28日早朝、新潟県三条市笠堀地内の笠堀ダム駐車場で、燃えた車の中から焼死体のようなものが見つかった。県警三条署では、身元や死因を調べている。
同署によると、同日午前5時53分、笠堀ダムの職員から「駐車場に燃えた車両が放置されている」と同署に加入電話で通報があった。
通報を受けて警察官が現場に臨場し、午前6時50分ごろ、車両内から燃えた人骨のようなものを発見した。性別などは分かっていない。
28日早朝、新潟県三条市笠堀地内の笠堀ダム駐車場で、燃えた車の中から焼死体のようなものが見つかった。県警三条署では、身元や死因を調べている。
同署によると、同日午前5時53分、笠堀ダムの職員から「駐車場に燃えた車両が放置されている」と同署に加入電話で通報があった。
通報を受けて警察官が現場に臨場し、午前6時50分ごろ、車両内から燃えた人骨のようなものを発見した。性別などは分かっていない。

27日の新潟県三条市は時々、雨が降り、最高気温は9月中旬並みの26..6度にとどまった。
雨は午後1時、2時、3時にそれぞれ1時間に0.5ミリの累計1.5ミリだけ観測した。雨が降ると気温も下がり、最低気温は午後3時23分の22.9度。エアコンなしでも過ごせるすっかり秋の涼しさだった。
28日の新潟に予報は雨のち曇りで予想最高気温は31度と夏の暑さが戻りそうだ。

新潟県三条市を拠点とする作家らでつくる三条美術協会(池浦道之理事長・会員70人)の年に一度の会員展「第26回三条美術協会展」が28日、三条東公民館(三条市興野1)で開幕した。同協会はことし創立35周年の節目。会員59人の力作70点を展示し、創作に励む会員らの作品を通して、地域の文化芸術の魅力を伝えている。会期は30日まで。
開会式には滝沢亮三条市長、野崎久雄三条市議会議長、新潟県美術家連盟・伊藤省風理事長、三条市文化団体協会・佐藤隆司会長、三条市市民部生涯学習課・小林和彦課長をはじめ関係者ら約30人が出席。テープカットで開幕を祝った。
三条美術協会は1991年6月、ものづくりのまち三条で産業の発展と文化芸術の振興は切り離せないとの考えから設立された。発足時には326人が参加したという。
これまで協会展の開催に加え、県展の誘致や公民館講座などにも取り組み、地域の文化芸術活動を支えてきた。
池浦理事長は開会式で、少子高齢化によって会員の高齢化や若い世代の参加減少といった課題があることにふれた。「35周年という節目に、先人たちの熱い思いをもう一度、振り返り、三条で培われてきた文化芸術の素晴らしさをしっかり後世に伝えていきたい」と決意を語った。
滝沢市長は祝辞で、自身が現在、書道に取り組んでいることを紹介。以前は文化芸術への関心がそれほど高くなかったが、地元で作品にふれる機会が増えたことで「文化、芸術の素晴らしさを感じ、それがエネルギーにもなり、パワーをもらえると実感している」と話した。
ことしは新潟市への出張にあわせて県展にも足を運び、「数年前の自分なら絶対にしなかった」と自身の変化を紹介。この協会展が「作品を見ることで、自分も作ってみよう、何かやってみよう、別の展覧会にも行ってみようという気持ちにつながる展覧会になれば」と期待した。
野崎議長も美術好きであることを話し、「三条美術協会があるおかげで、市民が地元で素晴らしい作品を見ることができる」と活動をたたえた。
会員は指導的立場にある人も多く、公募展に挑戦するなど、長く創作を続けている作家が中心。三条市の芸術活動の粋ともいえる作品群が来場者の目を楽しませてくれる。彫刻ではことしの県展で最高賞の県展賞に輝いた捧徳弘さんの受賞作品「開放」も展示している。
来場者が文化芸術を身近に体験できる恒例のワークショップも企画した。ことしは陶芸でぐい呑みやコーヒーカップを制作するもので、申し込みからすぐに定員に達したため、2回開催で各回10人の定員を各回20人に拡大した。
池浦理事長は、「皆さん気合を入れて作品を出していただいた。年々、一人ひとりの技術も上がっていると感じる」と話した。
一方で会員数は減少傾向にあり、現在は約70人。池浦理事長は、デジタル機器で気軽に創作できる時代になり、若い世代を伝統的な美術活動へ呼び込む難しさも感じているという。
「私たちがやっているアナログな表現には、それならではの良さがある。地道に活動を続け、その魅力を発信して理解してもらいたい」と話している。午前9時から午後6時まで、最終日30日は午後4時まで。

新潟県三条市の「道の駅 庭園の郷 保内」が設置したスマートフォンに保存した写真からオリジナルのスマホケースをその場で作れる自動販売機「Magic CASEBOX(マジックケースボックス)」が人気だ。愛犬をはじめ、孫や家族などお気に入りの写真で「世界にひとつ」のケースを作る人が利用している。
Magic CASEBOXは株式会社VIJONEが展開する。スマートフォンで自販機のQRコードを読み込み、ブラウザ上で写真を選んでレイアウトなどを編集し、決済すると、その場でケースが印刷される。アプリをインストールする必要はなく、約3分で完成する。
写真の背景除去やイラスト風への変換、文字入れ、レイアウト調整などもできる。対応機種はiPhone 11以降のiPhoneに限る。ただしSE、16e、miniは除く。決済はクレジットカードやPayPayなどのQR決済、タッチ決済に対応している。料金は1個2500円。
同道の駅は、館内にペットを連れて入ることができ、ペット関連のイベントも開催するなど、愛犬家にも親しまれている道の駅。愛犬の写真を日ごろ使うスマホケースにして楽しむのにも相性がいい。
この自販機の設置は県内では2台目。オンラインでは一般的なサービスだが、その場で作れるのがうれしい。問い合わせは同道の駅(0256-38-7276)。

前衛芸術家として世界的に知られた草間彌生(くさま・やよい)さんが8月14日、東京都内の病院で死去した。97歳だった。(株)草間彌生と(株)草間彌生スタジオが27日、公式サイトで発表した。
草間彌生の逝去のお知らせ – 草間彌生 Yayoi Kusama Official Site
草間さんは1929年、長野県松本市生まれ。幼少期から水玉や網目をモチーフに絵を描き、57年に渡米。ニューヨークを拠点に「ネット・ペインティング」やソフト・スカルプチャー、鏡や電飾を使ったインスタレーションなどを発表し、前衛芸術家として国際的な評価を確立した。
73年に帰国した後も絵画や彫刻、インスタレーションのほか、小説や詩など幅広い創作活動を展開。水玉模様やカボチャをはじめとする独自の表現で世界的な人気を集め、2016年には文化勲章を受章した。
公式サイトは「美術を中心にパフォーマンス、小説、詩など多方面における前衛芸術家としての国際的な活動にすべてを捧げ、亡くなる直前まで絵筆を手放すことなく、永遠の愛と魂を探究し続けた97年の生涯でした」と綴っている。
草間さんの故郷にある松本市美術館は、草間作品を常設展示している。美術館の正面には2002年に制作された高さ10メートルを超える巨大な野外彫刻「幻の華」があり、水玉模様をまとった色鮮やかな花々は美術館を象徴する存在として親しまれている。同館によると、「幻の華」は草間さんの野外彫刻では世界最大の作品という。
松本市の臥雲義尚市長は訃報を受け、松本市の公式サイトに市長メッセージ「草間彌生さんのご逝去について」として「世界を舞台に活躍され、その創造性と精神は国境を越えて大勢の人々に感動と希望を届けてきました」と哀悼の意を表した。
草間彌生さんのご逝去について(市長メッセージ) – 松本市ホームページ
「幻の華」も松本に根付いて24年がたち、美術館のシンボルとして国内外から多くの人を引き付けてきたと、その功績をたたえた。
松本市美術館は草間さんを悼み、8月28日から30日までの午前9時から午後5時まで、「幻の華」付近に献花台を設置する。花は各自で持参する。同じ期間、同館の特集展示「草間彌生 魂のおきどころ」を松本市民に無料開放する。
(株)草間彌生と(株)草間彌生スタジオは「作家の遺志を受け継ぎ、芸術を通して、世界中の人々に希望と未来への力を届けていきたい」としている。

27日午後4時ごろ、新潟県燕市佐渡地内の北陸自動車道上り線、三条燕インターチェンジ付近で、高速バスが後退して逆走し、ガードレールに接触した。
高速バスは50代男性が運転していた。「三条燕」のバス停を通過してしまったため、バス停に戻ろうと後退した際、バスの右後部をガードレールに接触させた。
バスには11人が乗車していたが、けが人はなく、事故に伴う交通規制も行われなかった。
現在、北陸道上り線では新潟市から走行して三条燕インターの手前側で工事に伴う車線規制が行われている。規制区間では走行車線と追い越し車線が分離されており、それが三条燕インターまで延びている。
そのため三条燕インターのランプウエーに入るには、規制区間であらかじめ走行車線に入っておく必要がある。さらに「三条燕」のバス停は、ランプウエーから右に分岐しており、バス停に進入するにはランプウエーに入らなければならない。
しかし、高速バスは規制区間で誤って追い越し車線を走行していたため、バス停へ進入できなかった。そのためバス停を通過してからバス停に戻ろうと東京方面に合流する加速車線と高速バス走行車線を後退して逆走し、そこでバス停前xのガードレールに接触した。
本来なら逆走せずにそのまま走行を続け、次の栄スマートインターチェンジで高速道路を降りたうえで、高速道路に入り直す必要があった。
三条燕インターで降りるには、車線規制区間の手前で早めに走行車線に入っておく必要があり、一般のドライバーも注意が必要だ。

新潟県燕市分水地区を拠点とする分水ライオンズクラブ(波潟智則会長・会員37人)さくら波輝(なみき)支部(菅家さつき会長・会員10人)が今年度、結成10周年を迎えた記念事業として27日、フードバンク燕・弥彦(代表・佐々木勝則桜井の里福祉会理事長)に米360キロを寄付した。分水ライオンズクラブの会員らが持ち寄ったレトルト食品や麺類、調味料などもあわせて贈った。
分水ライオンズクラブは今年度で結成60周年、さくら波輝支部は結成10周年。2027年6月に記念式典を予定している。今回の寄付は、それに先立つ支部の記念事業として企画した。
同支部ではこれまでもフードバンク燕・弥彦へカップ麺や飲料などを定期的に寄付してきた。小学校への図書カード寄贈、子どもたちへのスポーツドリンクの提供、寺泊海岸や登山道の清掃など地域貢献活動にも取り組んでいる。
今回は米価高騰などで米への関心が高まるなか、「主食があれば、まずおなかを満たすことができる」と米を中心にした支援を記念事業に決めた。知人などに呼びかけて米を集め、精米した状態で30キロ袋で12袋、360キロを寄付した。
27日、燕市分水地区包括支援センター内のフードバンク燕・弥彦で贈呈式が行われた。フードバンク燕・弥彦は、桜井の里福祉会が運営し、2021年8月に開所した。食料品の常時受け入れに加え、年4回のフードドライブやフードパントリーなどを行っている。
今回寄付された米は小分けにし、今週末に弥彦村と分水地区で行うフードパントリーなどで利用する予定。担当者は「世帯によって必要なものは違うが、米はどの世帯にも必要で、一番喜ばれるもの。本当にありがたい」と感謝した。
さくら波輝支部からは米のほか、分水ライオンズクラブと支部の会員が持ち寄ったパスタ、レトルトカレー、麺類、食用油、調味料なども寄贈した。
さくら波輝支部の菅家会長は、「先日まで米の高騰で世間が騒いでいた。レトルトカレーがあっても、ご飯がなければ一食にはならない。主食があればとりあえず子どもたちのお腹はいっぱいになる。それは私自分がシングルで子供を育ててきたので、その主食の大事さがよくわかる」と自身の経験を話していた。
フードバンク燕・弥彦の担当者らは「政府備蓄米などもいただいたが、それが終わったので本当にありがたい。米がいちばん喜ばれる」と感謝していた。

株式会社つばめいと(代表取締役:山後春信)が運営する、燕三条地域の企業連携プラットフォーム「FACTARIUM(ファクタリウム)」は、参画企業4社および中村硝子工作所と連携し、奈良県奈良市の律宗総本山・唐招提寺の講堂に伝わる華鬘、鈴、分銅、ガラス玉の修理・復元を行いました。
(文・株式会社つばめいと)
今回の取り組みでは、燕地域の町工場がそれぞれの専門技術を持ち寄り、洗浄、3Dスキャン、立体モデル・金型の製作、銅板の成形、溶接、表面処理、金めっきまでの工程を分担しました。ガラス玉の製作には、中村硝子工作所の協力を得ました。
普段は企業間取引を中心にものづくりを支えている燕の工場が、各社の技術を組み合わせ、歴史ある寺院荘厳具の修理・復元と次世代への継承に携わったことが、本事業の大きな特徴です。
唐招提寺では、講堂本尊である国指定重要文化財「弥勒如来坐像」の、記録上約110年ぶりとなる修理が行われ、2026年4月15日に開眼法要が営まれました。
弥勒如来坐像は、1287年(弘安10年)に造立が発願され、1292年(正応5年)に開眼供養が営まれた鎌倉時代の木造像です。像高は約2.8メートルで、1915年から1916年にかけて修理された記録が残されています。
今回の本尊修理は、2023年度から2025年度までの3年間にわたり、公益財団法人美術院によって行われました。
本尊修理とは別の取り組みとして、講堂内を荘厳する華鬘、鈴、分銅、ガラス玉の修理・復元が行われました。株式会社つばめいとが全体を調整し、FACTARIUM参画企業を中心とする燕地域の企業が各工程を担いました。
華鬘(けまん)は、仏堂の内部を飾り、仏を供養するために奉納される寺院荘厳具です。
今回修理した唐招提寺講堂の華鬘には、寛永年間をはじめとする江戸時代の年紀や、奉納者の名を記した銘文が残されています。そこには、寺を支えてきた僧侶や寄進者の祈りと歴史が刻まれています。
華鬘15面に金めっきを施し、鈴は12個、分銅は13個を純銅で復元しました。現存する鈴14個、分銅26個についても、修理と再めっきを行いました。
復元では、3Dスキャンを形状把握の基礎資料として用い、現存品の個体差や取り付け方法に合わせて一点ずつ調整しました。
今回の修理・復元には、FACTARIUM参画企業4社が参加し、それぞれの専門技術を生かして工程を分担しました。
有限会社 本間産業
既存部材の洗浄を担当しました。金属表面の汚れや油分を除去し、修理や表面処理に適した状態へ整えました。
株式会社 新武
現存する鈴と分銅の3Dスキャン、立体モデルの製作、絞り加工用金型の製作、銅板の成形を担当しました。日頃の金型製造で培った技術を、寺院荘厳具の復元に応用しました。
ゴトウ熔接 株式会社
成形した鈴と分銅の組み立て、仮止め、TIG溶接を担当しました。熱による変形が生じやすい銅製部品を、部材への影響を抑えながら精密に接合しました。
スワオメッキ 有限会社
華鬘、鈴、分銅の修理、表面処理、金めっきを担当しました。現存品の修理に加え、新たに製作した鈴と分銅にも、金めっきと表面保護処理を施しました。
一社だけでは完結しない工程を、燕地域の企業がそれぞれの専門性を持ち寄ることで実現しました。
欠損していたガラス玉は、中村硝子工作所が復元製作しました。
現存品の形状や色調を確認し、華鬘全体との調和を図りながら、白色、透明、橙色の3種類を製作しました。
製作を担当した中村和宏氏は、ガラス工芸を専門とし、長岡造形大学教授も務めています。その知見と技術を生かし、華鬘の意匠に調和するガラス玉を製作しました。
燕には、金型、板金、溶接、研磨、洗浄、表面処理など、企業間取引を支える高度な加工技術が集積しています。一方、こうした技術や企業の存在は、守秘義務などから一般に知られる機会が限られています。
本事業は、燕の町工場が持つ技術を、歴史ある寺院荘厳具の修理・復元に生かす試みです。
3D計測、金型製作、精密加工、溶接、表面処理などの技術を組み合わせ、文化継承の新たな可能性を探りました。
本事業は2024年、FACTARIUMコンシェルジュの齋藤優介氏が、関係者の紹介を受けて唐招提寺とつながったことを契機に始まりました。燕の町工場が持つ加工技術を寺院荘厳具の修理・復元に生かすことを提案し、唐招提寺の理解を得て、現物調査、試作、製作へと進みました。
齋藤氏は、元燕市産業史料館学芸員として培った文化財保存科学と地域産業史の知見を生
かし、荘厳具の状態を確認するとともに、必要な工程を整理し、それぞれの作業に適した
企業を選定しました。
株式会社つばめいとは、唐招提寺との調整、企業間連携、試作・製作の進行、荘厳具の運
搬、取り外し、取り付けまでを担い、寺院側の課題と燕の各社が持つ技術を一つの修理・
復元工程としてつなぎました。
「復元することの難しさを感じました。図面があるわけではなく、一つひとつに個性があります。3Dスキャンした形をそのまま作ればよいのではなく、現物に合わせて調整しながら形にしていく必要がありました。
一方で、歴史を感じながら取り組む作業は、本当に面白いの一言でした。また、このような仕事に挑戦させていただけた
らと思います」
「講堂の歴史は長く、唐招提寺の創建当初にまでさかのぼります。
その時代ごとに歴代の人々がお堂を荘厳し、美しく飾り、寄進者や関係者の力を得ながら寺を護ってきました。その積み重ねの軌跡が、今回修理した華鬘にも表れていると思います。
華鬘の中には、江戸時代に父母の供養などを願って奉納されたものや、昭和の長老によって奉納されたものもあります。そこには、時代を越えて寺を支えてきた人々の営みが刻まれています。
今回、燕の皆様の技術によって荘厳具が再び輝きを取り戻しました。ここに込められた思いとともに、100年、200年先へと受け継がれていくことを願っています」
寺社仏閣が所蔵する荘厳具や仏具の中には、修理を必要としながら、対応できる技術者や事業者を見つけることが難しいものもあります。
今回の取り組みは、燕の町工場が持つ技術が、製品製造にとどまらず、寺院荘厳具を守り、未来へ伝えるためにも生かせることを示しました。
FACTARIUMは、今後も寺社仏閣や関係者と連携し、対象物の状態や課題に応じて燕の加工技術をつなぎ、文化継承の新たな可能性を提案していきます。
FACTARIUM(ファクタリウム)は、株式会社つばめいとが運営する、燕三条地域のものづくり企業による企業連携プラットフォームです。各社が持つ技術や設備を組み合わせ、企業単独では対応が難しい案件に対して、それぞれの専門性をつなぐことで、新たな価値の創出に取り組んでいます。地域企業の技術を発信するとともに、燕の産業に精通したコンシェルジュが、相談内容に応じて企業や技術者をつなぎ、地域全体のものづくりの可能性を広げることを目指しています。

株式会社LAND(東京都渋谷区・和田直希代表)は、航空機の企画、開発、製造、販売を手がける100%子会社「株式会社LAND Aeronautics」を新潟県三条市帯織に設立し、航空機製造事業に参入する。共同創業者・取締役には実業家の堀江貴文氏が就任。日本発のパーソナル航空機として開発する初号機「VEGA(ベガ)」の予約受付を27日、始めた。
LAND Aeronauticsは25日設立。所在地は三条市帯織2342番地2で、代表取締役をLAND代表の和田直希氏、取締役を堀江氏が務める。
同社が開発するVEGAは、米国の「Light-Sport Aircraft(LSA)」市場を視野に入れた小型のパーソナル航空機。米国では航空機の認証制度改革「MOSAIC」が進み、LSAをめぐる規制の対象が拡大していることから、LANDは航空産業の転換期ととらえて参入を決めた。
堀江氏は、国内航空機産業の再興には技術の裾野を広げる必要があるとの考えを示し、「燕三条などのものづくりサプライチェーン基盤を有効に機能させ、革新的な小型航空機を世界のマーケットに供給できるよう、LAND Aeronauticsを設立しました」とコメントした。
燕三条地域は金属加工をはじめ、多様な加工技術をもつ企業が集積する国内有数のものづくり産地。同社が地域企業とどのような形で航空機開発のサプライチェーンを構築するかも注目されそうだ。
VEGAの販売予定価格は2500万円から。初回は100機限定で予約を受け付ける。予約金は250万円。正式な機体売買契約を結ぶ前までは全額返金でき、購入した場合は全額を機体代金に充当する。
予約者には「VEGA OWNERS CLUB」のメンバーシップを無料で付与する。工場見学やプロトタイプの公開、オーナー限定イベント、開発進捗の共有、機体仕様の選択などを予定し、完成した航空機を買うだけでなく、開発段階からオーナーとして参加する仕組みを打ち出している。
和田代表は、目指すのは単なる航空機製造ではなく、自家用車のように自らの航空機で自由に移動できる社会だとし、「空を、民主化する。VEGAをその第一歩として、日本から世界の空へ挑戦していきます」としている。堀江氏と和田氏のコメントは次の通り。
■VEGA 公式ストア
https://vegaair.store/
■株式会社 LAND Aeronautics 共同創業者・取締役 堀江貴文 コメント
日本の民間航空機産業は戦後の GHQ による規制で壊滅的な打撃を受けました。特にジェット機の生産においては非連続的な技術継承の空白が生まれ、MRJ(スペースジェット)の事業停止というところまで追い込まれています。
我が国の航空機産業再興のために、まずは技術の裾野から始めるしかないと感じております。米国などで規制緩和が起こり、LSA のようなチャレンジングなレギュレーションが生まれたことは、日本の航空機産業にとっても大きなチャンスと言えるでしょう。
燕三条などのものづくりサプライチェーン基盤を有効に機能させ、革新的な小型航空機を世界のマーケットに供給できるよう、LAND Aeronautics を設立しました。
初号機に私自身が乗れるよう、小型操縦士資格の取得も継続して頑張ろうと思います。
■株式会社 LAND Aeronautics 代表取締役 和田直希 コメント
株式会社 LAND は、「世界をシームレスにする」という VISION のもとに創業した会社です。
これまで私たちは、音楽やファッション、エンターテインメントを通じて、国境や文化の壁を越えることに挑戦してきました。そして今回、その挑戦を「空」へ広げます。
パーソナル航空機「VEGA」を通じて実現したいのは、単に新しい飛行機をつくることではありません。
いままで「遠いから行けなかった場所」「交通手段がなく諦めていた場所」へ、もっと自由に、もっとシームレスに移動できる世界をつくることです。自家用車を運転して目的地へ向かうように、自らの航空機で自由に空を移動する。私たちは、そんな時代を本気でつくりたいと考えています。
そんな移動を、特別な一部の人たちだけのものではなく、より多くの人に開いていきたいと考えています。
航空機そのものはもちろん、機体の所有、運航、保管、コミュニティ、そして将来的には空の移動をつなぐデジタルプラットフォームまで含めて、新しい「Personal Aviation」の体験をつくっていきます。
空を、民主化する。
VEGA をその第一歩として、日本から世界の空へ挑戦していきます。
株式会社 LAND Aeronautics 会社概要
新潟県加茂市は、令和8年熊本地震で被災した熊本県八代市へ8月28日から9月3日まで市職員5人を派遣する。27日、加茂市役所で出発式を行い、藤田明美市長は「八代市の職員になったつもりで、被災された皆さんの気持ちに寄り添った対応を」と激励した。
今回の派遣は、国や新潟県からの要請によるものではなく、藤田市長が参加する「活力ある地方を創る首長の会」のネットワークを通じた加茂市独自の支援。八代市の小野泰輔市長も参加している。
7日には八代市へブルーシート80枚を提供しており、さらに人的支援として今回は職員を派遣することにした。
派遣されるのは、財政課の渋谷肇さん、総務課の猪俣隆由さんと吉田蒼己さん、健康福祉課の井上歩佳さんと山口隆盛さんの5人。
渋谷さんは罹(り)災証明事務を担当。保健師を含むほかの職員は、高齢者世帯への訪問や避難者の健康チェックをはじめとした保健師活動やその補助などにあたる。5人は28日に八代市へ向けて出発する。
出発式にはそのうち4人が出席し、送る側も含め全員が防災を着てやや緊張した雰囲気に。藤田市長が、今回の派遣がこれまでとは異なる新しい形の支援になると説明。派遣職員の多くにとって災害派遣は初めてで、自ら志願したことについて「非常に頼もしく感じている」と感謝した。
現地での活動については、「お手伝いという感覚ではなく、ぜひ八代市の職員になったつもりで、被災された皆様の気持ちに寄り添った対応をしていただきたい。八代市の職員さんの力にもなってほしい」と求めた。
被災地では必要とされる支援が刻々と変化することから、臨機応変な対応も要請。「それぞれの役割をしっかり果たしてほしい」と呼びかけた。
さらに現地の厳しい暑さにも触れ、「体調管理をしっかりして、確実に応援していくこと、そして無事に帰ってくること。この経験が加茂市のためにもなる」と話し、「被災された皆さんの力になると信じています。精いっぱい力を尽くしてきてほしい」と送り出した。
派遣職員も一人ずつ決意を述べた。保健師の職員は、災害によって心を痛めている被災者や、疲労がたまり始めている現地職員の状況を踏まえ、「微力ながらでも力になれれば」と話した。新潟県にも地震災害のリスクがあることから、今回の経験を将来の防災にも生かしたいと述べた。
別の職員は「被災された方々に寄り添い、現地の力になれるよう誠心誠意努めたい」と決意。初めて被災地に派遣される保健師も「被災されている方の心身のケア、心に寄り添うことを大切に、精いっぱい自分のできることをしたい」と話した。
派遣への応募理由についても、日ごろの地域保健活動や防災業務に携わる立場から、災害時の支援を実践的に学びたいとの声が相次いだ。
出席した幹部職員からは、被災者に寄り添う一方で「本当に大事なのはあなた方の命。絶対に無理をしないように」と安全を最優先にするよう呼びかけもあった。
5人は9月3日まで八代市に滞在し、現地の被災者支援にあたる。

新潟県燕市分水地区出身で、千葉県を拠点とするプロレス団体「2AW(ツー・エー・ダブリュー)」(十枝利樹取締役会長)所属のプロレスラー、仁木琢郎さん(25)の2年ぶり2回目の凱旋となる「2AW 新潟・燕市大会 〜仁木琢郎 凱旋興行〜」が9月22日(火・祝)、燕市体育センターで行われる。大会を前に25日、仁木さんが十枝会長らと燕市役所を訪れ、佐野大輔市長に開催をPRした。
2AWの燕市での興行は2024年8月以来2回目。十枝会長は「最初は初めての凱旋で結構、盛り上がったと思う。それを今回は超えなきゃなというのを自分の中で宿題として持っている。今回は前回より盛り上がる大会にする」と意気込む。
前回はお盆期間中の開催だったこともあり、帰省していた同級生や友人の観戦も多かった。仁木さんも「18年間、育った場所で、夢をかなえて帰ってこられる。成長した姿を見せないといけないので、気合は入っている」と話した。
仁木さんは分水小学校、分水中学校を卒業。中学時代にプロレスに魅せられ、レスリングの強豪だった県立新潟県央工業高校(三条市)へ進み、レスリング部で3年間、汗を流した。
同校の前身、県立三条実業高校は三条市出身の世界的プロレスラー、ジャイアント馬場さんの母校でもあり、仁木さんは馬場さんの後輩にあたる。
「燕出身だが、三条にも3年間通ったので、自分にとって大事な場所。三条の人にも来てほしい」と仁木さんは県央地域からの来場を呼びかける。
今回の大きな見どころのひとつが、フリーのベテラン越中詩郎選手との初対戦だ。
メインイベントでは、仁木さん、シマ重野選手、花見達也選手組が、越中選手、真霜拳號選手、本田アユム選手組と6人タッグで激突する。
仁木さんは「越中詩郎さんとは初対戦。レジェンドから勉強しながら戦って、最終的には越中詩郎からスリーカウントを取れるぐらいの試合にしたい」と力を込めた。
越中選手の代名詞でもあるヒップアタックについて聞かれると、「ヒップアタックを食らわなきゃ大丈夫」と笑った。
大会には仁木さんのほかにも、新潟市出身のシマ重野選手、仲川翔大選手らが参戦する。十枝会長は「自分の燕市凱旋だけではなく、新潟出身で素晴らしい選手がほかにもいる。そういう選手のプロレスも見てもらいたい」と話す。
仁木さんが地元で見せたいのは、勝敗だけではない。2024年の初凱旋でも「18年間、育ててもらった燕市で成長した姿を見せたい」と語っていた。
「自分がプロレスを見た時、プロレスから元気をもらった。恩返しじゃないが、燕市の人に自分のプロレスで元気とか勇気を与えたい。そういう戦いをしたい」と仁木さん。2年を経て、再び故郷のリングに立つ。
ことし2月の燕市の広報紙でも仁木さんを「シリーズひと」で紹介。仁木さんは自身の強みについて「何度やられても立ち上がる」ことだと話し、「燕市の英雄になるため、精一杯、プロレスを頑張ります」と抱負を語っている。
今回の大会を前に、千葉市中央区にある2AWの道場兼事務所が豪雨による浸水被害を受けた。水は膝上ほどまで達し、事務機器やポスターなどが被害を受け、床には土砂が流れ込んだ。
大会を中止せざるを得ないなど影響が出たが、選手やスタッフが清掃や消毒を続け、復旧のめどが立ち始めているという。
十枝会長は「レスラーが会場を元の通りに戻そうと頑張っている。もう少しで元通りになって、またプロレスができるかなと思っている」と話した。
一方で、地域には停電や断水などでさらに厳しい生活を送っている人もいるとし、「自分たちだけが大変だとは言っていられない。そういう人たちにも頑張ってほしいというメッセージを届けたい」と話した。
表敬訪問では、佐野市長がかつてプロレスファンだったことから、歓談はしだいにプロレス談議がヒートアップした。
佐野市長は学生時代を中心にプロレスをよく観戦していたと言う。とくにジュニアヘビー級が好きだったことや、全日本プロレスと新日本プロレスの団体対抗戦などを見ていた思い出を紹介。丸藤正道選手や越中選手、平成維震軍など次々と懐かしい名前が飛び出した。
三条市出身のジャイアント馬場さんの話題にもなり、十枝会長は県央地域には馬場さんゆかりの土地柄からプロレス文化が深く根付いているとの印象を語った。
佐野市長も「自分の年代でもそうだが、とくに上の世代にはプロレスが大好きな人がたくさんいる」と歓迎した。
仁木さんと佐野市長は三条市の高校に通った共通点もある。仁木さんは県央工高、佐野市長は三条高校の出身で、地元の学校やプロレスの思い出でも話が弾んだ。
最後は大会ポスターやグッズを手に記念撮影。2AW側は佐野市長に大会への来場も呼びかけた。
「2AW 新潟・燕市大会 〜仁木琢郎 凱旋興行〜」は9月22日(火・祝)、燕市大曲3015の燕市体育センター(燕市民体育館)で午前11時半開場、正午試合開始。
リングサイドはすでに残席が少ない。前売りはリングサイド6,000円、指定席A5,000円、指定席B4,000円、18歳以下指定席B2,000円。当日は18歳以下を除き500円増し。会場は土足禁止のため上履きが必要。チケットは2AW公式サイト、2AW事務局、イープラスなどで取り扱う。

新潟県三条市は、9月15日(火)と10月1日(木)の2回、三条東公民館で子育て世代を対象にした消費生活講座「今日から役立つ暮らしのヒント」を開く。増え続ける子どものモノの片付けや、貯蓄と楽しみを両立する家計の仕組みを専門家から学ぶ。
第1回は9月15日午前10時から11時半まで開き、テーマは「子どものモノの整理収納」。増え続ける子どものモノやおもちゃについて、毎日の片付けが楽になる整理収納のヒントを学ぶ。
講師は三条市で「SEIKA-整家-」として活動する杉山智津子さん。整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト、福祉住環境コーディネーター2級の資格をもつ。
第2回は10月1日午前10時から11時半まで開き、テーマは「貯めながら、旅行も叶える!家計の仕組み」。「貯めたい」と「楽しみたい」を両立できる、きょうから始められる家計の整え方を紹介する。
講師は新潟を拠点に金融教育やファイナンシャルプランニング(FP)事業を展開する合同会社LIFE Bloomingのマネーコーチ「あおば」こと小川ゆりさん。元銀行員で、FP歴18年、家計相談は2300件以上という。
三条市民に限らず誰でも参加できる。参加費は各回500円。社会福祉法人青空福祉会きずな工房の協力で飲み物と菓子が付き、講座終了後に菓子などの販売も予定する。生後5カ月から小学2年生までを対象にした保育ルームも設け、利用希望者は各開催日の1週間前までに申し込む。
申し込みは専用フォーム「今日から役立つ暮らしのヒント」か三条市市民窓口課(0256-34-5553)。
新潟県警加茂署の発表では、26日午前8時29分に加茂市役所から「通行人が本日午前8時25分頃、加茂市大字長谷地内の田んぼで、熊1頭を目撃した」と通報があった。
熊が目撃された場所付近には民家が点在することから、加茂著察署と加茂市役所では、注意を呼びかける広報及び警戒活動を実施している。

新潟県三条市の大谷ダムで9月13日(日)、カヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しむ「パドルスポーツフェスタ2026」が開かれる。来年夏の国道289号八十里越(はちじゅうりごえ)暫定開通を見据えて、ことしは会場をこれまでの市街地から大谷ダムへ移し、下田地域の自然や大谷ダムの魅力を発信する。
フェスタでは、カヤック、カヤックツーリング、SUP、Big SUPの4種類を用意する。
カヤックは1人乗り5艇と2人乗り5艇で各回15人。小学1年生以上が対象で、小学1、2年生は保護者同伴、1人乗りは小学3年生以上となる。カヤックツーリングは2人乗り5艇を使って大谷ダムの周回コースを巡る。
SUPは各回8人、Big SUPは6人乗り2艇で、いずれも小学1年生以上が対象。正午からは6人1組で競うBig SUPレースも行い、全6チームを募集する。
特別ゲストとして、カヌースプリントで東京2020五輪に出場した當銘孝仁(とうめ・たかのり)選手と、カヌースラロームアスリートで世界一を目指す富沢くるみ選手も来場する。
会場ではパドルスポーツだけでなく、「アウトドアのまち三条」を感じながら湖畔でくつろげる「CHILLスペース」を設置。大谷ダムの歴史や国道289号八十里越のこれまでの歩み、令和9年夏の暫定開通に向けた取り組みを紹介する八十里越開通PRブースを設け、キッチンカーも出店する。
昨年度のフェスタには365人が来場し、延べ195人がパドルスポーツを体験した。当日受け付けに希望者が集中したことから、ことしは体験を事前予約制に変更した。
当初の申し込み締め切りを過ぎた後も空きがあり、三条市スポーツ協会は引き続き参加者を募集している。
8月24日現在、総体験枠116コマのうち46コマが申し込み済みで、70コマが空いている。延べ156人の体験を想定している。
開催時間は午前10時から午後3時10分まで。小雨決行で、天候や水量などによって変更、中止する場合がある。各体験の集合は開始10分前。参加者には帽子や飲み物などの熱中症対策と、服が濡れた場合の着替えを用意するよう呼びかけている。
一般社団法人三条市スポーツ協会と三条市が主催し、参加無料。三条市スポーツ協会では、市内の豊かな自然などの地域資源を生かし、パドルスポーツの普及を地域活性化につなげようと取り組んでいる。問い合わせは三条市スポーツ協会(電話0256-45-1150)。

新潟県燕市の燕図書館は、10月9日から25日まで同館2階展示ホールで人気絵本作家・高畠那生(たかばたけ・なお)さんの絵本原画展を開く。『うしとざん』『だるまだ!』『バナナじけん』の3作品から約60点の原画を展示する。
高畠さんは1978年岐阜県生まれ。東京造形大学絵画科を卒業し、軽やかな筆遣いと鮮やかな色彩、大胆な構図を特徴とするユニークな絵本を数多く発表している。
『カエルのおでかけ』で第19回日本絵本賞、『うしとざん』で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞と第70回小学館児童出版文化賞、『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』で第29回日本絵本賞を受賞するなど、高い評価を受けている。
今回展示するのは、小学館の『うしとざん』、好学社の『だるまだ!』、BL出版の『バナナじけん』の原画。印刷された絵本とはひと味違う、筆のタッチや色づかいを間近で見ることができる。
原画展に合わせて、11日午前10時から正午まで燕市中央公民館3階中ホールで高畠さん本人によるワークショップ「絵本作家たかばたけなおと絵本に出てくるバナナをつくろう!」を開く。
誰でも参加でき、定員は先着50人。9月12日から専用フォームで申し込みを受け付ける。当日は絵本の販売とサイン会も行う。
原画展は10月9日から25日までで、19日は休館。開館時間は平日が午前10時から午後7時、土・日曜、祝日は午前10時から午後5時。問い合わせは燕図書館(0256-62-2726)。
■たかばたけなおワークショップ申込(9月12日から)