投稿者: masato

  • ことしの暮れも角利産業から広域養護老人ホーム「県央寮」に切りもちなどを寄付

    ことしの暮れも角利産業から広域養護老人ホーム「県央寮」に切りもちなどを寄付

    三条市吉田、広域養護老人ホーム「県央寮」(管理者・国定勇人三条市長)に26日、角利産業(株)=三条市東本成寺・加藤敏敦社長=などからの善意で切りもちなどを寄付し、一足早いお年玉でお年寄りから正月気分を味わってもらった。

    三条市・広域養護老人ホーム「県央寮」に角利産業から年末恒例の寄付

    三条市・広域養護老人ホーム「県央寮」に角利産業から年末恒例の寄付

    同社の寄付は、同ホーム設立翌年の昭和46年に、先代社長の代から続けており、今回で38回目。角利産業と角利製作所の社員がボーナスから出し合い、ことしも、切りもち200個、ミカン3箱、バナナ3箱、日本酒5本を贈った。

    国定市長に向かって寄付の目録を読み上げる角利産業の加藤社長

    国定市長に向かって寄付の目録を読み上げる角利産業の加藤社長

    午前11時30に角利産業の加藤社長と渡辺吉郎常務が同ホームを訪れ、利用者が集まった食堂で、加藤社長から国定市長に目録を手渡した。国定市長は、厳しい景気の状況のなかでも続けてくれた長年の寄付に厚く感謝すると礼を述べた。

    加藤社長はあいさつで、社会の皆様方のおかげで会社がありますと話し、「寒くなってきたので風邪などひかないように。おいしい物を食べてゆっくり休んで、来年もいい年になるよう頑張ってください」、「また来年も来たいと思っています。いい年になりますように」と願った。

    利用者を代表して県央寮互助会の大山金吾さん(82)がお礼のことばを述べ、人に物を与え続けるという奇特なことはできることではない。さらに、連日、不景気の報道を目にし、燕市や三条市の地場産業も厳しいと聞く。その中での寄付であり、「ことしに限りは特別な思いがしている」と感謝の気持を伝えた。

    続く昼食で、切りもちはさっそく献立に登場し、国定市長や加藤社長らともに、利用者はきな粉やあんこや雑煮で味わった。

  • ことし最後の三条市の二・七の定期市は雪に強風の冬の嵐でも正月用品を求める市民でにぎわう

    ことし最後の三条市の二・七の定期市は雪に強風の冬の嵐でも正月用品を求める市民でにぎわう

    ことしも残りあと5日となった27日、三条市のJR北三条駅西側の中央市場で開かれたことし最後の二・七の定期市は、「歳末大市」として、しめ縄やユズリハやもちなど正月用品を求める市民でにぎわった。

     27日、三条市の中央市場で開かれたことし最後の二・七の定期市

    27日、三条市の中央市場で開かれたことし最後の二・七の定期市

    前日から続く強風や雪の荒れ模様の影響か出店者はふだんと変わらない119店だったが、しめ縄やマツをはじめ、ユズリハ、ナンテン、もち、きな粉、アズキ、ギンナンなど正月用品を前に並べる店が多かった。

    一年の最後となる27日の定期市は毎年、正月用品の買い物客がピークになる。雪まじりで強風が吹き荒れるあいにくの冬の嵐だったが、土曜だったのですでに正月休みに入った人も多く、関係者の話では、人出は例年以上で、ふだんの定期市の2倍にものぼったと言う。

    この日は最大瞬間風速北西20.3メートル(三条市消防本部観測)のちょとした台風並みの強風を記録。近くの三条鍛冶道場駐車場が買い物客の車で満車になった午前10時でも、気温は2.1度(同)と手のかじかむ寒さだった。

    強風で体感温度はさらに低く、買い物客はコートはもちろん、毛糸の帽子にマフラー、手袋、さらにマスクの完全防備の寒さ対策で、目当ての品物を買うと両手に買い物袋を下げて足早に帰宅していた。

    五・十の定期市の開かれる四日町市場は、30日がことし最後の定期市。また、大みそかの31日は午前6時ころから中央市場で恒例の歳末臨時市が開かれ、例年、鮮度が大事な鮮魚や生花を売る店を中心に20店余りが出店している。

  • 国定三条市長が職員に年末のあいさつ、景気回復の一助に「胸を張ってお金を使って」

    国定三条市長が職員に年末のあいさつ、景気回復の一助に「胸を張ってお金を使って」

    曜日の関係で例年より2日早い仕事納めとなった26日、三条市では国定勇人市長が職員に年末のあいさつを行って1年を締めくくった。

    三条庁舎で年末のあいさつを行う国定三条市長

    三条庁舎で年末のあいさつを行う国定三条市長

    国定市長は、午前10時から三条庁舎で150人余りの職員を前にあいさつ。職員の一年間の労をねぎらうとともに、市役所内部はことしの初めよりいい方向に進んでいると感じており、自分の成果をほめてあげてほしいと話した。

    明るい表情で1年を締めくくる国定市長

    明るい表情で1年を締めくくる国定市長

    連日、報道される景気の悪化は三条市も同じで、そうした先行きの立たない状況で年末を迎えたのは残念とした。しかし、先の燕三条地域の労働問題に関する緊急座談会で参加者から、景気の「気」は気持の「気」で、こんな時だからこそ元気を出していかなければならいという話があったことを紹介した。

    どこかが明るい話題を出していかなくてはならないとし、公務員は幸いにもボーナスも給料も出た景気中立の分野であり、三条市の経済状況回復のためにもこんなときこそ財布のひもをゆるめて、「景気回復の一助として、胸を張ってお金を使って」と求め、「リフレッシュした明るい笑顔で年始を迎えましょう」と締めくくった。

    このあと、国定市長は午後1時半から下田庁舎、2時から栄庁舎、3時から消防本部へ出向いてそれぞれあいさつを行った。年明けの仕事始めは1月5日。市の窓口対応は年内は12月29日と30日も行い、新年1月4日は時間外窓口で対応する。

  • 26日はこの冬いちばんの寒気が入って冷え込み、三条市はでは明け方最低-1.7度で今冬2番目の厳しい冷え込み

    26日はこの冬いちばんの寒気が入って冷え込み、三条市はでは明け方最低-1.7度で今冬2番目の厳しい冷え込み

    26日は強い冬型の気圧配置となり、県内は雪を伴って強い風が吹く冬の嵐となった。三条市でも明け方の最低気温は-1.7度で、8日の-2.1度に次ぐこの冬2番目の厳しい冷え込みとなり、日中も0度前後の厳しい冷え込が続いた。

    雪で景色がかすみ、道路をうっすらと雪が覆う三条市須戸地内

    雪で景色がかすみ、道路をうっすらと雪が覆う三条市須戸地内

    三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方は午前6時に最低の-1.7度を記録。続く同7時に0.2度でいったんはプラスになったが、その後は0度をはさんでマイナスとプラスを行ったり来たり。午後4時に0.7度で5時は0.2度だった。

    また、朝から吹いた強い風は正午ころに北北西の瞬間最大風速19.8メートルを観測した。午前9時の積雪は1センチだった。

    強風と雪で数十メートル先が白くかすんで視界を遮ることもあった。夕方には凍結した道路が多く、車が通るたびに白い粉雪が道路の上を滑るように舞っていた。

    新潟地方気象台の26日午後5時10分の発表では、北陸地方の上空約5,500メートルにこの冬いちばんの-37度の強い寒気が入り、強い冬型の気圧配置となった。

    27日昼過ぎまで大しけとなるところがあり、27日朝にかけて上中越の山沿いでは大雪となるところも。27日朝までの予想降雪量は、上中越の山沿いで40センチ、下越の山沿いで30センチ。

  • 燕市が酒気帯び運転に同乗の市職員を停職6カ月の懲戒処分としたと市議会に説明、市議は市の対応の遅れや法令遵守の意識の低さを指摘

    燕市が酒気帯び運転に同乗の市職員を停職6カ月の懲戒処分としたと市議会に説明、市議は市の対応の遅れや法令遵守の意識の低さを指摘

    燕市は24日、酒気帯び運転の車に同乗した市職員を道路交通法違反により18日付で停職6カ月の懲戒処分を行ったことなどについて、市議会全員協議会などで集まった市議からの質疑応答を行い、市議からは市の対応の遅れや意識の甘さなど厳しい指摘が相次いだ。

    24日、市議会に市職員を道交法違反で停職6カ月の懲戒処分としたことを報告する小林市長

    24日、市議会に市職員を道交法違反で停職6カ月の懲戒処分としたことを報告する小林市長

    処分を受けたのは、吉田サービスセンター勤務の50歳代男性。11月30日に弥彦村内の温泉施設で友人らと酒を飲み、その友人が運転する車に同乗、帰宅途中にその車が交通事故を起こした。友人は酒気帯び運転で、職員はそれを知りながら同乗した道路交通法違反で西蒲署に検挙された。

    職員はその日のうちに同乗した車の事故を上司に報告したが、詳しい状況は12月3日に説明。それを受けて市は、西蒲署に事実確認を進め、16日に両副市長と部長ら職員の計13人で構成する市職員交通安全委員会(委員長・五十嵐仁副市長)を開いて処分を決定し、17日に市長に答申した。

    翌18日に同職員に道路交通法違反で停職6カ月、管理監督責任を理由として総務部長と吉田サービスセンター長の2人を訓告処分とした。

    処分の内容を明らかにしたのは、22日の市議会定例会閉会後。小林市長が道交法違反の職員の処分した簡単な報告だけ行って市議会に陳謝。質問を求める市議もあったが、質疑応答は24日の全員協議会後に行うこととした。

    市議からは、16日の処分決定から22日の報告までの1週間、さらにはこの日24日の質疑応答まで時間がかかりすぎていると批判。さらに、22日に簡単な報告を受けた市議らは、翌23日の新聞報道で酒気帯び運転者への同乗など詳細や大きな問題点を知ったとし、なぜ最初に報告できなかったのかと、対応の悪さや、危機意識のなさを指摘した。

    さらに質問は続き、市では、ことし6月にも一部事務組合職員が酒気帯び運転で懲戒免職されたときに「あってはならないこと」、「二度と起こらないように」としながら、これまでどういう対策をとってきたのか、処分内容について甘いのではとする質問や意見が相次ぎ、小林市長と五十嵐副市長が答弁した。

    対策についてでは、訓示などのほか、管理職職員には交通安全順守の誓約書を提出させたとの答えに対して、市議からは誓約書を書いているのにこういうことになるということは「どういう教育をしてもだめだ」。また、「見つからなければいい、見つかったところで停職6カ月という気持になるのでは」として、処分が軽い、市長の責任はと、厳しい意見が続いた。

    さらに、発生前の取り組みとして定期的な交通安全意識を高める研修なども必要ではとの提案もあり、小林市長は「私の指導力不足を痛切に感じている」とし、今後、意識啓発のアクションプランを作っていきたいとも話した。

  • 冬休みにあわせて来年1月12日まで県立自然科学館で冬の特別展「レゴ エデュケーション」

    冬休みにあわせて来年1月12日まで県立自然科学館で冬の特別展「レゴ エデュケーション」

    新潟県立自然科学館では、来年1月12日まで冬の特別展「レゴ エデュケーション~みて・さわって・うごかして科学体験~」を開いており、デンマーク生まれのレゴブロックのひみつ、レゴブロックの組み立てコーナー、ロボットのへや、レゴブロックのまちデュプロ組み立てコーナーの4つのコーナーを設けている。

    新潟県立自然科学館で開かれている冬の特別展「レゴ エデュケーション」のちらし

    新潟県立自然科学館で開かれている冬の特別展「レゴ エデュケーション」のちらし

    レゴブロックのひみつでは、映像とパネル展示でアーティストによるレゴブロックの作品のレゴブロックの歴史、技術を紹介している。

    レゴブロック組み立てコーナーでは、基本ブロックを使って子どもからおとなまで、自由に組み立て体験できる。

    レゴブロックのまちデュプロ組立コーナーでは、レゴブロックで作られた町で、ギアを使った自動車や飛行機、新潟ならではの除雪車などレゴブロックで作られた身近な技術を紹介する。

    また、一般の家庭でも親しみのあるサイズの基本ブロックやひと回り大きなデュプロブロックのほか、市販されていないレンガくらいの大きさのソフトブロックの組み立てもできる。

    ロボットのへやは、レゴマインドストームNXTで組み立てられたロボットを動かすコーナー。ブロックをセンサーなど科学的に動かす技術を紹介している。

    同館では、この春にも同展を開き、会期中の来館者は3万人を超えた。その盛況ぶりに、レゴのデンマーク本社から視察が来るほど全国的に注目を集めた。

    レゴブロックは、今の形になって50年、日本に普及し始めて40年余りになり、今の子どもたちの親や祖父母にも懐かしく楽しんでもらえると来館を呼びかけている。

    開館は午前10時から午後5時まで、入館は4時半まで。毎週月曜と12月29日から1月3日までの年末年始は休館。新年1月4日以降は無休。入館料はおとな550円、小中学生100円で、問い合わせは同館(電話:025-283-3331)へ。

    また、ケンオー・ドットコムでは、同展の招待券(おとな・子ども共通)を抽選で25組の方に1組2枚ずつプレゼントする。応募はオンラインで12月27日までにオンラインの応募フォームで送信する。

  • 燕市燕地区の8小学校すべてで24日に2学期の終業式

    燕市燕地区の8小学校すべてで24日に2学期の終業式

    燕市燕地区の8小学校すべては24日、2学期の終業式を行い、翌25日から1月7日まで14日間の冬休みに入った。

     燕南小学校の終業式、6年生の教室

    燕南小学校の終業式、6年生の教室

    燕市では燕地区と分水地区が3学期制で吉田地区が2学期制。市内中学校5校のうち、2学期制の吉田中学校以外は22日に終業式を行っており、24日は燕と分水地区の小学校が終業式を行った。2学期制の吉田地区の小中学校は終業式は行わず、24日から1月7日までの冬季休業日を設けている。

    プレハブ校舎の廊下

    プレハブ校舎の廊下

    燕南小学校(小川章校長・児童227人)では、午前8時35分から体育館で終業式のあと、教室で学活を行って児童に2学期の通知表を手渡した。

    同校では、今年度から2カ年計画で老朽化した校舎部分の建て替えが行われている。それに伴って2学期から仮設のプレハブ校舎で授業を行っている。

    同仮設校舎への引っ越しでは、保護者とともに活躍した6年生。その教室では、担任の三浦智恵子教諭が39人の児童一人ひとりに2学期に頑張ったことの言葉を添えて通知表を手渡した。

    三浦教諭は、2学期を振り返って児童に話した。校舎が狭くなり、グラウンドが使えなくなる不便な環境のなかでも、頑張って大きく成長した2学期だったとほめ、児童には自身が成長した部分を見つけてほしいと求めた。

    プレハブ校舎

    プレハブ校舎

    さらに来春にはプレハブ校舎で第1号の卒業生となるが、残り50日余りの3学期も頑張ってほしいと期待した。

    通知表を受け取った石塚万央さん(12)は、仮設校舎で過ごした2学期について、今までより狭かったり、暑かったりと「少し辛いところもあったけど、まとまりができてクラスが楽しくなった」と話した。

    また、5年間余りを過ごした旧校舎の解体を「今までお疲れさまでした」という気持ちで見ていたと言い「かなりかわいそうだった」とも。通知表の中身は「1学期よりいい成績がとれてよかった」とにこにこ顔だった。

    同校の校舎の完成は平成22年2月末の予定で、今の5年生の卒業にようやく間に合う時期だ。

  • 三条市と燕市が燕三条地域の労働問題に関する緊急座談会、両市長の共同声明を発表

    三条市と燕市が燕三条地域の労働問題に関する緊急座談会、両市長の共同声明を発表

    三条市と燕市は24日、ら三条・燕地域リサーチコアで燕三条地域の労働問題に関する緊急座談会を開き、地域の業界、労働者、行政・地域経済の各団体から40人が出席して、それぞれの現況や雇用問題について意見交換した。

    燕三条地域の労働問題に関する緊急座談会で国定三条市長(左)と声明文を読み上げる小林燕市長

    燕三条地域の労働問題に関する緊急座談会で国定三条市長(左)と声明文を読み上げる小林燕市長

    世界的に厳しい経済情勢のなか、確実に燕三条地域にも影響が表れているとして、それぞれで対応するよりも燕と三条で協力して対策を講じようとなり、情報を共有して今後の対策にいかそうと同座談会を合同で実施。最後に両市が緊密な連携で進める「燕三条地域の労働問題等に関する共同声明」を小林清燕市長と国定勇人三条市長の連名で発表した。

    同地域を管轄の三条と巻の公共職業安定所や三条労働基準監督署から「景気後退による地域経済の現況と活性化策及び雇用問題等について」をテーマに、雇用情勢や労働基準法や派遣法などの法令順守についてなどを聴いたあと、参加した業界や労働団体が厳しい現況や行政など各機関に対する要望などを発表した。

    現況を話す各団体代表者ら

    現況を話す各団体代表者ら

    三条工業会の兼古耕一理事長は、9月から月を追うごとに経済環境は悪化しており、生産調整や雇用調整を始めた企業もあり、年明けには正式な雇用にも手を付けかねない状況もあると指摘した。さらに悪化は初期の段階は下請け中心だったが、最近では仕事を出す側のリーダー的企業にも及んでおり、仕事確保のため、技術開発や研究関連施設整備への支援も求めた。

    また、新潟県作業工具協同組合の長谷川直理事長からは、品種によっては8月から需要が落ち込み2けたダウン、11月は前年同月比40%ダウンの話も聞く。金曜も休みにしている会社もあり、来年早々には雇用調整給付金を利用するところもあるとし、一時的運転資金も必要だが新分野進出などを考えるなど腰を据えて対応していかなければならないと厳しい現状を話した。

    さらに、ほかの業界団体からも、受注が3割から4割減り、残業がなくなった、今は仕事があるが取引先が資金ショートにより倒産し、売り掛けの回収ができないなど急激な変化の現状を話した。

    また、労働団体代表として参加した連合県央地域協議会の佐藤春男議長は、雇用を守ることが最大の景気対策として、行政や関係機関への支援や企業に安易なリストラを行わないようになどと求めた。さらに、厳しい状況は分かっているとし、労働側、経営側とかではなく、なんとしても乗り切るための忌憚(きたん)のない議論をとし、「これからの働き方を考えるときが来ている」と述べ、ワークシェアリングについても踏み込んだ議論をしたいと述べた。

  • 三条市本成寺公民館の「美味しんぼクラブ」で子どもたちがクリスマスケーキ作りに挑戦

    三条市本成寺公民館の「美味しんぼクラブ」で子どもたちがクリスマスケーキ作りに挑戦

    クリスマスイブを前に23日、三条市本成寺公民館では子ども向けの料理教室「美味しんぼクラブ」を開き、参加した子どもたち12人からクリスマスケーキ作りにチャレンジしてもらった。

     三条市本成寺公民館の子ども向け料理教室「美味しんぼクラブ」でクリスマスケーキ作り

    三条市本成寺公民館の子ども向け料理教室「美味しんぼクラブ」でクリスマスケーキ作り

    「美味しんぼクラブ」は、10年以上前から年に数回、行っている子ども対象の料理教室。バレンタインデーにあわせてチョコレートを使ったスイーツ、秋にはジャガイモを使った料理と季節に合わせたメニューを用意しており、クリスマスケーキ作りは恒例だ。

    今回は小学生を中心に12人が参加し、調理実習室で講師の指導を受けて調理。細かく切ったパインやモモ、洋ナシをスポンジではさみ、全体に生クリームを塗ったら、イチゴやチョコレート、ヒイラギの葉、絞り袋を使った生クリームなどでデコレーションして、それぞれのオリジナルケーキを完成させた。

    生クリームを泡立てると、実習室は甘い香りに包まれ、「おいしそ、なめたい」、我慢できずに「あっ、こぼれちゃった」とぺろりと味見する男の子も。デコレーションでは、それぞれでできあがりをイメージし、真剣な表情でクリームを絞ったり、チョコレートを並べたりしていた。

    西鱈田小学校3年生の松原健太君は「クリームを絞り出すのが難しかった」と話したが、できばえには満足。「家族みんなで食べるんだ」と、クリスマスパーティーを楽しみにしていた。完成したクリスマスケーキは、それぞれが箱に入れて持ち帰った。

  • 五十嵐川に転落して流される人を救助した五十嵐川漁協所属の3人に三条署から感謝状

    五十嵐川に転落して流される人を救助した五十嵐川漁協所属の3人に三条署から感謝状

    三条署(小船井勇一署長)は18日、三条市内で車とともに五十嵐川に転落した男性を救助した五十嵐川漁業協同組合所属の3人に感謝状を贈り、人命救助の勇気ある行動をたたえた。

    左から小船井三条署長、橘清哉さん、橘孝さん、熊倉孝男さん

    左から小船井三条署長、橘清哉さん、橘孝さん、熊倉孝男さん

    感謝状を受けたのは、市内に住む橘清哉さん(70)=島潟=、橘孝さん(62)=荻堀=と熊倉孝男さん(57)=荻堀=の3人。

    事故があったのは、12月1日午後0時40分ころ。中新地内で五十嵐川の堤防道路を走行していた軽自動車が運転を誤って斜面を滑り落ち、川に転落した。

    運転していた男性Aさん(18)は車から脱出したものの、急流に流されていたところを、サケ漁でその上流部にいた3人が投網を投げて救助した。救助が早く、Aさんにけがなかった。

    事故当時、橘清哉さんと熊倉さんの2人は、車の転落地点から200メートルほど上流で昼休みで川から上がっていた。車が堤防か何かにぶつかかる大きな音に気付き、堤防から落ちる軽自動車見つけた。

    小船井署長から感謝状を受ける3人

    小船井署長から感謝状を受ける3人

    川に落ちた車は、くるくると2回転して土留めのせきに引っかかった。ドアが開いて、人間が外に出るのを見た2人は、とっさに助けようと車で下流へ向かった。

    ほかの場所にいた橘孝さんも、慌てて下流へ向かう2人を見つけて異常を察知、車で後を追った。川の水深は場所によってまちまち。ふだんは穏やかだが、当日は水かさが増して付近はごーごーと音を立てて水が流れていた。

    Aさんは川の中で何度も立ち上がろうとしては、水流に押されて転び、それを繰り返しながら流されていった。

    先にAさんの近くに行った熊倉さんらは太もものあたりまで川につかり、ロープで助けようとしたが失敗、Aさんはさらに下流へ。

    車が転落した場所から300メートルほど下流で、追いかけてきた橘清哉さんがAさんに追いつき、岸から投網を投げた。Aさんはもうろうとした意識のなかでワラをもつかむような感じて投網を握った。

    3人で協力して投網を引き上げた。Aさんは水を飲み、ずぶぬれで体を震わせ、気が動転していたようだった。けががないようだったので、しばらくして橘孝さんの車でAさんを自宅に送った。

    感謝状を受けた3人は、「本当に当たり前のことをしただけ」と恐縮。「人が流れているのを見て、知らん顔する人なんていないでしょう」と話した。

    川を知っている人なら水流を利用して岸に来ると言い、Aさんはそれをできずに水を飲んだりしたが、若いから助かった無事を喜んだ。

    ただ、川に入って救助しようとすると、一緒に沈んでしまう危険性もあり、こういう場合は投網などを利用する。今回、Aさんを捕まえた場所から下流は深くなっており、そこをのがしたら難しかったとも。川を知っている人たちだったからこそ、12月の冷たい川の中からAさんを助けられたようだ。

  • 第8回栄ライオンズクラブ杯しらさぎバスケットボール大会に県内外から12チーム、東京の東村山第一中が優勝

    第8回栄ライオンズクラブ杯しらさぎバスケットボール大会に県内外から12チーム、東京の東村山第一中が優勝

    栄ライオンズクラブ(淡路昭会長)は栄中学校女子バスケットボール部保護者会などとともに20、21の2日間、三条市立栄中学校体育館で第8回栄ライオンズクラブ杯しらさぎバスケットボール大会を開き、県内外12の中学生女子バスケットボールチームが熱戦を繰り広げた。

    20、21日と栄中で開かれた栄ライオンズクラブなど主催第8回栄ライオンズクラブ杯しらさぎバスケットボール大会

    20、21日と栄中で開かれた栄ライオンズクラブなど主催第8回栄ライオンズクラブ杯しらさぎバスケットボール大会

    栄中学校はじめ三条市内の中学校を中心に、県内の強豪や県外の中学校の女子バスケットボール部が参加し、スポーツで競い、交流を図っている。

    今回は三条市内の4校、小千谷、柏崎、村上、新潟、長岡の県内5校、群馬、栃木、東京の県外3校の計12校が参加。初日20日に4ブロックに分かれて予選リーグを行い、21日に各ブロックの1、2、3位の順位ごとに3つに分かれて順位決定戦のトーナメントを行った。

    1位の決定戦では東村山市立東村山第一(東京)が、柏崎市立柏崎第三を84-67で勝ち、優勝した。三条市内4校は20日の予選リーグでは、各ブロックに1校ずつで試合をした結果、いずれも2位の成績で、翌21日の順位決定戦では5位から8位のトーナメントで市内4校が競った。

    また、個人賞のベストプレーヤー賞には、平松飛鳥選手=東村山第一=、西村彩=柏崎第三=、岡村侑芽選手=鳥屋野=がそれぞれ選ばれた。試合結果は次の通り。カッコがないのは県内。

    1. 東村山市立東村山第一(東京)
    2. 柏崎市立柏崎第三
    3. 新潟市立鳥屋野
    4. 小千谷市立小千谷
    5. 三条市立栄
    6. 三条市立第一
    7. 三条市立大崎
    8. 三条市立第三
    9. 長岡市立宮内
    10. 玉村町立玉村(群馬)
    11. 足利市立西(栃木)
    12. 村上市立山北
  • 燕市温泉保養センター「てまりの湯」が23日、露天風呂の新設を目玉にリニューアルオープン

    燕市温泉保養センター「てまりの湯」が23日、露天風呂の新設を目玉にリニューアルオープン

    燕市温泉保養センター・ふれあいパーク「てまりの湯」は23日、露天風呂の新設を目玉にリニューアルオープンする。この日はオープン記念として入館料無料でサービスする。

    23日リニューアルオープンする燕市温泉保養センター・ふれあいパーク「てまりの湯

    23日リニューアルオープンする燕市温泉保養センター・ふれあいパーク「てまりの湯

    「てまりの湯」は、国上山を背に平成5年12月にオープン。それから15年たち、以前から洗い場の増設や露天風呂新設の要望もあってリニューアルした。

    ことし8月から休館して改装工事を行い、露天風呂の新設のほかに旧施設もリニューアル。露天風呂の新設などで延べ床面積は150m2余り広がって715m2。事業費は約1億5,500万円。

    新設の露天風呂

    新設の露天風呂

    露天風呂は、男女2つの浴場にそれぞれ新設した。内湯は洗い場のシャワーを7カ所から17カ所に増設し、円形浴槽はそのままだが大浴槽の形を少し変更。サウナはスペースを広げ、内装のヒノキを張り替えた。

    内風呂もリニューアル

    内風呂もリニューアル

    新しいケヤキの香が充満するサウナ

    新しいケヤキの香が充満するサウナ

    無料で利用できる大広間は、28畳から33畳に拡張。有料の個室も含めて畳替えした。壁や床のカーペットも新しくし、館内の段差をなくしてバリアフリーにバリアフリーに。玄関ロビー脇には喫煙室を新設し、それ以外は禁煙にした。

    入館料は、午後5時まで500円(小中学生300円)、それ以降は300円(同100円)。リニューアルオープンを機に、300円になる時刻をこれまでの午後6時から1時間、早めた。利用時間はこれまでと同じ午前10時から午後9時までで、入館受け付けは8時半まで。

    また、リニューアルオープンの23日は、セレモニーなどは行わないが、入館料を無料にする。問い合わせはふれあいパーク「てまりの湯」(電話:0256-97-1755)へ。

  • 正月料理は切れ味のいい包丁でと三条鍛冶道場の包丁研ぎ体験の利用者が増加

    正月料理は切れ味のいい包丁でと三条鍛冶道場の包丁研ぎ体験の利用者が増加

    年の瀬を迎えて正月料理は切れ味の良い包丁でと、三条鍛冶道場の常設講座「包丁研ぎ体験」には、家庭の包丁を持ち込んで体験をする市民が増えている。

    23日の三条鍛冶道場の包丁研ぎ体験のようす

    23日の三条鍛冶道場の包丁研ぎ体験のようす

    同道場は2005年にオープンしてから休館日を除く毎日、包丁研ぎ体験教室を開いている。参加者は包丁を持参し、指導者の手ほどきを受けて自分で刃を研ぐ。本来、1回300円の参加費が必要だが、道場のPRにと今のところは無料にしている。

    何種類もの砥石(といし)や広い洗い場など設備が整っており、初心者でも切れ味の落ちた包丁が数十分で新品同様によみがえる。

    今年度は、県外の長野や群馬から利用した人もあり、これまでに昨年度の9割近い500人余りが利用。月ごとでは12月は22日までに81人が利用し、5月の88人に次いで多くなっている。

    平日は女性の利用も多いが、祝日だった23日午前中は、男性3人が利用した。毎年、利用している三条市内の50歳代の男性は、「最近はこの時期が来ると、行ってくると自分から包丁をもって参加している」と慣れた手つきで包丁を砥石の上で滑らせていた。

    「切れ味がよみがえるのが楽しみだし、この包丁で(妻に)おいしい正月料理を作ってもらえれば」と、我が家の年末恒例行事になっていると話していた。

    同道場は年内は28日まで開館、新年は4日から。包丁研ぎ体験の利用は、申し込みの必要はなく、利用したい人は午前9時から午後4時までの間に直接、同道場に包丁を持参する。冬場は寒いので厚着した方がいい。問い合わせは、三条鍛冶道場(電話:0256-34-8080)へ。

  • 19日夜、燕市でメッキ工場が一部燃える

    19日夜、燕市でメッキ工場が一部燃える

    19日午後7時ころ、燕市小関地内のメッキ工場の一部が燃える火事があり、午後7時50分に火は消えた。

    キャプション

    火事のあったメッキ工場

    火事があったのは燕市小関、(株)大清鍍金工業の鉄骨一部2階建ての工場約889平方メートルのうち、入口付近にあった木製のパレットなど約139平方メートルが燃えた。火事によるけが人はなかった。

    燕署によると、午後7時ころ、付近の住民が「炎が見える」と119番通報があった。出火当時、工場内はすでに仕事を終えて無人だったようだ。出火原因など詳しくは翌20日朝から警察と消防で検分を行うことにしている。

  • 県下一斉の特別警戒で燕市内でも交通検問

    県下一斉の特別警戒で燕市内でも交通検問

    年末の警察活動強化の一環で19日、県下一斉の特別警戒が行われ、燕署(八幡良夫署長)でも午後8時過ぎから燕市内3カ所で交通検問を行った。

    19日の県下一斉の特別開会で、燕市内でも行われた交通検問

    19日の県下一斉の特別開会で、燕市内でも行われた交通検問

    特別警戒へ向かう前に燕署で、警戒にあたる署員約40人を前に八幡署長が訓辞、小林清市長と新潟県警察友の会燕地区幹事の山崎悦次燕商工会議所会頭があいさつし、激励した。

    検問は、東太田地内の協栄信用組合本店前と燕東小学校付近の中ノ口川左岸の県道燕白根線の燕地区2カ所と、分水地区の本川橋付近1カ所の計3カ所で、午後8時過ぎから午後10時まで行った。

    署員が通行車両を止めて免許証を見せてもらい、「年末の特別警戒中です。気を付けてください」と安全運転を呼びかけた。

    この日の警戒では、免許証の不携帯や無免許など数件の取り締まりを行ったが、飲酒運転の違反はなかった。