人3人は、同チーム以外でも東京や韓国で個々に活動している。

    空間シアターと名乗るように、舞台装置のある会場だけでなく、あらゆる空間を舞台とした活動を行っており、これまでも空き店舗や喫茶店でも公演をプロデュースしている。

    今回の三条市での公演は、出身地である新潟で公演をしてみたいという田邉さんの以前からの願いでもあり、地元同級生などの協力もあって実現。同チームとしては青森県外での初めての公演となる。

    田邉さんが演劇を始めて10数年になるが、故郷で地元の知人や両親に初めて舞台を見てもらう場ともなり、「緊張感もあり、ふだん以上に気合いが入っています」と自身を奮い立たせる一方、「新潟が育てた男が、ほかの土地でも頑張っているところをお見せできれば」とも話しており、大勢の来場を呼びかけている。

    チケットは、前売りで大人1,200円、学生800円、当日は1,500円と1,000円。会場の「浪漫亭」ならびの「かつぼ屋」(電話:0256-33-1005)で取り扱っている。

  • 三条市でも原油高騰に伴う緊急対策を実施

    三条市でも原油高騰に伴う緊急対策を実施

    国定勇人三条市長は8日に行った定例会見で、県や県内の自治体でも行われている原油価格の高騰に伴う緊急対策を三条市でも実施することについてなど発表した。

    定例会見を行う国定三条市長

    定例会見を行う国定三条市長

    会見では、原油価格の高騰に伴う緊急対策、(仮称)五十嵐川維持管理に関する検討会の設置、2月15日の下田公民館のオープン、首長が語る新潟港活性化シンポジウムの開催についての4項目を話した。

    原油価格の伴う緊急対策についてでは、原油価格の急激な高騰が市民生活を直撃し、市内の中小企業者の経営に支障をきたしているとして、「要援護世帯に対する灯油購入費等の助成」と「中小企業への経営支援策としてし信用保証料の助成」の2つの市独自の緊急対策を実施する。

    要援護世帯に対してでは、生活保護世帯や市民税が課税されていない世帯で高齢者のみ世帯やひとり親家庭等医療費助成事業の受給世帯などの要件に当てはまる該当の世帯が対象で、「灯油購入費等」として1世帯あたり5,000円を助成するもの。助成を受けるには申請が必要で、対象世帯には市から案内を郵送する。

    対象見込世帯は4,000世帯で、事業規模は郵送費などを含め2,064万円程度。うち、生活保護世帯340世帯分の財源は県の緊急対策の財源を活用するもので、県の助成の上乗せではない。担当者の話では、緊急対策として市から市民に直接、現金を配布するのは、ここ数十年はないことと話していた。

    中小企業への支援策としての信用保証料の助成は、新潟県セーフティネット資金を利用する市内の事業者が借入時に負担する信用保証料(1.05%)を融資金額に応じて全部又は一部を助成するもの。取扱期間は1月8日から3月31日までで、問い合わせ先は市経済部商工課。

    首長が語る新潟港活性化シンポジウムの開催について、国定市長は「本当に重要な課題」として内容を紹介。三条市はじめ、新潟、長岡、新発田、見附、燕、聖籠の6市1町が連携して「新潟港振興と自治体連携」を銘打って新潟港の活性化を探るためのシンポジウムで、12日午後2時から4時半まで新潟市・ホテル新潟で開く。

    環日本海経済研究所理事長による基調講演、県知事や6市1町の首長がパネリストのパネルディスカッションのあと、共同アピールを行う。定員は300人で、申込みは新潟市役所コールセンター(電話:025-243-4894)へと話した。

  • 漆塗りの小物入れを作る三条仏壇製作技法体験講座の受講者募集

    漆塗りの小物入れを作る三条仏壇製作技法体験講座の受講者募集

    三条鍛冶道場では、1月27日と2月9日、23日の全3回コースで三条仏壇製作技法体験講座を開き、国指定の伝統的工芸品「三条仏壇」の技法を凝らした漆塗りの小物入れの製作に挑戦してもらう。

     三条仏壇製作技法体験講座で製作する小物入れと漆塗りの見本

    三条仏壇製作技法体験講座で製作する小物入れと漆塗りの見本

    初日は午前9時からと午後2時からの2班に分けて行い、2、3日目は午前9時から正午まで開く。初日は、小物入れの組み立て。くぎを使わずに木を組み合わせていく「ほぞ組み」の技法で、高さ30センチ足らずの小物入れを作る。

    2、3日目は、漆を塗って仕上げ。使う漆はホームセンターなどでも扱うかぶれの心配のない化学塗料で、講座終了後でも受講者が材料を買い求めて自宅でもできるよう配慮した。

    講師は伝統工芸士も含む三条・燕・西蒲仏壇組合の木地師3人と塗り師3人。同組合ではこれまでも同道場で「三条仏壇」の技を使ったアクセサリー作りや蒔絵(まきえ)の体験講座の指導をしており、受講者からとったアンケートで「もっと難しいものをやってみたい」という要望も多く、今回は漆塗りなど本格的な仏壇づくりの技の体験を計画した。

    参加対象は小学生以上で、おとなでも十分に楽しめる内容。3年生以下の小学生は保護者の同伴が必要。受講料は1人1,000円、定員28人で申し込み順で締め切る。受け付け初日の8日には、15人が申し込んでおり、参加したい人は早めの申込みがよさそうだ。三条仏壇製作技法体験講座の申込みや問い合わせは、三条鍛冶道場(電話:0256-34-8080)へ。